教えて掲示板の質問
「小さい頃感じた矛盾」に関する質問
- 受付終了
村岡真名子さん
私は普通に仕事をして社会生活には問題なく過ごすことはできていますが、どうしても人と比べたり、人の目を気にしたり、自分を責めてしまったり、ときにはいなくなってしまいたいと思ったりしてしまうことがあり、こんな自分を変えられたらなといつも思っています。
カウンセリングに通い、自分の今の問題の所以をなんとなく見つけるまでに至りましたが、どうしても解決には至りません。
私には子供の頃親からうけた教育の中に、理解はするけど矛盾わ感じて、しっくりこないなんか嫌な感じが残っていることが多々あります。それは、昔、親から言われた言葉で、
世の中には色んな人がいて、弱い人や強い人、少し強く言っても傷つかない人もいれば、ちょっとの事で傷つく人もいるから、相手を見て、言い方を変えてあげなきゃいけないよ。って 言われました。なんとなくわかった気もしますが、逆に自分はすぐ傷つくタイプだったので、小さなことでメソメソしていると、親に、そんな小さなことで傷ついてたら生きていけないから強くなりなさいと言われました。
このようなことが一つだはなく、沢山小さい頃の出来事の記憶に残っています。仕方ないし、親の言いたいことは頭ではわかるのですが、どうしてもしっくりこないというか、なんでいつも自分は他人に気を使ってあげるばかりで、自分は大事にはされないんだろうって思っている感じがします。このトラウマのような気持ちを解決することはできますでしょうか?またどんな方法が有効なのでしょうか。
2014年10月31日 00時27分
教えて掲示板の回答
NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
「理解はするけど矛盾を感じて、しっくりこないなんか嫌な感じが
残っていることが多々あります。」
親からのしつけや学ぶことで人格を形成していきますが
その過程で必ず矛盾点が出てくるはずです
これは発達するうえで大事なことです
親からの価値観を思春期のころにすべて受け入れなくなる人もいます
そうして精神は成長していきます
あなたはおとなしく繊細な精神の持ち主だと思われるので
どうしてもしっくりこないんだけどなぁで今まで来られてきたのだろうと思います
「自分は他人に気を使ってあげるばかりで・・・」
については自身を押し殺して来られてきたからでしょう
親からするととても言うことを聞くいい子
またはそれが当然という考えでしつけをされてきたのでしよう
トラウマのような気持ちを解決については
おそらく心が開かれていない状態
それと心の奥底に溜め込まれた欲求不満
を解消していくのが有効かと思います
もし、よろしかったら、
その不満をolive_crown2184@yahoo.co.jp
してもらってもいいですよ
2014年11月1日 22時23分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝読いたしました。
村岡さんは、心に深い傷、
カウンセリングだけでは届かない傷をお持ちのようです。
>このトラウマのような気持ちを解決することはできますでしょうか?またどんな方法が有効なのでしょうか。
トラウマには催眠療法が一番です。
>自分は大事にはされないんだろう
と言う思いがカウンセリングだけでは届かない心の深い所、潜在意識に覆われ、自覚できない原因を発見する事が出来ます。
また、ヒーリングも行っていますので心身の癒しを体感することもできます。
ご自身が「今、ここに生きている」事を認め、自覚し。
子供の頃の自分を許して、自己肯定ができればお悩みは解決するでしょう。
ヒーリング&カウンセリングについて
http://healing-sweet.net/ryou/healing.html
催眠療法について
http://healing-sweet.net/ryou/hipuno.html
カウンセリング&ヒーリング 催眠療法 体験談
http://healing-sweet.net/ryou/taiken.html
埼玉県草加市 総合セラピー・ルーム・ヒーリング・スウィート
厚生労働省 認定心理カウンセラー 栗原 涼
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2014年11月1日 00時27分
パニック障害、対人恐怖症など神経症専門137カウンセリング
村岡さま
はじめまして。137カウンセリングのあべと申します。
お悩み拝読させていただきましたが、さぞ辛いことと察します。
よく耐えておられ、立派です。
さて、村岡さまが子供時代に親から言われた、相手を観て接し方を変えるということですが、それは素晴らしいことだと思います。ビジネス社会においても、優れた上長は部下に対しそういう対応をわきまえているものです。
それを実践しようとする村岡さまは心優しい方だと感じます。自分が与えたものは帰ってきます。もし他人に優しさを与えているにもかかわらず自分は他人から大切に扱われないのだとしたら、それは村岡さまが自分自身を大切に扱っていないからです。自己評価が低いということでもあります。
一体何が評価に値するのでしょうか?
