教えて掲示板の質問
「一人暮らし後に実家に戻ったのですが、母との関係がうまくいかなくなっています。」に関する質問
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くみさん
客観的にみたら、小さい悩みかもしれません。
私が、精神的に幼稚で、自分勝手な解釈で悩んでいるだけかもしれません。しかも、かなり拙く長い文章ですが・・・
けれど、誰にも相談できず苦しいです。聞いてください。
現在同居の母との関係がうまくいきません。
一緒にいるだけで、しんどいです。
私が一人暮らし(4年ほど)をしている時は、そこそこうまくいっていたように思います。
その時は、多忙な仕事をしており、生理がとまったり、下痢を繰り返したり、いろいろ辛い事もありましたが、私なりに努力していました。
貯金も貯まり、学校へ通う為、仕事も退職し実家へ戻りました。
学校も無事卒業し、現在はフリーランスで仕事をしています。
しかし、フリーランスという仕事が母には納得できないようで、そこから引き金に仲が悪化していきました。
「仕事していないように思う。」と言われ、仕事内容を説明すると、
「私にはわからない。」と言われます。
言われてショックだったのは、「育て方を間違えた」の一言でした。
私という全てを否定された気分です。
母は母で、自分を責めているのでしょう。きっと・・・
「私も、今は確かに頼っているかもしれないけれど、1人で暮らして貯金して学校行って、頑張ってきたし、結婚も近いから、子育てしてもできる仕事のあり方を見つけたいと思っている。」
という私なりの考えを述べると、
「1人暮らしは○○さん(当時の上司)にお世話になってただけでしょ。」
「結婚って、具体的にいつするわけ?」
「頑張ったって、ほんの数年でしょ?そんなので、どうするの?」
「私は、くみはもっとバリバリ仕事すると思ってた。」
あげくの果てには、「私とくみでは、やっぱり考え方が違う」と言われました。
母には、理想の娘の象があるのでしょうか?
母としての責任感があるのでしょうね・・・
私は、世間体にも、母にも、恥ずかしい娘なのでしょう。
もっとしっかりしなくちゃいけないのに、思うようにできない。私は甘い。
母は、家事が嫌いだし、今まで頑張ったから自分の自由に生きたいそうです。
実際、今まで共働きで祖母が家事をしていたので、祖母が腰を悪くしてからのいきなり家事は厳しかったのでしょう。
母は、私が高校生の時に自律神経失調症になり、精神的に辛い時がありました。
第2の人生を歩ませてあげたい気持ちもあります。
今、母はボランティア活動が楽しいみたいです。
そう言いつつ、疲れて帰ってきた父に、汚れた部屋、冷えたご飯や冷凍食品の魚が置いてあると、たまらない気持ちになるのも事実です。
私が、代わりに掃除や炊事をすると、父も祖母も喜んでくれます。
父は、「ボランティアなんて身近な所でできるのに・・・」と言っていました。
また、母は神経質で、1回でも何かをし忘れると、「これ○○し忘れてたよ。」と報告してきます。それは、私が悪いのですが・・・
反対に、母が何かを忘れるて私が注意すると、「ああ言えばこう言う口ね。」と言われます。
子供の頃から、「○○ちゃんはえらいね。」他人の子供は褒めて、私を見て情けないような表情をされます。
また、私が着ている服装に対して「派手」と言われ、「どこが?」というと、毎回二言目には「くみは背も高いし派手に見える!」と言うのです。これは昔から。
人より服は好きですが、決して特別派手で下品な服装はしてませんし、好きで背が高くなったわけでもありません。背が高いと、人より地味に生きていかなければいけないのでしょうか。
世間体を気にするのは、母として気持ちはわからなくもありませんが・・・自分を否定された気持ちになるのです。
また、私が親戚に「キレイになったね」と言われると、母が「私に全然似てないでしょ」とか・・・
祖母にファーマフラーを貰って試着していると、
「お母さんにも着けさせて。あ・・・お母さんは顔が小さいから、こんなマフラーは似合わないわ。」と言ってきたり。
一言一言が、私をいやな気分にさせます。
母自身が容姿にコンプレックスを抱えていうような気もしますし、複雑な気持ちです。
いつから、こんな風になったのだろう?
