教えて掲示板の質問
「登校拒否」に関する質問
- 受付終了
平井さん
初めまして。
小学二年の息子をもつ、母(40)です。
息子が小学二年の4月18日から『お腹痛い』と学校を休み始め、4月の遠足、5月の運動会と土曜授業、そして、6月2日、6月の土曜授業は学校へ行きましたが、それ以外は、学校を休んでいて、今では『学校、大嫌い。』『学校やめたい』と言ってます。
今は、夏休み中で、学童保育には行っています。親としては、このままの流れで夏休み明けに普通に学校へ行ってくれる事を願っているのですが…。
息子が学校へ行かなくなり、家族間がどことなくギクシャクもしてきました。
主人や姑も息子に対し『学校へ行け』と言いますし、特に主人は、『何で学校へ行かない。他の皆は、我慢して学校へ行ってるんだ。アホになるぞ。ワガママ言って好き勝手しやがって。学校行け、学校行け』と連呼し、殴ったりする事も…。
どうすれば登校拒否を克服出来るでしょうか。
学校のカウンセリングは受けています(母である私だけですが)
家族構成は、私、息子(7)主人(53)姑(79)です。
2015年8月5日 05時59分
教えて掲示板の回答
カウンセリングハウス くるみ
平井さん はじめまして
カウンセリングハウス くるみ の根本です。
三重県四日市市で、学習塾をするかたわら
主に子育てや教育に関するカウンセリングをしています。
お子さんは今とてもつらい思いをしてらっしゃると思います。
まずは息子さんの気持ちをじっくり聞いてあげることと
学校へは行かなければいけないと思い込まないことが大切だと思います。
うちの息子も小二の時、登校拒否になりました。
お近くでしたら、ぜひ一度息子さんとお話してみたいと思います。
まずはメールでご予約ください。
2015年8月12日 15時02分
株式会社with you.
はじめまして。ご相談内容を拝見させていただきました。
まず第一に、学校のカウンセリング(スクールカウンセラー=臨床心理士は全く役に立ちませんよ!)
真の問題はまだ目に見えない、誰も認知できていないところにあるんだとおもいまます。
私達は問題の真の「解決」をモットーに支援させていただいております。
故に、是非、お子様とおしゃべりできたら幸いなのですが…。
宜しければ、弊社ホームページよりご連絡頂きたく思います。
もちろん電話相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
株式会社with you.
代表取締役兼CEO 新原勇樹
2015年8月8日 17時37分
ナチュラルケアサロン「輝」
こんにちは。栗が丘クリニック ナチュラルケアサロン「輝」の荒井と申します。
毎日毎日、お母さんは板挟みになっていて辛いですね。
まして、息子さんはそれ以上ですよね・・・。
まずは、お母さんとしてはどうしたいのか、どうすることが最善なのか?を考えて見てください。
その上で、息子さんの本当の気持ちを聞き出してください。
いじめが無いか?
先生とはうまくやっているか?
なにが大嫌いなのか?
等々。
恐らくは、お母さんは無理やりに息子さんを学校へ送り出したくないとお考えかと思います。
また、学校のカウンセリングを受けているということですが、どんなことをお話しされているのでしょうか?
