教えて掲示板の質問
「モラルハラスメントの治療」に関する質問
- 受付終了
sachiさん
私は29歳の女で、2歳年下の夫と結婚したばかりです。
結婚と同時に仕事をやめ、いまは資格取得のために学校に通っています。
先日テレビで「モラルハラスメント」の特集を見て、
自分に当てはまることが多かったため、非常に焦りました。
ネットなどで情報収集してみると、
現在〜過去に至っても、当てはまることばかりです。
改めて、自分は加害者であることに気付きました。
被害者は主に夫です。
このままでは夫の心が病んでしまわないか、とても心配です。
夫の心の健康の方が優先だと思っていますが、
いつまたイライラが爆発して、さらに強く相手を追いつめてしまうか
自分がとても怖いです。
夫は、自分がモラハラ被害者だとは自覚していないようです。
基本的に非常に楽観主義、平和主義なので、
今のうちに、夫の精神が崩落してしまわないうちに、
治したい、変わりたいと思っています。
近い将来には子供を産みたいという気持ちもあったのですが、
このままでは虐待・ネグレクトに繋がりかねないのではないかと
本当に自分が恐ろしいです。
ちなみに高校時代に鬱の経験があります。
高校2年後半〜3年の頃はほとんど学校に行っておらず、
閉鎖病棟に入退院を繰り返していました。
高校卒業とともに実家を出て一人暮らしをするようになり、
環境の変化と共に鬱症状が改善され、
病院の先生の判断のもと、薬断ち・病院断ちしています。
それ以来病院にはかかっていませんが、
たまに「怪しいかも」というような時はあります。
また、生理前に精神バランスが崩れる傾向もあります。
夫は私が生理前だと、すぐに分かるそうです。
あと母親とは長年にわたって上手くいってません。
病院にかかるとしたら、やはり精神科でしょうか?
カウンセリング室のようなところも気になっています。
また、自分でやれるトレーニング的なものがあれば・・・
占いやスピリチュアルなものは苦手です。
これを期に意思を強く持って治療に取り組み、
どうにか周りと良好な人間関係を築いていきたいです。
乱文で申し訳ありません。
どうかアドバイスよろしくお願い致します。
2015年5月2日 09時59分
教えて掲示板の回答
カウンセラーの藤原と申します。拝読しました。
私は人の死を悲しむことは間違えではないと考えています。
ただ、残念な事に、そう思わない人がいる事も事実です。
多分、相談した方がたまたまそういう考えだったのではないでしょうか。
他人の事まで考えられないという方もいます。
そういう方にたまたま相談してしまったのでしょうか。
随分とおひとりで辛かったですね。
ただ、ここで確認しなければならないのは、みな、同じ考えではないということですね。
他人を思いやる気持ちは大切な事だと思います。
どうか乗り越えて、自分の考えに自信を持って下さい。
2015年5月12日 17時22分
初めましてカウンセラーの美月です。お悩み拝見致しました。
自分がモラハラではないかと思い、ご主人の精神的な事も、子供も欲しいと思っている為、虐待などしないかと病院にかかる方が良いかという事ですね。確かに、イライラして相手にモラハラのようになる事はあると思います。
それが限度を超えると、相手のストレスになり、体も心配になると思います。鬱になった事があるという事で、今のsachi様のイライラから来るご主人へのモラハラが、鬱が関係しているのではないかと不安だと思います。
そうなると、また薬などを服用していく事になったり、子供に虐待しないかと、子供への不安な 気持ちがあるので、更に辛いと思います。お母様とも長年上手くいっていない事も、気付かないうちにイライラに繋がっているかもしれません。
そして、生理前になるとイライラする事を理解してくれるご主人、お母様との関係も知っているご主人、そして何よりも全てを許してくれるご主人に、sachi様が精神面を甘えているのかもしれません。
ご主人も本当にイライラが嫌ならば、怒る事があるかもしれませんが、今は許せる範囲ですので、ご主人も温厚な対応をしてくれていると思います。そして、男性よりも女性の方が気が付いたり、思っている事を口にしてしまいますので、ご主人は我慢が出来る範囲かもしれません。
