教えて掲示板の質問

「どの道に進んでも上手くいかない気がする。」に関する質問

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黄色いハンカチさん


こんにちは。

私は今悩んでいます。
ですが何に悩んでいるのかあんまりわからなくて…

長文ですが私の話を聞いてくれたら嬉しいです。

私は今高1です。
最近?というか高校に入学してから、高校生活じゃなくて『生活リズムそのもの』が嫌でした。

中学校でかなり恵まれていて悩みも3年間ほとんど抱えることなく学校に通っていました。

中学では吹奏楽部に所属していました。理由は運動できないのと、親が吹奏楽だったからです。小学校の友達と一緒に入りました。

すごく大変で先輩も怖かった時期もありましたが3年間やりとげました。

振り返ってすごく吹奏楽部で良かったな。メンバーに本当に恵まれてました。

クラスも3年間恵まれて中2まで親に迷惑かけてヤンチャをしましたが(学校で派手にやるグル)なんとか頑張り、地元で賢いと言われる高校に入学しました。

ですが、高校に入学するとあまりにも中学との生活リズムが違って本当に最初苦しみました。

中学の時の親友(高校別)と合わせて帰宅部になり東進ハイスクールに通ってましたが、私は勉強が好きではないのでもう耐えれません。

高校から反抗期も終わりお母さんに相談するようになりました。お母さんは『自分の好きな通りに生きなしんどいよ』『しんどかったらやめなさい。いっぱい道はあるから』

とそのような感じです。

毎日放課後すぐに東進に行きご飯も家で食べれず土日も行く生活にあまりにも耐えれず、

部活に入れば何か変わるのかと思い始めた自分がいて

「楽だしおいで!」という声を聞いて『男子テニス部のマネージャー』を昨日から途中入部させてもらいました。


ドキドキして行きましたがもうほぼ暇で立って見ているだけです。部活って感じではなかったです。(週に3回)

これじゃあやりがいが無いしどうしよう。と思いながら…

これから続けれるかなと不安です。

東進は最近いってないので電話がかかってくる毎日。

塾は辞めたいと思うようになってます。

中学校の時よく、「お前は決めた事を最後までちゃんとやりきるところが賢いな。」と父から言われてました。

気付いたのですが『逃げ癖?』ができた気がします。嫌なことがあったら逃げたい。辞めたい。もういやだ。

帰宅部でずっと勉強が嫌で悩んでたから部活に入ったら入ったで悩むし(一回しか行ってませんが)

