教えて掲示板の質問

「二児の母です。5歳の子につらい言葉であたってしまいます。自分の母の影響もあるのでしょうか」に関する質問

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きよさん

こんばんは、現在5歳と1歳の男の子の母です。
5歳の子につらくあたってしまって、毎日自己嫌悪に陥ってます。
激しく叩いたり、という事はないのですが、言葉でネチネチといびってしまうのです。
ささいな事(行動が遅かったり)で無性に腹がたち、子供が傷付くのがわかっていながら
「お母さん、もうあんたの事嫌いになっていいでしょ」とか「顔見るのもうんざり」などと怒鳴りつけてしまうのです…。そのたびに子供は泣いて謝るのですが、さらに傷つけたい衝動にかられてしまうのです。下の子供が生まれるまでこんな事はなかったのですが、悪いところばかりに目がいってしまいます。子供に悪い事してると分かっていながら自分では押さえきれず、毎日が辛いです。寝顔を見て後悔する日々です。
自分自身、虐待ではないのですが、母親からは否定されて育ちました。
ことあるごとに「ほんとにあんたはだらしがない」と言われ続けてます。
(現在も同居)なにか反論すれば「うるせー!」とすごい剣幕で怒鳴られてました。
自己評価がかなり低く、まわりの機嫌をとりながら生きてきました。
そのストレスをぶつけてしまうのでしょうか。
一刻も早くなんとかしたいのです。どうか、助言を御願いいたします!


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2011年8月31日 21時46分

教えて掲示板の回答

なか様
こんにちは。さいたま市でカウンセリングしております相澤と申します。
数ヶ月前に「わが子が嫌い」というタイトルで、同様のご相談をお寄せいただいた際にも投稿いたしました。

掲示板でのご相談は、なかさんにとって、気休めではなく、お子さんの接し方を前向きに改善なさっていかれる上での、第一歩になるよう願っています。

今回は提案なのですが、児童相談所の子育てや養育に関する相談窓口に、一度お電話でご相談なされてはいかがでしょうか。
心理職員が対応してくれますし、子育て支援に必要なアドバイス、お母様のストレスの改善にむけて、具体的に対応してくれますので。

または、市町村単位で子育て支援センターも設置されていますので、(地域によっては設置されていないところもございます。保育所内、児童館内、社会福祉協議会内など地域によってさまざまです。)そこで保育と子育て指導の専門家によるカウンセリングを受けていただくことも可能です。母親同士の交流の場にもなっています。

何事においても、【気がついたら、また同じ事を繰り返している】というパターンに人間は陥りやすいものです。

場合によっては、よほど意識しないと、変えるのは難しいのかもしれません・・・。同じパターンから一歩進んでいかれるためには、【お早めに】第三者、専門家を介入させて、支え合いながら子育てをなさっていかれますことを、お勧めいたします。

そのような公的機関の利用と併せて、ここに投稿された方々によるカウンセリングなども、前向きに検討なされてはいかがでしょうか。
お母様から、なか様が受け継がれてしまっている・・・とお感じの思いなども、カウンセラーや、児童福祉の専門家に打ち明けていかれることで、徐々に癒され、許しの感情が沸き起こってくると思います。

ご自分への許しと、お母様への許しを感情で受け入れることができたときに、子育てへにゆとりと、嫌いという感情ではない、愛情に溢れた本来のなか様らしい感情が表れ、意識の変容が訪れるのかもしれません・・・。

なか様とお子様の御健康を、心よりお祈りいたします。

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2011年9月6日 13時45分


初めまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
 ご相談内容、読ませて頂きました。

 あなたは、お子さんにしか当たることができない自分に、自分でもどうしたら良いか分からず、ずっと苦しんできたんですね。

 そして、容赦なく日々は過ぎ、頑張っても我慢しても 苦労が増える毎日に、たった5歳といえどもおにいちゃんであるお子さんに、これ以上の負担や苦労をかけないで!もっとしっかりして!と、当たるしかない状態なのですね。