これから、子供の事や、ご主人の健康の事を考えて、今のsachi様の精神状態を落ち着かせた い、治したいと思うのであれば、専門のメンタルクリニックや、精神科で診てもらう事も良いかもしれません。sachi様の心の奥底に何か抱えているものがあれば、潜在意識だと気付かない事が多いと思いますので、自分では気づいていなかった不平不満など、心の闇を気付く事によって、精神面が落ち着いていくと思います。実はsachi様も我慢している事があるかもしれません。
そういう事も含めて、信頼出来そうな相談してみたいという方を見付けて話をすると、周りとの人間関係を良い付き合いが築けていくと思います。少しでも参考になればと思います。
もっと質問や相談がある場合は、ご連絡頂ければ、力になれるよう親身にお答え致します。
2015年5月11日 11時05分
高橋カウンセリングオフィス
カウンセリングがひつようです。私のホームページを見て下さい。家族カウンセリングのキーワードで見つかります。そのうえで一度電話を下さい。おまちしています。
2015年5月8日 09時56分
お礼コメント
ありがとうございます。
カウンセリングも検討してみようと思います。
2015年5月9日 08時13分
こんにちは、ご自身の問題に気づき、改善したいと考えているのですね。
病院に関してですが、婦人科でPMSの相談をし、向精神薬を処方してもらうこともできます。
自分でできるトレーニングについて、イライラを感じている時、つま先立ちをして親指で全身を支え、感情を越えた負荷が身体にかけて、力を抜く、と言う発散方法があります。TFT、EFTという身体に症状が出た時に軽くその個所をたたく、という方法もあるので、良かったら調べてみてください。
ずっとご自身の中に、消化できない怒り、傷つきを抱えていると思いますので、その怒りをカウンセリングやセラピーで出していけると良いですね。
普段の生活で、ストレス発散や癒しになるような趣味を持つのも、良いかもしれません。
良い方向に進まれますように。
2015年5月8日 00時29分
お礼コメント
具体的なイライラ対処法のアドバイスありがとうございます。
実践してみようと思います。
PMSについては夫も理解があり、一緒にPMSの本を読んでくれたり、
いつも以上に優しくしてくれたりと、ありがたいことばかりです。
冷静に考えれば夫の優しさに感謝が耐えないのに、
イライラし始めると自分のことばかり優先的になり、
どんな言葉をかけられても裏返しにばかり捉えて、罵ってしまいます。
わたしには趣味と言えるようなものがありません。
夫にも、なにか趣味を見つけたら?と言われています。
日々のことに追われすぎているような気もしています。
ペットを飼うなども有効でしょうか?
これから少しずつ頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
2015年5月9日 08時21分
こんばんわ
すごくよく、ご自分のことを冷静に見てらっしゃいますね
これはなかなかできないことですよ。
モラハラ、自分が夫の対して知らず知らずのうちに
やってしまっている。このことで、ご主人が心のバランスを崩し
心をやまないか心配なんですね。
でも、伺っていると、ご主人は特に気にしている様子は全くないようですが
あなたが、強く当たり過ぎでは、と感じられているのですね
ご主人も、人間です、腹が立てば、あなたに言います。嫌なことは嫌
と言いますから、今のところは、ご主人から何も、言われてないのならば
ご主人は、モラハラの被害者という認識はないということですよねことですよね
だから、あなたも、気にしすぎずに、きつくあたってしまったと思ったときは
フォローをしてゆけば、誤解もされずに、ご主人も心の負担にはならないはずで
すよ。
もし、今後も強くあたってしまうことが考えられるのでしたら、ご主人に
お話しておいて、あなたのことを誤解の無いように、理解してもらえるように
伝えておいてはどうでしょうか?
