教えて掲示板の質問
「自己肯定感の向上」に関する質問
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陽子さん
気質を補う社会性を身につけ,相手が理想とする自分を演じる努力だけは欠かさなかったため,常に褒められる優等生で,そんな自分が誇りでした.友人や恋人からの高評価も当然と思う一方,欺いていることが申し訳なく,同時に私の薄い人間性に気づかない人たちに失望してます.
原因は母子関係だと思います.彼女もまた厳格な両親を持ち,私と同じ葛藤を抱えたまま子育てをしてきました.両親に愛された自覚のない彼女ですが,彼らと同じことはするまいと誓って私を慈しみ,大切に育ててくれたようです.しかし必死の努力にも関わらず,私はそれを実感することができませんでした.そればかりか張り子の私を「素敵に育った」という彼女の品性を心から疑い,蔑みの感情さえ覚えます.それが申し訳なくてなりません.
私は自己肯定間が低いようですが,誰もが一度は抱いているありふれた感情だと思います.誰だって自分を嫌うことがあり,ありのままの自分でいると不都合が生じる場面も多いと思うのですが,いわゆる「ありのままの自分」と私の思う定義には差があるのでしょうか.
自分を愛するという感覚が良く分かりませんが,自分のことを愛せないながらも人を愛し,上手く気を紛らわしながら生きていくのが大人ではないでしょうか.そして,私はまだそれができません.
自己肯定感の低さは,困難に弱く,社会性はあっても人を信用できないうえ,DVやカルトなどに陥りやすいと聞いています.今後,私のこの未熟さにより,人に迷惑をかけてしまう可能性があるため,思春期前後に両親と共に乗り越えるべきだったこの問題を,社会に出る前に何としても克服したいと強く思っています.
このような有り触れた悩みでカウンセリングを受けていいものか疑問でしたが,いくつか本を読み,大学でも講義を受講し,それでも解決できなかったためこちらに投稿しました.
何かご示唆いただければ幸いです.
2016年2月2日 21時37分
教えて掲示板の回答
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
ご家庭事情も原因の一つでしょうから、ご自分を責
める必要はありません。
もちろん、カウンセリングを受ける意味があると思います。
諦めないでください。
カウンセリングをお引き受けできますので、ご連絡ください。
お会いできる方が成果が高いのですが、メールやLINEでの対応も可能です。
(LINE利用のスマホはこちらhttp://line.me/ti/p/ygWeX4-CKW)
ファミリーカウンセリング米田(東京都)
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/index.html
2016年2月4日 20時20分
池袋カウンセリングルーム フェリシテ
池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。
こちらのカウンセリングルームでは「自己肯定感の向上」を大きなテーマに掲げています。実際、その問題でお越しいただいている方々が多いです。
漠とした不安から、具体的な問題行動や精神疾患の原因となるものです。
これからの人生70年、より豊かに過ごしていくために、
是非、ご連絡くださいね。お待ちしています。
http://felicite-c.com/contact
2016年2月4日 15時40分
心理カウンセリング らしんばん座
陽子さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご相談を拝見して感じた事は、陽子さんは、非常に良く勉強をなさっている方だなと言う事です。
そして、ご自身の事を、とても良く洞察なさっていますね。
普通なら、「常に誉められる優等生」であるご自分で満足してしまって、その高評価にしがみついてしまう所ですが、陽子さんはその中にありながら「私の薄い人間性」に気づいていらっしゃいます。
確かに世間でも、そしてカウンセリングの場でも、「自己肯定感を高めましょう」「ありのままの自分を認めましょう」と言われます。
しかしそれもこれも、全ては「言葉」です。
「自己肯定感が高い」とはどういうこと?「ありのままの自分」って何?
