教えて掲示板の質問
「間違っていると分かっているのに実行してしまいます」に関する質問
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芒さん
初めまして。お力添え頂けると嬉しいです。
間違えたい欲求というか、堕落願望というか、そういったマイナスの刺激を求めることをやめられません。
私の性格は以前、しっかり者と評されることが多かったのですが、最近は人から信用されていると思うと怖くなって、逆に信用を落とすような行為をしてしまいます。褒め言葉や好評価が信用できず、悪口や不信感こそが信じるに足る、と安心感をおぼえて、わざと約束を破るなど、相手に対する誠意に欠ける行動をしてしまいます。そうして信用を失っていくことに対して恐怖感はありつつもかなりの部分で安心している自分がいます。
このままではいつか後悔すると分かっているのですが、今の私はいっそ後悔してしまいたいとすら感じています。生活の中で実感を伴った感情がほとんど湧かない所為か、恐怖でも何でもいいから実感したいという欲求がそうさせているように思います。無感動・無気力気味なのは昔からですが、このようになったきっかけは、人間不信を起こさせるような出来事があったからだと思います。
その出来事というのは、知り合いの訃報を受け取った私が友人に心の苦痛を打ち明けたところ、「知り合いが亡くなってつらいと思うけど、私も死にたいんだ」といって愚痴を言い始めた、という出来事です。その後友人は謝ってくれましたし、私も許したのですが、このことが精神に何かしらの影響を及ぼしたのは間違いないだろうと思います。人に悩みを打ち明ける、ということをほとんどしない私にとって、衝撃の大きな出来事でした。友人に悪気があった訳でもなく、少し無神経であるのも承知の上だったのですが、未だ気にし続けているのは私が他人に多くを求めすぎだからなのだと思います。
今までずっと、ある程度コントロールできていた欲求や感情が、今ではどうにもなりません。この欲求を抑える方法を、教えて下さい。
2015年9月6日 01時12分
教えて掲示板の回答
カウンセリング&ヒーリングスクール シャインハート
大阪府岸和田市のヒーリングルームシャインハート代表カウンセラーいわきたかのぶです。
感情を味わいたいのですよね。
いいとか悪とかではなく、なんでもいいから感情を感じる事が生きてる実感となっているのですね。
もっと合理的に感情を味わえばいいんじゃないでしょうか?
今のままではひとりぼっちになってしまうかもしれません。
感情を感じるには3倍大げさなリアクションをして行きましょう。
意識して、演じることでそれが癖になってきますから、いつの間にか感情を感じる力がつくでしょう。
もっと具体的に話をしませんか?
この回答に感じるものがあればいちどお話ししませんか?
この回答に感じるものがあれば連絡して下さいね。
2015年9月12日 23時50分
芒さん、はじめまして。
メンタルサポート心の音 由音と申します。宜しくお願い致します。
ご相談内容を拝見させていただきました。
堕落願望・マイナスの刺激を求めてしまう事について、こちらの文面のみから
の判断になりますが可能性としての話をさせていただきます。
しっかり者と評されていた芒さんは、ご自身で解決されてこられた場面も
多かったと思われます。人に悩みを打ち明けるという事をほとんどしないと、
おっしゃっている事からも伺えます。
それが、知り合いの訃報により今までにない苦痛を受け友人に打ち明けられた。
しかし、友人の対応にショックを受けてしまわれた事が、そもそもの原因との事。
それらから見えてくる事として…
芒さんは自己解決能力が高いと思われます。悩みを打ち明けた時に、初めて自分と
他者の内面的能力の違いに気付かれて、そのギャップが衝撃的だったのではないか?
という見方です。
その事から無意識に他者と足並みを揃えたいという意識が、信用を落とすような
行為をする事に安心感を持ってしまわれているようにも感じられます。
そしてもう一つには、無感動・無気力なのではなく中庸・中立的に物事を考える
事ができる(なので解決能力が高い)という事なのではないでしょうか?
