教えて掲示板の質問

「両親とどう接していけばよいか」に関する質問

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あおさん

 誰にも話せなくて、またどこに相談に行けばよいのか、相談に行く程の事なのか分からず、このサイトを利用させていただきました。宜しくお願いします。

 私の父は気分の変動が激しく、機嫌よく幼かった私を膝の上に座らせていたかと思えば、急に不機嫌になって後ろから突き落とす、というような事も度々でした。また幼い子供相手でも、大人の男性同士で言い争いをするような勢いで暴言を吐き、一度怒り出すと収まるまで手が付けられませんでした。

 人格を否定するような事を言われても、私は泣く事しかできず、自分はそんな事を言われるような人間なのだと思っていました。母も、「怒ってる時は何を言っても余計に怒らせるだけだから」と一緒に嵐が過ぎるのを待っていました。妹もいますが、「お姉ちゃんだから」という理由で怒られる事が多かったので、暴言はほとんどが私に向けられていたように思います。

 大人になって、私のせいじゃないのではないか、と思うようになりました。家の外に自分の世界が広がって、みんなが、私を大事にしてくれたからです。人格を否定されたのは、私がそうされるべき人間だったからなのか、父親の精神が破綻していたからなのかを確かめたくて、大学に進学し、臨床心理学を学びました。その中で、私は父親に対して、人格障害ではないのかという思いを強くしていき、浴びせられた暴言は許せないけれど、彼にもそうせざるをえない事情があったのだとある程度納得するようにしました。

 その後、臨床心理士を志しましたが、指導教授の教育分析で、自身と向き合う段階までは達していない事を痛感し、別の道に進みました。その後独立し、ずっと自身や父親について色々と考えてきましたが、去年、あれは虐待ではなかったのかと、ふと思いました。そして今までは、母親は味方だと思ってきたのが、父親の暴言を黙認していた共犯者ではないのかと思い至り、急にどう接していいのか分からなくて疎遠になりました。以前母親に言われた、「なんで優しくされた事を忘れて、嫌な事だけ覚えてるのか」という言葉もずっと引っかかっています。

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2015年4月8日 07時47分

教えて掲示板の回答

あおさん、こんにちわ
カウンセラーの岡です。
ご相談内容読ませていただきました。
お辛いお気持ちを詳しくお話しくださりありがとうございます。
あおさんがお小さい頃に、お父様から「人格を否定されるような言葉」を浴びせられているのにお母様が「黙認」していたということが「共犯者」だったのでは?と疑問に思われるようになられてどういうふうに接したら良いのかわからなくなってしまって
味方だと思っていたお母様と、疎遠になられていらっしゃるのですね。
「家の外に自分の世界が広がって、みんなが、私を大事にしてくれた」と書かれてあります。
あおさんを認めてくださる方々に出会えることが出来たことに、
あおさんの素晴らしいお人柄を感じます。
お父様の人格否定発言に、あおさんはご自分で疑問を持たれて「大学に進学し、臨床心理学」を学ばれたということは、とても素晴らしいことです。
「疑問に持つ」ということは「新しい事が生まれる」・・・につながると思います。
そこで、お父様が「人格障害」では?と疑問に思われてお父様のことを、お許しになることができたのですね。ご立派です。
ただ、お母様がお父様にあおさんが「人格否定の暴言」を吐かれているときに「黙認」されていたことは「母は共犯者だったのかも?」という疑問をお持ちになられることになってしまったのですね。
お小さいころに、お父様に「人格否定の暴言」を吐かれたり怒り出すと収まるまで手がつけられない状態のお父様を見ることは、ほんとうに、怖くてお辛い経験をされたと強く感じます。
当時、お母様がどういうお気持ちでお父様の暴言や行動を「黙認」されていたのかは、お母様のお気持ちはお母様にしかわからないことですがあおさんのお心やお気持ちが傷ついたままの状態であると感じます。
一度、専門(心理療法士)のカウンセラーに、あおさんのお気持ちを、素直にお話されてみてはいかがでしょうか?
専門のカウンセリングを受けられることであおさんの気になる疑問が、また、一つ解けていくのではないかと思われます。
ご不安に思われることや体調が優れないときはまた、いつでもご相談くださいね。

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2015年4月10日 13時30分


お礼コメント

岡 様

ご回答ありがとうございます。
親子間のいざこざは誰にでもあるもので、私一人が大げさに考えすぎているのではないかと思いながら、このサイトに相談しましたが、専門家の方が親身になって回答してくださるので、人から悩みとして受け取ってもらえることが嬉しかったです。
近隣で相談できる所を探してみようと思います。
ありがとうございました。

