教えて掲示板の質問
「悩みがありすぎて困った」に関する質問
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メデルさん
数年前から色々なものを外でなくした(落とした?)ことが多く
自転車の鍵、一万円札、財布、デジカメ、買ったものまでなくします。
すぐに気が付けばいいのですが、相手に指摘されるか数日たたないとわかりません。
最近は趣味のカードゲームをケースごと無くし今でも悲しみに暮れています。
以前ハローワークでの精神カウンセリングを受けたことがありますが、
自分が相談した内容も、相手がどういったかの内容も、家に帰ると忘れていて
まったく意味がありませんでした。
家での生活も支障があるのか両親に怒られるのですが
その内容が思い出せません。
両親の怒った声がぼんやり残っているだけです。
障害者枠で働いているのでお金の心配もあり貯蓄できる死亡保険を探しましたが
長期の薬処方がひっかかり加入断られました。
障害者用だと満了しても10万しか保証されなかったりで無理でした。
結婚は相手がそもそもいません。
両親の視線が痛いです。
ADHD疑いと病院から言われましたがはっきりされずもやもやします
県内には大人の発達障害を診断する場所がないと言われたからです
金銭面で遠出もできないのでどうすればいいかわからないです
いろいろありすぎてわけわからないです
まとめられません
2015年3月26日 11時12分
教えて掲示板の回答
初めましてカウンセラーの坂口です。お悩み拝見致しました。
無くし物や、忘れ物が多く、相談しても内容を忘れていたり、家でも支障があるという事は、とても不安な日々を送っている事と思います。人一倍悩みが多く、何から始めてどうすれば良いか分からないという気持ちが伝わってきます。色々全部解決しようとすると、あれもこれもとなってしまい、何も手に付かなくなってしまいます。大事なものを忘れてしまったり、無くしたりすると困るので、持っていく物や行動を日記に書くような感じで、一つ一つ紙に書き出していくと良いと思います。大事な話も同じで、忘れてしまうと困るので、書き留めて置く事が良いと思います。誰でも買い物など行く時に、買い 忘れないように、買う物をメモして行く事もあります。金銭面の心配は一番大きいと思いますが、メデル様は働いていますので、節約出来る事は節約して、月々にいくらかづつでも貯蓄していくと良いと思います。働いていても余裕がある家庭は少ないかもしれません。保険や結婚などを考えると、将来が不安になる気持ちも分かります。両親の視線が痛いとありますが、両親も同じく、将来を心配してくれているだけと思います。保険も今は、審査が無い所もあるみたいですので、色んな保険を調べると自分にあった保険が見付かるかもしれません。結婚相手というのは、確かに相手を見付けなければなりませんが、今は男女問わず、独身の方が多いです。焦らずに、一つづつ計画を立てて、解決して行く事から始 めた方が良いと思います。例えば、まず一つ目に毎月いくらづつ貯蓄する、二つ目に保険を探す、三つ目に出会いのある場所に行ったりして婚活をする、そして、お金が溜まってきたら、どこに遠出するかという目標を立てる事で、楽しみがあると色々とやりたい事が見付かっていくと思います。そして、どうしてもADHDなのか、診断をして欲しいと思うならば、一度、県外の病院を調べて大人の発達障害を診断できるところで調べた方が、自分の為にも良いと思います。メデル様が一番始めやすい事から行動する事が大事だと思います。少しでも参考になればと思います。もっと質問や相談がある場合は、ご連絡頂ければ、力になりたいと思います。
2015年4月2日 09時33分
メデルさん、こんにちわ
カウンセラーの大橋です。
ご相談内容読ませて頂きました。
以前にハローワークで、精神カウンセリングを受診されたのですね。
それは素晴らしいことです。
しかし、ご相談内容とカウンセラーからのアドバイスは家に帰ったときにには、忘れてしまっていたのですね。
現在、通院されている病院で「ADHDの疑い」が、あるといわれていると書かれてあります。
家庭では、生活印支障が出ていてご両親に怒られるようなことがあるのですね。
ご両親は「ADHD]の疑いのことをご存知なのでしょうか?
メデルさんは、「障害者枠で働いていらっしゃる」と書かれています。
他ににも気になる症状が、ございますでしょうか?
