教えて掲示板の質問
「人に心配されたい、評価が気になる」に関する質問
- 受付終了
亜依さん
ここ最近夜とかそれ以外でも1人になると人間関係について考えることが増えて
ふと自分の行動に疑問みたいな気持ちになって調べたら精神病だとか出てきて不安になって
色々調べてて精神科や心療内科など出てきたけど行く勇気がなくてこの掲示板を見つけたので書こうと思いました
自分の行動に疑問がわいたとゆうのは、自分が学校や部活を頑張ってるのはどうしてだろうと考えた時
先生や周りに頑張ってるねとかすごいねって言われたい気持ちがあります
だから今思えば自主的に練習をする時も先生の目に付くところで練習したりしてました
それで頑張ってるなって言われて満足感にひたっている自分がいました
テスト週間になるとみんなはさっさと帰るのに1人学校に残って勉強します、それも頑張ってるなって言われたいからだと思います
それに良く思われたいって気持ちが強いのか、やたら人にお金を使ってしまいます
働いてるわけでもなく、お小遣いなのに友達にジュースやご飯奢ったり
誕生日や記念日に少し良い物をあげたり何かしらお金で済ませようと思ってるのかもしれません
そしてもう1つは心配されたいと思ってしまいます
人が風邪とか病気で心配されてると正直羨ましく思ってしまうこともあります
2年生になった時色々と理由をつけて学校にあまり行かなくなりました
遅刻して行くか、休むかで、心配してほしかったからだと思うし、心配してくれました
でも進級するにはそのままじゃいかず、もう数日しか休めない時に散々怒られました
それから学校にも行くようになって、最初は最近頑張ってるなとか、ちゃんと来てえらいじゃんって言われてそれが嬉しくて頑張れていました
でも来れるのが当たり前になると褒められることも少なくなってきて、よく分からないけど寂しい感じがして
次はまた心配されるためにリストカットをしたり軽い病気を少し大袈裟に言ったりしてしまいました
後からこうやって話すと自分が恥ずかしいことをしてると思いますが、その時はなんとも思ってなかったと思います
みんな褒められたりとか、心配されたいとか思ってるのか分からないけど、そんなことを相談なんてできるわけもなくて
調べたらミュンヒハウゼン症候群なんて出てきて、けど実際自分がそうなのかなんて分からないし、なら病院行けばいいのかもしれないけどもし違ったら恥ずかしいと思ってここに書かせてもらいました
2015年2月6日 01時52分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
んんんんんんんんんんんんんんんんんん・・・・・・・・・・・・・・・・・
病名については専門家ではないので分かりませんが、
おそらく、幼少時にプラスのストローク(愛情、承認、自信など)が親からあまり与えてもらえなかった為に起きる行動だと思います。
このプラスのストロークは、実は親だけでは半分ぐらいで、親以外の人から残りの半分ぐらいを第三者からもらうことで人間としての人格が形成されていくのです。
そのほとんどは、小学生までに与えられる場合が多いのです。
今、高校2年制ですか・・・・・・・・・・・・・
ここで言えるのは、小学生までに与えられるべきプラスのストロークが何らかの理由で与えられなかった場合に、満足感や優越感、自己承認→心配されたい、などの行動になっている可能性があります。
この場合には、小学生までに受動的に与えられるプラスのストロークとは違って、自分でそうなるように仕掛けてプラスのストロークを獲得に行っていますので、思い通りになった時、複雑な心境になります。
また、可能性の問題として、物心がつく前に。親から「お前だけが頼りだ」などという態度を示された場合に一刻も早くお母さん(お父さん)の話し相手になって、お父さん(お母さん)の変わりになろう(自分は早く大人にならなければならない)という(幼児期)決断をしがちになります。
こういう決心によって年齢以上に背伸びして、大人びたり、強がったり、自分自身の自由な子供の自我を正直に表現できない自我(精神活動の中心)ができてしまいます。
しかし、いずれは限界が来ます。
その時に誉めてもらいたい、心配してもらいたいなどの欲求が押さきれず、わざとそう言われる状況を作ってしまうのです。
そして、思い通りになった時、これも複雑な心境になるのです。
これらの問題は、自分というものの存在感に関わる問題ですので「自信」という概念と密接にリンクしています。
とにかく、「傾聴カウンセリング」というものを受けて頂き、亜依さんの心の状態を「顕在化」→「潜在意識を浮き上がらせる」する作業が必要となります。
その際には「エゴグラム」と言って、現在の亜依さん自我状態をチェックすることも必要だと考えられます。
