教えて掲示板の質問

「社会人になってから人付合いに苦痛を感じています。カウンセリング等必要でしょうか?」に関する質問

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菊さん

今年の3月で大学を卒業し、病院で事務職員(仕事の内容は病院図書室の司書として、図書の管理と総務などのお手伝い)として働いています。

同期で入職したい人はいますが、看護師などで事務員の同期はいません。同じ職場の人も一回りかそれ以上離れていて、ろくに話も出来ません。

頑張って話しかけ、親しくなろうと試みたのですが、事務的なやり取り以外の時に話そうとすると、手や声が震え、胸がつかえます。
この頃ではランチなどの休憩時の交流を避けるようになってしまいました。

もともと、人付合いが得意な方ではなく、それなりの付き合いが出来ればいいと思って割り切っていて気にして居なかったのですが、この頃は、なぜかまともに人付合いが出来ない自分にイラついたり、不安になったり、急に悲しくなったり、気分の上下が激しくなりました。
今まで一人でいてもさみしいと感じなかったのに、最近はさみしいとも感じるようになりました。
それでも、付き合おうとすると、目が合わせられなくなり、愛想が悪くなってしまいます。
これはカウンセリングとか治療を受けた方がいいのでしょうか?

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2011年9月5日 09時24分

教えて掲示板の回答

こんにちは。
人は誰もが一人では生きていけませんし、また色々な人達に支えられながら生きています。
人付き合いの上手な人もいれば苦手に思う人もいますので、あまりその事については思い悩む必要はないかと思います。
むしろ職場における人間関係について言えば、まずは自分の仕事を一生懸命やって、余力があれば他の人の手伝いをするなどしてみてはいかがですか。
あくまでも自然体が一番です。無理をせずに。
何かを得るためにするのではなく、相手が喜んでくれるだけでいいのではないでしょか。
そんな気持ちを持って行動していれば、自然と周りから声がかかってくると思います。

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2011年9月20日 15時40分


菊さん、はじめまして。
神戸メンタルケア相談所の水野です。

人付き合いで御苦労をされているようですね。
学生から社会人と大きく環境も変わり、
その上に同じ部署に同期や、年齢の近い方が
いらっしゃらない。
非常に不安な気持ちを抱えていらっしゃると思います。

私も昔、新卒で働いた先が、業界は違いますが環境が、
菊さんと似たもので、だいぶん悩みました。
同期や同じ年代しか共有できない独特の悩みというものは、
かならず存在すると私は考えます。

それを解決するためにどうしたら良いか?

すでに様々な先生方からのアドバイスがありますので
重複する内容かもしれませんが、
まずは学生時代の友人や家族・親戚等、
自分が自然体のまま話すことができる方と、
会話をしてみてください。
まずは、楽に会話をしてみることから始めてはいかがでしょうか?

カウンセリングや治療を受けるかどうかについては、
大変申し訳ございませんが、この情報の範囲では、
「こうするべきでしょう」
と回答する事は難しいです。

私個人としての意見としては、繰り返しになりますが、
今、菊さんが抱えている悩みを、
友人や家族・親戚等で話がしやすい方に打ち明けてみる事が、
第一にやってみることだと思います。

うまく話せなくてもかまいません。
おそらくモヤモヤとした気持ちもあるかと思いますので、
菊さん自身が話せることを話してみたら良いのではと思います。
背伸びする事は必要無いと思います。

職場の方が、年齢が離れているとのことですので、
相談をしてみると、人生の先輩として、
より良いアドバイスをしてくださるかもしれません。
しかし、焦らないでくださいね。
人間関係の構築は一朝一夕にはできませんから、
少しずつ、少しずつ…
ゆっくり、ゆっくり…
まだ、社会人生活は始まったばかりなのですからね。
これから長い道を進むことになるのですから、
最初からハイペースで走る事は、私は無いと思います。
あくまでも菊さん自身のペースで進んでいってくださいね。

それでも、不安や焦り、さみしさ、イライラなどが続くのであれば、
カウンセリングや治療といった事を具体的にすれば良いと思いますが、
くれぐれも「ギリギリまで我慢をしない」ようにだけ、注意してくださいね。

