教えて掲示板の質問

「感情の抑圧?」に関する質問

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愛美さん

初めまして
今回はこのような形でご相談に乗せていただける事、感謝しております。

さっそくなのですが
私は現在26歳になる女です
実家での家族構成は、父、母、姉、兄、私です
現在は結婚し夫と二人で暮らしています

小さいときに、父親から言葉の虐待や性的虐待、躾と称してベルトやハエ叩きで殴られたり
頻繁ではなかったものの、そういう父に育てられました。
母も父にDVされたり、家が狭かったりしたので逃げ場がなく
子供はただ見ているしかありませんでした。

おかげさまで、私の記憶の父は
暴力的でひどい人という印象に今でも塗り固められています

私は父に甘えられないまま大きく育ち
小学校を卒業するまでは、その分人一倍甘えん坊になった気がします。
中学に入り、14歳の頃に父と母が別居しました。
姉は私と三歳離れており、高校では寮だったので家に居ませんでした
別居理由は、兄と父の不仲で暴力沙汰や、包丁を持ち出し兄を殺しかけようとした事が
原因でした。

私は母についていく事になり、初めて開放感に満ち溢れた気持ちになりました。
その時初めて、私は父から離れたかった事を知りました。

中学2年生の後半に、部活の顧問の先生が転勤する事が決まり
とても厳しい方でしたが、同時に愛情も多く持ち合わせた
本当に大好きな先生でした。
その先生が、学校から居なくなってから
すべての事がめんどくさくなり、何にも手が付けられず
当時は息をするのもめんどくさく感じておりました。

不登校になり、母に学校に行けと何度も怒鳴られるくらい言われましたが
行く気にはなれませんでした。

そしてそのまま、中学を卒業し
高校へは行かず引きこもりになってしまいました。
外に出るのが怖く、人の目線が怖いと気づいた時はそんな頃で
一ヶ月庭にすら足を踏み入れる事もあるくらい外に出なくなってしまい
何度か精神科にも通ったのですが、むしろ逆効果になり
悪化してしまった気がします。
行くのをやめてからは、少しずつ回復して
現状をよくないと思いスーパーのレジに通る事からリハビリをと思い
ちょっとずつ慣らしていきました。

その間に、何度かお付き合いした男性はいたのですが
すぐに別れてしまっていました。

17、18歳になった頃
私はちょっとずつ変わっていった気がします。
誰かを嫌う事が苦手、誰かの悪口を言うのが苦手
性格的には穏やかで大人しい感じだったのが

徐々に攻撃的になっていきました。
最初はイライラしたりする事が多く目立ちました
最初はそんな程度だったのですが
徐々にそれがエスカレートしていき
相手の傷つく事を平気で言えるようになってしまい
怒りが抑えられなくなってしまいました。

楽しいとか嬉しいとか幸せとか、そういう感情が
分からなくなっていく一方で、負の感情だけがどんどん増えていき
記憶力もどんどん悪くなっていきました。
人に恋愛感情を抱く事も出来なくなり

身体的にも変化がありました。
常に胸の真ん中あたりが穴があいたような間隔があり
疲れやすく、背骨の骨をポキポキ鳴らしたくなりました
顔が実際には痺れていませんが、少し麻痺したような感覚がありました

20歳になったあたりに
私は誰にも愛されない、このまま誰かを好きになる頃はもうないんだろうか
と、本気で悩み涙を流しました。
死ぬ事を視野に入れながら、自分が変になっていく事を理解しながら
日々過ごしておりました。
そんな私にも縁が巡り、今の夫と知り合う事が出来ましたが
ひどい話ですが、私は夫を愛することなく結婚してしまいました。
夫もその事は知っています。

それでも夫の愛は、私の知らない父の代わりをしてくれているかのような
私がどんなにイライラを当り散らしても、受け止め理解し、一緒に悩んでくれます
本当にひどい事を言いましたし、させてしまいました。

