教えて掲示板の質問
「劣等感に悩んでいます。」に関する質問
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ururuさん
自分の性格がいやでたまりません。
職場のみんなはそれぞれ自分を持っていて、お互い認め合っているようなのですが、自分は、存在が薄い感じです。
あまり話しかけてもらえないし、仕事の相談をしても適当にこたえられている・・。
上司も、他の人にはフレンドリーなんですが、私には敬語です。
なんだか浮いている感じで、さびしいのですが、これも、自分の性格からきていると思うと、仕方がないのかな、と思っています。
面白い話ができるわけでももないし、まじめだけが取り柄なので、面白くないだろうな・・と思うと顔がこわばってしまい、ますます近寄りがたくなってしまうのかな・・。
職場の情報も、私にはなかなか入ってきません。
同僚に、とても明るくて仕事もでき、みんなから慕われている人がいて、本当に羨ましく、その人がいると、自分と比べてしまって、劣等感を感じ、悲しくなってしまいます。
友人も少なく、人づきあいが本当に下手です。
劣等感を隠そうと、上から目線になってしまっているのかもしれません。
自分では気が付かないけれど、自分中心なのかもしれません。
40代にもなって自分はこれでいいと受け入れられないのも情けないです。
唯一心を許せる同僚には、羨ましがることはないよ、今のままで十分と言ってもらえているのですが、明るい同僚がどんどん仕事を任されていくのや、ほかの同僚ととても仲良くしていて、上司からも好かれているのを見るにつけ、この人がいないところへ行きたいなんて思ってしまう自分に腹が立ちます。
この感じ方を何とか変えて、自分も明るい感じの良い人になりたいのです。
面白い話はできなくても、人が去っていかないような。
どのようにしたらいいのかわからないのです。
2011年10月22日 22時58分
教えて掲示板の回答
開運教室☆魂癒寛波(たまゆひろば)
ururu さん、はじめまして。
お悩み相談しています、癒場(ゆば)と申します。
お悩み、拝読させていただきました。
とてもつらい状況なのですね。
いろいろなケースが考えられます。
けれど、文章だけではちょっと読み取ることが難しいです。
なりたい自分を既にお持ちですので、
>この感じ方を何とか変えて、自分も明るい感じの良い人になりたいのです。
面白い話はできなくても、人が去っていかないような。
何かのお力になれると思います。
同じ、広島県と言うことで、そう遠くもないと思いますので、連絡してみてください。
2011年11月1日 18時50分
のりむら事務所
初めまして、内容拝見させて頂きました。
《仙台・のりむら事務所》細川です。
劣等感、、、それはもしかしたら誰だって何かしら持って居るものかも知れません。
ですが、その思いが強すぎて、すでに「生きづらさ」や「日々の苦痛」となってあなたを苦しめて居るような状態は本当にしんどいことですね。辛いお気持ちお察しします。
ですがそのような中、こうして今!きっちりと今の自分に向き合い、ここにご相談を寄せて下さいました勇気、素晴らしいものと思います。
(上司も、他の人にはフレンドリーなんですが、私には敬語です。)
>あなた自身感じて居られるように、周囲の方との距離感の違い、(人付き合いが下手です)とも仰っていられるように
あなたは良くご自身の事も観察・分析しながら行動出来ていらっしゃる、それはもう「個性」としても決して悪くないもののように私は感じるのですが。。。
(この感じ方を何とか変えて、自分も明るい感じの良い人になりたいのです。
>面白い話はできなくても、人が去っていかないような。)
こういった場合は『スマイル』が有効ですよ♪
ついつい癖で?口角が下がってしまったりしていませんか?
ニヤニヤしていれば良い、と言う訳では無いのですが、少し意識して、きちっと口角を上げてみましょう。
人間の体の構造とはまた不思議なもので『口角をあげる』それを意識する事で思考も印象もプラスになる傾向があるようです。
実際に同じ人の写真を知らない人に見てもらうテスト(実験)でも
『意識して口角を上げた写真』と『仏頂面(普段のまま)』の2枚では、明らかに口角が上がっている写真の方が
>優しそう
>人当たりが良さそう
>美人(女性の場合)
>話しやすそう
>おおらかな人そう
>悪い人じゃない
なんて、明確にイメージは変わって来るという結果が出ています。
『口角を上げて話す・考える』ということだけで自身の思考も悪い方には行かないものです。
例えば「嫌な事」も、口角を意識しながら作り笑顔で考えてみる、、、答えは平常時のものよりぐっと良いものになる筈!
