教えて掲示板の質問

「両親の喧嘩」に関する質問

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学生さん

少し前にも大学生活の事で相談に乗っていただいたばかりなのですが、
また相談させてください。

慣れなかった大学生活、心配事などここでアドバイスを
いただき、頑張って大学に通っています。
私は基本大学近くのアパートで一人暮らしをし、週末に実家に
帰る生活をしています。

ところが、私が帰ってきてすぐ両親が大ゲンカしてしまいました。
もともと夫婦仲がかなり悪く、母もアルコール依存症を患い、
お酒を飲むと普段とは打って変わって暴言や狂言、暴れたりしてしまいます。
私は小中学生の頃不登校だったので、母がお酒を飲むと私の事、父に対しての愚痴など
を聞かされとても嫌な思いをしていました。
小学校に上がる前からよく喧嘩をしていたのを覚えています。
夜になると両親のどなり声、皿が割れる音、テーブルをひっくり返す大きな音など。
私が止めないとどちらかが殺してしまうのではないかと思い泣きながら止めに入っていました。
父が母の首を絞めて体が持ち上がるシーンを今でもはっきりと覚えています。
最初の頃は泣きながら止めれば収まっていたのですが、しばらくすると
私が止めても喧嘩が止まらくなりました。そういう時は
包丁を持って自分に向けると喧嘩が止まるのでよくそれをやっていました。
子供ながらによく考えた方です。

中学校、高校の頃は大きな喧嘩もなく、割と平和に過ごしていました。
それでも、母のアルコールの摂取は止まらず、よく酔って雰囲気が悪くなる事もありましたが。
両親も年を取り、父も母の挑発に乗らなくなり、母も昔ほどに酷い酔い方をしなくなりました。

しかし、最近また母の酒癖が悪くなりました。原因は飲み屋に行くようになった事です。
最初は両親で楽しく飲みに行ってたのですが、ある日を境にそれが原因でまた喧嘩をぶり返すようになりました。

父はもともと女性関係にだらしないと母の愚痴で聞いています。つまり、飲み屋のお姉さんに母が嫉妬しているのでしょう。
それに対抗して母も遠出し、飲み歩くようになりました。それが今度は父にとって面白くないようです。

そしてとうとう大ゲンカが始まってしまいました。私も19歳でいい年なのですが、未だに両親の喧嘩が怖く
手が震えます。母が当たり前のない状況で出て行かれるのが怖いです。
もともと、生活の何かが一新するのが怖く、学校入学などはいつも怖くて怖くて仕方ないです。
母が出て行ってこれからどうなるのか。酔ったまま寝てどこかで凍死したらなど、考えれば不安はいくらでも
出てきます。

少しマザコンの気もあるようです。

しかし、このまま何もしなければ喧嘩がヒートアップしてしまうので、なんとか止めに入りました。
私も最初は冷静だったのですが、だんだんイライラが高まり、遂に家の家具やガラス戸を殴って壊してしまいました。
自分でも物心ついてから怒りに任せて物を壊す事がなかったのでとてもビックリしました。
手の切り傷から血が流れるのを見て冷静になり、今度は涙が溢れてきました。

なぜこんなに詳細を書くのか、それはだれかに聞いて欲しかったからです。
そしてアドバイスをいただきたいからです。

最近は、未成年ですが家のお酒をちょくちょく盗み飲んでしまいます。
心が落ち着くからです。このままじゃ母のように依存症になってしまうのかと思うと怖いです。

本題は、どうすればこれらの問題を解決に導く事ができるのかです。
母を入院させるべきなのでしょうが、プライドが高く受け入れてもらえません。
夫婦関係も元々こんがらがっていて、なにかちょっと刺激したらすぐ崩れてしまうような
感じです。
私自信の事ではなく両親の問題だと思うのでどうしたらいいのかわからないです。

来週からまた一人暮らしなので、大学に通っている間家の事が心配です。
頑張って大学生活に馴染もうとしているのに、このような悩みが出てきて
どうしていいのかわからないです。助けてください。