今、一番いけない対応は、お母さんも重々承知のことと思いますが、お父さんやお姑さんの「息子さんのこころをまったく顧みない対応」です。
まずは、ここを押さえないといけないと思います。
聞き方も上手にしていただかなくてはいけませんが、お父さん、お姑さんに対して
「なぜ、学校に行かないといけないのか?」
「学校に行かなかった場合、どうなるのか?」
「学校は、何を学ぶ場所なのか?」
「では、あなたは小学校時代のことを事細かく覚えているのか?」
「小学校の勉強で役に立っていることはあるのか?」
等々、とにかく「学校に行かないと人生失格」のごとく思い込んでいるその真意をしっかりと解凍してあげてください。
お父さんもお姑さんも、「学校に行く必然性はある」と考えているものの、「では、なぜ学校に行く必要があるのか?」ということについてはその本質がまったく見えていないと感じます。
お母さんも実は、「このままの流れで夏休み明けに普通に学校へ行ってくれる事を願っているのですが…」とおっしゃっているくらいですので、やはり本質についてはおわかりいただけていない感じがします・・・。
息子さんの人生です。
息子さんとしっかりと向き合ってください。
カウンセリングでの回答がわかりませんので何とも言えんませんが、やはりカウンセラーさんがおっしゃることをしっかりと聞いていただくことが大切かと思います。
本当は、ご家族皆さんがカウンセリングをお受けいただく必要があるのです。
「時間が無い」とか言っている場合ではありません(お父さんが言いそうですね・・・)。
息子さんの人生が掛かっています。
早急に、ご家族皆さんでカウンセリングを受けてください。
また、本当は、息子さん自身がカウンセリングを受けるべきなんです。
お宅様では、お母さんが息子さんの一番の味方になりえる人ですので、ここはしっかりと対応していただきたいと思います。
恐らくは、年齢的なこともあって、ご主人は息子さんに期待しすぎているのだと思います。
「息子さんには、息子さんの人生がある」
「自立するために、親としてどんなサポートが出来るのか?」
といったことを認識して対応していただけたらと思います。
それから、私は「パーソナル診断&家族分析」というものをしています。
ご家族それぞれの性格や気質、対人対応等を分析することが出来る技術でこういったご相談もお受けしております。
ご興味がございましたなら、お問い合わせください。
2015年8月7日 12時16分
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ -
平井さん。はじめまして。
息子さんの登校拒否、家族間のギクシャクで辛い立場に
立たれているかと思います。
4月からということですが、学年やクラス、担当の先生の変更など
様々変化が息子さんにもあったかと推測されます。
1年生の時はどうだったでしょうか?
2年生になってから休み始めた以外に息子さんに変化はありましたか?
登下校を一人でするようになった、友達と遊ぶ回数が減った、
帰ってくる時間に変化があったなど・・・
少しでも気になることがありましたら、ぜひお聞かせください。
お子さんが自分から悩みを打ち明けられないと原因の1つに
旦那さんやお姑さんの態度も関係しているのでは?とも
思っています。
詳しくお話を聞きながら、解決に向けて一緒に考えさせて
いただけないでしょうか。
ご相談をお待ちしております。
*☆*。大阪市のカウンセリングルーム
R Lab of the hypnosis - アール・ラボ - 。*☆*
http://r-lab.co/
※無料メール相談も受付中です:rlab.of.the.hypnosis@gmail.com
2015年8月7日 01時34分
ピュアティケア
平井さん、こんにちは。ピュアティケアの長と申します。
お悩み拝読しました。
お母様としては、とても心配ですね。
息子さんが学校にいきたくない原因は、行きたくないと思うなんらかの心因性の原因があるのでしょう。
その原因をなんとかしたいですね。
息子さんが頼れるのはお母さんしかいません。
母親であるあなただけは、何があっても息子さんを信じ守ってあげてくださいね。
どうしてもいきたくなければ今は無理に学校にいかせなくても良いと思います。
