教えて掲示板の質問

「友人に依存しすぎの自分に疲れます」に関する質問

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あんこさん

中学生のときからの友人関係で悩んでいます。

彼女は昔から心の悩みが多く、二人きりで遊ぶ時はいつも私が彼女の人生相談を受けるような時間を過ごしていました。

それがいつしか、私も悩みがあると彼女に相談することが多くなり、お互い、家庭を持った今では会うたびに旦那や子供に対する愚痴や日頃の不満を言い合う関係になっていました。

そして、現在、彼女は、なかなか解決出来ない家庭の問題で少し精神的に追いつめられています。昔から神経質で一つのことを思い詰めるとトコトン悩んでしまう性格なので、今回も、死にたいと言うほど、苦しんでいます。
もちろん、子供もいますので本当に死んだりはしないと思いますが、10代にリストカット、20代で潔癖性、30代の今は軽度の過食症です。
私には頻繁にネガティブなメールが送られてきて、一時期は、私も一緒になって、愚痴や不満をやりとりしていたのですが、最近、それではストレス発散になるどころか、余計にストレスが増える事に気づき、彼女の愚痴を聞く事はしても、自分はプラス思考の言葉を発しようと心に決めました。

ところが、先日あることがきっかけで、彼女の愚痴や不満を聞くのが辛くなりました…


数ヶ月前の事です。
「ストレス発散に、旦那が出張の日に、私の家に泊まりにおいでよ。」
と彼女が言ってくれました。正直、乗り気ではなかったのですが、断ると彼女が悲しむかもしれないし、行けば彼女も元気になると思い、子供と一緒におじゃましました。
お互いの子供の年齢が近いこともあって、旅行やお泊まりなどは以前もしたことがあったので、今回も、子供たちは大喜びで付き合ってくれました。
私は、もうネガティブな話しはしたくなかったので「私はもう十分自分が幸せなことに気づいたよ。今日はお泊まりなんて甘えさせてもらってありがとう。」などと言った記憶があります。それがいけなかったのかどうかは分かりませんが、その日はずっと彼女は機嫌が悪く、私が何を言っても挙げ足を取るような答えしか返ってきませんでした。私はこれ以上彼女の機嫌を損ねたくなく、次の日の朝、早々に帰宅しました。

その後、彼女からのメールには、「子供のしつけが出来てないのが気になったから直してほしい」とありました。ウチの子が立ったままおやつを食べようとして、すぐに私が注意しなかったのが嫌だったと言うのです。私よりも早くそれに気づいた彼女はウチの子に「座ってね」とキツイ口調で言ったのを覚えています。
私にとってはメールでわざわざ言ってくる程の事には思えず、腹が立ちました。
小学校低学年の子供には良くある話しです。そんなにピリピリしなくても…という思いで一杯になりましたが、しつけが行き届いてないのは事実なので素直に謝りました。そして、大きな悩みを抱えて精神的に追いつめられている彼女に、これ以上負担をかけたくなくて、私の苛立ちを伝える事はできませんでした。

それからというもの、彼女から悩み相談のメールがあるたびに、以前の様に励ましたり、アドバイスしたりできない自分が芽生えてしまい、でも、なんとか彼女の力になってあげたいという自分も存在して、二人の自分が戦っているようです。
メールであたたかい返事ができなかった日には、その後ずっと、彼女のことで頭が一杯になり、気になって、一人になるとずっと彼女のことを考えてしまいます。そして、何か自分の冷たいメールをフォローするような言葉をメールしなおしたりしてしまいます。
その後、彼女から返信がないと、嫌われたかもしれないとか、落ち込んでるかもしれないとか、一日中考えてしまい、心がぐったりと疲れます。

もう、こんな状態では、正常な友人関係には戻れません。
ですが、悩みが深く、死にたいと言う彼女を見捨てる様に縁を切る事もできません。
どうしたらよいのか、自分では良く分からず悩んでいます。

旦那に相談したら、彼女の悩みを主観で見ないで客観視してはどうかと言われました。そう言われれば理解はできるのですが、実行することが困難です。なぜなら、主観も客観もどちらにしても疲れるのです。だけども、縁を切る事も見捨ててしまうようで辛くて困難です。


死にたい程の悩みを抱えた彼女に、何を言ってあげたら、私は気が楽になれるのでしょうか?



