教えて掲示板の質問
「勉強だけができない高校生」に関する質問
- 受付終了
Jさん
進学校に通う高校3年生の娘のことで相談させていただきます。
よろしくお願いいたします。
進学校の高校に通っていますので、学校は、当然、この10月という時期は、他の生徒さんはそれぞれ大学の志望校も決まり、受験モード一色になって勉強している時期です。
娘は、高校1年生から、たまに学校を休んできました。体調が悪いというより、「学校に行きたくない」と言って、朝部屋まで起こしにいくと、布団から出てこず、そのまま学校を休んでしまうというパターンで、精神的な理由から休んでしまいます。
ただ、数日すると、また、学校に通えるようになります。が、また、しばらくすると休んでしまうという感じです。休んでしまう理由は、「勉強」にからんでいるときが多いように思います。やらなければいけない宿題をやっていないとか、小テストや模試の日だったりとかです。
3年の5月まで、部活には力を入れて、頑張っていました。
勉強が手に付かず、定期テストは、実力だけで受けていたことが多かったです。テスト前だけは、なんとか、少しは頑張って勉強できていたときもあります。
勉強もまったくできなかったということではなく、ある時期は、頑張ってやれていた期間も、高校2年間半で数回ありました。
単位制の高校で、英語が得意なので、英語関係の授業を多く取っていたこともあり、全体的な成績はけっこう良い(評定平均5段階評価で4.0以上)ほうです。
一応、大学への進学を希望しているのですが、「絶対に行きたい」という感じではなく、就職や専門学校と比べてみて、消去法で残ったのが「大学進学」といった感じだそうです。
「大学進学」が消極的な考えのもとでの選択肢だからか、受験勉強もやる気が起きず、大学受験のプレッシャーからなのか、高校3年生になってから、学校を休む日数も期間も長くなってきました。(まだ出席日数で卒業できないとかの状態ではありませんが。)
学校を休んだ日は、こんこんと一日中寝ていたり、自分の好きなことをやっていたりしています。食欲もあります。部屋に引きこもることもありますが、おなかがすいたら、リビングに降りてきて、いっしょに食事もできますし、おしゃべりもできます。テレビを見て、ゲラゲラ笑ったりもしていて、一見、元気そうに見えますので、親の目から見ると、「怠けている」だけに見えてしまいます。
うつ病やそううつ病も疑っているのですが、「勉強」だけができないだけで、自分がやりたいと思うこと(音楽を聴く、ネットサーフィン、ゲーム、ファッション雑誌の切り抜き、イラストを描くなどの趣味)は、学校を休んだ日も楽しそうにやれていますので、親として、どう理解していいのかがわかりません。
ネットで「勉強だけができない」という「ステューデントアパシー」という症状があることを知りました。似ているように思います。
うまく、文章をまとめることができず、わかりにくいかもしれませんが、以上のような症状がある場合、どのように考え、どのような治療法があるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2011年10月4日 06時13分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム コンフェルタ
初めまして、Jさん。
カウンセラー・うつ病アドバイザーの「ぬくもり」と申します。
回答が遅くなってしまし、申し訳ありませんえした。
親として、お子さんのことを心配に思うお気持ち、よくわかります。
お子さんが辛そうにしてると、自分が辛い以上に辛いですよね。
メールを拝見し、もしかすると「うつ」の症状かな?という感じを受けました。
「学校」「勉強」を「会社」「仕事」に置き換えてみて下さい。
大人のうつ病とぴったり当てはまります。
カウンセラーは病名を告げたり診断を下したりはできませんが、カウンセリングによって症状を軽くするお手伝いをすることはできます。
投薬治療で、ある程度、症状の改善も見込めますので、まずは精神科や心療内科を受診ください。
その上で、主治医・お子さんとご相談のうえ、カウンセリングをお受けになることをご検討頂ければと思います。
少しでもJさんのお力になれれば幸いです。
2011年10月26日 10時07分
夫婦関係カウンセリング専門 こころのアトリエ
こんにちは。CoCoLoのアトリエです。参考になればと思います。
娘さんは部活などでは学校に通えていたようですから、お母さんのおっしゃる通りスチューデントアパシーかもしれませんし、勉強にプレッシャーやストレスを抱えてるのかもしれません。
ですが、お母さんは娘さんに「どうしたの?」と、学校に行かない理由を聞いたことはありますか? またそれ以前に娘さんの気持ちになにか気づいたことはありませんか?