また、イライラを治したい、とのことですが、イライラの原因から見つけ出す作業が
最初ですよね。あなたも生理が近くなるとご主人にもわかるほど変わってしまう
と書かれていますが、女性は多かれ少なかれ、皆そうなんではないのでしょうか
これは、ホルモンの関係で仕方がないことですよね。また、日常生活でのストレス
などはどうでしょうか?これも以外の、イライラの犯人だったりします。
ストレスが原因ならば、上手に付き合ってゆく方法はありますから、だから
安心してください。大丈夫ですよ。
また、お子さんですが、母性はすごいと感じます。子供を望まずに
妊娠しても、産んでからはちゃんと母性が芽生えるのが、女性です。
みな、私の周りのママはそう言っていますよ。
子育ても大変ですが、そこを乗り越えられるのが女性です。
あなたに、少なくとも、虐待をしてしまったらどうしよう、と自覚がある以上
大丈夫です。虐待をしてしまうお母さんは、自覚はないと思います。
また、最後に鬱についてですが、病院にも通わず、お薬ももう飲まれていないこと
から、そんなに心配話さななくてもいいと思いますよ。特別何か、今,鬱が原因で
日常生活に問題はなさそうですもんね。イライラする。これも微妙ですが
おそらく、イライラだけなので、鬱から来ているんではなく、ストレスから来ている
のではないかと思います。ご心配ならば、一度心理検査を受けてみるのもいいか
もしれませんね。今の自分の心の状況がわかるわけですから、安心を得ると思
えば、受けてみるのもいいかもしれませんね
病院ですが、かかるとしたら、と前置きがありますが、別に精神科だけではなく
心療内科でも十分ですよ。鬱ならば。精神科よりもかかりやすいかもしれませんね
また、病院という規模の大きなところだけではなく、クリニックでも十分ですよ
ゆっくり、もしもの時のためにも、心の余裕がある今、ごj分の住まわれている
地域にどんな病院やクリニックがあるか調べておいてもいいと思いますよ
もしもの時の保険ですね。
また、カウンセリングですが、心理療法は効果はあります。ただし、
きちんとした知識と技術をもち、かつ臨床の経験が多いいカウンセラー
をオススメいたします。また、そのカウンセラーが、どんなところで、どんな
ことを、何年学んで、どんな資格を持っているのかも聞いてみることもいいでしょ~
クライエントさんには聞く権利があります。カウンセラーもいろいろです。
きちんと選んで、決めてくださいね。カウンセリングや心理療法は
時間はかかりますが、きちんとしたカウンセラーや臨床心理士などならば
必ず良くなりますから、安心してください。大丈夫です
2015年5月7日 21時57分
お礼コメント
昔お世話になった精神科の先生が、
あまりお話をしてくれるタイプの先生ではなく、
お薬、注射、入院・・・ばかりだったので、
またそのような先生に出会ってしまったらどうしよう、という気持ちが大きいです。
薬の副作用だったのか、肝臓が悪くなったり、妊娠していないのに母乳が出たり、
体重が20キロ近く増えたりしたのがトラウマです。
(薬をやめたとたんに体重はすぐ戻りました)
もしものときのために、ということで
色々と病院やクリニック探しを進めてみます。
アドバイスありがとうございました。
少しずつ頑張って行こうとおもいます。
2015年5月9日 08時30分
sachiさん、こんばんは。純イノセンスの松下と申します。
ご相談内容を拝読させていただきました。
テレビの特集を見、ネットなどで情報収集し、「自分はモラルハラスメントの加害者である」と断定して、将来を悲観しておられるのですね。
文章からの判断になりますが、sachiさんは、自分がポジティブになる情報よりも、ネガティブになる情報を多く集めては、「自分ももしかするとそうではないか?」と不安になる、心のクセをお持ちのようです。
人は誰しも、臆病なものです。
特に女性は、妊娠・出産の機能を有しますから、とりわけてネガティブなことに注目し、それによる生命の継続を断つことを避けようとする傾向があります。
人には、想像したことを、現実にしていく力があります。
この人と結婚したいと思ったから、結婚した。
将来、何かに役立つと思ったから、資格の勉強を始めた。
そのために、学校に通っている。
それと同じで、
旦那さまを追いつめてしまったら、どうしよう?
彼の精神が崩落してしまったら、どうしよう?
将来2人の間に生まれてくる子に、虐待やネグレクトをしてしまったら、どうしよう?