そのかわり、息子さんと会話をする時間を多くつくってください。
なんでも聴いてあげてください。否定は一切しないで、一度は飲み込むように受け止めてあげてください。はげましてあげてください。抱きしめてあげてください。
それが出来るのは、母親であるあなただけです。
ご主人様やお姑さんの言動は子供の心を大変傷つけてしまうでしょう。
大きく自信を失う原因となります。
暴力はあってはなりません。
他の子と比較し、お前はだめだのような言動はすぐにもやめるべきです。
ご主人様からしたら、男は強くあれ、ワガママはいけないと言いたいのでしょうが、話も聴かずただ頭ごなしに言っても、逆効果です。何よりも大切なわが子をかえってダメにしてしまうかもしれません。
教育というものを考え直す必要があります。
たとえわが子であれ、別の命です。ひとつの命の尊さを学ぶべきです。
厳しく言うのは、あなた達の大切なお子さんの将来を案ずるがゆえです。
学校のカウンセラ-に相談されていることは良い事です。
引き続き相談されてください。
私もお子さんが気持ちよく登校できることを願います。
ピュアティケア
http://purity-care.com/
2015年8月6日 21時09分
Counseling Room ROSEMARY
平井さん、はじめまして。ヒーリングルーム ローズマリー と申します。よろしくお願いいたします。
息子さんが小学校へ行きたがらないというのは、ご両親にしてみたらとても心配で、この子の将来はどうなってしまうのだろうかという、たいへん不安な気持ちになりますね。
ご主人には、男の子がそんなことでどうするのだ、という歯がゆい思いもあり、つい厳しい言葉をかけてしまうのでしょう。
平井さんは母親としてカウンセリングを受けながら、ご家族の間に立って調整役をしつつ、たいへんな思いをされていらっしゃることでしょう。
さて、息子さんは全く学校へ行っていないのではなく、行事には何度か参加しているのですね。それでも今は学校を嫌がってしまっているのですね。
まず、なぜ学校へ行きたがらないのか、ということにつきましては、息子さんが話してくれるのであれば、しっかりと話を聴いてあげることが大事ですが、話したがらない場合には無理やり聞き出そうとしないことです。
ただ、何か彼なりの理由は必ずあるはずですから、「話したくなったらいつでも話してね」というスタンスは保ちましょう。
無理やり聞き出そうとしたり、学校へ行かせようとしたりすればするほど、事態は好転するどころかますますこじれてしまうでしょう。
そして、最も大切なことは、もし話してくれた時に、その「理由」について「良い/悪い」の評価をしないということです。
折角心を開いて話しても、「そんなことを言うのはわがままだ」とか「みんな我慢しているんだ」「義務教育なんだから学校へは行くべきだ」「子どもは何もわからないからそんなことを言うのだ」などと言ってしまうと、
「誰もわかってくれない」
「だったらもう話さない」
と、ますます心を閉ざしてしまいます。
ご主人やお姑さんにも、そこはきちんとお話してお願いをしてください。
「学校をやめたいのね」「行きたくない理由があるのね。」
そのようにして、息子さんの気持ちを認めてあげてください。
息子さんは、お家ではどのように過ごしていますか?
家にこもりきりですか?
何ならできるのか、何なら「したい」という気持ちを持てるのか。
まずは息子さんの興味のあることを見つけ出し、それに取り掛かることができる環境づくりをしてあげましょう。
ご主人が一緒に関わってあげるととても良いと思います。
心配が大きいとは思いますが、しばらくはご両親としては「学校」のことは頭から切り離し、息子さんが「生きていることに喜びを感じられる」ように、ということを第一に考えてあげてください。
もちろん、学校へは行かないよりは行った方が本人のためだというのは世の中の大前提です。
しかし、そのことだけに振り回されてしまうと、無理やり学校へ行かせる→本人は辛くて勉強に身が入らない→何も身に付かない ということになりますね。
今はあえて、その「常識」はお預けにしてください。
大人が目の前のことに囚われてしまいますと、「子どもが生きてくれているだけで幸せ」ということに気づかないものです。
学校のカウンセラーと息子さんはお話したことはありますか?