娘さんが学校に行けない理由がなにかは(お母さんのお言葉からは)わかりませんが、娘さんが「学校に行けない」「行かない」という行動は、娘さんからのサインです。
ですからまず、お母さんが娘さんのホームグラウンドになってあげてください。どんなことがあってもまず、お母さんが娘さんの味方だよ、というスタンスで接してあげてください。
そして娘さんのこころを抱きしめてあげてください。それができるのはお母さんだけです。
受験生ですからストレスがあったりナーバスになっていることもあるでしょうが、まずはお母さんが娘さんのこころに寄り添ってあげることが大切かと思います。
そして娘さんがお母さんに向き合ってくれてから、学校に行かないことについて話を聞いてあげてください。その際はくれぐれも「なんで行かないの!」と詰め寄らないことです。菩薩のような(笑)広く大きなこころでお話してみてください。
子どもの言動は、サインです。いま娘さんはお母さんにサインをだしているのだと思います。それを受け取ってください。そうして二人で信頼関係をしっかり築いた上で「学校に行かせる」とか「心理セラピーを受けさせるという行動をされるとよいと思います。
参考になればと思います。
まずはお母さんがまいってしまいませんように。
セラピールーム CoCoLoのアトリエ
2011年10月21日 09時45分
夫婦関係カウンセリング専門 こころのアトリエ
こんにちは。CoCoLoのアトリエです。参考になればと思います。
娘さんは部活などでは学校に通えていたようですから、お母さんのおっしゃる通りスチューデントアパシーかもしれませんし、勉強にプレッシャーやストレスを抱えてるのかもしれません。
ですが、お母さんは娘さんに「どうしたの?」と、学校に行かない理由を聞いたことはありますか? またそれ以前に娘さんの気持ちになにか気づいたことはありませんか?
娘さんが学校に行けない理由がなにかは(お母さんのお言葉からは)わかりませんが、娘さんが「学校に行けない」「行かない」という行動は、娘さんからのサインです。
ですからまず、お母さんが娘さんのホームグラウンドになってあげてください。どんなことがあってもまず、お母さんが娘さんの味方だよ、というスタンスで接してあげてください。
そして娘さんのこころを抱きしめてあげてください。それができるのはお母さんだけです。
受験生ですからストレスがあったりナーバスになっていることもあるでしょうが、まずはお母さんが娘さんのこころに寄り添ってあげることが大切かと思います。
そして娘さんがお母さんに向き合ってくれてから、学校に行かないことについて話を聞いてあげてください。その際はくれぐれも「なんで行かないの!」と詰め寄らないことです。菩薩のような(笑)広く大きなこころでお話してみてください。
子どもの言動は、サインです。いま娘さんはお母さんにサインをだしているのだと思います。それを受け取ってください。そうして二人で信頼関係をしっかり築いた上で「学校に行かせる」とか「心理セラピーを受けさせるという行動をされるとよいと思います。
参考になればと思います。
まずはお母さんがまいってしまいませんように。
セラピールーム CoCoLoのアトリエ
2011年10月21日 09時45分
夫婦関係カウンセリング専門 こころのアトリエ
こんにちは。CoCoLoのアトリエです。参考になればと思います。
娘さんは部活などでは学校に通えていたようですから、お母さんのおっしゃる通りスチューデントアパシーかもしれませんし、勉強にプレッシャーやストレスを抱えてるのかもしれません。
ですが、お母さんは娘さんに「どうしたの?」と、学校に行かない理由を聞いたことはありますか? またそれ以前に娘さんの気持ちになにか気づいたことはありませんか?
