麦茶さん、こんにちは。純イノセンスのセラピスト松下と申します。

ご相談内容を拝読させていただきました。

今がどのような状態であるか？
麦茶さんのおっしゃる通り、ココロが自分も何も信頼できない「閉じた」状態です。

ココロってとっても不器用なんですよ。
苦しみやイヤな感情だけを感じなくできたら便利なんだけれど、いざ感じたい喜びや愛情など、一切合切の感情を断ち切ってしまうんです。

では、どうしたら影響力の強い方の下、苦しみやイヤな感情だけを感じなくできるか？
どうしたら、愛情や実感が戻ってくるか？

文章からの判断となりますが、麦茶さんは、もともと自分の言いたいことを我慢したり、否定したり、自分を責めてしまいがちなところはありませんか？

すべては、私が悪い
私がこんな風だから、ダメなんだ
私が変わらなきゃ

そんなことはないんですよ。
どんなに相手の影響力が強くても、イヤなこと、デキないこと、違和感はハッキリ、ＮＯと言っていいんです。毅然と、自分の意思を相手に分かる形で伝えていいんです。

同じ影響力が強い人でも、尊敬や信頼で注目を集める人もいます。
麦茶さんとお相手の方が、どういった関係で、どういったタイプの方なのかは分かりかねますが、上下関係や主従関係、報酬や罰をほのめかすなど、力や恐怖で自分に黙って従わせようとするタイプの方なら、毅然とした態度で、ハッキリ意思表示をするのが一番です。

それには、何よりご自身の意思や感情に自信を持つことです。
カンタンに自分を曲げたり、否定するのではなく、「本当にそうかしら？」と相手の言っていることを、一度冷静に考えてみる。

そして、周囲を少し見渡して、その方がみんなにそうなのか？
麦茶さんと同じように感じている人はいないか？
その苦しい気持ちを打ち明けられ、共有できる人はいないか？
観察してみてもイイかもしれませんね。

そうして抑え込んでしまった自然な感情を、少しずつでいいから、解放していってください。
ご自身の感情を大切にしてください。

こんなにも優しい麦茶さんだもの。自己表現したからって、120％の優しさが、100％になるだけ。
ムリに黙って従わなくったって、嫌われませんよ。

麦茶さんが、一日も早く、ご自身を取り戻し、愛情や実感にあふれた毎日を送れるよう、心から応援しています。

こんにちは、麦茶さん

これまで大変だったですね。とても厳しかったと思います。

影響力の強い人をかかわらざるをえないことから、麦茶さんが本来もっていたものが出せなくなってある種の機能不全状態にあるように思われます。

そんな人とのかかわりからご自身を守ろうとした結果が、拒否反応のようなものとして今の状況になっているように感じられます。

そういう状態のことをアパシーともいいますが、当然の反応です。

もともと愛情や感情はお持ちのようですが、自然にそれらが表現できなくなっていることを改善するためには

他者全般に対する適切な感情や考えとそうではないものを明確にし、影響力の強い人対して感じた怒りや不満を癒すということが必要になると思います。

これまで現実的な生活ができているように文面からは推察されますので、心理カウンセリングが良いように思います。

初回相談は無料となっていますので、良かったらこちらにアクセスしてみてください。

ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します。

ご自分の感情を押さえ込み、ご自分の本来の考えや意思を無くすかのようになってしまわれ、苦しんでおられますね

そうしなければご自分をそこの状況に置くことが出来ないくらい、お辛かったのでしょう
何とかしようと頑張った結果ですから、あまりご自分を責めないようにして下さいね

まずは、自分がそうしなければならなかったことを受け止めて、そうしてでも頑張った自分をいたわりましょう。
そして、どんな理由であれ、結果とても後悔し苦しんでおられるわけですから、これからは、麦茶さんが本来持っている温かな愛情であったり、自然な感情であったり、安らげる気持ちなどを徐々に取り戻していけることを信じてほしと思います。

今、とても不安定な状態かと思いますが、カウンセラーとお話をしていくことで、十分良い状態へと回復していけると私は思います。

麦茶さんの心を支え、実感できますよう、そのお手伝いをさせて頂けたらと願っています。

応援しております

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

あなたが自分の気持ちを押さえ込み　コントロールしようとし
気が狂いそうになるほどの苦しみを　どれくらい耐えておられたのでしょう

きっと　辛かったのではないですか？
苦しかったのではないですか？
泣きたいと思ったことはないですか？

あなたはそういった気持ちを抑えてきたのでしょう
そして　自分の気持ちを伝えず　聞かせず耐えてこられたのでしょう

いまのあなたはどうですか？まだ耐えようとしておられるのでしょうか

あなたは他人への気持ちを押し殺してきたのだと思います
それは暖かいものも冷たいものも　あなたの感情を殺してきたのでしょう
それに慣れてしまったのかもしれません

あなたはご家族とどのような会話をするのでしょう
心配や気遣い　そういった言葉を家族から投げかけられているのでしょうか
そしてそれを聞きあなたはどのように感じるのでしょう

