教えて掲示板の質問
「この先、生きていけるか分かりません。」に関する質問
- 受付終了
えりさん
はじめまして。
私は幼い頃から自殺願望がありメンタルが弱いです。
(不登校経験あり)
ずっと生きづらい日々を送ってましたが
あっという間に20代になりました。
今、悩んでいることは
「仕事のこと」です。
それもあって、"この先、生きていけるか分からない"と言う
負のスパイラルに陥ってしまう事が多いです。
以前、仕事(バイト)で体調を崩し
1年半精神科(カウンセリング)でお世話になりましました。
みんなの支えもあり去年の7月にお仕事に復帰しましたが
職場合わずに今年の11月に辞めました。
人間関係と仕事もですがプライベートでも
自己否定と自分に対して評価が低いことが原因だと思ってます。
他の人から見たらお仕事が出来てるのに
自分では出来てないと思い込み辛くなって辞めたこともありました。
とても、人の目が気になってしまいます。
お仕事を何回も辞めてることも・・・。
自分の道を進めばいいのに世間体が気になって
身動きがとれません。
今は、精神不安定であまり人にも会いたくない状態です。
来年から新たにお仕事をしよう!と思ってますが
人が怖くて働くことが怖くて踏み出せないです。
2014年12月10日 15時33分
教えて掲示板の回答
ことゆめ心理カウンセリング
「人が怖くて…
働くことが怖くて踏み出せない」
このお気持ち、とてもよく解ります。
怖いって気持ちは必死に変えようとしてもどうにもならないんですよね。
押し込めようとしても、忘れようとしてもどうしても出てきてしまう…
今必死になんとか
『怖くなくしたい』
状況なのだろうと思います。
では、どうしたらいいのか。
“怖い”ということを根本から見ていってみませんか?
この問答無用の怖いって感覚は一体何なんでしょう?
何から来ているのでしょう。
怖くなくするのが難しい場合は、とことん大元を探ってみるという方法が残っていますよ。
何故その恐怖感は生み出されなのか。
どんな必要で生じたのか。
心は何を望んで怖さを送り続けてくるのか。
原因を掴んで解放してあげましょう。
そして、怖くない状態になって気軽に動き出せるようになればすごく嬉しいですよね。
ことゆめ
2014年12月11日 10時52分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
根本を見えてるのですがキツイだけで
解放の仕方が分かりません。
2014年12月13日 01時59分
追加コメント
根本は既に充分に見えているのですね。
他の方とのやり取りを見て、ご自分で沢山の考察や分析をしてこられたことが解りました。
解放の仕方の方で難航されていたのですね。
それをお聞きすると、一度お話を聞いて取り組んでみたくなります。
ことゆめ
2014年12月14日 13時07分
憂うつの癒し屋
んんんんんんんんんんんんんんんん・・・・・・・・・・・
どうしたらいいのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・
辛いですね・・・・・・・・・・・・・・・
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん・・・・・・・・・
>私は幼い頃から自殺願望がありメンタルが弱いです。
>自己否定と自分に対して評価が低いことが原因だと思ってます。
何か、このフレーズが「根源」のようですね。
心理学の分野に交流分析というものがあります。
その中で、禁止令と対抗禁止令というものがあります。
例えば、物心が付く前に親から「お前が居なければ・・・・」に近いニュアンスを態度で示された場合、「存在するな」という禁止令(不合理な禁止の命令)が与えられる可能性が大きいのです。
そして、その後、物心がついた後にもっともらしいこと~例えば「他人に親切にしなさい」などの対抗禁止令(禁止令に張り合うという意味)を言葉で言われた場合、まず本人は対抗禁止令方を忠実に実行しようとします。
しかし、人間ですから人間関係が上手くいかなくて限界を感じる時がきます。
その時に、頭をもたげて来るのが脳の奥底にある「存在するな」という禁止令なのです。
これが、自殺願望、自己否定につながっているように感じます。
一般的に、これを修正するためにはミニスクリプト理論(後述)を使います。
これが引き金となって、様々な認知の歪みが発生してきます。
認知の歪みとは、だれでも持っている「考え方の癖」のようなもので、日常生活に支障がない限りは問題はないのです。
例えば、
>"この先、生きていけるか分からない"と言う負のスパイラルに陥ってしまう事が多いです。これは、
「過度の一般化」:(その状態が永遠に続くと考える)や
「結論の飛躍」:(「心の読みすぎ」→勝手な否定的憶測と「先読みの誤り」→事態が悪くなっているだろうと予測する)
などが働いているのはないかと思います。
また、
>他の人から見たらお仕事が出来てるのに、自分では出来てないと思い込み辛くなって辞めたこともありました。これは、
