教えて掲示板の質問

「大切な人を傷つけてしまい、心が乱れてしまっています…。」に関する質問

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ひかりさん

私はバツイチ子一人、彼はバツイチ子二人(別居)です。

彼は、何事も一生懸命で、誠実で素敵な人です。

彼は4年前に離婚してから、一度もお子さんと会わせてもらっていません。子育てに協力していたようで、お子さんとは素敵な親子関係だったそうです。

私は離婚して7年半。
元夫のひどい生活ぶりに嫌気がさし、離婚を切り出しましたがなかなか納得してもらえず、弁護士をたてて争った結果、「俺のことはいないと思ってくれ!」と言われ、成立しました。

彼とはまだ付き合って3カ月ですが、お互い苦労話も含め、いろんな話ができているなぁと思っていました。彼は繊細な心の持ち主で、たまに落ち込むようです。。
8月末ぐらいにメールの返信が遅くなった時、「たまに落ち込むことがあるけど、しばらくすると元に戻るから心配しないで!ひかりのせいじゃないからね。」と彼からと言われていたので、不安定な時期があるんだな。。特に季節の変わり目だしなぁと
あまり気にしていなかったんです。

先週の土曜日のデートの途中、急きょ彼が帰ると言いました。
その時は、予定が入ったとのことでしたが、その晩のメールには、
「泣くのを堪えるのが大変だった・・」とのこと。
「不安定でごめんなさい」という内容でした。
次の日の夜、彼からメールで「友人の友人に別居している子どもの話しをしたら、子どもが成人になるまで我慢することになるかも・・と軽く言われて落ち込んだ。こういうことを言われるとかなり傷つくんだよ」

私「辛くて苦しい思いをしていない人にはわからないんだよ」
すると、彼「8月に、ひかりにも同じ内容を言われたんだよ」と。

私には、はっきり記憶がありませんでした。私は、元夫が父親の権利を放棄したので、子どもが成人になったら本人に任せるつもりです。その話にからめて、もしかして成人になるまで待つことになるかもしれない・・と言った気がします。彼はそれを思い出し、落ち込んでました。最近、彼の仲間が末期がんだということが分かったことや、長女の誕生日が11月で、離れて4年が経ってしまうのに、まだ何もできていない焦燥感が、彼を落ち込ませていました。そんな中で、友人の友人発言から私の発言も思い出してしまったわけです。

1か月間ずっと心にひっかかっていたようですが、私は何も知りませんでした。
謝罪メールを送ったのですが、彼からは「前に同じようなことを言われたことがあり、その人を受け入れられなくなった・・」というメールが来ました。

私は、彼を傷つけたことを謝罪し、「私のことを受け入れられないのなら、言ってください」と送ってしまいました。

今も彼のことが大好きです。少しでも彼の力になりたいと心から思っています。
翌朝のメールでそのことは伝えました。

その後、やはり私の中で人を傷つけたという事実がどうしても消化しきれず、彼の顔を見て謝ろうと思い、今朝、メールをしてみました。
「予定が入っているので、ごめんなさい 」とのこと。
彼からのメールに「ごめんなさい」がつくと、まだ本調子ではないと最近気が付いたので、もう少し待ってみようと思います。



大事にしたい彼なので、専門家のご意見を伺いたいと思います。
自分の中では、考えがまとまらず、心が乱れている状態です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2011年9月23日 19時28分

教えて掲示板の回答

サイモン隆明のカウンセリング


傷ついている彼も彼なのです。
それを含めて受け入れられるかどうか。

彼はあなたがそうしなくても、誰かから似たような刺激をうけて傷つきます。

ごめんなさいという事は、お詫びの意味と共に、
「傷ついているあなたは認められない」といっているのと近い感覚かと思います。

傷ついて落ち込んで涙ぽろぽろ流している彼も受け入れられる
そのメッセージが伝えられたら、相手の受け止め方も変わるかもしれません。

変わらないかもしれないけど。

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2011年10月15日 08時07分


のりむら事務所

はじめまして!のりむら事務所、千葉と申します。

内容拝見させて頂きましたが
誰しも、傷つかずに生きて行く事なんて出来ません!

そこで、せめて傷つけずに生きて行こうとお思いになれるひかりさんの優しく、繊細なお心には頭が下がります。


そこで!ひかりさんが彼を傷つけた???という件について
あくまで傷ついたと感じられるのは彼であって、ひかりさんに悪気があって言った事では無い筈。


ひかりさんこそ、なにも傷つかずに生きて来たような、そんな人ではないでしょう?

