教えて掲示板の質問

「愛されない、という不安から脱却したいです」に関する質問

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ももちゃんさん

初めまして。

好きな人や彼氏が、出来ると、たちまち不安になり、自分の生活がままならなくなります。
連絡がなくなるとすぐに不安になり、浮気されているのではないか、遊ばれてるのではないか?と不安になります。

もっと安心してお付き合いをしたいのに、ネガティブな考えしかでてこないのです。
本当に辛く、どうしたらこのような精神状態から脱せれるのか、悩んでいます。
多分どーせあたしは愛されないという、思いが強いのかもしれません。
この思いを脱ぎ去りたいんです。
本当に、嫌なんです。こんな状態に陥る自分が嫌なんです。
どうしたら、いいでしょうか。。
よろしくお願いします。

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2011年11月28日 16時02分

教えて掲示板の回答

いくえい心理カウンセラ-室

 初めまして。
心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。

子供の頃の遠い記憶をチョットたどってみませんか?

         躾の始まりとともに、お手伝いをすれば褒められ、イタズラをすれば
         怒られたりと‐‐乳児期の頃とは違って
         両親の要求も、より厳しさを増していきます。

そんな体験を通して、『大事にされるには、褒められるような良い子でいなければならない!』‐‐と子供心に感じたりするようです。

         そんな想いが、思春期の頃あたりからより強化され

  /愛される為には、相手に対して何らかの施し的な行為をしなければならない/
というような‐‐自分を犠牲にして頑張ったという「犠牲の心理」や
今まで頑張った事へのご褒美として‐‐というような「補償行為」として

    /思い込みや観念的思考(〇〇でなければならない)が培われ/

 【自分という存在のみでは愛される価値などない。愛されるには―――
  何らかの施し的な行為をしなければならない】
という◆無価値観を生み出してしまうようです。

そして、愛されない自分の事を『ダメな自分・嫌な自分だから』と決め付けて
自己嫌悪を抱くようになるのです。

      自己に対する嫌悪感が強いと、どうしても物事全般的に『やる気』も
      失せていきます。

そうすると、[もっと安心してお付き合いがしたい!]と思っても
       背後に隠れている嫌悪感が‐‐こう囁(ささや)くのです。
                  /どうせ自分なんか愛される筈が無い/‐‐‐と

更には、自分でさえも自身の事が嫌いでしょうがないのに、こんな自分の事を
『ずっと好きでいてくれる筈などあるわけない』‐‐とまでも・・・

  そして、自分の信じている嫌悪感をまるで証明するかのように
 
        【やっぱり自分が信じた通りダメだった】という結果を導くような形で
         心は作用していくのです。

あなたには生まれながらに、「引っ込み思案や心配性」としての※素質があって
  それが家庭環境などを通して‐‐考え過ぎ‐‐傷つきやすい繊細さ‐‐という

       /性格傾向として姿を変化させてきた‐‐のかも知れません/

そういった性格傾向は ―――
           ありもしない事を予想し過ぎるあまり、悪い方へ悪い方へと
           想像を膨らませ過ぎて
不安を強めてしまったり‐‐新たな不安を余計に作り出してしまったり‐‐します。

それは、〔1〕無価値観 〔2〕自己嫌悪感 〔3〕不安感
が互いにその作用を高めあっていくような悪循環を招いてしまっている状態だと
                                       言えるようです。

[解決策を考える時 ――― ]

       まず、自然な感情の一つである『不安感』を自己嫌悪という理性の働き
       で、押さえつけようとする事は、理に適いません。
       不安の対極にある【安心という名の楽しいという感じ】を満たすような方法
       が挙げられます。

次に、無価値観や自己嫌悪を作り出している『子供の頃の苦しかった自分』を解放して気持ちを楽にしていく方法も考えられます。

[根本的な解決を目指すなら --- ]

         引っ込み思案‐‐心配性‐‐などの『素質』を
         【思慮深さ・慎重さ】  【優れた分析力・鋭い眼力】として

開花させるような方向で思考パタ-ンを見直したり、環境を選択して見合った
  経験を重ねていく事で、【自分を変えたり・新たな一面を見出していく】

        事も決して不可能な事ではない、と思います。

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2011年12月12日 00時49分


はじめまして。
心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。

ご相談内容、読ませていただきました。

あなたの心の中に人を信じるという方法が見つからないんですね。

 愛されたいという願望が分かっていても、愛するという意味や形も、あなたの中で確立できていないのではないでしょうか?

