犬のプーちゃんさん、こんばんは。

横浜のカウンセリング＆セラピーのHaruです。
よろしくお願いいたします。

ご相談内容は、
①私ばかりが家事というのは、おかしくはないだろうか？
②そういう考えから逃れて楽になる方法はないだろうか？
ということかと思います。

①については、時代の流れもあり、女性だけが家事や育児を担う、
という考え方は、過去のものとなりつつあります。
僕のところもそれぞれが出来る限り分担してやっていますが、残念ながら、
完璧に半々とはなっていません。
これは男女の特性もあり、そこまでは求めないほうがよいと思います。
まずは、料理はあなた、皿洗いは旦那さんと始められますでしょうか？

②男女の特性もあることをご理解ください。
女性は子どもを妊娠し、そして哺乳し、次の世代へと繋げていきます。
男性は、そうした女性を守り、金銭面や精神面で支えていきます。
ここで家事や育児のバランスをどうするのかとの問題が出てきます。
互いに負担にならないように、話し合い、解決していくのが夫婦の絆です。

結論からいうと、
全て家事を背負う必要はないのです。そしてあなたの人生を生きましょう。
その人生に、いかに旦那さんが賛同してもらえるかが、あなたに求められています。

夫婦カウンセリングで互いの意見を出し合い、それをカウンセラーが調整し、お互いに
気づくこともあります。
ご参考になさってください。

まあ、よく14年間がんばってこられましたね。
頭が下がる思いです。

ひとつ休憩してもいいんじゃないでしょうか。

家事サボったってどうってことないです。なんてね。

まず、自分のために行う最小限の家事を考えてくださいませ。
自分中心で家事をするのです。
そして、ついでにみんなの分もやってあげる。
たとえば、自分の使う洗剤はいいものを使ったり、
掃除も自分の定位置だけは念入りに行うとかです。

そして、お楽しみのご飯は、内緒で自分だけ高い食材を食べちゃう。
なんて、「自分がやりたいこと」を中心に家事を組み立てなおしては如何でしょうか。

イヤなときはどう考えてもイヤ！
この気持ちとても大切な気持ちです。
うまくサボタージュしていきましょう。

話荘のヤマモトと申します。よろしくお願い致します。

お悩み拝見させていただきました。まずは、14年間お疲れ様でした。目立たないけれど、重要な役割をきっちり果たしたと思います。本当にお疲れ様です。

さて、本題ですが、犬のプーちゃんさんの本当に言いたいことは家事自体が嫌なわけではないのではありませんか？
本当のところは、家事というよりも家族(ご主人)に『自分を認めてもらいたい』のではと感じました。自分のしていることも対等に見て欲しいと。

もしそうなら、ご主人と揉めるのを覚悟で、本音をぶつけてみてはどうでしょうか。このままでは、少しづつ少しづつ不満が降り積もるだけです。今は家事に対する不満ですが、ご主人の人格や人生までも否定したくなり夫婦仲に重大な亀裂が入ることもありえます。

残念ながら、男のお子さんは成人して自分が一人暮らしをするまで女親のありがたみはわかりにくいです。現に、私がそうでした。帰ったらご飯があるのが当たり前、洗濯はしてあるのが当たり前、そう思ってましたから。ただ、社会人になってみると本当に親のありがたみがわかって今では非常に感謝しています。お子さんに関しては、きっとその日が来ると思います。それまでは、待ちましょう。

問題は、ご主人です。ご主人は本文を拝見するに、家族の為にお仕事を相当頑張られておられるようですし、独自の価値観をきっとお持ちだと思います。だからこそ、本音で本気でぶつかりあわないと、とりあってもらえないと思います。

雨降って地固まるということもあります。信頼関係があれば、多少もめても修復ができます。プーちゃんさんが限界になる前に、話し合いをおすすめします。

ご自分がやっていることが認められれば、家事に対する考え方も変わると思います。ご主人の家事に対する考えも変わるかもしれません。

参考になりましたら幸いです。

プーちゃんさんの想いが届くことを祈っています。

はじめまして、ラファエル鑑定士の日光と申します。

家族構成を見てみると、女性はあなた一人ですので、
どうしても家族は頼ってきますよ！
精神的に強いのはいつの時代も女性ですから、
(男のほうが、いつまでたっても甘えん坊だということです）

