教えて掲示板の質問
「体罰のトラウマ」に関する質問
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りんごさん
私は中学生の頃バスケットボール部に所属しており、ほぼ毎日バスケの練習をしていました。顧問は大変厳しい人で、体罰は日常茶飯事でした。プレーでミスをしたり何か気に入らないことがあると大声で暴言を浴びせるだけでなく、殴る蹴るなどの暴行を加えられました。私は他の部員に比べて特に激しい体罰を受けていました。
拳骨で頭を殴られる、パイプ椅子を投げられる、至近距離からボールを当てられるといったこともありました。罰として真夏に半日ずっと1人でグラウンドを走らされたり、真冬に1日中外に立たされたこともあります。10年ほど前ですが、すでに体罰は悪とされていた時代です。
しかし問題になるとことはほとんどありませんでした。子供たちは誰も自分たちが受ける仕打ちが異常だと考えたことはありませんでした。洗脳に近い状態だったと思います。そのため親も学校も実態には気付いていなかったと思います。
強豪校だったこともあるのかもしれません。体罰に耐えかねて幾度となく辞めようと思いました。明日が来るのが怖くて死のうと考えたこともありました。でも辞めることも恐ろしくて、どうにか3年間続けました。最後まで頑張ったことは誇りですし、当時の仲間は一生ものの友人になりました。
しかし、大人になった今、当時のことが私の人格形成に大きな悪影響を及ぼした気がしてならないのです。私は攻撃的で卑屈で神経質な人間になってしまいました。母親にも中学時代から人が変わったと言われました。1度でも傷つくようなことをされたり言われたりしたら、絶対にその人のことを許せません。
誰のことも心から信頼し、好きになることができません。また、中学時代で燃え尽きてしまったのでしょうか、それ以後は部活もアルバイトも長くは続かなくなってしまいました。
中学時代のことがあまりよく思い出せません。部活の辛かったことは断片的に覚えていますが、部活以外の学校生活や家庭でのことはほとんど記憶にありません。
そして、恐らく当時の影響で、高圧的な態度をとる男性がとにかく苦手です。嫌悪感を抑えきれず、表情や態度に出してしまうため、いつか仕事に支障をきたしそうで不安です。男性の大声も怖いです。
どうすればこのトラウマを回復できるのでしょうか。いまから歪んでしまった人格を矯正することはできるのでしょうか。
2015年4月15日 04時44分
教えて掲示板の回答
りんごさん、こんにちは。はじめましてカウンセラーの華山 渓です。私自身の、中高バレーボール部に所属していたころのことを思い出しながらりんごさんのご相談を読ませていただきました。
りんごさんと同じように毎日監督に罵倒され、時には手を挙げられたことも思い出しながら、りんごさんのお話と重ねている私がいました。
人は誰でも無でうまれ、生まれてからのひとつひとつの経験を経てつくられていくものです。
感受性豊かで経験の少ない若い頃に受けた印象が深く刻み込まれ、その後に影響することはありえることです。
ですが、りんごさんにとってこれからの人生のほうがずっと長いのです。考え方をいい方向へ向けていくことがとても大切なことですね。
当時強豪校だったということで、当時の部員数も多かったでしょうから、同じような思いのメンバーもいたことでしょうね。だけれど も、りんごさんは3年間途中でやめることなくがんばられました。そうしてそのことを誇りに思えると同時に当時の仲間を一生ものの友人であるとまでおっしゃっています。
りんごさんの転換点はここにあると思います。
当時のことが心に重くのしかかっているリンゴさんですが、当時の辛さや苦しかった思いを分かり合えるお友達が今もつがっていることは、強い支えとなると思います。嫌な思いに今更触れたくないと思ったり、一人で考え込んでしまって身動きできなくなってしまってはいけません。
当時ある意味の洗脳で余裕のなかったものが、今だから、そして辛さを共有できた友達だから話をすることで気持ちをほぐすことができるかもしれません。
そ うして、マイナスに考えていた部分を払拭し、逃げなかった強さや、辛い人への思いやりの気持ちを持てるようにすること、それを財産にしていってほしいと思います。
それがほんとうに、経験をいい方向へ生かしていくことだと思います。
りんごさんはきっと切り替えができると思います。
同じスポーツをやってきたものとして、強さと優しさをもちあわせて、素敵な人生にしてほしいと心から願ってやみません。
不安なことがありましたら、またご連絡ください。一緒に考えていきましょう。
2015年4月20日 18時54分
りんごさん、こんにちわ
カウンセラーの岡です。
お辛いお気持ちを詳しくお話してくださりありがとうございます。