親には話さないことを、カウンセラーには話すということも、よくあることです。
また、場合によっては「転校」という選択肢もあります。
とにかくご夫婦でよく話し合って、柔軟に対応してあげてください。
また何かありましたらご相談くださいね。
2015年8月6日 21時05分
コスモ スピリチュアル ラボ
はじめまして。
ヒーリングとカウンセリングの
コスモ スピリチュアル ラボです。
夫は、小学校の教員を21年間で、
教職を辞めました。
それは、今の学校は、子供のための教育ではないからです。
この質問内容を夫にいいましたら、
学校に問題があるのでは、この内容だけでは、わからないとのこと。
そして、まとまな子供は、学校にはいかないとまで、言っています。
夫は、小学校、中学校で、登校拒否をした子供たちを指導し、
その子供たちは、大学へ行っています。
どうか、お子様を、しかりつけて学校へは行かせないでくださいね。
お子様を侵害しているのです。
お子様には、お子様の領域があります。
親だからといって、お子様の領域に、土足で入るまねはしないでくださいね。
引きこもりの相談も、数多くあります。
決まって、親が、子供の領域に、土足で入り込んでの結果が多いのです。
お子様は、なぜ、学校が嫌なのかの記載がないのですが、
世間体や、周りが学校に行っているからではなく、
どうか、お子様とのコミュニケーションのつもりで、
じっくりと聞いてあげてください。
夫の、教員の立場から、カウンセリングができますので、
当サロンへお越しいただければ、どうすれば良いのか、
アドバイスができると思います。
2015年8月6日 20時18分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
これまでのいきさつから推測すると、今後の流れは、対応の仕方によって、大きく異なるかもしれません。改善には多少の時間がかかるかもしれませんが、よろしければ、一緒に考えていきませんか?今のお気持ち、そして、これまでのこと、とてもよく分かりました。ここでの出会を大切にしたいと思います。まずは、メールまたは電話でご連絡ください。お待ちしています。
2015年8月6日 18時06分
ヒーリングメイト朝賀
平井さま
本当に お困りだと思います。ご主人様が言われることももっともですが それで解決できる状態ではないよですね。
ご主人は自分の子供のことが理解できずに困って居る状態。つまり自分のために言葉を発している状態です。この場合解決にならないのが実情です。
もちろんそれは 母親である貴女にもあると思います。自分のためにこのような子供が居ては困るので解決したい。そして それだけではなく 母親として息子のためになんとかしたいと思われているはずです。
このような問題は本当に大変なのです。
スクールカウンセラーがどのような アドバイスやカウンセリングをしているのかを 不登校の子供をもつお母さんたちがらお聞きしていますが とても残念です。
スクールカウンセラーのところへは 行かかないようにとはいいませんが私のところへ通ってくださる不登校の子供を持つお母さんはスクールカウンセラーのところへは行かなくなります。
そして 私が経験するところでは お母さんが本当に変わるだけでも子供は変わります。
そして 子供は本音を言わない可能性が高いのでスクールカウンセラーのところへ通っても改善される可能性が少ないのです。なぜならば 改善したいと思っているこどもとそうではない子供がいます。平井さんの息子さんは現在において自分で改善したいと思っているようには感じません。
私がまず進めたいのは お母さんのカウンセリングと息子さんのカウンセリングを別に行いたい。そして息子さんの本音を聞き出だせたらと思います。ありえない感覚であろうとも聞いてみたいと思います。
ただ 対面でカウンセリングができたらと思いますが遠方すぎますね。
電話での問い合わせは無料です。電話代金はこちらでもちます。
初めては半額にしています。
ご説明をしてあげたく思います。
そして いい加減に逃げられない問題であることですね。
親が変わると子供は自然に変われる事実を私は多々経験しています。
早いほうがいいです。時間がたちますと もとに戻れにくくなるので早いほうがいいと思います。こちらのサイトにご相談されたことは良かったと思います。
①パソコン(ヤフーメール)sunny_meito@yahoo.co.jp
②au asaga88@ezweb.ne.jp 携帯アドレスからの送受信可
080-1116-0055 折り返しおかけします。
長くなればなるほど精神的に疲れて惰性に流されてしまいますよ(^◇^)
http://ameblo.jp/aroma-7-sunny/
http://sunny-kiiga.jimdo.com/
2015年8月6日 17時06分
澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
学校に行けない、小学校2年生の息子さんに対しまして…どの様に接して
良いのか?お悩みが拡大されてみえる事だと拝見をさせて頂きました。
平井さん、息子さんが登校拒否をされてみえる事で…今後の不安は高まる
一方かと存じますが、先ず持って…今 最も大切になるところからお伝え
させて頂きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
小学校2年生の息子さんに取って、登校拒否を行う要因というのを真剣に
お聴きされた事はございますでしょうか?