まずは、そのような想像や思考をやめることです。
それを繰り返している限り、お医者さまや薬の力を借りたところで、効果は期待できません。
情報収集するなら、自分にとってポジティブな情報を、
想像するなら、自分にとってポジティブな想像を、
行動するなら、自分にとってポジティブな行動を、
心掛けましょう。
そして、自分の力で、自分の感情をコントロールできると、自分自身を信じてください。
最後になりましたが、病院にかかるとしたら、やはり精神科でしょうか?
あなたをよく知り、信頼できる先生が既にいらっしゃるのなら、まずはその方に相談してみてはいかがでしょうか?また、生理前に精神バランスが崩れる傾向の自覚があるのなら、婦人科もいいかもしれませんね。
sachiさんが、これからも周囲と良好な人間関係を築いていけますよう、心より応援しています。
2015年5月7日 21時12分
お礼コメント
>文章からの判断になりますが、sachiさんは、自分がポジティブになる情報よりも、ネガティブになる情報を多く集めては、「自分ももしかするとそうではないか?」と不安になる、心のクセをお持ちのようです。
まさにそうです。
ちょうど昨夜も夫に、
「俺が意見やアイデアを言うと、必ず「でもさあ、」ってマイナス意見を言うよね」
と言われたばかりです・・・
しゅんとなっていると、
「sachiはリスクセンスに長けているから、俺の安易なところを教えてくれているんだよね、ありがとう」と、完璧なレスポンスでフォローしてくれるような優しい夫です。
どうしてこんなに優しい夫に、
揚げ足ばかりとって、ダメ出しすることばかり考えているのか、
自分のほうが頭が良くて優位な立場に居たいという気持ちの表れなのかな、と感じています
いったんネガティブや不安を感じてしまうと
考えうる全ての不幸な要素を集めて、可哀想な自分を演出してしまいます。
相手の同情を誘ったり、自分が不幸なのはあなたのせいですと遠回しに迫ったり
嘘を盛ったり、具合が悪いフリなどをして、相手を追いつめてしまいます。
そんな自分を、まるで自分自身ではないかのような、演技しているかのような
割り切って客観的にみている自分を感じることもあります。
悲しくないのに涙を出すこともできます。
信頼出来る先生等は今のところいません。
できるだけ自宅近くに探したいとは思っているのですが、
以前通っていた精神科の先生のことがトラウマでなかなか気が進みません。
病院やカウンセリング室探しも含め、
少しずつ頑張って行こうと思います。
暖かいアドバイス、ありがとうございました。
2015年5月9日 08時45分
初めまして
カウンセリングを受けることもご心配の様子ですかが、勇気を出して一緒にできることからやってみませんか?
メールでのカウンセリングもできます。
2015年5月7日 19時45分
お礼コメント
ありがとうございます。
自宅から近いクリニック等も含め、メールカウンセリングも検討してみようと思います。
2015年5月9日 08時46分
なぜ自分が加害者だと思ったのか、
虐待をしてしまいそうだという不安はどこから来るのか、
なぜ自分が恐ろしいと思うのか。
きっと、心当たりになることや、不安なイメージに繋がるような出来事があったのではないでしょうか。
その辺をより具体的にお話をお聞きしていけば、ご自分を見つめ直し、今後の生活の不安を取り除いていくお力になれると思いますので、よければご連絡下さい。
2015年5月7日 19時33分
お礼コメント
一番自分が怖くなる瞬間は、
イライラや不安を抑えられなくなったときに
相手をとことん追いつめて、自分を可哀想な人間に仕立て上げているときです。
そしてそんな自分を、まるで演技をしているかのような
自分とは違う人間のように感じ、悪意もなにも感じないことがあります。
平気で嘘を盛ったり、自分が悪かった点なども上手く相手のせいにできてしまいます。
今までは自分のこのような点を「すごく性格がねじ曲がっている」「性悪女」としか
捉えておらず、ひたすら隠す努力をしてきました。
このタイミングで、昔から自分を「ちょっとおかしいな」と思っていたようなことに
原因や理由を見つけて、治療していける可能性があるかもしれないと気付き、
少しながら希望を感じています。
実際にお会いできるカウンセリングに加え、
メールカウンセリングも検討してみたいと思います。
