教えて掲示板の質問
「小さい頃からの不安と緊張」に関する質問
- 受付終了
さなさん
小さい頃からの不安と緊張に悩まされています
現在会社に勤めていますが、
新しく物事を頼まれるとき、人に話しかけなければならないとき、初めての場所に出張するときに
とても大きな不安と緊張を感じることがあります
緊張だらけだったせいか、過敏性腸症候群にかかり、学生時代の一時期外出や宿泊も大変でした。
大学を出て社会人になるまで、買い物ができなかったり、外に出掛けられなかったり(主に店員と会話するのに緊張、パニックになるため)、美容室で上手く希望が言えなかったり、電車の定期券を買うのに、駅員さんに「定期券の更新お願いします」が言えず何日かトライしたり、緊張し過ぎてどもったりしてました。
高校時代に部活で知らない場所にいき、行きは集団移動だったのですが、帰りは現地解散にされてしまい、皆は近くのお店に寄り道して帰るなか、一人で帰れずパニックになり家族に電話を掛けると、人に聞きなさいと言われ、更にパニックになってしまいました。(友人に無理言って送って貰いました)
具体的にどうなるかというと、口から心臓が飛び出そうな位の動悸、頭のなかで「どうしようどうしようどうしよう…」という思考が止まらなく過呼吸寸前のパニック状態になること、何と言って会話したり話しかけていいのか分からなく、自分が正しく人に話しかけているのか不安になり、ちょっとしたことでフルマラソンでも完走してきたのかと思うほどドット疲れてしまい、頭はふわふわ、喉は渇ききり締め付けられたようになり、手足もガクガクきて力が抜けてしまいそうになります。
社会人になり、昔ほどではありませんが、出張やちょっと変わったことをしなければならないとき、初めての人に声を掛けなければならないときなど、もう1週間も2週間も前からその事で頭が一杯です。
次何をしたらいいのか、上司に指示を仰いだり質問するのも数時間前からそわそわ考えてしまいます。
何を言われるのか分からないのに、聞き方や話のもって行き方一つ一つ考えるので、意図しない返事や、上司も忙しいので答えが貰えなかったらいちからやり直しです。それに一日中振り回されてしまうときがあります。
友人と遊びにいくと、どんな場面でもタイミングでも店員さんにお店のメニューについてパッと訪ねたりしています。
私には信じられません。なんだか周りと比べてこの能力が著しく低いことに気づいてしまいました。
今まで大人になるまで直さなければ、こんなことを親や周囲の人間が聞いたら「これからどうやって生きていくんだ」と言われてしまうと思い、誰にも相談せず一人で努力してきました。
でも、改善は多少されましたが(一人で知らない場所にいく等)、仕事で振り回されたり小さなことでどっと疲れていては今後仕事にも差し支えあると思います
どうしたらパニックや不安にならず、落ち着いて柔軟に行動できるようになるのでしょうか。
アドバイス下さい
2015年5月31日 17時31分
教えて掲示板の回答
さやなさん、はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。
幼少期から、人目が気になり、不安と緊張でお辛い日々だったのですね。
でも、あなたが悪いわけではありませんよ。
もしかしたらですが、不安障害(SADまたはパニック障害)が根底にあるかもしれません。
社会に出る場面で、防衛過剰や、自意識過剰になってしまうといった症状が出ます。
この場合、ひいどくなると、うつを併発する場合がありますので、ネットのチェックなどで、該当するようでしたら、早めに心療内科にご相談下さい。投薬で治療の期待が持てると思います。
さやなさんは、常に自分の眼ではなく、人の眼をのフィルターを通して、自分を見るクセなんでしょう。
でも、思うほど、世間はあなたに関心を持っていません。
人目は、ご自分が作り出している世界だということに気付いていただけたらと思います。
また、「失敗してはいけない。完璧でなければいけない」などの、特有の考えからのクセがいくつかあるようです。
認知行動療法で認知の修正をしたり、エクスポジャーなどの、段階的曝露療法で、苦手なことに少しずつ慣れていく方法があります。
また、親御さんと同居されている場合、環境を変える(自立する)ことで、症状が軽くなる場合かあります。
かなり時間がかかるかもしれませんが、焦らず、ゆっくり、根気強く、取り組んでみて下さいね。
必ず良くなりますから。
2015年6月3日 21時57分