結婚の挨拶をして以来、私は両親に会う事なく
両家の顔合わせにも親を連れて行くことなく
現在に至りました。

私は去年、母に今まで思っていた事を、言ってしまいました。
本当にひどい事を口にしたと思います
でも、私の気分が晴れることは少しもありませんでした
今でも夫に愛情を感じれても、愛しているという感情が分かりません
なのに、愛情に餓えた気持ちが強くあります。
夫から愛情を感じているのに、全然足りなく満たされる事がありません

嬉しいという気持ちもイマイチ分からず
楽しいという気持ちもイマイチ分からず
私は今後が、不安でたまりません。

胸の辺りにぽっかり穴が開いた感覚は
常にありましたが、今は少しずつなくなってきております
しかし、感情が戻らないのです・・・・
記憶力もどんどん悪くなっていっている気がします。

今も人が怖いと思うときあり
何処か一人で行ったり、レジを通ったりするのが怖いです。

私は病院へいったほうがいいのでしょうか




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2014年10月13日 17時47分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

あなたは幼少期に、お父さんの言動や立ち振る舞いに対して心に傷を負い、その感情を味わうのが辛いので、心の奥にしまい込んでなかったこと、感じになかったことにしてしまったのだと思います。心を凍らせてしまったため、自分でも本当の感情がわからなくなってしまった.のでしょう。心の氷を溶かして解放すれば、本当の感情が姿を現すはずです。

そのためには、まず抑圧した感情を味わって表現することです。カウンセリングにはカタルシス効果と言って、心の浄化作用がありますので、心の解放には効果的です。感じることや表現することを恐れないでください。あなたの心の中の感情をを否定せず、認めましょう。恐怖、不安、悲しみ、恨み、憎し、怒り、などのネガティブの感情を表現することで、離れていた本当の感情が戻ってきます。
お問い合わせは「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2014年10月16日 20時39分


恋愛相談専門 電話・出張型 カウンセリング 恋する魔法塾

愛美さん(^^) はじめまして
群馬県高崎市で、心理カウンセラーをしている成子と申します。

ご自分の感情が良く分からなくなってしまってるんですね・・・
それは、今まで凄くお辛かったでしょう(;_;)

お父様との関係がきっかけだったのは、ご自分でも理解しているようですね。

発達心理学の上で、女性は思春期に男性との関係性を「父親」から学ぶ
と言われています。
女の子に取って、初めての恋人同様の存在が「父親の役割」と言ったところでしょうか。

しかし、そんな思春期の時期にお父様からの抑圧で、心の動きを最小限に抑え込んでしまったんでしょうね・・・

本来人間は「生きているだけで、価値がある」んですよ。

病院へ行った方が良いのでしょうか?と言ったご質問ですが、まずはカウンセリングをお勧めいたします。

何故なら、心療内科や精神科の先生方は、基本的に薬を処方するだけであって、心の根本的問題を解決はしてくれないからです。

じつは、療内科や精神科の先生はカウンセリングのお勉強はしておりません。
なので、場合によっては心をもっと閉ざしてしまう可能性もあります。

私は、群馬の高崎市の静かなカフェで、カウンセリングを行っております。
もし宜しければ、お力になりますのでご連絡下さいませ。

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2014年10月16日 19時57分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 愛美さん、宜しくお願い致します。

 愛美さんの現在お悩みになっておられます、感情の抑圧についてお話させて
頂きたく思います。

 愛美さんに取って、子供時代の家庭環境を一言で申しますと【機能不全家族】で
別の用語でアダルトチルドレンや毒親と呼ばれる範囲を大きく超越してみえた事が
窺えます。

 その影響は果てしなく大きく、従来子供時代に育っていく感受性や自尊心を
愛美さんは育んでいく事が出来なかった事で感情のコントロールに難題を
感じられたり・・・感情の抑圧に繋がってみえる事だと考えられます。