と、自分で考えて、自分の言葉で語る事が出来る事が重要です。
私が思う自己肯定感とは・・・
「他人がどう思おうと、他人にどう言われようと、これが私。それは、特別優れているわけでも、世間の役に立っているわけでもないけど、こういうふうにしか存在できないのが私」と思う事でしょうか。
「アナと雪の女王」的と言うよりも、「さそり座の女」的になってしまうかもしれません。
「自己肯定感」とは、良いも悪いもなく、何物にも動揺させられる事の無い、精神的な地盤のようなものだとも言えます。
自己肯定感について、本の中などでは、もっと難しく色々と書いてあると思いますが、大事な事は、「言葉ではなく、イメージとして持つ」と言う事です。
そのイメージは、陽子さんが作り上げる事です。これは知識や言葉ではなく、意識の奥底、身体感覚の中から湧き上がってくるようなものです。
このようなご質問は、むしろカウンセリングの話題としてふさわしいと思います。
むしろ、意識の奥底から物事を感じると言う事は、カウンセリングを通して実感していただけるものと思います。
カウンセリングの中で、知識だけではなく、無意識や身体感覚をも通して、陽子さんご自身を感じていただけたらと思います。
2016年2月3日 17時16分
こんにちは。ジェニュインカウンセリングのkurodaです。
今後,私のこの未熟さにより,人に迷惑をかけてしまう可能性があるため,思春期前後に両親と共に乗り越えるべきだったこの問題を,社会に出る前に何としても克服したいと強く思っています.
上記の言葉のすがたが私に残りました。
自己肯定感の低さは、ありのままの自分として生きている実感の低さにつながるところでしょうか。
ありのままの自分になれれば、なれるほど、困難に柔軟に対応できるようになり、信用できる、できないを身体で感じられるようになり、自分のしたくないことをやらなくてすむようになれるようです。
ただ・・・、「ありのままの自分になる」ことって、現代社会を生きる人間においては、達成するのが相当に難しいことになってしまっているようです。
また、「ありのままの自分」ということに関心を持つことができること自体、なかなか稀有なことである、というのも現状のようです。
社会に出る前に何としても克服する・・・というのはなかなかに難しいことかもしれません。一生かけて乗り越えていくような、大きなテーマであると私には思えます。
2016年2月3日 14時03分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めまして
「悩み・性格・気質改善、解決、完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」の松下愛ノ助でございます
<お悩みの現状の把握と改善解決の方向性>
まず貴方様のご相談の中の重要な部分を整理してみましたので、ご確認ください。
1,気質を補う社会性を身につけ,相手が理想とする自分を演じる努力だけは欠かさなかったため,常に褒められる優等生で,そんな自分が誇りでした.友人や恋人からの高評価も当然と思う一方,欺いていることが申し訳なく,同時に私の薄い人間性に気づかない人たちに失望してます.
2,.両親に愛された自覚のない彼女ですが,彼らと同じことはするまいと誓って私を慈しみ,大切に育ててくれたようです.しかし必死の努力にも関わらず,私はそれを実感することができませんでした
3,自分を愛するという感覚が良く分かりませんが,自分のことを愛せないながらも人を愛し,上手く気を紛らわしながら生きていくのが大人ではないでしょうか.
4,私のこの未熟さにより,人に迷惑をかけてしまう可能性があるため,思春期前後に両親と共に乗り越えるべきだったこの問題を,社会に出る前に何としても克服したいと強く思っています
貴方様のご相談の文面にいくつかご質問がありましたのでお答えいたします。
「同時に私の薄い人間性に気づかない人たちに失望してます.」
貴方の薄い人間性に気付かないのではなく、貴方が気質を補う社会性を身につけ
相手が理想とする自分を演じる」その努力に敬意を感じて、その貴方様を受け入れておられたのではないでしょうか。
「気質を補う社会性を身につける」ことは
中々誰でもは、できる事ではありません。
「自己肯定感の低さは,困難に弱く,社会性はあっても人を信用できないうえ,DVやカルトなどに陥りやすいと聞いています」
自己肯定感が低いのは幼児期や少女期愛されなかった、認められなかった、期待されなかったという、慈愛願望が満たされず生じる場合が多く、一種の貴方の癖であり性格です。
人が信用できないのは、貴方がお持ちの不安気質からくるものだと思われます。