小学校の時には、夫婦の会話はほとんど聞かなくなって・・・
中学に入って、家族の会話が消えて・・・
一生懸命話す私に、「大人になってから考えたら良いじゃない。」母の一言。
今では、家族は仮面家族です。
各自が各自の部屋にバラバラ。母と祖母は、最近になって折り合いが悪くなったらしく、わざと食事時間をずらして食べているようです。
弟は、特に誰にも干渉されたくないらしく、同じ空間にいる機会さえありません。
私は、本当は家族仲良くしたいので、父や祖母には会話するよう心がけています。
母とも、できるなら良い関係でいたい。でも、一緒にいると発狂したくなります。
いろいろ聞かれて答えると、「やっぱりくみとお母さんとは違う。」と。
先日こんなこともありました。
普段はお酒も強く、記憶もなくしたことのない私ですが、気がついたら病院のベットに横たわっていました。
急性アル中と、過呼吸とのことでした。
彼氏が付き添ってくれていて、「昨日の事覚えてる?」と聞かれましたが、「全く記憶にないし、何があったか聞きたくない」と伝えました。
本当は、断片的に記憶があります。
「お母さんは私を必要としていない・・・!」「どうせ私はダメな人間・・・!」
と顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくってた事を・・・。
何か関連する出来事を思い出すと、芋づる式に辛かった事が思い出されます。
そんな日の夜は、涙がとまりません。
母に、泣き叫びながら訴える夢も度々みます。
でも・・・・・
母を避けたり、きつい一言を言ってしまうと、逆に自分が情けなくなります。
今までもっと割り切っていたのに、何故今になって?
もう私も大人でいなければいけない年齢で、母も歳ですし、私がちゃんとしなければいけないと思っています。
親も1人満足に安心させてあげられないのか。
優しい気持ちで接してあげられないのか。
本当は、もっとできることがあるはずなのに。
どうすれば、もっと余裕をもって対応できるのでしょうか・・・
2011年8月29日 17時00分
教えて掲示板の回答
のりむら事務所
初めまして、仙台のりむら事務所の千葉と申します!
内容拝見しましたが、それぞれの関係性や苦しみや悩み、それらはとても複雑に絡み合っていて、かつ家庭内の事ですので
なんとも、、、ここだけでは上手いアドバイスも出来る自身がありません。
誰がどうとか
あなたがこうすればいいとか
そんな簡単な問題では無いですからね。。。
特に『家庭内での事』として>誰にも話せない環境はあなたをより苦しめてしまっていますね。
実は私、いつも私は思うんです。
こんな掲示板のやりとりだけで物事が解決するならば、誰も悲しむ人も苦しむ人も居ないのに!!って、、、思うんです。
あなたにとって、またはご家族様にとって
カウンセリングはある程度〜かなり有効なものとなってくれるはずです。
誰かに本当の自分のままで正直に相談する事ができる場所や、人が居ればいいのですが(それもカウンセリングです)
出来ることならば、プロのカウンセラーの方とお話し出来た方が良いでしょう。
体の健康もさることながら
話す事は>心の健康維持にとってとても大切な事です。
人はコミニュケーションの中でしか生きられない動物ですから
だから
隠し事をする事や嘘をつく事=(誰にも言えないこと)正しいコミニュケーションを断たねばならないことは昔から「わるいこと」と言われる所以なんですよ?
自分の正しい気持ちに正直に向き合って
押し込めている、我慢している自分の心を解放してあげる事!