仕事上必要なあらゆるスキル・知識などよりも、'優しさ、思いやり、感謝'の方がずっと大事です。本当に大切なものは、時代のふるいにかけられても大切であり続けます。村岡さまが、他人に思いやりをもって接しよう、自分が与えられているものに感謝しようと気持ちがあるのであればそれは大変素晴らしいことです。十分に高い評価に値します。さらにその気持ちを外に表現できれば申し分ないです。内に秘める優しさをもっと表現することです。言葉で、行動で。自分の優れているところを意識して褒め自分を大切に扱うよう心がけてみて下さい。きちんと自分自身を大切に扱うことができるようになったとき、周囲からも大切に扱われていることに気付くことでしょう。
思いやり、感謝以上に大切なことはありません。それらを実践することは必ず役に立ちます。他人から見返りがなくともそれらを大切に実践し続ければ必ず前途は明るくなります。
以上ですが、少しでも参考にしていただければ幸いです。
2014年10月31日 20時32分
初めましてカウンセリングワンダ大山桃子です。
拝見させていただきました。
初めに幼少期は視野が狭く色んなことへの誤解があります。
『子供の頃親からうけた教育の中に、理解はするけど矛盾わ感じて、しっくりこないなんか嫌な感じ』あなたのご両親はあなたを愛するあまり自らの経験によって知りえた情報をあなたに伝えたかったのではないでしょうか?子供にとっての親という存在は完璧でなんでも知っているように感じます。ただ親だからと言って完璧な訳ではなく親は親で自分の子供を守るべく自らの経験から知りえた知識を子供に伝え守ろうとし時に子供側からすると『そのままの私ダメなんだな~これができないと私は愛されないのかもしれない』という誤解する場合があり今のあなたがそのことを頭で理解できてもインナーチャイルド(幼少期の感情)は『愛されていない』と感じたままになっているという想像ができます。
あなたがなにをおいても一番に大切にすることはそんなあなたのインナーチャイルドを癒してあげる事です。
あなた以外のみんなが幸せを感じたからと言ってあなたが幸せを手にすることはできません。逆にあなたがあなた自身を癒し愛で満たすことによって周りにあふれた愛を分け与える事は可能です。
方法としてはインナーチャイルドワークをお勧めします。
2014年10月31日 18時56分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
村岡真名子さん、親からの矛盾の言葉がどうしても頭から離れない現状に
お悩みになってみえる事だと拝見をさせて頂きました。
確かにですね、ほんの一例の中で
> 世の中には色んな人がいて、弱い人や強い人、少し強く言っても傷つかない
> 人もいれば、ちょっとの事で傷つく人もいるから、相手を見て、言い方を変えて
> あげなきゃいけないよ。って 言われました。なんとなくわかった気もしますが、
> 逆に自分はすぐ傷つくタイプだったので、小さなことでメソメソしていると、
> 親にそんな小さなことで傷ついてたら生きていけないから強くなりなさいと
> 言われました。
この様に、同じ矛盾でも心的要素が高い矛盾程・・・心の中に残りやすい事も
確かな事実だと言われております。村岡真名子さんに取っても、心に傷を付け
られたり精神的ショックから離れる事が出来ないのも、矛盾と闘われる要因と
なってみえる事かと想像しております。
そこで、どんな解決法があるのか?具体的なお話に入られて頂きます。
通われてみえるカウンセリングでは解決に至らないとの事ですが・・・
親の言葉に対して乗り越える方法になります。
村岡真名子さんご自身と、親のご関係はどの様な関係でしょうか?
こういった矛盾だけではなく、親から抑圧を受けてみえる感覚は存在しませんか
どこか親を乗り越える事に難題を感じてみえる事も少なからず存在している事が
窺えますがいかがでしょうか?