長文失礼致しました。

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2011年9月11日 04時48分


ナチュラルケアサロン「輝」

菊さん。はじめまして、こんにちは。
長野の「こころとからだのストレス対策研究所」の荒井と申します。

人付き合いを苦痛に感じるようになったということで、辛い気持ちで毎日を送っていらっしゃるのですね。
最近は「さみしい」という感情もわいてきて、一人、職場で所在ない感じに苛まれていらっしゃるのですね。

ところで、学生時代の菊さんはどんな人でしたか?
お友達には、どんなキャラクターの方が多かったですか?
そのときは、どんなことを話していましたか?
ちょっと、思い出してください。

さて、就職というものは学生時代とは違い、「自分の時間と労働を提供してお金をいただく」というところですので、学生時代とは全く違った雰囲気であって当然です。
菊さんは、そのことを自覚されていますか?

逆に言うと、無駄なコミュニケーションがないこともあり得るのです。

ただ、菊さんの職場はチームでされているところですので、意思疎通が円滑であることが望ましい環境を作り出すことは当然でもあります。

菊さんは、自分から一生懸命コミュニケーションをはかろうと努力されていることはとても良いことだと思います。

ただ、おそらく問題となっているのは「一人で空回りしている」ところでしょう。

何をしゃべったら良いのか?
もしかしたら、相手は不機嫌なのではないだろうか?
話題を投げかけたはよいが、話が続かずかえって気まずい雰囲気になってしまった・・・等々。

菊さんは新人ゆえ、まだまだわからないところもたくさんあることと思います。
まず素直に何でも聞いてみることです。
それが、会話のきっかけになります。

コミュニケーションがうまく行かない方の特徴のひとつに、「自分から何か仕掛けなければ」と思い込んでいるケースが多々あります。

それが間違いの元です。
あなたが積極的に会話のイニシアチブ(主導権)を取ろうとしていること自体が間違いなのです。

「では、どうしたら良いのでしょうか?」
というご質問が聞こえてきそうです。

何をしたら良いか?
それは、とにかく相手の方のお話をじっくりと「聴く」ことです。
それに徹することです。

相手の方の話す内容をよく聴くことで、次に疑問や質問が出てくると思います。
(もちろん、そんなに深刻なレベルでということではありません。普通で良いです)

それらを素直に尋ねてみれば良いのです。
ひたすら相手の方のお話を聴けば良いのです。

「へー、面白いですね」とか
「そんなに良いことがあったのですね!」とか、相手の方が話してくれたことに興味を持って聴くことが大切なのです。

さらに、相手の方の「感情」に対して「あなたの体験してきたこと」を思い出して、それを再体験して、その時の感情を伝え返してあげればベストです!

たとえば、「それは嬉しかったでしょう!」とか
「それは、誰が聞いても腹が立ちますよね!」とか
相手の方が感じたであろう「感情」を、あなた自身の似た体験を通して感じ、「その感情を伝え返してあげる」ことです。

それはまさに「カウンセリングの手法」そのものなのです。
そうすると、相手の方は感情を共感してくれたことで、あなたに対して親近感を持ってくれるのです。心を開いてくれるのです。
そのことをいつも、心に留め置いていてください。
そうすれば、大丈夫です。

あなたが苦心して、イニシアチブを取ろうとするから苦しくなるのです。
まずは、人の会話をじっくりと聴く練習から始めましょう。
感情を伝え返してあげましょう!
そうすれば自然に会話が出来るようになると思いますよ。

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2011年9月10日 11時34分


スマイルシスコ

はじめまして。柏のカウンセラーおくだふとしと申します。

菊さんは3月に学生から社会人になられたということですね。
いろいろと勝手が違ったり、年齢のちがう同僚がたくさんいたり、また、病院という環境から専門によっていろんな言葉や、シチュエーションを目にしたと思います。

震災という想像もしなかった出来事が、直接関係はなくてもそのような職場だけに「やらなくては!」という目に見えない雰囲気に包んでいたかもしれません。

無我夢中の時間が過ぎて行ったのではないでしょうか。

一般の会社でさえ、入社したての時は緊張してしまうのに、病院という専門機関で同じような状況におかれている、しかも同じ職種の人もおられないということで、ともにお話しできる人もいない・・・。