娘さんが学校に行けない理由がなにかは(お母さんのお言葉からは)わかりませんが、娘さんが「学校に行けない」「行かない」という行動は、娘さんからのサインです。
ですからまず、お母さんが娘さんのホームグラウンドになってあげてください。どんなことがあってもまず、お母さんが娘さんの味方だよ、というスタンスで接してあげてください。
そして娘さんのこころを抱きしめてあげてください。それができるのはお母さんだけです。
受験生ですからストレスがあったりナーバスになっていることもあるでしょうが、まずはお母さんが娘さんのこころに寄り添ってあげることが大切かと思います。
そして娘さんがお母さんに向き合ってくれてから、学校に行かないことについて話を聞いてあげてください。その際はくれぐれも「なんで行かないの!」と詰め寄らないことです。菩薩のような(笑)広く大きなこころでお話してみてください。
子どもの言動は、サインです。いま娘さんはお母さんにサインをだしているのだと思います。それを受け取ってください。そうして二人で信頼関係をしっかり築いた上で「学校に行かせる」とか「心理セラピーを受けさせるという行動をされるとよいと思います。
参考になればと思います。
まずはお母さんがまいってしまいませんように。
セラピールーム CoCoLoのアトリエ
2011年10月21日 09時45分
赤木メンタルカウンセリング
はじめまして。宮崎でメンタルカウンセリングをしている赤木と申します。
メンタルカウンセリングを開業する前は、30数年間県立高校で英語の教員
をしていました。ずっと進学校で担任をする傍ら、進学指導や教育相談を担当
してきました。その体験から一般的なお話ししますが、少しでも参考に
なればと思います。
i一般的に進学校で3年間部活をして、高校総体で部活を終える生徒は、ほとんど総体後の追い込みですごく力を発揮する傾向にあります。それは今まで勉強に十分力を入れることがなかったが、体力は自信があるのが一つと、もう一つは大学にストレートで合格しなくてはという意思が働いて、勉強すれば伸びるんだという意識をもっているからだと言えます。
しかし、勉強が嫌で部活に逃げている逃避型部活生の場合は、とても難しい
状況にあります。皆が一生懸命受験勉強に集中している時に、その気持ちがないと、皆とうまくやれなくなり、不登校に陥るケースもあります。
娘さんの場合、1年生から心因的なことで時々学校を休み、今もその状態が続いており、お母さんがうつ病等の精神的症状を疑っておられますが、それであれば、心療内科で診察を受けてみるか、あるいは専門的なカウンセリングを受けてみるのもよいのではないでしょうか。
またスチュデント・アパシーではないかとのことですが、これは、元来、大学生が
入学後に全然勉強しなくなり、無気力になることを意味しています。
高校ではこの言葉はあまり使いません。むしろ高校では無気力で勉強に
気持ちが向かない状態を「怠学傾向」という言葉で表現します。
上記の二つに該当しなければ、娘さんの状況は目標と意欲の問題ではないかと思われます。消去法で大学進学にしたということであれば、なおのことです。
私も今までにこのような生徒をたくさんみてきました。彼らは自分の周りの状況が激変し、とても神経質になり、ストレスがたまった結果、何も手がつかなくなっているだけなのです。
大学に行くんだという希望や情熱を燃やす工夫をされてはいかがでしょうか。
3年生のこの時期であれば「蛍雪時代11月号」で大学受験関係の情報を研究して目標を定め、実際に自分が動いていく時に来ています。
国公立大学でも、推薦入試制度がありますので、それを利用して受験する方法もあります。この入試は11月から始まりますので、急がなくてはいけますん。
部活を続けてきたということであれば、それをセールスポイントとして推薦してもらうことも可能でしょう。
娘さんの持っているよいところを認め、伸ばしてやる方向でサポートしてやると、娘
さんは自分に対して自信をつけ、自己評価をどんどんあげることができ、勉強にも意欲的になられるのではないかと思われます。
集中して勉強すれば、できるということですので、どんどん褒めて「自分はやれるん
だ」という気持ちを持たせることはとても大切なことです。
是非、やってみてください。きっとうまくいくと思います。
いろいろあれば、またご質問ください。
下記のホームページを見ていただいても結構です。
「赤木メンタルカウンセリング」
2011年10月20日 15時18分
成功報酬型カウンセラー
阪急庄内駅前の東洋心理学による心カウンセラーです。
簡単ですね。もう答えが出ているではありませんか。