 可哀そうだと感じるのに、身体が押さえらず、つい言動や行動で叱咤してしまう、そんなあなたの矛盾が、さらに不安を大きくして、泣き顔を見ては後悔しているんですね。
 大切に思いたいのに、傷つけている。
それは、人としても悲しい現実ですね。

 あなたの感じていらっしゃる通り、生い立ちにも 原因は考えられます。

 しかし、あなたの場合は、今、たった今の状況が 頼り所のない、余裕のない時だという証拠かもしれません。

 だからこそ、どんなに大変か、見て分からない?という憎しみが、傍にいる弱い長男にぶつかってしまうのだと思います。

 今すぐに、心を休ませないと、あなたの中でさらにどうしようもできない感情が、次々と溢れてきて、苦しいんですね。辛いんですね。

そして、あなたの心の中には、ずっと抱え込んでいた孤独と悲しみ、解決しないままの疑問があるんですね。

 あなたのお母様は、もっとあなたにひどかった、厳しかった。

 もっと、我慢しなくてはいけなかったんですね。

その繰り返しの悲劇が 今のお子さんにも重なり、自分の生き写しを見ているようで苦しいんだと言うことがよく伝わってきました。

 そして、あなたが息子さんを叩く姿は、あの頃の泣きじゃくるあなた自身になっていたりしませんか?
 ずっと我慢してきたのに、一体いつになったら報われるのか。

 その気持ちの行き場が 見つからないんですね。
そして、ただ泣きじゃくる息子さんが、なんで我慢して、それでもあなたを求めているのか、理解できるが 聞きたくないという苛立ちがおさまらないのだと思います。

 悲しみは その心の傷を癒し、解決してあげないと、何度も繰り返してしまいます。

 しかしあなたは、その悲しい連鎖を 打破したいと気付くことができた。

 その勇気を、信じて カウンセラーに、思いの全てを吐き出してください。

 あなたが どれだけ我慢してきたか、そしてずっと引きずってきたのか、お母様が受け止めてくれなかった、気付いてくれなかった気持ちを、聞いてもらいましょう。

 今すぐ、あなたの心に寄り添いたい!!
私を含め 皆さんがそう思っています。

 どうか、息子さんを、これ以上傷つけないように、一歩を 進んでほしい。
あなたの傷が癒されること・息子さんの苦しみが終わることを願っています。



 
 

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2011年9月3日 21時17分


お礼コメント

じっくり読ませていただきました。
こちらに相談したことで、状況はあまり変わってないのですが、
心が軽くなりました。
気持ちを分かってもらえた…、そんな想いが少し希望につながったのだと思います。
ありがとうございました。

2011年9月4日 21時33分

おかあさんの部屋・マツザキ


すばらしいカウンセラーさんたちのアドバイスを聞き入れて
女性として、人間として、きっとあなたはこの苦境を抜けられる
あなたのひとつひとつの返信に込められた真摯な言葉を読んで
心からそう思い、そう願っている者です

だけどどうしても一点、おせっかいを言わせていただきたくて
今更書かせていただきました
それはね、お子さんとの間のこと
これからあなたは、きっと苦しみながらも改善されるはずです
でもその過程で、やっぱりまたつらくあたってしまうことはある
それは仕方のないことです
今日決意して明日変わる、人間はそんなに簡単にはいきません
むしろ、焦らずたゆまずゆるゆると変化していくのだから
ある日、気づいたら自分がずいぶんと変わっていた…ってね

だからもし、またお子さんにつらく当たってしまったとき
きっとあなたは、今までにも増して悔やむんじゃないでしょうか
あんなに変わろうと思っていたのに、変われると思っていたのに
ってね