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2011年11月6日 23時05分

教えて掲示板の回答

いくえい心理カウンセラ-室

 心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。

質問文、拝見させて頂きました。
解決への道筋を見出す事が容易ではない問題である事が、伺われる内容でした。

        事の困難さに、あなたもさぞや疲労こんぱいの事でしょう。

 /切るに切れず、近寄ろうにも無闇には近づけず/
   といった友人関係は、多様な人間関係の中でも特に対処の難しいケ-スでは
                                       ないでしょうか。
                                     

 [この問題では、解決に当たっての※【ある一定の条件】が予め設定されている
                                   ものと考えられます]
 それは、
     /友人のこころの支えになれて、かつ、自身も疲れないような解決策/
                             ではないか、と理解しています。

あなたは、疲れを生じさせる原因を―――
                          【依存】と表現しています。
[これは、言い方を変えれば]
                  友人の力(ちから)になりたい想いが強すぎて
                  彼女の感情に【引き込まれ過ぎの状態】とも
                  言えるかと思います。

 もし、感情移入が強すぎるのであれば、‐‐‐
 感情と理性とのバランス調節を図って、【彼女の支えにならなければいけない!】
 という理性による無意識の先入観を緩和していく必要があるのでは、‐‐と考えます

それにはまず、
あなたの支えにしても、それには自ずと限界がある事を、理解しなければなりません。

[友人の回復の為には―――]
貴方の他に
        その道の専門家による導きは欠かせません。
        更に、友人のご家族の理解と支援も不可欠だと思います。

その全てを貴方ひとりで抱え込めるものではありません。
そこには、友人との関係性に応じた役割の責任分担が自ずと定められている
‐‐と理解した方がいくらか貴方の気持ちも楽になるのではないでしょうか。

 〔1〕友人は中学の頃のこころの状態のまま今に至っていて、貴方との関わり方 
    にしても、同じ状態を現在でも継続中のようです。

 〔2〕ところが、貴方の場合は
   あの頃のままではなく、心境に変化が見られます。
   自分の感情を出せずじまいでいる事に、心が限界を感じています。
   ※【本音が吐き出せない友人関係】にもう辟易してしまって、

   こころがぐったりと疲れて※【座り込んでしまって、もうこれ以上動けない状態】
                    まで、来てしまっているのかも知れません。


[友人は、たぶん、これまでのように―――]
 /分かり合える貴方の存在を求めているのだと思います/

友人の態度があの時、急変したのは
あなたの存在を、遠くに感じてしまった、からかも知れません。

  /裏切りのように思えて、怒りがこみ上げた、とも考えられます/

そういう彼女を見る事が、あなたに後悔や罪悪感を高じさせるのなら
       ◆ある程度は、今までのように【分かり合える関係】を
         無理の無い範囲で※【演じる】事は必要かも
                                 知れません。                                          

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2011年11月18日 22時50分


お礼コメント

回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時01分

カウンセリングルーム コンフェルタ

初めまして、あんこさん。
カウンセラーのぬくもりと申します。
お辛い状況の中、よくご相談くださいました。
ありがとうございます。

メールを拝見し、お互いに依存し合う存在になってしまっているんだな、と感じました。
「共依存」とです。
ご自分でもそう感じていらっしゃるようですね。
でもご友人と距離を置くことが、なかなかできない。

お辛いかもしれませんが、突き放すことも優しさです。
言い方が少々きついですが、このままでは共倒れになります。
お互いに自立した健全な人間関係を築くためには、心を鬼にしなければならない時もあります。
お二人にとって試練だと思います。
ですが、お二人の未来のために、勇気ある行動をとって頂きたい。

苦しい思いに耐えられないときは、ぜひカウンセリングを受けてみて下さい。
あんこさんのお気持ちが少しでも楽になるよう、お手伝いさて頂きたいと思います。
お力になれれば幸いです。

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2011年11月15日 15時16分


お礼コメント

回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時02分

開運教室☆魂癒寛波(たまゆひろば)

あんこ さん、はじめまして。
お悩みコンサルをさせていただいています、癒場(ゆば)と申します。

お悩み拝読させていただきました。

大変辛いところに迷い込んでしまっているようですね。

愚痴や不満を聞き続けていると、人の痛みを自分の辛さとして感じてしまう余りの結果、一緒に渦に巻き込まれていることはカウンセラーでも良くある事のようです。

そして、今現状、ご自分でも悩んでいる中、お友達を見捨てることも出来ない。。。
あんこさんのやさしさがあふれていますね。


では、どうしたら良いのでしょう。。。と言うことですが、

まず、あんこさんが出来ることはなんでしょう?