2015年4月13日 14時13分

高橋カウンセリングオフィス

父親は、残念ながら自分自身が親から大切にされたことがありません。だから、たいせつにすることは、どうゆうことかわかりません。このことが連鎖しないように、あなたは自分を大切な存在であると認めてあげてくださいね。あなたが素敵な家庭を築けば、この連鎖はなくなります。

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2015年4月10日 01時00分


お礼コメント

高橋カウンセリングオフィス 様

ご回答ありがとうございます。
確かに父親は幼少期に親元を離れていたりして、淋しい思いをしていたように聞いています。
連鎖が断ち切れるように自分を大切にしてくれる人を探したいです。
ありがとうございました。

2015年4月13日 14時10分

バッチフラワーセラピー ピュア

バッチフラワーセラピーPUREの千田です。

長い間ご両親との関係を悩まれていらっしゃったのでしょうね。それを乗り越え、勉強されてされて許せる気持ちになることができるようになるまでには、ご苦労があったことでしょう。

私は「バッチフラワー」というフラワーエッセンスを使って、心のバランスを回復するバッチフラワー・コンサルテーションを行っています。バッチフラワーは英国の医師が開発した心のバランスを取り戻す自然療法で、副作用や依存性がない安全な自然療法です。バッチフラワーには38種類のレメディがありますので、それを組み合わせることによって様々なネガティブな感情を改善することができます。

私があなたがあなたのご両親とどう接していけばよいかアドバイスすることはできませんが、あなたの中にある、トラウマや、罪悪感や怒り、などをバッチフラワーで少しでも和らげ、その上で、どのように接することができるか考えてみてはどうでしょうか?

虐待を受けてきたお子さんはどうしても罪悪感が強く、自己肯定感が低いため、自分の幸福のために生きるということができなくなっている方を多く見受けられます。

虐待を受けたトラウマには、スターオブベツレヘムを。
怒りには、ホリーを。
憤りには、ウイローを。
両親と疎遠にしている自分が悪いと思うのであれば、パインを。
どのように付き合ったら良いかわからないときは、ウォーターバイオレットを。
両親に振舞わされたくない場合は、セントーリーをお勧めします。

バッチフラワーは自分で自分の感情をケアするために作られた自然療法です。38種類の中から自分に合うと思うものを選んで取れば良いだけです。混乱していて、誰かに話を聞いて欲しいと思うのであれば、全国にバッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)がいらっしゃいますので、近くの方にご相談してはいかがでしょうか?

もし、近くに見つからないのであれば、私の方でもメールやインターネットででもコンサルテーションができますので、お気軽にご相談ください。

バッチフラワーセラピーPURE
http://www.with-paw.com/bachtherapy/
インターネットでコンサルテーションをご希望の場合は、
http://pearlharbor.lms-l.jp/teacher/phjsenda/profile.php

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2015年4月9日 23時47分


お礼コメント

千田様

ご回答いただきありがとうございます。
バッチフラワーという言葉を初めて聞きました。
私は自己肯定感が低く、自分の感情を持て余すことがあります。自分の感情をケアする、というのはすごく魅力的に感じられました。
近隣で相談できる所がないか探してみたいと思います。
ありがとうございました。

2015年4月13日 14時07分

ライフストーリー研究所

あおさん
初めましてライフストーリーのひろゆきです。

両親とどう接したらいいのかということのご相談と考え私の意見を伝えさせて頂きます。
まず、あおさんがどのように両親とこれから接していきたいのかによって違うかと思います。 また素敵な大人の女性ですので、いままでとこれからではもしかしたら
違うのかもしれませんが、ご自身の人生観も大切にしなければなりまんよね。

なぜ母親からの言葉にずっとひっかかっているのでしょうか?

どうでしょうか?この機会に、ご両親のいやなところをは覚えているのであれば、
優しくされたことなどのご両親のいいことについて覚えている限りで構いませんので思い出してみたらいかがでしょうか?
そしてその二つの情報を大切にしながら、これからご両親とあおさんがどのように接していきたいのか?どのような接し方がお互いにそこそこいい関係を構築することができるのかを考えてみるというのは?

さてこの話を誰にも話せないといいますので、どうでしょうか?
話せる友人を探すというのもいいかもしれません。創るというのもいいかもしれません。また保健所や家族心理を学習した心理士や心理カウンセラーの専門家に相談することは可能だと考えます。 相談に行くほどのことなのかというのは、あなたご自身が決めることだと私は思いますが、このような気持ちがあおさんの中で雪だるま式に膨れ上がっていく前に相談したほうが私はいいのではないかと考えますが
いかがでしょうか_?

