教えて掲示板の質問
「異動後の仕事がうまく行かず転職するか悩んでいます。アドバイスをいただけますか?」に関する質問
- 受付終了
とのまさん
とある企業で技術者として働いている者です。
入社以来10年間担当していた商品が生産終了となり、異動になりました。
移動先の仕事は今までの仕事とは全く異なる分野の仕事になり、
また、大学との共同研究ということで大学に駐在しての仕事になりました。
一応の作業方法等は教えてもらったのですが、詳しいことは教えてもらえず
また仕事のテーマをもらえず、毎日何をしたらいいか悩んでいます。
そういう状態でも何か自分でテーマを見つけて仕事を進めていけばいいと
思うのですが、仕事の内容が大幅に変わってしまったため見つけられず
また、同じ駐在で仕事をしていて、テーマを持って働いている私より若い
人がいるのですが、その人たちに相談しても結局その人たちの仕事を
取ってしまうだけになってしまうのではないかと思い、またコミュニケーション
の取り方もへたくそなのでなかなか相談できません。
結局何もせずに定時で帰っていくだけで、毎日つらいです。
上司も新しくこの仕事を担当するようになった人で相談したところで結局
駐在員の中で何とかしろということになってしまうので相談していません。
また、特に人員のいらない所に異動したということで、私は余剰人員だった
のではないかと感じております。
また今まで10年間培ってきた技術が全く生かせないというところもつらいです。
今の状態では、もっと自分の持っている技術を生かせるところに異動したい
と思うのですが、今の会社の中にはなく転職を考えています。
しかしながら、現状の状態の原因は私の性格等による所も大きいと自覚しており
結局逃げるために転職することになり、そのような転職ではうまくいかないのでは
ないかとも思っております。
転職するにしてもしないにしてもどのように考えたらいい方向に向かっていけるのか
アドバイスを頂けたらと思います。
2011年9月9日 21時36分
教えて掲示板の回答
のりむら事務所
はじめまして、仙台•のりむら事務所の千葉と申します!
他先生方が良いアドバイスを書かれて居りますので、私からは少し違った意見?を書かせて頂きたいと思います。
あなたは技術者であり
サービス職やセールスを生業としている訳ではありませんね?
『上司も新しくこの仕事を担当するようになった人で相談したところで結局
駐在員の中で何とかしろということになってしまうので相談していません。』ということだけが気にかかるのですが>一度ぐらい話してみては如何ですか?
余剰人員だったのかどうか、確かめてみては如何ですか?
(どうせ?辞める会社なのですから)
=そんなに信用出来ない上司なら、、、というところもあります。
話を最初に戻しますが
あなたは、あくまで技術者なのですからコミニュケーションなんてヘタクソで良いんです。
仕事の場において>大切なのはあなたの技術・い知識です。
『生かせない・学べない』
そんな環境であれば、この際お考えの転職は>決して逃げでなどなく、新しい場所を探しに行くだけの事です。
いつまでも同じところに留まっていては、知識も技術も古くなってしまうばかりで、勿体ないのではないかとさえ思います。
しかしながら
(文面だけで詳しくお話も伺っていないため詳細は解りかねますが)少なくとも、今の職場に甘んじていた方が、あなたにとっては楽なのではないか?とも思います。
10年間の実績、慣れ、自信、、、の後には
どんな環境でも辛いものでは無いかと察するからです。
言ってみれば=「何もせずに定時で帰れる」=給料はもらえる
これほど楽で有りがたいことも無いでしょう?
でも悩む。。。
悩んでいるならば、カウンセラーにこそ!話して下さい。
我々カウンセラーは全力であなたの意見に寄り添い、より良い答えや解決を導きだす為のサポートをします。
カウンセラーであっても、そうそう簡単にお答え出来るような事は、きっと何ひとつありません。
大切なあなたの人生の転機を、一緒に悩み、一緒に考えます。
しかしながら、あなたが「相談していない上司」のように
正直にあなたが自分の気持ちでぶつかって話せる誰かが側に居るのならば、その人に話してみて下さい。
それも十分「カウンセリング」になります。
何にせよ、まずはあなたが話してくれないといけませんし。
「転職」がかかっている、、、そんなとても重大なお話を、このページだけで簡単にアドバイス出来るカウンセラーも居ないでしょう。
あなたの、この先また1年後、3年後、5年後、10年後〜を想像してみてください。
今まで10年技術者だった
だからこれからも技術者であり続ける
それ以外の選択肢も、あって良いのでは無いかと思います。
2011年9月27日 12時03分
のりむら事務所
はじめまして、仙台•のりむら事務所の千葉と申します!