「マイナス化思考」:(肯定的なことをたいしたことではないと、無視、軽視する)
「.肯定的側面の否定や割引き」:(肯定的な自己の経験、功績、長所などを不合理に無視するか、割り引いて考える。)
などが働いているのはないかと思います。
えりさんの場合には、このような認知の歪みが日常生活に支障が生じでいる可能性が高く、
これらの認知の歪みが、
>とても、人の目が気になってしまいます。
>人が怖くて働くことが怖くて踏み出せないです。
となって「総合的に集約」されているように感じます。
一度、お近くの保健所の相談員さんに面談の予約を取って、実際に面談してみてください。
相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っていますので厳格な守秘義務が課せられておりますし、「聴くことのプロ」ですから、えりさんの話の内容だけでなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、えりさんが話しやすいように雰囲気を作ってくれるはずです。
保健所に相談さんがいない場合には、カウンセリングのボランティア団体、精神科に併設されている相談室(カウンセリング・ルーム)を探してみてください。
実はこれ(相談さんとの面談)は、「傾聴カウンセリング」というカウンセリングの基本中の基本なのです。
カウンセリングは通常二週間に一度のペースで行われ、
流れとしては「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマの治療法」となるものと思われます。
自分一人で出来るものとしては、自律神経の安定のための「瞑想」や、
カウンセリングと同等の効果があると言われている「掃除」があります。
人間の、感情と行動は密接な関係にありますので、掃除で周りが綺麗なると、感情もサッパリしてくるものなのです。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→
「幼児期決断(一種のトラウマ)を修正するミニスクリプト理論」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想)」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
2014年12月11日 10時30分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
んんんん…が沢山で面白かったです。
心理学の交流分析を教えて下りありがとうございます。
自分の過去をたどってみます。
憂うつの癒しさんのHP覗かせて頂きますね。
2014年12月13日 01時48分
はじめまして。
ご相談内容を拝見致しました。
来年から働きましょう!大丈夫です。働けます。
ご相談者には、その意思があります。カウンセリングは心の調子を良くするようにサポートするのが役目です。長い間職場を離れていた方が気をつけなければならないのが、職場復帰したあとの人間関係と職場の環境です。同じ職場でも担当者が変わったり、席替えしていたあとの環境等が変わったりしたら以前の環境と比較して戸惑い、その戸惑いから心が乱れ、立ち位置がわからず悩み事が出てその悩み事を大きくなり、やがて居づらく辞めてしまう。原則はこのような場合が見受けられます。カウンセリングは、その状況を前もって知っている方ならその状況を伝えて対応出来ること伝えることです。
ご相談者様は、戸惑ってしまったことで会社を辞めてしまったのでしょうね。
これからは、対応出来るようになれば会社を辞めなくなることが可能です。
ご相談者様は働く意欲がありますから、カウンセリングで心のケアとサポートを受けて、体をほぐしてリフレッシュして行けば楽しい生活を送れることが可能です。
どうでしょうか?
再度、一歩踏み出してはいかがでしょうか?
2014年12月11日 07時11分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
どうも私は環境の変化に弱いみたいです。
中々、馴染むのが遅いのも悩みですね。
カウンセリングを受けたい気持ちはありますが
沢山ありますので迷います。
少しずつ頑張って行きたいと思います。
2014年12月13日 01時40分
追加コメント
まずは、コメント頂きましてありがとうございます。
前向きな思いに変わっていかれるような感じが致しますが、ご相談者様はいかがでしょうか。
少しずつでも前向きな思いになって行けば、楽しく明るい時間に満たされて人生を謳歌出来ると思います。
いつも笑顔でお過ごしなされますように願っております。カウンセラーさんのお選びなるには、まずお近くのカウンセラーさんをお探ししてご連絡して頂きたいと思います。あとは、フィーリングが合うカウンセラーさんにカウンセリングをお願いすれば宜しいかと思います。是非、未来を笑顔で過ごして頂けたらと思います!