 そうすると、たとえプレゼント(物)やスキンシップ(愛情表現)、愛しているという言葉(言語表現)をもらっても、まだ足りない、全然伝わってない、きっと、今だけ・・・・という気持ちが拭えなくなってしまうのかもしれませんね。

 人が最も愛情を感じる時は、心から相手と自分の存在に感謝が生まれた時、だと思思います。

 もしかしたら、自分に対する存在価値の否定感が、関わっている可能性が高いですね。
 その原因究明をカウンセリングを通し、ゆっくり見つけ出すことをお勧めします。

 あなたの中に人付き合いでどうしても認められないことが、隠されているかもしれません。

 恋愛に限らず、今後の人生をもがらりと楽しいものにするためにも、ぜひ一度、気持ちの整理をしてみると良いかもしれません。

 お役に立てたら幸いです。

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2011年12月8日 10時31分


Counseling Room Allottee

ももちゃん はじめまして カウンセリングルームアロッティーの 野村です。

可愛い名前ですね。

ご相談拝見しました。

ずばり、自分を愛しましょう!

自分のいいところをいっぱい書いて見ましょう。

悪いところも書きましょう。

いいところは認めましょう。

悪いと思うところは少しづつ直しましょう。

とにかくいいところ(長所)も悪いところ(短所)もひっくるめてももちゃんなのです。

自分を愛せないと人を愛することはなかなか難しいものです。

そして、愛されてるのに愛されてることに気づかないものです。

自分を認め、相手を認めることができれば不安から脱却できます。

まず、自分に自信をもってください。

ももちゃんと自分で名乗ることができるほど

あなたは可愛い人だと思います。

不安は自分が引き寄せるものです。

冒頭に書いたこと実践して、一つづつ自信を(自分を認めることを)積み上げてください。

きっとなにか変化が起きますよ。

やりかたわからなければいつでも相談してください。

http://counseling.allottee.com

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2011年12月7日 00時44分


ご相談ありがとうございます

本来ならときめくはずの恋愛が不安になるというのは本当にお辛いですね

まず、本当は素敵なあなたなのに、低くなっているセルフイメージを回復しましょう
自分に対する否定的な呟きが出てきたら、自分自身、それを聞き続けてはいけません
言葉には力がありますので
ストップ!否定的な言葉よ!と自分に言い聞かせ、
思い込みの力を砕いてゆくのです
その上で真実のあなたの自己像を宣言してゆきます

否定的な思いにとらわれないことです

否定的な習慣をストップさせるのは実は訓練なのです
でも、できない…なんて思わず
とにかくやってみましょう
すぐには解消できないかも知れませんが
あきらめないで一歩一歩はじめてみましょう
あなたにも出来ますよ

男性に対する不信感もありますね
たぶんどーせ愛されないという思い込みはどこから来るのでしょう
一般的には
成育史に由来することがあると言われています
親や養育者との関係を振り返って考えて見ましょう
ピンと来ないかもしれませんが
愛されないという不安は根っこが深いところにあります
解決にはちょっと時間がかかるかもしれませんが
発見があると思います

また、不安がひどくが強いなら
一度心療内科をたずねて
話を聞いてもらって
必要と判断されれば
抗不安剤を処方してもらうことも効果的です
薬を飲むことは怖いことでも恥ずかしいことでもありません
頭の中のホルモンを安定するのに役立ちます
薬を飲んで不安が軽減されたところで
上記の方法をとればやりやすいですよ