一言で表現しますと『自立心』という親から、完全に自立する事で親離れする事に
繋がって活きます。親から自立する事、親から脱却する事が=親からの言葉
(多数の矛盾など)から解放される事に結び付いて活きます。
そんな中で考えられる可能性としまして、村岡真名子さんの親自身が子離れ
出来ない場合にも・・・村岡真名子さんの自立を妨げてしまう事も考えられますが
村岡真名子さんに取ってはいかがでしょうか?
親自身が子離れできない事で、村岡真名子さんの自立に必要な【自尊心】や
【感受性】のレベルアップを図る事を妨げてしまう場合がございます。
村岡真名子さんのカウンセリングでは、自尊心や感受性を取り戻して活かれる事
や見失っておられる自信を取り戻して頂く・・・カウンセリング療法を取り入れて
頂いてみえる事だと想像しておりますが、それでも解決のヒントさえ見えて来ない
状況でしょうか?
ちなみに通われてみえるカウンセリングは、期間はどれ程で回数は何回で
いらっしゃいますか?内容によっては1~2回では解決に至らない事もございます
ので焦ったり急がれない事も大切であります事をお伝えさせて頂きます。
結論的なお話になりますが、親から自立・脱却して頂く事が自分は自分
親は親と区別をして頂く思いが大切になります事をお伝えさせて頂きます。
自立に必要な事が、自尊心と感受性を宿っていく事になりますので
ご自身お一人で難題の場合には、通ってみえるカウンセラーに直接ご質問される
ことも紐解くヒントになって活かれるのかと感じます。
どうか、村岡真名子さんがご自身らしい生き方に辿り着けます事を心から
応援させて頂きます。ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年10月31日 17時04分
~癒しの空間~ヒーリングルームHarmony
村岡真名子様
初めまして。
ヒーリングルームHarmonyの成田と申します。
村岡さんが感じていられる、トラウマのような気持ちを癒すには「インナーチャイルドの癒し」をされては如何でしょう。
頭では理解出来ても心にしっくりこない親からの言葉。
それは幼かった村岡さんの心が、理想ではなくそのままの自分を親に受け入れて欲しいと感じていたからかもしれませんね。
インナーチャイルドは、その方の生き癖を作ります。
どうぞ幼かった頃のご自身と大人になったあなた自身が向き合い、その未消化の感情を癒されて下さい。
人と比べるのではなく、人の目を必要以上に気にすることもなく、自分を責めたりもせずにいつでも村岡さんが自分らしく伸びやかに自由に生きていかれると良いですね。
村岡さんが、より心穏やかにそして心笑顔で過していかれます様に。
癒しの空間
ヒーリングルームHarmony
成田 元美
2014年10月31日 14時52分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
すでにカウンセリングを受けている状態で
今のお悩みに関してなのかはわかりませんが解決に至らず
解消できずにおられるのですね
カウンセリングを同じお悩みについて 同時に受けることは
あなた自身の混乱につながるかと思いますので
参考までとしてお聞きいただければと思います
あなたは白黒はっきとわけて考える どちらかというと理屈に従い考える方の印象を受けますがいかがでしょうか
責任感があり それゆえに 失敗する自分が許せないのかもしれません
あなたは今幼少期からのご両親の教えに従い 理解し それに沿って
言動に矛盾なく振る舞い 相手を尊重しかかわりをもっておられるのでしょう
あなたはそうしているのにも関わらず ご両親が言ったことと矛盾する言動で
あなたに接したこと それが理解できても 納得に至らなかったのではないかと思います
矛盾することがあなたにとって 納得できないのではないでしょうか
納得できないからこそ あなた自身が 思うことと 相手に対し合わせてやらねばならないという考え 教え の間で しっくりこない のではないかと思うのです
あなたは相手に合わせて物を考える事を大切にしているのでしょう
他人に優しくすることを今も守っているのでしょう
それゆえにあなた自身が言動に矛盾を持つことを許せないのではないですか?
