教えて掲示板の質問

「こんな自分が嫌になります。」に関する質問

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春さん

こんばんわ。私は現在、医療系の専門学校に通っている20代後半の者です。

私は今現在の自分自身のこともわからず、関わる相手のこともわかりません。また、相手の話す内容を理解するのに時間がかかる場合や、理解できないこと、理解したつもりでも全く違うように捉え違えたりすることが多々あります。人にはよく「もっと心を開け」や「お前には常識がない」、「コミュニケーションをとれ」と言われています。ですが、私には心の開き方、コミュニケーションのとりかたもわからない上に、普段の会話などは問題なくできるのですが、真面目な内容の話になるとどうしても体の震えが止まらず、言いたいこともなにも言えなくなってしまうのです。さらに、励ましや感謝、叱りなどの言葉をかけられても自分自身の心になにも響かない、感じないそんな感覚があるのです。
また、私の意見や考えを言ったところで「常識がない」という理由で棄却されます。正しい常識というものが私にはなんなのか全くわからないのです。何が常識で何が非常識なのか。どういった行動が正でどういった行動が間違いなのか。最近では常に常識常識と言われ続け、自分自身社会に適合してないのではないか。どこか欠陥してるのではないか。そもそもどこからも誰からも必要とされない人間なのではないか。いなくなったほうがいいのではないか。ということを考え、夢や目標も捨て、誰も知らないところで一人でやっていったほうがいいのではないかと考えてしまいます。

昔から人と考え方にズレがあったのは感じていました。その為、信用や信頼もなかなかされず、今となっては親にすら信用されてない状態で、主に「常識がない」と言っているのは親であり、毎日そう言われ続けています。どういうものが常識でどういうのが非常識かそれもわからない。年齢に応じた会話をしろなども言われますが、それもわからない。年齢に応じた話し方というのも全く分からず、答えが全くでません。何を言ってるのかがまったく理解できないのです。

普通の人が常識と思えることが常識と思えるようになるためにはどうすればいいのでしょうか。相手の言葉を理解するためにはどうしたらいいのでしょうか。人に認められるためには何をすべきなのでしょうか。

よろしくお願い致します。

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2015年1月25日 01時15分

教えて掲示板の回答

こころとからだ学びの相談室

春さん、こんにちは。 こころとからだ 学びの相談室の阪口圭一と申します。
 
 春さんの投稿した文章を読む限り、「常識的」に文章を書かれていると思います。
 
 ただ、文法的には常識的であっても、春さんのこれまでの発言が、他の人に理解されるかどうかは別です。そしてそもそも、人が人を理解できるかどうか、自分のことを分かるのかどうかは、言い切れないことです。
 
 理解ではなく、響きあうこと、理解できないと返事して、会話を続けることが出来る相手は、やがて現れると思います。 それまでは、実在の相手ではなく、本の中とか、本を通して著者と語りうことをお勧めします。
 
 例えば、コリンウィルソンの「アウトサイダー」集英社文庫などがお勧めです。
 
 春さんの読書傾向が分からないのですが、その本の中に紹介されている人々の著書を読むのもお勧めです。
 
 例えば、ヘルマン・ヘッセなら「デミアン」とか「荒野の狼」とか。
 
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3-%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3/dp/4087601404/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1422348340&sr=1-2

 
 

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2015年1月27日 18時03分


郷家カウンセリングルーム

春さん、はじめまして。郷家あかりと申します。

関わる相手のこと、相手の話す内容の理解が難しいと感じていることについては、詳しくお話をしてみないと判りませんが、そういうパーソナリティーのタイプである、ということも、可能性としてはあると思います。
たとえば、独りのほうが気楽で好き、ズレた反応をしてしまう、決まりきったやり方や特定のものにこだわりがある、人よりモノを相手にする方が好き…というような生まれ持っての性質ですね。
そういうことであれば、それは単に(周囲からは理解されなかったり否定的なことを言われたりするかもしれませんが)春さんの個性ですから、少なくとも春さんご自身は、否定せずに「それが自分」と思っていただきたいと思います。
「今現在の自分自身のこと」がわからない、と書いてらっしゃるのも、わからない…というのは、否定してしまっているから…という気もします。