私はこうして菊さんのお話を読ませていただいていますが、それだけでもその大変さがじんじんと伝わってきます。

菊さんはとてもよくがんばっておられるなぁとつくづく感じています。私だけじゃない、誰が見てもそう思っています。

そんな中で、自分から話かけようとすると手が震えたり、胸がつかえてしまうことがある、また、人との交流を避けたり、不安になってしまったり、悲しくなったり・・・気分の変化が出てくることも当然だと思います。

だって・・・たった一人で、誰にも頼れないときってものすごく怖いと思いますもの。怖いと思ったら、体だって反応しますよね。

毎日がその連続だとすれば、体も心もくたくたになるのは無理もないことです。

人はうまくできているもので、体を動かしたり、心にいろんなことを感じたりするためのエネルギーがなくならないように行動をセーブします。

つまり、省エネモードにするのです。

その際に「これから省エネモードにするよ!」ということを知らせるために、ちょっとした信号を出します。これが、手の震えであったり、胸がつかえたりといったものです。

でも、実際にこれがそんな大切なお知らせだとは分かりませんもの、驚いてしまうし、なんだこれ?って心配にもなりますよね。

実際に省エネモードに入ると、余計なエネルギーを使わせないために、そのときの心に負担が大きいものからセーブしていきます。

そう、人との接触を避けたり、やる気はあるけど体がついてこなかったりと、まるで自分が何もできないように思わせられるようになります。

もちろん、この中には「別人モード」という目を合わさなかったり、愛想が悪くなったりと、自分が自分でなくなったかという症状も引き起こします。

「別人モード」で余計に動いたり、感じたりすることでエネルギーを使われないようにするのです。

だから、菊さん自身が変わったのではなく、本能がそうさせているだけです。

安心してください。

このように心の機能を知ることで、今起こっていることは、風邪をひいたときに熱が出ることと同じような反応であることがお分かりいただけると思います。

菊さんはこんな状態が強まってきていることに驚き、そして、これがいつまで続くかわからないことから、不安な気持ちに駆られているのだと思います。

本当ならば、このような状態はエネルギーを補充する、つまりしっかり休むことで改善され、その繰り返しが「慣れる」ということにつながるのですが、病院という特殊な場所からチョットやりにくいようです。

どうすればもう少し楽になるのか・・・?

できることをやる・・・といっても仕事自体ではなく、心の省エネモードが必要なくなるようなエネルギーの使い方ができるようにするために「できること」です。

菊さんはカウンセリングや治療を受けたほうがよいのかどうかといわれていましたね?

それもよい方法だと思います。実際に体に症状が出ているのですから、それを治めるのにお薬の力を借りることもありでしょう。

ただ、今の菊さんのお友達やご家族の中に「仕事でね、今、こんな感じで不安なんだぁ・・・」とお話しできる方がいらっしゃるのであれば、そちらをやってみることをお勧めします。

話すことは、それを聴いてもらった、私の心配な気持ちをわかってもらえた、わかってくれる人がいるんだ!という安心感につながります。

つまり、味方を得たことになります。今まで一人で抱えていた大きな荷物を、今度は二人で持つようなものですから、重さも変わるというものです。

あとはお仕事のやり方です。

今は言われたことだけをやっておきましょう。自分で考えて動く、これは誰もがそう考えることだと思いますが、これほどエネルギーをたくさん使うことはありません。

指示されてやることは、自分で考えるよりもうまくエネルギーを使えますからね。

そいうやって徐々に省エネモードが必要なくなるように、ひとつずつやっていくようにすればよいのではないでしょうか?

そして、今のご自分が感じている不快な気持ちをレベル10として、定期的にその不快を思い出して、そのときのレベルを感じなおしてみてください。

変化を感じることができると思います。




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2011年9月10日 03時07分


菊さん、こんばんは。
横浜にあるカウンセリング&セラピースペース【Leger】のHaruです。
どうぞよろしくお願いいたします。 ご質問内容、読ませていただきました。
さまざまな人生の課題(悩み)に対して、わかりやすく課題を整理したり、
また、課題解消の目標設定をするなどして、寄り添って支援していくのが
カウンセラーです。

今回の菊さんのご質問内容は、メンタルの部分もあるかもしれません。
まずクリニックに行って、医師の許可ののちに、メンタル系を得意とするカ
ウンセラーにかかることをお勧めします。