もう塾も耐えれなくなってきました。

どの道に進んでも上手くいかない気がします


何もかも嫌です。
どうか人生のアドバイスお願いします。

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2015年6月3日 14時10分

教えて掲示板の回答

憂うつの癒し屋

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガマサアキと申します。
中学校時代は、吹奏楽部で頑張っていたのにね・・・・・・・・・
「逃げ癖」・・・・・
私もそうかもしれません。(詳しくはHPのプロフィール)
>どの道に進んでも上手くいかない気がします
そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、これだけは言えるのですよ!
黄色いハンカチさんという存在の背景には、地球の存在、人類の存在、何万人という人の命(受精の奇跡)のバトンリレーがあります。
そして、黄色いハンカチさんは、
それらの結集であるということを重く受け止めてほしいと思うのです。
そして、黄色いハンカチさんが、この世に存在しているものは、存在意義が「ある」から存在していると私は感じるのです。
私の考える存在意義とは、人間は「しあわせ=楽しく生きるなど」になるために
生まれてきた、というものです。
私は、そのための「生き役」~幸せに生きていくためのそれぞれの役割が
誰にでもあると思うのです。
その「生き役」自体を探す~自分の好きな事探しの旅が「人生」だと思うのですが、
私が考える最高の「生き役」は、第三者(配偶者、子供など親族を含む)がその人なりの幸せになるためのお手伝いをし、その人が幸せになっていく過程を楽しみ、「自分の存在が喜ばれているということを、実感しながら生きていく」というものです。
少しずつでいいので、自分の「生き役」とは何かを体感して欲しいと思います。
その手がかりとして、「好きだ」ということを探すのですが、「好きな事自体」に
それをする能力がある、ということですので、楽しい、うれしい、気持ちいい、好き、という量に比例して自分の能力があると考えて間違いはありません。
能力があるからこそ、「好きな○○すること」からたくさんの悦び(幸せ)を得ることが出来るのです。
また、私から提案できる「アドバイス」としては、
まずは、「傾聴カウンセリング」というものを受けるということです。
「傾聴カウンセリング」の効果としては、黄色いハンカチさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによってカタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
しかも、続けている内に、何が問題なのかがわかってきます(顕在化)。
これにより、次第に黄色いハンカチさん自身の現在位置を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
カウンセリングは1週間に1度(50~60分)が一般的です。
対面式のカウンセリングの重要な要素に「相性~話しやすさ」があります。
これがカウンセリングの「良し悪し」を決めると言っても過言ではありませんので、少しこだわって見たほうがいいと思います。
保健所の相談員さん(無料)、カウンセリングのボランティア団体(無料)、民生委員などの地域の人格者(寸志)、どうしても見つからない時には、スカイプ(原則有料)でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
また、一人でも出来る心理療法としては、
@自律神経の安定のための「瞑想など」や、
@感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリング効果も期待されている
掃除「~特に汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
@出来事→感情(種類と強さを%で表す)の日記をつけるのも、自分の考え方を整理し、考え方の癖を知る(客観性を育む)ためにはいいと思います。
@食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を整えることも大切だと思います。特に朝、起きる時間を一定にすることをおすすめします。
私のHP:憂うつな心を癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「WRAP~元気に役立つ道具箱」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
>何もかも嫌です。
これは、エネルギー(ネガティブ)がある証拠です。
重症になると「無反応」になってしまいます。
左右に揺れている振り子を思い描いてみてください。
向かって左がネガティブ、右がポジティブです。
今は左に大きく振れている状態です
真下で止まっている状態が「無反応」です。
何かの要素(傾聴カウンセリングなど)が加われば、
振り子はエネルギー保存の法則で右側のポジティブに向かうと信じて下さい。

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2015年6月8日 10時55分


初めまして。

黄色いハンカチさんはどの道に進んでも上手くいかない気がしていて何もかも嫌になってしまったのですね。

中学校の時はかなり恵まれていて悩みも3年間ほとんど抱えることなく学校に通っていたのですね。

しかし、高校に入学してから、高校生活じゃなくて『生活リズムそのもの』が嫌になってしまったのですね。

中学時代の部活は厳しいもののやりがいもあり、仲のよいメンバーと一緒に目標に向かって頑張ることができていたのだと感じました。

しかし今は夢中になって向かう目標もなく、何をやっていけばいいのかわからない状態なのだと思います。

高校から反抗期も終わりお母さまに相談するようになったのですね。お母さまは『自分の好きな通りに生きなしんどいよ』『しんどかったらやめなさい。いっぱい道はあるから』とそのような感じだったのですね。

黄色いハンカチさんの今の状況に気づき、信じて背中を押してくれているとても素敵なお母さまですね。

黄色いハンカチさんは逃げ癖ができたと感じていらしゃるのですね。お父さまから「お前は決めた事を最後までちゃんとやりきるところが賢いな」と言われるくらい一つのことを続けていたのですよね。

しかし高校生活がはじまり、新たな目標がなくなり、何に向かってどのように頑張っていけばいいのかわからなくなってしまったのではないかと感じました。

黄色いハンカチさんは今自分自身を探している途中なのだと感じました。中学時代と比べ黄色いハンカチさんも大人になり、選択肢が広がっているのだと思います。

逃げ癖だと思ってしまうと、自分は一つのことさえ頑張ることができず、中途半端でいい加減なんだと思ってしまいますよね。だからこそ自分を責めてしまいます。

黄色いハンカチさんはまだまだお若いです。いろいろことに興味を持ち、挑戦をしてみてはいかがでしょうか?

