教えて掲示板の質問

「病院によって診断が違い、選び方がわかりません」に関する質問

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yume☆さん

 1年前にうつ病と診断されました。
1年間抗うつ薬を飲みましたが変化が見られず思い切ってクリニックを変えてみました。
 そこで言われたのが
うつ病ではないでしょうとの診断。
その理由は、
 うつ病の人はそんなにあなたのようにたくさんのことを話せません。
ということと、心理テスト(バウムテスト)の結果がうつ病ではないということ。

私はまさかそんなことを言われるとは思いませんでした。
クリニックを変えようと思ったのは、
臨床心理士さんのいるクリニックが良いと思ったからです。
 これまでは投薬のみだったので。

症状は一般的にいううつ病の症状がほとんど当てはまります。
ただ人前では元気にふるまえるため、うつ病とは思われていないことが多いです。
ただ一人になったときうつ状態になります。
その症状から出されたのが初めのクリニックでだされたうつ病という診断です。
現在はその診断書で病気休暇をもらって休職しています。

わたしはいったいどの病院を信じるかわからなくなってしまいました。
ちなみに後で行ったクリニックでは病名までは言われませんでした。
まだ1回しか行っていないので診断ができないのでしょう。
ただうつ病ではないとはっきり言われましたが、
うつ病だとそんなに話せなくなるのでしょうか。
またバウムテストの信頼性も疑っています。

私としては職場にうつ病で診断書を提出しているので、うつ病であった方が気が楽でした。変な言い方ですけども。
それにずっと抗鬱剤を飲んできたのに今更違うといわれてもすごく混乱しています。
 
何を質問したいのか支離滅裂でわかりにくいと思いますが、
今後のクリニック選びや、気持ちの持ち方、うつ病のとらえ方など
アドバイスいただければ幸いです。

 

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2011年10月25日 17時29分

教えて掲示板の回答

心の相談室

こんにちは心理カウンセラーの近藤です。お話の回答を纏めてみましたので読んで頂けると幸いです。

(1)私はカウンセラーであるとともに法律家でもありますので病院の選び方と行政手続き、診断書のことは最後にお話しますのでまず(2)からよんでください。

(2)うつ病気にもいろいろな方がいます。休日には秋葉原へ出かけられるような青年もいますし、工場の植木の手入れの仕事をしている人もいます。(両方の方も友人以外とは話すのは苦手だと言いますが)

沢山のことを話せるひともいます。お医者さんが「患者さんがあんまり長時間お話をするので、ちょっと困る」といお話をする人もいるくらいです。

それなので、うつ病の人がたくさんのことを話せないとは一概に言えないかもしれません。

一般的に初診で病名が解るのは30%くらいのなのだそうです。(ある特別な行政手続きを踏んでからでないと一度の診察でうつ病とは診断してもらえません。)

(3)コッホのバウムテストは一部に問題があって、そのところを良く知っている先生ならよいのですが、と言うのも、コッホのドイツ語が英語に翻訳されて、それをまた日本語に翻訳したものしかテキストがないのです。(なぜかドイツ語から日本語に翻訳したものがありません)簡単に言うと伝言ゲームのように途中で中身が変わってしまっているというのが現在いわれています。

それなのでテストの結果をあまり重く受け止めないほうが良いかもしれません。

どんな樹木の絵が書けましたか?

(4)あなたが今、見えているもの(景色やテストの結果など)が世の中の全てだと思わないでください。人は(たとえ病院の先生でも)誰でも心理的盲点(これをスコトーマと言います)を持っています。本来、目の前に有るものが見えなくなっているのです。それで正しい判断が出来なくなることがあります。そのスコトーマを少しずつ取り除いてゆくと、色々な景色が見えてきます。前が見えるようになると不安も少しずつ減ってゆくことに気づくかもしれません。

さいごに法律家として(1)のお話をします。診断書は3箇月に一度会社に出さなければなりませんから、とりあえずは、もとの先生のところで次の診断書を出してもらってください。そうしないと手続きが出来なくなる可能性があるからです。