傾聴カウンセリングは対面式が大原則のカウンセリングです。
その際に重要なファクターは「相性~話しやすさ」です。
これが「顕在化」のカギを握っていると言っても言い過ぎではありません。
スクール・カウンセラー、お近くの保健所の相談員(精神保健福祉士など)さん、カウンセリングのボランティア団体、スカイプでもギリギリOKですので、このサイトなどで全国規模で探すとかして「相性」にこだわってみてください。
ご自分で出来る事としては、自律神経の安定のための「瞑想」や、
感情と行動が密接にリンクしていることを利用した「掃除」~(昨今ではカウンセリングと同等の効果があると言われています)を丁寧にしてみてください。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「エゴグラム~自己変容」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「幼児期決断を修正するミニスクリプト理論」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
2015年2月9日 15時14分
こころのオアシス・みちしるべ
亜依 さんへ
1人になった時に感じる疑問や不安は気持ちの隙間に入ってくるものです。
周囲に認められたいとの思いは誰でも考えることではないでしようか。
人は励ましや褒めてもらうことで人との距離をはかることがあり評価があるから頑張ることもできるのだと思うのですがもしかすると亜依 さんが誰かの評価を気にされるのは自身を大切にされていないからではないでしょうか。
自分自身を大切にすることで気持ちの整理が出来ていくと思います。
それが出来るようになると評価に頼らない方法を見つけることが出来るのではないでしようか。
2015年2月6日 23時05分
心理カウンセリング らしんばん座
亜依さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
最初にお断りしますが、カウンセラーは精神科医ではありませんので、亜依さんが精神疾患にかかっているかどうか、診断する事は出来かねます。
先生や周りの人に、「頑張っているね」と言われたくて頑張ってしまうのではないか?
また、心配してもらうために学校を休んだり、リストカットをしたり、軽い病気を大げさに言ってしまうのですね。
そうですね。しかし人には誰でも、大ない小なり「頑張っているね」と言われたい、心配をしてもらいたいと言う、気持ちはあるのではないでしょうか。
もっと簡単に言うと、「優しくしてもらいたい」という気持ちと言えばいいのかもしれません。
亜依さんは、ひょっとしたら、他人の「優しさ」が欲しくなっているのかもしれません。
優しくはしてもらいたいけど、普通のやり方をしていたのでは、亜依さんが求めるような「優しさ」は手に入らない。
だから、わざと人目を引くような事をして、周りの注目を集めようとしているのかもしれません。
これはあくまで、私の見立てなので、間違っていたらすみません。
しかし亜依さんは、今は、そのようなご自分を、「恥ずかしい」と感じていらっしゃいます。
この「恥ずかしい」と感じる気持ちがあれば、大丈夫です。
自分で自分の姿に、気がついていますから。
これは、なかなか出来ない事です。
その気づきをもとにして、これからどう生きて行けば良いか、じっくりと考えてみてください。
2015年2月6日 19時29分
初めまして。
HIRO心のクリニックでございます。
文面、拝見しました。
今、色々なことでお悩みがあると感じました。
人は、それぞれ悩みを抱えていますので、貴方が自分のことを
心配されていますのも、良く分かる気がします。
私としましては、悩んでおられることを誰にもお話することも、出来ずに
今日まで、来たのではないですか?
もし、どなたか(信頼できる方)でも、身近にいる人に限らず、今の自分の
気持ちを打ち明けるお手伝いを、私は、させて頂きたいと思います。
私も、学生時代は、色々な事を経験してきました。
貴方と同じような経験も、ございます。
やはり、周りの人たちに褒められたりすると、大変、喜びますし、
頑張って行ける自分がここにいると納得もします。
逆に、心配されたいという気持ちがあるのも、それを表立って
周りの人たちを巻き込んでいくという気持ちも、正直な所
私は、理解できますよ。
あまり、物事にこだわらないのが、良いのですが、貴方の性格もあるでしょうから、
まずは、無理のないところから、始めてみませんか?
私でよければ、いつでもご相談に乗りますので、
お気軽に、ご連絡下さいね!
※詳しくは、私のHPからお越し下さいませ。
神奈川県横浜市
HIRO心のクリニック
HIROより
2015年2月6日 13時54分