教えて掲示板の質問
「妄想癖と、鬱病なのか否かで悩んでいます。」に関する質問
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林檎缶さん
小学五年生の頃からアニメにハマりました。その時期から自分の中に別の世界を作り妄想するようになりました。その世界に私はおらず、私ではない創作キャラクターが主人公で登場人物はアニメのキャラクター。内容は大抵主人公が可哀相な目にあって他の登場人物に救ってもらう。以前は寝る前だけだったものが段々と授業中や暇な時にまでするようになってきています。気がつくと一時間二時間経ってることもざらです。一人の時に、主人公と登場人物が頭の中でずっと会話をしています。そして最近はとうとうその世界に自分が出てくるようになりました。
妄想の内容には自分の欲求が表れているのではないかと思っています。つまり悲劇のヒロインを演じたいのではないか、と。
妄想の世界ができた頃、人を信用できなくなった事を思い出しました。きっかけは親から言われた言葉で、私と友達との関係を、「お前はその子と友達だと思っているけどもその子はお前の事を友達だなんて思っていないかもしれない」と言われました。それから私は友人を信用できず、仲良しの子に対しても裏では嫌っているのではないか、私と仲良くしているのは私を利用するためではないのかとか考えてしまいます。家に居場所を感じられず、外にも。孤独感に見まわれ、暗闇の中に一人立ち尽くしているような感覚です。
私の父は二歳の頃に亡くなりました。親は彼氏と再婚しました。妹が出来ました。お母さんは私をきっと愛してくれていますが、それでさえ本当は自分の男の方が好きなくせに、その男との間に出来た子供の方が好きなくせにと疑ってしまいます。兄も居ます。兄はやんちゃで、よく家出をしてお母さんを困らせていました。今は働いて、実家に居ます。兄がそんなことをしていた頃私は受験生でとても迷惑を被りました。兄より頭のいい高校に入学した私ではなく、家に帰ってきて、仕事を見つけた兄をお母さんは褒めました。とても気に入りません。兄は親戚から構ってもらえる、私は構ってもらえない。他の従兄弟が私と同じことをしても怒らないのに、私は怒られる。どこまでが被害妄想かはわかりません。
最近、来年の2月に自殺することを計画していました。どうにも生きている価値が見いだせませんでした。でもこれが病気であると第三者が認めてくれるなら、きっと抜け道があると思った次第です。
わかりづらい文章で申し訳ありません。
2015年7月27日 04時19分
教えて掲示板の回答
はじめまして、みずたま研究所の箕浦と申します。
妄想にふけるというのは、現実から自分の身を守ってるってことなんですよ。それが悪いとか、そういうことではなくて、なにか辛いこととか、受け止めたくないことがあって、そこから回避しているだけです。ぜんぜんおかしいことではありませんよ。
周囲の人たちに対して、自分の言葉で話せていないのかもしれません。自分のフィールドを現実に広げていくのは、今の状態だとリスクが大きいような感じがするので、何も変わらないとそのままになってしまいます。
カウンセリングに行ったことはありますか?うちは初回無料、電話相談無料ですので、よかったら一度カウンセリングを利用してみるものいいんじゃないかなと思います。
2015年8月2日 19時15分
ファミリーカウンセリング八王子
はじめまして
あなたが言うように、親から言われた言葉が影響しているかもしれません。改善には少し時間がかかるかもしれませんが、ここでの出会を大切にしたいと思います。よろしければ、一緒に考えていきませんか?まずは、メールでご連絡いただけませんか?お待ちしています。
2015年7月29日 20時58分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
林檎缶さんのお悩みを拝見し書かせていただきます
林檎缶さんが妄想といわれるもの
それが自分の欲求であると林檎缶さんはいいます
悲劇のヒロインを演じたいのではなく
誰かに助けてほしいのではないでしょうか
そして誰も自分の話しに耳を傾けてくれていないと感じてはいないでしょうか