自分がやりたいと思うこと(音楽を聴く、ネットサーフィン、ゲーム、ファッション雑誌の切り抜き、イラストを描くなどの趣味)なら楽しくやっているのでしょう。
その方面に進路を取るようにいえばいいのです。自分の好きなことしたいことを学べる大学に行くと言うのなら全力を出すでしょう。
好きでも嫌いでもない学部へなんとなく行くという状態だから、身が入らないのです。学びたい科目学科がある進路に行かせてあげてください。
それでも勉強に身が入らないというのならとことん本人と話し合うことになりますが、まず、学びたいことやりたいことは何か聞くのが一番ですね。
わからないことがあればカウンセリングしますが、スカイプがあれば全国からお話できます。
2011年10月20日 11時46分
ご相談の内容を読ませてもらいました。
今までの経験から想像をまじえて答えさせて頂きます。
長い間学校や予備校で教育カウンセリング(受験相談を含め)をしておりましたので、同じような相談をたくさん受けました。
進路相談などはデータに基づいて志望校の決定や学習法を本人に指導すれば済むことでした。
しかし娘さんのような内容は親御さんからの相談が多く、まず本人に会いその原因を探すことが必要でした。
そしてすぐにご本人を変えようとしても無理がありましたので、周りの環境を変えていくことで本人に働き掛けるよう親御さんにお願いしました。
今回娘さんの様子を読ませて頂いて、娘さんの幼児性を強く感じます。
お母様は娘さんが小さい時から何でもやってあげたのではないですか。
また高校受験の際、娘さんは自分の強い意志で志望校を決定したのでしょうか。
どうしてもそう感じられないのです。
現在も重要事項は周りの決定に依存しているように見えます。
確かにスチューデント・アパシーに症状は似ていますが、娘さんが病気とは思われないのです。
もちろん私は医師ではりませんので判断はできません。
高校3年生としては精神的に幼いだけではないでしょうか。
『何かを我慢する、また、自分の意志で決める』習慣が身についていないだけだと考えられます。
これからの娘さんの人生を考えれば今が重要です。
最低限自分のことは自分でする習慣を身につけ、自分の意志で自立できるよう導いてあげて欲しいと思います。
きっとお母様には良く理解できることと思いますし、それができるのはご両親だけです。
簡単なことではありませんが、必ずできるはずです。
そうして、一日も早く娘さんの意志でやりたいことがみつかりますようお祈りします。
お会いもせずに想像で勝手な回答をしましたが、中途半端な回答ができないタチです。
間違っていたらどうぞお許しください。
『jijiの相談室』
2011年10月19日 23時16分
のりむら事務所
初めまして、内容拝見させて頂きました。《仙台・のりむら事務所》細川です。
まずは受験を控えた状態でプレッシャーも大きい事でしょう、あなたのお嬢様をご心配なさるお気持ち、十分にお察し致します。
そこで、やはりお嬢様の状態?についてですが
(もっと詳しくお話や環境を解らない、または本人からの声が無い限り解らないので仮定でお話しさせて頂きます)
文面から察するにおいては>お嬢様はごく普通の女子高生であり
むしろ非行の傾向も無く、あくまで健康な思春期の女の子であると感じるのです。
(あくまで私の読解、理解能力の足りなさもあるかも知れませんので、ご容赦下さい)
ここで『ステューデントアパシー』について、一概に語る事は出来ません。
何故ならば、我々は医師ではありません。
こころの問題、または状態と呼ばれるものに「病名」を与え、考えるのも医師であり
言ってみれば「あたらしい病気」を造り出すのも医師です。
特に未だ未知、あくまで仮想段階であるものの多い精神科医療分野において
「ステューデントアパシー」というものも未だ仮説に過ぎず、もしそれに該当する状態が多いからと言って断定する事は出来ません。
もし本気で「精神医療」からお嬢様の不具合?不安定感?を解明したいとお思いなのであれば、それはきちんと精神科医の診察を受け、診断を仰いで下さい。
だからといって
「ステューデントアパシー」に対する特効薬がある訳ではありません。
繰り返しになってしまいますが、いっそ私は「ステューデントアパシー」とは「病気」の概念とも違うものでは無いかと理解しております。
こういった場合、とても失礼な言い方と取られてしまうかも知れませんが
あなたはいっそお嬢様が病気(うつ・躁鬱)であったなら
=治療法があるだろう>理想通り出来るようになるだろう、とのお考えの上でここにご相談されたものでは無いかと感じます。
「やれば出来る子」な筈のに、とても肝心な「今!出来ていない」=なぜ?