新しい先生を探す方法は、すごく長くなりますので、私のホームページのトップページの一番下に「特別」という欄がありますので、その中の「調査ファイル特別編」読んでみてください。そこに詳しく(書いたのが5年ほど前なのでちょっとデータは古いのですが)記載してあります。
ただ、人によって抱えている問題はことなりますので、それだけでは解らない事があるかと思います。その時はお問い合わせください。

簡単ですが参考になると幸いです。

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2011年11月3日 13時45分


お礼コメント

ご丁寧なアドバイスいただいていたのにお返事、お礼、遅くなり申し訳ございません。
バウムテストのこと、結構深い心理結果に戸惑っていたので心が軽くなりました。
病休の件もとても参考になりましたし
またホームページもゆっくり見せていただきます。
ありがとうございました。

2011年11月11日 15時35分

いくえい心理カウンセラ-室

 心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。
微力ではありますが、「あなたに満足して頂けるような回答」に努めたいと思います。
もし、宜しければ最後までお付き合い下さい。

[①クリニック選びの基準 ②ウツ病に対する気持ちの持ち方 ③ウツ病の捉え方‐‐
 の3点について事実と照らし合わせながら私見を述べてみます。
 ※ 私の提唱が絶対的という事ではありません。
 ※ 飽くまでも、参考にして頂ければと思います。

〔1〕 [クリニック選びの基準に於ける基本的な考え方について]
   まず、/何故、医療機関によって診断名が異なるという事が起こるのか?/
     その歴史的な経緯について若干触れておきます。

その昔、精神疾患は‐‐‐「精神異常」という認識の下で、①即、精神病院へ入院させるべき ②社会から隔離して悪害を受けないようにしなければ
という社会の誤った方針によって、※【誤った理解の下で、不適切な医療治療】が行われてきました。

そういう長い歳月の中で生み出されたのが、◆精神疾患に対する社会の非情な偏見という名の『差別視』です。

その後、時代の進化に伴って偏見を軌道修正するべく各種の取り組みがなされてきましたが、現在でも依然としてその影響は色濃く残ったまま‐‐というのが現実です。

[医療関係者のスキルや資質について]
医療は内科や泌尿器科、循環器科などのように専門の標榜科(ひょうぼうか)によって、【専門医】が認定されています。

ところが、精神科・神経科・心療内科に於いては、※ウツ病の専門医が非常に少ないのです。
当然のように、ウツ病の専門知識を持った医師が少ないという現実に突き当たってしまいます。
◆ 結論として、ウツ病の正しい診断を得る為には、【ウツ病専門医】の診察を受ける
   のが、最も安全で確実という事になります。
  ウツ病に対する誤った認識が今尚はびこっている要因のひとつには‐‐‐先に述べ
  た『社会の偏見』が何らかの形で依然として蔓延している為かも知れません。

〔2〕 [ウツに対する気持ちの持ち方について]
    /ウツの症状には①その予備軍 ②軽度のケ-ス ③中等度な場合 ④重度
     のケ-ス ⑤極度の重症な場合‐‐など度合いによる段階があります/

[ウツ病の症状を自覚できない場合が一般的だと言われていますが――― ]
        /人によっては、自覚できる場合も少なくありません/

これは、参考までに言える事ですが、――― 自分の辛さに気づいている人は回復
                     へと向かい始めている、と理解する事もできます。
自分の状態に自覚が持てるという事は、少し落ち着いて物事を捉える事ができる冷静さをいくらかでも備えている‐‐という証でもあるのです。

[基本的な考え方としては――― ]
自分にあまり無理強いせずに、気持ちが楽に保てるような言動に心掛けた方が回復へと向かいやすいでしょう。
ウツの人は、「自分の頑張りが足りないからだ‐‐」と考える傾向が強いようです。
これだと、余計に自分を追い詰めてしまいます。
そうではなくて、ある程度、感情や欲求の赴くままに無理の無い自分を出すようにした方が良いと思います。