愚痴や不満を聞くこと?
何かアドバイスが出来る?
ストレスの発散にお付き合いできる?
何か代役になってあげることが出来る?

などなど、あんこさんが、無理なく出来ることは何でしょうか?

もしも、愚痴や不満を聞くこと意外は無理!!と判断された場合、
その旨をお友達にずばり伝えては如何でしょうか?

「あなたは私にどうしてほしいですか?
あなたの変わりにその経験をすることは出来ないし、
あなたにアドバイスをすることも出来ない、
ただ、聞くことしか出来ないけれど、それで大丈夫?」

(どうにかしてあげたいけど出来ることが見つからなくてごめんね)そんな気持ちを込められると、伝わるものがあるかもしれません。

改めて伝えるほどの事はないとお考えでしたら、試してみると意外な結果が得られるかもしれません。


そして、同じ愚痴を聞くのも、聴くと言う方法があります。
その人の世界観に合わせて聴く方法なのですが、
これが出来れば、お友達も少しづつ変わっていくかもしれません。

もし、お友達が変わって行かなくても、
あんこさん自身がお友達を通して大きな学びを得ることが出来、
それによってお友達との在り方が収まるところに収まると思います。

他に何か出来るとしたら、手を握ってあげるとか、
お友達の感情が高ぶるようでしたら、
抱きしめてあげることも出来るかもしれませんね。

あんこさん自身が辛くなったら、あんこさん自身を抱きしめてあげてください。




私でお役に立つことが有れば、またご相談ください。。

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2011年11月15日 12時50分


お礼コメント

回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時02分

はじめまして。
色彩療法オーラソーマと傾聴でのカウンセリングをしています相澤と申します。

あんこさんはタイトルで、「友人に依存しすぎる自分に疲れます。」とありますよね。
そのタイトルに、既に、あなたのお悩みと答えが出ているのではないでしょうか。

あんこさんは、とてもお優しい方なのだと思います。
今しばらくは、友人と距離をとり、そのことに罪悪感を持たず、あなたができたこと、してあげたことをご自分にきちんと認め、納得していかれること、ご自分にご自分のスペースを与えてあげることをお勧めします。

このような適度な距離感と、バランス感覚を養うのは、なかなか難しいことです。

セルフメンテナンスは、プロのカウンセラーでも、常に必要なことですし、スーパーバイズを受けたりします。

人への相談に応じるのは、それくらい負荷がかかっているのだということに、気づくこと、ご自分を認め、労わることが大切と感じました。

オーラソーマは、ご自分と相手との関係や距離感、また自分自身の深層心理を客観視するのに、非常に適した色彩療法で、きっとあんこさんの、人間関係の構築パターンにも何らかの気づきや更なる洞察をもたらすことが可能となる療法のひとつです。

機会があれば、お問い合わせください。
お体にご自愛くださいませ。

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2011年11月15日 12時23分


お礼コメント

回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時05分

はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。

中学からの友人なので割り切りができないあなたの気持ちよく分かります。
でも心の中に仕切りをつける必要がありますね!

カウンセラーの心得に協調はすれど同調はせずというのがあります、同調すると引っ張られあなたも同じように悩みます。

おそらく友人の方は何の配慮もなく心の中をさらけ出しているのだと思いますが、それは心理的なゲームですね。

ゲームであるから解決しない方が彼女には好都合なのですよ。

そして不満や怒りなどのマイナスイメージを残してゲームを終るのですが、また同じようなゲーム交流を仕掛けてきます、いつまでも繰り返し終わることは望まないのです。

これにはまると抜け出せなくなるのが聞き手の方ですね、仕掛ける方は無意識にあなたに依存しどんどんもたれて仕掛けてきます、そしてあなたは彼女に共依存してしまうのです。

この依存関係は非常に怖い関係です、はやくやめることです、してはならない交流です。

でもやめると執拗にあなたを追いかけるでしょう、あなたも彼女が回復すると燃え尽きてしまうかも知れない、危険な要素をはらんでいますね!

