教えて掲示板の質問
「気を遣いすぎて人前が怖い、将来が怖い」に関する質問
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ナミさん
専業主婦で主人と小学生の子供二人(息子たち)がいます。
私は、人に気を遣いすぎて疲れてしまいます。
相手の状況や立場で、自分の意見すらはっきりせず人の目ばかりを気にしてしまいます。
子供の友達の親、義父母、自分の両親などでも一緒に住んでいる家族以外は全てバリアがあり自分を繕ってしまい素の自分ではいられません。
その事がストレスなどとなり、家族に少しの事で怒ったりしてしまい自己嫌悪で涙の毎日です。
家族を大切にしたいし、もっと自分というものを持ちたいのですが、今までの人生で言われた通りや勧めてもらったら自分の意見なしで従ったりしてしまいました。
主人とは、現在対等で私には優しすぎて、逆に私がキレてそれでも受け止めてくれるのです。それが逆に辛い時もあります。
その主人が、今度病気で入院する事になりました。生命に関わらない病気ですが、長期化する可能性があります。けれども、そんなこと他のご家庭でもあることでしょうし、同情をかうつもりもないのですが子供のやっているスポーツで親の協力が必要なので言わなければいけません。それも嫌なのです。自分からうまく言えない気がして頭が混乱してしまいます。
さらに考えてみると、もし子供たちが巣立って主人がいなくなったら私はどうしよう?どう生きていけばいいのか、漠然と考えると不安で胸が押し潰されます。泣きたくなったり、ひとりの時泣いたりしてしまいます。
全てを話せる親友もいなく、自分の話をするのに気が引けます。実家も遠く介護している曽祖母もいて母には今更私の事で心配かけたくないのと、何でもテキパキやっている母をみると自分の弱さを否定されそうで言えません。
不安な気持ちを吐き出す場所がなく、どうしよう…どうしよう…とばかり気が揉めます。
もっと、辛い方もいる中で私だけこんな小さなことで悩むのは申し訳ないくらいです。
長文ですみません。
外で堂々とした人間になり、将来などの不安の気の持ちようはどうしたらいいのでしょうか?
2014年11月7日 10時46分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
辛いですね・・・・・・・・・・・
自分でも認識して自己嫌悪に陥るのですね・・・・・・・・・・・・・
どうしたらいいのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・
例えば、このようなケースが有ります。
物心がつく前に親から態度で、「何々するな」という禁止令が当たられた場合、私は他の人のようにはっきりと意見を表明できない。というような幼児決断をしやすいことになります。
そして物心がついた後に「人には親切にしなさい」という対抗禁止令が親から発せられた場合、始めはそのあとの方(対抗禁止令)の命令に従っていますが、人間ですので、やがて限界が来ます。
この状態が、
>人に気を遣いすぎて疲れてしまいます
実は、この「人には親切にしなさい」という命令の裏には、
「自分を後回しにしろ、でしゃばるな」という禁止令が隠されているのです。
それに加えてかなりの可能性で頭をもたげてくるのが「何々するな」という禁止令なのです。
ですから
>相手の状況や立場で、自分の意見すらはっきりせず人の目ばかりを気にしてしまいます。
という状態になっているのではないかと思います。
禁止令:物心がつく前に親から態度で示される不合理な命令
対抗禁止令:物心がついた後に言葉で言われる、もっともらしい(裏には禁止令が隠されています)命令
禁止令が潜在的にあるので、それを自然に止めることは脳の仕組み辛いって無理なのです。
まずは「瞑想など」(後述)をして、自律神経の安定をはかりましょう。
それから「内観療法」(後述)をしてみましょう。
また、自分に自信を持つことも大切な要素となります(後述)
以上が自分でできるものです。
ここはやはり日常生活に支障が生じでいますので対面式のカウンセリングが有効的です。
カウンセリングの流れとしては、
「傾聴カウンセリング」→「認知行動療法」→「トラウマの治療法」と進むのがいいと思います。
実際には、カウンセリングは、お近くの保健所の相談員さん(精神保健福祉士など)やカウンセリング・ボランティア団体(社会福祉協議会に問い合わせ)になると思われます。
カウンセリングで一番大切なのは「相性~話しやすさ」です。
これには、少し「こだわって」みてください。
相性が抜群に良ければ、通常二週間に一度のペースで行われるカウンセリングの効率が非常によく、「傾聴カウンセリング」だけで解決してしまうことも多々あるのです。
どうしても見つからない、もっと相性がいい人を選びたいという場合には、
PC等による「動画・音声」=スカイプ+WEBカメラでもギリギリセーフですので、
例えばこのサイトで全国規模で探すという事もできます。
そのくらい「相性」はキーポイントなのです。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」について
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」について
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」について
「トピックス・リスト」→「幼児決断を修正するミニスクリプト理論」について
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」について
「トピックス・リスト」→「内観療法」について
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」についてなどのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。
2014年11月10日 08時46分
カウンセリングルーム・エンパシー
あなたは過去において、自分が生きていくための決まりを自分に課したので、今が生き辛くなってしまっているのだと感じます。
当時の決断の要因となっているものは、親からのメッセージや同級生などからの影響だと思います。
当時は、仮面をかぶった方が良かったのでしょうが、大人になるに連れて素の自分を出せない事にストレスを感じているのでしょう。
過去の決断から、新しい決断に変えることです。自分向き合って、自分をもっと知ることが大切です。心理テストをお受けになりますか?
