教えて掲示板の質問
「カウンセリングで何かが変わりますか?」に関する質問
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睦月さん
初めて投稿させていただきます。
まとまっていない文章で恐縮ですが、お付き合いいただけると幸いです。
私は中学の時に不登校になりました。いじめられていたわけではないんですが、人との関係が嫌になったんだと思います。
最初は母親もまた休むの?なんで休むの?どこが悪いの?と言っていましたが、ずっと休んでるうちに早く行きなさいよ!いい加減にしなさい!と怒るようになり(当たり前ですが)、授業参観の前の日に、初めての平手打ちと「少しはママのことも考えて!」と泣きながら言われたことは今でも覚えています。
「そんなに死にたいならあんたを殺して私も死ぬ!」と首を絞められたこともありました。
そのせいで両親の夫婦喧嘩も多くなり、ある時の夕飯時に、父親から「このままじゃ家庭崩壊だよ」と言われ別室ですが、登校するようになりました。
高校も落ち込むことが多くツラかったですが、友だちともよく遊んだし親の前では良い子でいると決めていたので、もう治った、なんてことはない、と言って薬を飲むのも通院もやめました。
家族は大好きで、両親共に優しく妹とも親戚とも仲が良いです。
そんな大好きな家族を追い込んだ自分が大嫌いだし、私なんかがいたから大好きな家族がツラい思いをしたんだ、産まれてくるのが私じゃなければずっと幸せでいれたはずなのに、と思ってしまいます。
好きと言ってくれる人もいますが、私から心の距離を置いてしまいます。
根本に大好きな家族が、愛してくれてる家族が、理解できなかった私を、誰が受け止めてくれるのか、誰が愛してくれるのか、と思う気持ちがあるんだと思います。拒絶がこわいんです。
好きと言ってくれてその人の役に立てるならと簡単に関係を持ってしまい、今も二人と恋人ごっこのようなことをしています。はたから見たら完全な二股です。
気分の落差が激しく、どうせダラダラ生きるなら楽しく生きたいと思う自分と、考え始めると全てを投げ出して早く消えたい死にたいと思う自分の間で疲れています。
カウンセリングは、失礼ですが受けても意味がない気がしてしまい、行ったことがありません。感情は相手になかなか伝わらないし、私が中学から悩んで辿り着けない答えを見つけられると思えないからです。
こんな私でもカウンセリングに行ったら何か変わるんでしょうか?
本当に自殺しようと思った時は誰にも何も言わずに準備をしていたので、ここに書き込んでる時点でまだ大丈夫だと思いますが、そろそろ限界が近い気がしてます。
2014年10月23日 02時01分
教えて掲示板の回答
はじめまして。
岐阜県中津川市で心理カウンセリングや生活総合相談を行っております小島と申します。宜しくお願いします。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
いろいろな辛い思いをされてきたことに私も心が痛みます。
でも、ご相談者様には好きと言って頂ける方がいらっしゃることは素敵なことと思います。
気分の落差が激しいのとだらだらと生きていくことに嫌気があり、消えてしまいたいと思うのはなぜでしょうか?もしかしたら、ご相談者様にはまだお悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
好きと言って頂ける方がいらっしゃるのであれば、恋人と楽しい時間をお過ごしなされるように考えてみてはいかがでしょうか?生きていることの素晴らしさが見えてくるかも知れません。
是非、楽しいこと考えてほしいと思います。
また、カウンセリングが意味ないとのことですが、今がお悩みでどうしようもない状況でしたら一度カウンセリングをお受けされてみてはいかがでしょうか?それからご判断しても宜しいのではないでしょうか。
私のところでは、カウンセリングと整体でご相談者様の心と体のほぐしをされて頂いております。
これも心と体が密接しておりますところ、ご相談者が利便性と相手がわかっている安心感からご相談者様の心の変化に良い改善が見受けられることから始めております。個人的なところがありますので一概には言えません。また、カウンセラーとの相性もありますのでその点にはご承知賜りたいと思います。
ご相談者様には、お幸せになってほしいと思います。
2014年10月25日 23時06分
初めましてカウンセリングワンダ大山桃子です。
拝見させていただきました。
全ての物事への意味づけをし価値を決めているのは自分自身です。
あなたがカウンセリングは意味がないと意味づけすれば意味がないものになります。
そういった意味であなたはあなた自身にどんな意味づけをしているのか?