自律という言葉がありますね、これは自分の判断で行動できる心の安定した状態です、この状態にどちらかがならないと正常な関係が築けません。

さしずめあなたの方が聞く立場なので、彼女の悩みに傾聴し寄り添う姿勢が必要です。

それも反論や対決姿勢はダメです、よく聞いてあげてしかも同情や同調は禁物です、あなた自身が落ち込みます。

カウンセラーになったように彼女を扱うことです、それが難しいなら彼女にカウンセラーをつけることですね!

死にたいと言う人はほんとは生きたいことの裏返しである場合が多いですが、精神障害があれば自殺の可能性もあります。

彼女の場合はあなたを信じて依存しているのだと思いますので、どこまでの段階なのか見極める必要がありそうなので、心療科かカウンセリングを受けるのがよいかもしれない。

“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない” 大丈夫やー
困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで: http://kokolo.rakurakuhp.net



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2011年11月15日 11時32分


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回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時05分

SIN医療福祉カレッジ

こんにちは SIN医療福祉カレッジの永由と申します。

大変な状態ですね。どうしていいかわからない状態で大変だと思います。

今回の問題はあなたの問題ではなく、ご友人の問題と考えられます。

カウンセリングをしている立場からのお話しになりますが、お友達は強めのAC(アダルトチルドレン)だと思います。(ACは病名ではありません。育った環境でつくられる情緒不安定な状態です)
彼女の症状や行動パターンはACの人にみられることが多いのです。
①リストカット
②潔癖症(強迫症状ともいいます)
③過食症
これらの症状は、ACの代表的な症状だと思います。
さらに、不満や愚痴、お子様が立ったままおやつを食べることに対する反応なども、実はACの症状としてあらわれることが多いのです。
なので、お友達がカウンセリングを受ける必要があるのですが、場合によっては、
『私をきちがい扱いするの?』
などと悪くとられてしまうケースも多いので、ご注意ください。
急に離れようとすると、激怒して何をしてくるかわかりません。また、場合によっては急に性格が変わって、
『あなたが必要なの』
と言ってくるかと思います。このような方に『巻き込まれたら』周囲の方がうつ病などになってしまうのです。十分ご注意ください。
お友達のご主人と相談しながら、ACの専門家の意見を聞きながら、対応することが必要と思います。(あなただけで対応は難しいですよ)
もし難しいようなら、徐々に離れていくしかないかと思います。

最後に、カウンセリングの現場では同様な相談ばかりです。お友達は特別なケースではありません。ちょっと心に傷を持って育つと、このような状態になりやすいのです。なので、お友達を『変な人』と考えないであげてください。

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2011年11月15日 08時13分


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回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時04分

ヒーリング研究室スピリチュアルカウンセラー柴田 勝

初めまして「あんこうさん」スピリチュアルカウンセラーの柴田勝です。
友人関係で、かなりお疲れのようですね。私のはスピリチュアルな回答ですが、よろしかったらお読み下さい。

まず友人の事ですが、大変な状況ですね。しかし人の愚痴や中傷、文句ばかり言う方は、幸せな人生から遠ざかってしまいます。運気が下がってしまいます。
まずは、友人自身がどこかで「気づく」事が大切です。

あんこうさんを霊視させて頂くと、とても綺麗な赤紫のオーラが出ています。
赤紫のオーラを持つ人は古風な女性で謙虚で遠慮深く、面倒見がとても良い方です。
情熱的な所もあり穏やかな優しさを持っています。

前世では巫女さんをやっており「こんな私ですけれど、とても幸せなんです」と、とても良い人生を送っていましたが、前世でも少し、人が良すぎる面があり人の愚痴などを良く聞いてしまう所が多くありました。

また赤紫のオーラの方は、人の波長や波動を受けやすい面があります。ですので今かなりお辛いのではないかと思います。心配の思いより信じる思いの方が、良い結果になりやすいですよ。「あの人だったら何とか大丈夫」と思う事方が良いです。

あんこうさんの守護霊さんは、「もう少し相手に謙虚な気持ちをなくしてみたらどうだ?」とメッセージを送っています。これはあんこうさんが相手に謙虚すぎるからだと思います。
また友人に対しては「誰が言っても同じこと」ともアドバイスしております。