状況は違うけれど、実は私の母親がそうでした
私は長らく一人っ子だったので、当たる意味合いは違ったけど
激しく怒られて、泣いて泣いて泣き寝入りをしたものでした
ただひとつ、嬉しかったのは、そんな日の夜は必ず、
私の布団に寄り添って、とんとん叩きながらお話をしてくれた
きっと心が落ち着いた母親の謝罪の気持ちだったんでしょう
子どもながらに、怒鳴られて泣いていても心の拠り所がある、
そんな安心感があって、本当に救いになりました

でも、ある頃から、それすらなくなって、
ずっと布団の中で待っていた自分が本当に切なかった…
(まぁ、その後の私は強いオンナに成長するんですがね)

男の子、特に下におちびさんがいるならなおさら、
彼は繊細ですよね
どうかお母さん、そんな工夫をしてみてください
ちょっとのことで、心は伝わります
布団を軽くとんとんしてくれる、弟じゃなく自分に
きちんと目を向けてくれている、そんな気持ちも大事です

毎回できなくても、本人が寝入ってしまってからでも
なんでもいいんですよ
あなたがこうして、息子さんに愛情があふれたとき、
その気持ちを、激しい言葉と同様にぶつけてみてもいい

自分の子どもを愛せないひとは実は多いんです
でも、あなたはこんなに愛情にあふれています
みんな子どもが生まれて初めて親になるんです
子どもが育つことで親として育つんです

あなた自身は子どもとして、
今後お母さんと向き合う必要があるでしょう
一方で、あなた自身が母親として、
日々お子さんと向き合わなくてはいけません
でもね、どちらもあなたなんだから

大丈夫、弱い自分自身も受け入れることで、
お子さんもそんなお母さんのありのままを受け入れる
そんなふうにともに成長していけますよ

ご家族の笑顔を願って、こころから応援しています

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2011年9月2日 11時41分


お礼コメント

涙ながらに読ませていただきました。
前は、毎晩「お話しして〜」と甘えてくる息子に、疲れてるからまたね!と
背中を向けて寝ていました。最近は子供も諦めたのか、何も言わず、だまって寝てます。
なんて可哀想な事をしてたんだろう…、と読みながら思いました。
まだ間に合いますよね!少しずつでも愛情を分かるように伝えていきたいです。
ありがとうございました!とても心が楽になりました。

2011年9月2日 21時09分

三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!

なか様 潜在意識の心理カウンセリングルームの三宅です。

相談者の多くは、母親との関係がうまくいかないにという方がほとんどです。
そして、母親が大嫌いという方も…。

でも、なか様が今、この世に生きている体は、まぎれもなくお父様の精子とお母様の卵子からできた血で、生かされているのですね。

そして、あなたの貴い血が、あなたのお子様に受け継がれているのです。

そして、先祖が永遠に、生き続けていると言っても加減ではないでしょう。死んだら終わりではないのですね。今の時代では一代かぎりでも、生殖細胞は永遠に生き続けていくのです。

だから、母親を嫌ったり、子どもを嫌ったりすると、それはご自分を否定することにほかなりません。

なぜ、お母様と上手くいかなかったのか、なぜ、お子様と上手くいかないのか、それはなか様ご自身のことを知る以上に、お母様の潜在意識に焦点を当てることから、解決の糸口は見つかると信じます。

これをお読みになって、お母様の本心に耳を傾けて下さい。なぜ、おかあさんは、自分に辛く当たるのだろうか? ひょっとして、お父様とお母様の夫婦仲が原因では? 

また、なか様の夫婦仲はどうですか? 旦那さまとの夫婦関係は良好ですか?

