教えて掲示板の質問
「息子の悪友について」に関する質問
- 受付終了
中村さん
小学校6年生の1人息子がいます。
幼稚園から一緒の同級生の悪友がいます。
小学3年生くらいから外でライターで遊ぶや、人の車を傷つけるなど悪さを繰り返し
何度も学校に呼び出しされています。
その悪友は父子家庭ですし他人の子ですし今後大きな事件に巻き込まれたくないので
「その子と遊ぶな」と口煩く言っても遊んでいます。
先日、その子と万引きをし警察に捕まりました。
現在は少年法で守られているからと言う事で謝罪だけですみました。
しかも1回、2回どころではなく複数回繰り返していたそうです。
こちらは両親揃っていますし、おこずかいもあげ、欲しい物は買ってあげたり、ご飯食べに行ったり、
遊びに連れて行ったり何不自由なく育てていたつもりです。
私は頭に来て児童養護施設に預けようと思いましたが、主人に止められました。
次その子と遊んだら児童養護施設に預けると伝え、今は反省させるために遊び禁止にしています。
児童養護施設や少年院がどんなところか良く分かっていないと思い映像をいくつか流し見せました。
これで流石に反省したかとは思うのですが
今後息子をちゃんと育てられるか心配です。
2014年10月21日 08時04分
教えて掲示板の回答
岸田 ナース 『総合カウンセリングサービス』
初めまして(*^^*) カウンセラーの岸田と申します。
この度は、中村さんのお悩みを拝見させて頂きまして世の中の
社会問題について考えさせられました。 お子様の悪友ですが、
幼少期からの遊び仲間であり、気の合う一人として共に時間を
過ごされてきたことでしょう。
お子様は、そのお友達のことを尊敬し楽しい時間があったのでは
ないでしょうか? いきなりお友達に縁を切ることは、精神的に負担が
かかることが予想されます。
中村さんの家族は、ご主人さまの協力があり親子との時間をとられて
いることが伺えます。今は、施設に預けることをお子様には話さずに
腹を割って傾聴する姿勢を持たれた方が賢明です。
中村さんは、妻として母親として常に前向きなお気持ちがありますので
お子様との接し方でいい方向になることだと信じています。
今後、中村さんの状況に何か変化が少しでもございましたら、ご連絡
戴けますと幸いです。
2014年10月23日 12時19分
占い師の学校 龍輝学園
中村様
NPO法人虐待問題研究所の上原と申します。
この度はご相談ありがとうございます。
私も3人の子育てをしておりますのでお母さまのお気持ちは良く分かります。
悪友と思っているのは大変失礼ですがお母さまだけではないでしょうか?
お母さまはなぜ「遊んではいけない」とお思いでしょうか?
せれは見栄、エゴではないでしょうか?
息子さんにとっては大切なお友達かもしれません。
子育てで悩むお母さん方の相談を聴く中で、非行に走る原因はほとんど家庭問題にあります。
父子家庭の子どもさんはきっと寂しいのではないでしょうか?
私も家庭問題が原因で非行に走った1人です(笑)
「遊ぶな!」と言うのではなくその子の事も一緒に可愛がってあげてはいかがでしょう?
きっと「遊ぶな!」と言っても無理でしょう。また遊ぶでしょう。
息子さんは『遊びたいのになんでお母さんは分かってくれへんの?』と思っているかもしれません。それで悪さをするのではないでしょうか?
そして息子さんのいいところを見つけホメて
「お母さんはあんたの事信用してんで!何があっても味方やで!」と言うようにしてあげて下さい。
そして明日からいつもと同じ日常を送るのではなく違った日常を送ってみてはいかがでしょう?
30分無料カウンセリングもあります。
子育て経験のあるカウンセラーが多数揃っています。
いつでもご連絡お待ちしております。
2014年10月23日 10時29分
RM心&体
メンタルコーチングRM心&体 浦山シルビアです。
中村さんへ。
幼稚園から一緒の同級生の悪友がいるのですね。
息子さんの気持ちになってみて、感じてみてください。
どうして息子さんは悪友と知っててもその子とずっと遊んでいるかを
中村さんが息子さんの心になってみてください、感じてみてください。
そうしたら絶対に答えが見つかります。
親の目じゃなくて子供の目になってみてください。
親の気持ちじゃなくて子供の気持ちになって感じてみてください。
たぶん中村さんが知らない息子さんがいるかもしれません。
たとえば、その友達がどうしてついつい外でライターで遊ぶか?
もしかしたらいい大人が外でライターで遊ぶのはどうなるかを教えている大人がいないかもしれない、叱ってる大人がいないかもしれない。
人の車を傷つけるなど悪さを繰り返し何度も学校に呼び出しされています。
学校は勉強するところですね、けど叱る大人がいないかもしれないですね、
怒ると叱るの意味が違うです。
怒るは、怒るのです。
叱るはその子に優しい気持ちもっているから教える、こんな悪いことすると
どうなるとか、その叱る大人がいないからじゃないですか?
どうして子供は悪いことをするかを知ってますか?
自分を見て欲しからです、甘えたいからです、自分を見てくれる人がいない
甘えれる人がいないこれを全部中村さんの息子さんがその子の心を感じているじゃないですか?