ですので、あんこうさんがもし縁を切りたくないと思っても、守護霊さんが遠縁になった方が良いと願っているのです。今回は、守護霊さんのアドバイスを聞いてみたらどうでしょう。最後に決めるのは、あんこうさんです。

世の中には、いろんな性格の人がたくさんいますよね。その中で、あんこうさんは友人を選んでいく勇気が必要です。自分がプラスでも、世の中のマイナスの人は治りません。自分自身で気づいて、プラスに変えない限り。

その友人も次に聞いてくれる人が見つかったら、そちらに行く事でしょう。
また近くで良いのでカウンセリングを進めてはいかがでしょう?
良いカウンセラーに出会う事を祈ってます。

あんこうさんは自分の時間と人生を大切にして下さい。

友人さんに幸せが訪れますように。

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2011年11月14日 22時04分


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回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時04分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング(登別市) 千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

あなたの状況は、自分の限界を超えてはいませんか?

この様な、親密さの濃い少数の関係は、風通しが悪くなると、当然どちらかに心的な負担がかかってきます。

また、当事者間の親密さは、情報の守秘義務がかかりやすく、実際にはとても神経質になりやすいと思います。

密室性を改善してみてはいかがでしょうか?

あなたは、相談するところに恵まれている様に思うのですが、他者介入によって、風通しが生まれます。

あなたの気持ちに限界を感じる以上、このままの関係は建設的とは言えない様に思います。

御友人にカウンセリングをおすすめいたします。

あなたからの助言で、プロに話してみては?と勧めて見るのはどうでしょうか。


そして、あなた自身のストレスケアもお考えください。
小さなお子様を抱え、毎日頑張るあなたの心が一番大切です。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2011年11月14日 20時43分


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回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時03分

オフィスオオヤマ

はじめまして!
心理カウンセラーの大山智之と申します。

とても複雑なご関係ですね!

あなた自身は、幸せを感じることができる人間になっているのに
友人は、それを理解できずにいる。

類友の法則はご存知ですよね!
自分にふさわしい人間が、集まるということです。

しかし、友人はあなたにふさわしい人間になっていないということです。

人間は、人の悪口などを言うと自分に悪いことが返ってくるように
脳が潜在能力の中で行うことが、科学的にもわかってきました。

ですから、悪口を言って辛くなるのは本人なのです。

そのことに友人も気づけば幸せになれるのですが、
人を変えることは素人にはとても困難なことです。

自分を変えることができるのは、自分の脳にだけしかできません。
あなたが、友人の機嫌を取ることで、あなた自身が苦しいなら
機嫌を取ることを今すぐやめてください。

それができるのは、自分の良い機嫌を維持できる技術を持った
心理学を学んだプロか、人間学を学び極めた人だけです。

少しずつ距離を取り、友人があなたにふさわしい人間になったとき
自然とまた仲が良くなります。

あなたが心理学を学ぶか修行を積む覚悟があるなら
友人関係の継続はできますが、今は距離を取らざるを得ないのではないですか?

あなたの本心はすでに決まっていると思いますよ!

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2011年11月14日 19時47分


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回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時03分

はじめまして。
心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。

 ご相談内容拝見させていただきました。

 とっても根深く長い付き合いに、あなたにとって彼女が友人以上の存在になっているんですね。
 そしてずっと昔から支え合ってきたからこそ、今もこれからも 支えなければ彼女はどうなってしまうかも 予想がつきそうで、見過ごすことが出来ないんですね。

 しかし彼女の悩みも状況も ますます悪化していることに自分の悩みをさしおいてまで、付き合うことに、疲れてしまったんですね。

 お互いに守るべきものがある、だからこそ、一定の距離感が必要ですね。

 でも、昔っからの付き合い、だいぶお互いの家庭にまで踏み込んでしまっている中だと、今さら 冷たくするわけにも突き放す訳にもいかない。

 でも自分はもう限界。

 そうあなたの中で葛藤している様子が伝わってきました。

 お辛いですね。むしろ、自分の身体と心があともう一つあれば、とことん付き合ってあげられるのにという思いはありませんか?