などなど、お子様のことは、ちょっと、横においておいて、もう一度、ご夫婦の原点や、ご両親の夫婦関係を思い起こしてみてください。そうすると、また、べつな視点から、何かが見えてくるかもしれません。気長く、じっくりと、あせらずに…。

お子様との問題が以外や、他の問題にすり替わっているかもしれません。そうでないかもしれません。今の段階では、これ以上は書けませんが…。

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2011年9月1日 16時00分


お礼コメント

この問題に母親が絡んでいる事は分かっていましたが、
あえて考えないようにしてました。それほど嫌いで、近くに来るだけで胸が締め付けられるのです。潜在意識に焦点を当てるとはどのようにすればいいのでしょうか?
私と子供、2人だけの問題ではないですよね。
解決するためなら、できる事なんでもしたいと思っています。
ありがとうございました。

2011年9月1日 21時44分

のりむら事務所


初めまして《仙台•のりむら事務所》細川です。

まさしくあなたが仰っている通り、それこそが=『自己嫌悪』なんですよね。

我が子は、言ってみれば自分の分身です。

子供が傷つくのを解っていながら>まず先にあなたが、あなたの負っている傷を癒す必要があるかと存じます。

ここで察する限りにおいて
あなたがお子さんに対して言ってしまっている言葉は
あくまでお子さんを通して=自分に対して放っている自虐のような言葉と感じます。

5歳というお子さんの年齢のなかで「育児・教育」に対する責任感が、いまのあなたを一層焦らせてしまっているような状態とお察しします。

(あくまで仮説ですが)
あなたはお子さんを通して、自分自身にその「ひどい言葉?」を発しているのでは無いでしょうか?

そして泣いて謝る子供の姿=あなたの心の叫びをそのまま、お子さんが再現してくれているような、、、そんな状態ではないでしょうか?

本来、泣いて謝っているのは他でもない我が子に形を変えた、あなた自身です。
そのことにあなたはお気付きではないですか?


すでに今までのことをどうこう言って
「子供に悪影響」だとか「子供がかわいそう」だとか言っても始まりません。

まずはあなたが先に癒される事です。
妙な言い方になってしまうかも知れませんが

あなたには、母親である以前にひとりの女性、人間として癒される権利があります。
(お子さんに対して「無責任な」と感じられるかも知れませんが)

しかしあなたのお子さんにとって、今はどんな厳しい存在であれ、、、あなたは他にかけがえの無い母です。
いずれ大人になる時(もしも今の傷ついた?)今の経験を覚えていたとしても

そのときは大人同士の「あの時はごめんね」を解ってくれる日が来ますから、大丈夫。


(将来を)焦らない育児なんて無いものです。


ですがここは、一旦こころに深呼吸を入れるつもりで
あなた自身が癒され、安心しなくてはなりません。

このままの自己嫌悪を抱いたまま、どんなに「言わないようにしよう」と頑張ってみても
すでにあなたの中に凝り固まった自己嫌悪は、たとえ口に出さなくとも〜子供には伝わってしまいます。


お子さんは何も、あなたに叱られたからと言って泣いているだけではありません。

まだ(子供ですから)うまく言葉に出せずとも
母を心配して、母の為に泣いているのです。

大人が思うよりも、子供は敏感に察知するものですからね。。。


ですが、言ってしまえば=(子供に対して)八つ当たり、の状態
決して良い事とは言えません!!!



もし参考までになれば
>『インナーチャイルド』という言葉を検索なさってみて下さい。

あなたの子供は、決してあなた自身ではありません。


あなたは現在、ある程度のカウンセリングを必要としています。

無理矢理にでもどこかのカウンセリングルームに通うべきだと言っている訳ではありませんが
まず、あなたが先に癒されない事には、この先も『子供を言葉でいびってしまう」状況はなかなか改善されにくいでしょう。

ひいてはお子様とあなたと
幸福に満ちた未来の為に!焦らなくても良いんです、「未来」は一朝一夕にはありませんから。

『一刻も早くなんとかしたい』

というあなたのお気持ちはわかりますが、こればかりは、、、
ゆっくりと、ゆっくりと少しずつ積み上げて行くしか無いものだと考えて

まず、あなた自身が自分に優しくしてあげることから初めて行きましょう?