りおさんは、強豪校という環境の中での、体罰、暴言、殴るけるの暴力、に耐えて、
3年間、バスケットボールをお止めにならずに
最後まで続けられてやり遂げられたことは、ほんとうに素晴らしいことです。ご立派です。
そこで、経験されたことと、一生のお友達ができたということは、何よりもの、りおさんの宝物でもありますね。
ただ、先生の厳しい指導のせいで「人格形成に大きな悪影響を及ぼした」と書かれてあります。
「攻撃的で卑屈で神経質な人間になってしまいました。」とも、書かれてありますね。
強豪校だからといって、子供たちに洗脳まがいの行為をすることは許されないことだと思われます。
親御さんたちにも、ご相談できずに、みんなお辛かったことと強く感じます。
りおさんの、お気持ちとお身体がとても心配です。
誰のことも心から信頼できなくて、好きになることができなくなって「人間不信」にも、なっていらっしゃるご様子も感じます。
りおさんの、過去に受けたお辛いお気持ちと、お心の傷をを癒すために専門のカウンセラーの「トラウマカウンセリング」を、お受けになられてみてはいかがでしょうか。
「トラウマカウンセリング」は、継続してカウンセリングを受けられることで、
症状は、早く改善されていくと思われます。
「いまから歪んでしまった人格を矯正することはできるのでしょうか。」と、書かれてあります。
りおさんは、ご自分で気づかれていらっしゃいますし「トラウマ」を改善されたいと、ご決心をされてありますから変われますよ。
過去の辛い体験を、カウンセラーにお気持ちをすべて吐き出されてみられてはいかがでしょうか。
りおさんの、お気持ちが穏やかになられますように、願っております。
ご不安に思われるやもやもや、イライラされることがございましたら、また、いつでもご相談くださいね。
2015年4月18日 11時54分
はじめまして。
不動産業から金融取次業、保険業、心理カウンセリング業、整体・結婚相談の業務をしております生活安定総合企業としてお客様の生活安定に対して助言・提案・サポートしておりますCatchコーポレーションの小島と申します。
ご相談内容を拝見しました。
ご回答させて頂きますとまずはご相談者様の「トラウマを回復できるのでしょうか。いまから歪んでしまった人格を矯正することはできるのでしょうか。」は出来る可能性が高いです。
しかし、以前の部活での状態が強烈印象が残っていますので時間はかかるかと思います。
まずは、今の心をほぐす必要があります。そして緊張が続いている身体をほぐす必要があります。心身のほぐしで今までの緊張から解放することが必要です。
そしてその心身をほぐしながら考え方を変化させていくことです。
その考えを変化させるには訓練が必要です。
その訓練から意識な考え方から無意識で思うようになると思います。
それから自分自身の将来の目標をご自身で作られることが出来れば、その目標に近づくようになり前向きな行動をされるでしょう。
大丈夫です。アスリートが陥る状況ですがその気持ちから変わり新たな道を歩まれる方は大勢います。
弊社では、燃え尽き症候群の方に資格取得をお勧めしております。
これも訓練です。合格を目標に勉強して勉強している間に仕事を探します。
合格したのち弊社である程度実務をこなしてから転職しますから行かれた先も経験が生かされて新たな生きがいを掴まれています。
そのような生きがいが見つかれば少々困難があってもトラウマの時期の負けん気根性が良い方向へ導くこともあります。宝の使い方で落ち込むことや成長することどちらも転びます。是非、ご相談者様の良い方向へ変わられますよう願っております。
お問い合わせやご質問がございましたら何でもご相談してください。
2015年4月17日 15時50分
初めまして。
改善はできると思います。焦らずに継続したカウンセリングをおすすめいたします。
お忙しいようでしたらメールなどによるカウンセリングをお勧めいたします。
2015年4月16日 22時21分
( ノ゚Д゚)こんばんわ
PTSDですね~
私も小学3年~6年まで少年野球をしていました
監督はあなたの顧問と一緒。
バットで叩かれたり、至近距離から大人が小学生に向かって
おもいっきりノックを打つのです。恐怖でした。
暴言など毎日。みんな監督の顔色を伺い怯えていました
特に私にはひどかった。だから今でも、その監督にいい感情はありません
怖くいてやめれらなかったのも一緒です。
私の中でもまだ、あの当時のことが、はっきり覚えています。
ですから、あなたの気持ちは分かります。
高圧的な態度の男性に恐怖を感じることはトラウマ以外の何者でもないですよね
あなたの中で当時の傷が癒えていないのです。
だから、過去のことにできないため、トラウマになったり、
同じような状況下では恐怖感を感じてしまうのですこれがPTSD。
ストレス障害ですよね~