自分はどんな人だと思っているのか?ということが大切な事だと思われます。
自分は自分で自分の事を根拠なく素晴らしい人間だと思えば素晴らしい人間としての言動します。
でも家族を追い込んだ自分が大嫌いこの自分が大嫌いというのは自分で自分を攻撃する行為です。この行為は外部で起っているのではなく他の誰でもないあなた自身が何らかの誤解によって自分自身を攻撃するようになり誤解から誤解が繋がって現在に至ると考えられます。カウンセリングとはそんなあなたの誤解にあなた自身が気づくよう促しあなたの中で自分自身との統合を図る行為でもあります。
2014年10月25日 05時52分
カウンセリングルーム心の窓
睦月 さん
人との関係が嫌になって、学校へ行くのが嫌になったんですね。
そのことで家族関係も壊したと思っていらっしゃるんですね。
毎日つらい思いをしていらっしゃるのが、私なりに分かり私も非常につらい気持ちです。
色々な気持ちが、あなたの中で起きているようですが、家族のだれも理解できず、ましてや、声をかけてくれる友達や、カウンセラーに分かってもらえるはずはないと思っていらっしゃるということで、何もできない自分を省みてまたつらい気持ちがわいてきます。
確かに、あなたの気持ちはあなたのもので、ほかの誰とも共有できないものだと思います。
でも、そう考えているあなたの今の状況を共有することはできるのではないでしょうか。
それには、話をしてみることです。あなたのことを分かってあげようと思っている人その人に、話をしてみることだと思います。
でもきっと、あなたは、あなたのことを分かってあげようとしてくれる人が、あなたの周りにはいないと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
家族は大好きで、妹さんや親戚の方とも仲がいいと書いてありました。
親の前では良い子でいると決めていた、ということでしたが、よい子でいないと受け入れてくれない家族が、本当にあなたは好きだったのでしょうか。
家族も、親戚もありのままのあなたではなく、よい子でいるあなたを好きなのではないかと思い込んでいたのではないですか。
人は、自分の心からの言葉を受け止めてもらいたいと思うし、ありのままの自分を愛してもらいたいと思っているものですが、あなたの真実の姿を、今まで誰にも見せずにいたということは、あなたの心にとって大きな負担になるものです。
カウンセラーという存在は、ありのままのあなたを受け入れることを目的にしています。もしかすると、あなたの言うとおり何も起こらないかもしれません。
でも私は、今のあなたの状況を、解決するのはありのままのあなたを受け入れ、話を聞いてくれる存在以外にはないと思います。
安心して受け入れてもらってから、あなたの心の中でどういうことが起こるかをぜひ体験してもらえたらと思います。
本当は、両親や、兄弟、親戚、学校の先生でもいいのです。でもきっと安心してあなたをさらけ出すことが、今までできなかったから、今のあなたの状況があることを考えると、一度自分に合ったカウンセラーを見つけて話をしてみることが、いちばんいい選択ではないかと、あなたの文を読んで思いました。
気になることがありましたら、また書いてみてください。
2014年10月24日 18時00分
リ・ハート
睦月さん、初めまして。
質問拝見しました。ずっと心に引っかかっているのがカウンセリング、なのかなと思います。受けたらどうなんだろう、と思う自分と、受けても何も変わらないという自分がいるんでしょうね。
カウンセリングというのは、ツールでしかありません。クライエントが抱えている問題と向き合い、自分なりの解決策を見出していくサポートをするものです。つまり、もともとカウンセリングというサービス自体、あってもなくてもどちらでも良いものなのです。
ただ、自分1人で心と向き合うのが怖いな、向き合おうとしたけど向き合えない、といった時に、「じゃあ2人で向き合いに行きましょうか?」というのがカウンセリングです。
参考になればと思います。
2014年10月24日 13時57分
RM心&体
メンタル コーチング RM心&体 浦山 シルビアです。
睦月さんへ。
睦月さんは、どうなりたいですか?
睦月さんは、どんなことしたいですか?
睦月さんは、中学の時に不登校になっていますね。
睦月さんは、何を大切にして不登校になっていますか?
カウンセリングは、失礼ですが受けても意味がない気がしてしまい、
行ったことがありません。感情は相手になかなか伝わらないし、
私が中学から悩んで辿り着けない答えを見つけられると思えないからですね。
それは当たり前です、見つからない答えを探しているなら、見つかりません。
わかりますか?
睦月さんは、ずっと自分のためではなく、ほぼだれのためでもない、ずっと
生きているでしょうね。
自分は、何を大切にして自殺しょうとしてるの?
どんなこと大切にして自殺の準備をしているのですか?
高校も落ち込むことが多くツラかったですね、その時心の辛さどんなふうに
感じているのですか?