さやなさんは新しく物事を頼まれるとき、人に話しかけなければならないとき、初めての場所に出張するときにとても大きな不安と緊張を感じてしまい、どうしたらパニックや不安にならず、落ち着いて柔軟に行動できるようになるのか悩まれているのですね。
口から心臓が飛び出そうな位の動悸がおき、頭のなかで「どうしようどうしようどうしよう…」という思考が止まらなくなり、過呼吸寸前のパニック状態になってしまう。
日常の中での緊張や不安で過敏性腸症候群にかかってしまうほど緊張をされるのは辛いですよね。
さやなさんは何と言って会話したり話しかけていいのか分からなく、自分が正しく人に話しかけているのか不安になり、ちょっとしたことでもドット疲れてしまうのですね。
仕事でも上司に次何をしたらいいのか、指示を仰いだり質問するのも数時間前からそわそわ考えてしまっているのですね。 聞き方や話のもって行き方一つ一つ考えるので、意図しない返事や、上司も忙しいので答えが貰えなかったらいちからやり直しになってしまっている。
ここで感じたのはさやなさんは相手に対して完璧に伝えきらないといけないということが強くあるのではということです。
さやなさんの中で会話のやり取りを全部決めておかないと不安になってしまうのですよね。そのため、その通りにいかなかったら焦ってしまうのだと思います。
不安で前もって対策をしておきたいさやなさんのお気持ちよくわかります。
たとえば、人になにかを聞くときには必ず要点がありますよね?
次は何をしたらいいか、どうやったらいいのか、どうやっていけばいいのか。会話の中でこういったことはとても大事になってきます。
本当に確認したいことがあった時に、この要点だけを箇条書きにしてまとめてみてはいかがでしょうか?
はじめは流れが決まっていないので不安を感じると思います。しかし要点を意識すると相手が自分に何を聞きたいと思っているのか伝わりやすくなるために会話もスムーズになります。
会話が全て上手くいかなくてもいいのです。さやなさんなら大丈夫ですよ。ゆっくりと落ち着いて会話を楽しんでみてはいかがでしょうか?
2015年6月3日 17時39分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩みお読みいたしました。
>小さい頃からの不安と緊張に悩まされています
との事ですので、幼少期にきっかけがあると思います。
幼少期の心の傷は、カウンセリングだけでは届きません。
催眠療法でないと、無意識の領域にアクセスすることができません。
コミュニケーション方法もお教えいたしますが、
その前に心の傷を治しましょう。
自分のことなのに、自分が分からない~消えた記憶・トラウマ~
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-12020335731.html
対面や電話・スカイプ・LINEで各種悩み事、トラウマ改善
カウンセリング&ヒーリングと催眠療法。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
厚生労働省認定相談機関
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2015年6月2日 00時34分
マインド・レスキュー『シェーズ』
さやな さん、はじめまして。
大阪で心理カウンセラーをしていますイデと申します。
お悩み、拝読させていただきました。
大きな不安と緊張のせいで過敏性腸症候群にかかられたんですね。
確かにお仕事にも影響が出るでしょうし、日常生活にも支障をきたしますね。
他の心理カウンセラーの先生方もおっしゃっていますが、
心理療法やトレーニングで改善されていくと思います。
私はマインドフルネス呼吸法を さやな さんにお勧めします。
これは心理療法の1つですが、非常に効果的です。
自分に起こる全てに意識を集中させて、心の幹を太くします。
何よりお金もかからず一人で簡単に実践できます。
インターネットで検索していただければ情報がたくさん出てきます。
私のところのホームページにも、
解説していますのでよろしければご覧になってみてください。
他の人とペースが合わないだけでも不安になったりストレスを感じますね。
心がしんどい時はメッセージください。
一緒に考えましょう。
メールのご相談は完全に無料です。
安心してメッセージくださいね。
心がしんどい時は体の抵抗力も落ちてしまいます。
ご飯はちゃんと食べていますか?