不安気質から何に対しても期待が持てない、良くならない、きっと悪くなる、きっと変わらない、という妄想が人への不信につながりやすいようです。
貴方様の後半の「,私のこの未熟さにより,人に迷惑をかけてしまう可能性があるため,思春期前後に両親と共に乗り越えるべきだったこの問題を,社会に出る前に何としても克服したいと強く思っています」
努力を惜しまない性格、この姿勢をお持ちであれば、今回のご相談の課題である
「自己肯定感の向上」は間違いなく達成が可能さだと思います。
本題に入りますが、心理学的に貴方の性格と気質を申しあげますと「他者依存性が強い性格」で「不安性も強い気質」だと思われます。
他者依存性が強いと不安心が強くはたらき「人の目線や評価そして自分に対する言動がとても気になり」、自分の期待に沿わ無いと、とても不安感が募る性格です。
だから、人からの評価や期待を裏切らないよう頑張ってしまいます。
貴方の現在の気質を申しますと「不安気質」が発現していると思います。
さらに貴方が本当はもっとも大切にしなければいけない、「自己価値観に添った生き方」をされていない為、心の中で葛藤が起こっていると推察されます。
貴方が自己価値観に沿って自信をもって素直にシンプルに生きていれば貴方は
とても分かりやすく親しみを感じられれようになります。
もうその「本当の自分をしっかり認識されたうえで、自分らしく生きる時期」が来たという事ではないでしょうか。
人の目線や期待、言動に惑わされないで、生きるということです。
そうするとストレスもほとんど蓄積しません。
私達の相談ルームには貴方様と同じような性格改善や生き方の改善について
多くの皆さまがカウンセリングに訪れます。
直接の面談が、どうもという方は電話でのカウンセリングが受けらえますので
どちらでも自由に選択できます。
貴方様のお悩みの,「私のこの未熟さにより,人に迷惑をかけてしまう可能性があるため,思春期前後に両親と共に乗り越えるべきだったこの問題を,社会に出る前に何としても克服したいと強く思っています」
この解決方法をお伝えいたします。
性格や気質発現の改善は心理学的にはそれほど困難な事ではありませんので是非チャレンジされて見てはいかがでしょうか。
<ご相談者の皆さまに対するカウンセラーとしての取り組み方、姿勢>
もし私どもが貴方様のカウンセリングをお引き受けした場合原因療法とスキーマ療法を
主体にカウンセリングを行わせていただきます
ご相談者のお悩みや苦しみ、悲しみ、性格の改善、解決は対症療法(現在起きている課題の解決だけ)ではなく、問題が起きている「原因そのものを排除し完全完治を目指すため」
「原因療法」(原因を明らかにしたうえで問題を解決する方法)そして「スキーマ療法」(解決の手順を明確に示しながら問題を解決する方法)を中心に対応させていたたいています。
「未熟さにより,人に迷惑をかけてしまう可能性」を案じられる、悩みが発生している確かな「源」=原因を知るために「4つの診断」をさせていただきます
1(性格診断)
幼児期以降、育った環境から育まれてしまった、「自分の中の愛情を恥ずかしがらずに表現できたり、会話を無邪気に楽しめたり、人と会って自然に笑顔になれるようになれていない」性格がどの性格から起きているのかを39種類の性格の中から確実に明らかになります。
2(気質診断)
生まれたときから遺伝子・DNAとして背負って来られたどの気質が今回のお悩みを
重いものにしてしまったのか、64種類の気質なの中から確実に明らかになります。
3(自己価値観診断)
ご相談者の心の奥にある生きる為の方向性を決める、自己価値観を18項目の質問と60の言葉
の選択方式で明らかになります。
4、心傷体験(トラウマ)診断
幼児期から少女期までの間に深く心を傷つけ、現在の悩み発生に影響のある、トラウマを
明らかにします
今回の貴方様の悩みの解決には、性格診断と自己価値観診断が特に重要です。
まず自分が大切にしている、生きる魂である「自分の価値観は何なのかを知る」そして「自分はどのように生きる事が自分にもっともふさわしいのか」「自分がまだ知らない自分の可能性」も知っておくことが大切です。
(診断の結果の分析と活かし方)
1の性格診断分析の結果、貴方様の現在の性格がほぼすべて明らかになります。
特に依存性や自己否定観の強い性格の方は、様々な悩みやストレスが発生する原因となってしまいますので
早急に改善の必要が有ります。カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
2の気質診断で貴方様の現在発現しているすべての気質が明らかになります。