沢山の堪えるべき、乗り越えるべき、(今は)仕方ないなと諦めてもみるべき時代や、悲しみや苦労を頑張って来た筈、そんな安易に人を傷つけるような人はまず、このページにやって来ないのでは無いでしょうか?

たんに彼が気にし過ぎなんですね。

この場合の「傷」とはすでに、彼がひかりさんと出会う以前から痛んでいた傷です。
ひかりさんが「つけた」わけではないです。

かえって腫れ物に触るような関係では、ひかりさんが疲れてしまうだけです。

例えば、、、カップルカウンセリングのような場所を設けて
彼の本当の傷も、ひかりさんのお気持ちも
あえて第三者を入れる事によって心の整理をし、もっと深く広く解り合える関係への「きっかけ」としてカウンセリングを検討なさってみても良いのでは無いでしょうか?

はじまりはいつも他人同士、本当に解り合い、心の底から愛し合うのに一生かかっても時間が長過ぎるなんて事はありません。

むしろ一生かかっても足りないかも知れない。


私は医師では無いので診断を下す事は出来ませんが、彼には少しメンタル面での障害?のようなものをも抱えていらっしゃるような状態では無いか?とお察しします。

ひかりさんは焦らずにゆっくり、彼とも必ず解り合って行けますから大丈夫。

ただ彼さんの場合、、少しカウンセリングのようなものが必要かも知れない、または有効であるかと思います。

医療面からのアプローチとしても、彼さんの心を落ち着けるような方法の検討をしてみる事も有効かも知れません。

ただ、このような場所では全て憶測でしか返答出来ないため
「〜かも知れない」とかばかりの曖昧な返答になってしまう事をお許し下さい。

ひいては、ひかりさんと彼と、お子さん達の安らかな未来がありますように
我々カウンセラーにもお手伝い出来る事は沢山あると存じます。


追伸/ただ「腫れ物に触るように」優しく察してあげる事だけが良いとは限りません。
彼はいずれ自分自身の力で今の悲しみ?不安定さ?悩み?を克服して行かなければならない事!!!

ひかりさんが悪い事なんて何もありません。
今は彼を支えて見守ってあげられる1番近くに居るかけがえの無い存在=ひかりさんです。

どうかお心強く!!!
当事務所でもお力になれる事がありましたら幸いです!


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2011年10月13日 14時27分


お礼コメント

のりむら事務所 千葉さま

回答、どうもありがとうございました。
温かいお言葉、かみしめながら読ませていただきました。

私はとても不器用な性格で、回り道をして生きてきました。
さまざまな経験の中で、人から傷つけられても、自分は人の気持ちを
わかるような人間でありたいと思い、毎日を過ごしてきました。

なので、今回の件に関しては、私の一言で傷ついた人がいる(たとえ、以前からそうであったとしても、そのような思いをさせてしまった)ということに、ショックを受け、
自己嫌悪に陥りました。

千葉さまの回答を読んで、少し気持ちが楽になりました。

今、彼のつらい思いを少しでも和らげる手伝いができないか?
それが私にできるのか?と自問自答しているところです。
普段の生活の中で、彼のお子さんを思い出させる要因を、私はたくさん持っている
気がします。彼との将来を考えた場合、彼は、それに耐えられるだけの精神状態を保てるのか・・・というのが、一番気がかりな点です。

彼の長女と私の子どもは同じ年で、始めは、私の子どもの成長の様子を聞きたがりました。おそらく、長女の成長を想像していたのだと思います。
もちろん、お子さんと会うことに関しては、すぐ解決できる問題ではなく、
いつも心の中にあるものだと思いますが、普段の生活の様々な場面で、
お子さんと絡めて考えてしまうと、新しい生活は考えられないと思うのです。
私自身もそのことばかり気を遣って付き合うのは、難しいと思います。

今はこのようなことを考えています。

彼へのカウンセリング、二人でのカウンセリングを受けるというのも
いいのかもしれませんね。
今は、そっとしておいてほしいと言われているので、こちらから連絡するのは
やめようと思っています。もし彼からの連絡があれば、カウンセリングのことも
話してみようと思います。