その辛さがまだ今だに睦月さんの心の中で引きずっているかもしれません。
家族は大好き、両親共に優しく妹とも親戚とも仲が良いですね
そんな大好きな家族を追い込んだ自分が大嫌いですね。
それはどうしてかわかりますか?
睦月さんは、自分は誰かを知らないからです。
睦月さんは、自分は自分どうしたいかをしらないからです。
睦月さんは、自分誰のため、何を大切にして、どんな意味、どうしてこの世界に
いるの意味が知らないからです。
その答えをずっと探しているかもしれません。
もう一度聞きます:睦月さんはどうしたい?
睦月さんはどうなりたい?
何大切にして生きているのですか?
目をつぶって両手を胸にあててみてください。自分で自分に質問をしてみてください。
心の声がきっと聞こえます。繰り返して、繰り返して自分に質問をしてみてください。
2014年10月23日 21時37分
睦月さん、はじめまして。郷家あかりと申します。
なるほど、「カウンセリングは、受けても意味がない気がする、感情は相手になかなか伝わらないし、私が中学から悩んで辿り着けない答えを見つけられると思えない」とのことですね。
それでも今、なんとも言えない感情が浮上してきていて、不安定さも感じてらっしゃる感じでしょうか…。「そろそろ限界」とも書いていらっしゃいますね。
カウンセリングは、ただ"親切な友だちが話を聴いてくれる"というのとは違います。
もちろん、カウンセラーの技量によりますし、睦月さんとの相性、どれだけ心を開くことができるか…それ次第ではありますが、もし、睦月さんがカウンセラーを「この人は信じていい人だな…」と感じて、普段はできないような、心の深いところへ降りていってするような話ができれば、そうするうちに、きっと大きな良い変化があると思いますよ。
今はまだ気づいていない(見ようと思っていない)ことに出会って、そして癒される経験、本来の睦月さんが目を醒ますような経験も、できるのではないかと思います。
もちろん、これまで思い込んできたこと(たとえば、両親は善い人で優しくて、悪いのは自分だ、というような…)をよく見てみる、そして場合によってはその思い込みを取り除く…とか、好きな人との距離の取り方の問題…その原因を知り、解決していく…とか、
それらは短時間で簡単にできることではないと思いますが、それでも、そこへアプローチせずに生きていっても、きっと辛さは変わらないか、増していくこともあると思いますから、時間を使って取り組んでみる価値はあると思いますね。
人は、変わりたいと思っても「変わるのは怖い」ものです。
でも、こうして(信用できないと思いながらも)投稿していらっしゃる今は、誰か心の専門家のサポートを得れば、変わるチャンスなのではないかな、と思います。
伝わらないと思っていたのに伝わった。
辿り着けるはずはないと思っていた答えに辿り着けた。
睦月さんが、カウンセリングを通してそんな体験ができるとよいなぁと、いちカウンセラーとして、思います。
2014年10月23日 21時27分
ことゆめ心理カウンセリング
「カウンセリングなんか受けて何か変わるのかな?」
軽くバカにしている…んですよね?カウンセリングのことを。
でも、そう思うのも無理はないです。
だって知らないものなんですものね。
でもその一方で、藁にもすがりたい気持ちや
「ひょっとしたらこれで変われるかも?」
という期待もあるんですね。
これは実際、試してみないと解りません。
ダメかもしれないしすごく役に立つかもしれない
知らなかった感動があるが知れない…
それを左右するものは、何と言ってもご本人の気持ちです。
それも今はまだやる気が湧かないかも知れませんよね。
でも、「やる気を出させてほしい」という気持ちがあるなら精一杯力を注いで応援します。
その場合、「自分はやる気を出したいのだ」という気持ちだけは強く持っていてください。
ご本人に意欲さえ芽生えれば、とてもいいカウンセリングになります。
ことゆめ
2014年10月23日 17時14分
澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ございません。
睦月さん、中学時代に人の関係がきっかけとなり人との関係や更には限界を
感じられお悩みが拡大されてみえる事だと拝見をさせて頂きました。
睦月さんが中学時代に、思春期という多感な年頃の中で人の関係に難を生じら
れた事がきっかけだったご様子ですが・・・そんなお辛いお気持ちを誰にも話す事が
できず又不登校を頭ごなしに否定をされた事は、睦月さんに取って図り知れない
程の精神的ショックだったと感じます。
母の言葉の中には、母自身としても心にゆとりが無かった事も確かな事実だった
かも知れませんが理由や解決方法も聴く耳を持ってくれなかったという事実に
悲しい思いを訴える事すら出来なかった現状だったと思います。
> 初めての平手打ちと「少しはママのことも考えて!」と泣きながら言われたこと
> 父親から「このままじゃ家庭崩壊だよ」と言われ
睦月さんに取っては、睦月さんの全てを否定される思いに陥ってしまわれ
自信を失う事や心理用語で言われます、自己否定感を抱かれる様子が窺えます。
更に高校時代には良い子でいる事をお決めになられた事で、本来ご自身の
喜怒哀楽といった感情ややりたい事や欲しい物など・・・知らず知らずの間に
抑圧する事に繋がっておられたのでないかと感じますがいかがでしょうか?