ひいてはあなたと、ご家族の幸せ・平和の為に。
当事務所でもお力になれる事があれば幸いです。
プロカウンセラーでこそ
あなたの仰るような「仮面家族」に至ってしまったまでの膿みのようなものを吐き出すお手伝いが出来るものと確信して居ります。
どうかお近くのカウンセリングルームなどを探してみるような事を
検討して頂けたらと存じます。
しかし、ここで当事務所からの回答として何度も書いているように
カウンセラーも所詮同じ人間ですから=相性のようなものもあるでしょう。
ダメで元々!?
でも当たればラッキーなぐらいの気持ちで
少しずつ、少しずつ整理して行きましょう?
今日より明日
明日より明後日
家族の事を大切に思っている、または想いたい
あなたの優しさに、私はあなたを心から尊敬します。
そして応援しています。
2011年9月15日 01時32分
三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!
くみ様 潜在意識の心理カウンセリングルームの三宅です。
お母様とのギクシャクしたご様子が、この文面から真摯に伝わってまいります。
私がいつも感じるのですが、やはり、親子だからこそ生れる関係なのでしょう。
よく、カウンセリングでは、もう少しご自分の本人と向き合っては、などとアドバイスされますが、私は、やっぱり、くみ様が、お母様のことを、母親という面だけでと捉えるのではなく、一人の女として、一人の妻として、一人の嫁として、一人の人間として、感じてあげてはいかかでしょうか?
文面から感じますに、お母様の人生は余り、満たされた人生ではなかったのでしょうか? 決して、幸せな結婚生活だったとは思っておられないのでは?
それは、お父様にもいえることで、それらのはけ口は、モロ弱い存在のくみ様に降りかかってきた、襲ってきたというのが、事実ではないでしょうか?
そういう意味で、お母様の人生を、子どもである組様がきっちり、受け止めてあげることも、今の環境から脱皮できる第一歩だと思います。
そういう目線で、物事を捉えられると、本当は、お母様は、くみ様に文句を言い谷のではなく、ご自分の人生に文句を言いたい、いえ、わかってくれる人がほしいのではないでしょうか?
子どもが、親を理解しない、できないということはありません、いえ、最愛の子どもだからこそ、親は自分からは弱みは見せられないのでは?
そう考えると、お母さんの人生も哀しい、ではありませんか? なぜなら、もう取り返し、やり直しが聞かないと思っているのであれば…。だから、前途のある子どもに当たる親も多いのですね。
私の感じ方は間違っているかもしれませんが…。
2011年9月1日 16時40分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
三宅さまのおっしゃる通り、母は余り満たされていない部分はあります。
コンプレックスもあるだろうし、人間関係も苦手のようです。
仕事も辛そうでしたし、父に対して不満も漏らしておりました。
母の不満を受け止めるほど、私は強くないし、期待に応えられるような生き方も私自身やはり望めないのです。今の私では。
私は、母に「家事ができないのも、人付き合いがヘタなのも個性だと思っている。」と伝えました。
逆に、母も私の生き方を個性として認めて欲しい。それなら、きっと楽になれるのに。
母に「娘として」を主張されると、私が押し殺していた理想の「母親像」と実際の母とのギャップにイライラします。
わがままなのはわかっています。心と頭は、やはり別のようです・・・
・・・というのを、今まで蓋をしてたからダメだったんですね。
自分の嫌なものに蓋をして、良い人ぶってたって心に嘘はつきとおせない。
ドロドロしたもの全部吐き出して、それも自分だと認めてあげたい。
今ふと・・・そう感じました。
2011年9月1日 19時04分
くみさん、こんばんは。横浜にあるカウンセリング&セラピースペース【Leger】のHaruです。どうぞよろしくお願いいたします。
ご質問内容、読ませていただきました。 同居しているお母様との関係に悩まれている
状況が十分に伝わってきました。
ただメールだけでは、十分な回答を差し上げることは難しいと思われます。