文章からの解釈ですと、要因を聴いてあげたりする大切なところがなく
父親や祖母からは、頭ごなしに「学校へ行け」という結論だけをぶつけてしまって
おられるところも…息子さんに取っては、八方塞りの状態だと感じております。
小学校2年生のお子さんだからこそ、一人の人格の持ち主だと接して下さる事を
先ず持っては…お薦めさせて頂きます。
そして、要因を聴いてあげる事は…息子さんに取って、味方になってあげる
大きな役割に繋がります。学校で何が在ったのか?
仮にですが、クラスの中で…嫌がらせを受けた事や仲間外れにあった事が
あればご本人に取っては、非常に大きな問題です。ご自身の息子さんが、もしも
その様な体験をしているのであれば…それを庇ってあげたいと考えるのが
お母様であります、平井さんの正直なお気持ちではないでしょうか?
もしも、息子さんがクラスで…嫌がらせを受けたり、仲間外れの様な体験が
あれば 子供ながらに「親に心配をかけたくない」という心理状態が働きますので
なかなかご自身からは言えないのではないかと想像しております。
私も実際に、不登校を何とかしたいですという方の心理カウンセリングを
行わせて頂いております中で…「最初は、誰にも理解して貰えなかった事が
一番辛かったです」と言われる方も少なくありません。
もちろん、学校へ行ける事が望ましい事は…ご本人の息子さんご自身も
承知のうえだと考えられますが、それでも登校拒否をされる 何か理由が必ず
存在している事だと感じます。
どんな些細な理由であっても、息子さんご本人には大きな問題として
抱えられてみえる事が考えられますので
息子さんの心を先ずは、安心して開いて挙げてはいかがでしょうか?
そして、母親である 平井さんが一番の味方になってあげて下さい。
もしも、息子さんが本当の理由をお話下さった時に…場合によっては対処方法に
困られる事も想定されますが、対処方法が想像よりも複雑でお困りの際には
又こちらのサイトでも結構だと思います。お近くに専門家がいらっしゃれば
専門家に直接、ご相談される事も選択肢として頂きまして
繰り返しになりますが、先ずは息子さんのお話を聴いてあげて…一番の味方と
して接して下さいます様に、どうか宜しくお願い致します。
そして、平井さんご自身でも抱え込まれない様に 加えて宜しくお願い致します。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2015年8月6日 16時22分
マインド・レスキュー『シェーズ』
平井さん、はじめまして。
大阪で心理カウンセラーをしています井手と申します。
お悩みのメッセージを拝読させていただきました。
小学二年生の息子さんが登校拒否になり、お悩みなんですね。
ご心配ですね。
お子さんは「1人っ子」なんですね。
まずは、お子さんが「なぜ学校に行きたくないのか?」を正しく探る必要があります。
原因が学校にあるのか、ご家庭にあるのか
それとも他にあるのかを知ることが重要です。
その上で「なぜ学校に行かなければいけないのか?」を、
息子さんご本人に気づいてもらうケアが必要です。
登校拒否の問題は「学校に行く、行かない」という問題ではありません。
子供さんの意志や心を知り、周りの人間がケアしなければ解決しません。
無理に学校に行かせても心に傷を負う場合もあります。
行かないことを認めても「他の人と同じことが出来ない自分」という劣等感や
自己嫌悪が自己否定感につながることもあります。
大切なのはお子さんの心です。
また、お母さんである平井さんの心も心配です。
ご主人やお姑さんの方針に疑問を持っておられながらも、
お子さんと向き合っていらっしゃるんですね。
信頼できるカウンセラーの心理カウンセリングをお勧めします。
お子さんに対しての接し方を決めた上で、
お子さんを含めたカウンセリングが必要だと思います。
平井さんは一人ではありませんよ。
孤独感の中で頑張らないでくださいね。
平井さんの笑顔は、
平井さんの心にとっても、お子さんの心にとっても大切な栄養です。
暑い日が続きます。
しっかり食べて、しっかり眠ることも大切です。
くれぐれもご自愛くださいね。
2015年8月6日 16時21分
メールカウンセリング「こころカフェ」
こんにちは、カウンセラーをしております
新すみな、と申します。
平井さんのご相談を読ませていただきました。
登校拒否には何らかの原因がありそうですが、
息子さんは学校に行きたくない理由を話していますか?