 非常にお辛い毎日で、悲しいお気持ちや行き場のない怒りをご自身で
知らず知らずの間に我慢されていた事が・・・感情の抑圧に繋がっておられた事
だと感じております。

 幼少期の感受性や自尊心が高まる時期では、本来子供らしく無邪気に
のびのびとした生き生きと泣いたり笑ったり・・・親にやんちゃを言ったり
思い切って甘えていく事で、子供ながらに自身の存在価値を育んでいく時期に
なるのですが

 愛美さんに取っては、その様な大切な幼少期をお過ごしになれなかった事や
中学生の時に両親が別居とございますので・・・多感な年頃で第二次反抗期と
呼ばれるこの時期も非常に大切な時期になります。

 第二次反抗期と呼ばれますこの時期も、自尊心が大きく成長していく時期で
親に反抗していく事は成長過程の中で非常に重要視されている現実です。

 本来であれば、親に反抗してご自身の成長を図っていかれるはずのこの時期
にも愛美さんに取っては何もかも我慢を強制されていた事が窺えます。

 この様な、感受性と呼ばれます・・・言わば感情の源になっている大切な時期を
お過ごしなれなかった事が大きな要因として現在のお悩みに繋がってみえる事
だと感じております。

 ですから、感情をコントロールする事に難題を抱えてみえたり感情を表現する事を
苦手にされてみえる事に結びついておられる事が考えれます。
> 徐々に攻撃的になっていきました。
> 最初はイライラしたりする事が多く目立ちました
> 最初はそんな程度だったのですが
> 徐々にそれがエスカレートしていき
> 相手の傷つく事を平気で言えるようになってしまい
> 怒りが抑えられなくなってしまいました。

>  楽しいとか嬉しいとか幸せとか、そういう感情が
> 分からなくなっていく一方で、負の感情だけがどんどん増えていき
> 記憶力もどんどん悪くなっていきました。
> 人に恋愛感情を抱く事も出来なくなり

 この様な思いから、自信を持てない感覚に陥っておられたり自己否定感を
抱かれる・・・マイナスへの連鎖の様な思いが強まっていかれた事だと感じます。

 しかしながら、ご結婚された夫に対して・・・愛美さんの心の穴を埋めて下さる
かの様な良き存在となってみえる事も確かな事実だと感じております。
> それでも夫の愛は、私の知らない父の代わりをしてくれているかのような
> 私がどんなにイライラを当り散らしても、受け止め理解し、一緒に悩んで
> くれます

 愛美さんの人生の中で、ようやく愛美さんの愛情を信頼して受け止めて
頂ける夫だと感じておりますがいかがでしょうか?

 愛美さんの文章の最終にあります、病院へ行かれるか否かについてのお話に
なります。愛美さんのケースですと、病状に関する事よりも子供時代の家庭環境の
影響が大きく心理的要素の要因が全てと言っても過言ではありません。

 従いまして、病院へ行かれるのではなく・・・専門の心理カウンセリングをお受けに
なられます事をお薦めさせて頂きます。

 心理カウンセリングでは【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者の愛美さん
のお話を全て肯定させて頂く【聴く技術】を兼ね備えております。

 主に【感情処理療法】を中心に、抑圧されておられた感情を自然に改善に
導いていく療法になります。

 更には、愛美さんが本来大切な存在の方だと自らを見直すプラスの材料にも
効果を齎していきます。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩しているのも確かな事実です。

 どうか、愛美さんにお合いすると考えられます心理カウンセリングについて
前向きにご検討して頂けましたら幸いかと存じます。

 どうか、愛美さんが抱えてみえる感情の抑圧から脱却され・・・愛美さんらしい
人生が送れます事を心から願っております。

 心理カウンセリングについても多種多様ございますので、ご不明な点が
ございましたらご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年10月15日 18時10分


