教えて掲示板の質問

「本当の自分がわからない」に関する質問

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すいせんさん

貴重なスペースお借りいたします。
こんにちは。
現在中学3年生の女です。


嘘をつきすぎて本当の自分がわからなくなってしまいました。


私は小学4年生の時に初めて父親の彼女に会わされました。
うちは父母、兄2人、私の5人家族でしたが父親が彼女を紹介したのは私だけでした。
もちろん母親と兄には秘密です。
私の両親は私が小学校に入学する前から仲が悪く私はこれ以上仲が悪くならないように、離婚しないようにとなるべく我儘は言わずにいい子を演じてきました。
結局両親は私が小学校を卒業すると同時に離婚し兄2人は母親に、家族から父親っ子と認識されていた私は父親に引き取られ引っ越しを余儀なくされました。
もちろんその間も父親の彼女とは定期的に会されていました。

そして引っ越しをした私を待っていたのは父親の彼女との同居生活でした。
私は中学は私立のお嬢様学校に入学したので周りは円満な家庭環境の子ばかりで私の汚い家庭環境を話せるはずなくへらへら笑って過ごしてきました。
週末は母や兄と食事をするのが習慣なので父親の彼女と同居していることがばれないようにそこでもへらへら笑って過ごしてきました。
家では父親の彼女と父親の空気に入れないので1人で自室で過ごしています。
学校の友達の前では明るくてノリのいい子。
母親と兄の前では聞き分けがよくて明るい子。
父親と父親の彼女の前では手のかからないよく笑う子。
私はそれぞれのバランスがうまくいくように仮面を使い分けて過ごしています。
ですがそんなことを続けていたからか自分の本心が分からなくなってしまいました。
楽しいはずの時でもいつも遠くからそんな自分を冷静に見ている自分がいます。
まわりの友達のように屈託なく笑えません。素の自分を見せられません。

私が我慢をすることでこれからも今までのように上手に事が進むならやはりこのまま我慢した方がいいと思うのですが心のどこかでいつか本当の自分を救い出してくれる人がいるんじゃないかと馬鹿みたいに思い続けている自分がいます。

世の中にはもっともっと辛い思いをされている方がたくさんいるのにこんな相談ですみません。
回答くださると嬉しいです。
よろしくお願いします。

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2015年3月4日 13時01分

教えて掲示板の回答

すいせんさん、初めましてカウンセラーの橘田です。よろしくお願いします。

相談内容読ませてもらいました。
小学校4年生の時に初めてお父さんの彼女に会ってから、中学3年生になるまでの約6年もの間にご両親の不仲や離婚を経験し、お父さんと彼女と同居し大きく生活に変化があって大変だったにも関わらず、自分が我慢する事で、上手に事が進むなら、と自分の正直な気持ちを我慢してきたのですね。
本当は聞いてほしい事や、伝えたい事、たくさんあっただろうにずっと我慢してきて本当によく頑張ってきましたね。

学校でも、家でも、そしてお母さんやお兄さんにも本当に気持ちを伝える事なく、バランスがうまくいくようにふるまっているのですね。
でも心のどこかでは、いつか本当の自分を救いだしてくれる人がいるんじゃないかと期待している。
きっとそう思っていないと、すいせんさん自身の心が耐えられなくなってしまうからかも知れませんね。
すいせんさんの相談内容を読ませてもらい、とても心が痛くなりました。まだ親に養ってもらわないといけない年齢で、自分一人で自分の人生を決めていくにはまだ早いとはいえ、大人の都合でその小さな心はどれだけの痛みと我慢を強いられてきたのでしょうか。
ずっとずっと何年も自分の本当の心を押し殺していると、いつか何が本当の自分の気持ちかが分からなくなってしまいます。
すいせんさんが、ご両親や家族の事を考えて自分の気持ちを押し殺している気持ちも理解できます。
でも私は、すいせんさんは自分の事を最優先で考えていいと思うのです。
今、お父さんと彼女と同居して、なかなか自分の居場所がない事も、お母さんに話をしてもいいと思うのです。
すいせんさんが自分なりに一生懸命バランスを保とうと考えて、黙っている事が本当の意味でバランスが取れているとは限らないのです。
どんな家庭環境で育ったか、それによって幸せになれる、なれないが決まってはいけないのです。
すいせんさんには幸せになる権利があると思います。
すいせんさんが、幸せになっていかれる事を心から願っています。