ぜひ一度試してみて下さい。
性格を変える、なんてなかなか一朝一夕にはいかないものですが、少しずつこんなところから変えて行く事も出来ます。
周囲の人もこれ位なら(気づかずのうちに)何の抵抗も無くあなたに対するイメージを変えて行ってくれる筈です。
ほんの参考までにして頂けたら幸いです。
スマイル♪
2011年11月1日 11時25分
いくえい心理カウンセラ-室
心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。
短い時間ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します。
[劣等感を何とか【※変えて】明るい感じの良い人になりたい!‐‐でも、どうしたら良いのか解らない――― ]
という、貴方の望みに適うような回答に努めてみたいと思います。
長文になるかも知れませんが、宜しければお付き合い下さい。
〔1〕 [最初に、劣等感について少し触れておきます。]
劣等感の多くは、他人との比較や自己分析の結果から生まれる事が一般的のよ
うです。
その実態として、比較の仕方や分析の仕方によっては①誤解や②思い込み(決め
付け)だったりする事も意外と多いようです。
劣等感は【一種の完璧】を求めようとする意識の表れでもあり、※『完璧じゃない自
分にすごく自己嫌悪を覚えてしまうんです』
そして、そういう嫌な面を見ないようにしたり意識的に隠そうとしたりもします。
そんな風に、自分の事ばかりが気になって仕方なく、相手や周りの事が見えにくくなってしまい、①相手の本当の気持ちに気づけなかったり②自己中心な言動に走ったり③しまいには人間不信に陥ったりしてしまいます。
◆ そして、何か上手くいかない事がある度に‐‐‐※【劣等感のせいにしてしまう癖】
がついてしまっていて‐‐‐劣等感が格好の理由になってくれる為、手放す事が容
易ではないのです。
〔2〕 [それでは、貴方のケ-スに相応しい対応策を考えて見ましょう]
職場の中ではすでに、貴方に対して /あなたとはこういう人‐‐‐こんな性格‐‐‐取り柄は〇〇‐‐‐〇〇が悪い癖‐‐‐/
などのように、一種の社内評価のような格付けがされていると思います。
これを、正攻法で変化させる事は決して利口な方法ではない、と思います。
〔3〕 [選択肢の具体論に入ります]
人にとって『内面の充実』が最も大切である、という考えに異論はありませんが、突き詰めて考えた時に◆ 【人の気持ちほど、不安定で当てにならないものはない】‐‐とも言えるでしょう。
[そこで、考えた一案が‐‐‐]
◆◆ 【見た目が変わると人は変わる】という視点です。
貴方の場合、女性ならではの特徴をうまく活かしていく為にも有効だと思います。
※ ここで大切な事は‐‐‐ /お給料の中から、いくらかを自分へ投資する‐‐という覚
悟と強い意識を持ちましょう/
①自分のスタイルや顔の輪郭を活かしたヘアスタイル ②少しだけマニキュアに凝ってみる ③例え制服指定であっても、アイロン掛けを丁寧にしたり清潔感を主張できるような着こなしやファッションセンスを磨く ④プロのヘアメイクさんのスキルを勉強する
⑤美しいウォ-キング(歩き方)の習得 ⑥女性磨き・自分磨きの為のセミナ-に積極的に参加し、そのスキルを獲得する ⑦貴方の理想の女性の生き方を実践している人の日々の積み重ねを研究してみる ―――
など、自分の品性・女性としての品性を磨いていくという覚悟を持った◆◆◆【意識付け】をぜひ、習慣化してみて下さい。
〔4〕 [取り敢えずは‐‐‐身に着けたスキルを仕事以外のプライベ-トなあなたの生活
で予行演習して、身体に馴染みを作ってみる。]
少し自身みたいなものが付いてから職場の実践へと持っていく方法が、ストレス
が少なくて済むのかも知れません。
自分の取り組みやすいやり方の方が良いでしょう。
〔5〕 [自分にとって実現可能な目標などを設定して取り組む事も検討してみて下さい
]
段階的に徐々に身に着けていく事で、無理なく確実に自分の身体の一部のよう
な自然な感じなのが、違和感を覚えなくてスム-ズで理想的と言えるでしょう。
〔6〕 [職場の視線がどうしてもストレスとなってしまう時は、どうしたら良いか?]