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2015年4月19日 05時50分

教えて掲示板の回答

しおかぜ心理相談プレイス 本部

 学生さん、こんにちは。先日は、夜中で疲れていたとはいえ、大変失礼いたしました。

 今回は、回答を迷いました。普段言わない事まで書く事になるし、ちょっと辛口の回答になるからです。それでも学生さんが心配なので、回答する事にしました。

 さて、私は、カウンセリングというものは、深いお悩みの方の場合、実際にカウンセラーと会うべきだという自論があります。文章だけの相談では、薬の副作用みたいなものが生じやすいからです。<カウンセラーが意図した事と違う部分への反論や、迷いが生じる事が多く、訂正が多く必要なので、面と向かっての会話と違って、不満なものになりやすいと、私は経験上思うのです。>
 それでも今回は、学生さんのカウンセリングもしてない私が回答するには、少し踏み込み過ぎなのですが、私が心配する点と、学生相談の基本について、ご説明させていただきます。

 不登校などの引きこもりのある方の多くに、<家庭内暴力>というものが付随しやすいという実態があるので、今回私は回答する事を選びました。
 家庭内暴力が多いのは、本来<怒りを感じる>ような家庭環境に、引きこもりする人達がフタをしてきたからなのかもしれません。不登校になる方は、本来は優しい方が多いような気がしています。(これは、私の感覚に過ぎず、定説などではないので、読み飛ばしてくださいね。)

 今回気になるのは、そのフタが取れるキッカケを、学生さんが手に入れてしまったように見えるのです。
 これは、非常に危ない事です。
 「包丁を持って両親の喧嘩を止めていた」人が、「物を壊し」、<ご両親への、今まで抑圧してきた怒りを表に出すようになり>、「飲酒してしまう事がある」のであれば、ご両親の次回以降の喧嘩の場面で、学生さんが酔っている時などに、自傷・他害をしてしまう危険性が、非常に高まっている事になります。
 酒は、理性のブレーキを壊します。不幸な結果は、早めに回避できるようにして欲しいと思います。

 なので、カウンセラーが普通しないレベルの、アドバイスをします。

 まず、1つ目は、<できるだけ家に帰らない>事です。
 理由は、学生さんが心配するご両親ですが、結局お二人は、<夫婦のまま>であり、古来言われているとおり、<夫婦喧嘩は犬も食わない>ものだからです。最近は、離婚される方々も増えてきましたが、万一そうなっても、学生さんはほとんど大人なので、ご両親の双方と会う事は、これからもできます。

 2つ目は、家に帰る時には、事前に<喧嘩しない約束>をとりつけ、<喧嘩すれば、即座に大学に帰るとか、次回以降の帰省はしないとか、家に居る日数を減らす>と宣言されてはいかがでしょうか?
 帰る時間帯も、危なさそうな時には、<昼間だけにして、家に泊まらない>とか、色々な方法を試す方がいいかもしれません。とにかく、喧嘩のキッカケである、お母さんの飲酒を止めても、もう難しい状況のようなので、その場面を見ないようにするのが最優先だと思います。(アルコール依存症なのであれば、その治療ができる事が最善なのは、論を待ちませんが、今日まで治療できなかったのには、それなりの理由があるのではないかと思います。)

 3つ目は、学生相談等のカウンセラーに相談される事です。
 「誰かに助けて欲しい」現状では、数回くらいは(もしかすると数十回)、お話を聞く必要を感じるからです。このページにこれだけ多くの事を書いても、実際の1回のカウンセリングの内容には及びません。そしてこれ以上書くと、秘密が守れません。(そもそもカウンセラーではない人達も、数多く読んでいます。)
 カウンセラーに相談しても、ご心配のように「大学に弱みを握られる」事はありません。
 職業柄、学生相談の実際もある程度知っていますが、よほどの事件・事故が予想されない限りは、どの学生が相談に来ているのか、その内容が何かという事は、大学当局には、報告しないはずです。

 前回、学生さんが必死で書いた相談内容を、1から質問されるようなこのページの環境では、学生さんは満足できないと思いますし、「助けを得られた」感覚には、あまりならないと思います。
 カウンセリングは、<理屈では割り切れない事>を話す時間が長くなるのが普通なので、文章だけのやり取りでは、おかしな、矛盾した結果になる事が多いという現実もあるからです。

 そして私は、今回で回答を打ち止めにするつもりです。
 なぜならば、「怒り」を意識し始めた相談者の方は、カウンセラーにその怒りを向ける瞬間が増える事が多いからです。遠方では、ケアができません。

