かこさん、こんにちは。

カウンセラーの川村なおと申します。

お気持ちを打ち明けてただき、ありがとうございます。

高校生の時に、統合失調症にかかられたのですね。

部活動も高校二年生は、一番中心になる頃ですから、確かにストレスが強くなり、

症状として、現れたのだと思います。

すぐに、判断されて、診察と通院をされたことは、賢明でしたね。

かこさんは、とても純粋で一生懸命な方だと、文面から、お見受けいたします。

なので、高校生の部活の先輩などのことも、愚痴や文句を言わずに、ご自分の力

で、乗り越えようと頑張ってこられたのではないでしょうか。

そのような、お優しい、礼儀正しい面は、かこさんの長所ではあります。

しかし、身体症状になって現れるのであれば、少し、発散したほうが良いのかも

しれないですね。

どこへ行っても、厳しいことを言う人はいますし、やり慣れないことから始めなくては

ならないので、それこそ、最初の頃は、先輩が怖く威圧的に感じてしまうものかもしれません。

仕事に余裕を持てるようにると、、、なんで、あんな に怖く見えたのだろう？と思うときがきますよ。

部活動にしても三年間ですし、、それこそ、慣れたころには引退ですよね。

ちょうど、一年生の厳しい下積みが終わり二年生になって、ストレスが限界になったのですね。

現在、大学へ通われて、立派に乗り越えて、成長していることに、まず自信を持たれてください。

そして、「ストレス」の限界がくるタイミングと、「ストレス」を逃す術を知ってくださいね。

そうすれば、二度と、同じことにはなりませんよ。大丈夫ですよ。

「ストレス」の限界は、慣れてくるまでの段階にあるご様子な ので、限界が来る前に、ご自分の中の辛い感情や、愚痴、などあれば出したほうがいいと思います。

心にためると、誰でも限界が来ます。かこさんだけではありません。

気心の知れたご友人、カウンセラー、メール相談等々、心にため込まないよう、ご自分の心を大切にされてください。

「いい人」であるのは、時として、苦しいものですね。「等身大の自分」を出してみてください。

「愚痴」が一つもない人なんていませんよ。その感情を、どういう風に捉えてゆくかで変わってきます。

「厳しい先輩の厳しい言葉」、ほとんどの人が、「えっ」と驚き、一瞬腹 が立つことでしょう。

その後の捉え方で、ストレスの大きさが変わってきます。

捉え方の例

↓

先輩、いつも不機嫌で損してるなあ。

先輩、すごく一生懸命な人だな。

先輩、私のこと嫌いなのかしら。

先輩のそばに居たら、鍛えられそう。

ずっと、この人のそばでは、辛い。

もっと、優しい言い方はないのかしら？

等々

あげれば、きりがないですね。


「捉え方」は、一つのポイントです。

ストレスを上手に逃すコツを掴めば、かこさんは、前進できますから大丈夫です。

まだ、恐怖心があるようでしてら、いつでも、ご相談くださいね。応 援しております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川村なお

こんばんは。　

『counseling　office COSS』代表の
石川舜です。　

内容読ませていただきました。　

精神的ストレス、統合失調症…
お辛かったでしょう。　

それでも、夢への第一歩のために
頑張ろうとする姿、とても素敵ですね。　

その夢への一歩と言えるバイト、
もう少し続けてみてはいかがですか？　

今後それをどうするのか…
それはもう少し様子を見てからでも
全然遅くはないと思いますよ。　

その後の経過やご様子などをご連絡戴ければ幸いです。


　mindpalace.coss@gmail.com

自分の病気にとらわれて「自己嫌悪」になっていては駄目です。アルバイト先で注意されてもそこで立ち止まっていたら何も出来なくなります。誰でも注意されるような失敗はあるものですから、気分転換するように興味あることに気を向けて嫌な事は忘れるようにしましょう。それと「絶対嫌な顔を見せないように頑張っている」と有りますが頑張る必要も要りません。自然体で接すればいいのです。「他人は他人。自分は自分」と割り切る事も必要です。他人の顔色を見ていては辛くなるだけです。感情のコントロールの練習をしましょう。

かこさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

心の不調を克服して、高校を卒業されたのですね。
よく頑張りましたね。
それで今は一人暮らしをされて、バイトにも挑戦されているのですね。
ただそこで、初出勤の日から、先輩から色々と冷たい言葉を投げつけられてしまったのですね。

確かに仕事の現場と言うものは、時間との戦いで、お客様を前にした真剣勝負の場です。
失敗は許されないし、バイトとは言え、スタッフ一人一人の事情など、誰も気かけてはもらえません。
それに高校までとは違って、かこさんが対応しなければならない大人の人は、「先生」かもしれませんが、「教育者」ではありません。
教え方も、これまでのように、わかりやすく順序良くと言うわけにはいかない事も多々あります。

しかし、ご相談に書かれているような先輩の言葉は、かなり問題があります。
これはどちらかと言うと、その先輩目線で発せられた言葉ばかりで、自分のイライラを、かこさんにぶつけているだけに見えてしまいます。
「できないのみてるとイライラするから」等は、完全にその先輩の問題であって、これは単なる言いがかりにしか過ぎません。

最もご本人から見ると、「自分は厳しく指導している」「教育的効果がある」と思っているのでしょうが。
えてして仕事の現場には、こういう「怒る」を「叱る」と混同している人が多いので困ります。
この問題については、悪いのはその先輩であって、かこさんではありませんよ。

ですから、かこさんは、このような言葉を柳に風と受け流して、ご自分のスキルを上げて行けば良いのではないかと思います。

いずれにしても、かこさんが本当に苦しくなって、もうその職場に行けなくなってしまうのなら、そこは辞めて良いと思います。
ご自身の心を壊してまで、切磋琢磨する必要は無いと思います。

かこさんご自身が、どうしたいのか。頭ではなくて、心で感じてみてください。

初めまして。

言葉は時に、凶器にもなりますよね…。
たった一言で相手を傷つけたり、逆に癒したり。

一生懸命頑張ってるご相談者様…
世の中いろんな考え方や性格の人がいます。
気が合う・合わないなど、人間関係は本当に複雑なものです。

このまま我慢や無理を続けていると身体にも心にも良くないです。
一度、自分がどうしたいのか、ゆっくり時間が取れる時に考えてみてください。

ご相談者様が楽しいと思えるお仕事に就くことが一番の理想ですが、だいたいの人は不満を抱えてお仕事されています。
今のお仕事を辞めて次を探すのも一つの手ですが、まずは冷静に考えてみてくださいね。

前向きに働く意思があるご相談者様はとても素敵ですよ。
自信を持ってくださいね…。

カウンセラーのけいすけです。
読んでみて、始めに気づいたのは、先輩が言った言葉は全て、先輩が勝手に反応して、あなたに言っただけです。
なので、そもそも質問者さんが反応するべきポイントではないです。
「馬を水飲み場まで連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」と言われるように、自分の問題か相手の問題か区別をつけると楽ですよ
また、自分が苦痛だと感じるなら即刻辞めてもOKです。
自分を優先させてあげてください