ご参考になれば幸いです。

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2015年4月9日 11時25分


お礼コメント

ライフストーリー ひろゆき様

ご回答いただきありがとうございます。

誰にも話せずに考え込んでいるうちに、私の中で雪だるま式に膨らんできたように思います。
近隣で相談できる所を探してみたいと思います。
ありがとうございました。

2015年4月9日 12時35分

憂うつの癒し屋

そうですね・・・・・・・・・・・・・・・
そんなきっかけで、心理学を・・・・・・・・・
その中で、お父様がパーソナリティ障害(人格障害)という精神疾患なら、あおさん自身も「彼にもそうせざるをえない事情があったのだ」とある程度納得したのですよね。
しかし、お母様の黙認のお父様の「虐待」となれば納得ができないのですよね・・・
私に置き換えても、虐待となれば到底納得はできないと思います。
ただし、虐待を行う人も広義に考えれば、「人格障害もどき」の場合が多いのではないでしょうか?
人格障害は、アメリカ精神医学会やWHO(世界保健機構)に基準が定まっています。
虐待も厚生労働省が幼児虐待について基準を示しています。
あお さん自身の主訴は「両親とどう接していけばよいか」ということですよね。
お母様も加担したかもしれないお父様の「虐待」~トラウマティック・ストレスを自分の中で処理(修正)ができれば、自ずと道は開けてくるように感じます。
そこで、私から提案できる「アドバイス」としては、
「お近くの保健所を利用する」ということです。
もちろん無料です。
保健所には相談員さんがいて、精神保健福祉士などの国家資格を持っている方が多のです。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、あおさんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、あおさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、あおさんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、あおさんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり(共感)して、支持的な態度であおさんに接して、話をうまく引き出してくれます。
これは、「傾聴カウンセリング」と言って、あおさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによってカタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとします。
これにより、次第にあおさん自身の現在位置を確認して受け入れ(受容)、そこからが治療のスタートだと認識できるようになってくるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われるゆえんがここにあります。
カウンセリングは1週間に1度(50~60分)が一般的です。
それでも効果がまだ十分ではない場合には、トラウマ治療法(HP:後述)を行う事になるとおもわれます。
トラウマの治療法は、今の自分をもって、当時の自分と向き合うという作業をしなければいけません。
ここでは、紙面の都合でそのやり方は省略しますが、私のHPで、カウンセラーとの共同作業でやるもの、一人でもできるものの療法が掲載しています。
また、対面式のカウンセリングの重要な要素に「相性~話しやすさ」があります。
これがカウンセリングの良し悪しを決めると言っても過言ではありませんので、少しこだわって見たほうがいいと思います。
保健所の相談員さん、カウンセリングのボランティア団体、民生委員などの地域の人格者、
スカイプでもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
また、一人でも出来る心理療法としては、
@自律神経の安定のための「瞑想など」や、
@感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリング効果も期待されている
「掃除~特に汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
@出来事→感情(種類と強さを%で表す~いきどおり:70%など)の日記をつけるのも、自分の考え方を整理し、考え方の癖を知るためにはいいと思います。
@食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を整えることも大切だと思います。特に朝、起きる時間を一定にすることをおすすめします。
私のHP:憂うつな心を癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「幼児期決断(一種のトラウマ)を修正するミニスクリプト理論
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。

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2015年4月9日 09時58分


お礼コメント

憂うちの癒し屋様

ご回答ありがとうございました。
保健所でも相談ができるんですね。市の広報誌に載っているのを見た事があったのに、思いつきませんでした。
自分の気持ちを整理するために、利用してみたいと思います。
ありがとうございました。

2015年4月9日 12時32分


+初めまして。

焦らずに継続したカウンセリングをおすすめいたします。
その結果として、「両親とどう接していけばよいか」ということに対しても自然と答えが出てくると思います。

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2015年4月8日 22時13分


お礼コメント

ファミリーカウンセリング米田様

ご回答ありがとうございます。
近隣で相談できる所を探してみようと思います。ありがとうございました。

2015年4月9日 12時19分

旭カウンセリングルーム

貴女も臨床心理学を学習されたのなら理解出来るでしょうが、お父さんは、情緒不安定人格障害(境界型人格障害)でしょう。安定した対人関係が築けないので、衝動的で感情の起伏が激しいのです。ただ、それを思い出して自分の心が傷つけられたと考えても仕方ありません。今になって両親との接し方を悩むより、そのような人格障害の父親には「投薬治療」か、暴力的になるのなら「入院治療」を勧める事です。母親には、きちんと説明して理解して貰うのです。そうしないと常道を逸した時にどのような行動に出るか判断がつきません。家族が一致した考えと理解を持って父親の回復に協力してもらいなさい。「心理カウンセラー」の領域を超えていますから、専門医に任せる事です。早期に診断と治療方法を説明して貰いなさい。回復してからは、心理カウンセラーでも良いでしょう。医者とカウンセラーとが協力して状況を説明しあう事です。何故なら心療医は時間的に一人の人にかかっていられないからです。その点、カウンセラーは時間をかけて状況を把握出来るからです。