その中でやりがいを感じ、夢中になれるものが見つかるかもしれません。今はまだ黄色いハンカチさんの中で自分自身と向き合っているのだと思います。

夢中になれるものはすぐに見つかるものではないのかもしれません。しかし自分自身と向き合うことはとても大切なことだと思います。

ゆっくりと自分自分と向き合い、新たな目標を探してみてはいかがでしょうか?

黄色いハンカチさんが中学時代のように充実していたと感じるような高校生活を過ごせることを願っています。


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2015年6月6日 12時40分


黄色いハンカチさん、はじめまして。

お母様のアドバイスはすばらしいですね。
言われるとおりです。私もそう思います。

しんどいのであればやめたらいいと思います。
自分の好きな通りに生きたらいいと思います。


今、なんのために勉強していますか?
勉強するのが当たり前だからですか?
大学に行くためですか?
なんのために大学に行くのですか?
親のためですか?

こんなことを問い詰めていくと、なんだか胸が苦しくなりますね。。



どの道に進んでも上手くいかない気がするのは、気のせいですよ。
安心してください。
ちなみに安定の道はありません。
黄色いハンカチさんが道を作るんですからね。


世間体、友だちのことなど気にせず、自分が気になったことをやってみてください。
やってみて、違うなと思ったら、他の気になることをしてみればいいです。

「一度やったら最後までやるべき」という信念があれば、しんどいだけなので手放してくださいね。


『部活に入れば何か変わる』のではなくて、『意図して行動すれば現実は変わる』ですよ~。

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2015年6月5日 21時02分


はじめまして
入ってみたら、想像していたこととは違っていたということは良くあることです。それが、たまたま、やることがない、退屈だった、ということなのでしょう。お父様の、貴重な言葉を忘れずに、もう一度考え直してみましょう。あなたなら、頑張れるはずはありませんか?やることがないのなら、自分から探してみましょう。きっと、何かあるはずです。たとえば、あなたの声援する笑顔だけでも、チームにはプラスになるのではありませんか?

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2015年6月4日 20時57分


お礼コメント



そうゆう雰囲気でもありませんでした。

部員はケータイをいじり、
ゆるい部活です。

整備も全て一年生の部員がやってるみたいで

顧問も言ってました。
やる事はほとんど無いと…

2015年6月4日 21時00分

追加コメント

こんにちは
「雰囲気」にガッカリした、いう気持ちなんですね。「部員はケータイをいじり、
ゆるい」というような雰囲気なんですね。なんとなくわかります。やる気いっぱいだったあなたにとっては、残念でしたでしょう。「整備も全て一年生の部員がやってる」とのことですが、私が考えている、マネージャーの役割というのは、整備とか、そういう体を動かすことではなくて、もっと、メンタル面の調整だとかではないかと思います。誘ってくれた部員からは何を期待されていたんでしょうね。はっきりした期待はなかったとしても、あなたが、これから、期待を発掘していくこともできます。たとえば、もしかしたら、「ゆるい」雰囲気でないことを願っている部員もいるかもしれませんし。もし、全員が「ゆるい」雰囲気を望んでいるとしても、青春真っ只中ですから、「もう少し、楽しめたら」とは思っているはずです。どうすれば、それが実現できるのか、いろいろ考えてみる、ということはできます。結局は辞めるとしても、きっと、将来に役立つ経験になると思いますよ。

2015年6月10日 15時47分

心理カウンセリング らしんばん座

黄色いハンカチさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

高校に入学したものの、その「生活のリズムが嫌」になってしまったのですね。
塾へ行ったら、放課後も土日も勉強漬けの毎日が嫌になってしまって。逆に部活に行ったら、こんどは暇すぎて嫌になってしまって。
何か、黄色いハンカチさんの中で、「逃げ癖」が出来てしまったような、何をしても上手く行かないような、そんな気がするのですね。