ここでは、あくまであなた自身の焦りの中から、あなた自身の納得の為に>お嬢様に病名を与えようとしているのだろうか?とも首を傾げてしまうような状態です。
(あくまで「仮定」でのお話ですので!もしも詳しい詳細等誤解や語弊がありましたらお許し下さい。)
このような「不況」「就職難」「震災関連」「経済不安」・・・
お嬢様は、言ってしまえば「夢の無い、期待出来るものの少ない世代の子供」ともいえますね。
当事務所でも児童カウンセリングを行う際に
・やりたい事が無い(叶う訳が無い)
・夢が無い(本当はあるけれど、身の程を知っている、自分への過小評価)
・好き嫌いが激しい(1人っ子など、甘やかされた環境での選択肢は多い)
・無気力(与えられるだけに慣れている、あきらめ)
等、常に「現代っ子」と呼ばれる、そのものの状態なのではないでしょか?
そしてこれらお嬢様に見られる傾向?のようなものは「個性」としての理解を出来かねる程に異常なものなのでしょうか?
>精神的な理由から休んでしまいます。
というのも、ひと昔で言うところの「サボり」「怠け」「怠慢」それだけのことであって
(ここだけで判断出来るものとしては)決して!あなたのお嬢様に「一般と違う特別な問題」があるとは思えません。
>どのような治療法があるのでしょうか?
ここで対応出来る「治療法」はありません。
なぜなら「病気」ではないのだし(現時点での推測)
まして医師の診断無くして「治療」は行えません。
そして「治療行為」が許されているのは法律上、医師だけです。
あなた様の、お嬢様の状態を心配なさる親心が、我々にも解らない訳がありません。
ですが、あくまで彼女に無理矢理?病名をつけ=「病気のせいにして片付けてまう」ような事は、私からはあまりお勧め出来ません。
その上で、もしもお嬢様から強い不安や焦燥感、孤独の訴えがあるようでしたらば、親子よくお話し合いになり>通院、もしくはカウンセリングを受けてみる検討をなさってみても良いかとは思うのですが。
まずは、お嬢様の正直なお気持ちや考え、想いを聞いてあげる事が先では?と思います。
どうか、聞いてあげて下さい。
案ずるよりも行動あるのみではないでしょうか?
どうしてもこのような場では一方的な推測に頼った回答しか叶いませんので、即有効と想われるような具体的なアドバイスも出来ず申し訳ありません。
あくまで、参考程度までになさって下さればと願います。
2011年10月19日 22時50分
Jさま、はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。
私は、娘さんは、怠けているのでもなく、なんらか病気でもないと思います。
今の進学校に行くことが、娘さんに何らかの負担となっているのではないでしょうか?