 それくらいあなたの心が 彼女の救いを求める声に、逆らえないところまできているのではないでしょうか。

 きっと、彼女も、あなたの徐々に疎遠を感じる言動に、少しづつ違和感と怒りを感じているかもしれません。

しかし、それは、あなたのせいではありません。

 お友達は、あなたのような 自分に必死で話を聞いてくれる人がいないといてもたってもいられない心の状態なんだと思います。

 ですから、あなたが距離をおいても、多少の衝突はあったとしても、自分の心の不安をとにかく拭いたいと思い、誰かを求めていくでしょう。

 ですから、確かに心配ですが、あなたは今から、自分と彼女の付き合い方の水準をきちんと決めたほうが良いと感じました。

 友達であって、家族ではないということです。

 その水準を、超えてしまいそうな時は、しっかりと断れる術を知らないと、どんどんあなたの家族、生活にまで踏み込んでくる可能性があるからです。

 だからと言って、放っておくのかという部分ですが、過去にやはり思いつめる傾向、自虐行為をしてしまう傾向があるということですので、あまりにも心配な様子が続くのであれば、友人のご家族に相談し、彼女自身の精神状態の安定に向けた処置をとってもらった方が良いでしょう。

 あなたがこれ以上の受身を続けていくと、依存の症状が悪化し、あなたをどんどん苦しめていく可能性があるからです。

 あなたの家族を犠牲にしてまで彼女を守るという覚悟がない限りは、友人と言う枠を超えない付き合い方を、きちんと考えて見ることをお勧めいたします。

 しかしながら、私は、あなたのお悩み、問題や不安をお聞きしたいと感じます。

 あなた自身が、自分の心の安定をまず図ることが、彼女に対しても落ち着いた、客観的な相談役になれるからです。

 あなたが感じるように、友人に相談できる状況ではないようですので、ぜひ、カウンセラーを頼ってみてくださいね。

 

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2011年11月14日 18時49分


お礼コメント

回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時03分

カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
あんこさんのご相談を拝見しまして、友人との依存関係で、心なやまされ、苦しくてしんどいんんですよね。お辛い気持ち察します。

でも、あんこさんが、ここに相談されました勇気と、友達との関係をなんとかしたいという、優しさと自分に対する責任感をもった人だなあと感じえらいなと思いました。
そこのところは、自分自身を癒し、心を労わる意味でも、深呼吸してえらいなと言ってみてください。

文章から感じましたのは、友達は、自分のことや自分のこどものことを、確かにあんこさんに依存というより、自分の気持ちをあんこさんに投影(自分を写しだす)する
行為で、例えば、自分のこどもをしかるように、あんこさんのこどもにしかる行動を無意識にされているように感じます。

ですから、おともだちのことをある面、そういう面があるんだと、辛いかもしれませんが、少し、おともだちを許すきもちができると楽になられると思います。
今は、友達でありたいのに、許せない気持ちが心の中にあるため、あんこさん自身が苦しんであるように感じました。気持ちを緩める=許す=彼女の気持ちを理解する=彼女の気持ちを受け止めるというところまで気持ちをもっていければと思います。

そのひとつに、心理学の内観法というものがありますので紹介します。それは、彼女と出会って、今までの3年毎に時期を区切って、それぞれで、「してもらったこと」
「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の3つをできるだけたくさん、ノートに書き出してください。ノートにかきだされましたら、そのノートを見ながら、自分のこと、友達の気持ちを感じてみてください。今までと違う何かを感じられるはずです。その気持ちを大事にして次の行動に移してください。

それでも、心のモヤモヤが残ようでしたら、面談カウンセリングをおすすめします。カウンセラーは相性もありますが、心の底にあるものを吐き出して、カウンセラー
にぶつけてください。一人で重荷を抱え込まないで、話すことで荷を軽くすることができます。カウンセラーは、あんこさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。そしていっしょになって、これからのことを導きだしてください。

友達にもその時の悩みがあるのです。「許すこと、人それぞれに訳がある時の違いの憎しみかな」(人生相談者、木村藤子さんの言葉です)
あんこさんは、優しい方ですので、きっと友達関係も修復できると思います。そしてそうなることを願っています。何かの力になれば幸いです。

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2011年11月14日 16時54分


お礼コメント

回答ありがとうございます。 
皆様の客観的で専門的なご意見で、少し冷静に自分自身の事も彼女の事も考えられるようになりつつあります。
少しづつでも何かが変われるように、彼女との距離を考えていこうと思います。

2011年11月20日 21時02分