そのような性格ですと実際のところ極端に好き嫌いなどのエネルギーとしては
現れないために、マイナスという刺激を求めてしまわれるのではないでしょうか。
マイナス評価から挽回させるには大きなエネルギーを要します。
ある意味ではエネルギーを持て余している可能性もおありです。
もし、そうである可能性があればエネルギーを使えるような何かをされる事が
宜しいのではないかと思われます。
できれば人と比べられずに済む事や少し刺激的な趣味はいかがでしょうか?
パラグライダーとかロッククライミングとか??
落ち着いてこられましたら、ご自身の特性を生かして活躍される方へエネルギー
を使われる事をおすすめしたいのですが…
ただマイナスを知ると、よりプラスの意味合いが深まるという利点もあります。
参考になりましたら幸いに思います。
ホームページより2往復無料メールにて対応させていただいております。
何かありましたら、ご利用下さい。
メンタルサポート心の音 由音
2015年9月9日 19時42分
このままではいけない,なんとかしたい,という思いで投稿されたのではなかったでしょうか。心の相談室ラファ・エルとして,できるだけのお応えをさせて頂きたいと思います。
あなたは二つの不安(恐怖?)の間で板挟みになっておられるように,受け止めさせていただきましたが,それでよかったでしょうか。
第一の不安は,他人に傷つけられるのではないかという人間不信の不安で,目の前にある短期的な不安です。
第二の不安は,このまま人間不信を続けていって大丈夫か?という長期的な不安です。
この理解でよろしければ,次のように助言させていただきます。
1. 第一の不安と第二の不安,どちらを解消するかを選ばなければならないでしょう。今は,第一の不安をなくすことをしていますね。どちらの不安をなくすことが,あなたの人生をより良いものにするでしょうか?
2. 第一の不安(人間不信)は,誰にでもあるごく自然な不安です。人を警戒しなければ,ひどい目に合うかもしれません。
3. 第二の不安をなくしたいのであれば,人間不信を抱えながらも,自分は誠実に生きる,という生き方が目標になるのではないかと思います。
4. けれどもその不安は「いっそ後悔してしまいたいと感じる」ほどに,大きなものです。(大きいけれど誰もが抱える正常な不安です。)ですから,上記の生き方にはとっても勇気がいります。
5. 勇気を奮い起こして第二の不安の解消に向かうには,人間不信を抱えながら,自分は誠実に生きる方法を身につけなければいけません。その方法は二つです。
① 「マインドフルネス」と呼ばれるもので,自分の心の取り扱い方を身につけます。「自分操縦法」とでも言いましょうか…。
② 「このためになら苦労をしてもよい」と思えるようなもの,あなたが人生で大切にしていること(価値観)をはっきりさせること。
この①と②についての詳細はお問い合わせください。
ウエブサイト:http://www.my-raphael.net/
メール:raphael2015@outlook.jp
あなたが今かかえている葛藤は,人生をより豊かにするためのチャンスかもしれないと(勝手ながら)考えさせられております。人としてより大きく成長されることを,心より願っております。
2015年9月8日 17時43分
追加コメント
マインドフルネスについての補足です。
これは,不安や傷ついた心の痛みを,抱えていけるような心の広さを身につけることのできる方法です。
2015年9月8日 17時53分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
たぶん、あなた自身も気づいていない心の傷があることが原因と思いますので、ご自分を責める必要はありません。お一人の力だけで今の状況を改善しようと無理に考えなくとも良いと思います。ご連絡いただければ、あなたに合ったアドバイスを差し上げられますので、いかがでしょうか?今のお気持ち、そして、これまでのこと、とてもよく分かりました。勇気を出して、話していただけて良かったと思います。お一人で考えるより、どうか、いま少しの勇気を出して、ご連絡ください。
2015年9月7日 21時39分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
心理カウンセラー&人生相談師の松下愛ノ助です
はじめまして、よろしくお願いします。
ご相談の内容を読ましていただき貴方様のお悩みを解決する為に大切な
部分を書き出してみました。