そうですね。
高校へ入学して、まず最初に感じる事は・・・。
「勉強でも何でも、物事がいきなりすごく難しく、すごくペースが速くなって、中学時代のやり方が通用しなくなる」事です。
全てがあっという間に過ぎて行ってしまって、気がついたら自分だけ取り残されていた・・・なんて事に、なりがちです。
最初はすごく戸惑いますが、そのうち慣れてきます。
黄色いハンカチさんは今、その戸惑っている段階に居るのだと思います。

お母様の言葉を、思い出して下さい。
『自分の好きな通りに生きなしんどいよ』『しんどかったらやめなさい。いっぱい道はあるから』。
その通りだと思います。
何をするにも、しんどさは付きまといます。実は、そのしんどさこそが、かけがえのない経験になっている事に、後から気がついたりしますが。
そして、道はいっぱいあります。

今、黄色いハンカチさんが踏み込んだのは、「塾へ行く」道と、「楽な部活へ行く」道の2つだけですね。
塾へ行こうとした目的は何ですか?
その目的が明確になっていないと、「しんどさ」に耐える事は難しくなります。
部活なら、もっと違う所はどうですか?

賢い高校へ入ると言う、当初の目的を達成した黄色いハンカチさんには、今度は次の目標が必要です。
この次の目標が明確になれば、心配しているような「逃げ癖」は、何処かへ行ってしまうと思います。

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2015年6月4日 19時15分


お礼コメント


回答ありがとうございます。
少し私の部活について聞いてもらってもよろしいでしょうか…

部活に入った理由は質問本文に書いてた通りなのですが
今考えるとなぜか。明確では無いような気がしてきました。

私は帰宅部の時土日(休日)に謎の変な孤独感⁇変な感情に襲われてました。
中学の時晴れた土日に吹奏楽をしに部活に行ってたなぁ。
でも朝起きても私は何もすることはないやぁ。
時間の無駄な気がするなぁ。もう昼だ〜。
勉強しかする事ないし、塾しか居場所が無いなぁ…

みんな部活かぁ。いいなぁ。と思ってました。

そうするうちに私は部活に入ってみたくなったのです。
羨ましくなってきたのです。

だから運動は出来ないし吹奏楽は強豪校だから
ついていけないしやるつもりはない。

そうだー。マネージャーしてみよう。
とその思いつきで

週3で楽だよ。とクラスの子から言われ
男子テニス部のマネージャーを二日前初めて行きました。

ですが、想像と異なり
やる事は基本無し。ずっと見守って置くだけ。
部自体が緩い部活でケータイをいじってる部員もいました。
ボール拾い、整備全て一年生の部員がやるみたいです。

マネージャーなのに制服で見て置くだけ。
三時間ほとんどずっと見て置くだけでした。

私は、どうしよう。もう嫌だ。こんな部活。
と一回で思ってしまいました。

次の日学校も休んでしまって…
悩んで悩んで悩んでました。

こんなのマネージャーの存在は空気と一緒だ。
こんなくらいだったら行きたくないな。

と思って…

昨日いろいろ考えて
今日放課後辞めます。と顧問に言いに行こうとしました。

ですが何か後悔するかな。と急に疑問に思って
言いに行けなかったです。

でも私はあんな部活に慣れたくないです。
出来たら辞めてスッキリした!と思いたいのですが

まだ1日しかいってないのです。

もうちょっと行ってみたら?と言われますが
私はすごくあまのじゃくなので

もう一回いってやっぱりやってみよう。と
思って悩むのは嫌なんです。

かといって辞めて帰宅部で土日や休日にグダグダするのもなぁ…


もう自分が何をしたいのか分かりません。


返信してくださったら嬉しいです。




2015年6月4日 20時00分

追加コメント

黄色いハンカチさん、こんにちは。

もう、何をしたらよいのかも、わからないのですね。
たしかに、何時間もそこに立って、何もしないと言うのは、或る意味非常にきつい事ですね。

しかし、全く緩いのもイヤ。さりとて、きつすぎるのもイヤというところでしょうか。

黄色いハンカチさんのご相談を拝見して感じた事は、「手段が目的になってしまっているのではないか?」と言う事です。
塾へ行くのは、成績を上げるため、もっと言えば、偏差値の高い大学へ入学するため、です。
部活をやる理由は何ですか?
レベルの高い大会で、良い成績を取るため?自分の心や体を鍛えるため?一生の思い出になるような友達や先輩・後輩に出会うため?