2014年12月15日 21時06分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
参考になるか分かりませんが
下記のブログの記事がお役に立つかもしれません。
「自分が自分でないような気がする」、「本当の私って?」
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-11949370546.html
うつ病による生きる辛さ
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-11827355949.html
幼少期のトラウマ
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-11960148502.html
トラウマ治療に長期間かかっている
http://ameblo.jp/kokoroni-hanao-z/entry-11961749632.html
2014年12月11日 00時33分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
時間を作ってゆっくり読んでみます。
2014年12月13日 01時35分
こころのオアシス・みちしるべ
えりさんへ
ずっと辛い日々を送ってこられたとのこと。本当に大変な時間を過ごされたと思います。
お仕事について他人より出来ていないと思ってしまい辛くなってしまうのですね。
他者肯定、自己否定が原因だと自身でお考えとのこと、とても苦しいと思います。
世間体が気になりますます辛く苦しいと思います。
そのような気持ちの時に無理やり頑張る必要があるのでしょうか。
確かにお仕事をすることは社会参加になりますし自立していると考えられますが
えりさんの心が回復してからお仕事をされても良いのではないでしょうか。
まずは人と会うのが怖いことについて、こころの整理をされてみてはと思います。
その原因に気づくまで焦らすにいることが大切なのではないでしょうか。
えりさんを支えてくれる人たちもおられます、遠回りのようなことが実は近道だったりすることもあると思います。
2014年12月10日 23時35分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
優しいお言葉うれしく思います。
原因は少しずつ分かってきてるので一人でいる時は
余計なことを考えてしまいますね。
社会と人がどんどん怖くなってきてるのが感じられます。
自信を失った感じでしょうか。
ずぐに働く事は決めてません。
カウンセリングを受けた方がいいのかも迷っています。
休んでる期間中は、 心を回復させて
また、一から仕切り直したいと思います。
2014年12月13日 01時33分
横浜・関内/NPO法人リアルトレジャー
えり様
横浜のNPO法人リアルトレジャー所属のカウンセラー、大野と申します。
世間体が気になって身動きがとれない
まさに自縄自縛の状態はとても厳しいものでしょう。
「できてない」のが自分の思い込みとわかっているのに
「できてない」を証明するような行動へ
自分で自分を陥らせてしまう。
気づいていながら止められないことを目撃し続けるショックや嘆きは
気づかずにやってしまった後悔よりずっとずっと重いはずです。
今、こんな悲劇的な状態の中で
"この先、生きていけるか分からない"
と感じるのもしかたありません。
自殺願望や不登校体験を経て生存してきたえりさんは
決して「メンタルが弱い」人ではありません。
むしろ、このサバイバル状態を生き抜いた強さがあります。
生還してあっという間に20代とのこと。
まだ、生還してからの生活に慣れてないのですから
うまくなじめなくてもしかたないでしょう。
一気になじむことより、ちょびちょびなじんでいってください。
もう、不登校しないで済むこと、
死にたくなることがあっても、自殺しないでいることを
ほっとしてみてください。
大笑いできなくても
クスっと笑えたり、ぷっと吹き出しりしたこと
ほっこりした瞬間、ふと匂ってきたいい香り、
心地よい音、おいしいもの……
あなたの五感にきもちよく届いたものを大切にして、
その気持ちよさを受け取ってください。
そんな喜ばしいもの、気持ちよいもので
生活の場を少しずつ満たしてあげてください。
自分の「気持ちいい」を知ることも
自分を「気持ちいい」に置いてあげるのも
自己肯定です。
自己否定を一気に止めて、
自己評価を一気に上げることは無理でしょう。
でも、自分を肯定することをちょびちょび続けてみてください。
「他人が怖くないときもある」と感じられるくらい
自己評価が上がって
来年、新しいお仕事に就けますように。
2014年12月10日 18時14分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
今まで自殺願望はあったのに死なないでいるから
"意外に大丈夫なんだ"と実感してます。
人付き合いが苦手なのか、環境が変わると馴染むのが遅いです。
それもあって、焦ってしまい自分にダメ出しをしてしまうことが多いです。
少しずつでいいんですよね。
"早く出来なくちゃいけない"と思ってる部分があるからかな。
人間は五感があるので考えるだけじゃなくて
感じることも大切ですね。
考えすぎる私にとっては感じることも
必要だと改めて思いました。
なんだか大野さんの言葉に癒されました。
2014年12月13日 01時22分
追加コメント
うれしいお返事をありがとうございます。
“焦ってしまい自分にダメ出しをしてしまうことが多いです”
↓
このお気づき、すばらしい第一歩ですね。
今度、焦りそうになったときは、
癒される何かを探してください。
煮詰まったときは、
また話しかけてください。
他の方もわたしもまたお返事します。
えりさんが、
ちょっとずつ、いい気分になって、
ちょっとずつ、環境に慣れていきますように。
2014年12月15日 15時21分
お礼コメント
ありがとうございます。
とても嬉しいです(´;ω;`)
また、悩みがあるときはお願いしますね。
話し掛けるときは、ここでもいいんですか?