でも、完全に拒否することもせず、自分なりにうまく高校生活を過ごしていらっしゃるように思います。
もしかしたら、親の期待を受け入れて、嫌々ながらもうまく調整しながら高校に通っていらっしゃるのかもしれませんし、自分の進みたい方向がまだはっきりしていないので、何となく高校に行っていらっしゃるのかもしれません。
いずれにしましても、今の高校生活が、娘さんを生き生きとさせるものではないように思います。
子供というものは、その子独自の『種』を持って生まれてきます。
ひまわりの種を持った子は、大きなひまわりの花を咲かせることがいちばん幸せですし、
すみれの種を持って生まれた子は、小さなかわいいすみれの花を咲かせることが、いちばん幸せです。
でも、親は、自分の子がどんな種を持っているかがわからないことが多いですね。
ですから、お子さんといろいろと話し合って、お子さんがどんなことに興味を示すかを観察し、そのお子さんの興味を示す方向に応援してあげ、そのお子さんが望む花を咲かせられるような環境を作ってあげることが大切だと思います。
決して、親のエゴで、お子さんに道を押しつけてしまうこと(=お子さんが持っている種とは違う花を咲かせようとすること)は避けなければならないと思います。
「勉強ができること=幸せ」ではないと思います。
「学校に行くこと=幸せ」ではないと思います。
「自分らしい花を咲かせること=幸せ」ではないでしょうか?
娘さんは、病気ではないと思います。
怠惰でもないと思います。
今の進学校が娘さんの花を咲かせる方向に行っていないのかもしれません。
あるいは、娘さん自身がまだ自分の種が何かに気づいていらっしゃらなくて、自分を輝かせることができなくて、悶々としていらっしゃるのかもしれません。
Jさんは、お母様として、娘さんとたくさんコミュニケーションを取り、一緒に過ごす時間をたくさん取られて、娘さんのことを理解してあげていただきたいと思います。
そして、何よりも娘さんを信頼されてください。
いつか娘さんが娘さんらしい花を咲かせることを祈り、応援しながら、娘さんに愛を注いでいってあげてくださいね。
2011年10月19日 18時50分
ラファエル
はじめまして
お母様が、娘さんを御心配されているようですが、
勉強というのは、本人が必要だと思った時にやれば良いのです。
本人が嫌々大学に行ったところで、高校と同じように行かなくなれば、
無駄になるだけです。
娘さんは、食欲も有りTVを見て笑うこともあるそうですね。
お母様は娘さんを良く観察してみて下さい!
例えば、
TVを見ていてどんなシーンで笑うのか?
とか、食事の時何を一番おいしそうに食べるのか?
とかです。
娘さんの本当に好きな事を応援するのが親の役目です!
人には運気の波が有り、たまたま娘さんは落ちている時期なのかもしれません。
そういう時は、じっと見守ってやるのも親の役目です。
ただなんとなく、大学に行く位なら、社会に出て働くというのも選択肢の一つです。
娘さんが本当に学びたいと思った時に、
大学なり、専門学校なりに行けばよいのです。
その時に自分で働いて貯めたお金があれば、好きな事を学べるのです!
英語が得意な娘さんでしたら、海外留学とかもよいのではないでしょうか?
こういったサイトに投稿してくるということは、
お母様も一緒に娘さんから学ぶ時期なのかもしれませんね?
焦らずゆっくり、娘さんと向き合って下さい。
ラファエル
鑑定師 日光
焦らずゆっくり、娘さんと歩んで下さい。
2011年10月19日 18時29分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
Jさんのご相談を拝見しまして、娘さんのことが心配で大変苦しい思いで、しんどいですよね。お辛いお気持ち察します。
でも、Jさんの勇気を持たれた相談と、娘さんを思われる優しいお気持ちを感じました。そこのところは、自分自身をいたわる意味でも、ご自身をほめてください。
さて、文章からだけでは、娘さんが病気かどうかわかりかねます。また、カウンセラーは、病気の診断と投薬を禁じられていますのでご了承ください。ただ、娘さんは、私は病気のようには思えません。
ただ、私事になりますが、時代も違いますが、高校生のころは、自分が何をしたいのかがわからず、学校にいかないときもありました。たぶん、自分が好きなクラブをやっているときは、目標とかあって充実し、集中力もあって勉強できたように思えます。
結局大学受験には、失敗し、それなりの学校に行ったのですが、自分の力は、そんなものでないと思い、本当に自分が行きたい学校を見つけた時、その学校を辞め、図書館通いで猛勉強し、目指す学校へ入ることができました。
横道にそれましたが、娘さんも、自分の夢=目標が見えてなくて、ただ、時間が過ぎているのではという感覚ではないかと思います。
