教えて掲示板の質問
「検診が怖い」に関する質問
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みづきさん
私は5年程前に、再婚をきっかけに夫と人間ドッグを受けるようになりました。
その中で毎年、どこかしらが、精密検査になります。
例えば、一昨年はマンモグラフィーで乳房がひっかかり、
去年は胃に何かが出来ているとこの事で、胃カメラを飲んだり、
それから去年の会社の検診でも精密検査が出たのですが、
もう怖くて検査を受けられていません。
毎年何かしらで引っかかっては、精密検査で、、、
結局何でもなかったから良かったのですが、、、
本当にもう検査が怖くて、検査の時期が近づくと、もうだいぶ前から
思い出すたびに、怖くて怖くて、
どうしていいのかわからなくなります。
きっと、心療内科や精神科へ行けば、何かしら薬はもらえるだろうけれど、
きっと根本的な解決にはならないと思い、
こちらを利用させて頂きました。
この心の要因になっているものは少しは自分でもわかっています。
それは10年前に子宮頸がんを経験している事、ただそれに関しては、
今まで問題がないのですが、
それから、2年程前に母が癌を患い、亡くなっていく姿を見てきた事、
以上の二点はきっと私の不安の原因になっていると思います。
自分でもどうしていいかわからず、夫が人間ドッグをどうするのか聞いてこられて
余計に心が不安定になります。
テレビを見たり、人と居る事で気がまぎれるのですが、
根本的に、どうしたら、いいのか、カウンセリングを受ける事で
必要以上な不安、恐怖を取り除きたいと思っています。
よろしくお願い致します。
2015年1月3日 05時35分
教えて掲示板の回答
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
「本当にもう検査が怖くて、検査の時期が近づくと、もうだいぶ前から
思い出すたびに、怖くて怖くて、
どうしていいのかわからなくなります。
きっと、心療内科や精神科へ行けば、何かしら薬はもらえるだろうけれど、
きっと根本的な解決にはならないと思い、
こちらを利用させて頂きました。
この心の要因になっているものは少しは自分でもわかっています。」
最近私の相談ルームでは、症状が単なる不安症から重症のうつ症状に進行し、
医療機関でもどうにもならず、ご相談にみえられる方が多くなってきています。
貴方の言われるように職場での様々のストレスがきっかけになっているケースが多いようです。
まず貴方の現在の状況は生まれながら引き継がれた気質(DNAや遺伝子)又は性格(育った環境で育まれる)又は潜在的な心傷体験の再現(一種のトラウマ)それとストレスに対する対応力が未成熟、この4つのいずれか又は2つ以上のハンディキャップをダブって背負ってしまっているかどれかに当てはまります。
私はこれまで3000人以上の不安症の方々のご相談をさせていただき、
ほぼ100%改善、解決してきました。
まず貴方様の不安症の原因が4つのどれであるか、最も適した方法で解析します。
原因が特定できましたら、その原因を排除したリ、改善又は貴方様の心の力を
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間に合いますので、是非ともご連絡ください。
あなたが必ず不安症から脱せられ、笑顔になれることを、確信しています。
連絡先は下記のホームページ又はお電話(03-5284-7353)までお気軽にご連絡ください。貴方のお心に沿って対応させていただきます。
心理カウンセリング&人生相談「あおぞら」
http://ai-aozora.jimdo.com/
院長松下愛ノ助
2015年1月12日 17時43分
こんばんは。お悩みを拝読させていただきました。
【再婚をきっかけに夫と人間ドッグを受けるようになりました】とありますが
大切な方が増えるほどに、その大切な方達を残して行くときの無念さなどを想像し、更に不安になっているのではと感じましたがいかがでしょうか?
あなたがおっしゃっているように
↓
①10年前に子宮頸がんを経験している事
②2年程前に母が癌を患い、亡くなっていく姿を見てきた事が
必要以上な不安、恐怖を感じるようになった要因ではないかと私も感じます。
①&②を体験した時の気持ち・・・
例えば これらがおこった時に不安だった気持ちをカウンセラーやパートナーの方と話し合ってみたり、共有してみたりすることで、必要以上の不安なお気持ちの整理が進むのではと感じました。
また、お母様の死に対して、何か無念な気持ちや表現できないような感情が残っている感じがするのならば、カウンセラーと共に【グリーフワーク】という物に取り組んでみることもお勧めします。
心の専門家 23roomの植野でした(^^)
http://www.23room.com/
2015年1月9日 22時59分
ことゆめ心理カウンセリング
私も全く同じ気持ちになったことがあります。
精密検査の結果が出るまでの心境と言ったら…
命についてとことん考えさせられました。
それは他人事ではなく実感でした。
そんな私からの言葉です。
参考になるかどうかはわかりませんが、もし気になればお読みください。
自分の生き方を決めてしまうと楽ですよ。
こうなったらこうする
という具体的な方法も決めておくと更に安心です。
決めるまでには考えなければならないことが沢山ありますが、一度決めてしまうととても安心です。
人の生き方に合わせているから苦しいのです。
自分の命なのに周囲の人に決められてしまうから苦しいのです。
私は自分の生き方を決めています。
決める必要があるキッカケがあったからです。
だから生死については今は何も怖くないですよ。
ことゆめ
2015年1月8日 11時08分
吉岡心理相談室
ドックに入り,再検が怖いと云うことですね。
検査をすると,案外と皆さんが「再検」と云われていると聞きます。
何かあっては・・?と思うと
その再検がとても怖い物ですね。
お母さんがガンで亡くなっているのも「怖い」と思う大きな理由の様に思われます。
お釈迦様のお話を聞いたことがありますか?