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2015年3月11日 11時16分


こんにちは、仙台のハートキュアというカウンセリングルームをしている
心理カウンセラーの吉田と申します。
私が、あなたの質問にお答えしたいと思ったのは、私も自分がわからず、ずっと悩んでいました。 私の育った家庭環境ですが、父親は母に対してのDVがひどく、そのせいで母親は心に余裕がなく、手がかからない弟を溺愛していました。私は父からも母からも愛されずに、大人になってしまい、あなたのように、自分がわからない人間になっていました。
 それでも、子供の時は、母親からの愛情が欲しく、外では母が他人から褒められれば嬉しんではないかと思い、聞き分けの良いいい子をを演じていました。愛情不足で育った私は自我(アイデンティティ)が普通は青年期に確立されるものなのですが、私はこの自我(アイデンティティ)が確立できなかったために、自分が何者なのか、どんな自分なのか、自分が生きたい生き方とはどんな人生なのだろうなど、考えていました。仕事も自我(アイデンティティ)が確立されていないため何がしたいのか分からず。転職も30回くらいしてきました。これは異常に多い意数字です。これも自我(アイデンティティ)が確立されていないので、なんで働くのか、どんなことがしたいのか仕事から得られる生きがいとは何か?など迷いに迷い30回という転職の回数にいたりました。ですから、おおうにして、親からの愛情不足から、自我が未形成のため自分が何者なのか分からなくなってしまっているのではないですか?
この、問題のポイントは自我(アイデンティティ)の確立にあります。このアイデンティティが確立されれば、自分の存在の意味や価値、生きる意味などさまざまなことがわかるようになりますよ。(´∀`)

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2015年3月6日 19時29分


そうですね、でもあまり考えすぎないほうがよいと思います、酷な言い方かもしれませんが、本人さんにきずきを与えてくれる人が出てくると思います、親の心配は即子供に反映するそうです、あまり心配されないように心掛けてみてください、必ず良くなっていきます。参考程度にうちのホームページもご覧いただければ参考になるかと思います。
http://anshin-salon.com