他先生方が良いアドバイスを書かれて居りますので、私からは少し違った意見?を書かせて頂きたいと思います。
あなたは技術者であり
サービス職やセールスを生業としている訳ではありませんね?
『上司も新しくこの仕事を担当するようになった人で相談したところで結局
駐在員の中で何とかしろということになってしまうので相談していません。』ということだけが気にかかるのですが>一度ぐらい話してみては如何ですか?
余剰人員だったのかどうか、確かめてみては如何ですか?
(どうせ?辞める会社なのですから)
=そんなに信用出来ない上司なら、、、というところもあります。
話を最初に戻しますが
あなたは、あくまで技術者なのですからコミニュケーションなんてヘタクソで良いんです。
仕事の場において>大切なのはあなたの技術・い知識です。
『生かせない・学べない』
そんな環境であれば、この際お考えの転職は>決して逃げでなどなく、新しい場所を探しに行くだけの事です。
いつまでも同じところに留まっていては、知識も技術も古くなってしまうばかりで、勿体ないのではないかとさえ思います。
しかしながら
(文面だけで詳しくお話も伺っていないため詳細は解りかねますが)少なくとも、今の職場に甘んじていた方が、あなたにとっては楽なのではないか?とも思います。
10年間の実績、慣れ、自信、、、の後には
どんな環境でも辛いものでは無いかと察するからです。
言ってみれば=「何もせずに定時で帰れる」=給料はもらえる
これほど楽で有りがたいことも無いでしょう?
でも悩む。。。
悩んでいるならば、カウンセラーにこそ!話して下さい。
我々カウンセラーは全力であなたの意見に寄り添い、より良い答えや解決を導きだす為のサポートをします。
カウンセラーであっても、そうそう簡単にお答え出来るような事は、きっと何ひとつありません。
大切なあなたの人生の転機を、一緒に悩み、一緒に考えます。
しかしながら、あなたが「相談していない上司」のように
正直にあなたが自分の気持ちでぶつかって話せる誰かが側に居るのならば、その人に話してみて下さい。
それも十分「カウンセリング」になります。
何にせよ、まずはあなたが話してくれないといけませんし。
「転職」がかかっている、、、そんなとても重大なお話を、このページだけで簡単にアドバイス出来るカウンセラーも居ないでしょう。
あなたの、この先また1年後、3年後、5年後、10年後〜を想像してみてください。
今まで10年技術者だった
だからこれからも技術者であり続ける
それ以外の選択肢も、あって良いのでは無いかと思います。
2011年9月27日 12時02分
まず初めに、会社という組織に属していれば異動があるものだと考え、今の置かれた状況を素直に受け止める必要があります。
異動先がこれまでのあなたの技術が活かされないということですが、人生にとって無駄な事は一つも無いという事を知ってください。
どこでどう今までの知識や技術が活かされるか解らないものです。
例えば異業種の方との交流の中でヒントを与えられる事も有るのではないでしょうか。要はあなた自身の考え方次第、受け止め方次第だと思いますよ。
人間万事塞翁が馬だと思ってみては如何ですか。
あなたの年回り(運勢)も関係しているかもしれませんが、今一度自分を見直す良いタイミングだと思って良く考えてみて下さい。
会社を辞めるのはいつでもできますので。
2011年9月25日 08時15分
はじめまして!