あなたの人格は全然問題ありませんよ。人格というより
PTSDにより、生きづらさや、PTSD来る精神症状ですよね。
あなたお人格自体は問題ありませんから、安心してください。
このトラウマ体験屋PTSDを治療でき、乗り越えられれば
きっと、対人関係も良好に築けるはずです。ですから、大丈夫です。
PTSDを克服するには心理療法が一番いいのではないかと考えます。
PTSDの治療経験のある心理士やカウンセラーなどに相談なされるといいと
思いますよ。必ず治りますし、人格障害ではありませんので
過剰に心配なされることはありませんので、安心してください。
大丈夫。
2015年4月16日 20時15分
はじめまして、中谷ヒプノセラピーサロンの中谷友美です。
中学の頃の顧問によるトラウマが今のりんごさんの人生にも
大きく影響していると思われるんですね。
中学の頃の他の記憶もあまり思い出せないそうで、その時のりんごさんは
部活の事で頭も心もいっぱいで、顧問もすごく大きな存在だったんですね。
その世界が絶対的なもので、中学生の子供が逆らう術もなく心も体も
傷つけられていたなんて、許されることではありません。
それだけに、3年間続けられた事は誇りだし、一緒に耐え抜いた仲間は特別
なのかもしれませんね。
トラウマを軽減していく方法は色々あるので、カウンセリングなどを受けられる
と良いと思います。
その時の感情を吐き出す方法や、思い出さずに自分を変えていく方法も
あります。
私のカウンセリングルームでは、主にヒプノセラピー(催眠療法)を使って
トラウマケアをしています。
何度か通った方が良かったりするので、お近くで検討されると
良いかもしれませんね。
2015年4月16日 18時42分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。
本当に、お辛いですね。
これまで良く頑張って来られたと思います。
それでは貴方様にアドバイス申しあげるために、貴方様のメッセージの中から
特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。
1、私は中学生の頃バスケットボール部に所属しており、ほぼ毎日バスケの練習をしていました。顧問は大変厳しい人で、体罰は日常茶飯事でした。プレーでミスをしたり何か気に入らないことがあると大声で暴言を浴びせるだけでなく、殴る蹴るなどの暴行を加えられました。私は他の部員に比べて特に激しい体罰を受けていました。
2、拳骨で頭を殴られる、パイプ椅子を投げられる、至近距離からボールを当てられるといったこともありました。罰として真夏に半日ずっと1人でグラウンドを走らされたり、真冬に1日中外に立たされたこともあります。10年ほど前ですが、すでに体罰は悪とされていた時代です。
3、しかし問題になるとことはほとんどありませんでした。子供たちは誰も自分たちが受ける仕打ちが異常だと考えたことはありませんでした。洗脳に近い状態だったと思います。そのため親も学校も実態には気付いていなかったと思います。
4、強豪校だったこともあるのかもしれません。体罰に耐えかねて幾度となく辞めようと思いました。明日が来るのが怖くて死のうと考えたこともありました。でも辞めることも恐ろしくて、どうにか3年間続けました。最後まで頑張ったことは誇りですし、当時の仲間は一生ものの友人になりました。
5、しかし、大人になった今、当時のことが私の人格形成に大きな悪影響を及ぼした気がしてならないのです。私は攻撃的で卑屈で神経質な人間になってしまいました。母親にも中学時代から人が変わったと言われました。1度でも傷つくようなことをされたり言われたりしたら、絶対にその人のことを許せません。
6、誰のことも心から信頼し、好きになることができません。また、中学時代で燃え尽きてしまったのでしょうか、それ以後は部活もアルバイトも長くは続かなくなってしまいました。
7、中学時代のことがあまりよく思い出せません。部活の辛かったことは断片的に覚えていますが、部活以外の学校生活や家庭でのことはほとんど記憶にありません。
8、そして、恐らく当時の影響で、高圧的な態度をとる男性がとにかく苦手です。嫌悪感を抑えきれず、表情や態度に出してしまうため、いつか仕事に支障をきたしそうで不安です。男性の大声も怖いです。
9、どうすればこのトラウマを回復できるのでしょうか。いまから歪んでしまった人格を矯正することはできるのでしょうか。
貴方様のメッセージを読ましていただき、いつも感じるのですが本当に、もともとの心根の優しい人は
同じような症状で苦しまれ、お気の毒で心が痛みます。
貴方様の「かけがえのない未来の人生」の為に、この問題はしっかり改善解決を図るべきですね。
私共の相談ルームに来られる80%以上の方が心療内科など医療機関に長く治療に通ってこられた