中村さん、自分を信じましょう。どうしたら、どうすれば今後息子をちゃんと育てられるかのことです。
目をつぶって、両手を胸にあてて見てください。
自分に質問をかけてみてください、これからどうすればいいのかを
繰り返して、繰り返して自分に質問してみてください、きっと心の答えが聞こえます
囁く心の声がきっと聞こえます。
2014年10月21日 20時59分
心理カウンセリング らしんばん座
中村さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
息子さんの件、ご心配ですね。
親の方から見れば、何不自由なく育てていたつもりでも、今回のように困った子供と友達になって、事件に巻き込まれそうになったりして。
一体どういうつもりかと、頭に血が上るようなお気持ちになるのも、無理は無いと思います。
今回のご相談で私が気になったのは、中村さんの息子さんへの対応のし方です。
一方的に懲罰的に対応しても、息子さんには恐怖心を植え付けるだけで、その子と遊ぶことと、この恐怖心との間の関係を、あまり良く理解していない可能性もあります。
息子さんは、その子の事を、本当はどう思っているのでしょうか?
何故、一緒に遊ぶのでしょうか?
本当は遊びたくないけど、何か子供の間でしか分からないしがらみのような物があって、いやいや従っているのか?
家庭では得る事の出来ない何かを、その子と遊ぶことで得る事が出来るから、離れられないのか?
もし後者だとしたら、ご家庭での日頃の家族関係を振り返ってみる必要があるかもしれません。
まず、当の息子さんがどのようなお気持ちなのか、じっくりと聴いて見る必要があると思います。
そのためにも、息子さんが自由に話を出来るような雰囲気を、家庭内に作ってあげて下さい。
このような時、親は「これまでの自分の育て方が、間違っていたのではないか?」という疑問を持ってしまって、ご自分の教育方針に自信を失ってしまうものです。
しかし中村さんの育て方は、決して間違ってはいないと思います。
幸い中村さんの場合、ご主人がこの問題に、積極的にかかわっていただけています。
ご主人と協力して、むしろ自信を持って、息子さんを暖かく迎え入れてあげるような雰囲気を作ってあげて下さい。
家庭が、最も頼りになる逃げ場だと理解できれば、息子さんも反発するようなことはしなくなるのではないかと、私は思います。
2014年10月21日 19時44分
日本催眠心理研究所(代々木心理オフィス)
初めまして、日本催眠心理研究所と申します。
息子さんのこと、心配ですね。
お母さんであれば、子供のどんな事でも心配になってしまうものです。
できれば「良い子に育って欲しい」。当たり前ですよね。
ただ得てして心配性のお母様が陥ってしまう思考として、「自分の育て方が悪いのではないか」と過度に自信を失くされてしまう事がございます。
「自分の育て方に間違いは無い」と、何があっても振り返らないような態度も問題かと思いますが、けして自分を責めておしまいになられないようお気をつけ下さい。
精神的に健康なお子さんでしたら、時期やその強弱は個人差があるかも知れませんが、反抗期というものがあるものです。
親の価値観から、自分の価値観を見出す課程で、どうしても「親の考えは違うのではないか?自分の思ったようにやらせて欲しい」と思うものです。
反抗期はどんな親御さんにとっても戦々恐々としたお気持ちになられるでしょうし、反抗期がない、穏やかな子供を望まれるのも無理も無い事かと思います。
しかし、実際反抗期が無いお子さんもおられますが、もっと大きくなってから、「自分の価値観」が育たなかった事から来る「アイデンティティの危機」と言うものにぶち当たり、あとから苦労なさるケースもございます。
締め付けれれば締め付けるほど、反抗したくなって「悪い子とつるみたい」ような気持ちになられては、逆効果でしょう。難しいですよね。
今回ご主人が「養護施設へ入れてしまうのは止めた」そうですが、ご主人がちゃんと子育てにも意見を述べると言うのは、大変ありがたいことかと思います。
お二人が、子供さんのことを、真剣に思っている姿を見ていれば、自然とそんなに悪い方向に流れてしまうとは考えにくいものです。
ただ、「親である私たちが不安になりたくないから、それをするのは止めて!」というような、親の保身や世間体からの言い付けや、押し付けであるニュアンスが強いと、反抗心も強くなってしまうかも知れません。
どうか、お一人で背負ってしまわれずに、ご主人様にご相談されたり、ご自分に自信を失くしそうになられたら、私どものようなカウンセリング施設で、思いを口になされたりして、平常心を保っていただけたらと思います。
2014年10月21日 17時56分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
お子様の心配をされる、親御さんのお気持ちはお察しします。
しかし、排他的な指導では、問題は解決しません。
あなたにとって、相手方の父子家庭の子供は、お子様の悪友に感じるのかも知れませんが、相手から見ると、あなたの大切なお子様も悪友とみなされるのです。
どちらが悪かではなく、子供たちに何が欠けているのかを考える必要があります。
親御さんの何気ない、排他的な感情は、お子様を逸脱させてしまう危険性もあります。
あの子が悪い、ではなく、2人の関係に芽生えた親和性を分析することを考えましょう。
子どもは、何の色も持っていません。
生活の中で経験する、新しい毎日を大切に過ごしながら、成長します。
そこに、大人の誘導的な意見を聞き入れさせようとすると、知らない事へ、飛び越える恐怖を感じて、逆行する行動に出ます。
期待が怖いのです。
目線の先に、何が見えているのか、大人は腰をかがめて見つめ直すことを真似ましょう。
同じ時期に生まれた子どもたちは、同調しながら、互いがそんなに変わらない・・・と安心する傾向があり、悪友であっても、互いに認め合っているのです。
行動の問題は、家庭環境からの影響も大きいです。
まず、素直に聴いて、ゆっくり理解するには、ご夫婦の関係が良好であることが必須です。
お子様の言葉を聴きましょう。
常識は、親御さんの生き様から学びます。
そこは、ご両親がしっかりしているのですから、心配には及びません。
子どもの心に淋しさを感じさせないでください。
そして、親御さんの心配が増幅される前に、安心を得てください。
応援しています。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年10月21日 17時49分