 ぜひ、学生相談等の、本物のカウンセリングを利用されてみてください。
 それがどうしてもムリであれば、無料か、安価なメール相談の方を利用される方法などもあると思います。

 現状では、学生さんのお悩みを、全国に伝えてしまう事になるので、こういった文章を書き続けると、そのうち、どこのどなたの事なのかがわかってしまう結果にもなりかねません。
 インターネットでの相談は、過去の事績を消すのが困難なので、ご注意くださいませ。
 実際の面接では、放った言葉は、次々と空中に消えていきます。
 学生相談室等の専門機関の記録は、相談機関の中に保存されるだけですし、相談を受けている相談員や、関係者達の心の中に残るだけで、それ以上外に出ていきません。

 ぜひ、学生相談等のカウンセリングを利用されてみてください。今までのカウンセリング経験で、成果が得られなかったような感じが強いのもよくわかります。ご両親が相談する方が、有効な可能性が高い家族関係だと思うので…。それでも、ご両親の相談が難しければ、あなた自身が身を守る必要があるし、そうする事で、ご両親とぶつかり合う事も予防できます。
 この2回のご相談では「怖さ」と「心配」という事がテーマになっており、両方がからみあっているので、<学生さんの事を誰かにわかってもらう>だけでも、かなりの時間が必要と思えますが…。

 それでは、今は少し離れた関係の、ご両親の心配事もあるでしょうが、今後の学生さんの未来に役立つようなカウンセリングをお受けになり、将来を少しでもより良いものとされる事を願って止みません。

  関門心理相談センター 主任相談員 鈴川 隆

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2015年4月21日 21時39分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

以前の回答とても参考にさせていただきました。

確かに、大人になり体も大きくなったのでその気になれば両親を力で抑える事は可能だと考えています。子供の頃は無力で両親は絶対的な存在(今もそうですが・・・)なのでただ泣いたり刃物を使う事しかできませんでした。

なので今思えば、今回怒りに任せて家具を壊してしまったのは両親に対する警告、つまりその気になれば殺す事もできるという事をみせたかったのかもしれません。

私がアルコールを摂取する理由は楽になること、もう一つは理性を保ちたいからです。矛盾しているように思いますが、アルコールを摂取しないと過度なストレスがかかると怒りで頭が真っ白になります。
それでも普段は物に当たる事はないのですが・・・

一度カウンセラーの方とお話しする必要がありますね。
両親だけの問題だと考えていましたが、私にもかなりの問題があるようです。

カウンセリングは不登校時代に受けて、あまり効果を感じられなかったので
少し怖いです。

しかし、このままずるずる引きずるのもよくないですね。

私もインターネットでの悩み相談はここまでにして、一度カウンセリングを受けてみようと思います。

ありがとうございました。

2015年4月22日 01時48分

ライフストーリー研究所

学生さん
はじめまして。ライフストーリーのひろゆきともうします。
拝見し私の感想をお伝えせていただければ幸いです。

大学を通っている間の家のことが心配ということですが、
そこからとてもご両親のことを大切にしているあなたが見えてきますが、
さて、今回の件であなたは、このようにここで伝えてくれていますよね。

◆最近また母の酒癖が悪くなりました。原因は飲み屋に行くようになった事です
◆最初は両親で楽しく飲みに行ってたのですが、ある日を境にそれが原因でまた喧嘩をぶり返すようになりました。
◆父はもともと女性関係にだらしないと母の愚痴で聞いています。つまり、飲み屋のお姉さんに母が嫉妬しているのでしょう。
それに対抗して母も遠出し、飲み歩くようになりました。それが今度は父にとって面白くないようです。

お母さんは、あなたが中学校高校の頃もアルコール摂取していても大きな喧嘩もなく割と平和に過ごすことができたのですよね。

私はどうもこんな風に思えてなりませんが・・・・・。
というのは、今回の件をだけで見ると、
お父さんとお母さんが楽しく飲み屋に一緒に行って、お父さんが若い女性にと、それにお母さんが嫉妬してそれに対抗して遠出した。それについてお父さんが
今度は面白くないとあなたは教えてくれています。

お父さんがした行為にお母さんは面白くないと思い、何か同じような行為に近いことで同じようにお母さんの考えられる行為で返した。
そしてそれについてお母さんが思っていたことと同じようにお父さんが今回は面白くないと思った。

あなたが成人したら3人で三人が楽しくお酒や家族と語り合えるような飲み屋さんを
探してもらったらいかがでしょうか?