カウンセラーはそのお手伝いをします。


長文になってしまいましたが、私たちにもお手伝い出来る事があれば幸いです。

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2011年9月1日 12時49分


お礼コメント

我が子は、言ってみれば自分の分身…、本来、泣いて謝っているのは他でもない我が子に形を変えた、あなた自身…、気付きませんでした。子供は身をもって教えてくれているのでしょうか。
私自身を癒す、なんだか遠回りなようで、自分を後回しにするつもりでした。
が、焦らず少しずつ積み上げて行くしかないんですよね。
カウンセリング検討してみます。
あえいがとうございました。

2011年9月1日 21時49分

追加コメント

あなたは十分頑張っておられます。ご自身のトラウマをもきちんと向き合いながら
育児も家事も、、、そして同居の大変さも如何ばかりのものかを察するに余りあります。

あなたは十分にいいお母さんですよ。
お子さんが泣いて謝る、それはあなたの辛さを察するから。

あなたが悪いなんて事は何一つもありません。


まずはあなたが癒される事、私も同感です。

他先生たちも仰っているように
あなたにこそ幸せになる権利がある、癒される権利がある!!

そこから、ゆっくり焦らずに初めて行きましょう

あなたの声にお答えして、こうして全国のカウンセラーもあなたの事を応援しています。

あなたの幸せ=お子さんの幸せ

また、あなたの事を想う皆の幸せです。
1人で解決出来る問題なんて無いんです。

最初から1人で解決出来るような事ならば>そもそも問題で等無いのです。

母親であるあなたの体とこころの健康が第一。
全てはそこからです。

微力ながら私もあなたの事を応援しています、お力になれる事があれば幸いです。

のりむら事務所/村橋

2011年9月2日 02時16分

カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
なかさんのご相談を拝見しまして、大変くるしまれているんですね。しんどいですね。
辛いお気持ち察します。

でも、なかさん、今の状況をここに相談されましたことは、なかさんの何とかしないといけないという優しさでもあり、何より勇気ある行動だと思われます。そんな自分自身をまず、ほめてあげてください。

さて、ご相談のお子様に思いもしないストレスを与えてしまうのは、なかさんが、小さい頃に受けた心の傷がいやされてない状況でそれを癒すために、自分自身が気づかない心の奥で叫んでいるなかさんの小さい頃の姿が思い浮かびます。そのときの苦しみを無意識のうちにお子様にあたられているのではないかと思います。

まずは、なかさんの心の傷を癒す必要があります。それと同時にお子様の気持ちを感じ取ることで、自分の心の中に気づかされることがあります。

そこで、お子様が生まれてから今までの成長過程を3つの時期に分けて、お子様から「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してもらったこと」この3つをできるだけ思いだしノートに書き綴ることでお子様の気持ちに少し近づけると思います。これは、心理学では内観法という作業療法にあたります。

 もし、ご主人との関係でも気になることがあれば同じように、出会ってから結婚するまで、結婚してから子供ができるまで、こどもができてから今までもみつめなおしてご主人の気持ちにも近づいていっしょにこの問題を解決できるかもしれません。

それでも、なかさんの気持ちのモヤモヤが晴れずに長引くようでしたら、思い切ってカウンセラーにカウンセリングを申し込んでみてください。カウンセラーは、相性はありますが、カウンセラーの気持ちを吐き出しぶつけることで自分の重荷を少し減らしてください。カウンセラーは、なかさんの気持ちに寄り添い、全力でサポートします。

なかさんは、きっと幸せになれます。また、なる権利があるのです。なかさんの幸せを願っています。何かの力になれば幸いです。

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2011年9月1日 12時23分


お礼コメント

きっと幸せになれます。また、なる権利があるのです、…励まされました。
アドバイスを読みながら気付いたのですが、なぜか自分は幸せになる権利はない、と思い込んでいたような気がします。
内観法、早速やってみますね!
具体的なアドバイス、ありがとうございました!!