【人の噂も75日と言います】
最初の内は、同僚などもヒソヒソ囁くかもしれませんが、※/2ヶ月半なんとか持ちこたえる事さえできれば/
その後は、【以前と比べて変化したあなたも、また、貴方の一面なのだと‐‐‐】
変化したあなたに次第に職場も馴染んでいく筈です。
そして、
職場内での、/貴方に対する再評価が行われる事になるでしょう/
そういう段階まで達すれば―――
あなたの希望通りのあなたへと―――
華麗なる変身を遂げる事は可能だと確信します。
2011年11月1日 00時51分
初めまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容拝見させて頂きました。
自分の性格が嫌でたまらないんですね。
特にそれは、職場での人間関係を通し、自分の存在が薄く感じてしまい、劣等感が拭えない状態なんですね。
そして、コミュニケーションが上手な人を見ては羨ましくて仕方がない。
でもこの状況に至る理由が、自分の性格に影響しているというお考えがあるんですね。
あなたの文面から、とても寂しい思いと、他人から見下されているような悲しみで職場に居場所がないという不安と苦しみが伝わりました。
あなたは充分自分を見つめ直し、一人ぽっちでずっと、原因究明に努力してきたんですね。
だからこそ変わりたい。
自分を何とかしたい。救いたいと思っていらっしゃるんですね。
その気持ちがあれば、きっと前に進む方法はたくさんありますよ。
特に、お気づきになっている 真面目さ というのは、決して悪いことではありませんよね。
逆に職場においては、大切なな精神力だと感じます。
きちんとされている方だからこそ周囲も 敬語をきちんと使う。これは、当然の流れですよね。ですから、その部分を否定することはありません。
あなたが羨ましく感じる部分を手に入れる方向に意識を高めていきましょう。
それはフレンドリー、面白み、表情の柔らかさ という感じでしょうか。
それらは、あなたの強みである堅実さと、正反対な気がするかもしれませんが、その誠実さを笑いのネタにすることだって出来るんです。
自己開示というのはご存知でしょうか?
自分のことを他者に知らせる、公表するといいう感覚です。
あなたはご自分を、相手に知らせるということがあまりないのかもしれません。
もしくは、知られたら嫌われるかもしれないという思いから、嫌だ、怖い、不安 となっていることはありませんか?
内容がどうとかではなく、何も話してくれないからつまらないというだけのことかもしれません。自己開示してくれれば、相手も自己開示してくれるものです。
あなたは他者に自己開示する前に、自分で自分を品定めしているのかなと感じます。
そういう心配な部分を、カウンセラーにお話しし、自己開示の練習をしてみるといいかもしれません。
自分がどういう考えで、何を思っているのか、会話という術をたくさん経験すると、自然とコミュニケーションが上手になります。
そういう訓練というつもりで良いと思います。
一度、カウンセリングルームへ行かれることをおすすめします。
2011年10月28日 12時59分
ururuさんへ
はじめまして。
びわこカウンセリングルームのいこまと申します。
この度は勇気を持って書き込み頂きましてありがとうございました。
とても、複雑でお辛い心理状態をよくお話していただけました。
コミュニケーションに対して積極的にもなれないし、周りからも距離を置かれているようで疎外感をお感じになられているのですね。
また、40にもなって人づき合いが苦手だと言う事でご自分自身が嫌になってしまわれているのですね。
ずばり、カウンセリングによって自己肯定感を安定させる事で解決が付くのではないか?と私は感じます。
尚、当カウンセリングルームではメール・電話・スカイプ・面談と行っております、webサイトをご覧頂いて、是非ともご検討下さい。
心からお待ちしております。
http://www.biwako-counseling.com/
2011年10月28日 01時15分
心と体の統合セラピー ニューロ・ソマティック・セラピー
こんにちは。「心と身体は表裏一体」という考えに基づいたセラピーを提供している者です。
明るい感じの性格になりたい。でも現在の性格が、、、
何をどうしたらいいか分からないというのは大変ですよね。
様々な考え・思いも渦巻いて、かなり苦しい状況のように
お見受けしました。
いきなり突拍子もないことを書くことをご容赦頂きたいのですが、
性格のほとんどの問題は、実は「身体のクセ」の問題に置き換えられます。
「自分の性格がいやでたまらない」
「さびしい」
「羨ましい」
「情けない」
「劣等感を感じて悲しくなる」
「自分に腹が立つ」
などなど、様々な思いを感じている時には、ほとんどの場合は身体が緊張していたり、身体に不快感が起こっていることがほとんどです。
人によりどんな緊張を感じるか?は千差万別ですが、典型的な例としては、息が苦しくなる、肩・首などがガチガチに緊張する、おなか周りに重さやもやもやした不快感を感じる、、、などが挙げられます。かなりの緊張・不快感でも、考え・思いに気を取られているために気付かないことがほとんどです)