さて、あなたがお母さんのアルコールや夫婦の関係をとても心配なされているのであれば、アルコール依存を専門としている専門家に相談に行かれてはどうでしょうか?また夫婦関係であれば、各大学で家族療法や夫婦療法を専門としている大学がありますので、そこで一度ご相談されたらいかがですか?
また仮に家族で相談に行けるのでしたら家族でご相談されたらいいかと私は思います。

長文にお付きあいいただきありがとうございました。
最後にあなたが示した行為で一瞬でも喧嘩の波が収まるという行為は、
もしかしたらあなたが両親を思う気持ちのようにご両親もあなたのことをおもっているからなのでしょうね。
どうぞ変わらずお父さんとお母さんを大切にしてあげてください。

ありがとうございました。

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2015年4月21日 10時33分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

両親は本当に嫌いあってるわけではないのかもしれませんね。

母親は専門医にかかる事をとても嫌がります。
無理に連れて行っても効果がないのではと考えてしまい、決断できませんでした。
これから更に酷くなるようなら、無理やり連れて行った方がいいかもしれませんね。

2015年4月22日 01時55分

初めまして。
確かに心配な状況ですね。
メールでのカウンセリングで少しづつやれることから考えてみましょう。

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2015年4月20日 20時49分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

母にカウンセリングなどを受けさせた方がいいかもしれないですね。

2015年4月21日 00時34分

( ノ゚Д゚)こんばんわ

心配ですよね~わかります。うちもいつも夫婦ゲンカが耐えなかった家庭で

で育ちました。喧嘩というよりオヤジのおふくろへの日常的な暴力でした

おふくろが殴られ蹴られ、泣いている家庭環境の中で育ちました

うちの場合ですが、16歳の時たまりかねて、おふくろが包丁で自殺する

と言い出したので、私はオヤジに殴りかかりました。オヤジを殴ったら

それから、私がいるときはおふくろへの暴力はなくなりました。

そのかわり、おふくろの服を切り刻んだり、おふくろのベットに

水をかけて寝られなくするなどの陰湿化してゆきました

私たち子供で話し合い、強制的に離婚させました。

それからは、平穏な日々が訪れました。

これは私のうちのケースであり、あなたの家にも当てはまるか

というとそうではないかもしれませんが、あまりにも行き過ぎると

あなたが心配しているような事件になってしまうこともありえますので

一度両親と話し合い、別居なども視野に入れた話し合いはどうでしょうか?

お母さんが一人では心配ならば、アルコールの支援者団体がミーティングなどを

行っておりますので、イベントだよと言って一度参加してみてもいいかもしれませんね

そこで友達もできるかもしれませんし。

また。お父さんが落ち着いて冷静な方のようなので、大丈夫ですよ

意外に子供が心配するほどのことはないのが夫婦です。

あなたは、もう大人ですから、家と自分を切り離して考えてください

親は親、あなたはあなたです。もうお互いに独立しなければならない年頃ではない

のでしょうか。

あなたは、あなたの人生を生きることに専念してください。

大丈夫。何かあるのだったら、もうとっくの起きていますから。

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2015年4月20日 20時30分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
壮絶な経験をしていらっしゃったのですね。
私の両親はどちらかが圧倒的に悪いという事はなく、
どちらの言い分も正論だと感じます。あくまで私の主観なのですが・・・

若い頃は父も暴力を振るう事はありましたが、年を取った今、感情的になる事は
少なくなりました。
しかし母のアルコール依存症がひどく、アルコールを摂取したら、とても感情的になり、昔の事を引っ張り出してきてまた争いがおこります。

何も無いときは割と仲がいいので、そこのギャップがまた不気味に感じます。
喧嘩をする時はだいたい空気で感じ取れるようになりました。
母の目、父の機嫌、呼吸の間隔や手の動きなど、結局喧嘩は止められないので 余計に緊張するだけです。

これのおかげか、人と接する時も常に顔色を伺い、どういう立ち振る舞い、目線、会話をしたらいいのかを考えてしまい、人と話すことがとても嫌です。

話が脱線してしまいました。

確かにもう19歳、もう独立しなければいけませんね。
父も冷静を装っていますが、何を考えているのかよくわからないです。

これから社会にでて、たくさんの人と接するのでしょう、その数だけビクビクして
空気を読まなければいけないなんて、死にたくなります。

2015年4月21日 00時30分

吉岡心理相談室


ご両親がケンカをしている中で成長されたのですね。

>私は小中学生の頃不登校だったので・・・
とありましたが

大学生になったのですね。

よく頑張りましたね。
とても偉いですよ。

大学では何を学んでいるのですか?
将来は何の職業に就きたいのですか?
大学のサークルには入るのですか?