〔3〕 [ウツ病の捉え方について]
    /ウツ病の現れ方には、様々な※【病態(病気の現れ方)】がある事を理解して
     下さい/
[ウツ病の病態には]
①本来の典型的なウツ病 ②非定型ウツ病(一見してウツと気づきにくいもの‐‐‐例えば、過食や過眠という形でうつ状態が現れる場合があります。)
③パ-ソナリティ障害(性格的な要因で起こるケ-ス)‐‐‐‐など10種類以上あります。

/最後にとても重要な事をお話致します。誤解の無い様、正しく認識して下さい/
[※ウツ病の原因について‐‐]
ウツ病の原因について、現在まで断定出来る程には解明されてはいません。
まだ、研究段階です。
[抗ウツ薬が広く普及している理由]
現時点では、【脳内の神経伝達物質のバランスの崩れを抗ウツ薬によって適正化させる事】が最も効果的な薬物治療である、との考え方が医学界の大勢です。
しかし、これが原因であるとは断定できてはいません。

【何故、バランスの崩れが生じるのかが、解っていないからです。】

近年、ウツ病治療につながる※最新の研究結果が次々と示されています。
[その顕著な事例が、――― ]
/既存の抗ウツ薬では、効果が現れないウツ病患者の存在です/

◆◆ あなたのケ-スも、若しかしたらその類(たぐい)かも知れません。
      

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2011年11月3日 01時21分


お礼コメント

たくさんのことを教えていただき感謝しています。
なかなか自分自身をとらえることは難しいですね。
私に不足していること
おっしゃっている
>感情や欲求の赴くままに無理の無い自分を出すようにした方が良いと思います
ここかと思います。
もっと気楽に生きてみます。
ありがとうございました

2011年11月11日 15時30分

ラファエル

ラファエルの鑑定師 けん

内容を拝見致しました。

お医者さんではないので医者選びはわかりませんが、これは医者との愛称があるのでこの病院だと思ったところに行けばいいと思います。

貴方が本気でこの問題をどうにかしようと思ったらおのずと貴方にあう病院に出会えると思います。

心の持ちようですがこれが一番ですよね。

科学的ではないといわれるかもしれませんが、自然のあるところやお寺などの場所に言って気を抜いて下さい。

森林浴するのもいいでしょう。

お寺の住職さんの話を聞いてもいいでしょう。

チョットだけ精神的に疲れているので、

心身ともにリラックスできる所に足を向けてみたらいかがですか?

ちょうど欝の診断でお休みが取れている今だからこそ、

今出来る事をして見ませんか?

そしたらきっと心身供にリラックスが出来快調に向かうかもしれませんよ。

方位術というのをご存知ですか?

貴方に合った必要な方位を教える方法が有りますので

よろしければラファエルまでご連絡下さい。

ラファエル

鑑定師 けん

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2011年11月1日 18時29分


お礼コメント

ありがとうございます。
休んでいる今だからできること、
たくさんありますよね。
そこに感謝しながら生きていると元気が出そうですね
お返事遅くなって申し訳ございませんでした
ありがとうございました。

2011年11月11日 15時24分

カウンセリングルーム コンフェルタ

初めましてyume☆さん。
カウンセラー・うつ病アドバイザーの「ぬくもり」と申します。

二つの病院で出された診断結果が違い、相当困惑されたことでしょう。
そのことでもわかるように、「うつ病」というのはとても診断がつきにくい病気です。
症状も軽度~重度まで様々ですので、軽度の場合、お医者様でも判断が難しいでしょう。

抗うつ薬で変化が見られなかったということですが、もしyume☆さんがうつ病であったとしたなら、変化が見られなかったのではなく、悪化するのを防いでくれたとも考えられませんか?