相手に合わせられない気持ちを持つことが自分に許せないのではないでしょうか
これは私見ですが 人は気持ちや言葉と行動に矛盾をもつものです
矛盾することがあるのです そういった気持ちをもつのはとても自然なことなのです
自分が嫌でも 拒否せずにいることで 周囲との関係が円滑に進むこともあるでしょう
ですがそれを続ける事は自分の気持ちを否定し続けること 自分を許さずにいることなのだと思います
それはとても苦しく辛い事なのではないでしょうか
必要性があることもあるでしょう
ですが それを常に自分に強いることもないのではないでしょうか
あなたがあなた自身に矛盾を許しても良いと思うのです
あなたにって矛盾する事は相手を傷つけ 大事にしていない印象を与える事なのかもしれません
それはあなたがそう感じたからなのでしょう
だからこそできないのかもしれません
ですがあえていいます 周囲が矛盾しないあなたに助けを求め 優しくされる事を望むのであれば あなたもそうしていいのではないかと思うのです
あなただけが受け入れ 耐えなくてもいいのです
時にはあなたが矛盾し 自分の気持ちを相手に受け入れてもらってもいいのではないでしょうか
あなたはもっと自分の気持ちを尊重してもいいのだと思います
すぐにはできないでしょう
ですからまず自分の気持ちを書き出してみてください
本当はどうしたかったのか 相手にどうしてほしかったのか
それがあなたの望みであり それをしてもらうことが
あなたにとって大切にされていると感じられることなのではないでしょうか
これがあなたへの参考となれば幸いです
もし ご質問や 聞きたいと思うことが何かあれば どうぞお問い合わせください
上記当ルームの名称をクリックいただきますと HPやお問い合わせ先の書かれたページが開かれますのでそちらからご連絡ください
2014年10月31日 14時43分
村岡真名子さん、はじめまして。郷家あかりと申します。
カウンセリングに通われ、ご自分の現在の問題の所以をなんとなく見つけることができた、とのこと、よかったです、大きな一歩でしたね。
親御さんから教わったことの中で、頭では理解できても、矛盾を感じたりしっくり来ず、消化できない気持ちがあるのですね。
これを解決していく方法はいろいろとあり、カウンセラーにより様々なアプローチをとると思いますが、いずれにしても有効なのは、古い感情を扱う、感情を感じ切る、ということになると思います。
村岡真名子さんが小さい頃に感じた"消化できていない感情"を、頭でジャッジしたり処分した気になったりせず、丁寧に掬って感じ取り、味わい尽くす…ということでしょう。
小さかったから言い返せなかったこと、言われて悲しかったこと、悔しかったこと、寂しかったこと…、たくさんあると思います。
その気持ちに、大人の村岡真名子さんが寄り添って共感を示す、言いたいことがあれば(ワークの中で)代わりに言う、そして「自分はこれでいい」と思える自分に、自分を育てていく……そんなイメージのセラピーをやっていくのがよいと思います。
せっかく、気づきを得ていらっしゃるのですから
>理解はするけど矛盾わ感じて、しっくりこないなんか嫌な感じが残っていることが多々あります
という部分を、 "なんか嫌な感じ" のままにしておかず、丁寧にじっくり、心の手当てをしていかれるとよいでしょう。
すると癒しが起こり気持ちが晴れ、自己肯定感も上がり、望む変化を起こしていかれることと思いますよ。
2014年10月31日 14時37分
メンタルケアルームBeーハート
村岡真名子さん、はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。
文面のみからの判断になります。誤解や勘違い等ありましたらお許しください。
文面を拝見して感じたことは、まだ心の中に何かが残っていて、それを受け入れるところまでは至っていないのではないかということです。カウンセリングに通われて今の問題の所以をなんとなく見つけるところまではできたとのことですが、カウンセリングにはまだその先があります。
とくに子供の頃の出来事などは、大人になった現在の状態から整理し直すという作業が必要です。その部分は来談者中心療法での会話でのやりとりでも可能かとは思いますが、カウンセリングを受けられても「どうしても解決には至」らない理由については文面からだけでは正直わかりません。うまくいかない理由によっては認知行動療法によるアプローチが有効かもしれません。
しかし、まずはうまくいかない理由・原因をはっきりさせてからのほうがよいかと思います。そうでないと長期間の停滞や、あるいはトンチンカンな方向へ向かってしまうということがあるからです。それは結果、クライアントの方の時間や労力、お金を無駄に浪費することになってしまいます。
「人と比べる」「人の目を気にする」ということは、多くの場合に自己評価が低いということがあります。