どうもありがとうございました。

2011年10月13日 21時45分

追加コメント

ひかりさん、貴方は優しすぎる。。。

優しさは、誰かをかばう事が出来る。
でも、彼は自分自身や、自分自身の境遇、環境とこれから戦って行かなければならないのです。

そして、その戦い無くして
逃げ続け、避け続けているだけでは、彼は何も変われません。

むしろ自分自身ひとりで苦しむだけかも知れません。

いっそ傷なんてついても良い!つけても良い!
後で「これが勲章だ!」と笑える日が来れば、それで良い。

「こころ」を持つ人間、傷つかずに生きて行く事自体が無理なのです。

ひかりさんこそ、沢山の傷を乗り越えて来た
彼の心に「勇気」を与えてあげられるのも、ひかりさんだけです。

ひかりさんにも癒される権利がある。

どうか無理なさらずに
微力ながら応援しています。

2011年10月16日 14時58分

カモミール

はじめまして群馬の高瀬と申します
夫婦カウンセラーとして申し上げます

かつてアドラーという有名な精神分析医の先生がいましてね

彼の処方箋は「どうしたら他人を喜ばすことが出来るか毎日考えることです」
と、いうのね

では
HOW TO
彼を喜ばせるには?
子供に会うことですよね?
その情報を教えてあげれば彼は喜びますよね?
違いますか?

これは法律上明文化された権利ではなく
過去の判例や家庭裁判所による事実上確立した権利です

面接交渉権といって
子供に会う権利をいいます

親ならば当然持っている権利で
子供に会わせることを拒否することは出来ないとされています

ただし、制限が加われることもあるようです
例えば、子供に悪影響がおよぼすと判断された場合
単独で会わせてはならない とか
15歳に達するまではダメだとか
当然 会うことすら認められないケースもあります

制限のケースですが
  ・親として喪失の状態の場合
  ・暴力の恐れがある場合
  ・養育費を支払う能力がありながら養育費を支払わない場合
  ・子供が思春期のため精神状態に悪影響を及ぼす恐れがある場合
  ・元妻が再婚し、親子ともに円満な家庭を営んでいる場合
などが、あげられます

一度、お近くの家庭裁判所に面接交渉権について
相談なされてはいかがでしょうか

どういった手続をとれば良いか?
あまりお金をかけずに済む方法はないか?など
訊いてくるのも良いでしょう

会えるといいですね

何か参考になれば幸いです
幸福なご家庭となることを心よりお祈り申し上げます

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2011年10月12日 22時03分


お礼コメント

群馬  高瀬さま

回答、どうもありがとうございます。

面接交渉権に関しては、彼もいろいろ調べていました、
私も知っています。

彼のケースは、会うことで子どもに影響を及ぼすということが、
ないと考えられますので、一度家庭裁判所で相談してみたらと話しましたが、
いざ、会う場所に行き(宮崎県)ドタキャンされたとしても、
強制できないということを知り、なかなか踏み出せないようなのです。

実は、協議離婚で、子どもに会うことを夫婦間で取り決めたようなのですが、
実際、その場に行ってみたところ、会わせてもらえなかったということが
過去にあったため、トラウマになっているようです。

2011年10月12日 22時31分

SalonPartner  吉本知子

こんにちは。SalonPartner吉本知子です。

とても複雑な、そして、どちらも悪くない本当に苦しいお悩みですね。

彼の心情は子を持つ親なら当然の感情であり、想像を遥かに絶する苦しみを抱えていらっしゃる事と思います。
離婚の際に子供を手放す母親が少なければ当然、本当にお子様を愛していらっしゃっても子供を手放す父親が増えてしまうのが現実です。
そして、何故、父親が子供を手放さざるを得ないのか・・・。
それは子供と言う存在が母親無しでは生きていけないのを知っているからでしょう。

彼は心の底からお子様を愛していらっしゃる。
だからこそ、親権を手放してしまった事を後悔して今でも悔やんでいるんだと思います。これは、一生掛かっても取り除けない後悔だと思います。

今、あなたに出来る事は女性としてではなく母親の目線になって彼のお子様の事を自分の子の事の様に考えてあげる事ではないでしょうか。
子供にとって自分の血の繋がった父親も母親も、この世にたったの一人です。
そして、どんな理由があっても心の底から親を憎める子供は殆どいません。

彼だけではなく親として子供にしてあげられる事は自分が立派に胸を張って生きる事です。
彼は親権を放棄した。その事実は変えれません。
だからといって、その事に悔やんで泣いて人とうまく付き合えずに生きていく父親を子供が喜ぶと思いますか?
子供の為に毎日生き生きとして一生懸命働いて子供が二十歳になって会えた時に立派な輝く父親から学費でもプレゼントしてもらえたら子供はうれしいでしょう。
その時には『会えなくて本当に辛かった』と涙を流しったっていいのですから。

彼も貴女も、人の親です。
子を持つ親の貴女から、この様な話をしたら彼も前向きになるかもしれません。
そして、彼を本当に愛するのであれば、もしも、彼が貴女と会いたくないと言っても受け入れてあげる事も愛情だと思います。