“こころの扉”メンタルケア淡路の仲野と申します。
10年間同じ仕事を繰り返してきた技術者として、全く違う場所で関連の少ない仕事をさせられる戸惑いや苦しみは、分かるような気がしますね。
早く仕事に馴染みたいと思ってもどうしていいか分からない、誰も教えてはくれない、辛いですね。
技術屋は特に柔軟な思考が出来ないタイプが多いので、新しい環境で仕事を創り出すことは苦手な作業と思います。
こんな時は発想をかえて、右脳を働かせ自由自在な着想ができるよう心の扉を開き、わだかまっているものを開放してやること、これが大事ではないですか。
毎日何もしなくても各部署にいってコミニケーションを取り、情報を集めていけばやがて自分に大きな物が返ってきますよ、きっと。
テーマは見つけるものではなくて、脚で稼いだ情報やコミニケーションから自然にひらめくものだと思いますね!
10年培ってきた技術は既に古くなっているのではありませんか、その技術を土台に新しいアイデアを加えて生まれ変わっていくものだから、どこの職場に行っても同じだと思いますね。
それより、ありのままの自分を素直にだせば誰かの心に響きます、これがコミニケーションというものです。
あなたは行動の前にだめだと決めて掛かっていますが、そうではなくて行動してから判断すればよいのであって、全ては先ず一歩踏み出すことから始まります。
その努力を惜しんではだめです、つついっぱいまでやってみて、その結果何も成果がなければしかたがない、その段階で転職を考えればいいのではありませんか。
先に結果を予想して結論をだすのは、初めから諦めているからです、結局なにもしないで悩んでいるだけです。
マイナス思考に陥ると必ず失敗します、プラス思考をしなければ良い結果はついてきません。
結果を恐れず前向きに進みましょう!
そういうことです。
“この世で起きた事はこの世で解決できない筈はない” 大丈夫やー
困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで: http://kokolo.rakurakuhp.net
2011年9月23日 10時57分
スマイルシスコ
とのま様
はじめまして。柏の味方カウンセラーおくだふとしと申します。
技術者であるとのまさんは、10年間担当されてきた商品の生産終了とともに異動となり、会社からの見捨てられ感、新しい職場でのコミュニケーションや仕事の指示がないことから来る不安感を強く感じ、転職辞さないと考えるようになられたのですね。技術者のとのまさんにとって、とても苦しい状況だとお察しいたします。
自分の業務がなくなり、そして、新しい業務に就くもテーマも与えられなければ、仕事の内容も詳しく教えられないという状況では、そう感じるのは当然だと思います。会社は私を必要としないのか!・・・そう考えてしまいます。
私も実は同じ経験があります。
担当製品の打ち切りから、職種転換が入り、全く違う職場で勤務せざるを得なくなりました。とのまさんの今のお気持ちは、痛いほどよくわかります。この先は一体どうなっていくのか、誰を頼ればよいのか、先が見えないことへの不安が大きくなっていることだと思います。この状態はとても心身に疲労感を与えます。とのまさんが・・・
>コミュニケーションの取り方がへたくそ
>現状の状態の原因は私の性格等による所も大きいと自覚しており結局逃げるために転職
と言われているのも、心の疲労が大きく関係していると考えてよいでしょう。
人間はうまくできているもので、見捨てられ感や孤独感、不安感という感情を受け続けると、心が壊れないように、できることをできないように、新しいことをやりたくないように、やろうと思ってもうまくできないように・・・こんなふうにこれ以上、疲労しないようにセーブをかけます。当然、苦手なものはより苦手に感じます。とのまさんが置かれている状況はとても心に負担がかかる状況だと考えます。したがって、このようなセーブ機能のスイッチが入ったのです。ご自分のことをそう思ってしまうのはこのセーブ機能のせいで、決してとのまさんご自身がそうではないということです。
今、やるべきことが二つあります。
ひとつめは、いま抱えている不安感や不満、見捨てられ感、疲労感といったものを社内のカウンセラーや心理相談者などに聴いてもらってください。
これは、心の疲労をなるべく速やかに、解消する、軽減するためです。今の気持ちはひとりで抱えているとどんどんネガティブな方向に行くかもしれません。ですから、誰かに話すことで、心の中にたまったものを吐き出させてください。
ふたつめは、お仕事についての手当てです。