ご希望であれば、「mental@r-empathy.com」までご連絡頂ければ無料でお引き受け致します。
2014年11月8日 15時02分
夢分析の心理カウンセラーyanagi
こんにちは、ナミさん。
いろいろ考えることがありすぎて、疲れちゃいますね。
ナミさんをめぐる状況を考えると、2つのことが大切かと思います。
1つは、現実的な問題にナミさんが落ち着いて対処するためのサポートです。第三者的な視点を持った他人と相談しながら決めた方が、ずっと効率的ですし、客観的な視点もえることができます。
もう1つは、感情の表現のしかたを改善することです。ご主人との関係、ご主人を失ってしまうことへの恐れ、家族や周囲の方との関わりあい方における問題は、感情の表現の仕方を改善すれば、その過程でおおくのことも改善されると考えます。
こちらでは初回面接無料となっていますので、状況や心持ちを変えたいとお考えなら、アクセスしてみてくださいね。
2014年11月7日 20時31分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
ナミさん、気を遣い過ぎて人の目線が気になり・・・自信喪失状態に陥り
お悩みが拡大されてみえるご様子だと拝見させて頂きました。
ナミさんの現在の主な状態としまして、ご自身の意見をはっきり伝える事が
出来ない事や人の目線が気になりお悩みとの事ですね。
冒頭にも記載させて頂きましたが、ナミさんの現状と致しまして
大きく自信を見失ってみえるご様子(自信喪失状態)や、自己表現力を発揮でき
ない状態である事、自己否定感を抱かれてみえるご様子も存在してみえるのかと
感じております。
ナミさんが自信喪失状態に陥ってみえる、根本的な要因・背景として考えられます
のがナミさんの過去に大きく自己否定を受ける様な体験をされた事が考えられます
がいかがでしょうか?
例えばですが、子供時代に親が過干渉で何でも言う通りにする事が当たり前
だった環境や・・・クラスで仲間外れの様な体験が在った事や、その他トラウマと
なる様な誰にも言えない程の体験がお在りといった 自己否定を強く浴びる経験の
蓄積が根本的な要因・背景となる事が多く存在しております。
ナミさんに当て嵌まるところはいかがでしょうか?
この様な体験から、自信を失い自己否定感を抱かれる事、自己表現力を苦手に
される事に更には人を信頼出来ない事など・・・少なからずこの世の中に存在する
事実でもございます。
過去の背景が要因となってみえる様でしたら、解決方法としまして専門の
心理カウンセリングをお受けになられる事をお薦めさせて頂きます。
誰にも相談できずにお困りという事も含めまして、心理カウンセリングでは
【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者でありますナミさんのお話を全て
肯定させて頂く【聴く技術】が大きな特徴です。
要因となってみえる背景に対して、主に【感情処理療法】を用いまして
アプローチをしていく療法になります。特に未処理となってみえる感情に対して
感情処理療法を進行していく事で、本来は大切な存在価値をお持ちのナミさんに
お気付きになって頂く事に繋がって活きます。
ナミさんご自身の大切な存在価値にお気付きになって頂く事で見失って
おられた自信を取り戻して頂く事や、人の目線から解放に結び付いていく
療法になります。
ナミさんに取って、過去の背景に長い年月の蓄積された思いが強い程
複数回の心理カウンセリングが必要になる事も合わせてお伝えさせて頂きます。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で、心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。
ナミさんに取って、解決方法の選択肢としてご検討して頂けましたら幸いです。
どうか、ナミさんの根本的な要因・背景を解決して頂く事で本来のナミさんらしい
生き方に辿り着けます事を心から応援させて頂きます。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年11月7日 18時11分
Sanctuary(サンクチュアリ)
大丈夫です。
人は、変わろうとする気持ちがあれば変われます。
時間はかかるかもしれないけれど、あなたの辛さを受けて止めてくれる人が必ずいます。
ひとりでがんばらなくていいんですよ。
相性の合うカウンセラーを見つけましょう。
そして、これからの人生を希望に満ちたものに変えられるよう、なりたい自分になれるように、胸の内をしっかりと吐き出しましょう。
2014年11月7日 17時53分
ナミさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
ナミさんの苦しさの原因は、文面からも感じられるナミさんの優しい控えめな気立て、そしておそらく子どもの頃に何らかの理由でご両親にご自分の気持ちを尊重されなかったご経験が相まってのことかと思います。
もしかしたらご両親には確固とした人としての理想の姿や重んじている規範、あるいはナミさんとは異なる価値観をお持ちだったかもしれませんし、単に細やか、穏やかなご性格でなかったかもしれません、お忙しかったのかもしれません。