1, 褒め言葉や好評価が信用できず、悪口や不信感こそが信じるに足る、と安心感をおぼえて、わざと約束を破るなど、相手に対する誠意に欠ける行動をしてしまいます。
2, そうして信用を失っていくことに対して恐怖感はありつつもかなりの部分で安心している自分がいます。
3, このままではいつか後悔すると分かっているのですが、今の私はいっそ後悔してしまいたいとすら感じています
4, 生活の中で実感を伴った感情がほとんど湧かない所為か、恐怖でも何でもいいから実感したいという欲求がそうさせているように思います。
5, 無感動・無気力気味なのは昔からですが、このようになったきっかけは、人間不信を起こさせるような出来事があったからだと思います。
6, 今までずっと、ある程度コントロールできていた欲求や感情が、今ではどうにもなりません。この欲求を抑える方法を、教えて下さい。
貴方様のご相談の文章の中で「今までずっと、ある程度コントロールできていた欲求や感情が、今ではどうにもなりません」と、ありましたが、何にも必然性がない性格は通常育まれません。
私達人間n性格は基本的には13種類、細分化すると39種類の性格があるといわれています。
性格は気質と違い生まれてから後の育った環境で育まれるものです。
性格は私達が生きる為に又は欲しいもの(親の愛や優しさ、自分への期待感など)を得続ける為に必要だったものです。
従って通常は成長するに従って性格は少しずつ変貌を繰り返し大人になっていきます。
しかしその変貌を遂げられず苦しむ方が多いのも事実です。
その性格の中に問題解決力、自己コントロール力・問題解決の自信度というものがありますが、その中で自己コントロール力が順調に成長しない場合、貴方様がお悩みのような「間違っていると分かっているのに実行してしまう」性格が継続してしまいます。
現在の「今までずっと、ある程度コントロールできていた欲求や感情が、今ではどうにもなりません」
この欲求を抑えられない症状を考えますと
この機会にその欲求をコントロールできない理由、原因をハッキリ掴み一日も早く改善、解決を図る必要があると思います。
原因が明確になったら、問題点の部分を出来るだけ早く、改善解決する流れがよいと思います。
私どもの相談ルームではどうしても改善したいと思われる、そのご相談を受けた場合、まずすべての症状やお悩みの原因を明確にする、4つの診断をして
出た診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
私どもでは、「性格」の改善、解決の為のカウンセリングは
下記のような方法で行っています。
そのカウンセリングの流れをご紹介します。
▼まず貴方様の性格診断を行います。
人が通常持つ性格は基本的ものが13種類で細文化すると39種類ですがあなた様がどの性格かを知る必要があります
あなた様を取り巻く環境の全てをお聞きします。総合アセスメントです
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
私たちはこの世に誕生し,幼児期から少年少女期までの間に驚くほどたくさんのしつけ、刺激や虐待やイジメ、トラウマ等を父母やそのほかの近親者、学校や幼稚園の同級生、教師、先輩、部活の指導者などから影響を受けてしまいます。
その影響があなた様の性格として形成されてしまいます。
性格はその方が育っていく過程で、その方がどうしても得たいもの(親の愛や優しさ自分への評価など)を得る為、または自分を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
「間違っていると分かっているのに実行してしまう性格」もある時期、貴方様が生きる為に必要だった可能性も考えられます。
性格のほとんどはその時代で生きる為に自分を守るために発現します。
そして自分が自己成長したりすると性格は変わっていきます。
さらに様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
私達人間は生きてる限り毎日のように様々の出来事やストレスに遭遇します。
次つぎ起こる出来事や「ストレスをさばく知恵や方法を身に付けているか、いないかでストレスの蓄積度に違いが出、悩み、苦しみの深さ、大きさが変わってきます。
いわゆる自己成長です。
貴方様のストレスの対応力を診断で明らかにできます。
・心傷体験(トラウマ)の確認影響分析
貴方様がお母様のお腹の中、さらに幼児期、少年少女期に起きた心傷体験(身体的、性的虐待や暴力やイジメなど)は放置しますと
一生涯影響を受けてしまいます。