でも、自分は相手の言っていることや相手のことが理解できないと感じることや、周囲の人の言う「常識」がわからない、しかしそれでは駄目なんだと思って過ごしているのは、とても辛いことと思います。

>真面目な内容の話になるとどうしても体の震えが止まらず、言いたいこともなにも言えなくなってしまうのです。

これについては、もしかしたら、そういう場面においては、ご自分で思っている以上に「緊張」をしているせいかもしれません。これは幼少期を探れば、原因はわかります。ご両親や身近な大人が、とても厳しかったり、理解・共感をしてもらえなかった経験をしていることが多いです。

>さらに、励ましや感謝、叱りなどの言葉をかけられても自分自身の心になにも響かない、感じないそんな感覚があるのです。

これも、小さい頃に厳しい評価や裁きを受けてきたために、そういう場面になると、無意識に緊張して心を閉ざしているせい、傷つかないようにあえて鈍感にしているせいかもしれません。

>親にすら信用されてない状態で、主に「常識がない」と言っているのは親であり、毎日そう言われ続けています。

とありますが、「親にすら」というより、親御さんに理解されず認められないのが最大の辛さであり、春さんの持っているテーマではないかと思います。

いずれにしても、「常識がない」と言われ、ご自分の感じ方や表現するものを強く疑い、自分の価値を低く思い込んでしまっているとしたら、一度「自分を知り、自分というものを受け入れる」という機会(カウンセリングやセラピーなど)を検討されるとよいと思います。
ご自分を正しく捉えられなくなっているために、自分は社会に適合してないのではないか、どこか欠陥してるのではないか、そもそもどこからも誰からも必要とされない人間なのではないか、いなくなったほうがいいのではないか…などと考えるのは、あまりにももったいなく不幸な話です。絶対にそんなことはないのですから。

文末のご質問の答えとしては、生きづらさを感じているたくさんの人の心の問題を扱っているプロのカウンセラーにご相談されることをお勧めします。

聴き上手、受け止め上手なカウンセラーに、まずは話をして、自分は常識がないわけではないことを知り、自分の個性、良さを確認して安心し、そしてこれからも自分らしく他人と関わり続けながら、自分らしい形で、出来ることで、社会に貢献していくことを考えてほしいと思います。



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2015年1月27日 10時15分


憂うつの癒し屋

そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうしたらいいのかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
常識、と言っても普遍的なもの(体の不自由な相手のことをさげすんでみる、~~もできないくせにと言う)もありますが、時代とともに変わっていく、今現在における「常識」も存在するようです。
春 さんは、親から
>親にすら信用されてない状態で、主に「常識がない」と言っているのは親であり、毎日そう言われ続けています。
と言われています。
何時頃からなのかは分かりませんが、それが一種のトラウマになっている可能性も否定できません。
例えば、幼少時に親から態度で、
親の立場が強調されて子供が後回しにされた場合や大人と子供とにはっきりした差別がある場合に与えられる命令で、「重要であるな」という態度が発せられた場合には
これに対する春さんの幼児決断として「よし、それでは他人を喜ばせて満足されるように努めてみよう」とか「自分は絶対にでしゃばらないで、一番最後に回って皆の世話をしよう」とか「どんな場合でも自分は目立たないように、頭角を現すようなことをしないようにしよう」などと言うようになるのです。
しかし、物心がついてから親から「他人に親切にすることを第一に考えなさい」等と言葉で言われると、本人は後から言葉で言われたことを実行しようとします。
「他人に親切にすることを第一に考えなさい」→裏では「重要であるな」というメッセージが潜んでいることが多いのです。
それにより、人との真面目な会話が上手くいかないという場合があります。
>相手の言葉を理解するためにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、その場の雰囲気を読み、相手の話すことを真剣に聴くこと~相づちなど、そして、わからないことがあったら相手に「ごめん、それってどういう意味?などの質問をして下さい~相手には失礼にはなりません。
>人に認められるためには何をすべきなのでしょうか。
まずは、さきほど申し上げましたように「重要であるな」のメッセージがある場合には、それを修正する必要があります。
すなわちカウンセリングです。
一連の流れとしては「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「幼児期決断(一種のトラウマ)を修正するミニスクリプト理論」、または「トラウマの治療法」と進むと考えられます。
カウンセリング~面談はお近くの保健所の相談員さん(精神保健福祉士)がいいかもしれません。
そして、相手に認められるには、まず、自分自身を丸ごと認めなければなりません。
そのためにも「傾聴カウンセリング」は有効的です。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「幼児期決断を修正するミニスクリプト理論」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→自信をつけるテクニック」
「トピックス・リスト」→「人間関係12の手法&ペース合わせとリード」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。