それはご相談文からは判りませんでしたが、いずれにしても、ありのままのご自分を無条件に受け止めてもらったご経験、思いついて表現したこと、あるいは表現できなかったことを、理解し共感してもらうご経験が、足りていたとは言えないのではないでしょうか…。
気を遣いすぎる、人が怖い、将来が怖い…と感じるその根底には、こんな自分ではだめなんだという思いがあるものですし、必ずご自分を裁いています。人に気を遣われるのがいやだと思ってしまうことにも理由があります。
また、「同情をかうつもりもない」とか「自分からうまく言えない気がして頭が混乱」「自分の弱さを否定されそう」なども、きっと、心を閉じがちにして生きていらっしゃるナミさんが持っていらっしゃる、生きづらさの元にもなっている「パターン」のひとつでしょう。
いずれも、人生の早い時期に身につけてしまったご自分なりの「思い込み」であって、ナミさんには必要のないものかと思います。
ご自分が何を思い込んでいて、何を握りしめているのか、どうして今現在にあるものに集中できず、漠然と未来を案じてしまうのか、また、それを吐露できないのか…。
そういうことを一度、カウンセラーなどこころの問題の専門家に打ち明けながら、考えてみる機会を持たれるとよいかもしれませんね。
ご自分の心の働き、思いグセなどを知る、そして必要な癒しを起こし、「自分はこれでいい」という状態を覚える…というプロセスを辿るカウンセリングやセラピーを、これからの生活、人生のために、ご経験されてはいかがでしょう。
どうであれ自分は自分の居場所で受け入れられている…ということを知れば(本当にそうなのです、"知る" だけでよいのです。今は信じがたいかもしれませんが…)、同じ場所に居るのに違う世界に居るように、感じられるようになると思います。
まずは誰かにしっかり受け止めてもらうこと、そして生きやすいご自分を掴んでいくことだと思いますね。
きっと、実に多くの「幻」に怯え、恐怖を覚えていたことが、お解りになると思います。
2014年11月7日 17時19分
旭カウンセリングルーム
本当の自分はどこに行ってしまったのですか?世間体や他人の事に気遣う前に「バリア」を取りましょう。「バリア」とは擬似の自分ですね。「自分は自分。他人は他人。」と考えて割り切る事です。「余計な思い込みやプライド」はいりません.自分に素直になることです。そうしないと「場面緘黙症」になりますよ。そうなると、ストレスが溜まって病気になるだけです。まだ「専業主婦」だから良いですが、職場なら人間関係で振り回されます。本来の自分を出す訓練は「カウンセラー」に相談してみてください。「心理カウンセラー」です。医療機関は必要ないでしょう。今の段階では。一人で考えても「堂々巡り」するだけです。一歩踏み出すためにカウンセラーを利用するのです。大丈夫ですよ、変われますから。
2014年11月7日 17時03分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
ナミ さんへ
はじめまして。
お悩み拝読しました。
>相手の状況や立場で、自分の意見すらはっきりせず人の目ばかりを気にしてしまいます。
幼少期に何か問題(生活環境)がありませんでしたか?
>外で堂々とした人間になり、将来などの不安の気の持ちようはどうしたらいいのでしょうか?
「私は私である」
そして
「私は私でいいんだ」
という自己肯定ができれば解決すると思いますが、
>自己嫌悪で涙の毎日です。
とのことで、ナミ さんは心に深い傷をお持ちであると思います。
>不安な気持ちを吐き出す場所がなく
というのも、自己肯定を妨げています。
カウンセリング&ヒーリング
http://healing-sweet.net/ryou/healing.html
で、根本的な心の問題をみつけ
催眠療法で、
http://healing-sweet.net/ryou/hipuno.html
心の傷を癒し自己を解放し、
「自己を肯定し、今を生きる」
という総合セラピーが、有効だと思います。
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム ヒーリング・スウィート
厚生労働省 認定心理カウンセラー 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2014年11月7日 16時54分
ことゆめ心理カウンセリング
ナミさん、はじめまして。
ことゆめと申します。
お気持ちが痛い程わかりました。
自分を理解してくれる人がほしい
行動を起こさなければならない時に、背中を支えていてほしい
考えを進めるときに良きアドバイザーになってほしい
そう思う事はありますよね。
でも、相談相手に迂闊な選択は危険ですものね。
万が一にでも、人間関係が壊れ、後で問題になったりしたら困ります。
その点相談を受けるプロなら安心出来ますよ。
理解度も一般の人に比べると遥かに高いです。
ただその場で慰めたり励ましたりするのとは違います。
あなたの心の声を聴き、あなたが導き出したい答えに到達する為にサポートしていきます。
ことゆめ
2014年11月7日 16時50分