ご相談内容からすると、面談にてくみさんの深層心理を探ることにより、お母様とのわだかまりの解消の糸口がつかめるかもしれません。
お近くの、セラピーも兼ねているカウンセラーにご相談することをお勧めします。
2011年8月31日 00時17分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
問題といっても、多方面からの見方ができ、やはり自分ではうまく整理できそうにないです。
プロの方にお任せする方が良いのでしょうね。
しかしながら、近くのカウンセラーといっても、どこを選べば良いのかわかりません・・・
2011年9月1日 18時47分
追加コメント
お返事、ありがとうございます。
お住まいの近くで、初回無料というカウンセラーがいるかもしれません。
相性がありますので、まずはお試しがよろしいかと思います。
2011年9月1日 19時59分
追加コメント
【補足】
多くのカウンセラー先生がいらっしゃいますので
不安もあるし、迷いますよね。
もし、横浜がお近くでしたらお問い合わせください。
お力になれることと思います。
2011年9月1日 21時10分
くみさん、こんにちは。
akiカウンセリングの石井と申します。
他のカウンセラーさんたちが良いアドバイスを書いておられるので、ひと言だけ書かせていただきますね。
ご相談の文章を読ませていただいて感じたことは、
くみさんご自身が、「ご自分のことを愛されていないな・・・。ご自分のことを受け入れられていらっしゃらないな・・・」ということでした。
そのために、お母様に受け入れてもらえること、お母様に必要とされていると感じられることが、くみさんにとっては非常に重要なことになってしまっているように感じます。
でも、人生は皮肉なもので、そんなくみさんの思いとは逆の状況を表していますね。
ここでは、紙面の都合上お話はできませんが、実はそれには深い意味があるのです。
くみさんの心が平安に、幸せになるためには、お母様に受け入れてもらうためや、お母様に愛されるために努力することではなく、何をおいても、『くみさんご自身』がご自分を受け入れ、ご自分を愛せるようになっていかれることだと感じます。
そのためにも、ご自分と向き合っていかれて、ご自分の心の奥に刻まれてしまっている傷を癒していかれることが必要かと思います。
それはお一人では難しいかと思いますので、ご自分に合ったカウンセラーを見つけられて、そのカウンセラーの手を借りながら、ご自分の心を癒していかれることがいいと思います。
一日も早くくみさんの心が癒されて、本来のくみさんらしい輝きを見つけられますことを、心から願っております。
2011年8月30日 18時03分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
自分を愛していない・・・
そうですね。思い当たる節があります。
私は誰からも愛されていない。
だから、自分には価値がないんだと、頭の中でグルグルとまわっていたり・・・
小さい頃、受けた友達・先生から受けた嫌な出来事。
自分が他人を傷つけてしまった事。
恋愛の大半は、表面上なモノで愛されてなんかいない。
自分が好きになった人には、それを拒絶されるのが怖い。私は、人を好きにはならない。
一度スイッチが入ると、そんな気持ちに押しつぶされそうになります。
おっしゃっている「深い意味」というモノがとても気になります。
意味があるなら、解決もできるのですよね?
自分を受け入れられるようになりますか?
2011年8月30日 21時59分
賢者の杖
くみさま
はじめまして。
賢者の杖のsanaeといいます
ずいぶん、辛いお気持ちをお過ごしになられたのですね。
くみさんの文面を読むと
「機能不全家族」であると思われます。
これには家族の方の協力の元のカウンセリングが必要となります。
それよりも、まずはくみさんへの心のケアが必要でしょうね。
ご自身を
「お母さんは私を必要としていない」
「どうせ私はダメな人間」
そんな風に思ってしまうほど追い詰めてしまったのですから。
親御さんを満足させてあげよう
優しい気持ちで接してあげよう
もっとできることがあるはず
そんな思いを今は忘れて、ご自身を癒してあげて下さい。
まずは、ご自身のことだけを考えてみましょう。
あなたは、どういうふうにしたいですか?