ご質問のお答えになれば幸いです

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2011年12月6日 20時08分


ももちゃんさん、こんにちは。
ご相談、ありがとうございました。

恋愛していても、「愛されていない」
という感情が絶えず存在していて、
この感情から脱却したいという課題です。

この不安はどこからくるのか、「過去の出来事」
なのか、「現在に由来」するものなのか。
インナーチャイルドもキーワードかもしれません。

この課題はセラピーにて解消されると思います。
一日も早く、穏やかな日々が訪れることを
願っています。

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2011年12月6日 16時46分


はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

好きな人ができると不安になるのは誰にでもあるので、そう心配することでもないと思いますよ。

あなたの場合少しどが過ぎて重荷になるのかも知れませんね、常にそうならば辛いです、お察しします。

でも精神障害ではないので心の持ちようを少し変えることで随分違ってくると思います、不安の原因は自分の心の中にある劣等感だと思います。

自分に自信がもてないのだと思いますね!

心の位置を自己否定、他者肯定の劣等感ポジションに置くとありのままの自分、本来の自分が隠れて萎縮した別の人格が現れて支配するようになります。

そうなると意思と違った感情や行動が表に出てネガティブな考えと行動をとるようになり、悩むことになっていきます。

それと同時に依存傾向が起きて、相手に依存心を抱きよけいに自分がなくなって自律できなくなります。

自律とは自分本来の考えで行動することなので、自分の位置が人と対等になることです。

人に頼る限り依存や劣等意識はぬぐえません、自律心を取り戻すことです、それにはポジティブな考えと行動が効果的だと思いますね。

プラス思考です、全ての出来事には両面ありますので、あえてプラスの面を意識して見ることです。

そうすれば徐々に変わってきます、やがて立ち直るでしょうが、早くそのきっかけを望むのならば、不安神経症に効果の高い自律訓練法と癒しのハーブ健康茶ですね。

私は精神障害をこの方法で自分ひとりで完治することができ、いまでは仕事ができるようにまでなりました。

よければアクセスくださればアドバイスができて、今の精神状態から脱出できると思いますね!

“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない” 大丈夫やー
困った時の相談はメンタルケア淡路まで: http://locoplace.jp/t000095142/


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2011年12月6日 16時33分


ももちゃんさんへ

はじめまして。浦和区でカウンセリングしています相澤と申します。

好きな人や、彼から連絡がなくなると、すぐに不安になり、浮気されているのではないか、遊ばれてるのではないか?と不安になってしまうのですね。

今、意識している状態にあるのは【不安】ですね。そのような思いが意識を支配しているとき、心配で、苦しいですよね。

ももちゃんさんは、文面からですが、【もっと安心してお付き合いをしたいのに、ネガティブな考えしかでてこない】【多分どーせあたしは愛されない】という思いがあるのですね。

これらの思いは、裏返すと、その深層意識に、【幸せになることへの罪悪感】や【愛されちゃったらどうしよう・・。】と次の恋愛レベルにステップアップすることへの恐怖心が潜んでいたりします。
ももちゃんさんは、【意外だ】と思われるかもしれませんが、深層心理は本当に深いのです。

当方が扱う色彩心理カウンセリングは、カウンセラーと共に、意識レベルと無意識レベルを識別していくことができます。

心の状態が意識、無意識2層の色で美しく表現され、どのクライアントさんの色彩も美しく、それらの色彩を、心を映す鏡と捉え、色彩言語を扱うセラピーなのですが、人の心の美しさに、毎回、新たな感動を覚えます。

好きな人と幸せになることを怖がらずに、今を楽しむこと、安心や穏やかさを、今手にする、自分の心に与えてあげることからはじめませんか。

ももちゃんさんというペンネームにもある通り、あなたには自己受容力を増し、女性性を怖がらず受け入れるピンクが良い(もも=ピンク?!)と思います。ピンクは安心を与えてくれる色で、気分もピンク(=Happy)にしてくれます。ありのままの自分を許して、許容量を広げ調和させてくれる色と言われています。自分にも相手にも。