まずは、彼に現実を受け止め前向きに生きる提案をしてあげる事。
そして、貴女と彼の関係は今は彼の気持ちに任せてあげた方がいいでしょう。
あなたには理性も常識も思いやりもあります。
貴女のような心優しい人間なら、本当に彼の為になるように結果を導き出せるでしょう。

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2011年10月12日 06時18分


お礼コメント

SalonPartner 吉本さま

回答、ありがとうございました。
お言葉、心に染みました。


おっしゃる通り、彼の悩みはすぐに解決できる問題ではありません。

しかし、この悩みを抱えながら、今のように生きていくことは、決して彼の子どもが望むことではありません。彼にとっても、今後の人生が辛く悲しいものになってしまいます。
実際、生きるとは?活きるとは?を考えていたようです。
彼は普段は何事にも一生懸命取り組み、充実した日々を過ごしていたように見えました。
でも気持ちが不安定になると、娘さんと離れた淋しさが全面に出てきてしまい、コントロールできなくなるようです。

実際子どもさんに会った時に、生き生きとした姿を見せられるよう、今できることをやってみよう!
という話をしましたが、人の意見も受け入れられる状態ではありませんでした。

少し時間をおいて、彼の状態が安定したら、再度現実を受け止め、前を向いて歩くことを話してみようかと思います。
少し時間がかかりそうですが、わかってもらえると嬉しいです。

2011年10月12日 22時20分

ひかりさん、こんばんは。横浜のカウンセリング&セラピースペースの
Haruといいます。どうぞよろしくお願いいたします。

「ごめんなさい」、「ありがとう」は魔法の言葉です。

素直に言えるひかりさんは、素敵な方だと思います。

そしてご相談内容からすると、面談カウンセリングで

悩みが軽減されることと思いますので、お近くの

カウンセラーを訪ねることをお勧めします。

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2011年10月11日 21時44分


お礼コメント

横浜のカウンセリング&セラピースペース
Haru さま


回答、どうもありがとうございます。

カウンセリングで、悩みは軽減されるのでしょうか。
今まで、経験したことのない辛く、苦しい想いで、過ごしています。
自分自身のカウンセリングのことは、考えたことがなかったので、
検討してみたいと思います。

2011年10月11日 21時58分

新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 千嶋です。

ご相談ありがとうございます。

今のあなたには、複数の問題が重なり、お一人での解決は大変困難かと思います。

ご自分たちの恋愛、お子様の問題、お互いの心身の問題、これだけでも大変だと思うのです。

まずは、一つずつ整理して考えましょう。

あなたが、お相手の事を心配するお気持ちはよく分かります。
しかし、そのあなたにも限界があると思います。

お相手の心の問題には、家族のことが根強くあるようですが、あなたとのご関係に明らかに影響していると思います。
お相手の心の問題は、一度それだけを改善する意味でも、心療内科やカウンセリングを受けてみることをおすすめいたします。

せっかく出会った方を大切にされるあなたの優しさは、こちらにも伝わっています。

無理をせずに一つ一つを見つめ直してください。

お幸せをお祈りしています。

心理カウンセラー 千嶋のりえ

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2011年10月11日 21時20分


お礼コメント

新川公園前メンタルカウンセリング 千嶋さま

ご回答、ありがとうございます。

そうですね。
私の力では、なかなか解決できない問題なのかもしれません。
彼の今後のことを考えた場合、カウンセリングを受けた方がいい
ように思います。

2011年10月11日 21時53分

心の駅

はじめまして。
心の安心と安定のカウンセリングルーム「心の駅」で
臨床心理コンサルタントをしております、守屋誠と申します。

実際にお会いしておりませんし、ご質問の内容だけではコメントが難しいですが、察するところでお話させていただきます。

ご質問内容を読ませていただくと、お付き合いされてから3ケ月とのこと。
お互いの気持ちや性格を知るためにお付き合いされているのですよね。
ご自身、大切な彼を傷つけてしまい申し訳なく反省されています。
今回の件で、また一つ彼の事を理解でき、相手が気にする指摘を二度としないと謝罪まで終えてます。
それでも落ち着かないということですが、不安定な彼のペースを尊重してあげてお互いに少し距離を置いてみるのもどうでしょうか。
気持ちがお互いに落ち着いた頃、連絡を取り合ってみて平常心で会話ができるようになっているかもしれません。
そうしたら、お二人の将来のためにカップルでカウンセリングをお薦めします。
彼の「不安定」な心を「安心と安定」にしてあげる事も必要だからです。