そのトラウマをカウンセラーがその方との会話で掘り起し、その影響を明らかにすることもできます。
トラウマは貴方様が実際体験されたものだけではありません。
祖先のどなたかが、体験された事も私達はDNA,遺伝子で引きつきます。
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様を、大人に成長させます。
貴方様の心の奥にある魂が望む、生きる為の方向性を知る、自己価値観を18項目の質問と60の言葉の選択方式で明らかになります。
自己価値観診断で価値観やどんな事がご本人にとって大切なのか、何が向いているのか、どんな事を大切に生きていけば良いのかを明確に知ることが出来ます。
もし自分に合った仕事はどんな分野のどんな職種の仕事か、将来の為に知って置きたいと思わられた場合、カウンセラーが一緒の作業でその「天職」を明らかに出来ます。
上記のような診断で明らかになった性格の中で過去の貴方に必要で、これからは必要でないものは心理療法で削除します。
必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。(新しい癖の追加です)
気質の発現は抑制する心理療法を行います。、無い方が良いトラウマは削除又は内容を心理療法で変えてしまいます。
以上の方法で本当に貴方様が納得される「理想のご自分の姿」が誕生します。
もし直接が無理でしたら電話でのご相談もお受けしています。
安心してご相談にお越しください
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。安心してご連絡ください。
この行程をを踏まれて貴方様が本当の自分を知られることは、将来かなり役立つと思います。
どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。
欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
又はno0109ai@yahoo.co.jp コピーしてお使いください
2015年9月7日 21時16分
心理カウンセリング らしんばん座
芒さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
マイナスの刺激を求める欲求を、抑える方法をお知りになりたいのですね。
ご相談を拝見して、むしろ芒さんは、欲求をコントロールしようとし過ぎた結果、逆にお困りになるような事が起きているように、お見受けします。
芒さんは、以前から「しっかり者」と評される事が多くて、人から信用されて来たのですね。
しかし最近は、その、人から信用される事が、怖くなってきてしまったのですね。
それでわざと、信用を落としたり人に不信感を与えるような行為を、してしまうのですね。
生活の中で実感を伴った感情がほとんど湧かないと言う事は、芒さんが芒さんご自身で、実感を伴うような感情が湧きあがる事を、止めてしまっているからだと思います。
ただ、心の奥底から湧き上がってくる感情は、表面上無かった事にしても、その出口を求めて、思いもかけないような形で色々と芒さんに対して、影響を及ぼしてくる事も考えられます。
もしかしたらそれが、マイナスの刺激を求めてしまう欲求だったり、悪口や不信感にこそ安心感を求めると言うような、現象なのかもしれません。
おそらく芒さんが、「人から信用される」事に対する、責任感や荷の重さを感じている事が原因になっているとも考えられます。
それとも芒さんが、小さいころから、何か「あなたはあなたではいけない」というようなメッセージを聞かされながら育ってきた事が原因、という可能性も考えられます。
いずれにしても、芒さんの心の中にある、「私は信用されてはいけない」という気持ちの源泉を慎重に解きほぐして、「私は私で良い」という気持ちを持てるようにする事が必要だと思います。
そのためには、カウンセリングが効果的だと思います。
カウンセリングの中で、「私は私で良い」と言う気持ちを、理屈ではなくて、実感として持っていただけるようになると思います。
2015年9月7日 17時42分
ライフストーリー研究所
芒さん
初めましてライフストーリーのひろゆきです。
私の意見を伝えさせて頂きます。
あなたは、わざと信用を失うことをして信用を得ようとしているのですね。
それは、悪口や不信感こそが信じるに足る、と安心感を得るという信用です。
何で安心感を得てこれが信じるに足るとなればあなたにはその安心感が
とても良いものになるのではないでしょうか?