現状では、テーマも与えられず、作業内容も詳細に教えられないまま勤務されているとありました。これでは会社での評価など、人事面でもあまり好ましい状況ではありません。まずは、業務について上司に相談したことを履歴として残してください。口頭ではなく、電子メールなど日時が記録されるもので残しておくとよいでしょう。もちろん、プリントアウトしておいてください。ちゃんと相談しました、ということを残すのです。それと同時に、今後のキャリアプランを考える必要があります。
大学と共同研究をされるほどの会社であれば、キャリア相談室のような部門がどこかの組織に入っておりませんでしょうか?そちらに現状と将来に対するキャリア計画をどのようにすればよいかを相談してください。キャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント)は、とのまさんの適性を客観的にみて、いろんな提案やアドバイスをしてくれると思います。もし、そのような相談者がいない場合は、先の心の疲労を担当するカウンセラーさんに相談してもよいでしょう。
なるべく社内に配置されている相談者をご利用ください。
と言いますのも、とのまさんのようなケースは技術者という専門的な職種でもありますので、社内の事情や規則、社風などを理解した上で相談された案件について考えなければなりません。全くそのようなことを知らない相談者では、ポイントが絞れなかったり、概要の説明に時間がかかってしまったりしますので費用と時間がかかります。その点社内であれば、費用は掛かりませんし、大まかな説明もしなくてもわかってもらえるとメリットがあります。
いかがでしょうか?
ひとりで考えるよりも、相談者という味方と一緒に考え、悩む方が気が楽になると思いますので、ご検討ください。
もし、このほかでお分かりにならないようなことがございましたらご連絡ください。
千葉県柏市 スマイルシスコ 味方カウンセラーおくだふとし
2011年9月23日 02時24分
追加コメント
転職について補足いたします。
心の疲労が軽減されるまでは、されない方が良いと考えます。
今の転職したいというお気持ちが湧いてくるのも、先に述べましたセーブ機能の作用だと思ってください。
一日も早く、とのまさんが心安らかにお仕事に専念できるよう願っております。
2011年9月23日 02時28分
とのまさん、こんばんは。 横浜にあるカウンセリング&セラピースペース【Leger】のHaruです。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご質問内容、読ませていただきました。
今後、どのような方向へ進んだらよいかとのご質問かと思います。
とのまさんは、次のことを考えられていますね。
①配属先で仕事の目標を見つける
②コミュニケーションを図りたい
③転職をする
そして、いずれも、実現できない言い訳を考えています。
しかし、「思考は現実化」します。「言葉に出して、体で表現」しましょう。
近くのカウンセリングルームでお話しすることをお勧めします。
話すことによって、状況は改善されることと思われます。
2011年9月23日 00時47分
The Vintage~男が薫る未来塾
とのまさま。ご相談内容を拝見いたしました。手塩にかけて育てた子供のような商品が生産中止になり、
また出向先での慣れないお仕事の中でご自分を生かし切れていないもどかしさの中にいらっしゃること、
その残念なお気持ちを深くお察しいたします。
そのような中努めて冷静にご自分の性格を見つめられたり、
将来へ向けてもう一度ご自身の活性化を図る上で転職を御検討になったり、
非常に真摯に人生に向き合っていらっしゃる、
私の意見が少しでもお役に立てるなら、、と思います。
すべての状況を把握できているわけではないので、ご相談内容からお察しする範囲での、
一つの意見として聞いていただければ、と思います。
いずれにしましても、現在のご心境のままでは、どちらかに集中することは困難ですよね。
環境の変化に慣れるにも、時間を要することでしょう。
ただ、少しずつでもお気持ちを整理され、なるべく早く覚悟を決められたほうが、
ご自身の未来にとっては有益だと思われます。
とのまさんは、今、転職をしてしまう、ということは「逃げ」なのではないか・・・
と思われているのですよね?
そのお考えの源には、何があるのでしょうか?
まだ、やれるはずのことがあるのに、躊躇して出来ないところがあるのでしょうか?
その方法さえ分かれば、逃げないで試してみようかな、、と言う気持ちはお持ちですか?