ただクリニックにかかるのが抵抗を感じているのであれば、不眠などの
身体的症状が出ていない段階ならば、メンタル系を得意とするカウンセラー
への相談でもよいかもしれません。

メールでは感情面などがわからないので、面談をお勧めします。


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2011年9月9日 23時04分


はじめまして。
 心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。

 ご相談内容 拝見させて頂きました。

 現在の職場において、人間関係に 極度の緊張感や、疎外感を感じていらっしゃるということなんですね。

 もともと 働きだしてから、私的な会話が苦手だと感じていたところに、最近はますます 交流を避けたいと思うようになり、とても苦しんでいらっしゃることが伝わりました。

 そこには、同じ業務課に仲間と呼べる同期がいなく、同年代の方もあまりいないということが、関係しているのかもしれないという訳なんですね。

 そして 徐々に手足の震えや 自分に対するイライラ感が増し、悲しくなったりする起伏の激しさがあなたを混乱させ、 さらなる不安へと追い込んでしまっているんですね。

 働きだして数カ月、緊張感の中で やっと勤務内容にも慣れ始め、ふと 自分の状況や立場、職場の様子について じっくりと見つめ直す時期にさしかかったのではないでしょうか。

きっかけとして季節の変わり目が節目となり、おそらく この数か月の間の、居心地の悪さが蓄積され、 心のストレスを解消したくなっているのかもしれませんね。

 社会人として、ずっと孤独の中、責任感を持って働く毎日に、どっと疲れが押し寄せ、息抜きをしたい、本音で話せる相手が欲しい という 寂しさが募ってしまったのかもしれません。

 しかし、あなたの辛さは、この職場において興味のある仲間がいない、楽しい人間関係の構築が不可能だという思いが強いため、無理に 仲良くしようと頑張れば頑張るほど、人間関係を拒否する気持ちや症状は悪化してしまう可能性があります。

 自分の望んでいない話の内容や、会話は、楽しくないものです。

そこに、合わせようとしたり 気を使うことは、仕事と同じようなものですよね。

あなたには、心を休める 本来の居場所 が必要なのかもしれませんね。

 ですから、一度 カウンセリングルームへ足を運び、あなたの疲れの原因や、人付き合いに対する苦痛な思いを、受け止めてもらうことが重要と思います。

 そうすることで、職場の居心地や状況の問題点と、あなたの望む生活環境について整理でき、今後の心のよりどころや、ストレス発散方法など、よりよい生活に向けて 明白になってくると思います。

 あなたの寂しい という思いが、人を求めている。そう感じます。

 ぜひ、お力になれたら幸いです。

 

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2011年9月9日 20時20分


のりむら事務所

初めまして《仙台•のりむら事務所》細川です。

カウンセリングとか治療を受けた方がいいのか、、、

ここだけで安易に治療(医療的なもの)やカウンセリングをお勧めしたりの判断は難しいです。

病院図書室の司書さん、という事で
よくある一般的な?仕事よりはちょっと違う、、、ちょっとコツが居るものなのかな?等

ある程度の「慣れ」が出来るまで、新しい環境に馴染むのは誰でも難しかったりするものですから
今の居心地の悪さ?苦しさ?のようなものが程度がどのようなものか、文面だけでは正確なアドバイスを出来る自信がありません。

あくまで感じているのはあなた自身に他ならないからです。


ただ、あなたがどうやって?どんな思いでこの場所に来られたのか、、、それを察するにおいての限りでは!

今のあなたにとってカウンセリングは有効である気はしています。

治療となると、それはもうご存知でしょうが「医療」からのアプローチになってしまいますので
=不安を押さえるため、気分の上下をコントロールするため、緊張を押さえるため→投薬を受ける前提のお話になります。

どちらが正しいとも言い切れません。

ですが、少なくともどちらも(察する限りにおいて)今のあなたの不安定な状態で居るよりは、楽になれる方向で進めて行けるのではないかとは思います。

(もともと、人付合いが得意な方ではなく)という事を考慮するに
=ある程度、いまあなたの明確な目的のようなものが解らないと、何ともアドバイスが難しいのです。

辛い体に起こる症状に参ってしまっているのか?
それとも(人間関係などの)悩みごと、の範疇で戸惑いをお持ちなのか?
それとも、「人付き合いが得意でない」あなた自身を責めてしまっているような、あなたが居るのか?


