教えて掲示板の質問

「適応障害と診断された自分と厳しい母親」に関する質問

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ミトフミさん

1か月前に心療内科に適応障害と診断され、その期間休職している介護士です。
最初の症状は倦怠感、脱力感、微熱でしたが、現在は改善されています。
先週、心療内科の先生から復職の話をされ、自分の不得意な部分を抜いた仕事を職場で調整してもらうよう言われ、職場の方も産業医と復職のプログラムを考えていこうという流れに現在なっています。
しかし、母親は自分が行った心療内科の診断に対して不満があり、
「お母さんの知り合いの先生も、適応障害はすぐには診断されるはずがないって言ってた。」と怒られました。また、自分には借金があり、「働いてない間にアルバイトとかしないといけないのに、ダラダラして!」「職場の人もやめてほしいと思っているはずよ!」などと責められる日々がありました。
あまりにも強く攻めて来るので正直胸をえぐられるような気持ちです。
適応障害というのは初診で診断されるのはおかしいのでしょうか?
自分が行った心療内科の診断が悪く、自分が甘いだけなのでしょうか?
回答のほど、よろしくお願いします。

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2015年11月23日 14時48分

教えて掲示板の回答

楽桜堂(らくおうどう)

こんにちは楽桜堂です

適応障害の事は詳しくないのでわかりませんが

人は誰でも楽しく仕事する権利、快適に仕事する、それに近づけようとする権利があります

今おつらい状態なら、適応障害であろうとなかろうと調整してもらうのは大事です

お母さんは昔の考え方の方できっとご自分が我慢我慢でやってきた方なのだと思います

なかなか考えは変わらないと思いますから 

ご自分が強くなり、お母さんから精神的自立をなさるとよいです

お母さんが何と言おうと自分は自分と思えるようになることが大切です

今はゆっくりカウンセリングやインナーチャイルドセラピーなど受けられてはいかがでしょう

よかったらホームページ参考にしてください

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2015年12月5日 17時04分


ファミリーカウンセリング高尾

はじめまして
残念ながら、診断は医師のみに許された行為なので、診断は控えさせていただきますが、あなたの場合には、あまり、診断にこだわる必要はないと思います。その理由は、医者によって診断や治療が異なる可能性があるからです。
むしろ、お母様からの干渉が問題で、このままではあなたの復職が失敗する危険性が高いでしょう。
その都度、あなたに合ったアドバイスを差し上げますから、ご連絡ください。
メールでの対応も可能です。

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2015年11月30日 22時23分


カウンセリングとどろき院

拝見しました。

ご自分の先天的器質の長所・短所をよく知り、長所を生かし、しっかりはっきりと自己表現をしながら、緊張しないでリラックスしながらの仕事をすることが理想です。

「最初の症状は倦怠感、脱力感、微熱でした」とあります。
適応障害ではなく、交感神経が一方的に高い状態だと思います。

お仕事の心身的ストレスにが過剰に蓄積した状態です。
日ごろから、3食を充実し、食後にサプリメント(必須系ビタミン・ミネラルなど)を少し多めに摂ることを1~2ヶ月お勧めします。

身体では、炎症・硬化・浮腫み・代謝異常・見えない怪我・知覚の低下など起きているのです。
心・精神では、不安・緊張・恐怖・緊張・敵対感・イライラなど不安定になります。
夜、眠れないなど起きてくる場合もありますが、その場合鬱傾向にもなります。

そのようなことが、かつて健康な心身に、過剰ストレスが溜まり、心身に現れます。
たんぱく質を十分と一日野菜ジュース200㏄を毎日摂り、
食後のサプリメント、
VC(ローズヒップのVC)
VBコンプレックス
VE
マルチミネラル
CoQ10
など、1~2ヶ月通常より、栄養素・機能栄養素の枯渇を埋めるため多めに摂るkとが、普通の心身の安定に繋がります。
薬の処方があれば、その副作用の分、栄養素・機能栄養素は激減しますので、不調から脱却しにくくなります。
お仕事の心身へのストレスも多く栄養素・機能栄養素など奪いますので、不足のないように補助食品のサプリメントが不可欠だと考えられます。

心療内科などの診断は、70%程度ははずれていると統計的には考えられると思います。
お薬漬けや利益手技などに騙されないことも大切です。
薬は、対症療法です。その場をしのぐだけであり、治りません。
免疫をあげたり、見えない怪我など治すのもすべて、3食とサプリメントの栄養素・機能栄養素などと人の治癒力なんです。
特殊な一部を除いて!!

