教えて掲示板の質問
「殺されるのが怖い」に関する質問
- 受付終了
りささん
こんにちは。高校2年生の女子です。
以前ここで相談して少し楽になったので
もうひとつすごく悩んでいることを
相談したくて、投稿しました。
それは 「 殺されること 」 です。
誰だって殺されるのが怖いのは当たり前です
それももちろんわかっているんですけど
わたしは怖くて眠れなくなったり、動機がしたり
軽度の過呼吸を起こしたりしてしまいます。
夜寝る時、誰かが侵入して殺されるのではないか
これが1番考えてしまうことです。
ニュースを見ているとこの世の中とても物騒で
他人であろうと殺してしまう人がいます。
なので、それが怖くて怖くて仕方ありません
自分自身だけでなく身内ももちろんです。
お父さんの会社関係の人やお母さんの知り合いなど
誰か恨みを持ったりしていないか、と不安で
仕方なくなります。
私の父は結構怒りっぽく、部下にも結構怒っている
みたいで、すごく不安になります。
両親ともそんな恨まれるような人ではないと
思っているのですが、不安です。
私は中学の時いじめを受けていました
1人の子からだったんですけど、
毎日毎日死ねと言われたり笑われたり悪口を言われたり
それでも私は負けずに学校に通いました。
結局その子は不登校になり、卒業式も来ることは
ありませんでした。
高校2年になった今、その子が忘れられず
いつか殺されるのではないかと思ってしまいます
Twitterも知られていて怖くて仕方ありません。
同じ県に住んでいるのでどこで会ってもおかしくないし
怖くて仕方ありません。
何か解決方法はございませんでしょうか。
お願いいたします。
2015年8月21日 00時44分
教えて掲示板の回答
ライフストーリー研究所
理彩 さん
はじめましてライフストーリーのひろゆきです。
私の意見を伝えさせて頂きますね。
自分をお持ちでとても素敵な人ですね。
だれもが恐怖心を持つことは普通のことです。
さてあなたには下記のようなことを試してもらいたいのです。
これは、マインドフルネスというものです。
とても簡単なものです。
私たちが通常行っている呼吸に意識を集中させてください。
息を吸っているときや吐いているときに、鼻を通る空気の流れを感じてみましょう。
最初はうまくいきませんがそのまま繰り返しているうちに
息が自然に驚くほど軽く静かで穏やかになってくることにきづきます。
そしてこのような言葉を一緒に唱えてください。
「息を吸いながら、吸っていることに気づく」
「息を吐きながら、吐いていることに気づく」
ただそのままをきづくために唱えます。
上記の唱える意味は、呼吸を通じて私たちがいまそこに生きていることを感じるということです。
そしてある程度それに集中できたら、
このように唱えてみましょう。
「息を吸いながら、青空のきづく」
「息を吐きながら青空に微笑む」
「息を吸いながらきれいな自然にきづく」
「息を吐きながらきれいな自然に微笑む」
このようにしてあなたの周りにあるすべてのいのちの不思議に触れてみてください。
そして
「息を吸いながら吸う息をしっかりとたどる」
「息を吐きながら吐く息をしっかりとたどる」
これらは、無理に息したり呼吸がぎこちなく最初はなるかもしれませんが、
気持ちがリラックスしてくると共に呼吸も自然になってきます。
最後に、
「息を吸いながら、入ってくる息に微笑む」
「息を吐きながら、出ていく息に微笑む」
決して無理をせずに自然に呼吸をしてください。
あくまで普通にしてください。
これらを続けてみてください。
おおよそ1~2分程度で呼吸の変化に気付くと思われます。
目安は、あなたの心が穏やかになりこれのことに集中して行えているあなたがいることについてあなたがきづく位を目安にして最初は行ってください。
簡単にご紹介しましたが、
これを試してみてください。
何かわからないことがあれば私へご連絡いただければ幸いです。
2015年8月22日 12時49分
浜野総合事務所
1 恐怖感というものは、太古の昔から人類が生き伸びてゆくために潜在意識に備わっている必要不可欠な能力です。「殺されるのが怖い」と考えるのは、危機管理意識のある人間であれば当然のことです。当職も駅のホームで電車を待つときには、必ず壁や柱を背にして立っています。平和ボケした一般大衆からは奇異な目で見られていますが、生き残るためには万分の一の危険をも避けるようにしています。しかしながら、そのために日常生活に支障がでるようでは何らかの対策が必要です。
2 恐怖感を克服する最大の手段は、先ずは自分が強くなることです。空手や合気道などの護身術を身に付けることがおすすめです。ただし、これには大成するまでに時間がかかりますし、敵が更に強大である可能性も排除できません。したがって、次に必要なことは自分を守ってくれる見方を確保することです。怒りっぽい父親などは適任者です。更に、警察官や自衛官などを友達に持つとよいでしょう。個別的自衛権と集団的自衛権の双方が必要なのは国も個人も同じです。非武装非同盟では国も個人も守れません。
3 危機管理の原則は、先ずは危険な所あるいは危険な人物には近寄らないことです。これだけで、危機のほぼ100%を回避することができます。万やむを得ず、近寄ってしまった場合には、速やかに逃げることです。護身術などを使い自ら、あるいは自分の守護者とともに戦うのは、逃げられなかった場合に限っての最終最後の手段です。
2015年8月21日 19時04分
月の森カウンセリングルーム
理彩さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
殺されることが怖くて、その思いがいつも頭から離れず、
おつらい状態なのかと思います。
いつもいつも、怖いイメージにとらわれていることは、
心の底から楽しむことや、思いっきり笑うこともできず、
とても苦しいお気持ちの毎日かと思います。
ところで、理彩さんが殺されることがこわくなったのは、
いつごろからでしょうか。
その、直接のきっかけとなる出来事は、何かありましたか。
もし思い当たるようであれば、その出来事に対して、
気持ちや認識を変えていくことも大切かと思います。
現代の日本においては、普通に生活をしていれば、
殺されるリスクというものは、まずほとんどありません。
もちろん、夜、戸締りをしっかりするとか、
暗い夜道はひとりで歩かないとか、
自分から気を付けなければいけないこともあります。
ですので、今度「殺されるかも」というイメージが
頭の中に浮かんできたときには、
「絶対に大丈夫!」と、自分自身に言い聞かせてあげてください。
また、動悸や過呼吸が出ているとのことですので、
病院に行ってご相談をされて、軽いお薬を飲んでみることも、
ひとつの方法かとは思います。
ただ、お薬を飲むことには賛否両論ありますので、
まずはご家族や病院の先生と、じっくり相談をしてみてください。
また、カウンセラーの先生に気持ちを吐き出して、
じっくりと相談にのってもらうこともひとつの方法かと思います。
早く、理彩さんがその思いから解放され、
学生生活をのびのびと満喫できるようになりますこと願っています。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2015年8月21日 18時27分