お互いに気持ちが落ち着いた頃、また別に、ご自身の中で新しい考え方が出てくると思われます。

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2011年10月11日 19時42分


お礼コメント

心の駅 守屋さま

回答、どうもありがとうございました。

彼が、しばらくそっとしておいてほしいとのことなので、
現在は距離を置いています。

内容が内容なだけに、元の関係に戻れるかは、わかりません。
ただ、今はお互いの気持ちを落ち着けるためにも、少し離れて、
自分自身を見直す時間が必要だと思っています。

2011年10月11日 21時50分

カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ひかりさんのご相談を拝見しまして、自分の一言が、彼を傷つけてしまったと悩まれて苦しんであるんですよね。しんどいですね。ひかりさんのお辛い気持ち察します。

でも、ひかりさんが、ここに相談された勇気を彼を大事にしたいという優しさを感じます。そこのところは、自分自身をいたわる意味でも自分をまず、ほめてください。

彼との謝罪ですが、お会いできる環境ではないのでしょうか。できれば、お気ちを整理するためにもメールでなく、直接、謝罪ができるといいかと思います。

それが、今はできないとの相談で回答いたします。ひかりさんの気持ちを整理し、彼の気持ちに寄り添う心理学的な方法として、内観法がありますので紹介します。
それは、彼と出会うまで、彼とであってから3か月、その後の3つの時期に分けて、彼から「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」をノートにできるだけ多く思いだし、書き出してください。書き出したら、そのノートを見つめながら、自分の気持ち、彼の気持ちを感じとってください。何か違う感覚を感じるはずです。

それでも、モヤモヤした気持ちが抜けなければ、面談カウンセリングをお勧めします。カウンセラーは、相性もありますが、ひかりさんの心の奥にあるものを
吐き出し、カウンセラーにぶつけてください。カウンセラーは、ひかりさんに寄り添い、全力でサポートします。
そして、カウンセラーといっしょに、これからの方向性を探し出してください。

ひかりさんは、幸せになる権利をお持ちです。その幸せをつかまれることを願っています。何かのお力になれば幸いです。

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2011年10月11日 18時46分


お礼コメント

カウンセリングルーム佐世保 さま

丁寧な回答、どうもありがとうございました。

彼にはメールでなく、会って謝罪したいと言ったのですが、
しばらくの間、そっとしておいてほしいとのことだったので、
様子を見ています。

ご紹介いただいた内観法をやってみようと思います。
自分を見つめなす良い機会のような気がします。

今、自分の一言により、好きな人が傷ついたという事実が、
受け入れられず、心の内が揺れ動いています。
そういった気持ちが少しは落ち着くかもしれません。

2011年10月11日 21時45分

MEDICAL LIFE COUNSELING

ひかり さん。はじめまして。和田と申します。

カウンセラーとして、こんな事を書いて良いのかは
判りませんが・・・

離婚後の子供の親権に関してなのですが、片方の親にだけ
親権を認めると言う制度の国は「日本」だけなんです。他の
国は、両親が離婚しても子供にとっては、「親」である事は
変わりなく、双方に「親権」を認めています。ただし、DVや
虐待など「暴力」や犯罪等が原因での離婚の場合は、片方
にだけ親権が制限される場合もあるようです。

法的な「制度欠陥」です。もし、彼がその事で悩んでおられる
なら、子供さんが成人になるまでに制度を変えるように運動を
起こしてみましょうよ。何名かの方は、具体的に政治家事務所
に嘆願書などを送って働きかけておられますが、やはり個別に
訴えるより、同じ苦しみを持っている方々が集まって働きかけた
方が良いと思います。

こんなお返事でご参考になるかどうかはわかりませんが、
彼氏さんと同じような悩みを持つ方は沢山いらっしゃいます。
法的な「制度欠陥」は、多くの方が声を上げないと是正されません。

彼氏さんに上記内容を伝えてみては如何でしょうか?

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2011年10月11日 17時36分


お礼コメント

MEDICAL LIFE COUNSELING 和田さま

ご丁寧は回答、ありがとうございました。
そうですね。親権に関しては、どうも納得がいかないことばかりで、
どうにかならないのかと思っておりました。

彼は、親権を持てなかった親の会に参加し、制度に関しての
はたらきかけはしていたようなのです。
今は、そういった気持ちが持続せず、諦めかけているように
思います。

2011年10月11日 21時38分

追加コメント

諦めずに続けていく事が大事だと思います。
日本の場合、民法そのものの制度設計が古く
様々な問題が出ています。しかし、それを
変えるのはホントに大変な事で、直ぐに明日から
という事はありえず、じっくりと長期で戦っていか
ないと変わりません。

それらを共有する事で互いの距離も変わって来る
と思います。

2011年10月11日 22時01分