いつでもメッセージ、お待ちしています。
2015年6月1日 17時20分
心理カウンセリング らしんばん座
さやなさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
人と会話をしなければならない時、初めての事や場所に挑戦したりする時に、過度に緊張してしまうのですね。
そうですね。
誰でも未知の事に直面したりすると、「どうしよう。どうしよう」と思ってしまって、とても緊張する事はあるはずです。
ただ、さやなさんの場合、口から心臓が飛びしそうなくらい動揺してしまって、過呼吸寸前のパニック状態になってしまうのですね。
でも、さやなさんなりに考えて、改善されている部分もあるのですね。
おそらく、さやなさんは、色々な状況に対処するために、考え得る限りの対応方法を、あらかじめ用意しているのだと思います。
ただその一種の台本が、あまりにも完璧すぎてしまっているのだと思います。
だから、相手に想定外の対応をされてしまうと、せっかく準備して行った台本が、すべて作り直しになってしまっているのだと思います。
この「完璧すぎる」と言う所が、問題だと思います。
もしかして、さやなさんは、全ての場合に完璧に対応しないといけないと、思っていらっしゃるのではありませんか?
まるで、ドラマの脚本を読んでいるかのように、全ての会話を完璧にやらないといけないと思っていらっしゃいませんか?
たしかに、それはとてもカッコ良いと思います。
でも相手は、きっと、そこまでの完璧さを、さやなさんに求めてはいません。
ただ、さやなさんの言いたい事が分かれば良いのです。
だから、どもろうが何しようが、さやなさんは、言いたい事だけを相手に伝えれば良いと思います。
まず、相手に伝えたい「言葉」だけを用意しておくと、良いと思います。
会話途中の経過はさておき、最低限必要な「言葉」だけを相手に伝えれば、それで会話は成立します。
その、言わばキーワードに至るまでをカッコ良く飾ろうとすると、とたんに難しく感じてしまいます。
あと、パニックに陥ってしまった時は、「どうしよう」と頭の中で繰り返してしまうと、本当に「どうしよう」だけが頭の中でこだましてしまって、他に何も考えられなくなってしまいます。
だから、とりあえず「どうしよう」と思う事をやめて、「まず、落ち着け!」と自分に言い聞かせて下さい。
そうすれば、「どうすれば良いか」と考える余裕が出来てくると思います。
2015年6月1日 17時12分
さやなさん、はじめまして。
未来への希望の水口と申します。
不安と緊張は誰しも常に持っていますが、さやなさんの場合は緊張の
度合いが少し高いようですね。
過敏性腸症候群にもかかってしまわれたとの事で大変な
思いをされましたね。
知らない道も歩き続けると近く感じる様に緊張の緩和というのは慣れが
一番だとは思いますが、さやまさんの場合は初めての事に対してですから
慣れる前の出来ごとという事ですね。
改善にはカウンセリングであったり心理療法など、様々な方法が
あるかと思います。
参考になるかは分かりませんが、実際の緊張する場面以外の時でも
常に同じ様な状況を想定して緊張する状況を慣習づけてみてはどうでしょうか?
お辛いとは思いますが、常に緊張した状態でいる事でそれが当たり前の
習慣となってあらゆる場面でも緊張が和らぐというものです。
少しずつ良くなる事を信じて頑張ってみて下さいね。
長々となってしまいましたが宜しければ当事業所ホームページをご覧頂いたのち、
thelest100sicfinal@ezweb.ne.jpまでその後の経過やご様子などを
ご連絡頂けたら幸いです。
改善に向けて進まれる事、心より願っております。
2015年6月1日 14時49分
愛知ミッション
さやなさん
初めまして!愛知ミッションの平田です。同じ愛知県ですね。
さて、そうした状態だと困りますよね。
例えば、新米の営業マンも最初は、人と話すのが苦手ですが、数多くの知らない方と話す経験をしていくに連れて慣れていきます。
ですから、単に慣れの問題だとは思いますが、大人になって、それを変えるのはなかなか難しいですよね。
私のところでは、そうした方に対して、心理カウンセリングだけではなく、コミュニニケーションのトレーニングをやっています。
コミュニケーションの基礎を学びコミュニケーションで実は一番大切な、通常のコミュニケーションコースでは行わない相手の前に楽にいられる状態にすることを中心にし、そして、知らない相手に対しても楽に会話できるレベルにもっていきます。
ご興味があれば、是非、以下の体験者の動画やHPをご覧くださいね。
きっと助けになります!
<コミュニケーションコース体験談>
https://www.youtube.com/watch?v=yJqZano7Xbw&index=2&list=PLrap12fnMpW4YLgSnNuIrv0b2V9UFJZJ7
<ホームページ>
http://andante-inc.ciao.jp/aich_mission1/
2015年6月1日 14時00分