2011年9月1日 21時38分

なかさま、はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。

ご相談内容を読ませていただきました。

ささいなことでお子さんにつらくあたってしまう・・・
お子さんが傷つくのがわかっていながら、無性に腹が立ってしまって、更に傷つけたくなってしまう・・・

いけないとわかっていながらも、なかさんの心がどうしてもそんなふうに『反応』してしまうのですね。

でも、理性の方では自分の子供を愛さなければいけない、傷つけてはいけないと思い、その心の反応、衝動と戦おうとする。

でも、心の反応、衝動といったものは、理性、意志力といったものよりも遙かに強いものです。
ですからお子さんに対するいらだち、傷つけたいという衝動を理性や意志力でコントロールするのは並大抵のことではないのです。

では、どうすればいいのか?
このままでは、子供の心がますます傷ついていく・・・

まずは、なかさんの心が、何故これほどまで激しく、5歳のお子さんのありかたに反応してしまうのかというところを見つめていかれることが必要だと思います。

これはおそらく、なかさんの心の奥で、なかさんご自身が強くご自分を否定しておられ、そこと向き合うことをせずに、そこに蓋をして、周りの人たちからの自分に対する評価を高めることで、安心感を得ようとしてこられたのではないでしょうか?

5歳のお子様は、その部分を突っつく役目を持っておられるようです。
つまり、なかさんが蓋をして生きてこられたその蓋を開けるという役目をお持ちのように感じます。

ですから、なかさんは、自分の一番触れてほしくないところに触れてくるその5歳のお子さんに対して、心が激しく反応するのだろうと感じます。

5歳のお子さんに対する怒りは、実は、なささんご自身にたいする怒りであると感じます。
ただ、その辺のところは、自覚されていないかもしれません。

いずれにしましても、なかさんご自身が、カウンセラーの手助けを借りながら、ご自分と向き合っていかれて、ご自分自身の心を癒し、自己否定からご自分を解放していかれることが、なによりも大切なのように思います。

そうすると、5歳のお子さんに対しても心も反応、衝動といったものがなくなっていくはずです。

生きている以上、誰もが人生の課題というものを持っているものです。
一生かけて取り組んでいく課題です。
自己否定からご自分を解放していくという、とても大切な課題です。
焦らずに、ご自分を大切にされて、真剣に課題に取り組んでいかれますように。

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2011年9月1日 11時59分


お礼コメント

そうなんです!いつも理性と衝動で戦って、衝動が勝ってしまうのです。
自分と向き合う事を避けてきたのも事実です。
もしかして劣等感は根深いものかもしれないのですが、自己否定から解放する事ができたら
どんなにいいか、と思います。気付かせてくれた子供に、感謝します。
カウンセリング検討してみます。ありがとうございました。

2011年9月1日 21時33分

なかさん

はじめまして。
鈴木メンタルオフィスの鈴木です。

私にも5歳の息子がいます。
質問内容、良く理解できます。
親として心と正反対の言動を我が子にしてしまう事、自己嫌悪に陥りますよね。
子供が言う事を聞いてくれない時などは親としての懐の深さが問われる瞬間かも知れません。

自分のストレスを子供に向ける事はいけません。
5歳であれば、親の顔色が良く分かる年ですね。
傷つくと思います。

どうぞ、そんな時は彼がこの世に、貴方の元に産まれてきたあの瞬間を思い出して下さい。
寝顔に癒される。これもおっしゃる通りです。

しかし、こんな事は貴方は百も承知かと思います。
そして、治らないから悩んでいらっしゃる。

私は、息子さんがこうした貴方の行動を治してくれると思います。
その為には、息子さんに伝わるように、母親としての愛情を一杯注いであげて下さい。
一杯抱きしめてあげて下さい。