結婚のこと
仕事のこと
ご自身の人生のあり方
具体的に考えてみてください
そうすることによって、お母様に何を言われても揺るがない自分が出来ると思います。
何を言われても、あなた自身が幸せであればいいのです。
お母様の幸せが、イコール、あなたの幸せではないのですから。
もし、苦しいことがあるなら、
病院のベットに横たわる前にカウンセリングを受けて吐き出して下さいね。
どうか我慢しないで…
くみさんの幸せを願っています。
もし、カウンセリングでお手伝いが必要な場合は、
気軽にご連絡下さいね
賢者の杖
http://kenjanotsue.web.fc2.com/
2011年8月30日 10時03分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
かなり的確で、気づかされる事があり思わず涙してしまいました。
今、確かに「結婚・仕事・今後の人生」に迷いがあるのです
>「そうすることによって、お母様に何を言われても揺るがない自分が出来ると思います。
何を言われても、あなた自身が幸せであればいいのです。
お母様の幸せが、イコール、あなたの幸せではないのですから。」
本当に、そうです。心に響きました・・・
思えば、夢や目標を持っていた時は、母の言葉に翻弄される事はなかったですから。
そんな昔の自分を、我が強くて自分勝手と思い込んでいましたが、逆に今の方が一貫性がなく流されやすくなっているのでしょうね。
母や自分を責めるのは、今日からお休みし、自分自身と向き合う事にします。
もう、自分も傷つきたくないし、誰も傷つけたくない・・・
「機能不全家族」早速調べてみましたが、当てはまる項目も多かったので、そうなのかもしれません。家族それぞれ、何か抱えているのでしょうね。
結婚を意識するにあたって、「家族」というものを見直し、わだかまりをなくして嫁ぎたいという気持ちもあります。会話のない家族を、彼氏に見られたくないですし・・・
結婚に戸惑いを感じるのも、どこかで「家族」というものに失望しているのかもしれません。
揺るがない自分が出来た時、母や家族と向き合いあたいと思います。
カウンセリングも検討してみます。
あちがとうございます。
2011年8月30日 11時16分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
くみさんのご相談を拝見しまして、ずっと苦しい思いをされてきたんだんですね。しんどいでうよね。辛いお気持ち察します。
でも、くみさんが、勇気をもって相談されましたことは勇気ある行動ですし、家族を思う優しさを感じます。そこは、まず、自分自身をほめてくださいね。
ずっと、くみさんが引きずっている悩みをすこしでも軽くするため、今かかえている悩みを一人でかかえずに誰かに相談して、重荷を降ろせることがまず必要かと思われます。
そして、辛いことかもしれませんが、今くみさんがみてある家族を、家族はどんな目でみてあるのかを感じてください。そうすることで、家族への見方を修正していく必要性を感じました。
その方法としては、まず、お母さんと向き合い、次のことを実行してください。心理学では内観法というものですが、くみさんがうまれて小学校にはいるまで、小学校の低学年、高学年、中学校、高等学校、そして今までと時期を区切り、おかさんに「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」この3つだけをできるだけたくさん思い出しノートに書き出します。そして、お母さんの気持ちに少しでも寄り添えればと思います。
そこから新たな解決策が心の中にうかんでくることがあります。もし、余裕がありましたら、家族ごとにチャレンジしてみてください。
それでも、モヤモヤした気持ちをひきづるようでしたら、カウンセリングを受けられることをお勧めします。カウンセラーには相性もありますが、くみさんの気持ちに寄り添い全力でサポートします。そこで心にあるものを吐き出し、カウンセラーにぶつけてください。何回かうけているうちに、解決の方向性が見えてくると思います。
くみさんは、幸せになる権利を持っているのです。その幸せを願っています。何かの力になれば幸いです。
2011年8月29日 23時12分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
母の事だけでなく、家族の問題として取り組む必要性もありそうですね・・・
具体的な方法を書いて頂いてますが、その方法は今の私には少し重く辛いかもしれません。
思い出すのが辛い事もありますので・・・
父や母は、愛情かけて育ててくれたのは間違いないのですが・・・
もう少し気持ちが落ち着いたら、チャレンジしてみようと思います。
ありがとうございました。
2011年8月30日 10時37分
初めまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容、読ませていただきました。