新たに質問をしたらいいのですか(^_^;)
2014年12月15日 21時31分
心理カウンセリング らしんばん座
えりさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
人の目が怖いのですね。
自分に対する評価が低くて、他人の目から見たら出来ている事でも、えりさんご自身からは出来ていないように見えてしまうのですね。
えりさんは、とても真面目な方ですね。
何でも完璧にやりきらないと、気が済まないのですね。
何でも100点でないと、0点と同じだと思ってしまうのですね。
確かに、100点は素晴らしいです。完璧な人は、素晴らしい人です。
でも、完璧な人しか、生きていくことが出来るわけではありません。
本当に完璧な人なんて、何処にも居ません。
でも皆、何かどうかやって、やっとの思いで生きています。
世の中の人は、誰もえりさんに対して、完璧は求めていません。
だから、失敗していいのです。
えりさんも、無理に前向きになろうとしなくても良いです。
これまで「全てがダメ」と思っていたえりさんが、いきなり「すべてがOK」になる必要はありません。
「全てがダメ」と思う代わりに、「これも悪くない」と思って見て下さい。
自分に対するダメだし感が、少しは軽くなると思います。
えりさんは、自己評価が低いと言う事を、カウンセラーの先生とお話をしましたか?
カウンセラーの先生は、その事について、どう話していますか?
えりさんが自己評価を下げてしまうようになった、原因のようなものを把握しているのなら、その原因に対する考え方を切り替えることで、えりさんの自己評価も変わっていくかもしれません。
2014年12月10日 17時21分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
私は真面目すぎるのでしょうかね。
物事を0か100で考えてると言われたこともありました。
実際に、時と場合によりますが失敗したら全てがダメになったと思ってしまう癖がたまにあります。
そのダメ出しをした部分をずっと引きずったりして
結構、傷を広げてることが多いです。
相手に「気にしてない」と言われてもずっと一人で抱え込んでしまいます。
年々、酷くなってる感じがするので心配でありますが
ダメだしばかりだとキツイんで少しずつ捉え方を変えてみますね。
自己評価を下げてしまう理由は見つかってないです。
大学病院でカウンセリングは受けてきましたがカウンセラーさんの
一言で不快に思ってしまいそれからは受けてません。
またカウンセリング受けたい気持ちはあるんですが
大学病院でのカウンセリングは避けたいのです。
探すならネットとかになるのですか。
2014年12月13日 00時49分
追加コメント
えりさんご返事、ありがとうございます。
大学病院のカウンセラーさんの件、残念でしたね。
何気ない一言と言うのが、難しいですね。
言葉と言うのは、それこそ受け取り方によって、捉え方が変わってしまうので。
私のカウンセリングルームは、東京ですが、
メールでもカウンセリングを受け付けています。
メールの方が、言葉による行き違いを、少なくする事が出来ると思います。
よろしければ、私までメールをお願いします。
カウンセリングルーム「らしんばん座」
EMail domo_aritatto@ojisantherapist.la.coocan.jp
2014年12月14日 10時23分
お礼コメント
ありがとうございます。
メール送りますね。
少しだけ待ってて下さい。
2014年12月14日 14時20分