いずれにせよ今のままでは病院や病気にに対する不安・不満でお苦しいことと思います。
通院治療も必要なことですが、yume☆さんの心が少しでも軽くなるようでしたら、是非一度カウンセリングを受けてみて下さい。
一緒にyume☆さんが安心して通院できる病院を考えることも可能です。

一日も早くyume☆さんが回復されることを心から祈っております。
お力になれることが御座いましたらいつでもご連絡ください。
お役に立てれば幸いです。

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2011年11月1日 16時54分


お礼コメント

温かいお言葉いただいておきながらお礼をかけず申し訳ございませんでした。
なかなか難しいですが、
きちんと自分と向き合い
病気を治すためにカウンセリング等を考えより良い道を考えていきます。
ありがとうございました。

2011年11月11日 15時21分

成功報酬型カウンセラー

阪急庄内駅前の東洋心理学カウンセラーです。

驚かれるかもしれませんが、心の病の判定は医者ごとに所見が違うのです。しかし考えてみれば病名がどうかということより大事なことがあります。それは治すことです。

当たり前のことかもしれませんが、定義付けにばかりこだわってばかりいて、肝心の治療におろそかな人は患者にもいます。

要は治れば定義は二の次でいいのです。

さてどうするかですが、うつと診断されて、診断書も提出させてくれるほうがいいのなら最初のほうがいいと思います。

うつはスカイプで話すだけでカウンセリングできます。ご遠慮なくどうぞ。

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2011年11月1日 16時36分


お礼コメント

アドバイスいただいておきながらお返事もできず申し訳ございません。
定義は二の次。
納得しました。
治すにはどうするかより良い方向に持っていくにはどうするか、
要は自分が向き合わなければ答えは出ませんね。
静かに考えたいと思います。

2011年11月11日 15時18分

オフィスオオヤマ

初めまして!
心理カウンセラーの大山と申します。

うつ病の捉え方としては、人間の感情は浮き沈みがあります。
その、沈んだ状態が何らかの原因により継続し、
過去の後悔と将来不安を繰り返す思考により
負のスパイラルから抜け出せない状態になります。
症状が進むと、自分が生きていたら親族や会社に
迷惑をかけてしまうと思い込み、
自殺願望が強くなる怖い病気です。
しかし、自分の楽しいことをしていると、症状が出ないのも特徴の一つです。
ですから、楽しいことをすることを、私はよく相談者の方におススメしています。

医学的に言われているのは脳のセロトニンやノルアドレナリンの不足。
それの促進をするために、抗うつ薬が投与されるのです。

私は経験上、早期発見と抗うつ薬と漢方薬の混合服用とカウンセリングが
一番有効だと思っています。
信頼している医師とそうでない医師とでは、薬の効き方が全く違うことは、
すでに脳科学で解明されています。(フラシーボ効果)

抗うつ剤には副作用があるため、すぐに薬をやめることは危険です。
回復と同時にゆっくりと薬を減らしていくのです(減薬)。

通常抗うつ薬は、効き始めるのも個人差はありますが、
2週間はかかると言われています。

しかし、一度ラクをしてしまうと、人間は弱い生き物なので
ラクな方に行ってしまいます。
今は、自分の本当にやりたいことを見つけるために、
神様がくれた休日くらいに考え、自分が生かされている意味を
日本に生まれてきた幸せを、真剣に人生ついて考えるべき時間ではないでしょうか?

人はあきらめない夢を持った時に本当に生きる意味を知り、
夢の実現の為に行動を起こす生き物なのです。
夢を持っていない人が今の日本にはとても多いのです。

大人が夢を持って活き活きと生きないと子供が夢を持てなくなります。
失敗を恐れずあきらめられない夢を是非見つけてください。
そうすれば、あなたの今の悩みは無くなります。

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2011年11月1日 15時41分


お礼コメント

ご丁寧にアドバイスいただいておきながらお返事遅くなってしまい申し訳ございません。
人は楽をすると・・・というお話、
本当にそうですね。
夢、幸い私には子供が二人います。
子どものためにも夢探しをして精一杯生きたいと思います。