これまで家族皆 それぞれが苦労をお互いに乗り越えてきて、今一緒に生活できている という、一見問題ないような家庭でも、あなたにとって、まったくの仮面家族だと感じるのですね。
そして特に、お母さんに対する苦痛 は、結局、ずっと幼い頃から抱えてきた ストレスだと気付いたんですね。
でも、娘として、どうにか役に立ちたい、親孝行も考えてはいるけれど、感謝という気持ちや言葉は絶対に望めない、おそらく、何をやっても、自分の価値を傷つけられるような評価がされるであろう毎日に、怯え、悲しくてたまらないというあなたの心の苦しみを感じました。
そして、決して、今のあなたも、全部家族の為に向けられるほど、気力体力もないまま、いればいるほど自信がなくなるような家庭で、もう我慢の限界という、あなたの辛い感情が溢れ出ていることが伝わりました。
大切なはずの、お母さんなのに、なぜ、自分がこんなに苦しまなくてはいけないのか、悩み続ける毎日は、本当に辛いものでしょう。
でも、あなたのやさしさ、家族思いの気持ちもよく分かります。
文面からも良く分かりますが、たくさんあなたからお母さんに歩み寄る努力をされましたね。
あなたの心が 泣いているのをぐっとこらえて、それでも近づこうと頑張っていましたね。
それは、お母さんの本当の心に気付いてあげたい、理解してあげたい、という気持ちと、そうすることで、お母さんに、受け止めて欲しいあなたの真意も見えました。
そうして、ここへたどり着くまでには、酔って意識を失った時、無意識の場面に、あなたの本当の悲しみの感情が 現れ出たのですね。
もう、自分ではコントロールできないほど、強い不安でいっぱいなのでしょう。
よく分かります。
お母さんから受ける言動の全てに、何故?どうして?という疑問が、解決できないまま、胸の中で、イライラとつもってあふれているのですね。
お母さんの心には余裕がまったくないのかもしれません。
おそらく、お母さん自身の心の未解決・疑問こそが、あなたと同様に、隠されているのでしょう。
そして、それが、あなたに対し、焼きもちや妬み、むしろ優越感と引き換えにしなければ すまないほど、お母さん自身も苦しんでいらっしゃるのかもしれません。
でも、だからと言って、あなたがこれ以上、我慢したり、自分を犠牲にしたり、無理に歩み寄ったりすることは、余計お互いに辛くなる一方かもしれませんね。
特に、今あなたが自信をなくしてしまう原因として、社会的評価を受ける仕事に対してですね。
お母さんに、何か言うたび否定されることは分かっていても、仕事のことまで否定されるなんて、ひどい、悲しい、悔しい、という叫びが聞こえます。
頑張っているのに、それさえ認めてもらえない苦痛は、計り知れない孤独でしょう。
心の不安を抱える人に、どんなに理論で説明しても、理解へつなげることはとても難しいことですよね。
今後ますます傷つけ合う状況を打破するためには、あなたの心の傷の手当てをすることから始めることが大切だと思います。
カウンセラーに、これまでの出来ごと、望んでいなかった言葉を浴びせられていたかを、もっとたくさん話してみてください。
そうすることで、お母さんが受け止めてくれなかったあなたの感情全てが 放出でき、癒され、不安がなくなり、自信へと繋がっていきます。
強い心の確立ができます。
そうすることで、お母さんの言動に、過敏にならずに済み、むしろ、穏やかな気持ちでお母さんに歩み寄れる環境づくりの方法が見つかると思います。
あなたは強くなりたい、謎解きをしたい、と必死で前進しようとされていますね。
充分一歩を踏み出しているあなたの、お力になれればと思います。
http://m-sha-bell/flips/jp
2011年8月29日 22時51分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
細かい感情まで汲み取って頂いて、読んでいて涙が出ました。
>お母さんの本当の心に気付いてあげたい、理解してあげたい、という気持ちと、そうすることで、お母さんに、受け止めて欲しいあなたの真意も見えました。
そうですね・・・。結局理解はムリだろうなという反面、理解して欲しいという思いがあります。頭では、母を理解したつもりで整理しようとします。
しかし心では、どうしてわからないの?!とイライラします。そして、小さな苛立ちが溜まってくると、夢に見たり、実際キツイ事を言ってしまったりします・・・
本当に悪循環ですよね。
解決するには、向き合うしかないと思っていたのですが、私自身が不安定になっていては向き合ってもお互い傷つけ合う事になるんですね・・・
今、向き合えと言われれば正直本当に重荷でしたので、ホッとしました・・・
一旦、自分の気持ちの整理して、カウンセリングの方も検討してみます。
ありがとうございました。
2011年8月30日 10時29分
MEDICAL LIFE COUNSELING
はじめまして。和田と申します。
まず、お母さんの世代とくみさんの世代では、仕事に関しては、
やはりジェネレーション・ギャップがあると思います。
昔は、派遣などはごく限られた分野でしか認められていません
でしたが、現在では、幅広く認められていますよね?