時間は、毎瞬、毎瞬の積み重ねですから、今、幸せな状態を作り出せるのに、心配したり不安がることに時間を使っては、もったいないです。
幸せで安らいでいたかったら、今、その状態を選択していきましょう。

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2011年12月6日 15時00分


カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ももちゃんさんのご相談を拝見しまして、不安感にすぐおちいり、苦しまれて悩んであるんですよね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

私のホームページでも紹介しておりますが、不安の裏返しは、性格が真面目すぎて、几帳面なあまり、自分は失敗してはいけないという素直な性格や気持ちが逆に不安な気持ちを強くしています。

 それは、幼い頃から形成されてきた心が満たされていなかった(愛してもらえなかった)ということがありますので、小さい頃に、心の傷となるような体験をされていませんか。

自分では、気づいていなくても、カウンセリングなどを受けると、その気持ちが思い出されてくることもありますのでその気持ちを癒していかなければなりません。不安感が強すぎるということであれば、カウンセリングが受けられる臨床心理士がいる病院を選ばれて、並行して投薬を受け、気持ちを静めてください。

いづれにしても、病院かカウンセリングかの選択と治す意思が辛いでしょうけど必要です。まずは、ここに相談されました勇気と、愛されたいという自分の素直な真面目な気持ちは素敵な性格の表れですから、小さいことでも、自分を癒し、労わるいみでも自分で、自分に「えらいな」という声かけも行ってください。
ご参考までに、私の不安に対するホームページの記事を紹介しておきます。
URL:http://www.s-counseling.jp/article/13995261.html

ももちゃんさんが、人に愛され、心が安定した生活を取り戻されることを願っています。何かの参考になれば幸いです。

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2011年12月6日 14時56分


心と体のバランス教室

初めまして
心と体のバランス教室の肥後と申します。

愛されない、という不安から脱却したいのですね。
このような不安は、新しい彼氏ができるたびに繰り返されてきませんでしたか。

連絡がなくなるとすぐに不安になり、浮気されているのではないか、遊ばれてるのではないか?と不安になるのは、ももちゃんの中に安心できる安全基地がないのかもしれません。これは小さいときに築かれるものなのですが、上手く育たなかったためと思います。
それではどうしたら安心感を持てるかですが、カウンセリングにより不安を語りつくし、その不安を受け入れてもらえることで不安感を受け入れて変化できることあります。また不安が自分への自信のなさから来るものもありますので、自分への自信を深めるため、何でもよいですので、何かできることをなるべく自分のためではなく、誰か身近な人のためにやってみることで自分ができることに自信を深めたりしたりします。また何か悪いことあった時それをネガティブに受け入れるのではなく、それは何か良い方向への変換だろうとか、悪運は出し尽くしたなどポジティブに受け入れることも大事です。
カウンセラーと一緒に探していければよいですね。

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2011年12月6日 14時35分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

あなたの文面から感じるのは、対人への依存です。

対象相手は、交際されている方から友人等、様々なケースがあるのですが、この度のあなたの症状は、交際相手に対する過度の依存が考えられます。

依存傾向は、生育の過程で形成され、やがて成長しても、他者との関係で問題を抱えて行きます。

根本解決には、過去の記憶の整理は欠かせず、トラウマや不安経験の整理と解消を行います。

問題家庭の中で、著しく症状を起こすものが、アルコール依存症者の家族が居る、又は薬物中毒者の家族が居る等、嗜癖依存を解明する必要があります。
(他にも、暴力行為、金銭問題、家族の異性問題等もあります。)

依存は、本来の自分の姿を無くし、対人の顔色に振り回され、やがて人格までも危険にさらす心配もあります。
依存傾向が強いと、相手の言葉や態度に従ってしまい、自己のコントロールが不能になります。
結果は、何をやっても上手くいかず、後悔の繰り返しの様なことになる様です。

機会が有りましたら、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。
また、上記にあげている項目には当てはまらないのでしたら、問題は別なものでしょ
う。

しかしながら、不安には必ず原因があります。
原因の確認にもカウンセリングは有効だとお考えください。


心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2011年12月6日 14時15分