どちらにせよ、あなたが「誰かに相談してみようかな?」と感じた勘にかけてみて良いのでは無いか?としか上手い言葉が見つかりません。

第三者に話してみることで、新しい発見があるのではないかな?と
私も期待しています。

そして私はカウンセラーですので>あなたがカウンセリングとしてのアプローチをお選びになって下さるのならば、勿論!ここに回答を寄せられている全国のカウンセラー先生方同様、全力であなたをサポートし
こころの健康を優先した改善に近づけるお手伝いが出来るものと思います。

冷たい言い方に聞こえてしまったら申し訳ないですが
>現状維持で辛抱してみるのも1つの選択肢である事には変わりありません。

どちらも決断するのは、あくまであなた自身です。

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2011年9月9日 15時23分


MEDICAL LIFE COUNSELING

菊さん。はじめまして。和田と申します。

>病院で事務職員(仕事の内容は病院図書室の司書として、図書の管理と総務などのお手伝い)

と、ありますのでかなり規模の大きい、もしかして大学病院かと存じます。

であれば、職場の雰囲気も一般の会社とはかなり違っていると思います。

時間のあるときに、心理学の本を読んでみて下さい。

又、お仕事の内容もかなり特殊なので、ある程度「慣れ」は必要かと思います。

無理にコミュニケーションを求めず、仕事に慣れることを第一にして見て下さい。
仕事に慣れてくれば、周囲の人とも自然と話しが出来るようになると思います。

まだ、職場に入られて半年程度ですので、無理もないかと思います。
お仕事、頑張って下さい。

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2011年9月9日 13時25分


追加コメント

補足)

私ごとですが、私は、大学病院の研究室にいましたが、
当初、若い頃は雰囲気や組織にかなり戸惑いました。
大学を出られて、直ぐですから無理もありませんよ~。
学生の頃とは、全く違いますから、気にせずにね!

2011年9月9日 16時03分

菊さん、こんにちは。
akiカウンセリングの石井と申します。

ご相談内容を読ませていただきました。

人付き合いでお悩みですね。
頑張って話そうとすると、手や声が震え、胸がつかえてしまうんですね。
以前からも人付き合いが得意ではなかったとのこと。


それは菊さんの心が、人と接するときに、何らかの恐れを感じているからなのではないでしょうか?
そして、その恐れは何かを見つめていかれることが必要かと思います。


これは私の憶測ですが・・・

菊さんはとても繊細で、デリケートな心を持っていらっしゃるように感じます。

菊さんは、他の人が自分のことをどう思うかを非常に気にされていませんか?
菊さんに対する、他の人の評価というものを恐れていらっしゃいませんか?

そして、「良い自分を見せなければ」、「自分を良く思ってもらわなければ」、「どうすれば自分に対する評価を上げることができるか」という思いで、人と接しておられませんか?

もしそうだとしたら、菊さんの心は、人から悪い評価を得ることを恐れるあまり、自然体で人と接することができなくなっていらっしゃいます。

そして、その恐怖心が、手や声の震え、胸のつかえを誘発していると感じます。


ここからもずっと憶測の範疇ですが・・・

では、何故人から良い評価を得ることが、そんなにも必要になってしまったか?というところを見ていく必要があります。

その理由は、ただ一つなんです。
それは、菊さんご自身がご自分に対する評価がとても低いという事実があるからなんです。


どうでしょうか?
何か思い当たるところはあるでしょうか?