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2015年4月8日 21時13分


お礼コメント

旭カウンセリングルーム様

具体的にこれからすべき事についてアドバイスをいただき、ありがとうございました。

2015年4月9日 12時15分

「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

初めましてカウンセラー&ライフセラピストの松下愛ノ助と申します。

本当に、お辛いですね。

これまで良く頑張って来られたと思います。

それでは貴方様にアドバイス申しあげるために、貴方様のメッセージの中から
特に大切な部分を抜き出してみましたので、ご確認ください。
(両親とどう接していけばよいか)
 1、誰にも話せなくて、またどこに相談に行けばよいのか、相談に行く程の事なのか分からず、このサイトを利用させていただきました。宜しくお願いします。

 2、私の父は気分の変動が激しく、機嫌よく幼かった私を膝の上に座らせていたかと思えば、
   急に不機嫌になって後ろから突き落とす、というような事も度々でした。
 3、また幼い子供相手でも、大人の男性同士で言い争いをするような勢いで暴言を吐き、
   一度怒り出すと収まるまで手が付けられませんでした。

 4、人格を否定するような事を言われても、私は泣く事しかできず、自分はそんな事を
   言われるような人間なのだと思っていました。
 5、母も、「怒ってる時は何を言っても余計に怒らせるだけだから」と一緒に嵐が過ぎるのを
   待っていました。妹もいますが、「お姉ちゃんだから」という理由で怒られる事が多かったので、
   暴言はほとんどが私に向けられていたように思います。

 6、大人になって、私のせいじゃないのではないか、と思うようになりました。
   家の外に自分の世界が広がって、みんなが、私を大事にしてくれたからです。
 7、人格を否定されたのは、私がそうされるべき人間だったからなのか、父親の精神が
   破綻していたからなのかを確かめたくて、大学に進学し、臨床心理学を学びました。
   その中で、私は父親に対して、人格障害ではないのかという思いを強くしていき、
   浴びせられた暴言は許せないけれど、彼にもそうせざるをえない事情があったのだと
   ある程度納得するようにしました。

  8、その後、臨床心理士を志しましたが、指導教授の教育分析で、自身と向き合う段階までは達して  
    いない事を痛感し、別の道に進みました。その後独立し、ずっと自身や父親について色々と考え
    てきましたが、去年、あれは虐待ではなかったのかと、ふと思いました。そして今までは、
    母親は味方だと思ってきたのが、父親の暴言を黙認していた共犯者ではないのかと思い至り、
    急にどう接していいのか分からなくて疎遠になりました。以前母親に言われた、
    「なんで優しくされた事を忘れて、嫌な事だけ覚えてるのか」という言葉も
    ずっと引っかかっています。

   貴方様のメッセージを読ましていただきました。
「かけがえのない貴方の未来の人生そしてお父様、お母様の人生」の為に、この問題はしっかり
 改善解決を図るべきだと感じました。
貴方様のこのご相談メッセージを読みながら20年ほど前の私とまるで重なるように感じました。

私の父は食事の時も私たち兄弟3人が姿勢を正して話を聞かないと不機嫌でとても怖い存在でした。
子供の時、家族全員でのお出かけは一生に一回もありませんでした。

特に長男である兄には父が厳しく勉強もスポーツも県下でトップクラスの兄でしたが生涯一度も
誉めてもらえず、悲しい人生を送ってしまいました。妹も優しい言葉をかけてもらえずいつもさみしい
表情で辛そうでした。私はそんな家庭環境が嫌で中学を卒業したらすぐ他県の全寮制の高校に進み
そのまま他県に就職しました。

全て父親のせいで家族がバラバラで暖かさも愛も感じない実家に故郷も感じなくなってしまいました。

私が父親を許し逆に本当に可愛そうな人だったと同情出来る様になったのは、私が心理カウンセラーをめざし心理学を学んで、父親の生まれ育ったルーツに関心を持ち様々の事実を知ってからでした。