2011年11月11日 15時14分

yume☆さんへ


はじめまして。
びわこカウンセリングルームのいこまと申します。
この度はお辛い心情をお話頂いてありがとうございます。

クリニックのドクターが言われた、「うつ病のひとはたくさんのことを話せません。」という見解はやや偏った見方だと私は思います。
確かにそういう傾向が出やすいですが、いざという時には普通にふるまえる人もたくさん居ます。
でなければ、うつ病の方にカウンセリングなどしようもありませんから。

yume☆さんがご自分で、うつ病の症状にほとんど当てはまるとお感じなのなら、恐らくうつ病なのだと思います。
うつ病の判断のポイントは「うつ病以前は楽しくて仕方なかった事が、うつ病後は楽しく感じなくなる」というところです。
(新型うつ病の場合は別です)

問題はyume☆さんが、薬が効かない事をちゃんとドクターに伝えていたか?という事です。
抗うつ薬と言っても、色んな種類がありますし、特にSNRIやNaSSAなどの新薬はまだそれほど効くといったデータが上がってきていません。

ですから、まずはご自分が処方されている薬の風評をネットでよく調べて、主体的に効いているとか、効いていないとかをドクターに伝えなければ、お薬は変えてもらえません。

抗うつ薬を色々試しても楽にならない場合は、抗精神病薬(統合失調症用のお薬)を使うケースも多々あります。

もし、yume☆さんがお薬が効かない事を訴えてるにも関わらず、お薬の変更がなされないのであれば、そのドクターは見限った方は良いと思います。

また、yume☆さんが、お薬が効いていないことを伝えて無いのであれば、是非とも伝えてお薬の変更をお願いした方が良いと思います。

お薬も製薬会社との取引の事情で、小さいクリニックとかだと、あまり種類を扱っていない可能性もあります。
出来るだけ大きな精神科の方が、バリエーションが豊富ですし、お薬に対するデータも持っていると思います。

では、良いドクターと何でも話し合える環境が整うのを心から願っております。

http://www.biwako-counseling.com/

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2011年11月1日 14時20分


お礼コメント

温かいお言葉をいただいていたにも関わらずお返事できず申し訳ありません。
体調がすぐれずパソコンを開けずにいました
私はお医者様に依存しすぎていたのかもしれません。
自身のことですしもっと自身で真剣に向き合いたいと思います。
ありがとうございました。

2011年11月11日 15時01分

愛知ミッション

担当直入にお伝えすると、うつ病という病気は存在しません。どんな人でも何かショックを受けることがあったりするとうつ状態になることはありえます。しかし、うつ病という病気自体は存在しません。うつ病には、いかなる科学的な根拠も存在しません。

通常の医療行為のように、血液検査はしましたか? あるいは、レントゲンやCTスキャンで頭を撮影しましたか?化学物質の不均衡が原因でうつ病が存在するなら、それを計測されましたか?

もし、そうされていないなら、最初の精神科医が言ったのでウツ病となっただけです。

ですから、別の精神科医はウツ病と言わなかったので、ウツ病でないだけです。

あるいはそのテストの根拠がそもそも何で出来ているのか調べてみることです。

以下のビデオをご覧頂くとわかるのですが、精神病の根拠そのものも作られたものなのです。

http://jp.cchr.org/

また以下で薬の副作用が出ています。

http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html

もしかして、薬の副作用が出ているのかもしれません。

あるいは、栄養状態の不足や他の肉体的な不調なのかも。

以前にうつと診断されて投薬されたお医者さんに行き、そう診断した科学的根拠を開示するように請求してみてください。

それではっきりおわかりになると思います。

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2011年11月1日 14時12分


お礼コメント

温かいお言葉をいただいていたにも関わらずお返事できず申し訳ありません。
体調がすぐれずパソコンを開けずにいました。

>参考サイトまで教えていただきありがとうございました。
病名はともかくとして、自身を見つめより良い方向で動けるよう努力していきたいと思います。

2011年11月11日 14時52分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング/登別市  千嶋です。