もしも、これらの答えがYesであれば、転職は時期尚早かな。。と思います。
丁度良い職場がスグに見つかるなら、それを探されることもお勧めできますが、
就職難といわれる世の中で、リスクが生じることも躊躇される要因なのでは、、、とお察しします。
10年間培われてきた技術を活かせない、つらさ、もどかしさ、本当に悔しいお気持ちですよね。
ですが、人生に無駄なことなどないでしょう?
その10年間にとまのさんが手にいれられたことは、技術だけではないのではないですか?
もしかしたら、その職場でも生かせる何かをお持ちかもしれません。
理想の未来を築くためには、多角度から状況を客観的にみつめ、決断し、行動しなければなりません。
前向きに周囲を見つめながら、苦手意識を克服していく勇気も、必要になって来るでしょう。
ご自分を変えて、今の職場で自分の居場所を築いていきたい。。と思われるなら、
是非、私達が運営する「未来塾」をご紹介させていただきます。
宜しければ、こちらのページをご参考にされ、無料講座をお試し下さい。
お待ちしております。
http://vintage3.jpn.org/wp/
thevintage3@gmail.com
2011年9月23日 00時19分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング・心理カウンセラー千嶋です。
毎日、お仕事御苦労さまです。
今の状況は、焦燥に近いでしょうか?
ゆっくり考える時間を持って頂きたいです。
あなたが培ってきたであろう、技術や記録は、戦力であったからこそ
今日の会社が成り立っているのです。
ですから、余剰なのだとは考えないで頂きたいです。
今の少しの空白を、与えられたゆとりと考えてください。
この次に翔け上がる為の心の静養です。
人生は、過去より未来に大きく期待しがちになってしまいますが、
生きている事が勝利の全てであり、生きている事がこれからの
可能性の条件です。
焦りの中に良い答えはありません。
自身のできる事を謙虚に見つめ、初心にかえり、見直してみることに
答えはあると思います。
技術や才能の支えには、あなたの人間性が重要です。
今までの実績と意欲を忘れないでください。
私の生活の中にも、あなたの技術に支えられているモノがあるかも
知れませんね。
そう考えると、繋がっています。
健康にお過ごしください。
心理カウンセラー/千嶋 のりえ
2011年9月22日 22時27分
火神 ―kagami―
とのまさんはじめまして、火神と申します。
このところ厳しい社会情勢の中で、思い通りにいかなくなっていますので、そんな中
で慣れないお仕事への異動も大変気苦労が多いとお察しいたします。
ましてや、以前長きに渡り特定商品に携われていたとのことで尚更だと思います。
転職もなかなか難しい時代になっていますので、今後に不安を持たれて然りです。
ただ、とのまさんが今その場所で生きるための仕事をなさっていること…
これは、上手くいっていてもそうでなくとも『必然』であると思うのです。
今回の人生の中に与えられ、何かを学ぶためなのではないかと私は考えます。
ですから決して余剰人員などと思わないで頂きたいのです。
ご縁があって今の職場にいて下さっているのであれば、必要な人に決まっています。
ただ、職場でのリズムを掴むことがまだ出来ていないだけと思ってみて下さい。
若い方にも上司の方にも相談することを控えていらっしゃるそうですが、相談も一つ
のコミュニケーション手段と考えて積極的にお気楽に会話をされることもよいの
ではないかと思います。
とのまさんご自身が<思考転換>して頂くことで、とのまさんもご自身の必要性を感じ
られる居心地の良い職場になられるような気がしております。
とのまさんはご自身の性格分析もきちんとされている方ですので、考え方を変えるこ
とも出来る方だと感じます。
ただ「ストレス」は心身の強敵ですので、まずはとのまさんの現在のストレスをいった
ん軽減することが必要でもありますね。
ストレスを外すことの出来るカウンセラーさんを一度ご訪問なさってみて下さい。
とのまさんの毎日が明るく前向きになられるよう願っております。
2011年9月22日 21時00分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
とのまさんのご相談を拝見しまして、大変辛い思いをされてしんどいですね。苦しいお気持ち察します。
