教えて掲示板の質問

「家族関係の相談です。」に関する質問

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りんご飴さん


伝えたいことがあやふやで乱雑な文章です。すみません。

現在高校3年で主に家族関係についての相談です。

私の家庭は私が2〜3才の時に離婚しました。なので父の顔はわかりません。現在では元住んでいた家を売り払い、母方の祖父母のもとに母と現在大学生の姉と私が居候している状況です。
元住んでいた家はローンが払い終わっておらず、母が全額負担しています。私が幼い頃から母は仕事で多忙だったため、関係性が薄く、また、母の育てられた環境のせいか母は自分の固定概念以外の考えは受け入れようとしない気性で気分やのためか、私たち姉妹を自分の思う通りに育てたがり、聞き入れないと、「もう何もしないからね。」と脅しをかけるような言葉で私たちを動かしてきました。そのため、私は母に対して、苦手意識があり、姉妹は依存して生活してきました。そのためなのか、私は嫌なことがあると一晩寝て忘れる癖がついています。姉は大学生で自分で稼げるようになったため、最近では母に対抗意識をもち、母と一定の距離をとりつつ、暮らしています。ですが、私は母との関係がうまくとれません。言いたいことが言えません。
話は変わりますが、それからプライバシーについても相談したいことがあります。私たち親子は現在1つの部屋で寝ています。姉は生活スペースは一人部屋ですが、私の生活スペースは母と同じです。そのため、何をしても監視されているようで居心地が悪く辟易とします。また、一人で集中できないため、今後の受験勉強にも不安を抱いています。また、ローンの下りなのに関係しますが、母は秘密主義なのでどの位のお金が貯蓄されているかもわかりません。
親が離婚して、こんな思いをしてしまったためか、姉妹共々、結婚について良い感情を持てず、否定的です。姉は小さい頃、殺気をもったりしたこともあるそうですし、結婚については私より悲壮感情が強くこんな親に生まれたくなかったと言っています。また、この家族間のわだかまりは恐らく私たち親子だけではなく、母と祖父母、祖母と曽祖母のように続いたものだと考えられる節が幾つもあるため、それに終止符を打たなければならないのかと思っています。また、父親がいなかったからか、男性ともコミュニケーションがとれません。

このような状況で、自分の中でひどく感情が錯綜しています。
これらの問題は小さい頃は当たり前だと、どこの家庭にもあるものだと思っていました。
ですが、姉が大学で心理学の講義を受けた際に、うちの家は何かおかしいとわかりました。私自身も高校になり、自分と他人の家庭環境を比較しつつ、生活スペース、プライバシーの問題に気づきました。

将来的には姉と一緒に家を出て、別の場所で暮らすつもりです。ですが、その前に独立するとか、母と向き合って話す力がほしいです。
どうしたらいいか分からず、このようなことを考え始めると酷く鬱状態になります。
本当にどうしたら、これらを解決できるのか途方に暮れています。




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2014年9月18日 06時39分

教えて掲示板の回答

はじめまして。
神奈川県でセラピストをしている鈴木かおりです。
メールやSkypを使ったセラピーを主として行っております。

勇気を出してこちらにご相談してくださりありがとうございます。
お母様とのご関係、ご家族との関係について、
とても深くお悩みのようで、
私もとても似た経験をしてきましたので、
何かお役に立てればと強く思いました。

私も唯一味方と感じていた姉2人が、私を置いて先に
一人立ちしてしまい、とても心苦しい生活を送った過去があります。
父も母も祖父母も同じ屋根の下で生活しておりましたが、
私には安らぐ家庭環境では無く、
苦痛でしかありませんでした。

もしかしたらご質問者様と少し同じような感情かもしれませんね。

実は、セラピーを受けるととても楽になります。
私の場合、高校生の頃にセラピーを受けなきゃという頭にもならなかったため、
今思えば本当に高校生の頃にセラピーやカウンセリングを受けとくべきだった。
と思っています。

そこで、もし宜しければ、
詳しくお話をさせて頂きたいと思いますので、
お時間ございましたら、是非ご連絡下さいませ。

ご質問者さまに合った改善策を一緒にみつけていきましょう。
1往復無料のメールセラピーを是非受けてみて下さい。
とても心が軽くなることでしょう。
それでは、ご連絡お待ちしております。

info@orangeelephant.jp
http://鈴木かおり.pw/

HAPPYの連鎖を作るチャイルドセラピスト:鈴木かおり

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2015年2月19日 07時33分


こんばんは 

『counseling office COSS』の石川です。

大変なこと辛いこと、
いろいろあったのではと思いますが、
そんな環境だからこそ、人を思い遣れる心を持つことができたと思います。

お姉様のこと、
お母様のこと大変気に病んでいるように
見えます。 

しかし、
それは当本人たちの間での出来事であり、
あなた自身がそれを気に病むことではないと思いますよ。 

確かに、気まずかったり
勉強に集中できなかったりとあると思いますが、
もう少し経過をみてはいかがでしょうか? 