こんにちは。ご相談ありがとうございます。
季節の変わり目は特にお辛いかと思います。

私の経験でも、かかる病院によって、病名が変わるので混乱する・・と訴える方を何人も受けています。

ここは、あなた自身の冷静な判断や考えは欠かせないと思います。

鬱病診断で投薬を促される理由には、症状の緩和だけでなく、自殺の抑止と言う考えもあると思います。

あなた自身、鬱の症状をもう一度ご確認ください。
顕著な例は、・自殺念慮がある・強い不安感による動悸や疲労感がある・食欲が無く、体重が減少している・不眠症状が強い。これらのことで、鬱の入り口が分かります。

また、別の観点から、身体の疾患により鬱症状を発症する事もあります。


処方されているお薬の、個別の効き目も見分けるヒントになります。
どの薬物が効いていて、症状が抑えられているか?ここも確認されると良いと思います。

人の心は、その時々で表現や言動は変わるモノです。
医療機関では、緊張から良く話せない事もあるでしょう。
医師は、短時間でどこまで分析できているか、ここもそれぞれだと思います。

カウンセリングの中で、回復の見込めるものと、両方を併行すると効果が上がるものと、個人差はあるものです。

様々な悩みがある状態で、流されずに解明しようと行動されているあなたは立派で
す。

問題の解決には焦りは禁物です。
計画的にとり組んで頂きたいです。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2011年11月1日 13時44分


お礼コメント

温かいお言葉をいただいていたにも関わらずお返事できず申し訳ありません。
体調がすぐれずパソコンを開けずにいました。

>自身の冷静な判断や考えは欠かせないと思います
そうですね。慎重にいきたいと思います。
ありがとうございました。

2011年11月11日 14時49分

カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
yume☆さんのご相談を拝見しまして、うつの症状で苦しまれているのに、病院の診断が違うことで悩まれてあるんですよね。でも、yume☆さんが希望するカウンセリングができる臨床心理士さんの病院では、うつと医師が認めてくれなくて困ってあるんですよね。しんどいですね。お辛い気持ち察します。

でも、yume☆さんが、ここに相談されました勇気と自分の病気を何とかしたいという前向きな自分の体を優しくいたわる気持ちを感じました。
そこのところは、自分自身を癒す意味でも、自分自身をほめていたわってください。

さて、病院の選択ですが、選択権は、yume☆さんがお持ちです。私は、カウンセラーである以上、病気の診断や投薬を禁じられています。
でも、うつの症状を治すには、yume☆さんが行きたいと思われた臨床心理士さんと、もっとお話しができればと思います。医師の選択権もあるのですから、その病院で医師を変えることもできますが、他に医師はいらっしゃいますか。診断は医師によっても違ってきますし、最近は、新型うつ病と言って、うつの症状がでるときとでない時があるのも、増えているそうです。

とにかく、うつは、投薬と休養だけでなく、心の底にあるものをはきださなければなりません。その役割は、カウンセラーでもいいのですが、受診中であるということですので、臨床心理士さんからカウンセリングをしてもらうのがいいでしょう。聞きにくいかもしれませんが、医師を変えてほしいとの相談もされていいと思います。とにかく、心に荷を負わないで、誰かに話すことで軽くできます。一人でかかえこまないで
くださいね。

yume☆さんは、元の体と心を取り戻す権利があります。その権利をつかまれることを願っています。何かのお力になれば幸いです。

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2011年11月1日 13時43分


お礼コメント

ありがとうございました。医師を選ぶ権利が私にあるということ。そしてまずは臨床心理士さんときちんと話すことが大切ということ、よくわかりました。
また投薬、休養、吐き出すことですね。ありがとうございました。これからやるべきことが見えてきました。

2011年11月3日 04時06分