そこでご質問とご相談ですが、
この文章であなたが求めていることがありますよね。
それを何かのメモ帳に箇条書きすることができますか?
それとは別にいまあなたに刺激を与えているのは、
どんなことなのかについて書き出してもらいたいのですが、
例えば、信用されるのが怖くなると落とすような○○をする。
悪口や不信感こそが信じるに足る、と安心感をおぼえて、わざと約束を破るのは
、こんな時など
これらのような刺激があなたにどんな事柄を提供しどんな行為を与えているかを
観察すると共にどんな特性があるのかを観ていきます。
そして下記について考えてください。
例えば
それらはどんな時に起こりやすいのか?
それらのパターンはどうなっているのだろうか?
回数やもしくはその度合は?
これを書き出してください。
ここでは、特性をみています。
そこからみえてくることがあるかと思います。
そこから対策を考えていきます。
それの刺激をどうしたらならないのか、もしくはこんな時は刺激が少ない、
いつも以上ではなかった、刺激が働いていても悪い印象を他人に与えることがなかったなど
そしてそれらを試しながら、観察すると共に
あなたとその刺激がどんな時にどのように起きていたとしても
起こっていたとしても
あなたが何かしらの対策をしていることがあることを観ていきます。
つまりいまの安心感を覚えるために行っている行為が軽減しているときです。
新たな安心感を覚えるために行っている行為のことです。
これらを繰り返すことで、いまの刺激をより軽減できるだろう行為がわかってくると思いますので、それを繰り返しながら、新たな安心感を覚える行為に気付いてください。
この過程でもう一つお願いしたいことは、特性を観ていくときに
上記に箇条書きした頂いた、求めているものについてを
照らし合わせながら進めながら進めてみてください。
それは、求めている新たな安心感とどんなお付き合いをしていくのかを
現在の今の安心感を得るために行っている刺激の特性を見ていく過程で
求めているものに近いものに気付くという行為を行ってください。
これらを少しずついま出来る小さな事柄から初めてください。
*すぐに大きな変化を求めようと必死にならないでください。
すぐにすべてを変えようとしたとき現在の刺激はさらなる工夫を凝らして
要求したり欲求や感情としてあなたに注いてくるかもしれませんので。
ご注意くださいませ。
すこしでもご参考にしていただければ幸いです。
もしこのことで不明なことなどありましたらご連絡いただければ幸いです。
2015年9月7日 17時02分
引き寄せの法則マスターShinji
こんにちは。Shinjiです。
まず最後の質問から答えておきます。
「この欲求を抑える方法を教えてください」ですが、
根本的に抑えようとしているのがそもそも間違っていると思いますよ。
人間の欲求は、抑えても抑えても増幅して、
いつか爆発したり、いびつな形で表出したりするものです。
「しっかりしなければいけない」という思いも、自分を抑えようとする気持ちです。
それら一つ一つは些細なエネルギーでも、何年も何年も溜め込んだら、とてつもないエネルギーになります。
自暴自棄なくらい、しっかりした自分を崩したかったり、破壊したかったり、裏切ったりしたいのは、そうした溜め込んだエネルギーが沸点に達しているためだと推測します。
ご友人に心の苦痛を打ち明けたときのことがどうしてそんなに引っかかっているのか。
それは、あなたが心の中に溜め込んだエネルギーを解放しようと相談したのに、それができなかったからではないでしょうか。あなたは解放したくてたまらないのです。
解決策としていくつか考えられることを挙げますね。
①気持ちをはき出せる相談相手を見つける。
②感情を抑えようとしない生き方を採用する。(徐々に衝動は収まります。悪いことだととらえないように)
③なんでも自由にふるまえるインプロ(即興)など、なにか自己表現に関わることを始めてみる。
他にもたくさん出てきそうです。
対処する方向性間違えなければ、全然改善していけることですよ!
2015年9月7日 15時27分