でも、その苦しい気持ちから何とかしたいという変化をみいだそうとする勇気は、自分自身を慰める意味でも、まず、自分自身をほめてくださいね。
さて、とのまさんの現状から抜け出すには、辛いかもしれませんが、自分で最終的に決めなくてはいけません。そのためには、自分自身を見つめなおすことが必要です。
その方法として、まず、自分が抱えている重荷を誰かに話して、少しでも重荷を軽くすることです。
話相手がいないとのことでしたら、お近くのカウンセラーに相談して、心の底にある重荷をカウンセラーに吐き出してぶつけてください。カウンセラーには、相性もありますが、とのまさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。結果がでるまでには、何回か時間がかかるかもしれませんが、とのまさんのすすむべき方向をいっしょになって探しだしてください。
また、今、とのまさん自身でできる方法としては、幸せな将来の自分の姿を明確に描きだすことです。
例えば、20年後、何をしていたら自分は満足できるか目標を設定してみることです。その長期目標がたてられれば、10年後の中期目標、5年後の短期目標と因数分解をするように書き出してみてください。
それは、仕事の「社会生活面」だけでなく、「健康面」「教養面」「精神面」「経済面」「家庭生活面」の分野ごとに目標=夢を描くことで、進むべき方向を自分で探し出せます。
とのまさんは、幸せになる権利をお持ちです。その幸せを願っています。何かの力になれば幸いです。
2011年9月22日 19時02分
鈴木メンタルオフィス
とのま様
はじめまして。
鈴木メンタルオフィスの鈴木と申します。
10年間ご担当されてこられた商品が生産終了となり異動。
我が子のように愛着ある商品が無くなる事は、さぞお辛い状況かと思います。
加えてご自身の新セクションへの異動。
しかし、激動するマーケットに於いて、10年間のロングセラー商品はむしろ稀ではないでしょうか?
組織で働くサラリーマンとしては、職種に関わらず、常に自分の希望するセクションに
配属される事の方が少ないかも分かりません。
「現状の状態の原因は私の性格等による所も大きいと自覚しており
結局逃げるために転職することになり、そのような転職ではうまくいかないのでは
ないかとも思っております。」
ご自身でも今回の異動にあたり、転職をする事は逃げになると思われておられる。
とても大切なフレーズだと思います。
人生まだまだ長いです。
これからも多くの壁が現れ、それらを乗り越える度に成長されるのかと思います。
一度、今ご自分が置かれている状況を俯瞰で見て、フレキシブルに対応をされてはいかがでしょうか?
また、新たな技術の引き出しを創る時期なのかも分かりませんね
立派なバッググラウンドをお持ちです。胸を張って堂々と前進してください!!!
失礼いたしました。
鈴木
2011年9月22日 19時01分
MEDICAL LIFE COUNSELING
とのまさん。はじめまして。和田と申します。
さて、技術職といっても様々な技術があると思います。
一般的に技術職の方は人付き合いは下手・苦手ですよね?
ここで考えて頂きたいのは、10年間担当されていた製品の技術
と言う事ですが、その技術で他の企業に転職して変化の激しい
中であと何年通用するかを自らお考え下さい。
今、修得されている技術が、あと10年先まで通じるものであれば
転職もよいかもしれません。
しかし、昔と違って技術の変化の速度は、急激に速くなっています。
例えば、プログラマーだったとしましょう。10年前ならC++だけでも
お仕事は多数ありました。しかし、現在、C++だけでは、なかなか
通用しなくなっています。勿論、環境の変化に伴う勉強を続けて
いたとしてもです。
もし、今、修得されている技術が既に「デファクトスタンダード」と
なっていて、他の領域の技術を修得しなければ、次の世代に
生き残れないとしたら・・・現在の会社で研究室に残って、研究
テーマを見つけ、他の研究員とよく相談してそれぞれの役割
分担を定めてもらって、研究職として続けるべきだと思います。
技術職・研究職とは(医者なども含めて)生涯勉強を続ける
必要のある仕事です。現状だけで満足していては、いずれ
取り残されます。
人間関係も独特な世界ですが、それはご自身の為のもの
であると「よい方向」で「ポジティブシンキング」で行きましょうよ!
ご参考になったかどうかは、わかりませんが少しでも伝われば
幸いです。
2011年9月22日 18時31分