貴方様のお父様お母様に関係する現在の感情、思い、お悩みを改善、解決、克服する、4つの方法を
ご説明いたします。

貴方様の努力で必ず現在の感情、悩みから脱することはできると確信いたします。

すべての悩みや苦しみには、必ずその原因があるという事をご理解頂きたいと思います。
何故なら同じような状況に出会っても、「悩む人と全く悩やまない人が存在する」
悩む人には悩む原因が有り、悩まない人にも悩まない原因があるのです。

お父様、お母様がご健在であるという事であれば、ご健在の内に何とか、お気持ち、わだかまりを解消せられることが、ご親族皆様の幸せと安心につながるのではないでしょうか。

もし私が、今回の貴方様のお悩みを改善、解決する為のカウンセリングを引き受けすることになった場合その流れと手順をご説明します。

まず貴方様がどうして「お父様に対する怖いと感じる感情を持たれるようになったのか」の原因となっている可能性のあるものをしっかり把握します。

人の気質のほとんどはご本人が生まれるときに背負ってこられた遺伝子やDNAなど祖先の方々から受け継いだものです。脳に存在する様々の伝達物質(アドレナリンやセロトニンなど)の作用からくる「思考や言動の癖」を祖先から引き継いでいる事がとても大きく影響しています。
その気質を自己又は他者診断で把握します。

お父様に突然無意識に起きる言動が有るのであれば、遺伝的な気質から来ているものか、幼児又は胎児時代、またはそれ以前の先祖の代での、心傷体験(トラウマ)から来ているかもしれません。その気質や心傷体験を掴む必要があります。

2つ目が、お父様が生まれてきてからの幼児時代から少年期くらいまでの間、育ってこれた環境で育まれた性格的なものなのかも知れません。

3つ目が、お父様の日常に起きる様々のストレスや課題に対する対応の仕方、スキルに問題があるのか
いずれにしても、この際「どうしてそのように考えてしまうのか」「何が原因でそのような気持ちになってしまうのか、その症状が発症したのか」その原因をしっかり掴む必要があると思います。

この診断は自己診断又は身近な人による他者診断も可能で60分位で明らかになる手法です。

4つ目がお父様が幼児期から少年期までに体験した、心傷体験(トラウマ)につて診断します。
どんな些細な事でも心が傷つき、生涯にわたって苦しみやストレスにつながる可能性があります。
そのトラウマをカウンセラーとの面談(電話でも可能です)で洗い出します。そしてそのトラウマの解消・対応方法しっかり学びます。

この課題は貴方様の代で改善解決しないと、将来ご結婚されて、誕生するお子さんの気質や性格の形成にお父様の影響が出てきてしまう可能性も否定できません。

私たちはお父様の今回の課題を、改善解決する為に、現在の状況が起きている状況、症状に関係があると思われる、あらゆる事を丁寧(認知行動療法の認知の部分です)にお聞きします。

これは改善、解決の糸口を把握する為に必要です。


 以上方法で貴方が持っておられるお父様に対する感情の「本当の原因」「本当の父親の心」を掴むことができます。
 その時ほとんどの方が「そうだったんですね!」
「本当にこの症状や問題の本質は、ここから来ていたんですねー」と感動し納得されます。

原因が、つかめたら貴方様の日常ののストレスへの対処方法など極めて具体的なプランを数案作成し最も「これだったらできそう、やってみたい」と思われた案を3案から5案、選択していただきにそのやり方を明日からでもできるように、分かりやすくご指導させていただきます。

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     電話0120-874-116
     ホームページ http://ai-aozora.jimdo.com/
     ご予約・お問い合わせのアドレスです
http://www.ai-aozora.com/%E3%81%94%E4%BA%88%E7%B4%84-%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

又はno0109ai@yahoo.co.jp   です。コピーしてご利用ください。

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2015年4月8日 21時03分


お礼コメント

松下愛之助様

ご回答いただきありがとうございました。

これから私がすべき事について、具体的なアドバイスをいただき、ありがとうございました。やはり気持ちを言語化する事が大事に思えましたので、近隣で相談できる所を探してみたいと思います。

2015年4月9日 12時14分

あおさん、初めまして。
裕です。

あおさんは、今あまり幸せじゃないと感じているのかもしれませんね。

今が幸せじゃないと、どんなに素晴らしい親でも恨みたくなりますし、
逆に今が幸せだと、どんな毒親でも許せてしまうんです。

お父様に理解を示すことができたあの頃は、きっと幸せだったんだと思います。
でも今が幸せじゃないから、また親を責めたくなった。

人の記憶というのは、とっても不確かなものです。
鮮明に覚えているつもりでも、自分に都合よく書き換えていたりします。
ほんの2、3回の出来事を、いつもそうだった、というように。
あなたもそれがわかっているから、お母様の言葉が引っかかっているんじゃないですか?