いまあなたは苦しみ孤独感　疲れ　そういった気持ち　実感に支配されているように感じます　疲れ切ってしまわれてはいないでしょうか

カウンセラーは診断を行うことはできません　ですからあなたの状況についてはこういったことしか言えません　ですのであなたの状態を知るというのであれば
心療内科にて　医師の診断を受けるのがよいかと思います

そして　どのようにあなたが愛情を感じ　実感できるようになるのか
その方法ですが
いまあなたが他人に対しての愛情を向ける気持ちを感じられないのであれば
自身の気持ちと向き合い　それを見つけていくのは難しいでしょう
ですから　心がダメであれば　物理的にという方法があるのではないかと思います
運動や　家族　恋人とのスキンシップなどです
あなたがリラックスできる状態　あなたが悲しみを表に出せる状態　それがまずは必要なのではないでしょうか

そして少しずつでかまいません　あなたが幸福感や　愛情　暖かさを感じたとき
ほんの少しでも構いません　それを感じることを押さえ込まずじっくりと感じてください

私は愛情は双方向なのだと思っています
向けるものもあれば　向けられるものもあり　それを感じるのが人間です
あなたが向けられないのであれば　向けられる気持ちを感じてみてください

これは書かれたことからの話ですので　正しいとはいいません
ですが何かあなたの参考になればと思うのです

もしあなたの悩みが続き苦しみが続くようであれば　どうぞご相談ください
あなたの悩みを聞き　その解決方法を考えていきましょう

麦茶さん、はじめまして。郷家あかりと申します。

その「影響力の強い人」は、「無理をして毎日」、長い間、関わらなければならなかった人なのですね。現在もでしょうか…。

ご自分の中から自然に湧き上がってくる感情を抑え込み、コントロールする、ということを長く続けていることの弊害というのは、とても大きいですね。

そういう状況に身を置くことでご自分を痛めつけてしまったために（もちろんそんなことは望んだわけではないのですが…）、ネガティブな感情だけでなく、ご自分の温かさ、明るさ、楽しさ、愛の部分まで抑圧してしまい、"うつ" になったり、その他の心の不調に陥ったり、健全な人間関係を営めなくなってしまう方…というのは、たくさんいます。

人は、ネガティブな感情だけを器用に抑え込んではおかれないのです。全部抑え込まざるを得ません。それが、麦茶さんのおっしゃる「別人になってしまったよう」な感じであると思います。

ご家族や周囲の方とも、本来の麦茶さんらしい反応や関わりができなくなっているのは、 "完全武装で強い自分として闘っている" ときに、弱っていて負けそうなご自分に気づかされそうで怖いからだったのではないでしょうか…。

心を閉ざさざるを得ない状況のなか、温かさや和やかさ、愛情を感じさせる交流、つまり武装を解かねばならない"開かれた心"になることは難しいでしょう。
結果、「孤独」でいるしかなかったと思います。傍目には普通であったとしても、とても孤独であったと思います。

どういう事情で、その「影響力の強い人」と関わらねばならないのかわかりませんが、そういう状態は、しばしの間ならそうやって頑張るのもよいと思いますが、長いことやっていると、そうして得るものより、失うもののほうが大きいように思います。既に、自分も何も信じられなくなっている、とおっしゃっています。これは重いことだと思います。

カウンセリングなどを利用できませんか？
まずはカウンセリングルームという「非日常」の特殊で安全な場所限定で心を緩め、いろいろと整理なさるとよいと思います。心を緩めて、ご自分の思い込みに気づけば、様々な「実感」や「愛情」は戻ってくるはずです。

今の状態が苦しいのだったら、変えればよいのですよね。
いろいろと事情があって、そんなに簡単なことじゃない、とお思いかもしれませんが、全ては麦茶さんの「選択」、「ご自分の意思」のはずですよね。

本来の麦茶さんらしく、過ごせるようになりますように…。

ご相談文に出て来た言葉、「温かい感覚」や「愛情」…それらに満ちている状態が、本来の麦茶さんですよね。