いずれにしても、その目標が合って、どうするかと言う手段が決まってきます。

まず、目標を決めると良いと思います。
そうすれば、自ずと何をやればよいのかが、見えてくると思います。

2015年6月5日 20時01分

はじめまして。

心理カウンセラー・社会復帰プランナーの小島と申します。

宜しくお願いします。

ご相談内容を拝見しました。

順次大人の社会人となるにつれて周りの環境が変わります。

今までは両親や先生から言われることについて活動すれば良いところがありましたが、義務教育後は自分自身で決断しなければならない時期を迎えることが増えてきます。

大人の社会は何でも契約から始まります。子供の頃(中学生まで)は親の責任があり育てることも義務教育を受けさせることも憲法から法律から守られていますのでご自身で決めることがほとんどありません。あるとすればお小遣いを処分するくらいでしょう。

しかし、高校からご自身で決断しなければならないことが多くなります。

それはなぜでしょうか。

それは、ご自身の人生をご自身が決めていく権利と義務を与えられるからです。

その例として社会は親の収入が少なくとも奨学金を借りてでも教育を出来る環境を整えております。

更に大学でも奨学金を借りて進学が出来ます。ご自身の目標があり決断をすれば
どのような夢も叶えることは可能です。

どの道とはどんな道なんでしょうか。

どの道でもご自身の決断で夢を叶えることが出来るのです。

大丈夫です。ご自身の迷いをするのは当然です。不安もあるでしょう。

しかし、それはご自身の未来を決断するための道と考えて下さい。

私の知り合いの女性が看護師を目指して今その夢を掴もうとしています。

その女性は奨学金を借りて、アルバイトしながら4年間頑張りました。

その結果自分で夢を実現にやるべきことはわずかですが全力で頑張るそうです。

ご相談者様にはご自身の未来を想像し夢を持って一歩一歩歩んでほしいと思います。

その為には家族に相談することも必要ですし友達や知人の方、先生に相談することはおおいに結構と思います。但し、やる気や無駄と思えばお相手のこともあります。ご自身の思いを伝えることも大切です。辞めても後悔しないようにして下さい。

是非、夢を持ってその実現に向けて歩んでほしいと思います。

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2015年6月4日 18時49分


お礼コメント


回答ありがとうございます。
少し私の部活について聞いてもらってもよろしいでしょうか…

部活に入った理由は質問本文に書いてた通りなのですが
今考えるとなぜか。明確では無いような気がしてきました。

私は帰宅部の時土日(休日)に謎の変な孤独感⁇変な感情に襲われてました。
中学の時晴れた土日に吹奏楽をしに部活に行ってたなぁ。
でも朝起きても私は何もすることはないやぁ。
時間の無駄な気がするなぁ。もう昼だ〜。
勉強しかする事ないし、塾しか居場所が無いなぁ…

みんな部活かぁ。いいなぁ。と思ってました。

そうするうちに私は部活に入ってみたくなったのです。
羨ましくなってきたのです。

だから運動は出来ないし吹奏楽は強豪校だから
ついていけないしやるつもりはない。

そうだー。マネージャーしてみよう。
とその思いつきで

週3で楽だよ。とクラスの子から言われ
男子テニス部のマネージャーを二日前初めて行きました。

ですが、想像と異なり
やる事は基本無し。ずっと見守って置くだけ。
部自体が緩い部活でケータイをいじってる部員もいました。
ボール拾い、整備全て一年生の部員がやるみたいです。