そもそも誰も悪くなかったんです。
お父様も。
お母様も。
あなたも。

今まで味方だと思っていたお母様に疑問の目を向けることができたということは、
あなたが親から自立して、自分の人生を歩く準備ができたということです。

ご両親と疎遠になったことに罪悪感を感じる必要はありません。
一旦ご両親のことは忘れて、あなたは勝手に幸せになって下さい。
そのために、今はご両親との距離が必要なんです。

自分の気持ちに素直に生きて下さい。
そしてまた、ご両親に会いたくなったら、素直に会いに行きましょう。

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2015年4月8日 20時58分


お礼コメント

裕様

ご回答いただきありがとうございました。

今、両親と距離をとっている事を肯定していただいて、気長に考えてみようと思えました。ありがとうございました。

2015年4月9日 12時10分

澤田和彦カウンセリングルーム

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。

 あおさん、幼少期から子供時代にかけて父親の存在というものに違和感や
不信感…そして、それらの思いから来る恐怖や不安に対して
両親とどう接して行けば良いのか混乱・困惑されてみえる事だと拝見を
させて頂きました。

 あおさんが感じられる両親への思いに付きまして、あおさんが思われる
お気持ちは至って自然の状態です。父親から罵声を浴びせられ、人としての人格を
否定される親の言動は…あおさんに限らず、人の性格形成や人格形成に大きな
影響が与えられる事が証明されております。

 あおさんに取っては、お辛い悲しい寂しい子供時代だった事が窺えます中で
大学に進学された時に…臨床心理学を学ばれ、先ずはご自身のせいでは
ない事にお気付きになって頂いた事は あおさんに取って素晴らしい前進だった
ことだと存じます。

 又私は心理カウンセラーですので、心理カウンセラーとしての知識の範囲内で
お話をさせえ頂きますと…あおさんが言われる通り、少なからず父親が人格障害
だった事も否めない事かと感じております。

 そして、父親には父親の中で…娘である=あおさんに八つ当たりの様な
振る舞いをした事情もご自身の中で納得する様に勉学をなされた訳なんですね。

 私は心理カウンセラーとして、あおさんが体験された様な事情で
(幼少期から子供時代に、親から受けた否定的な言動)その影響から
自信を見失っておられる方、自己否定感を大きく抱かれてみえる方、
人を信頼出来ないと悩んでおられる方、更には自己表現力が非常に苦手であると
いうお悩みに 心理カウンセリング療法にて解決・改善に導かせて頂く職業を
行わせて頂いております中で

 両親の言動、態度にも大きく「人の深層心理」というものが加わっております。
「人の深層心理」から来るものを、あおさんにお伝えさせて頂きたく存じます。

 あおさんの様に、子供時代に受けられた体験というのは…子供の立場に取って
非常に許し難い言動です。なぜ親がそんな言動に至ってしまうかの中に
「家族だから許されるだろう、という甘えた気持ち」が深層心理の中に存在しており
そんな現状も、大学で学ばれた事かと感じております。

 又母親の言う
> 「なんで優しくされた事を忘れて、嫌な事だけ覚えてるのか」という言葉
に付きましても、父親の絶対評価の言葉ではなく

 母親の深層心理には、母親自身を自己肯定したい表現が勝っておられる事が
大きく考えられます。従いまして、あおさんのお気持ちとしましては両親を肯定
するのではなく…公平な意見として、むしろ味方だと思っていた母親ならば
最後まで、あおさん自身を肯定して欲しいんです…という心の叫び声だと
感じております。

 この様な、両親の言動でお悩みに至るケースが多く存在しておりますので
誤解が生じない様に心理カウンセリングのお話もお伝えさせて頂きますと

 来談者中心療法と呼ばれます、ご相談者の方のお話を全て肯定させて頂く
聴く技術を大きな特徴としておりますので、通常は両親の事情をお話する事は
ございません。

 ご相談者の方から、なぜこの様な言動に繋がったのか理由を教えて欲しいですと
稀に聞かれる事があればご説明させて頂きますが…解決・改善を目指されます
ご相談者の方に取っては、親の言動を肯定する事は…ご自身の肯定に
結び付かない事が考えられますので

 飽くまでも、母親を肯定するのではなく…母親の深層心理についての
お話をお伝えさせて頂きました。

 あおさんが勉学された様に、あおさんは…あおさんという大切な人格の持ち主
です。今後もあおさんが、あおさんらしい生き方に辿り着いて頂けます事を
心より願っております。どうぞ、宜しくお願い致します。

 ご不明な点がありましたら、ご遠慮なくご質問下さい。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2015年4月8日 19時28分