娘さんと、向かい合って、将来の夢を語る機会などをつくられてはいかがでしょうか。失礼ながら大学に失敗した場合には、自活してでも次を目指すのかどうかも考えさせてもいいのではないかと思われます。特に、部活を熱心にされていたとのことですから、ここぞという時の力は持たれていると思います。
また、今は、娘さんを信じて、お母さまでよろしいですか。Jさまの気持ちを娘さんの気持ちによりそうことが必要かもしれません。
その方法として、心理学では、内観療法というものがあります。娘さんが小学校に入るまで、小学校低学年、高学年、中学校、高校の時代でわけ、娘さんに「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」の3つをできるだけたくさん思い出し、書き出してください。
書き出されましたら、そのノートを見つめて、Jさん自身の気持ち、娘さんの気持ちの変化を感じてください。そこから、何をすべきか見えてくることがあります。
どうしても、モヤモヤ感がぬけなければ、面談カウンセリングを受けて、娘さんのことを相談されてはいかがでしょうか。カウンセラーは、相性もありますが、いいカウンセラーに出会えましたらJさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。そこで、モヤモヤしたきもちをカウンセラーにぶつけ、吐き出してください。そして、今後何をすべきかをカウンセラーといっしょに探しだしてください。
Jさんも娘さんも幸せをつかむ権利があります。その権利をつかまれることを願っています。何かのお力になれば幸いです。
2011年10月19日 17時50分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 千嶋です。
ご相談ありがとうございます。
娘さんのご心配で親御さんも心労している事と思います。
娘さんの状況ですが、自分でコントロールしながら、息抜きを上手にされている様にも思えます。
幼少から長く優秀なお子さんだったのですね。
余暇の使い方が上手で、時々落ち込む症状はある意味正常にも感じます。
一度、お母様の思う事を素直にお話されてはいかがでしょうか?
お母様のご心配や、娘さんに対する希望や理想はおありでしょうけれど、年頃の女性の感じ方は、様々だと思います。
お話し合いされることで、お母様の解決の糸口が見えるかも知れません。
また、カウンセリングを利用して、早い段階でサポートを受ける事も良いと思います。
大切な事は、言葉を交わす事です。
そして、思いが爆発する前に、他者に開示する事も効果的です。
閉塞的にならずご相談された事は、大事な1歩です。
ありがとうございます。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2011年10月19日 17時39分
心の駅
はじめまして。
心の安心と安定のカウンセリングルーム「心の駅」で
臨床心理コンサルタントをしております、守屋誠と申します。
実際にお会いしておりませんので、察するところでお話させていただきます。
ご質問内容を読ませていただくと、お子様の様子や出来事を観察して、将来的なことも視野に入れて心配してあげる良い親御さんですね。
娘さんの事をご心配される気持ちは、わかりました。
お子様の性格や好みもご質問に書かれている内容と同じかどうかは、ご本人しかわからない部分です。
十人十色ですから、お母様のお気持ちとお子様自身のお気持ちが同じお考えかどうかは、わかりません。
お子様自身、既に別の人生目標を立てているかもしれません。
このことは、本人しかわからないことだからです。
精神的な理由もあるようなので不安でしたらご連絡頂けたらと思います。
当方は、うつ病、パニック障害、メニエール病、適応障害、キャリア・カウンセリング、
東日本大震災で被災された方からのご相談を受けたまわる「心の専門カウンセリング」です。
心の駅では、ご利用者様の一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのカウンセリング対応を心掛けております。
心の安心と安定のカウンセリングで完全回復までをサポートしています。
詳しくは「心の駅」ホームページ下記アドレスより
http://kokoronoeki.juno.bindsite.jp/index.html
お気軽にお問い合わせください。
ご不安が消えず迷うようでしたら、お早めに不安や悩みを共有できるカウンセラーに出会い、親子でカウンセリングを受けてみてください。
直接カウンセラーへ、声に出してお話しするという行為が、ご自身の中で変化を生み出すからです。
その後、ご自身の中でも新しい考え方が出てくると思われます。
2011年10月19日 17時00分