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2015年1月27日 06時35分


Lady Bird ~総合カウンセリングサービス~

常識というのは世間一般の考え方であり簡単に言えば
朝起きたら〔おはよう御座います〕
物をもらったら〔ありがとう御座います〕
人と会えば〔こんにちは〕
そのほか色々ありますが自分を中心に考えるのではなく
相手の立場のなり考えることが大事です。
まずは簡単なところから理解していくことだと思います。
時間がかかるかもしれませんが何事も勉強。これが社会勉強というものなのでとっても大事だと。
今築かれたことはとってもいいことだと思いますよ。
わからないまま歳をとられている方はたくさんいいますがあなたは今築いたのなら遅くはないと思うので頑張ってください。

宜しければまた私のホームページから若しくは

michiko8011@ezweb.ne.jp
宛てに、その後の経過やご様子などをご連絡戴ければ幸いです。

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2015年1月26日 23時33分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

あなたを否定する言葉にあふれているように感じます
そして それでも 前向きに変えようとしておられるのですね

書かれていることから判断させていただきますが

あなたは人からの言葉に振り回されておられるように感じます
必死に相手に合わせよう 相手の考えに従おう 
そのようになさってはいないでしょうか

励ましや感謝、叱りなどの言葉をかけられても自分自身の心になにも響かない、感じないそんな感覚があるのです
そうあなたは言います
私はこれを自然なことだと感じました

なぜかというと あなたを否定し あなたの意見考えを否定し認めない人たち
その人たちが何か感謝し励まし 叱り その言葉をあなたが一方的に受け入れなければいけないということはないと思うからです
あなたの考えを想いを否定しておいて 自分の意見を受け入れろというほうが それこそ常識がないと言えるのではないでしょうか

礼儀や作法 ルール そういった括りや縛り そういったものは存在します
そういった知識を必要な場面で利用する それにあった行動をするなど
それにより信用や 相応といった評価を受けることはできるでしょう
ですから 常識という縛り 考えは そういった知識の活用ではないかと思います

ただここに書かれていることから考えるに
あなたは常識という言葉を無責任に投げかけられてきたように思います
わからないこと どうすればよいのかということ それに対して
どうすればよいのか それを教えてくれた人はいなかったのではないでしょうか

そうであれば あなたが 理解できなかったり 常識という考え方を身につけられなかったり あなたに問題があり他人から認められなかったのではないと思います
周囲があなたに言うことを聞かせたいため否定の言葉を投げかけたかっただけではないかと思うのです

あなたはこの文章のはじめに挨拶を書いておられます
そして締めには よろしくお願いします と書かれていますよね
それも一つ あなたが礼儀正しく 言葉を選んでいる現われではないかと思います

また人とのズレを感じておられたということですが どのような点についてズレを感じていたのでしょうか
考えが違う それは自然なことです 色々な視点があり その視点は経験や接してきたもの 知識 色々な要素によって変わってくるものです
ですから個性があるのです
ズレていると言いますが それ自体が悪いことではないのです