今,貴方の前には楽しい事も沢山ありますよ。

ご両親の事はご両親に任せる事も一つの方法と思います。

夫婦ケンカは犬も食わない・・・ということわざもあります。
ケンカするほど仲が良い・・とも云います。
今世巡り会ったご両親です。

貴方はもう大人の仲間入りですので,

ご自分の生活を楽しみながら,勉学を精一杯学ぶと良いと思いますよ。


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2015年4月20日 18時48分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

実は高校は偏差値がかなり低い学校で、留年の心配もなく友達もできたので気楽に過ごしていました。
気合でそこそこの大学に進学して、人の多さ、高レベルな勉強などのギャップを感じ、
また不登校時代と同じような感覚(?)が出てきました。

そこに両親の不仲と重なり、すこし不安定になっていたようです。
両親の事を見守りながら学校生活に力を入れていきたいとおもいます。
ありがとうございました。

2015年4月21日 00時07分

「両親の喧嘩が怖く手が震えます。考えれば不安はいくらでも出てきます。」ということですが、あなたが置かれてきた環境を伺うと、そうなるのが理解できます。
両親のケンカはあなたの責任ではありません。両親の問題なのです。
しかり、ご両親のケンカに 取り込まれ、飲み込まれてしまい、自分でもどうしようもなくなっているのだと思います。
あなたが責任を取るべきことではありません。また、とることもできません。
両親を変えることは今のところ難しいことを理解して、ご自分が精神的に自立することに意識を強く向けることが大切だと思います。誰かに聴いもらい、辛い感情を共感してもらうことが大事なことだと思います。
できるだけ早期に、カウンセリングを受けることをお勧めします。

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2015年4月20日 17時28分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
確かに、私が両親に依存しすぎているのかもしれませんね。
こちらで相談させて頂いてかなり気が楽になりました。

一度カウンセリングを受けてみたいとは思っているのですが、
不登校時代に受けていたカウンセリングではそれほど効果があったような気がしなかったのでなかなか行動に移せないでいます。

2015年4月20日 23時59分

はじめまして、中谷ヒプノセラピーサロンの中谷友美です。

幼い頃からずっとご両親を心配されて来たんですね。
目の前で繰り広げられる喧嘩を、小さいながらに一生懸命止めて
こられたんですね。
今でもその恐怖心が残っていて当たり前だと思います。

実家を出られて良かったのかもしれません。
ご両親はずっと学生さんに甘えてこられたんではないでしょうか?
学生さんが止めに入ってくれるのを期待していたと思います。
今までは学生さんのほうが、親の役割をしていて、いつも親の心配を
している状態です。
本来は親が子供の心配をし、子供に振り回され、子供のことで頭がいっぱい
になったりします。
学生さんは子供の頃からずっと親の心のお世話をしてきたのでしょう。
よく頑張ってこられたと思います。

そろそろご自分の人生を生きても良いのではないでしょうか?

ご両親のことはもう少しご両親に任せても大丈夫だと思いますよ。
すぐには難しいかもしれませんが、自分たちのことは自分たちで何とか
して、という態度でも良いと思います。
喧嘩するなら帰らないぐらいでも良いのでは?

せっかくの一人暮らし、学生生活なのだから思いっきり楽しんでください。

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2015年4月20日 16時17分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
もしも、私が止めなかったらエスカレートする一方だと思います。
母のアルコール依存症が酷く、アルコールを摂取するとなんども同じことを叫んでいます。
母もそうとう苦労して生きてきたので気の毒だと言えば気の毒です。

私自身の問題ではなく、両親の問題なのでやはり見守るしか方法はなさそうですね。

2015年4月20日 23時55分