方々のご相談が多いです。薬の副作用にも悩まされ、、心身ともボロボロの状態で来られ現状の辛さ苦しさをお話になられます。
貴方様のこのお悩みを改善、解決する、4つの方法をご説明いたします。
もし私たちが、貴方様のお悩みを改善、解決する為のカウンセリングを引き受けすることに
なった場合の、流れと手順をご説明します。
一つ目は、人の気質のほとんどはご本人が生まれるときに背負ってこられた遺伝子やDNAなど祖先の方々から受け継いだものです。脳に存在する様々の伝達物質(アドレナリンやセロトニンなど)の作用からくる「思考や言動の癖」を祖先から引き継いでいる事がとても大きく影響しています。
貴方に無意識に起きる言動が有るのであれば、遺伝的な気質から来ているものか、幼児又は胎児時代、またはそれ以前の先祖の代での、心傷体験から来ているかもしれません。
その気質や心傷体験を掴む必要があります。
2つ目が、貴方が生まれてきてからの幼児時代から高校生くらいまでの間、育ってこれた環境で育まれた性格的なものなのか知れません。
3つ目が、貴方様の日常に起きる様々のストレスや課題に対する対応の仕方、スキルに問題があるのか
いずれにしても、この際「どうしてそのように考えてしまうのか」「何が原因でそのような気持ちになってしまうのか、その症状が発症するのか」その原因をしっかり掴む必要があると思います。
この診断は60分位で明らかになる手法です。
4つ目がトラウマの解消法です
私たちはトラウマの解消には「心傷連想法」という心理療法を行います。
これまでこの心理療法でトラウマで苦しむ皆様の悩みを改善することが出来ました。
この課題は貴方のところで改善解決しないと、将来ご結婚されて、誕生するお子さんの気質や性格の形成にも影響が出てきてしまう可能性も否定できません。
実は私には3人の娘がおりまして、貴方様の学生時代の先生からのイジメやパワハラなどがあり
1年間全く外出が出来ない、家族以外の他者と口が利けない、落ち込んだことがありました。
貴方様の状況があまりにも、長女に重なる分が有り、他人事とは思えない感情が湧き上がりました。
私たちは貴方様の今回の課題を、改善解決する為に、現在の状況が起きている状況、症状に関係があると思われる、あらゆる事を丁寧(認知行動療法の認知の部分です)にお聞き致します。
これは改善、解決の糸口を把握する為に必要です。
次に問題の発生の原因と考えられる
1、貴方様の気質を自己診断方式で明確にします。
2、さらに、貴方様が誕生してから,育った環境で育まれた性格を把握分析し症状が発症する
(基本的な性格分類が13種類)、
について、性格要素を把握、分析します。(同じく貴方様が診断シートにチエックしていやだく方法です)対人依存性や自己否定性、自己抑制性その他10種類にわたる、貴方様ご自身の性格として培われてしまったものが明らかになります。
以上方法で貴方が悩んでおられる「本当の原因」「本当の自分」を掴むことができます。
その時ほとんどの方が「そうだったんですね!」
「本当にこの症状や問題の本質は、ここから来ていたんですねー」と感動し納得されます。
原因が、つかめたら貴方様と一緒に気質や性格の改善や感じ方の改善、日常ののストレスへの対処方法など極めて具体的なプランを数案作成し最も貴方が「これだったらできそう、やってみたい」と思われた案を3案から5案、選択していただきにそのやり方を
明日からでもできるように、分かりやすくご指導させていただきます。
日常生活で取り入れていただくやり方だけでも、驚くほど貴方様のこころが軽くなります。
悩みや苦しみを抱えて相談に来られた、ほとんどの方が、その効果を2~3週間で実感され
心の変化、体調の回復も含め、喜びそして感動の「おかげさまで希望が湧いてきました!」
「自分が変わっていく実感がつかめます!」と改善が進んでいる様子のご連絡をいただいています。
以上のような課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、万一儀自分に新たな悩みが発生しても
貴方様がご自分で改善解決(セルフカウンセリング)できるようになります。
さらに貴方様がご希望されましたら、「就職先や将来の進むべき自分の魂が求める道を知りたい」という
ご要望にお応えする貴方の心に眠る、自分が本当に求める「天命,天職といえるような自分の思考の基本となる生きる方向性を」つかみとるというカウンセリングも可能です。
「何になりたいのか、何がしたいのか、何になればいいのか、」を自己認知するという事です。そのやり方も全てカウンセラーがお教えし、ご一緒にいたします。
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上がってきます。思考性がはっきりした段階でまず自分の人生の中心となる「生き方の方向性」が
