教えて掲示板の質問

「「若い時は苦労しました」という言葉で具合が悪くなってしまう」に関する質問

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タカナシさん

「若い時は苦労しましたが」という言葉を見たり聞いたりするだけで耳の中に異物感があったり、涙が出たり、口の中が酸っぱくなり吐き気が感じられたりして、自分を掻きむしって血だらけにしたいと思うほどイライラしてしまいます。

それに気がついたのは農作業中にラジオを聞いている時でした。
ゲストの歌手の方が若い時は苦労しましたというエピソードをお話ししている時に、上記のように具合が悪くなってしまい椅子に座り体を休めました。

その日以降、その言葉に敏感に反応してしまいます。

そうなる原因に心当たりがあるのですが、どうしたら改善するのか全く分かりません。

こんなありふれた言葉でイライラしていてはまともに話しができません。
私は頭がおかしいのでしょうか?

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2014年11月18日 00時52分

教えて掲示板の回答

こんばんは。ヒプノセラピストの植野と申します。


「若い時は苦労しましたが」に続く言葉があるとすれば何という言葉が続きそうですか?


例えば
『若い時は苦労しましたが今は楽をして暮らしています。』
『若い時は苦労しましたがあの時、家族を犠牲にしてでも苦労して良かった』

などなど 色々ありますが・・・どんな言葉が続くんでしょうか?


すぐに思い出さない時は自分の心に向かって『辛い言葉を聞かせて悪かったね』と体をさすってあげて下さい。



何かのお役に立てれば幸いです。

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2014年11月19日 18時03分


心理カウンセリング らしんばん座

タカナシさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

タカナシさんは、おかしくはありませんよ。
過去の、或る経験が元になって、突然怒り出したり、不快な気持ちになったり、涙が出たり・・・
そういったことは、よくある現象です。
誰でも、大なり小なり、そのような経験は持っています。
ただ、現象が現れる程度が違うだけです。

多くの場合、過去(特に幼少期)に、自分では対処できないくらいの恐怖や、怒りや、大きな失望を感じた時、その時にやりたかった事や、言いたかった事が言えないまま終わってしまっている事が原因です。
大概の場合、その一種のトラウマは、自分で認めたくない経験であったりするので、原因が分からずに、現象だけ発生するように見えたりします。

タカナシさんには、その原因に心当たりがあるのですね。
それなら、カウンセリングによって、過去の出来事に対する心の整理を付けることと、心理療法によって、その完了していない思いを完結させることが、タカナシさんの現象を改善する手段になると思います。

もしかしたら、タカナシさんにとって、その経験を話す事自体、苦しみを伴う事かもしれません。
しかし、安心してください。
その苦しみをもたらしているのは、他ならないタカナシさん自信です。
不快な思いや身体感覚も、タカナシさんご自身が、タカナシさんを守ろうとして起こしている事です。

どうか勇気を持って、その経験と向き合って見て下さい。

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2014年11月18日 19時30分


タカナシさん、こんにちは。純イノセンスの松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

原因に心当たりがあるのに、どうしたら改善するのか全く分からない・・・
そんなときは、専門家を頼りましょう。

ひとりで孤独に、自分を完成させようとすると、「頭がおかしいんじゃないか?」なんて、考えなくてもいいことまで考え、余計にご自身を苦しめます。

自分にできることだけをやりましょう。
ぜんぶ抱え込まず、もっと助けを求めましょう。
そうして生きるために必要な時間を、大切にしましょう。

タカナシさんのココロが、一日も早く解放され、穏やかな毎日を過ごせますよう、応援しています。

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2014年11月18日 19時29分


ことゆめ心理カウンセリング

わかる気がします。

その台詞を聞くと、
苦労を強いられているような、圧力を掛けられているような気持ちになりますよね。

「私は若い時…だった
だからあなたも」

何となくそのような、押し付けられているようなメッセージを感じてしまうのではないでしょうか。

タカナシさんは日頃から努力家で、ご自分に厳しい方なのではないかと感じます。

それが、そういう言葉を聞くと
「もっともっと」
と煽られている様な気がしてしまうのではないでしょうか?