お礼コメント

澤田様

ご回答いただきありがとうございました。

母親の発言について、それを発した母の心理にまで考えが及びませんでした。視野が狭くなっていたように思います。
たとえ父親が聞き入れなくても、ただ私を庇って、父親の発言を否定してほしかったんです。

やはり気持ちを言語化する事で、気持ちが整理できたように思います。
相談できる所を探してみようと思います。ありがとうございました。

2015年4月9日 12時06分

追加コメント

あおさん、コメントありがとうございます。
あおさんのお気持ちが、決して視野が狭くなっておられた
とは感じませんよ。
私の記載文にもあります様に、至って自然の事であり
母親には味方であるという表現をして欲しかったという
率直なお気持ちだと存じます。

> やはり気持ちを言語化する事で、気持ちが整理
> できたように思います。
しかしながら、こちらのサイトに投稿して下さった事で
気持ちの整理できた あおさんに感謝致します。
どうか、あおさんに取っての紐解くヒントになって頂きます
事を深く願っております。

> 相談できる所を探してみようと思います。
こちらの前向きなお気持ちを、どうぞ大切になさって下さい

2015年4月9日 12時45分

( ノ゚Д゚)こんばんわ

あなたのおっしゃるとおり、お父さんは精神疾患であったのではないかと

と投稿を拝見し、思いました。あなたも心理学を専攻された

方ですので、お分かりのようですが、私は最初に、パーソナル障害と思いました

ですが、決め付けることはできないのですが、気分がコロコロ変わること

周りに対しての暴言(気分による)などを考えるとパーソナリティー障害だったのかな?

と思いました。しかし、あなたの一方からのお話であること、次にきちんと心理検査を


受けていらっしゃらないことなどから、判断はできませんよね。心理学を学ばれた方な

のでご理解いただけると思いますが。

また、病気ではないとするならば、お父さんが育った養育環境が、お父さんの

気性が激しい人格を形成してしまったのではないかと、思っいます。

そうだとしたら、一番嫌な思いをされたのは、あなたですが、お父さんも

ある意味被害者ではないかと思います。あなたの祖父母の方に十分な愛情を

受けて育っていなのではないでしょうか?あくまでも推測ですが。

そうだとしたら、彼を一方的に攻めるのは可哀想な気がします。

また、お母さんの対応ですが、よかったのではないかと思います

その根拠は、あなたをかばい、お父さんに言い返せば、修羅場になることは

目に見えています。ですから、子供にも親の喧嘩屋、修羅場は見せるべきではないと

思っていますので、あなたは、辛かったことは十分に分かりますが、

修羅場を避け、子供の人格形成に影響を最小限にとどめたのではないかという点では

お母さんのお父さんに対する、嵐が過ぎるのを待つ、という対応はやもえない

対応策ではなかったのでしょうか?

お母さんも、被害者ですよね。そういう意味では。

また、あなたが去年から、あれは虐待では?と思うようになった

とのことですが、突き落とす行為は身体的虐待、暴言は、心理的虐待

確かに捉え方にもよりますが事実そうだったのかもしれませんね

程度がどの程度だったのか?また、頻度など、許容されるはいい煎が問題であり

明らかに限度を超えていれば、完全なる虐待ですよね。

昔はカミナリオヤジという言葉がありました。父親は厳しく、私たちの世代

は親から手を挙げられることもしょちゅうでした。

私も母からひた手打ちをされ怒られた記憶がありまので、あなたのように

今ではあれは虐待であったのではと思いましたが、当時はそれが当たり前でした

しかし、あなたの場合、頻度が多いようなので、虐待であったのかもしれませんが

お父さんにも、虐待をさせてしまう、問題があったのであり、あなたが悪かったわけで

もありません。ご両親を許せる時が来るまでは、わだかまりもあるでしょう

でもそれでいいのではないのでしょうか?悩んであなたが自分でご両親を許せる時

が来なければ、親への不信感はなくならないでしょ~

時間をかけてゆっくり、お父さんも被害者であり、そのお父さんの被害者が

お母さんや、あなたなんです。

そう思える日が来れば、親子関係も改善しますから、大丈夫ですよ。





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2015年4月8日 19時21分


お礼コメント

ハートキュア様

ご回答いただきありがとうございました。
母親の対応があれでよかった、というのは、目から鱗でした。あれこれ考えるうちに視野が狭くなっていたように思います。

私が悪かったのではないと言って下さってありがとうございます。
父親を許せない自分が許せない気持ちがありました。親不孝者だと。
でも、わだかまりがあってもよいと言っていただいて、今はこれでもいいのかと思えました。
ありがとうございました。