精神的に強いというのは、我慢強いということです。
だから、一昔前は家庭を守るのは母の役目だったのです。
１４年も家事をこなして来たということは、十分に我慢強いのです。
自信を持って良いのです！


家事の分担という観点から見れば、
男だからやらなくて良い、女だからやらなければならない、
ということは無いです。

人には、向き不向きが有りますから、
家事が得意で好きな人もいれば、
苦手で余り好きでは無いという人も居ます。

ですから、家事がやりたくないと思うのであれば、やらなくてもよいのです。
その分、働きに出てお金を稼げば良いのです。

掃除をしてくれる業者も世の中には沢山ありますし、
お金を払えば料理を作ってくれる人も居ます、
クリーニング屋もありますよね！

一昔前の女性は家庭を守る！
という考えは時代遅れですから、
世の中の便利な事をもっと利用しましょう！

“パートを始めて、ますます家事に嫌気がさした”と有りますから、
お仕事をしているほうが、向いているのですよ。

旦那さんと同じように稼ぐようになったら、
旦那さんも文句は言わないでしょう。

ただし、お子さんに対して、母である事だけは放棄しないで下さい。
週に１度で良いので、お母さんの作る料理を食べさせてあげて下さい
これが母の味、とうものだけは味合わせてあげて下さい。
また、
お子さんが、自ら掃除をするようになったら、褒めてあげてください。
『掃除をすると運が上がるんだよ～』
と教えてあげて下さい。

はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
　ご相談内容、拝見させていただきました。

　3人の子どもと何も手伝わない夫、以前の我が家と通じるものがあって、即答させていただきました。
家事は、本当にやってもやってもきりがなく、繰り返し。

そして、その努力や成果が、家族の生活に当然のように素通りされがちなものですね。

　例え心の中で感謝しているとしたって、態度で示せ　と言いたくなりますよね。

　ずっと、14年間、一人で背負い続けてきたんですね。

　その気力体力共に、お疲れ様ですと心から言いたいです。

　ご主人などの態度からみると、家事は、結婚すると　まるでやらないもん勝ちのように感じてしまいますよね。

　でも、誰もやらないから、結局自分がやる、やらないでおいて溜まって苦労するのも自分だから、やってしまう・・・。そのく返しなのですね。

　悔しいし、辛い。しんどい。

いろいろな思いが、あなたの中に溜まってしまっているんでしょうね。

　そして、それが、今までは専業主婦だったからこそ、仕方なく　我慢できていたけれど、パートというその他の仕事がある以上、家事も少しは手伝って欲しい、という思いなんですね。

　家事をしなくてはいけませんか？という質問から、あなた自身が、家事をもう少し手抜きしても良いのではないかと考えてらっしゃるように感じます。

　ということは、無理して頑張っているという心の限界、苦しみが大きいのですね。

　家事に限らず、嫌な仕事は誰もが嫌だと感じます。苦痛です。

　でも、報酬ややりがいがあって、乗り越えられる我慢もあります。

　もしかしたら、あなたの家事に対し、家族からの心の報酬や評価がなく、励まされもせず、寂しく、悲しいものになっているのではないでしょうか。
　報酬といっても、金銭だけではなく、感謝の言葉や労わりの言葉　ですね。

　そういうものがずーっとなかったのならば、心はへとへとになってしまいますよね。それとも、昔からあなたも家事というものが出来ることなら避けたいことだったのでしょうか。
　理由は様々でしょう。

　子どもや夫に、分担するという手段ももちろんありますが、あなたの家庭内の状況が分からないので、まずは、カウンセリングで疲れた、うんざりする気持ちを、吐き出しに来てはいかがでしょうか。

　本当は、もっと、爆発したい気持ちもあるのではないでしょうか。

　なんで私ばっかりという部分で、家族をうらやんでいる気持ちが見えました。
自分だけが奴隷のような扱いを受けているような、悲しみや呪縛のようなものをかんじているでしょうか。

