教えて掲示板の質問

「自分の本心が分かりません。」に関する質問

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悩んでいます。さん

20代前半男性です。
宜しくお願いします。

私はネットの掲示板で某子役のことを酷い言葉で誹謗中傷してしまっています。

しかし、某子役が私と同じことで悩んでいることを知って以来、毎日某子役のことが心配になり頭から離れません。

誹謗中傷しているくせに某子役のブログには「大好き」なんて打っている自分がいます....

私の本心は某子役を誹謗中傷したいのかそれとも心配したい(?)のか分からず困っています。

こんな時はどうすればいいのでしょうか....

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2014年11月7日 02時33分

教えて掲示板の回答

日本催眠心理研究所(代々木心理オフィス)

悩んでいます様 初めまして、日本催眠心理研究所と申します。

「嫌い」と「大好き」。相反する2つのお気持ちを抱えてしまわれたら、さぞや困惑してしまわれることでしょうね。
そもそもなんでその子役さんに対して誹謗中傷したかったのでしょう?

人が人に対して「悪感情」を抱く時、少なからず相手の中に何かしら自分の姿を見ている場合があるかと思います。
誰からも嫌われるような「悪い行い」をしている相手の場合は別ですが。

自分がやりたくても出来ないようなことをしている相手。
自分だったら我慢してやらないような事を、平気でしている相手。
自分がしなくちゃならない事と思って、がんばってやっている事を、やろうともしない相手
自分でもダメだなぁと思っている事と、同じダメなところを持っている相手

そんな風に、相手の中に「自分の一部」を見てしまっているとすれば、自分の中に「自分はこれで良い」と思えないところがあり、自分の中にも自分を嫌悪してしまう部分があるものかも知れません。ややこしい言い方ですが。

でも、そんな嫌悪している相手だったのに、その相手が「自分と同じ悩み」を抱えている事を知って「心配」になると言う事は、きっと自分に対しても「誹謗中傷したくなるような嫌悪感」と、その反面「心配したり」「大好き」と言ってあげたい気持ちがあるのかも知れませんね。

でもそれは別に珍しい事でも、おかしなことでもないことでしょう。
他人も自分も、いろいろな面があって、それぞれに良いと思える所も悪いと思ってしまう所もあることでしょうから。

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2014年11月11日 18時26分


ことゆめ心理カウンセリング


>私はネットの掲示板で某子役のことを酷い言葉で誹謗中傷してしまっています。

Co:その中傷の内容は、悩みの根本改善にとても重要な情報だと思います。

>しかし、某子役が私と同じことで悩んでいることを知って以来、毎日某子役のことが心配になり頭から離れません。

Co:同じ悩み…これもあなたが抱えている問題と絡み合っていると思います。

>誹謗中傷しているくせに某子役のブログには「大好き」なんて打っている自分がいます....

Co:悩みを知らなかった時は、気楽さが鼻についていたのかも知れませんね。
その人の悩みを知って共感を覚え、心が揺さぶられたんですね。
それ以前に感じていた反感への反動もあると思います。

>私の本心は某子役を誹謗中傷したいのかそれとも心配したい(?)のか分からず困っています。

Co:中傷したい思いもあったけど、その人の深い事情を知ったらそれだけではなくなったんですね。
寧ろ理解し合いたくなったのでは?

>こんな時はどうすればいいのでしょうか....

Co:よく考えられて、これが正しいと信じた対応をされればいいと思います。
後で失敗したと思わないで済むように熟考されるといいと思います。

   ことゆめ

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2014年11月8日 13時28分


心理カウンセリング らしんばん座

まず、理由がどうであれ、他人を誹謗中傷してしまうのは、誉められたことではありませんね。

誹謗中傷したい自分と、「大好き」と言っている自分・・・
どっちも、本当の自分だとも言えるし、そうではないとも言えます。

これは、心理学で「反動形成」と呼ばれる現象です。
本当は好きで好きでたまらないのに、素直に「好き」と言う事が出来ない相手に、意地悪な事をしてしまったり・・・というのと、同じ事です。
かといって、あまり相手に酷い事をしてしまうと気が咎めて、今度は「大好き」と言ってしまったり・・・
一つの感情の、裏と表を行ったり来たりしているようなものです。

もっと自分に、素直になって下さい。
自分の本当の気持ちから、逃げないでください。

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2014年11月7日 19時47分


憂うつの癒し屋

んんんんんんんんんんんんん・・・・・・・・・・・・・
>酷い言葉で誹謗中傷
>「大好き」なんて打っている自分
実は、どちらも、自分の本心の感情なのです。
人間は他人を多角的に見ています。
「大」好き部分があるから、「醜い」言葉が反動で、出てしまうということは人によっては、よくあることなのです。
分かりやすい例えで言えば、
作業の遅い人は、仕事を確実にこなす人、ということになり、短所と長所は表裏一体なのです。
好き嫌いも同じ原理で、「大」好き(長所)と「醜い」言葉(短所)は一体で、好きの部分が大きければ、大きいほど、それに比例して今まで気づかなかった相手の醜い部分が大きく見えてくるのです。
ですから、大抵は「好き」→「大好き」という感情の動きと共に、相手に自分の理想を重ねあわせるが故に、少しでも理想と合わなければそれを拡大視してしまうのです。
どちらか一方だけが自分の本心ということは出来ないのです。
これが、日常生活に支障をきたしている場合には、カウンセリングが必要ですが、文章を拝見させて頂いた限りにおいては、そのようなこともないようですのでカウンセリングの必要性は無いと思われます。
「ああ、自分は自分の理想を某子役に重ねているんだ~~それだけなんだ」と自分に言い聞かせて下さい。
あくまでも、これは考え方の癖ですので、これと違うパターンの癖を持っている人もいますし、
逆に考え方の癖を持っていない人はいない、ということさえ言えるのです。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
の「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み」を閲覧していただければ、色々な考え方の癖のパターンが掲載しておりますので、是非一読していただきたいと思います。

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2014年11月7日 16時28分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。


自身の詳細な情報が隠れた状態で、一方的に、著名な人物へ攻撃的な行為を行うことは、窃視癖とも言えます。

盗み見の意識が大きく、著名人であることで公表されている情報等から、自身の影響がどのくらい浸透されたかを確認したいのでしょう。

起因するものには、支配欲・盗撮・盗聴による相手の行動の掌握・自己否定・個性や存在の否定などが考えられます。


気質的に、ストーカー行為へ発展する場合もあります。

まずは、自身の生い立ちの記憶から、否定されている記憶を検証しましょう。
主に、母親との関係が重要です。

・心理的、肉体的な虐待経験はないか。
・搾取、詐欺的な行為による、憎しみの感情はないか。
・母親の不在による恐怖体験はないか。
・母親の行為の目撃で、衝撃的な出来事はないか。
・父親が母親へ暴力行為を行っていないか。


この様に、問題になる記憶を探り、自身の内面についている傷を見付けましょう。

通常の心理カウンセリングで改善できる案件です。

尚、この症状は肥大すると物質的な搾取を起こし易く、窃盗へ結びつくケースも確認しています。
スリ行為を止められない人に多いです。


心理カウンセラー千嶋のりえ

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2014年11月7日 15時03分