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2015年3月6日 16時38分


憂うつの癒し屋

そうでしたか・・・・・・・・・・・・・・
素の自分を見せられないとストレスがたまりますよね・・・・・・・・
東日本大震災では、子供のストレスの要因に、親への配慮から明るく振舞っている自分に限界を感じている方が多いそうです。
本当の自分と言いましても、いろいろな場面で様々な対応をしているわけですから、多面的な要素があるのです。
素の自分が現れるのは、「緊急事態」の時などです。
中核信念といって
A:自分は好かれていない、いる
B:自分は出来が悪い、悪くない
C:A+B
煎じ詰めれば、以上の3種類の複合体になることを覚えておいてください。
まずは、自分の現在の自我(精神活動の中心)状態を知る必要があると思います。
それには、エゴ(自我)グラムという棒グラフで表すのが一番いいと思います~やり方はHPで。
また、
>私の両親は私が小学校に入学する前から仲が悪く私はこれ以上仲が悪くならないように、
離婚しないようにとなるべく我儘は言わずにいい子を演じてきました。
ということから「いい子でいる~子供であってはならない」という幼児期決断を知らず知らずのうちにしているわけですから、そこに対するケアも必要になってきます~交流分析療法:ミニスクリプト理論~詳しくはHPで。
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、
「お近くの保健所を利用する」ということです。
学校にスクール・カウンセラーがいればそちらでもいいのですが、
保健所に行く場合には、学校を休まなくてはならない面がありますので、保健室の先生などに事情を説明しておく必要はあると思います。
保健所には相談員さんがいて、精神保健福祉士などの国家資格を持っている方が多のです。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、すいせんさんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、すいせんさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。
そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、すいせんさんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれるはずです。
その過程の中で、相談員さんは、すいせんさんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり(共感)して、支持的な態度ですいせんさんに接して、話をうまく引き出してくれるはずです。
これは、「傾聴カウンセリング」と言って、自分の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによってカタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとします。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われるゆえんがここにあります。このカウンセリングだけで解決してしまう場合もありますが、ここを足がかりとして次のカウンセリングへと移行して行くのです。
すいせんさんの場合には交流分析療法または認知行動療法(詳しくはHPで)へと進む可能性が大きいと思われます。
一人でもできることとしては、
自律神経の安定のための「瞑想など」や、
感情と行動が密接に関連していることを利用して、昨今カウンセリングこうも期待されている
「掃除~特に汚いところ、普段目が行き届かないところ」をおすすめします。
状況→感情の日記をつけるのも、自分の考え方を整理し、考え方の癖を知るためにはいいと思います(認知行動療法の資料となります)
食事・休息(睡眠も含む)・活動のリズム(時間帯・ペース配分)を整えることも大切だと思います。
私も生後3ヶ月で読み書きができない養父母に養子に出された身なので、少しはすいせんさんの気持ちがわかるつもりです。
適切なカウンセリングを受ければ「楽」になれますから安心してくださいね。
私のHP:憂うつな心を癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「エゴグラム~自己変容(交流分析)」
「トピックス・リスト」→「幼児期決断を修正するミニスクリプト理論」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト→「リラクゼーション(瞑想など)」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読していただきたいと思います。

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2015年3月6日 05時45分


すいません様

はじめまして。北海道帯広にある「メンタルコンサルティングTerra」のわたもりと申します。

文章を読ませていただいて思ったのですが、
実は、ご自分で答え、わかっていますよね?
ご自分の書いた文章をよく読んでください。

「良い子」「笑って」「なんでもないふりして」
「気にさせないように」
気を使って良い子を演じているご自分をちゃんと認識していらっしゃいますよね?

それは、すごいことだと私は思います。
あなたが必死に良い子を演じている何倍もすごいです。

今のあなたに必用なのは、
まず、その辛さをすべて吐き出すこと。
そして、今一度ご自分を知ること。
自分は今、辛いのだと認識すること。

と、私は思いますが、どうですか?

ちゃんとご自分のことをみれているあなたです。
だから大丈夫。
今は心の中に不要なものがたくさんたまっているだけですよ。

それをはきだして、
「これから自分はどうして行きたいのか?」
を考えてみませんか?

学生さんでお金がないなら、
スクールカウンセラーさんとか、
無料の電話相談とかあります。
ですが、そういうところは同情だけして、
共感だけして終わりの所も多いです。

もし、本当に解決策を得たいなら、
低料金のカウンセラーさんにかかることをお勧めします。
占い師さんとかでもいいですよ。

当店はメールによる相談も承っています。

メール1往復2,000円です。
(メールの長さは自由だし、その前のやり取りを含めると何往復にもなります)

無理にうちにかからなくてもいいですが、
「良い子じゃない自分」でいられる場を作れると良いですね。

だって、「そうする必要があったから」
そうやって頑張ってきたんですものね。
いきなりそれはやめれないですよね?
頑張ってきましたね。・・・自覚ありますか?