ありがとうございました。
少しずつ努力していこうと思います。
2015年5月9日 08時59分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。
本当に、お辛いですね。
これまで良く頑張って来られたと思います。
それでは貴方様にアドバイス申しあげるために、貴方様のメッセージの中から
特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。
1、私は29歳の女で、2歳年下の夫と結婚したばかりです。
結婚と同時に仕事をやめ、いまは資格取得のために学校に通っています。
2、先日テレビで「モラルハラスメント」の特集を見て、
自分に当てはまることが多かったため、非常に焦りました。ネットなどで情報収集してみると、
現在〜過去に至っても、当てはまることばかりです。
改めて、自分は加害者であることに気付きました。被害者は主に夫です。
3、このままでは夫の心が病んでしまわないか、とても心配です。
夫の心の健康の方が優先だと思っていますが、いつまたイライラが爆発して、
さらに強く相手を追いつめてしまうか自分がとても怖いです。
4、夫は、自分がモラハラ被害者だとは自覚していないようです。
基本的に非常に楽観主義、平和主義なので、今のうちに、夫の精神が崩落してしまわないうちに、
治したい、変わりたいと思っています。
5、近い将来には子供を産みたいという気持ちもあったのですが、
このままでは虐待・ネグレクトに繋がりかねないのではないかと
本当に自分が恐ろしいです。
6、ちなみに高校時代に鬱の経験があります。
高校2年後半〜3年の頃はほとんど学校に行っておらず、閉鎖病棟に入退院を繰り返していました。
高校卒業とともに実家を出て一人暮らしをするようになり、
環境の変化と共に鬱症状が改善され、病院の先生の判断のもと、薬断ち・病院断ちしています。
7,それ以来病院にはかかっていませんが、
たまに「怪しいかも」というような時はあります。
また、生理前に精神バランスが崩れる傾向もあります。
8,夫は私が生理前だと、すぐに分かるそうです。
あと母親とは長年にわたって上手くいってません。
9,病院にかかるとしたら、やはり精神科でしょうか?
カウンセリング室のようなところも気になっています。
また、自分でやれるトレーニング的なものがあれば・・・
占いやスピリチュアルなものは苦手です。
10,これを期に意思を強く持って治療に取り組み、
どうにか周りと良好な人間関係を築いていきたいです。
貴方様のメッセージを読ましていただき、文章の簡潔さ、自己認識の高さ、分析力
等に素晴らしい資質と可能性を感じさせていただきました。
貴方様ご夫婦の「かけがえのない未来の人生」の為に、貴方の問題はしっかり改善解決を図るべきですね。
私共の相談ルームに来られる80%以上の方がうつ症や心身症、自立神経失調症などの症状で心療内科など医療機関に長く治療に通ってこられた方々のご相談が多いです。薬の副作用にも悩まされ、、心身ともボロボロの状態で来られ現状の辛さ苦しさをお話になられます。
貴方様のこのお悩みを改善、解決する、3つの方法をご説明いたします。
もし私たちが、貴方様のお悩みを改善、解決する為のカウンセリングを引き受けすることに
なった場合の、流れと手順をご説明します。
一つ目は、人の気質のほとんどはご本人が生まれるときに背負ってこられた遺伝子やDNAなど祖先の方々から受け継いだものです。脳に存在する様々の伝達物質(アドレナリンやセロトニンなど)の作用からくる「思考や言動の癖」を祖先から引き継いでいる事がとても大きく影響しています。
貴方に無意識に起きる言動が有るのであれば、遺伝的な気質から来ているものか、幼児又は胎児時代、またはそれ以前の先祖の代での、心傷体験(トラウマ)から来ているかもしれません。
その気質や心傷体験を掴む必要があります。
2つ目が、貴方が生まれてきてからの幼児時代から高校生くらいまでの間、育ってこれた環境で育まれた性格的なものなのか知れません。
3つ目が、貴方様の日常に起きる様々のストレスや課題に対する対応の仕方、スキルに問題があるのか
いずれにしても、この際「どうしてそのように行動又は考えてしまうのか」「何が原因でそのような気持、行動になってしまうのか、その症状が発症するのか」その原因をしっかり掴む必要があると思います。