ご自身が家族を追い込んだと思われるお気持ちは、心理用語で言われます
自責の念や罪責感の思いが生じさせてみえます。大好きな家族をご自身のせい
で・・・とお考えになる傾向も自己否定感から来ることが多いと言われております。
自己否定感を抱かれる方の傾向としまして、人を信頼する事が出来ない事や
自己表現力を苦手にされる事も多く存在しております事から・・・睦月さんが
> 産まれてくるのが私じゃなければずっと幸せでいれたはずなのに、
> と思ってしまいます。
とこちらのお気持ちに結び付いておられる事かと感じますがいかがでしょうか?
もちろん、睦月さんが言われております
> 根本に大好きな家族が、愛してくれてる家族が、理解できなかった私を、
> 誰が受け止めてくれるのか、誰が愛してくれるのか、と思う気持ちがあるんだと
> 思います。拒絶がこわいんです。
こちらのお気持ちは率直な素直なお気持ちだと感じております。
そして、二股の様な状況だと言われております
> 好きと言ってくれてその人の役に立てるならと簡単に関係を持ってしまい、今も
> 二人と恋人ごっこのようなことをしています。はたから見たら完全な二股です。
こちらの感情に付きましても、自己否定感を抱かれてみえる中からようやく兆しを
掴まれる【自己肯定感】の表れなのかと感じておりますがいかがでしょうか?
睦月さんに取って、心理カウンセリングがどれだけの効果を発揮していくのかに
ついてお話をさせて頂きたく思います。
睦月さんの場合ですと、中学時代の人との関係(又はそれ以前に何か要因が
存在していたのかも知れません)が大きな背景として存在しております。
睦月さんのお悩みの根源に、過去の背景がトラウマの様になっておられる事や
心理的要素が大きな原因になっておられる事でずばり心理カウンセリング療法に
効果が現れます。
具体的にですが、不登校になられた事で全てを否定された感覚や未処理と
なっておられる感情処理のところにアプローチをしていく療法になります。
心理カウンセリングでは【来談者中心療法】と呼ばれております、ご相談者の
睦月さんのお話を全て肯定させて頂く【聴く技術】を特徴としまして・・・どんなところ
にお悩みの焦点が存在しているのか?どの言葉が本物の感情であるのか?
心理カウンセラーの技術として、改善材料を発見して活きます。
睦月さんの場合ですと、少なくても中学時代という長い年月という根深いお気持ち
が存在してみえる事も事実ですので・・・複数回の心理カウンセリングが必要に
なってくる可能性が高い事もお伝えさせて頂きます。
思い出したくない過去の背景に自然と触れて活ける技術が、心理カウンセリング
の特徴であります事と・・・睦月さんが言われます通り、ご本人も判らないとお考え
頂いているお気持ちに辿り着いて活きますのが心理カウンセリングの技術に
なります。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられる方も少なく現状
ですが、ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です
どうか、睦月さんが本来の睦月さんらしい生き方が出来ます事・・・見失って
おられる自信を少しでも取り戻して頂きます事を心から応援させて頂きます。
睦月さんが少しでも、心理カウンセリングにご興味を抱いて頂けましたら
効果が発揮されます事をお伝えさせて頂きます。更に自殺願望までお気持ちに
限界を感じられてみえる睦月さんには、心理カウンセリングの中で自殺をしない事
をカウンセラーとお約束をして頂くシステムを用いております。
こちらは、睦月さんという大切な存在価値をお持ちである事にも必ずお気付きに
なって頂く技術がございますので・・・ご参考にして頂けましたら幸いかと存じます。
心理カウンセリングにも多種多様ございますので、ご不明な点がございましたら
どうぞご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年10月23日 15時34分
夢分析の心理カウンセラーyanagi
こんにちは、睦月さん
学生生活もなんとかこなしてこれたし、ご家族とも仲が悪いわけではないし、異性との交流もある、ということですよね。
そういうことに難しさを感じる方もたくさんいますが、睦月さんの場合にはそうではない。
それは心の表面的な部分にはうまく対処できるポテンシャルがある、ということだと思います。
また、睦月さんがお感じになっているものは、いわゆる『病気』ではないように感じます。そのため、医学的な治療の対象とはそもそもならないものです。