どこでもいい、誰でもいい、
どうか、そのままの自分をさらけ出せる場が
あなたにできることを祈っています。

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2015年3月5日 22時06分


LPT心理カウンセラー やぐちくみこ

すいせんさん、はじめまして。神奈川のやぐちくみこです。

読ませていただきました。
よくガマンしてきましたね。どれだけ辛かったことでしょう。

まず、最後に書いてあったことですが
「世の中にはもっともっと辛い思いをされている方がたくさんいるのにこんな相談ですみません。」
などと思う必要はありません。悩みや問題に大小はないんです。
あなたにとって小さいと感じることが、他者にとって大きなこともあるように
今まで経験してきて、今、辛いのはあなた自身です。そのまま認めてあげるだけでいいのです。


このままガマンを続けると、あなたが言うように、自分のことが本当にわからなくなっていきます。
自分の感情、好きも嫌いも、自分が大事にしていることも、嫌だなと思う感覚まで麻痺してきます。

そして、「本当のあなたを救い出せるのは、あなたしかいません。」

あなたはご両親が離婚して、家族が壊れてしまうなら、と必死に良い子になって頑張ってきましたね。
あなたはご自分のことをとてもよく知っています。
それぞれのバランスがうまくいくように仮面を使い分けて過ごしている、と知っています。

たとえ親子であっても、ご両親の問題はご両親それぞれのものです。
あなたが背負うことはありません。

他者のバランスを考える前に、自分のバランスをとっていきましょう。

では、どのようにしたら良いか・・・。

あなたの内側、胸のあたりに、小さいあなたがいると思ってください。

その小さいあなたが本当のあなたです。
その子は何ていってるでしょう?

自分の気持ちを言いたい、ガマンなんてしたくない、私をもっと見て欲しい、もっと大事にして欲しい、と言ってるかもしれませんね。

まず、今まで頑張ってきたその子に「よく頑張ってきたね」と言ってあげましょう。
「ガマンばかりさせてごめんね。小さいあなたは、本当は嫌なのに、私が平気な顔して嘘ついちゃって、ごめんね。」
と声をかけてあげましょう。

そして、「これからは、勇気を出して少しずつあなたを大事にするからね」と言ってあげましょう。

涙が出そうになったら思いっきり泣いてください。


そして、今までとは真逆なことをしていく勇気を持ってください。
それには、自分を信じることです。
何を信じるのか、といえば、「ありのままの私で愛される」ということです。
良い子じゃない、気をつかう子じゃない私でも、大丈夫!だと。

今まで自分に嘘をついてきた、とあなたは知っています。
良かれと思って頑張ってきたけど、それは本当の自分に嘘をついていた。
このまま自分を粗末に扱えば、まわりからも粗末に扱われる現実がやってきます。
それが今までの出来事です。

だから、これからは、逆をしていけばいいです。
頑張らない、ガマンしない、嫌なことはイヤだと意思表示しましょう。
他者のご機嫌をとる必要はありません。
あなた自身のご機嫌をとりましょう。

そして、他者に自分の本当の気持ちを伝える際には、
あなたのせいで、私がこうなった、ではなく
私は、こういうことがあると、こう感じる、という自分メッセージで伝えていきましょう。

自分を大事にするということは、自分のこころに嘘をつかないということ。
あなたが一生付き合っていくあなたの一番の味方になってあげましょう。

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2015年3月5日 16時47分


メンタルリセットマップコーチングのJCTA

すいせんさん初めまして、MCAJの横田です。

幼いころはとても心配をして気を使って!
自分の気持ちを押し殺して・・悲しかったよね!
毎日毎日、甘えたいのに我慢して・・心配だったよね!
両親の不仲は不安でゆうつだったよね!
よく頑張ったね!
今もよく頑張っていますね!
なんだか、私は泣きたいような気分です。

すいせんさんの中で三人の自分がいま戦い始めましたね。
「我慢すべき・・いい子でいるべき」
「自分がそうしている限り、周りの人は幸せなんだから」
まわりの人は大切だから今まで通りに我慢しなくては。