この診断は60分位で明らかになる手法です。
この課題は貴方のところで改善解決しないと、将来誕生するお子さんの気質や性格の形成にも影響が出てきてしまう可能性も否定できません。子供は親の姿を本当に良く見て育ち影響も大きいです。
私たちは貴方様の今回の課題を、改善解決する為に、現在の状況が起きている状況、症状に関係があると思われる、あらゆる事を丁寧(認知行動療法の認知の部分です)にお聞き致します。
これは改善、解決の糸口を把握する為に必要です。
次に問題の発生の原因と考えられる
1、貴方様の気質を自己診断方式で明確にします。
2、さらに、貴方様が誕生してから,育った環境で育まれた性格を把握分析し症状が発症する
(基本的な性格分類が13種類)、
について、性格要素を把握、分析します。(同じく貴方様が診断シートにチエックしていただく方法です)対人依存性や自己否定性、自己抑制性その他10種類にわたる、貴方様ご自身の性格として培われてしまったものが明らかになります。
以上方法で貴方が悩んでおられる「本当の原因」「本当の自分」を掴むことができます。
その時ほとんどの方が「そうだったんですね!」
「本当にこの症状や問題の本質は、ここから来ていたんですねー」と感動し納得されます。
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「あおぞら」 松下愛ノ助
電話0120-874-116
ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
又はno0109ai@yahoo.co.jp です。コピーしてご利用ください。
2015年5月7日 19時20分
お礼コメント
幼少期のころ、特に小学校高学年〜高校生にかけて
お金に関してのトラブルが多かったような気がします。
今考えてみれば親から十分なお小遣いや支援をうけていたにも関わらず
好きな物は好きなだけ欲しい、好きなだけ食べたい、
本当に必要な物とそうでないものの区別がつかないような状態でした。
親や祖父の財布からお金を盗ったこともあります。
一番最初は友達がコンビニでお菓子を買っているのが羨ましくて
父の財布から100円を盗った小学校3年生のときでした。
母がヒステリーなタイプで、折檻まがいのことをされたことがあります。
そんな母に、わたしは容姿も性格もそっくりです。
そっくりなこと自体に、強い嫌悪を感じていたこともあります。
というか、いまもそうかもしれません。
小学校〜中学校では女子同士のいじめなどもひどく、
被害者/加害者どちらも経験があります。
1人になるのが異常に怖かったです。
昔のことで思い出すのはあまり良くないことばかりで
楽しかったことや感動したことはあまり思い出せません。
メールカウンセリングや電話カウンセリングなども含めて
これから治療にむけて検討していこうと思います。
暖かいアドバイスありがとうございました。
少しずつ努力していこうと思います。
2015年5月9日 09時13分
メンタルセラピー成幸の森
sachiさんこんにちは。はじめまして。
杜の都仙台のカウンセリングルーム「メンタルセラピー成幸の森」心理カウンセラーの佐藤と申します。
ご質問拝見しました。
ご自身が旦那さんにモラハラをしているのではないかとご心配であり、そうであるなら改善したい、ということですね。
>病院にかかるとしたら、やはり精神科でしょうか?
>カウンセリング室のようなところも気になっています。
>また、自分でやれるトレーニング的なものがあれば・・・
はい、そういったことも必要かもしれません。
ですが、まず、sachiさんにやって頂きたいことがあります。
それは、
「旦那さんとよく話し合うこと」
です。
sachiが「モラハラをしている」と「モラハラをしているかもしれない」は全く意味が違います。
基本的にモラハラをする人は「モラハラをしている」という自覚がありませんし、自分の都合の良いように相手をコントロールしようとする表れです。
内面の不安を聞いてくれる(=安心できる相手)に対して、結果的にモラハラめいたことをしてしまうのとは別なものです。
そして、「旦那さんがモラハラ(不快)と感じているかどうか」もわかりません。
もしかすると、sachiさんはその必要がないのに「加害者だと思い込んでいる(=加害者意識)」だけかもしれませんよ?