子どもを亡くした母親がお釈迦様に
「子どもを生き返らせて下さい」とお願いをすると
お釈迦様は
「それでは死人の出てない家でお水を貰って来なさい」
と云いました。
母親は沢山の家に行き,尋ね,死人がでていない家は無いと知りました。
生きている限り,誰でもが「死」を迎えます。
だから生きている時に「どう生きるか?」が大切な事だと思います。
五年前に再婚をされていて,
優しい旦那さんに巡り会って
今はとても幸せな生活をされているように思います。
今の生活を大切にする事がきっと幸せになるのだと思います。
再検して悪い所があったら
「お医者さまに治して貰う!!」
と云うような気持ちを持てると良いですね。
それとお母さんの命日を「月参り」できると
きっとお母さんは喜んでくれると思いますよ。
皆さんに喜べれるあなたになると幸せになります。
2015年1月8日 09時03分
夢分析の心理カウンセラーyanagi
こんにちは、みづきさん
人のからだは完全なものではありませんし、一生涯病気や怪我を経験しない、という人の方が少ないわけですから、みづきさんのお悩みも当然です。
また、ご自身やお母上の経過もごぞんじであるだけに尚更だと考えます。
ご自身でおっしゃるように、薬で不安を抑制することはできるかもしれませんが、それでは根本的な解決にはならないであろう問題です。
というのは、自身の健康、人生、生きる意味といったことにも踏み込まなければならない問題だからです。
実はこういう深い問題には、夢やイメージを使う方法が適しています。そういった根源的な問題にダイレクトにされされずらく、かつ深い問題に取り組めるからです。
初回面接は無料となっていますので、まずはおためしになってみてはいかがでしょうか。
下記のブログからアクセスしてみてください。
http://ameblo.jp/yanagisaw/
2015年1月7日 23時39分
横浜カウンセリングサービス
健診を受けることのメリットはなんでしょうか?
①数値に異常がなく健康体である→健康だと安心する
②数値に異常が見つかり、そのため精密検査へ→病気の早期発見
ではデメリットはなんでしょうか?
①ガン体験を思いかえしてしまう
②ガンで亡くなった母を思いかえしてしまう
③人間ドックと言われるだけで不安に襲われてしまう
あなたのメリットとデメリットを秤にかけてみましょう。
どちらが重いでしょうか?
カウンセリングは有効かもしれません。
2015年1月7日 20時21分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読させて頂きました。
あなたが精密検査を怖がるのは、その裏に願望が隠れています。
その願望が高いほど、不安や恐怖が高まります。
願望を低めるためには、生と死に対する考え方を変えることです。
人間は、生まれた瞬間から死に向かって行くのです。
ジタバタしても、その時が来たら観念するしかありません。
いずれ来るその日まで、楽しく過ごすもか怯えながら過ごすかは、あなた次第です。
心を整理して、考え方を変えることで感情も変わります。
数回のカウンセリングで視点を変えれば、精密検査に対する思考と感情が変わります。
検診の結果、手術するにしても早期と末期の違いを論理的に理解できれば、無用な怖れは消えます。
興味がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
いずれにしても、一回の投稿での完結は難しいです。
答えがわかっても、行動しなければ何も変わりません。
2015年1月7日 20時10分
合同会社 実践サイコロジー研究所
みづき様
投稿拝見させて頂きました。ご自身が以前に子宮頸がんを経験されていたり、お母様をがんで亡くされていることから、検診で精密検査になることに必要以上に恐怖を感じていらっしゃるということですね。
いつも心のどこかで検診のことが気にかかっていて、ご主人から人間ドックについて聞かれるとそれだけで心が不安定になる。心療内科や精神科で薬をもらう必要があるかもしれないとご自身で感じられているということからもその恐怖感が非常に強いものであるといことが分かります。
薬物療法よりはカウンセリングを希望されているということですね。
このような内容であれば、精神科/心療内科で行われているカウンセリングでも、医療いかん以外で行われているカウンセリングでもどちらでも大丈夫なように思います。対面の面接が良いということであれば、お近くに良い場所はおありでしょうか?
スカイプでよろしければ当方でも面接を承っております。私がこの件に関して面接を進めるということであれば、以下のようなプロセスになるかと思います。
① まずは検診で精密検査になることがみづき様にとってどんな意味があるのかと言うことについて、じっくり話し合っていきます
② それはおそらく、死と向き合うことに行きつくと思います。誰もが少なからず死への恐怖を有しています。みづき様のように実際に死と隣り合わせの状況に置かれたことのある方であればなおさらだと思います。ただ、生と死はコインの裏表であり、死の恐怖無くして生はありません。面接の中で死について語ることを通して、死を否定するのではなく、死の存在と共に生きられる状態を目指します
③ 最終的には、死へのプロセスとして今を生きることを目指すことになると思います。「明日死ぬとしたら今日何をするか」、「自分のお葬式では、自分の一生をどのように紹介して欲しいか」。死を意識することで、よりよく今を生きることができると信じています
参考になれば幸いです
コーチング・サイコロジー・ラボ
木内敬太
2015年1月7日 17時39分
みづきさん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
さて、みづきさんの現状を「病気」と診断できなくもないかもしれませんが、
心理学的に見てみると、「認知の歪み」として、「一般化のしすぎ」があるように思います。
この分野は、カウンセリングを受けることで改善も期待できますよ。
そして、お近くで女性のカウンセラーに相談されてはいかがでしょうか。
婦人科の領域のお悩みは、同姓のカウンセラーのほうが相談しやすいかもしれません。
よかったら、参考にして下さい。
お大事に。
2015年1月7日 16時51分