その自己評価の低さは、幼少期に親などの保護者から否定的なメッセージを多く与えられた場合などに見受けられるものです。
文面からは直接の否定的メッセージは一見ないようですが、じつは相反する矛盾したメッセージもまた子供の心に混乱をもたらし、それを無理に納得、受け入れるということは自分(本心)を殺すことにつながり、やはり自己否定感=自分には価値がない(本来ならば受け入れたくないものを無理に受け入れるというのは自分や自己の心を否定することにつながります)という思いに囚われてしまう可能性があります。
言葉をかえれば、自分よりも親を優先したともいえるでしょうか。
根本解決するならば、そういった自分の過去を知り、それが自分にとってどういう意味があるのかを理解し、事実をうけいれ、さらにそれが間違った今の考えや行動に影響を与えているのならば修正する必要があります。
まだ満たされていない、納得のできていない思いが残っているように感じます。
今(ないしは過去)に通われたカウンセリングがどういうものかはわかりませんが、まずはどの部分で上手くいかないのかを検証したほうが近道かと思います。
それによって村岡さんに合ったスタイルのカウンセリングも見えてくるかもしれません。
カウンセリングには、こちらに書かなかったスタイルも多くあります。
同時に、心理療法にはそれぞれ一長一短があって万能のスタイルもないと思います。
最終的には一定期間、受けてみないとわからないと思います。(ときに1,2回受けただけで判断する方もいますが、すくなくとも4,5回は継続しないとその療法やカウンセラーとの相性はわからないと思います)
今、受けられているカウンセリングが停滞していたとしても、何かのきっかけで大きく動くこともあるでしょう。
文面から、すでにご自分をしっかりと洞察されているように感じます。
社会生活上の問題がないのにカウンセリングを自分の意思で受けられるということは基本的な心の強さも感じます。方向性さえ間違えなければ、きっと村岡さんの望む結論へと至れるでしょう。
村岡さんの一助にわずかでもなれば、幸いです。
2014年10月31日 14時22分
旭カウンセリングルーム
幼少期には友人は多くいましたか?みんなの仲間に入って遊んでいましたか?親は子供に対して「協調性」を養おうと色々な事を教えます。学生時代は「部活」に入っていましたか?そこで人間関係を養うのです。何を自分と他人を比較するのですか。生まれてきて生育環境も異なる人達の中で、「十人十色」でしょ。自分が被害者のように書かれていますが、人に気をつかって生きてきたのに、「なぜ大切のされないのだろう」と考えるのは「思い込みの強い性格」だからです。自責の念を持つより目標を持ちなさい。それに向かって「切磋琢磨努力」して下さい。「ACの性格」だと推測します。「自分は自分。他人は他人」と割り切りの考え方をして下さい。「甘え」「依存」は捨てて下さい。「トラウマ」と言う表現も間違っています。このままでは進歩がありませんよ。人間の強さとは何か?弱さとは何か?基本に返って考えて下さい。
2014年10月31日 13時51分
お礼コメント
甘えと言われたらそうかもしれませんが、甘える感覚でこんな相談はしません。カウンセラーをやられていて、もしそんな回答のカウンセリングをやられているのでしたら、クライアントの方がかわいそうです。一刻も早くやめてくださいね。
2014年11月1日 22時36分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。あなたは幼少期の親との関係で、よい子タイプではなかったでしょうか?
あなたは、思いやりがあり、周囲の人に気を使うことができる人なので、人当たりが良く友好的なのですが、人生を上手に楽しむことが苦手なタイプです。
自分に自信が持てないため、劣等感や自責の念が強く、自分の評価を他人に委ねてしまっているようです。
他人に委ねると、他人から良い評価を得たいがために、相手が望む自分になろうと振る舞います。だから、自分が見えなくなってしまうのです。
自分としっかり向き合って自分の本心を自覚し、自分の視点、自分の軸で生きるようにすることが大切です。
自分か望む自分の生き方をするためには、歪んだ思考を修正しなければなりません。幼少期に、親からの学んだものが、間違って記憶したとしたら、大人になってからも、それが足かせとなってしまいます。
あなたの優先順位は、他人が一番の位置づけになっていると感じます。自分を優先順位第一位にしなければ、自分に優しくない生き方になってしまいます。
「自分は愛するに値する人間です」という言葉を投げかけて上げてください。
見捨てられ不安と依存、禁止令などについても、興味がありましたら、補足説明したいと思います。よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年10月31日 13時49分
お礼コメント
ありがとうございます!
2014年11月1日 22時37分