TVやネットの情報からの「かもしれない」であって、実際に「モラハラかどうか」ははっきりしていないのではないでしょうか?
そうであれば、なおさら旦那さんと話すことです。
(医者やカウンセラーはそれからでも遅くありません)
「モラハラかどうか」は主観的要素が強く、人によって感じ方はまちまちです。
些細なことでも「モラハラだ」と感じる人もいれば、「これ、モラハラだったの?」と意に介さない人もいます。
そして、不安を解消するためには、まず「その不安は本当なのかどうか」を確認することです。
「もしかすると、あなたにパワハラをしているかと思っていて不安なの」とはっきり聞いてみることです。
sachiさんが(自分自身や日常のことを)どう考え、どう感じしているのか・・・
そして旦那さんはどう感じ、どう考えているのか・・・
そこがはっきりすれば、「何が問題なのか」「何を改善しなければいけなのか」がよく見えてきます。
その上で、必要であればカウンセラーやお医者さんの手を借りることです。
また、夫婦間のことは「どちらか一方」が努力すればよいものではありません。
二人で「創っていく」ものであり、問題があれば「二人で解決していくもの」です。
その基本は二人のコミュニケーションなのです。
もちろん、sachiさんの心(内面)の問題はsachiさんが解決していかなければなりません。
本当に信頼できるカウンセラーのカウンセリングは、現状(考え)の整理から心の問題解決、コミュニケーション方法までサポートしてくれます。
お二人で解決するには難しいような時は、ぜひ信頼できるカウンセラーさんの手を借りてみてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
メンタルセラピー≪成幸の森≫
( http://www.sk-mori.org/ )
心理カウンセラー・佐藤愛彦
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
2015年5月7日 17時23分
お礼コメント
夫とよく話し合うこと、これは夫側からも提案してきてくれています。
私は、話し合っても解決できない、また喧嘩になるのが嫌だ、そんな時間ない
などとばかり考えて、相手と深く本音で話し合うことをいつも避けてきていました。
そしてバケツから溢れて、初めて溜まっていたものを放出するやり方でした。
それは決まって、夜も更けてきた時間帯の話です。
夫は、朝の早起きを提案してくれ、
朝、気持ちがさわやかなうちに、散歩をしたり、朝ご飯を外食するなどして
話をする時間を設けようと言ってくれています。
さっそく近いうちに実践する予定です。
その時にでも、夫にモラハラについての話を振ってみようと思っています。
自分の嫌な部分は相手に見せない努力を重ねてきましたが、
一番近くにいてくれる夫にだけは、話していかなければいけないと感じています。
嫌われるかもしれないという不安を押しのけて、少しずつかもしれませんが、
夫に話すということがトレーニングになるのかもしれませんね。
1人でのカウンセリングと2人同時のカウンセリングも含め、
検討していきたいと思います。
暖かいアドバイスありがとうございました。
少しずつ頑張って行こうと思います。
2015年5月9日 09時23分
ソフィア科学研究所
sachi さん、初めまして。
ソフィア科学研究所の高綱と申します。
貴女のご質問を早速拝見致しました。
ご質問から、経過がかなり長く、心の不安定な状態が残存しておられることが考えられます。
このような状態は色々な原因が考えられますが、貴女の場合は、普段の心の奥にある「潜在意識」に影響が及んでいるかを確かめることが肝要と思われます。
何故ならば、「潜在意識」に何らかの不具合がある場合、無意識に貴女の言動に影響し、モラルハラスメントに及ぶことが有ります。
ご自身に自覚が無い、ということから、潜在意識によって、貴女の心が支配されている可能性が考えられます。
具体的な対処として、カウンセリングを受けられることをお勧め申しあげます。
今は、「潜在意識の不具合」に対応する技法も確立していますので、ご心配なさることはありません。
当所のサイトにもこれらのことを掲載していますので宜しければご覧になってください。
sachi さんの早期のご回復を願っております。
ソフィア科学研究所 担当:高綱
http://ssist.info/
2015年5月7日 15時57分
お礼コメント
自分の記憶の限りでは、このような経過が始まったのは小学校高学年頃からです。