息子さんは貴方の分身であり、何の罪もないですから・・・

宜しくお願いします。

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2011年9月1日 10時54分


お礼コメント

子供には何の罪もない…、心に響きました。
子供が生まれた時の事を思い出してみました。
切なくなってきました。そういえば最近、あまり触れていなかったなと
気付きました。母親としての愛情を一杯注いでいきたいです。
ありがとうございました。

2011年9月1日 21時25分

fujita counseling ふじたカウンセリング

はじめまして、なかさん、ふじた相談の藤田です。
相談内容読ませていただきました・・・
お母さんと同居なんですね・・・お子さんもまだまだ小さくて手のかかる大変な時期の中ですね・・・私の子どもも年が2つしか離れておらず育児には日々悩みながらやってきました。今もまだ真っ最中ではありますがxxx

なかさんの相談を読ませていただいた時、なかさんは今まで自分の人生を自分で歩かせてもらえないまま今まで我慢して来られてのかなぁ・・・と感じました。
私のホームページの中にあるブログで8月23日あたりから そういった内容に近いことを書いておりますのでもしよければそちらも読んでみてください・・・

親からのコントロールが非常に強い中今まで生き延びて来られたのではないでしょうか?しかも そのお母さんと現在同居・・・
これはキツイと思います。

なかなかこういった内容を理解してもらうのは難しく夫であれ まして親に直接話したところで跳ね付けられてしまうでしょうし・・・又なかさんが傷つくのは目に見えております。私の夫もそうでしたが心理的なことは理解できてもそれに対して自分はどうサポートすればよいのかなんてカウンセラーではないので分からないものなんですね・・・
でも、なかさんが自分のその苦しみを一番理解してほしい人はどなたでしょうか・・・?
今胸に浮かんだその人が なかさんが一番理解してほしい人物なんだと思います。
その方にいつか理解してもらえるといいですよね・・・

ブログにもありますが子育ては自分が育ってきた過去を繰り返すことが多いと言われています。今なかさんが上のお子さんにしてしまっている状況は過去の なかさんが母親から受けたことではないでしょうか?又はそれに近いこと・・・
そして今のなかさんの心情は過去の なかさんのお母さんの心情なのかもしれませんね・・・

今目の前に居るお子さんを見た時 似たような光景が過去の自分にあり その目の前に居るお子さんの姿が過去の自分と重なる・・・そしてあの時の自分を思いだし あの時の無力な自分を思いだすと腹が立つ、そしてそれを無力なお子さんに腹を立てて実際は過去の自分に腹を立てて怒っているだけなのかもしれません・・・

でもね、なかさん、あの時の貴方はああするしかなかったではないですか?
他の方法がありましたか?
貴方はどの過去も精一杯生きて最善の方法を取ってきたのですよ?そして今まで生き延びてきたのです・・・
素晴らしいじゃないですか!!
なかさんは悪くなかったんです。
いつも否定ばかりされてきたのであれば自分に自信をもてなくなってしまっていても不思議ではありません。
自分が悪いんだと思い癖がついてしまいます。
でもそれは、そう思わされてきただけのこと・・・
本当のなかさんは思いやりにあふれ愛情豊かな人なんです。
でも、育ちの中でそれを出せなくさせられてきただけのこと・・・

お子さんの寝顔を見て今日の一日を振り返った時 申し訳なかったと思い涙を流すなかさんがそれを証明しております・・・
そして、このままではいけない、そう思って気がついておられる なかさんはやはり、知性的な人である証拠です。
ただ、その方法が分からない・・・

でも、ここでこうして投稿された なかさんはもうすでに第一歩踏み出されました^^
大丈夫です。

過去のご自身を癒し許し大好きになって行きましょう。
そうすることで育児にも上手に反映されます。
まずはご自身の過去の浄化が先決だと思います。
浄化には色々方法があると思いますが私のところでは過去に起きた出来事をカウンセリングしていくことで癒していきます。
一回ではなかなか難しいのがカウンセリングなんです。最初は身近に起きたこと、(今回のような内容から)入って行き段々深く話を聞いていきます・・・(いきなり深いところから入ると相談者ご自身がしんどくなることが多いので最初は浅いところから入りますのでご安心ください・・・)
今の なかさんであればカウンセリングで十分浄化が期待できると思いますよ^^