　状況にもよりますが、なかなか頼んでも、協力を求めることは難しいものですよね。

　自分を癒すという方法をご存知ですか？

　自分がやってきたことを、誰かに見せる、語るということで、時には評価され、労わってもらえ、心が満たされると言うこともあります。

　そうすると、毎日のことも、気持ちの明るさやる気が違ってきます。
なによりも、自分をすごい、偉いと思えます。

　世の女性の多くも、モバイル、ブログなどを通し、必死に自分の努力を趣味に変え、伝えている方がいます。

期間などを決めて、お小遣いなどで、好きなことをやったり、欲しいものを買ったりして癒す人もいます。
あなたがどんな癒し方が合っているか、知るためにも、一度、お話に来て下さると良いかと思います。
　
　　　

　

新川公園前メンタルカウンセリング　千嶋です。

こんにちは。
お疲れのご様子ですね。

毎日ご苦労様です。
真面目に生活しているからこそのお悩みですね。


あなたの心は、家事に関する不満以外に、何か問題は抱えていませんか？

この感情は、急に湧き出たものでは無い様に感じます。

生活の中に、あなたに対して家族からの労いや感謝の言葉はあるでしょうか？


人間の感情は、単純にも、意外な程に好きか嫌いかに分けられます。
好意的に作業出来ていた時は、きっと何の疑いも無く行えていたのでしょう。

今のあなたの心理状況を良く考えましょう。
小さな不満は、相手の不用意な発言のたった一言でも起こります。
あなたの心には、燃焼し切れていない感情がありませんか？

このくらい・・と自分を蔑ろにせずに、記憶の整理をしてみてください。

未解決な問題や、押し通せなかった感情など、一度しっかり確認してください。

その中で、一人で解決がつかない場合、カウンセリングを受けてみると良いと思います。

今は自力で頑張っていられるかもしれませんが、この感情を先延ばしにした事で、思わぬ変調が起きてもいけません。
この機会を有効利用してください。


真面目なあなたの自分らしさをいかせる環境になる事をお祈りいたします。

心理カウンセラー　千嶋のりえ

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
犬のプーちゃんさんの相談を拝見しまして、家事の分担ができないか、大変お困りで、それが今は辛いんですよね。しんどいですね。お気持ち察します。

でも、犬のプーちゃんさんが、ここに相談されました勇気は、自分の生き方をもっと見つめようとしている姿ですのでそこのところは自分自身を労わる意味でも自分で自分をほめてください。

さて、犬のプーちゃんは、パートをされてあるとのことですが、フルタイムでしょうか？、朝とか夕方には、自分の時間はとれない生活なのでしょうか。ご主人は、朝から夜遅くまで働いてあるのでしょうか。そこのところを整理してみて、仕事量が同じであれば、例えば食事の作るのは犬のプーちゃんさんなら、後片づけは、ご主人にできないか相談されてもいいのではないかと思います。朝も同じ時間に出かけられるようであれば、ご主人は自分の分だけでも食器の片付けをお願いしてはいかがでしょうか。

仕事をしている間に掃除ができなければ、休日にご主人が掃除、犬のプーちゃんさんが洗濯と分担して家事をすることも話せると思います。

ご主人は、例えば大掃除のときの家具の移動や、力仕事、電球交換などのこともなされないのでしょうか。お風呂の掃除など少し力がいる仕事は、ご主人にお願いしてもいいのではないかと思います。少しづつ、役割分担をご主人に理解してもらい犬のプーちゃんもご主人の仕事を理解してあげられるようにしてください。

犬のプーちゃんさんの家事に対する気持ちとご主人の仕事の苦労などをお互いに共有することも必要かと思います。とにかく、一人で悩みを抱え込まないで、ご主人に話すことで、荷を軽くすることができます。そして、その時は、自分のことだけでなく、ご主人の意見も同様に聞く姿勢が必要ですので、自分の気持ちを整理する意味でも、紙にどれだけの仕事を一日の中でしているかをご主人に見せて説明する方がご主人も理解しやすいと思います。

それでも、そうしても心の整理ができないとか、前に進まなければ、面談カウンセリングを受けてみてください。カウンセラーには、相性もありますが、犬のプーちゃんさんのお気持ちを受け止めますので、今後のすすむべき道をいっしょに探し出してください。

犬のプーちゃんさんは、幸せな家庭を築く権利があります。その権利をつかまれることを願っています。何かのお力になれば幸いです。