教えて掲示板の質問
「24歳で反抗期?」に関する質問
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プルメリアさん
もうすぐ24歳です。
私は、子供の頃、反抗期がありませんでした。
それでなのか、最近人の言う事に反発したくなってしまいます。
他にも、私は現実的な事が好きなのですが、周りに現実味のない話をしてくる人がいて、しかもそれを押しつけてくるような感じがあり、その人の言う事に一々イライラしてしまい、それでも何でも反発したくなってしまいます。
ただの遅い反抗期なのか、現実味のない話が嫌いなだけなのか…。
よく分かりません。
基本的に、私は私、他人は他人と思っているので、あまり他人の言う事を一々気にした事はありませんが、最近人によってやたら気になってしまいます。(特に現実味のない人や、何だかんだで意見を押しつけてくるような人)
今更反抗期なんてあるのでしょうか?
2014年10月10日 07時50分
教えて掲示板の回答
心理カウンセリング らしんばん座
Y.Nさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
最近、人の言う事に反発したくなってしまうのですね。
それで、遅れてきた反抗期ではないかと、思われているのですね。
私が気になったのは、むしろY.Nさんが、そう思われている所です。
「今まで、人の言う事にいちいち反発する事などなかったのに、その人の言う事にイライラしてしまうのは何故だろう?」という事でしょうか?
それとも、「最近、他人の言う事がいちいち気になって仕方が無いのは、どうしてだろう?」と言う事でしょうか?
もし、前者だとしたら。
その人が話している「非現実的な内容」に対して、Y.Nさんが何か特別な感情を持っているということも考えられます。
すなわち、現実主義者であるY.Nさんが、本当は抱きたい考えであるにもかかわらず、あえて否定している内容であるとか・・・
だから、その「あり得ない事」を実現化しようとしているその人を、許す事が出来ない・・・という考え方もできます。
あくまでもこれは、一つの可能性ですが。
または、Y.Nさんが受けいる事の出来ない考え方をその人が押し付けてくるという事に、Y.Nさんが我慢できない。
のかもしれません。
このように考えると、必ずしも成長過程で通過する「反抗期」という現象とは、必ずしも関係は無いと思う事は出来ますが、いかがでしょうか?
なぜこのような感情を抱くようになったのか、お知りになりたいのであれば、カウンセラーに相談してみる事をお勧めします。
2014年10月10日 19時34分
ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。
反抗期なのかどうか・・ということですが、Y.Nさんが子供のころに反抗しなかった理由にも大きく違いが出てくるかもしれませんね。
反抗する必要がなかった場合、親離れ子離れがとても良いタイミングでそれぞれの距離感が上手くあったというケース。これはスムーズにその時期を通り過ぎることができたりします。
でも、反抗しなかった場合。同じ反抗期がないとはいえ、必要がなかったのとしなかったのでは少し状況が違います。
Y.Nさんの場合はどうだったでしょうか?
愛されていることや、自分を認めてくれているかなど、しっかり自立していくうえでこの、必要がなかった、しなかったの違いは大きいかもしれません。
また出来なかったというのもありますね。
そのように考えてみるならば、「私の場合は・・」と思い返すことで、今のY.Nさんの反発心はどちらだと感じられたでしょうか
2014年10月10日 18時15分
メンタルケアルームBeーハート
Y・Nさん、はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。
文面を読ませていただきました。
現実味のない話をしてきて、それを押しつけてくる人に、イライラしてしまい反発したくなってしまうのですね。
そのような人が、過去、身近にいませんでしたか。
もしも、それが保護者(お父様やお母様など)ならば、過去に反発したかったのにできなかったことから、その「思い」が残ってしまっていて、無意識の底からその「思い」が沸き起こってきている可能性はあります。
反抗期がなかったということから、いくつかの親子関係パターンが推測されます。
よくあるパターンのひとつに親が高圧的暴力的で怖かった、また別のパターンでは親として頼りたいのに、親が精神的に未熟だったり、病気など何らかの問題を抱えているために頼れなかったなどがあります。
ようは子供としての基本的な安心感が得られなかったために、反抗=自律のための準備ができなかったということです。
その安心を得られるべきはずなのに得られなかったという思いなども、成長してからの対人関係などに影響を与えることがあります。
もしも、そのようなことに思い当たるフシがなければ、自分にとって「相性の悪い人」ということも考えられます。
はっきりさせるためにはカウンセラーなどとお話してみるのもいいかもしれません。自分をより知る手掛かりにはなるかと思います。
2014年10月10日 17時16分
カウンセリングルーム・エンパシー
文章を拝読した限りでは、反抗期ではないと思います。しかし、反抗期というのは、大人に成長するための儀式のようなものですから、終わってない人は大人になってからというケースは珍しくありません。
たぶん私の予想では、あなたの心の中の影が要因となっているように感じます。
あなたの無意識の中に、幼少期に禁止した決まりが入っていると、それに反するようなことをやっている人を嫌う傾向があります。
あなたは過去に、非現実的な世界を否定するような経験をされているのかも知れません。人の心理はおもしろいものです。裏を返せば、あなたの潜在意識の中には現実味のないものへの憧れもあるのではないかと思います。
もし、あなたが束縛を嫌う一面があるとしたら、別の角度で捉えたご説明をさせて頂きます。その際には、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年10月10日 17時07分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます
人の言う事に反発したくなることで その原因がなんであるのか
判断に困られているのかと思います
それが自分にはなかったと思われる反抗期なのではないかと考えておられるようですが
おそらく反抗期ではないでしょう
あなたの書かれていることだけからのことなのですが
あなたは現実的な価値観をお持ちであること
そしてどのようになのかはわかりませんが あなたが 現実的でない価値観を押し付けられていると感じていること
これらから考えると 反抗したいのではなく
あなたの信条 もしくは 価値観を否定し 変えようとしてくる人たちに対しイラつきを覚えるのではないでしょうか
それはその押し付けのような態度に対し自分の価値観を主張しているだけであり
反抗期のように 自己の独立や自律のための行動で無く
あなたの価値観への不当な侵害に対しての抵抗感 不快感なのではないかと思うのです
状況がここに書かれていることしか解りませんので このような回答になりますが
社会や家庭内の既存の価値観 規則 考え方に反発するのではなく
そして何も従う理由もなく
押し付けや あなたの価値観を否定するものに対し 拒否感を覚えるのはとても自然な事ではないかと思うのです
そして最近そういった人たちが気になってしまうのは
現実的でない考えを持っている人=押し付けてくる人
という印象 もしくは認識となっておられるのかもしれません
これがあなたのお役に立てば幸いです
2014年10月10日 16時19分
こころの相談室 おうみ
こんにちは、こころの相談室 小倉と申します。
その人のことがとても気になっていらっしゃるのですね。
なんだかんだ言ってくると感じるようになった頃に
その人に関係のあることで何かありませんでしたか?
すごく嬉しかった、すごく嫌だった、
感動した、つらい気持ちになった、
などです。思い出してみてください。
2014年10月10日 16時01分