貴方が現在悩んでおられる事の発症の原因となっている気質を心理療法で縮小したり
カウンセラ―が貴方に最も合った方法を提案し
あなた様との共同作業で改善解決させていただきます。
その気質が発現しないように他の気質でかぶせるやり方で改善解決致します。
3の自己価値観診断で貴方様の価値観やどんな人生が貴方にふさわしいのか、生きるうえで自分の価値観は何か、仕事や趣味など何が向いているのかを
明確に知ることが出来ます。
4つ目の心傷体験(トラウマ)診断で貴方の現在の悩みや苦しみの原因となっているトラウマは
心理療法の心傷風景連想法及び再解決法でトラウマそのものを削除したり内容を変更することもできます
カウンセラーとの共同作業で出来ます。
以上の方法で貴方様の「未熟さにより,人に迷惑をかけてしまう可能性」を感じておられる性格や気質の改善も達成できます。
私たちの相談ルームでは、お悩みの完全・完治を常に目指し、取り組んでいます
ご相談者の方から「ありがとう!本当に良くなりました、改善解決しました、本当にありがとう」の声をいたたくまでカウンセリングそしてご支援をいたします。ご安心下さい
私たちはどんな事があっても支援します。貴方の「希望の道」を一緒に探り当てます。
安心してお電話でも直接面談方式でもご選択なさって下さい
当相談ルームでは直接お逢いしての面談カウンセリング又は
固定電話・携帯電話・スマホ・スカイプを使ったご相談、どちらでも選択可能です
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助
電話 080-3397-2297
ホームページ http://ai-aozora24.jimdo.com/ ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
2016年2月3日 13時48分
郷家カウンセリングルーム
陽子さん、はじめまして。郷家あかりと申します。
ご自身のことを「張り子」と表現されています。
これまで努力して身につけてこられたことによって得たものについては、ご自分でもよくお分かりなのだと思いますが、でもそれは、外向きのものであり、ガワであり、「中空」という感覚をお持ちなのでしょうか・・・。
そうだとすれば、そう感じている今は、ご自分の中身を探っていくのにとても良いチャンスが来ているのだと思います。
ご自分を張り子、張りぼてのように感じるのは、生まれ育った環境(主に親御さんからの働きかけ)によく順応し、それに応え、また、知らぬ間に刷り込まれて来た様々な価値観に則って、他人、社会と関わってきた「私」と、本当の「私」の乖離が、誤魔化せなくなってきて、違和感や不快さのようなものを感じ始めたことによるかと思います。
そういう「このまま・・・というのは違うんじゃないか」という感覚は、素晴らしいと思います。
陽子さんは聡明で真面目なお嬢さんでしょう。もちろん"中空" などではなく、持って生まれている "ありのまま"の資質、才能が、深いところから出てきたがっている状態なのだと思います。
張り子のガワは不自由だったら壊せばいいし、作り直せばよいのですし、それが自立というものですよね。
自己肯定感というのは、××をしなくなったり、〇〇ができるようになったりすることでアップするものではないと、私は思います。
他人に対して、自分はどういう評価なのか、どんな価値があるのか、ということとは別の、私ってどういう人間なんだろう、何が好きで何が喜びなんだろう・・・という視点で自分を捉えるようにして、そしてそこで見出したそんな自分を(どんなものであれ)尊重できるようになることが、自分を肯定している、ということなのだと思います。
そして、それができてきたら、自分とは違う、もしかしたら今の陽子さんとは相容れない、理解できないタイプの人のことさえ、肯定できるようになっていることに気づき始め、そのことで陽子さんの世界は大きく変わっていくと思いますね。
自分という存在をまるごと慈しめるようになるといいですね。
そのためには、カウンセラーなどと対話をしてみることもとてもよいと思いますし、上下、善悪、優劣・・・そういう物差しを一度手放してみると決めて、たくさんの人と出会って交流していくと、すごくよいと思います。
「自分を愛するという感覚」がわからない、とありましたが、きっとわかるようになります。
そして、
>自分のことを愛せないながらも人を愛し,上手く気を紛らわしながら生きていくのが大人ではないでしょうか
とありましたが、そうではなかったんだなぁと思えるようになると思います。