もし私の憶測が当たっているとすれば、菊さんはもっとご自分の評価を高められる必要があります。
そして、ご自分の存在価値というものを、ご自分自身で認めてあげられるようになっていかれる必要があります。

わかりやすく言えば、もっとご自分を受け入れて、もっともっとご自分を愛してあげることが必要ですし、菊さんの心がそれを望んでいます。

これは、コミュニケーションだけの問題ではなく、自己評価の低さ、自分の存在価値を認められない状況というものは、今後の菊さんの人生の土台となっていくものです。

ですから、もし私の憶測が当たっているなら、ぜひご自分に合ったカウンセラーを見つけられて、もっと菊さんがご自分を受け入れ、もっとご自分を愛せるようになっていかれることが、菊さんが幸せな人生を築いていかれるための大きな助けになることと思います。


もし私の憶測が、まったく的外れだったらゴメンなさいね。

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2011年9月9日 13時06分


カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
菊さんのご相談を拝見しまして、仕事をはじめて、人間関係で心を痛められ、苦しい思いをされているんですね。しんどいですよね.辛いお気持ち察します。

でも、菊さんが、ここに相談されましたことは、何かの変化を求めてある勇気ある行動ですから、そこのところは、自分自身で自分をほめて心を少し休めてください。

菊さんのつらいと感じる期間は長く続いていますか。1ヶ月以上、つらい症状が続いてあるようでしたら、診療内科などで診察と投薬を受けることで少し、楽になると思います。

それでも、モヤモヤ感がとれないようであれば、医師へ相談のうえ、カウンセリングを受けてみる価値はあると思います。
心の中にあるものをカウンセラーにぶつけて吐き出してください。カウンセラーにも相性はありますが、カウンセラーは菊さんに寄り添い、全力でサポートします。何回か受けているうちに、カウンセラーと今後の方向性を見つけ出していけると思います。

もう一人で悩まないでください。誰かに相談することで、今背負っている重荷を、少しでも下して楽になってください。

菊さんの心が軽快になられることを願っています。何かの力になれば幸いです。

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2011年9月9日 12時37分


菊さんの、今のお悩み、受け取らせていただきました。

コミュニケーション、人付き合いについて、苦手である。
そんな状況、そんな自分に最近は、イライラしたり、気持ち的にも、
大変な菊さんを、書き込みから、感じさせていただきました。

コミュニケーションは、学ぶことができます。しかし、学校では、教えてくれませんでした。私も、学んでいます。

すべての出逢った方、それぞれの存在を受け取りながら、自分の気持ちを伝えられる、それが、コミュニケーションですね。

カウンセリングは、菊さんご自身の気持ちや、今を、受け取り、一緒に感じる存在です。
コミュニケーションの取り方については、身体のの反応も、一緒に、受けとめながら、行うことで、今までと違った、コミュニケーションの取り方を、試すことも、出来るかもしれませんね。
菊さんの、今が少しでも、楽になっていく、きっかけになればと思っています。

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2011年9月9日 12時22分


カウンセリングルーム コンフェルタ

初めまして。
カウンセラーのぬくもりです。
ご相談ありがとうございます。

職場での人間関係でお悩みなんですね。
一日の大半の時間を過ごす職場での不快な思いは、本当にお辛いことと思います。

ご相談者様ご自身が、変わりたい・気持ちを楽に持ちたい、というお気持ちがおありなら、是非カウンセリングをお受けになってみて下さい。

少しでもお力のなれればと思います。

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2011年9月9日 12時22分


fujita counseling ふじたカウンセリング

菊さん、はじめまして、ふじた相談の藤田です。

社会人一年生になられたのですね?
今までの学生時代での人間関係やアルバイトなどでの自分の立ち位置の違いに混乱し戸惑っている・・・・という感じではないでしょうか?

同期が近くに居ない不安感、年の離れた人との会話にドギマギし、自分のことをどう見られるか恐れてしまい近づけない感じ・・・

人との距離の置き方、今この時はどうあるべき?など今までにはなかった空気に身を置かざるを得ず逃げ出すことも出来ず きっとその時の菊さんの心臓の鼓動はとても早く脈を打っているのではないでしょうか・・・

多分その場所を菊さんは安心できる場所とは感じられず酸素が足りていない空間のように感じておられると思います。

であれば その場を新鮮な酸素で満ち溢れた場だと感じられる・・・とまでは行かずとも安心できる場所に感じられるようになる為にカウンセリングをお受けになるのは とてもいい選択だと思います。
自分の心に窮屈さや嫌な感情が沸き起こっても別の場所に安心してそれらについて十分に自分を受け止め寄り添い話を聞いてくれる場所と人が居てそこと自分は繋がっているんだというところから入っていき、その場所でカウンセリングを受けながら自分と向き合う時間を持ちながら今自分の心が感じていることについてじっくり話していくときっと色んなことが見えてくると思います。