お兄様やご親戚についてのお話でも
林檎缶さんは自分の努力を 自分のしたことを 認めてもらっていないように感じますがいかがでしょうか
また
「お前はその子と友達だと思っているけどもその子はお前の事を友達だなんて思っていないかもしれない」
どういった経緯でのお話かはわかりませんが
とてもショックな言葉だと思いました
何を意図しておっしゃったのかはわかりませんが
少なくとも 林檎缶さんは その言葉に傷つけられたでしょう
ただそれは逆に 林檎缶さんが友達と思っていなくても 相手が友達と思っているかもしれない
ともいえます
つまり 自分以外の相手の気持ちはわからない という風にもいえると思いますがいかがでしょうか
ただどのような意図があったにせよ
その言葉で 周囲を信用できなくなったのだと思います
そしてそれは強い孤独感にもつながっているでしょう
そういったことの積み重ねが今 林檎缶さんを苦しめているのだと思います
そのため
来年の2月に自殺することを計画していました。どうにも生きている価値が見いだせませんでした。
そう感じるしかなかったでしょう
自分を認めてくれていると感じさせてくれないのだから
私達カウンセラーは 医師とは違い診断を下せません
ですから 確実に こうであるとはいいきれませんが
おそらく 鬱の傾向はでているでしょう
そしてそれをはっきりさせることが 林檎缶さんにとって
別の道を切り開くための手段となるなら
心療内科など医師の診断を求めてみてください
まだ林檎缶さんは 未成年だと思いますので
ご両親の承諾を必要とされるかもしれませんが
もしその承認を得がたい状態であるのなら
一度 医院に電話などで問い合わせ 手段を求めてみるのも良いかと思います
余談となるかもしれませんが
書かれていることから
林檎缶さんは ご両親に心配をかけぬよう また 負担をかけぬよう
努力してきたのではないかと思いますがいかがでしょうか
手間をかけさせないために多くを我慢してはこなかったでしょうか
そうであれば 鬱々とした気持ち
孤独感 不安感などが強くなるのが自然だと思います
あなたが悪いわけではない
周囲が あなたがしっかりと自分のことをしていることに甘えていたのではないかとも思うのです
これが参考となれば幸いです
2015年7月29日 20時03分
お礼コメント
御回答ありがとうございます。多分、馬場様の仰る通りであると感じました。
そしてまた、私にとってはとても励みになりました。本当にありがとうございます。
私の母は鬱を患っており、また父も鬱っぽい症状を患っております。自論でしかないのですが、鬱を患っている人ほど他人の鬱を認めてはくれません。親がそうなのです。母はTV等に出てる人が鬱で苦しんでいると話していてもそれは甘えだと言います。だからきっと私のそれも認めてくれはしないでしょう。
次のバイトの給料が入ったら、病院に行く決意をしました。先日病院の方に問い合わせたところ未成年一人でも来ていいと言ってくれました。きっといつかは親に話さなくてはならなくなりますが、その時にちゃんと医師から病名を受け取れば親も理解してくれると思うのです。
馬場様の御回答は私の肩を押してくれました。
本当にありがとうございます。
2015年7月30日 01時32分
こんにちは。
前半のことにかんしては、妄想というよりも白昼夢に近いもののように思いました。妄想であれば、それを現実であると誤認し、人から何か言われても訂正・修正できないという状態になるでしょうから。
後半については、希死念慮だけではなく、自殺の計画をしているということで、抑うつ状態におられるように思いました。このような状態であれば、人によっては突発的に自殺行動に至ってしまう場合もあります。
心療内科や精神科であれば、うつ病や適応障害などの何らかの診断名はつくことが予想されますし、そうであれは十分に医学的治療で改善する可能性はあるように思います。
以上です。
北川清一郎
2015年7月29日 17時17分
お礼コメント
御回答ありがとうございます。
妄想癖ではないことに少し安心しました。
しかし、鬱に関してはやはり後日病院に行くことにしようかと思います。
本当にありがとうございました。
2015年7月30日 01時35分