まだ知らないすごく豊かな大きな世界、まだ出会っていない自分に、意思次第ではいくらでも出会って行けますから、どうぞ楽しみにしていてください。
陽子さんのチャレンジ、応援しています。
2016年2月3日 12時05分
月の森カウンセリングルーム
陽子さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
自己肯定感が低いとお感じになられていて、
その原因として母子関係を挙げられているのですね。
そして、社会に出る前に、そこを克服したいと考えていらっしゃる。
ご質問の文章の構成、分かりやすさ、語彙などから、
しっかりとした基盤をお持ちの方だと感じます。
しかし、それすらも、
陽子さんにとっては「張り子」なのかもしれません。
おそらく、抜け道が分からない迷路に
はまっているような感覚なのかと思います。
目的(自己肯定感の回復)は分かっていらっしゃるのに、
その手立てが分からず、苦慮されているご様子に見受けられます。
とても孤独で、おつらい状態なのだと感じます。
「ありのままの自分」とは、果たしてどういうものでしょうか。
欲望の赴くまま?
だとしたら、ありのままの自分でいることは、
あまり正しいことのようには思えませんね。
価値基準の中心が自分にあること?
そうであれば、なんとわがままなことか。
ありのままの自分らしく生きることが正解のように思われがちですが、
私は、必ずしもそれが正しいとは思えないこともございます。
もちろん、抑制のし過ぎはよくない。
「自分らしさ」「自分のカラー」は大切。
しかし、「ありのままの自分」であることと、
自己肯定感が高いことは、別の次元の話であるようにも感じます。
また、自己肯定感とひとことでくくってしまっても、
それこそ、個人によって千差万別だと感じます。
まずは、陽子さんの感じる「自己肯定感」は何かというあたりから、
分析を始められてみるとよいと思います。
その作業が、おひとりで難しいようでしたら、
ぜひ、カウンセリングをお受けになってみてください。
その基盤となっている生育歴における母子関係なども、
あわせて分析・理解していただけると思います。
陽子さんご自身では、薄い人間性と感じておられるようですが、
私は、そうは思いません。
本当に薄い人間は、ここまで思い悩みませんから。
そして、陽子さんであれば、今感じていらっしゃるお気持ちを、
きっと克服されて前に進むお力を秘めていると思います。
頑張ってください。
応援しております。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2016年2月3日 12時02分
ことばの杜~伝える・伝わる・わかち合う~
陽子さん
ことばの杜のかがみんです。
ご投稿ありがとうございます。
ありふれた悩みでも陽子さんにとってはとても重要な問題だと思っていますよ。
確かに本を読んでも、優秀な教授の講義を聞いても
解決をするには、難しいでしょうね。
陽子さんにあった本当の答えは、陽子さんの中にしかないのですからね。
『自分を愛する』という意味は、人それぞれ意味も価値観も思考もその人にしか
ないものです。
自分が自分であるべき姿というのは、自分で決めればいい事。
育った環境や関わっていく・自分を支えてくれる周りの人に
自分が形成されているという事なんですよね。
その中で自分の喜怒哀楽・価値観などが決められているというか
自分でその価値や意味を自然に決めているんだと思いますよ。
『確かに自己肯定感が高ければ・・・』というう壁に阻まれて時は
誰にでもくるもの。陽子さんには今その考え・乗り越える機会が来たんだと思います。
一緒に考え共感できるようなカウンセラーさんに巡り合えるといいですね。
僕も微力ながらお力になれれば良いと思いますので
一度ご連絡くださいね。
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│ ことばの杜
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│ 代表 加賀美 正浩
│ MASAHIRO KAGAMI
│ 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2F
│ CALL: 03-6316-7938 080-7005-2703
│ Email: cotobanomoli@gmail.com
│ URL: https://cotobanomoli.amebaownd.com/
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2016年2月3日 11時43分