是非お近くのカウンセラーをお尋ねください。
通うのは困難だということであれば私の方でもスカイプ対応しておりますので又その時はお声かけてくださいまし^^

菊さんが一日一日を楽しくすごされるようになりますよう、願っております・・・

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2011年9月9日 11時54分


COCOLUCE 本山カウンセリング

菊さん、こんにちは。

名古屋で女性と子供を専門にカウンセリングを行っていますCOCOLUCE本山カウンセリングの岩渕と申します。

学生から社会人になり、今までとは違う人間関係に身を置いていらっしゃるのですね。

菊さんご自身が、職場に対してどの程度の人間関係を築きたいか。

現実には、職場という環境にはいろいろな年代の人が集まりますよね、今までの
同年代のつきあいが通用しないと感じることもあるかもしれません。

年代が違っても、皆『働きにきている』という共通点があります。
まずは、日々の挨拶『おはようございます』『おつかれさまです』『お願いします』
これらを元気に笑顔で発するようにしてみてください。

また、同年代で今春に就職されたお友達とも連絡をとってみるのもいいかもしれません。色々な職場で、皆色々と感じていることを聴いて、菊さん自身も職場についての
とらえ方が変わるかもしれません。

学生時代の人間関係ではなく、職場という人間関係という新しいステージに立つにあたり、心配や不安、緊張や慣れないこともあるでしょう。

カウンセリングでは、自分の悩みなどを言葉にして発することで、心の整理ができたり
問題自体を客観的に見ることができると思います。

深く悩むなら、一度ご相談されてみてもいいかもしれません。

当カウンセリングルームでは遠方の方にも利用していただける電話カウンセリングを
おこなっています。ホームページからご覧いただくとお値打ちな価格にさせていただいているキャンペーンを利用することができますので、もしお力になれるのであれば
協力させていただきます。

菊さんは、人生の階段を一歩上がったのだとお考えくださいね。

いつでもお電話お待ちしております。

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2011年9月9日 11時32分


新川公園前メンタルカウンセリング

こんにちは。新川公園前メンタルカウンセリング・心理カウンセラー千嶋です。

今年度ご就職されたのですね、おめでとうございます。

今の状況は、初めての経験が多いと思われます。

結果がすぐに出るとは思いませんが、貴女が変わろうと努力しながら悩んでいる
事の効果は必ず訪れると思います。

今期の初任の方々の、職場についてのお悩みは時々耳にします。
今年は予期せぬ事が起こったり、職場以外の環境の激変で心労される事も多いかと思います。


無理に馴染もうとせず、避けたい気持ちの時は無理に交流せず、一度自分の心に対し、求めている事を整理してみると落ち着けると思います。

焦りや負い目は、大事な心の言葉を見逃しがちになってしまいます。
時間はあるのです、ゆっくり良い方法を考えましょう。

素敵なお仕事ですね。
ご本が沢山ある環境にいらっしゃるのでしょうか?
不安になった時、ご本の中に何か優しいヒントを得られるかもしれません。
何事も孤立と思わず、自身の中の素晴らしい才能を発揮して頂きたいと思います。


お近くにカウンセリングを受けられる所がありましたら、一度ご相談してみてください。
親身になって寄り添ってくれるカウンセラーに出会えることを願っています。


お辛くなって困った時、いつでもお電話ください。
お話で落ち着く事もあると思います。

無理をせず、ゆっくり歩きましょうね。


心理カウンセラー 千嶋 のりえ


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2011年9月9日 11時21分


のほほん倶楽部

今年新卒で就職されたばかりなのですね。

学生時代と違って、職場では確かに同僚がいらっしゃらない部署も多いです。
その中で仕事をしていく場合、上司には話しにくいことなども多く出てきます。

そうなったときに人が怖くなって会話できなくなるということはあります。
カウンセリングなどを受けられるのも1つの手ですが、もしあなたの大学時代の
ご友人やご家族等身近な方にお話しされることで解決可能な部分もあります。

もし、そういった方が現在身近にいらっしゃらなく、遠方であった場合は
電話でお話ししてみるという手段もあります。

それでもつらい場合はカウンセリングなどを受けられるものありかと思います。

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2011年9月9日 10時57分