派遣だけに限らず「働き方」そのものが変化してきています。
ですので、お仕事に関しては、ご自身で決められた道を真っ直ぐ
に進んでいかれるのが、良いと思います。
そして、お母さんとの会話などでの「軋轢」というか、隔絶間というか、
ご自身でもすっきりしない事や、精神的にショックを受けられる事も
あるようですね。
ひとつ、ご理解頂きたいのは、お母さんの年齢等はわからないの
ですが、もしかしたら「更年期障害」の初期かもしれないですね?
女性の場合、20代、30代の頃と50代以降は、やはり精神的に
かなり変化してきます。これは生理的に変わってくるもので、故意
や悪意があるという事ではないのです。
決して、お母さんがくみさんを必要としていないとか、駄目な人間
だとは思っていないはずです。
頼りにしているから、お嫁に出したら自分の元に帰って来なくなる。
とか、どんどん綺麗になっていくくみさんを見て、自分は、どんどん
老化していって・・・子供であっても女性特有のジェラシーがあるの
かも?そんな「不安」の裏返しかもしれないのです。幸せになって
欲しい反面、自分の手元に置いておきたい。そんな複雑な所で、
お母さんもご自身で悩み苦しんでおられるのかもしれませんよ。
くみさんが、彼氏と結婚されて、お孫さんが出来たら、お母さんは
また、変わってくると思います。
今、一番大事なことは、くみさんがご自身の幸せを確実につかむ
事だと思います。その事に集中されてはいかがでしょうか?
2011年8月29日 17時50分
お礼コメント
早々の回答ありがとうございます。
初めて、人に話を聞いてもらえて、かなり気持ちは楽になりました。
そうですね・・・
母は、一般より少し遅い年齢で私を出産したので、ジェネレーションギャップは間違いなくあります。そして、育ってきた環境や経験してきた事は、更に著しく異なります。
「私はくみとは違う」という言葉は、この違いを埋めようとしているのだと思っています。
理解しようとしても、中々片付けられないのでしょう。
更年期障害、女性なら誰しも通る道ですし、少しは知識もあります。年齢でいうと、母は更年期に入っていると思います。ただ、今になって母が変わったとは思いません。むしろ、自律神経失調症を患っていた時より元気です。
今まで仕事をしていて忙しかった。精神的に辛くて娘の事を考える気力がなかった。私が一人暮らしで家を出ていた。今になって「親として」責任感を感じ始めたのでしょう。
他所の子は、こんなに立派だわ。なのに我が子は・・・私は母親として失格だ・・・と。
親離れ・子離れしている年齢。私は私の人生を確立した年齢で、今それを言われても遅すぎる・・・
根本的な解決ではないかもしれませんが、私が家を出たら確かに関係は少しは修復されるかもしれません。以前もそうでしたし。お互いの粗を見なくてすみますから。
結婚が決まり、自分自身母親になった時、私が変わるかもしれませんね。
未来を見ると、視野が広がったように思いました。ありがとうございます。
2011年8月30日 10時05分