とはいえ、睦月さんにとって困っているのは、心のより深い部分とコンタクトがとれていないことと関係があるように考えられます。
それは『私なんかがいたから大好きな家族がツラい思いをしたんだ』とお書きになっているように、心の深い部分にある自己の価値、生きがい、生きる意味といったことを密接な関係があるように思います。
また、同じような理由によって異性とのお付き合いも深いものにはなりえていないのではないかと考えます。
こういう背景があるように思われますので、心の深い部分(無意識とか潜在意識といわれます)に向き合うことがいま必要だと思います。
こちらで行っている夢分析やイメージ法は、そういった心の深いところと向き合うのに特に適している方法です。
そういう心の深い部分に目を向けることによって、ご自身の価値、生きがい、生きる意味といったものをつかんでもらえたらいいなあ、と思います。
こちらは初回面接を無料としていますので、ピンときたらアクセスしてみてください。
2014年10月23日 14時54分
メンタルケアルームBeーハート
はじめまして、睦月さん。
Be-ハートの瀧口です。
不登校や家族内でのこと、また好きといってくれた人とのことなどいろいろと辛く苦しい思いをされてきたのだと感じました。
カウンセリングで何かが変わるかというご質問ですが、きわめて現実的な回答となります。
私の答えは、本人も心の底から驚くぐらい大きく変わることもあれば、何ら変化をしないケースもある、という答えになります。
変わることもあれば、変わらないこともある。それが現実かと思います。
理由は、さまざまです。
もともとカウンセリングに向かない病態の場合、本人にそもそも変わりたいという意思がほとんどないか全くない場合、変わるためには時間が必要なのにその前に精神的経済的理由などであきらめてしまう場合、カウンセラーとクライアントの相性が悪い場合などです。
ただ文面にあった「受けても意味がない」ということが、カウンセリングなんてただ話をするだけ、カウンセラーはただ話を聞くだけということであるならば、ほんとうのカウンセリングはそういうものではないと私は思っています。
ただ、一般にはそういう解釈が多いことも知っています。
でも、カウンセリングの力の神髄にふれたことのある方は、そうは思わないでしょう。
いくつかの条件がそろえば、クライアント本人もまったく気づいていないこと、忘れてしまっていたことに数十年ぶりに気づくということさえ起こります。
優れたカウンセリングはクライアントの無意識の領域に影響を与えるからです。
睦月さんはまだご自分でも気づかれていない、あるいは、かつては気づいていたけれどすぐに無意識の底に沈めてしまった思い、感情、記憶などがあるかもしれません。それらに気づく(知る)可能性はあるかとは思います。
また心理療法は日々発展研究もされています。
こういった原因追求型のアプローチのほかにも様々なスタイルや手法があります。
ピタリとハマれば、それらも変化につながるでしょう。
文面からは一面的だったり、一部分の情況しかわかりません。しかし、主に対人面での不信感や罪悪感、自己否定感などが垣間見えます。
もしも、睦月さんがご自分をより一層知り、かつ変化を求められるのならば、私はカウンセリングをはじめとした心理療法を受けることもご検討されてはと思います。
あくまで「可能性がある」というありふれた回答になってしまいますが。
ただここに投稿されたということは、すでに睦月さんの中に変わりたいという意思がおありなのかとも思います。
その思いは素晴らしいものです。大事になさってください。
睦月さんの一助にわずかでもなれば、幸いです。
2014年10月23日 13時51分
こころの相談室 おうみ
睦月さん、こんにちは。こころの相談室 小倉と申します。
ご自身がどうにかしたい、変わりたいとお考えなのであれば、
ご自分にあった方法で変わっていかれればよいと思います。
その時に、カウンセリングのような、お話を伺うことで
お手伝いをする方法もあるということです。
どんなやり方であれ、変わるのはご自身なので
誰か私を変えてくださいとお考えのうちは
おそらく何も変わらないと思います。
楽しく生きたい、のか、全部投げ出して消えたいのか、
というような、どちらかではなくて
楽しいこともあり、対応できないことからは逃げてみたり
というように、スタンスとしては中間で、
頑張ることや、逃げることなどが入り交ざって
生きて行くものだと思いますので
そういうことも少し考えてみていただけたらと思います。
2014年10月23日 13時31分