ここに書かれていることだけからでは 具体的にどのようにすればよいとはっきりは申し上げられませんが
あなたに 常識がないという判断 それは本当に正しいものなのでしょうか
どのような理由から そう判断されたのでしょうか そしてその判断の基準は正当なものなのでしょうか 単なる他人の主観から そのように判断されたと考えられないかと思うのです
それを一度考えてみてください
そしてその基準が礼儀や作法 ルール または法律など そういった形式をもった基準からされた判断ではなく 他人の主観からそう判断されたものであるならば
それ自体が本当に正しいとは言えないのだと思います
相手がそう思っているだけなのです

これがあなたへの参考となれば幸いです 
ご質問等ございましたらどうぞご連絡ください
あなたの悩みの解決のお手伝いが出来ればと思います

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2015年1月26日 23時12分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

[普通の人が常識と思えることが常識と思えるようになるためにはどうすればいいのでしょうか。相手の言葉を理解するためにはどうしたらいいのでしょうか。人に認められるためには何をすべきなのでしょうか。]

どちらかと言うと貴方が悩んでい「人に認められるために、毎日頑張ってきました。それで何とか周りの人たちからも認めてもらえるようになりました。しかしもう疲れました、どうしてこんな生き方になったのだろう?早く自分のありのままで生きれるようになりたいです。そのためにはどうすれば良いか教えてください。

こんな方の相談が本当に多いです。

貴方と全く逆ですね。

貴方が書いておられる文章もまとも出し、ひいて申し上げれば、自分に自信を持った生き方をしていない、ということでしょうか。

貴方の悩みを解決する方法は

「Let it go,」
もういいの、ありのまま
私は新たな夜明けを迎える
気にしない、ありのまま
理想の女の子なんてもういない
私はここに立ってる
陽の光を浴びて
嵐よ吹き荒れなさい



「誰かに頼って誰かの言う通りの解決法では

いつまでたっても自立した自分、本当の自分になれないと思う。

貴方は貴方の心の中に解決法はすでに持っている。

ただそれに気づかないだけです。

僕は3度の自殺未遂でそのことが本当に分かりました。

解決法は自分の中にあると。

その貴方の中にある解決法を引き出すお手伝いが出来る人が
今の貴方には必要だと思う」



僕はこれまでの人生で3回死のうかなと思ったことがありました。


1回目は中学3年の3月でした。
高校の受日が日に日に迫ってきているのに、心の奥に不安と焦りを抱えながら、
遊び仲間と「何とかなるさ」と、見えをはり毎日繁華街に繰り出したり、
他校のツッパリグループとの決闘に行ったり好きなことをして
遊んで過ごし結局受験に失敗しました。

中学2年のころまでは、普通にまともだったのに,触れ合いのない家族そして
ふとしたきっかけで、遊び仲間を作り、どんどん落ちていく自分が止められなくて
受験校も1校に絞っていたので,全く行き場を失ってしまいました。
その時、誰にも相談できず自分が情けなくなって真剣に死を考えました。
家族間のコミュニケーションの悪さ、父母の関係、家庭での居場所のない孤独感
そのことで目標が見えないいらだちや絶望感があったのだと思います

2回目は20歳の時、社会人となり、初めて就職した会社で、営業で頑張り2年目に
営業所長に抜擢され13人のスタッフを預かり、休みも返上して働き、それなりに結果も
出していました。しかし何の前触れもなく、給与も半年近く全額もらえないまま突然会社が
手形の不渡りを出し倒産してしまいました。わずかな自分の貯金を引き出し
13人の部下に少しずつ分け与え別れを告げました。

そのため自分はほとんど無一文になってしまいました。
初めて務めた会社で精一杯頑張っていたのに、会社に裏切られた自分が情けなく、
しかも無一文状態でその先がどうすれば良いのか不安で、アパートの天井を眺めながら
死にたい気持ちになりました、
3回目は23歳で絵本の出版社を立ち上げ,7年後年商30億くらいの会社までにしましたが,
それまでの働き方の無理がたたり、体調を崩し、資金的に応援してくれていた人の仲介で
会社をそっくり譲り渡すはめになってしまいました。
このまま成長できれば初来大きな出版社に発展させられるという期待と希望が大きかっただけに
くやしさで眠れない夜が続きました。