という自分と

「本当の自分の思いを出したいよ」
「我慢している自分の気持ちを解き放ちたいよ」
「私だって甘えたいだよ」

という自分

それを三人目の自分
二人の自分を冷静に見ている自分がいる

解放して、三人を統合する簡単な方法をお伝えしますね!
出来れば信頼できる方がいれば一番いいのですが。
いらっしゃらない時は、一人でもやってみて下さい。

やることは三つです。
1、自分は今の自分から変わります。
と声に出して、大きな声で、三人の自分に聞こえるように言ってください。

2、子どもの頃に感じていた「悲しみ」「心配」「不安」を思い出してください。
そして本当はどうして欲しかったのか?
そして本当はどう言いたかったのか?
それをいいつくしてください。
今のあなたなら言えますよね?

その時の感情を味わいつくしてください。

3、幼いころの自分に言ってあげてください。
「よく頑張ったね!」
「よく我慢したね!」
「えらかったね!」


小さいあなたのせいでご両親は離婚したわけではありませんから。

だから

もう、頑張らなくてもいい
もう、我慢しなくてもいい
自分の思いを言ってもいい

少しずつ
少しずつ

我慢を止めよう
頑張るのを止めよう

そろそろ自分を素直に自由にしてあげませんか?
少しずつ

すこしでもご参考になれば幸せです。
ではさようなら。



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2015年3月5日 15時41分


月の森カウンセリングルーム

すいせんさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

中学3年生とは思えないような理路整然とした文章と、
きちんとご自分を客観的に分析されている内容に、
たいへんしっかりされた方だなという印象と、
自分を抑えて表現できる、理性の強さを感じました。

きっと、生活のどの場面においても、
このように場に即したご自分を演じていらっしゃるのでしょうね。
それはときに、とても大きなストレスなのだと思います。

本来であれば、その窮屈さをご両親が受け止めることが
よいのだと思いますが、すいせんさんの場合、
難しい状況にあるのですよね。
お父様だけにでも、今の自分の苦しさやストレスを
お話できるとよいのですが。

あるいは、学校にスクールカウンセラーの先生は
いらっしゃいませんか?
カウンセリングを受けて、お話をされることで、
素のご自分をさらけ出す時間が持てると思います。

また、あと3年頑張って、
大学生になったら、家を出ることも
ひとつの方法かもしれません。

いずれにしても、すいせんさんが自分の気持ちを
さらけ出せる人、場所は、必ずあるはずです。
苦しいときは、またここに書き込んでくださいね。

すいせんさんの「居場所」が見つかることを
心から願っております。
がんばってくださいね。

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2015年3月5日 15時27分


お礼コメント

御回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
学校にカウンセラーの先生はいらっしゃいますがわたしは何故だか父親はもちろん知っている人に本当の自分を見せるのが怖いです。
誰かに相談するなど今の現状を変える勇気もないくせにこんな記事を立てるなど馬鹿馬鹿しくて回答していただいた先生方に申し訳ないですが小川さんの文章には励まされました。やはり弱虫な私はこのまま我慢していこうかなと思います。お時間を取らせてしまいすみませんでした。本当にありがとうございました。

2015年3月14日 20時42分

追加コメント

すいせんさん、こんにちは。
月の森カウンセリングルームの小川です。
お返事をありがとうございました。

現状を変える勇気がないというお気持ちも、
とてもよく分かります。
それは、ちっとも弱虫なことではないですよ。

ただ、今のおつらいお気持ちが鬱積していくことが
とても心配です。
たとえば、ノートに今のお気持ちを書き出していくだけでも、
何かが変わってくるかもしれません。
また、対面のカウンセリングは難しくても、
メールやお電話でのカウンセリングでしたら
ハードルは低いと思います。

どうか、今のつらいお気持ちを抱え込むことなく、
吐き出せる方法や場所を確保してくださいね。
また、ここに書き込んでくださっても大丈夫ですよ。

がんばってください。
応援しています。

2015年3月16日 18時02分