勉強が嫌いだから、ずっと座っているのが退屈だから、
友達と遊んでも楽しいと思えないなどあるかもしれません。
また、家でお子さんは何をして遊んでいますか?少し観察してみるのも良いかもしれません。ゲームや漫画を1日中見ているのでしょうか。
本来であれば、学校に行って友達と遊んだり、ゲームやテレビの話をしたりするのを楽しむ子が多いです。
今回の問題では、お友達と話が合わないなどの原因も考えられますね。
お母様も学校でのカウンセリングを受けているということですので、
息子さんのために努力していることが伝わってきます。
本人の心の問題になりますので、息子さんもカウンセリングを受けることを
お勧めします。
メールでのご相談も受け付けておりますので、
お気軽にご連絡ください。
メールカウンセリング 「こころカフェ」
心理カウンセラー
新すみな
Mail:sunnysideup_0702@yahoo.co.jp
ウェブサイト:http://merrymoc.wix.com/net-counseling-room
2015年8月6日 15時48分
月の森カウンセリングルーム
平井さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
息子さんが、学校に行けない状態でいらっしゃるとのこと。
学校に行きたくない息子さんと、「行け」というご主人、お姑さんの間で、
お母さんである平井さんご自身もつらいお気持ちだと思います。
まず、息子さんが学校に行きたくなくなった原因は、
何か思い当たるものがありますでしょうか。
おなかが痛くなってしまうような何かがあったように感じますが、
不登校が始まった前後で、息子さんの交友関係や先生との関係、
また、ご家族内での関係など、何か変化はありませんでしたでしょうか。
そして、息子さんの不登校に対して、学校側(担任や校長)は、
どのように指導をされているでしょうか。
このあたりが、不登校改善のポイントとなってくると感じます。
以下、私の考えですので、ご参考までにお読みいただければ幸いです。
私としては、小学校2年生のお子様が「学校をやめたい」と
全力で主張するからには、何か大きな原因があると思います。
単なる我がままだけの発言とは思えません。
その原因がきちんと解決するまでは、私でしたら学校を休ませます。
そして、原因を見極め、解決ができるように、
学校や家族の問題を見直します。
これで、原因解決ができれば、案外あっさりと学校に行きはじめるお子様も
少なくありません。
しかし、無理に登校させようとしたり、不登校になった本人が悪いなどと
追い詰めるようなことを過度にしてしまった場合、
今後の親子関係、家族関係に亀裂が生じる恐れもあるように感じます。
子どもというのは、親がどこまで自分の味方であり、
どこまで本気で守ってくれているのか、敏感に感じ、見抜くものです。
平井さんにとっては、今がいちばんおつらい時期かと思いますが、
どうか、いちばんに息子さんのお気持ちを汲んで差し上げて、
心の奥から向かい合ってみてください。
何があっても、お母さんが守るからね、というお気持ちで。
また、できればご主人にも学校のカウンセラーさんとお話いただき、
ご家族と学校が一丸となって意識を合わせ、
息子さんに向かい合っていく姿勢も大切かと思います。
学童には行かれているとのことですので、
不登校が解決していく可能性は大いにあると感じます。
どうか諦めず、明るいお気持ちで息子さんに接して差し上げてくださいね。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2015年8月6日 15時43分