2015年4月9日 12時00分

心理カウンセリング らしんばん座

あおさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談を拝見して私が気になったのは、この部分です。
>「なんで優しくされた事を忘れて、嫌な事だけ覚えてるのか」という言葉もずっと引っかかっています。

あおさんは、お父様から虐待を受けていて、唯一の味方であるはずのお母様は、もしかしたら、お父様の虐待を黙認してきた、共犯者ではなかったのかとお思いになるようになったのですね。
確かに、そのような見方もできると思います。

ただ、ご相談にも書かれている通り、お母様も、この嵐が過ぎ去るのを待つしかなかったのではないかと思います。
確かにお父様の虐待を積極的に止める事は無かったにしても、これもお母様にはそうせざるを得ない事情だったのではないかと思います。

「人格障害」「虐待」「共犯者」。
状況を理解するためには、確かに言葉で行為に名前を付けることは有効です。
しかし、言葉はあくまでも言葉です。
状況は、それこそ千差万別ですが、言葉をそれに当てはめると、その言葉に当てはまる部分だけがクローズアップされてしまって、他の部分は切り捨てられてしまいます。
すなわち、「レッテル貼り」が発生してしまいます。一度レッテルを貼ってしまうと、それ以上対象を見なくなってしまいます。

確かにお父様は、あおさんに対して「虐待」を行っていたのかもしれません。
しかし、ご相談にもある通り、100%そうだったわけではありません。
あおさんとお父様やお母様の間には、辛い経験だけがあったわけではないはずです。

あおさんが、お母様の「優しくされた事は忘れて・・・」という言葉に引っかかっているのも、うすうすその事に気づいていらっしゃるからなのではと、思います。

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2015年4月8日 19時18分


お礼コメント

カウンセリングルーム「らしんばん座」様

ご回答いただきありがとうございました。
母親もそうせざるを得なかった、目から鱗でした。確かに私は、大学で言葉だけを学び、レッテル貼りをして、理屈づけをしてきたように思います。

改めて気持ちを言語化する大事さを感じました。ありがとうございました。

2015年4月9日 11時54分

追加コメント

あおさん、ご返答ありがとうございます。

そして、気づいていただけたのですね。
確かに言葉にしてしまうと、視野が固定化されてしまって、狭くなってしまいます。
しかし、言葉と一緒に、それに付随する感情や感覚にも注意を払って見て下さい、言葉だけでは足りない何かを、教えてくれると思います。

2015年4月9日 19時30分

こんにちは。私は家族まるごと笑顔にするお手伝いをしています。丸山です。
ご両親との関係がいつも引っかかることでしょう。


ただ今セッションモニターさんを募集しています。この機会に一度受けられてはいかがでしょうか?

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2015年4月8日 18時31分


お礼コメント

丸山様

ご回答いただきありがとうございました。
セッションモニターというのは、どのようなものなのでしょうか?

2015年4月9日 11時50分

カウンセリングルーム こころのピース

こんばんは、あお様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

幼少期の父親の行動が虐待だったのではないかと感じ、
母もその虐待を止めなかったことから共犯者なのではないかと感じて、
両親とどのように接したらよいのかが分からなくなってしまったのですね。

確かに人は幸せな体験よりもつらい体験を覚えています。
これは生きていくためにはつらいことを避けたり、かわさなければいけないという
本能から来ているものだと思います。
ただあお様に今必要なのは論理的に受け入れるということではなく、
幼少期のあお様としてその気持ちを受け入れることだと思います。
臨床心理士を目指していらっしゃったということで多くの知識があお様には
あるかとおもいますが、知識では癒せないことも多いものです。
また逆に知識が邪魔をすることもあります。
大切なことは一人で抱え込まず、カウンセリングなどでその時の気持ちを
吐き出すことなのではないでしょうか。

未完の行為を完了させていきましょう。
幼少期の体験をしっかりと過去のものとして、今の自分を生きていきましょう。

あお様は全く悪くありません。
その時はそうするしかなかったのです。
今は大きく、強くなったあお様がここにいらっしゃいます。
自分らしく、生きてよいですよ!
応援しております。

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2015年4月8日 18時21分


お礼コメント

カウンセリングルーム こころのピース 佐々木様

お忙しい中、ご回答いただきありがとうございました。

メール相談とはいえ、父親についての思いを言語化する事は吐き気を伴う作業でしたが、その事で、やはり気持ちを吐き出す必要があると分かった気がします。

確かに、自分の知っている言葉で、理屈づけようとしてきたのかもしれません。
今の自分を生きていきたいです。相談できる所を探してみようと思います。

私は悪くないと言ってくださって、ありがとうございました。

2015年4月9日 11時48分