心理カウンセリング らしんばん座

愛美さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

「愛している」と言う感情、「嬉しい・楽しい」という感情が分からず、今後が不安でたまらないのですね。
そんな、愛美さんのお気持ち、ご主人に対する感情、胸のあたりにぽっかりと穴があいたような感覚。
人が怖いという、感覚もあるのですね。

ご相談の最初に、お父様に対する思いを、お書きになっています。
そのとおり、愛美さんの問題は、お父様に対する思いが、全ての元になっていると思います。

お父様に対しては、「暴力的でひどい人」と言う印象で、塗り固められているのですね。
愛美さんご自身でもお書きになっている通り、お父様に甘えられないまま育ち、お父様からの愛情を受けられないまま大人になりました。
おそらく、中学校の先生に対する思いも、お父様から受ける事が出来なかった愛情を、補てんしようと言う思いだったのかもしれません。

幸いご主人は、お父様の代わりをしてくれるような愛し方で、愛美さんを愛してくれています。
このご主人の愛情を、大切にしてください。
ただ、ご主人を「愛している」と言う感情に、イマイチなれないのですね。

おそらく、お父様からずっとDVを受けて来られたという過去の経験から、「男性を愛してはならない」「幸せになってはいけない」といった、一種の禁止令のような物が、愛美さんの心の中に出来てしまっているのだと思います。
これはもう、愛美さんの成長と共に、言わば愛美さんを守るために築き上げた確信のようなものですから、簡単にこの考え方を変える事は難しいと思います。

その禁止令を解くには、カウンセリングが効果的です。
カウンセリングの中で、お父様に対する思いを整理を付けて、禁止令を解いて行くような方向へ持って行くことができると思います。

病院では、実際に今、愛美さんの心に起きている"現象"に注目します。
今愛美さんが感じている、「人が怖い」「いらいらしやすい」「不安でたまらない」という現象を和らげるには、医師から処方される薬が効くと思います。

しかし、愛美さんが一番問題にしておられる、「愛情の欠如」については、カウンセリングをお受けになる事をお勧めします。

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2014年10月15日 17時20分


愛美さん、はじめまして。
カウンセラーの須賀と申します。
記憶力の低下と、対人恐怖気味で、おつらいですよね。

シンプルに考えてみましょう。
ご自身の「不調」のバックグラウンドは、ご推測なされている通り、生育環境が関係していたことでしょう。
ただ、そうかといって、ご家族に何をしても「不調」の改善はできません。

では、どうするのか。

まず、この「不調」の正体を医師の診断によってハッキリさせることです。
その結果によって、今後の改善策も検討できるでしょう。
私は、病院での受診をお勧めします。

奇遇にも同じ県内ですから、病院の現状を申し上げると、ほとんどの精神科・心療内科は予約でいっぱいです。1〜2ヶ月待ちなんてところもあります。
ですので、お早めにお近くの病院に問い合わせてみて下さい。

お大事に。

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2014年10月15日 16時31分


こころの相談室 おうみ


愛美さん、こんにちは。こころの相談室 小倉と申します。


ご主人の愛情でも足りないとのことですが、

それでもご主人の愛情に対して、

ありがたい、嬉しいという感謝の気持は

お持ちでしょうか。

もしそうであるのなら、

愛美さんがご主人に対して何かしてあげることはできませんか。

嬉しいと思った時はありがとうと言うことから始まって、

愛情を感じた時には、それに応えてあげる何かをする、

ご主人が喜んでくれることを見つけてしてあげる、

などです。

そんなことはとっくにやっているということかもしれませんが、

常にご主人の方に気持ちを向けることをし続けてみてください。

愛情はなかなか持てないということでしたが、

それでも構わないと思います。


病院ですが、医者に診てもらって、薬を飲めば

少しは安心な気持ちになるかもしれないのであれば

行ってください。特にそう思わないのであれば

いかなくてもよいと思います。

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2014年10月15日 14時07分