生活習慣など含めた、以上への気づきと対応がやりがいのある穏やかな健康な人生には不可欠です。


                            参考まで

                                    カウンセリングとどろき院
                                              竹 本

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2015年11月30日 20時38分


ことばの杜~伝える・伝わる・わかち合う~

ご質問ありがとうございます。
はじめにお伝えしておきます。
僕はカウンセラー-であり、カンシェルジュです。
適応障害かどうかは判断できません。ましてや、
初診でわかるかどうかもわかりません。
でも、これだけは言えます。
今のご自身が倦怠感、脱力感、などが今は改善されてると感じるなら
それが、1番正しい診断結果だと思います。

実は僕もご自身と同じ境遇に近いものがあるんですよ。
母と2人暮しで責められる毎日もありましたし、
責められると【なんでそんな言い方しかできないんだ。】とか
ほんとに胸をえぐられる気持ちになりますよね。

でも、甘えてはいけないってことはないですし
適応障害って判断した先生もご自身の親御さんも悪くないです。

過去のことや今までのことを責められれば誰でも
やる気すらなくなりますよ。
ご自身が感じていることはごくごく普通の感情だと
僕は思います。

今考えないといけないのはこれからどうするか?
ご自身がどうしたいか?ということだと思います。

でも、そう簡単に思いつくものではないですからね。
ゆっくり一緒に考えていければと思っています。

だれかからもらったことばの責任をご自身だけで抱え込まないでください。

抱え込みご自身から遠くに行かないで一緒に考えていきましょう

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2015年11月30日 18時36分


ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。

ミトフミさんの病状に対するお母様の対応が、かなり手厳しいご様子ですね。
こうした病気に関しての知識や、接し方というものをお母様が良く理解して、ミトフミさんのこれからを辛抱強く見守るという姿勢が必要となっていきますが、なかなか難しいのが現状なのでしょう。

心配なのは、ご家族のそうした言動に、ミトフミさんが心をえぐられ続けストレスとなっていくことは避けたいところです。

職場での対応は、徐々に回復に向かうにあたって、無理のない仕方でお仕事も出来るようですのでとても良いと思います。
あせってアルバイトをしようと考える必要もないと私は思います。

適応障害であれば、今ご自身が適応できないと感じている事柄から一時、離れておくことで随分楽になっていくと思いますよ。それは決して、怠けてダラダラしているわけではないということを、お母様にご理解して頂きたいところです。

そして、かつてそうして適応できなかった事柄にも又、向き合って改善していくことも可能になります。
決して治らない病気ではありません。
長くかかるとしても、上手に付き合って、少しずつ復帰していかれると良いと思います。

お母様に関してもし、ストレスを感じ、病気にも影響を及ばすようであれば、それについてまたご相談いただければと思います。

どうぞお大事になさってくださいね。
応援しております。

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2015年11月30日 18時21分


旭カウンセリングルーム

「適応障害」の症状を理解させるためには母親と一緒に医者に行って説明を受けるのです。大抵の人は「甘え」「依存」と考えるでしょう。時間のかかる病気ですから、焦らないで医者にゆだねっるのが良いでしょう。単なる「うつ病」ではありませんから、今の皇太子妃も専門医が治療しても何十年もかかっているのです。「無理な事は無理」ですから自分の仕事を理解してもらうのは困難です。小学校の先生の女性でカウンセリングに来ておられますが休職しています。管理職から嫌味を言われて苦しんでおられるので、カウンセラーが学校と交渉しています。1年間は休職してもらいます。「診断書」は既に提出しています。教育委員会にも説明して、学校長に指導してもらっています。カウンセラーは行動しないと駄目です。

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2015年11月30日 16時11分


池袋カウンセリングルーム フェリシテ

池袋カウンセリングルーム フェリシテの芝崎です。

適応障害と診断されて、求職中ということですね。
記載によると身体的症状が寛解して、周りのかたも環境調整を協力的に行ってくださっている様子が伺えます。大変と思いますが、慌てず、ゆっくりと進めていってくださいね。

さて、適応障害の診断ですが、適応障害は本当にざっくり言いますと
① あきらかに関連性のあるストレス要因があり、それがなくなれば症状が緩和することが見込まれる
② その他の精神疾患・・・たとえば、うつ病、PTSD,不安障害、心身症等の条件に当てはまらない「いわゆるその他」
ということです。

ですので、一度目の面接の中で、症状と環境的問題要因についてとか、他の条件で問題がでているかとか、上記①と②がすぐ判明した場合には、すぐに「適応診断」の診断もあり得ると思います。

お母様の件については多くは触れませんが、「そういったストレスを与えるような発言が治療には一番逆効果と先生がいっていたよ」と一言釘をさしてはいかがでしょう。あまり苦しいのであれば、主治医にご相談頂いたほうがいいかと思います。

適応障害は、きちんと治療することで悪化を防げます。

ご参考いただければ幸いです。

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2015年11月30日 15時23分