「これ以上どうしたらいいのか」

こういう思いはありませんか?

“苦労”という言葉に忘れられない思い出がある気もします。

心当たりのあることから、更に深いお話がお聴き出来たらいいのに…と思います。

   ことゆめ

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2014年11月18日 18時05分


カウンセリングルーム・エンパシー

あなたが、その言葉に反応してしまう要因に心当たりがあるのなら、解決し易いと思います。改善策は色々な方法があります。

これは、トラウマに対する療法ですが、お薬と同じように人によって合うものが異なります。

とにかく、心当たりの出来事をお聴きした上で、あなたに一番会う方法を考えたいと思います。

無料回答フォローとしてお聴き致しますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2014年11月18日 17時27分


はじめまして、三浦治療院といいます。
さまざまな心身の症状に対して、自分で自分の症状を和らげるセラピーを指導している者です。

タカナシさんのお悩み拝見いたしました。
はじめに、タカナシさんの頭はおかしくないですよ。
これは、誰にでも起こりうる心理作用と当院は考えています。

私の先生が扱った事例で、成人男性が夜に布団に就くと恐怖心が襲い眠れなくなるというのがありました。
本人は、タカナシさんと違い原因に心当たりはありません。

じっくり話を現在から過去にさかのぼってゆっくり聞いていくと、幼少の頃に親にまとわりついて仕事の邪魔になるからとお兄ちゃんが三つ目のお面をかぶり脅しては寝かせつける事を繰り返していたことがわかりました。
この成人は、メンタルオーダー(心の整理法)という技法を数回行う事で心の中が整理されぐっすり眠れるようになりました。

タカナシさんは、原因に心当たりがあると言うので症状と原因にどんな関係が有るかを整理し、整理した内容を潜在意識(心の自覚できない領域)に刻み付けていくと「なんだ、そんなことだったのか」と和らいでいくと思います。(要専門家)

みなさんが良く経験することのなかで、知人と会って名前が思いだせない時、思い出すまで心がイライラ・ざわざわします。
これは、知人の顔が刺激となって名前を思い出そうとするのですがなかなか表面の意識(顕在意識)に出てこない時の心理状態です。

タカナシさんの場合は、「若い時は苦労しましたが」の言葉が症状を引き出す刺激になっていると思われます。

思い出せなかった名前を思い出すと心がす~っとします。
タカナシさんは、症状を表面に現す事で心はいくらか落ち着くのでは?
原因となる事に対して、心の整理がついていないことが原因ではないかとおもいます。

わたしのセラピーでも、潜在意識を整理するという目的なら可能なのでサイトを覗いてみてください。
ちなみに、サイトは「アトピー治療」になっていますが原理は同じです。
http://soudann.com/portfolio/02.html

三浦治療院より

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2014年11月18日 15時22分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
貴女のお悩みを拝見し書かせいていただきます

特定の言葉を聞くことまたはみる事で 貴女にとって不快な状態症状に襲われ
苦しんでおられるのですね

貴女は自分がおかしいのかと言います
おかしいのではないでしょう 貴女の中で苦しんだ事 悲しんだ事 その気持ちが解消されておらず それを思い出すことで 苦しみを体が訴えているのでしょう

ここに書かれることも苦しかったのではないかと思います

貴女にとって原因ではないかと心当たりがあるということですので
まずそれを カウンセラー または心療内科等の医師に話し 相談してみてください
その内容により 解消する方法 手段が変わってくるのです
話すこと自体苦しい事かもしれません その原因が解消されていないのですから

また医院を選ぶのであれば 心理療法なども実施している医院を選んでください
薬だけでは改善しても 貴女にとっての苦しみの原因 その根本を解決できるわけではないからです

これがあなたへの参考となれば幸いです
ご質問などあればどうぞご連絡ください

上記当ルームの名称をクリックいただきますと HPやお問い合わせ先の記載されたページが開かれますのでそちらからご連絡ください

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2014年11月18日 13時45分