マネージャーなのに制服で見て置くだけ。
三時間ほとんどずっと見て置くだけでした。

私は、どうしよう。もう嫌だ。こんな部活。
と一回で思ってしまいました。

次の日学校も休んでしまって…
悩んで悩んで悩んでました。

こんなのマネージャーの存在は空気と一緒だ。
こんなくらいだったら行きたくないな。

と思って…

昨日いろいろ考えて
今日放課後辞めます。と顧問に言いに行こうとしました。

ですが何か後悔するかな。と急に疑問に思って
言いに行けなかったです。

でも私はあんな部活に慣れたくないです。
出来たら辞めてスッキリした!と思いたいのですが

まだ1日しかいってないのです。

もうちょっと行ってみたら?と言われますが
私はすごくあまのじゃくなので

もう一回いってやっぱりやってみよう。と
思って悩むのは嫌なんです。

かといって辞めて帰宅部で土日や休日にグダグダするのもなぁ…


もう自分が何をしたいのか分かりません。


返信してくださったら嬉しいです。


2015年6月4日 20時16分

追加コメント

ご返信ありがとうございます。

部活について内容を拝見させて頂きました。

人は何かするときに目標ややりたいことが明確化によって考え方や行動に表れてまいります。

例えば、野球をやりたくて甲子園に行きたいと思う方が野球部に入部して甲子園を目指して辛い練習でも耐えることが出来ます。

目標ややりたい事がない状況でその場にいても手持ち無沙汰ではいると気まずいようになってしまいます。

人は喉が渇けば水を飲む、お腹が減れば食べる、何か欲しいから働いて買うと言うように生理的欲求から何かするように動いています。なにも欲求(達成する行為)がない中ではなにも満たされないことに人間は不快感を感じるように出来ていると思われます。

ご相談者様も同じような感情があるのではないでしょうか。やることがないことつまり達成感がない状況に心が揺れ動いておらると思います。

もし、そこのやることが見出せないないならご相談者様は人形と同じことと思います。

マネージャーはお飾りとなってしまうのではないでしょうか。

それでは誰がやっても同じこと。

しかし、ご相談者様が強くするためにはどうすればいいのかを考えて自らの行動を移してやり遂げることがあれば、ご相談者様には新たな目標が生まれその目標を達成する為に考えて行動し失敗して改良して少しずつ完成されていくことでしょう。その工程には必ず感情があります。喜怒哀楽でも感じることが出来ることに一つの目的に向って進んでいることでしょう。例え辞めてしまっても今までの行動は無駄にはなりません。その工程を作ることつまり創造する力がご相談者様に身についていることでしょう。

社会は、与えられた仕事をこなすだけでは限界があります。

社会は生き物です。つまり変化していることです。

その変化について今までの仕事の内容や効率方法を変えていくには創造する力が必要です。

社会人になって身に付くことは並み大抵ではありません。身に付く前に潰れてしまうこともあります。

そこで、今のご相談者様はもしかしたらラッキーではないでしょうか。

マネージャーとしてなにもしてこなかった先人がご相談者様に新たな仕事を与えてくれたと思いご相談者様が創造する機会を与えてくれたと考えてみてはいかがでしょうか。

今は錦織圭選手が世界と戦う姿を誰もが知っています。

もしかしたらこの男子テニス部から凄い選手が生まれることが出来るかもしれません。

大会で勝てることや善戦することはご相談者様も部員も先生も学校も大きく変わることでしょう。今まで気づかないことも気づくことになります。そうなれば目的が見つかれば目の色が変わります。そして活気が出ます。いいことが沢山でます。

それを作り上げる醍醐味はマネージャーの醍醐味ではないでしょうか。

面倒と思われれば仕方ないですが、もし何か創造するには完成された部より弱小チームから作り上げる醍醐味はとてつものない達成感を味わえると思います。
それまでは山千海千でもあります。