会社譲渡の手続きが一段落し、情熱を傾けられるものを失って、3回目の自殺を図ろうと
産まれ故郷の九州の南端の海に面した大きな岩の上に立っていました。
夕暮れの空は茜色で海とのコントラストがこれまで見た、どんな景色よりも美しく感じました。

岩の上から眼下を見下ろすと、高さが30m位はあるのに波しぶきが風に乗って顔に当たリ
体のコントロールが次第に取れなくなっていく状態になりました。
もうこれまでと、意を決し、両手お合わせ目を閉じたとき、目の前に突然、10年前亡くなった初恋の
女の子が現れ
「死なないで、死なないで、死んじゃダメ」
「私の分まで生きて、生きるのよ」涙を浮かべながら僕に訴えて、そして静かに海に消えていきました。

僕が生涯、最も愛した女性でした。

「友ちゃん、ありがとう、もう1回生きてみるわ、もう1回頑張ってみてもしだめだったら
友ちゃんのところに必ず行くからね」
僕は朝日が昇るまで岩の上に腰をおろし海を見ていました。

しかし今思うと死なずに何とか頑張ってきて良かったと思っています。

その後、新しい気持ちで再び人生にチャレンジする決心をしました

31歳以降2年間、外資の経営コンサル会社で企業再生、新規事業立ち上げのノウハウを学び
33歳から企業再生と新規事業立ち上げのコンサル会社を立ち上げ300社以上の再生の現場で
のべ3000人の経営者や従業員の皆さんの人生相談を含めた再生相談と実際の再生活動を共にしてきました。

そこで得たものは「自分の生きる道は人の不幸の中に飛び込み、ともに再生の為に力の限りチャレンジする」

見返りは「松下さん貴方のお蔭で本当に助かった、ありがとう!ありがとう!」
肩を抱き合って喜びあう時の感激、自分の存在感です。

しかし精神的,肉体的に過酷な再生の現場もIT社会という全く異次元の社会に変り、この辺が潮時と

それまでの経験が生かせクライアントと喜びが共有できる心理カウンセラー、人生相談の専門家としての
新しい人生に賭ける為、3つの資格も取得するなど、スキルを再構築し現在に至っています。

人生は一瞬先は闇です、何が起きるか分かりません。

「人は、まず自分の幸せを実感するために生まれてきた」
「自分の幸せを実感できて、初めて他者の幸せも願え、手を差し伸べられる」

アドラーをはじめ生きる目的について深く考え、実践してきた多くの心理学者や哲学者、神学者も言っています。
この、人ととして最も大切な「生きる指針」をしっかり自分のものにしてしまう。
このことがこれから貴方の悩み、苦しみ、悲しみを改善、解決する原点であることを、ご理解ください。

「人に嫌われたり批判されたりする、他者の貴方に対する期待に、惑わされない自分になる」
「人からみんなとちがうと言って、うとまれる、嫌われる、イジメられる」
これは相手の課題であって貴方自身の課題ではありません。

しかし生まれてから今日まで、自分と同じような価値観で従わせようという、周囲の心ない人たちや
社会の荒波に飲み込まれて生きてきた貴方に、急に「変わりなさい」というのは絶対無理があります。

最も大切な人として生きる喜び、「幸せだなー」と幸福感を感じられるのは
「本当の自分らしい生き方」を実現、習慣化させた時です。

私は現在、東京都足立区で相談ルームを開所しています。

直接面談とスカイプを使った電話相談の二つの方法で相談をお受けしています。
これまで述べ3000人以上の方々のご相談に対応し成果を上げてきました。

貴方の現在の状況を読ましていただき、とても気の毒でなりません。
これまであなたが相談された人達がどうして貴方の苦しみ、悩みに対し
的確な対応が出来なかったのか 、とても残念です。