人付き合いというものが、表面上は上手くても
結果的には上手くいかないということの中長期スパンでの連続でした。
長く深い付き合いをするほど、関係に不具合が生じて行きます。
自分から離れることも、相手から離れていってしまうこともありました。
「いい人」「人生を謳歌してそうな人」「頼れる人」に見られたいという
願望が特に強いのかもしれません。
カウンセリングやクリニックを探してみようと思います。
アドバイスありがとうございました。
少しずつですが、頑張って行こうとおもいます。
2015年5月9日 09時29分
月の森カウンセリングルーム
sachiさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
お悩みを読ませていただきました。
ご自分が、モラルハラスメントの加害者であると
感じられているのですね。
そして、それを治したいと、
前向きに考えていらっしゃること、よく分かりました。
カウンセリングでは、加害者の方に対しては、
やってきてしまったことを責めるのではなく、
どうしてそのような言動をとってしまったのかという
本質的な原因について、ご一緒に考えてまいります。
sachiさんの場合、文面からだけの判断となりますが、
お母様との関係性にも原因の一端があるように思えます。
どうして、お母様と上手くいかなくなってしまったのか、
このあたりを考えて、対策をたてていくことで、
モラルハラスメントについても
少しずつ改善されていく可能性があるように思えます。
精神科や心療内科では、
カッとなったときに気持ちを鎮めるお薬など
処方していただけるかと思いますので、
受診されてみることもひとつの方法です。
いずれにしても、加害者の方が、
治そう、変わりたい、と強く思うのであれば、
モラルハラスメントは改善されると私は考えます。
また同時に、ご主人のカウンセリングも行っていくと、
より早く解決へ向かっていけると思います。
当ルームでは電話カウンセリングも行っておりますし、
または、地元の対面カウンセリングなどでも
よろしいかと思います。
ご検討ください。
ご主人と、よりよい家族となっていけますことを
願っております。
がんばってくださいね。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
ただいま初回1000円実施中
2015年5月7日 15時26分
お礼コメント
ネットで情報集めをしていても
「モラハラ加害者は治らない」「社会から排除すべき」というような文面を
たくさん見かけ、自信を無くしていました。
私がした言動がトラウマになっている人がいるかもしれないことや
たくさんの人を不快にさせてきてしまったのではないかと、
考えるほどに自分が嫌いになっていきます。
夫は、何があっても寄り添ってくれると言ってくれています。
そんな夫を「支配したい」と直接思ったことは無かったのですが
夫が自分の思い通りにならないときに癇癪を起こしているというのは
自分でも気付いています。
そして出来る限り思い通りになるように
ありとあらゆる手段を使って、遠回しに、そうなるように仕向けていました。
思い通りにならないということが受け入れられないのです。
向精神薬などにトラウマがあるので、
出来る限り薬は使いたくないな・・・という気持ちが強いです。
まずは病院/クリニック探し、お話をできる先生を探しながら
夫にこの話を打ち明けていく努力をしていこうと思います。
メールや電話でもカウンセリングも検討したいと思います。
暖かいアドバイスありがとうございました。
2015年5月9日 09時58分
追加コメント
sachiさん、こんにちは。
月の森カウンセリングルームの小川です。
お返事をありがとうございました。
私の意見ではありますが、
モラハラ加害者の方であっても、
それをしっかりと自覚して、
強い意志を持って治そうと取り組めば、
改善していくケースは多いと感じております。
パートナーを、自分の思い通りにしたいという欲求は、
ある意味、当然のものであると思います。
しかし、現実はそうなるとは限らないということに気づき、
その部分での気持ちの折り合いをつけていけるように
なってゆくことが大切だと思います。
sachiさんはそこに気づかれて、
ここでご相談をされているわけですから、
これは、改善への大きな一歩であると感じます。
今のお気持ちを忘れることなく、
よりよい家族関係が築いていけますことを
願っております。
2015年5月11日 06時25分