そこで相手の心理を変える力を身に付けなければなりません。そして、分析力と分析する方法を考えなければなりません。

この行動は必ず社会人になられたご相談者様の生きる力となります。

もし宜しければ発想の転換をして頂けたらと思います。

今の状況を考え直して行動してみてはいかがでしょうか。


もし、分からないことがありましたらご連絡下さい。

2015年6月5日 10時04分

 黄色いハンカチさん、はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。


 なんとか頑張り、地元で賢いと言われる高校に入学されたのに、男子テニス部のマネージャーになったのに、やりがいを感じず、方向性を見失ってしまった状態なのかな?

 きっと、今の時期、あなたと同じような悩みを持っている高1のお友達も多いのではないでしょうか。

 高校受験という大きな目標を成し遂げて、ものすごいエネルギーを使った後ですから、この時期は環境も大きく変わり、なかなか心も順応するのが難しいのかもしれません。


 中学時代に吹奏楽部に入ろうと思った時期のご自分を思い出して下さい。特に、ご自分の強い意思ではなく、親御さんが吹奏楽をやられていたというきっかけで、入られたのに、いつの間にかそこに居場所があったのですよね。

 その頃のあなたと、高校生になったあなたは、同じ自分であるのに、何かが違うことに気付きませんか?

 そう、過去の自分と今の自分は、同じ自分であっても違うということです。

 黄色いハンカチさんは、過去のご自分ばかりに焦点を置かれていますが、残念ながら、やりがいがあった過去は、もう戻っては来ません。

 壁にぶちあたった時、過去に焦点をおく考え方をしていると、この先のチャンスを見逃すことになってしまいます。


 日々、時は流れ、環境も変化していきます。そして、あなたも色んな経験をして、心の自立をし、大人になって、少しずつ変化しています。

 大切なのは、「今ここからどうするか?」ということだと思うのです。

 
 以前、シーナ・アイエンガー氏の講義の中で「欲しいものを手に入れるのではなく、手に入れたものを欲しいと思える人が幸せだ。」という言葉がありました。

 つまり、居場所は、人が与えてくれるものではなく、自分で探すものだということではないでしょうか。

 心配されなくても、道は無限にありますし、あなた自身、どの選択をしても間違いではないと思います。

 見つからなかったら、見つかるまで、いくらでも模索して、失敗したら、何回でもやり直してみてみれば良いのではないでしょうか。

 この葛藤は、乗り越えられたとき、今後のあなたの人生での大きな力になると思います。

 応援しています。

 


 

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2015年6月4日 17時38分


旭カウンセリングルーム

進学校に入ったから塾に行かないと駄目と言う事はありませんね。大学進学を考えていて必要ならば行ったらいいし、自分の進路に応じて部活に打ち込んでもいいでしょう。「思い込み」が強いように感じられます。高校で新たなものを見付けて頑張ってみたらどうですか。中学と高校では当然生活のリズムが変化します。精神的にも大人になるのですから。いつまでも中学気分でいるほうが変でしょう。大切な事は何事も自分で決めて下さい。もう親の意見を聞くのは止めましょう。「自分は自分、他人は他人」です。そして、責任感を持ちましょう。

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2015年6月4日 17時29分


メールカウンセリング「こころカフェ」

こんにちは、

ご相談読ませていただきました。
高校に入り、生活リズムが合わなくなっているのですね。
周りの環境も変わり、少しずつ精神的にも成長しているからかもしれません。

お父さまから言われた言葉で、「お前は決めた事を最後までちゃんとやりきるところが賢いな。」というのは、とても素敵ですね。
この言葉を見て思ったことですが、
相談者さまは、自分がやりたいと決めたこと、好きなことをやり遂げられる方なのですね。
中学の部活もそうです。すごく大変で先輩も怖かった時期もありましたが頑張ったんですね。すごいことです!