私の相談ルームに直接こられたり電話相談で相談を申し込んで来られる方々の中で
少なくても毎月2~3人は貴方とお同じような悩み苦しみを持つ方がいらっしゃいます。

ほとんどの方が自殺未遂を数回経験されておられる方々です。

私のもとに相談に来られたほとんどの方が
「本当に相談して良かった」「希望が沸いてきました」と言われ、短い方で1ケ月
長くても6ケ月位で見違えるような良い状態に変わられます。

その改善、回復の施療の手順を申し上げます。

まず
1、3つの心理分、解析の手法と貴方の心の根底にある幸せ体験を用いて
  貴方様の「本当の自分を探り出します」

  ・人は生まれながらにして持っている気質(遺伝子・DNA)
  ・育った環境で出来上がる性格
  ・そのほか普段はほとんど認識しない、潜在的なマイナス要素の記憶・トラウマ
(トラウマは特別、衝撃的な出来事だけで形成されるもではありません)
・多くの人が「本当の自分」ではない、まわりの人や組織の意向に合わせた「本当ではない自分」で
 生きているために苦しみ、悩み、悲しんでいるのです。
・そして運悪く育った環境人生で起きる様々の問題を処理する方法を誰にも教えてもらっていない為に
 苦しみやストレスから逃れられなかったことも重要です。この貴方の問題解決力も診断もします。



2、上記の方法でまず分、解析した貴方の現状の「本当の自分」を明確にし、それを認識してもらいます。
⁂本当の自分を初めて知ることで、感激のあまり泣き叫び、しばらく感涙で言葉が出ない方も 
 たくさんいらっしゃいます。

多くの方は「本当の自分の魂、心のルーツを知ることで、とても気持が軽くなった」
「なにか安心感と希望が沸いてきました」とおっしゃいます

3、人は「本当の自分で生きる」ことが最も自然なのです。
4、本当の自分で生きられない様々のプレッシャー(イジメ・嫌味・虐待・恫喝、仲間外しなど)
の影響や他者に対する、余計な気遣い、さらに良い子に見せたいなど、自分から不要な
依存心にはまり込み、苦しみのるつぼに迷い込んでしまいます。

本当の自分が分かったところで、改めて「どんな自分で生きたい」という
貴方の「真の生きるポリシー又はコンセプト」を明確にします。

問題はその「どんな自分で生きたい」と決心したことが実践できるか、
その通りの自分を築きあげられるかが重要です。
「本当の自分、本質的な自分は一体なんなのだろう」「自分はどう生きるのが、最も幸せ感を感じられれるのか、より喜びを感じられるのか」しっかり掴む必要があります。

自分の幸せを実現させるためには、現状の「本当の自分」をしっかり把握したうえで

「自分はどうなりたい」「どうしたい」を確認する必要があります。

その現在の「本当の自分」のを知るために下記の5つの貴方の持つ資質を分析することが大切です

1、貴方が生まれながら引き継がれた気質(DNAや遺伝子)
2、育った環境で育まれてしまった性格
3、幼児期から少年期の間に遭遇した心傷体験で生じた一種のトラウマの影響度
4、それとストレスに対する対応力、処理力の未成熟度
5、さらに天命、天職、運命的に持っておられるモノ ・コト
以上5つの現状をしっかり把握する事が重要です。

まず「本当の自分」が明確になったところ、貴方様の迷いや不安感の原因が5つの
どれから来ているのかを最善の手法で解析します。

原因が特定できましたら、貴方様の不安、迷い、苦しみを排除、改善、解決する為の具体案、数案を明確にします。

その具体案の中から、貴方様がこれだったら取り組む自信があるという案を一緒に選択していただき
「日常生活で習慣的に取り組む具体的実践行動を明確にします」

明確にした具体的な日常の実践行動を継続して実行していただくだけで、あなたが見違えられる程
良い方向に変わられます。

どうしても継続する自信が無い方は「心に関する施療」と「ストレスに対する対応力」を強化するトレーニングを受けてください。


トレーニング方法は貴方様に最も合った、あなたが一番これだなら出来そうというトレーニングを、ご一緒に選択し実施いたします。

トレーニングが終わりましたら、ご自分でも信じられないくらい、心の解放感と自信が沸いてきます。

当相談ルームでは今起きているの悩みや迷い、苦しみを改善、解決するだけでなく今後似たような問題が起きてもご自身で改善や解決又は排除できる資質(セルフカウンセリング力)をつけていただけるような対応を取らせていただいます。