一番いいのはご夫婦でカウンセリングをお受けになることだと思うのですが、なかさんお一人でも十分可能です。

もし良ければ連絡をくださいまし^^

なかさんにとって育児が楽しく又今まで隠していた愛情深く思いやりにあふれた本来のなかさんで ご自身の人生を自ら生きることが出来るようになれますよう・・・
そのお手伝いが出来たら幸いです・・・






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2011年8月31日 23時34分


お礼コメント

読みながら涙がでできました。
子供がふびんで、そして自分が情けなく、毎日自分をせめてばかりでしたが、
希望がでてきました!
「本当のなかさんは思いやりにあふれ愛情豊かな人なんです。」…すごく励まされました。
少しでも自分を分かってくれる人がいるだけで前向きになれるのですね。
ありがとうございました。

2011年9月1日 21時07分

追加コメント

お返事ありがとうございます^^
なかさんは涙を流されたのですね・・・それが自分を癒す第一歩なんです。
日常色々なことに感情は反応しているはずなんです。でも、それをストップさせて泣かずに歯を食いしばって生きていくと自分を癒すことを皆忘れてしまうんです。涙は最高の癒しです。涙を流す時出来ればその涙を一緒に寄り添って「辛かったんだね・・・」と言って話をそのまま聞いてもらうことでドンドン癒しが深まって楽になって行きます。それがカウンセリングです。カウンセラーはそれを少しずつ開放していくお手伝いをさせていただきます。
他の先生方もおっしゃっておられますが、皆なかさんを応援しております。
本来の なかさんを取り戻すお手伝いが出来れば幸いです・・・

2011年9月2日 11時11分

MEDICAL LIFE COUNSELING

はじめまして。和田と申します。

>自分自身、虐待ではないのですが、母親からは否定されて育ちました。
>ことあるごとに「ほんとにあんたはだらしがない」と言われ続けてます。
>(現在も同居)なにか反論すれば「うるせー!」とすごい剣幕で怒鳴られてました。
>自己評価がかなり低く、まわりの機嫌をとりながら生きてきました。

虐待を受けて来られた方が、自分の子供に同じように虐待をしてしまう。
知らないうちに子供を傷つけてしまう。というのは、よくある事なんです。

ただ、なかさんの場合は、ご自分でその事に気づいておられるので、
軌道修正もしやすいとは思います。

上のお子さんが5歳で、下のお子さんが、まだ1歳だと、どうしても
下のお子さんの方に意識が集中してしまって、上のお子さんには、
つらくあたってしまう。そして、それがストレスになって、悪い連鎖
に陥ってしまう。。。

現在も、お母さん(ご両親?)と同居されているという事でしたら、
上のお子さんを「おじいちゃん」「おばぁちゃん」に少し委ねてみて
は、如何でしょうか?
「おじいちゃん」「おばぁちゃん」も、孫の面倒なら喜んで見てもら
えるかもしれないです。

又、ご主人は、どのようにお考えでしょうか?
子育ての悩みを一度、ご主人にも話されてみては如何でしょうか?

お一人で抱え込まずに、やはり、家族に「SOS」を出すのが一番、
良い方法だと思います。

ありきたりの回答しか出来なくて申し訳ないのですが、お気持ちは
十分、わかります。一度、ご主人やご両親も交えて相談される事が
一番だと思います。

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2011年8月31日 22時08分


お礼コメント

今日、アドバイスを読ませていただき、
早速、主人にはなしてみる事にしました。
主人も仕事でクタクタなので、悪いかな…と思って言えずにいました。
が、それどころではないですよね!
ありがとうございました。

2011年9月1日 20時57分