中学の時は、いろんな子がいましたよね。勉強ができる子、運動が得意な子、音楽が好きな子など個性豊かです。
ですが、高校は同じような偏差値の子が集まります。みんな自分の力に合った学校を選ぶためです。
今は、そんな整った環境の中でゆっくりと考える時間なのかもしれません。
それは将来のためでもあります。今ある時間で、今後何をしていくか調べたりするのはいかがですか?
短期語学留学や、ホームステイなど新しいことに目を向けることもできます。貴重な時間ですよ。


塾は時間を削ってまで、行く必要はないと思います。
あなた自身それがわかっているから、塾に行くことをやめたのでしょう。
自宅で勉強することもできますし、ムリをせず1日を大切にしてください。


心理カウンセラー
新すみな

ネットカウンセリング こころカフェ
http://merrymoc.wix.com/net-counseling-room

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2015年6月4日 14時59分


黄色いハンカチさん、初めまして。

未来への希望の水口と申します。


ご自身の進むべき道で悩んでおられるのですね。
人生論には答えが存在するのか分からない中で悩まれるのは
本当にしんどいでしょうし、学業との両立もおありでしょうからお辛いと思います。



人生って難しいですね。
人間はいくつになっても自問自答との戦いでもあります。



何の為に生きているか?
自分は生きているのか、それとも何かに生かされているのかなど、
突き詰めたらキリがないですね。


でも今の黄色いハンカチ さんは悩まれている半面、しっかりとした
自問自答が出来ていらっしゃいますね。



黄色いハンカチ さんは決して逃げ癖という事はないですよ。
人間が生き生きした生活を送る為には本当に好きな事を見つける必要が
ありますが、進むべき道を見つけるのは大変な事です。

だからこそ、人間には何十年という人生があるのではないかなぁと思います。


道は進むだけではなく、立ち止まったり後ろにも下がらなければ見えない
事もありますよ。
人生は進むだけではないですし、お若い今の内に色々な経験を積む事も
必要です。


途中で辞めた事も決して無駄だと思わずに今後の人生の財産みたいなものと
思って、黄色いハンカチ さんにとって大事な糧になる事を信じてご自分の歩みを
進めてみて下さいね。


長々となってしまいましたが宜しければ当事業所ホームページをご覧頂いたのち、
thelest100sicfinal@ezweb.ne.jpまでその後の経過やご様子などを
ご連絡頂けたら幸いです。

また時間や回数の制限はありますが、無料相談も行っておりますので
ご検討を頂けたら嬉しいです。


改善に向けて進まれる事、心より願っております。

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2015年6月4日 13時48分


月の森カウンセリングルーム

黄色いハンカチさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

高校に入って、塾も部活も嫌になってしまったのですね。
それを、ご自分で「逃げ癖」と感じてしまい、
おそらく、ご自分のことも嫌になってしまっているのでは
ないでしょうか。
嫌なことばかりの毎日は、本当におつらいことと思います。

しかし、「嫌なものは嫌」と感じられることは、
ある意味、きちんと自己主張ができてきたとは
考えられないでしょうか。

中学時代は、部活にもお友達にも恵まれて、
お父様からもほめられ、
よい高校にも進学できたとありますが、
もしかすると、いい子でいなければいけないと
ご自分をしばりつけていた部分があるのではないでしょうか。
ご相談を拝見した限りでの私の想像ですので、
間違っていたらごめんなさいね。

それが、高校生になって、嫌という感情が芽生えてきたのなら、
それは人の成長として当然なのかもしれません。
さいわい、お母様もご理解があるようなので、
ご自分の好きなことをやられてみてはいかがでしょうか。

我慢がきかない、飽きっぽいなどととらえるのではなく、
今は、いろいろなことにチャレンジして、
自分に合ったものを選んでいく時期なのだと考えると、
少しはお気持ちも楽になるのではないでしょうか。

どうか、ご自分を責めすぎることなく、いろいろなことを体験して、
素敵な高校時代を送っていただきたいと思います。
応援しております。頑張ってくださいね。


------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/

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2015年6月4日 13時23分