メデルさんは
自覚症状として「物忘れ」を、一番気にしていらっしゃるように思います。
メデルさんのお住まいの地域には「ADHD」を診断できる病院がないことのことですが専門のメンタルクリニックの受診を受けられることをお勧めいたします。
専門のクリニックが、わからない時は、またご相談くださいね。
自覚症状のない大人の「ADHD]が多くなってきているなかメデルさんは、ご自身で疑問にもたれいらっしゃいます。
専門のメンタルクリニックでのお薬と専門家のカウンセリングを受診されることで症状が改善されることも早いと思います。
専門のメンタルクリニックを受診されることでご自分に自信を持たれ、ご自分の「特性」ととらえて、就職やご結婚へ向けて、充実した社会生活が送れるようになると思われます。
ご家族のご理解とご協力が、とても大切になってきます。
他県まで、受診されることへの金銭的なことも、ご心配をされていらっしゃるようですね。
お一人で抱えこまずに、ご家族に「ADHD]の疑いの事と、それにかかる病院での治療費のことも含めてご相談されてみてはいかがでしょうか?
専門のメンタルクリニックの先生と専門のカウンセラーにご相談しながら、あせらず、ゆっくりと始めてみられてはいかかでしょうか。
ご不安になられたときは、お一人で抱えこまずにまた、いつでもご相談くださいね。
2015年3月31日 09時26分
お礼コメント
はじめまして。
もちろんADHD疑いについては話しました。
そんなに気になるようなら病院行けばいい、働いているのだから治療費くらい出せと言われました
そう言われてもそういう病院すらわからず、貯金も正直少ないです
物忘れについてはいつも同じカバンを持ち歩くのですが、
入れたものがなくなっていたり、別の場所に移動させていたものが入っていたり
どうしてこうなっているのか記憶にないのです
先週土曜たった数分間の間に
物を無くしたばかりなのでどうすればいいのか悩んでいます
専門のメンタルクリニック、というのがよくわからないです
今の病院も対応しているようなのですが、医師によって考え方が全然違っていて
否定されたこともあり不安です。
2015年3月31日 09時52分
メデルさん、こんばんは。純イノセンスの松下と申します。
ご相談内容を拝読させていただきました。
文章からの判断になりますが、数あるお悩みを一度書き出し、整理されてみてはいかがでしょうか?
頭の中だけで処理しようとすると、どうしても解消の方向性がはっきりせず、未処理のまま蓄積されていきます。つまりは、どんどんお悩みが増える一方。
そして、ご両親にそれらのお悩みを伝えていらっしゃいますか?
大人の発達障害でも、小さい頃から、どこか生きづらさを感じていらっしゃったと思われます。
確定診断がおりずとも、ADHD疑いの旨をお話しして、人の話をきくのが難しい、記憶するのが難しい、こうしてもらった方が、理解しやすいなど、理解と援助を求めてみてはいかがでしょうか?
同じ「できない」でも、知ると知らないでは、ご両親も「みんなそうだ」「お前だけが甘えている」と、無知からの誤解で流してしまいます。
そして、他の先生方もおっしゃっておられますが、メモや貼り紙、ボイスレコーダー、時間をお忘れになるようでしたらタイマーなども、役立つかもしれませんね。
そうした姿勢がまた、周りの方々の理解にも繋がります。さまざまな道具も利用して、メデルさんが心を砕かないで済むような、メデルさんなりの生活スタイルを整備してみてはいかがでしょうか?
言うほど簡単な事ではありませんので、長期戦の覚悟で、緩く柔軟な対応を心がけてみてください。
メデルさんの生きづらさが少しでも解消されますよう、心より応援しています。
2015年3月26日 20時03分
お礼コメント
はじめまして。ありがとうございます。
整理の仕方がわかりません、片付けが苦手なんです。
ADHD疑いの前に一度適応障害の診断が出て手帳を取得するときに
両親には話したことあります。
「頭おかしい、バカ、自分のできないことを障害のせいにするな」
毎日言われているので覚えているのですが
両親は理解できないようです
タイマーはセットし忘れて遅刻しそうになりました
2015年3月27日 10時14分
( ノ゚Д゚)こんばんわ。物忘れがひどいこと、またご自身でADHDではないかと
ご心配されていることがご相談の主訴ですね。
まず、最初の、物忘れがひどいとのことですが、たいへんお困りのご様子ですね
お年が何歳なのかわかりかねますので、一概には言えませんが。
お若ければ40代などだとしたら若年性アルツハイマーなど脳
の疾患も考えられなくはないので、まずは、脳外科などで検査されてはいかがでしょうか?