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2015年4月16日 18時10分
ヒーリングメイト朝賀
りんごさま
お話を読ませていただきました。
確かにトラウマなのだと感じます。
恐怖感・人を信じられない(すべての面ではありません)・心の大きな傷・性格の変化のようなことが 起きているのだと感じます。
心の、問題は カウンセリングや内面から変化させる(癒しと心の傷の解放・苦手克服)などを目的とした瞑想ワークが有効的です。
トラウマにより 性格のようなものが別の人のように現れているのだと考えますと、これをまた 癒して解放していきますと 以前の貴女にもどっていける可能性が高いです。もしくは 以前よりもさらに 自分のことが好きになっていける自分が生まれてくる可能性は十分あります。
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ヒーリングメイトサニー
癒しと生き方のサロン
2015年4月16日 17時55分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
禅は急げと申します。何通りかの、トラウマ解消法をお試しください。
ご自分に合った技法が見つかると思います。
無料の幅を拡大して、良心的に対応致します。
お問い合わせは、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
お待ちしております。
2015年4月16日 16時33分
りんごさん、ご相談ありがとうございます。
私はほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。
厳しい部活動を最後までやり通し、良くも悪くもそれで得たものの大きさを痛感されておられますね。
相当な苦しみだっただろうとお察しいたします。
りんごさんの体験された恐怖感は心だけでなく、体でも感覚として残っておられることでしょう。
そうした一つ一つを思い起こしていく作業の中で、これからのりんごさんの人生に役立てていけるものと、反面教師として学びとるものとを、一緒に考えトラウマを乗り越えていけるようお手伝いしたいと考えております。
中学時代のことを余り覚えておられないのも、おそらく必死に付いていこうと頑張っていた為、ゆとりも持てなかったでしょうし、自信の考えで行動できたわけでもなかったので洗脳に近い感覚だったのだろうと感じます。
決して思い出したい過去ではないでしょうから、憎しみや許せないという感情に支配されるのも最もなことかもしれません。
一人で考え込んでしまうと、解決策に不安も伴うかと思いますのでね、これからのりんごさんの未来に、りんごさんが希望を持って生きていけるようお手伝いさせて頂けたらと思います。
大丈夫ですからね、自信を持っていきましょう。
2015年4月16日 14時21分
月の森カウンセリングルーム
りんごさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
中学時代の部活で、非常につらい思いをされたのですね。
しかし、3年間我慢しがんばってこられたことは、
とても大変なことだったと同時に、
ご自分でも感じていられるように大きな誇りなのだと思います。
強豪校ということでしたので、指導者や保護者、
そして生徒のみなさんの感覚も、
勝利へ向けて、強迫的になられていたのだと思います。
しかし、限度を超えた体罰は許されるものではないと、
私は思います。
現に、りんごさんは、それがトラウマとなっているようですし、
どれだけ恐ろしい毎日だったのかと思うと、
私までつらい気持ちになってきます。
ただ、部活はもう、終わったことなのです。
あれだけのしごきに耐え、辞めずに続けたご自分を、
まずは思い切りほめてあげてください。
並大抵の努力ではなかったはずです。
それを、自分はやってこれたのだと、
ご自分を認め、もっともっと誇りを持ってください。
もう、りんごさんを怒鳴ったり、体罰を与える先生はいないのです。
大丈夫です。
怖いことなんて、もうないのです。
そういうことを、毎日、ご自分に言い聞かせてあげてください。
そうすることで、過去の嫌な感情はうすれ、
よかったイメージが残るようになると思います。
カウンセリングを受けられることも一つの方法だと思います。
これからのりんごさんの人生が、
自信と優しさにあふれたものに変わっていけることを
願っています。
あきらめずに、どうか頑張ってくださいね。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
ただいま初回1000円実施中
2015年4月16日 13時17分