そして実は、ネガティブな考え・感情(劣等感ももちろん含みます)は、こうした身体の緊張・不快感なしで起こることは決してありません。ネガティブな考え・感情には、身体の緊張・不快感が起こることが必要不可欠、、、とも言えます(心と身体は表裏一体です)。
逆に、こうした緊張・不快感を軽減することができれば、それだけでもネガティブな考え・感情などは、継続しようにも継続ができなくなります。
現実にこうした心の問題にまつわる緊張・不快感を解消していくためには、きめ細かな対策が必要になることがほとんどなのですが、どんな対策を取るにせよ、自分の身体で起こっている緊張・不快感に気付くことは、解消への最初の一歩となります。
当方では、対面・電話セッションで、緊張・不快感などを探り解消していくことで、
お悩みを軽くするお手伝いをしています。ストレス要因を軽くするだけではなく、
「顔がこわばってしまう」などのお悩みにも対応しておりますので、
お気持ちが向く時などがいずれありましたら、いつでもご相談ください。
少しでも、ururuさんのお悩み解消のヒントとしてお役に立てれば幸いです。
2011年10月27日 18時46分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 千嶋です。
ご相談ありがとうございます。
あなたの心の中には、過去から堆積している問題はありませんか?
劣等感は、幼少期に否定の繰り返しを受けた事が大きく起因している可能性があり
ます。
影響を与えた側は、親であったり身近に存在する人間が主です。
具体的には、母親からの愛情の薄い言葉や冷たい態度や、親族からの影響は大きい様です。
あなたが劣等感を抱く時には、決まったキーワードや状況はありますか?
また、特定の人間に限るでしょうか?
何かのきっかけによる感情であれば、その事柄とあなたの因果関係を良く考えてみると良いと思います。
何かの要素がその感情を引き出すのでしょう。
問題は、あなたが他者の行いによって、心を悩ませているという事です。
あなた自身の感じ方の性質を考えてみる必要があると思うのです。
他者の反応や評価されている様に対し、不平や不満を感じますか?
所謂、嫉妬の感情です。
もし、この様な症状であれば、あなた自身気づいていない、他者依存があるかも知れません。
他者依存は、自分の欲求のままに事が運ばなければ、身体に影響が出てしまうほどに内向的に自身を追い詰めてしまいがちです。
あなたの内面に潜む、未確認の感情を整理する作業は行う価値はあると思います。
あなたの文面からは、とても素直で優しい女性を想像します。
内面の整理がつくと本当の自分が現われると思います。
カウンセリングによって解決に向かうものも沢山あります。
一度ご利用を検討してみてはいかがでしょうか?
本当の自分を知ってください。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2011年10月27日 17時57分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ururuさんのご相談を拝見しまして、職場で劣等感や孤独感を感じられて、辛いおもいをされてあるんですね。しんどいですよね。お気持ち察します。
でも、ururuさんが、ここに相談されました勇気と、周囲との関係をよくしたいという気持ちは、周囲へのやさしい思いやりにも感じました。
そこのところは、自分をいたわる意味でも、自分自身をほめてあげてください。
ururuさんが、感じてある劣等感は、周囲からみると、逆に、風格というか、落ち着きを感じられてすごいひとだなと羨ましがられていらsっしゃるのではないでしょうか。ururuさんが、落ち込まれた気分でいらっしゃるときにお辛いかもしれませんが、私には、そのようにも感じました。
ururuさんは、人と比較して気分を落とされていらっしゃるようですので、もっと、ururuさんが、楽しい環境を目標にして、周囲を変えていかれてもいいかと思います。人との比較ではなく、自分の楽しみとして、仕事の「社会生活面」にもできることの目標=夢をたて、その他に「経済面」「精神面」「健康面」「教養面」「家庭生活面」のまずは、6分野のバランスのとれた夢の計画を短期、中期、長期と作成されると自らも変わってきますし、周囲も変化があると思います。
それでも、心の中がモヤモヤされるようでしたら、面談カウンセリングをうけてみてください。カウンセラーは、相性もありますが、心の中にあるわだかまりを吐き出してカウンセラーにぶつけてください。カウンセラーは、ururuさんの心に寄り添い、全力でサポートします。そして、カウンセラーといっしょになって、これからの方向性を探し出してください。
ururuさんは、幸せになる権利があります。その権利をつかまれることを願っています。何かのお力になれば幸いです。
2011年10月27日 17時11分