それで、なんでもなければ、病気が原因ではないので、ひとつ原因の可能性が
消せますよね。
それ以外のことが原因ならば、忘れない工夫など、ウエストバックなどに
お財布や携帯などはここにしまうと決めておけば、忘れることもすくなるなるのでは
ないのでしょうか。ひとつのところにしまう癖をつけることで、また、バックなど
身につけるものにしまうことにより、どこかに置き忘れると行くこと
が防げることもありますので、工夫をされてみてはいかがでしょうか
次にADHDのことですが、疑いがあるとのことでしたが、確定診断が
出されている訳でなないのですよね?だとしたらご本人が気になされているので
きちんと検査してみるのも良いのかもしれませんね。どんな結果でも
疑いよりは、安心ですもんね。また近くに検査機関がないとのことでしたが
各県には精神衛生センターという機関がありますので、そこでご相談されてはいかがでしょうか?
2015年3月26日 19時48分
お礼コメント
初めまして。
年齢ですか?28です。まわりからは未成年に見られます
持ち物はリュックサックに入れていて
出した記憶がないのにそこにない、ということがほとんどです。
買ったものはリュックに入らないので手に持つのですが
たまにどこか消えます
精神衛生センター、というものを検索してみましたが
調べ方が悪いのか出てきませんでした
2015年3月27日 10時06分
初めまして。
ファミリーカウンセリング米田です。
焦らずにゆっくりカウンセリングをお勧めいたします。
http://orange.zero.jp/zbf59793.park/
2015年3月26日 16時22分
お礼コメント
はじめまして。
サイトを確認しましたが有料なのですね。
カウンセリング案内はありがたかったのですが、貯蓄も少ないので
申し訳ないですが難しいです
2015年3月27日 09時52分
月の森カウンセリングルーム
メデルさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を拝見いたしました。
毎日を、もやもやとした気持ちのままで
お過ごしになられているご様子、
よく分かりました。
そのような中でも、きちんとお仕事をされ、
保険についても調べられるなど、
努力されているご様子が伝わってまります。
ADHDの疑いということですが、
お気持ち的にもすっきりしない部分が
あるかもしれません。
まだ、大人の発達障害に関しては、
専門の医療機関も少ないため、
もどかしい思いをされている方も多いと思います。
私からの提案としましては、
小さなメモ帳を1冊、いつも携行して、
思いついたことをその都度メモしていくということです。
また、カウンセリングでしたら、
メデルさんのご様子をもっと詳しくお伺いし、
その症状に合った対応策をご一緒に考えていくことが
できるかと思います。
混乱されるお気もちもよく分かりますが、
どうか、悲観的にならずに、
信用のできる人と、将来のことについて
しっかりと考えて進んでいただきたいです。
頑張ってください。応援しています。
2015年3月26日 16時17分
お礼コメント
はじめまして。回答ありがとうございます。
メモは仕事の内容が覚えられずに使ったことがあるのですが
何を書いているのかわからなくなるんです。
見返しても結局わからなくなるのでミスは減りませんでした。
何度か無くしたこともあって
探しているうちに書く内容を忘れてしまいます
それでも実践したほうがいいのでしょうか?
2015年3月27日 09時56分
追加コメント
メデルさん、こんにちは。
月の森カウンセリングルームの小川です。
お返事をありがとうございました。
メモの取り方についてですが、
たとえば、メモ帳とペンを必ずポケットに入れる、
(ポケットがない場合はウェストポーチなど利用)
お仕事のメモを取る場合は、
必ず相手に「メモを取ります」と宣言する、
(相手に伝えることで、あわてずにメモが取れる)
など、一工夫があると、
スムースに進むかもしれません。
物をなくすことに関しても、
必ずかばんの中にしまう、というように、
生活の中にご自分のルールを作ると、
よいかもしれません。
そして、そのルールを紙に書き出し、
いつも目につく場所、
たとえば、ご自分の部屋の机の前や、
会社での机の上などに貼っておくと、
よりよいと思います。
ぜひ、身近にこういったことを
気軽に相談できる相手を見つけて、
おひとりで抱えすぎることなく、
がんばって進んでくださいね。
2015年3月27日 19時26分
お礼コメント
ゆっくりメモとっています
それでも把握できないのです
カバンに入れててもなくなります
先週もなくしたばかりです
今の仕事場はメモを取る機会がないほど仕事を頼まれません
入社当時は相談できる上司がいましたが、突然体調不良で退職してしまい
相談できる相手がいません。
仕事がなくても就いているだけでいいじゃん、と
病院も両親も支援団体からも言われます。
2015年3月31日 10時16分
追加コメント
おつらい状況、よく分かりました。
ご自分で工夫や努力をされていても、
成果につながらないことは、
本当に苦しい毎日だと思います。
身近にご相談相手がいないのであれば、
やはり、病院の先生や支援機関の方と
密に連絡を取るようにして、
お悩みをひとりで抱え込まないように
された方がよいかと思います。
どうかあきらめず、
前を向いて進んでください。
2015年3月31日 17時57分