これまで以上のような手法で3000人以上のご相談者の皆様の課題をほぼ100%近く改善、解決させていただきました。

「直接のご面談」又は「電話による相談、トレーニング」もお受けしています。

まだ貴方様の状況は最悪の状況の一歩手前の状況です。

間に合いますので、是非ともご連絡ください。

あなたが必ず不安症から脱せられ、笑顔になれることを、確信しています。

連絡先は下記のホームページ又はお電話(03-5284-7353)までお気軽にご連絡ください。貴方のお心に沿って対応させていただきます。

人生相談&心理カウンセリング「あおぞら」
http://ai-aozora.jimdo.com/

  松下愛ノ助


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2015年1月26日 22時14分


心理カウンセリング らしんばん座

春さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

誰でもそうです、相手の事、相手が何を考えているか等と言う事は、誰にもわかりません。
自分自身の事だって、どれだけわかっているか、あやしい物です。
おそらく、自分自身の事を全部わかっているなんて人は、誰一人としていないでしょう。人間と言うものは、そう言うものです。

誰でも、相手が何て考えているのか、手探りをしながら推測しているのに過ぎません。
この"手さぐり"の術にすぐれている人が、「コミュニケーション上手」と言われているのかもしれません。

春さんが、「常識が無い」「年齢に応じた会話をしろ」と言われる理由が書かれていないので、推測するしかありませんが。
一つ気になった所は、「真面目な内容の話になるとどうしても体の震えが止まらず、言いたいこともなにも言えなくなってしまう」という一文です。

何か春さんは、"真面目な話"がしてくても出来ない、真面目に対応しないといけない時に、わざとおちゃらけた態度を取ってしまうと言う事でしょうか?
それとも何か、ありきたりな言葉に対する抵抗感みたいなものがあって、何か変わった事が言いたくなってしまうのでしょうか?
例えば、人が深刻な話をしている時に、その"深刻さ"が重苦しく感じられてしまって、それを打ち破るために可笑しなことを言ってしまうとか・・・
ひょっとしたら、"真面目な自分"に対する気恥ずかしさのようなものがあって、それを否定したくなるのかもしれません。
今書いた事は、すべて私の推測なので、間違っていたらすみません。

そのような気持ちは、上手く使うと「個性的だ」と感じられますが、使い方を誤ると、やはり「常識が無い」と思われてしまいます。
子供の時は個性的であっても許される場合でも、大人になるにつれて、だんだんと許されなくなってしまいます。

どうして、"非常識"といわれる態度を取ってしまうのか?
その理由は、ずっと春さんの心の奥底に隠されています。

その、春さんの心の奥底に向き合うためには、カウンセリングが効果的です。
ひょっとしたら、春さんの幼児体験の中の意外な事が、「真面目な話がしたくても出来ない」事の、原因になっているのかもしれません。

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2015年1月26日 17時24分


カウンセリングルーム エンサイコ

春さんこんにちは!
エンサイコの佐藤です。

春さんは、社会人として勤めに出た経験があるのでしょうか?どんな職業であれ、働いて収入を得ると言う事は、大変な努力と忍耐がいるものです。しかしこのことが
自己を鍛えて、成長をさせてくれるのです。20歳代後半とのことですが、人を理解し、人に理解してもらうと言う事は、一生の問題です。そう簡単には学べない物です。

焦らずに根気よく、人を社会を、そしてその仕組みを学んで行く姿勢が大切だと
思います。沢山本を読んだり、ボランティアに参加したり、とことん友人や知人と」
討論したりすることでしか、自己の成長はないと言う事をしっかりと認識して下さい。

本当の成長はこれからなのです。諦めたり、嘆いたりするにはまだまだ早すぎるのです。心して努力してみて下さい。

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2015年1月26日 17時22分