また何か進展があったら、
ご相談ください。 


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2015年2月17日 22時13分


月の森カウンセリングルーム

りんご飴さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談内容を拝見いたしました。

小さい頃にご両親が離婚され、お母様方のご実家で
生活をされているとのこと、
いろいろとつらい思いを我慢されてきた部分も
少なからずあるのだと思います。

それでも、今回のお姉様からお母様への手紙の件で、
お姉様のご相談にのってあげたり、
お母様の気持ちを慮ったりと、
とても優しい、他者を思いやる気持ちを
しっかりとお持ちになれる人に育ってきたことがうかがえます。

そのお手紙について、
これから、お姉様が出ていかれた後の、
りんご飴さんとお母様、祖父母様との関係性を
お悩みのご様子も、よくわかりました。

ここで、混同して考えてはいけないことは、
お手紙を書いたのはお姉様で、
それを受け取ったのはお母様。
つまりこれは、お母様とお姉様の問題なのです。
りんご飴さんがおふたりについて
悩んでしまうお気持ちはとてもよく分かりますが、
悩みすぎてしまう必要はないのです。

難しいことかもしれませんが、
「それが誰の問題なのか」
を、切り分けて考える習慣をもってみてください。
分かりづらいようでしたら、
問題をひとつずつ紙に書きだして、
区分してみるのもいいかもしれません。

これからの、お姉様のいない4年間は、
りんご飴さんにとって精神的にも大変な時期に
差し掛かっていくかもしれません。
そこで、他者を思いやれるあなたの優しさを、
少し自分自身に向けて、
ご自身を大切にする考え方をしてみてください。

カウンセリングを受けるお時間がないようですが、
何かあれば、いつでもご相談くださいね。
おひとりで抱え込むのはつらいですから。

頑張ってくださいね。応援しています。

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2015年2月17日 18時51分


憂うつの癒し屋

そうですか・・・・・・・・・・・・・・
お母様との関係ですか・・・・・・・・・・・・・・・
難しいですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お母様が自ら変わるということは考えられない模様ですので、りんご飴さんのお母様に対する心の向き合い方を変えていくことが必要になります。
人間の短所と長所は表裏一体であることを、まずは知っておいて下さい。
例えば、お母様の
>自分の固定概念以外の考えは受け入れようとしない気性~聞き入れないと、脅しをかける
これに対しては、自分のやり方に相当な自信を持ち、嫌われても信念を絶対に曲げない人、ということが出来ます。
>気分や
日常生活の中でのONとOFFを使い分けられる人ともとれます。
>秘密主義
口の硬い人とも受け取れます。
ですから、面々と受け継がれてきた気質なのかもしれませんが、りんご飴さんまで代が続いているということは、
少なくとも現在に至るまで「上手くやってきた」方が「上手く出来なかった」方よりも多かったから、という考え方もできます。
方策としては、お母様に条件付きなレッテルを貼ってしまうのもお一つの手です。
人格そのものにレッテルを貼ってしまうと、お母様の存在自体を全否定することになります。
そうすると、そのお母様がお腹を痛めて産んだ、りんご飴自身を全否定することになるのです。
ですから、例えばお母様が「自分の考え以外を受け付けない」と言っても、りんご飴さんの日々の言動で、お母様の耳に入ったもの100%にそうなのか?
というところをもう一度検証してみてください。
また、お母様は母子家庭であることに敏感だった(父親がいないから云々と言われる)というところが垣間見れなかったか、いうところも、もう一度検証してみてください。
内観療法も事前にやっておくといいと思います。
これは、りんご飴さんの今までの人生を小学生より前、小学生前半、小学生後半、高校生~現在と4つ時期に分けて、お母様にしてもらったこと、お母様にしてあげたこと、お母様に迷惑をかけたことの3つの項目について書き出してみる、という作業です。
これは、お互いの関係を整理するという効果があります。
そうしている間に、りんご飴さんが「母と向き合って話す力」が出来たかどうかを一度予行演習する意味で、担任または保健室先生を通して、お近くの保健所の相談員さんにアポイントメントを取って相談さんと面談してみてください。
スクール・カウンセラーが居ればそちらでも構いません。
相談員さんは精神保健福祉士などの国家資格を持っており、我々カウンセラー以上に「守秘義務」が課せられていて、「聴くことのプロ」ですから、りんご飴さんが話しやすい様に雰囲気を作ってくれるはずです。
まずは、ここに書かれていないことも含めて安心して秘めた思いを話してみてください。
この作業を「外在化」といい、カタルシス効果と言って、心がスッキリとします。
また、この面談そのものが「傾聴カウンセリング」~別名:心の煙突掃除~と呼ばれています。
そこで、相談員さんをお母様に見立てて会話の練習に付き合ってもらって下さい。
相談員さんから、会話そのものに関することや、会話を持つ時期についてのアドバイスが有ると思いますが、
その際には、必ず「私は~~お母さんの~~~というところがとても苦しい気持ちになるの」という風に、「私は~~」で始まる会話にして下さい。
そうすることで、それはお母様を直接非難しているのではなく、あくまでも自分の気持を言ったことになります。
ですから、逆に「お母さんは~~~」というと相手(お母様)は避難されているという風に受け取りやすいですので、穏やかな話し合いになりません。
出来れば、保健所の相談員さんを中に入れて会話を見守ってもらえると良いと思います。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「内観療法」
「トピックス・リスト」→人間関係12の手法&ペース合わせとリード」などのお役立ち情報が掲載されておりますので、是非一読していただきたいと思います。

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2014年9月22日 15時45分


メンタルリセットマップコーチングのJCTA


りんご飴さんこんにちわ  MCSJの横田と申します。
たくさん勉強していますね。

文章から私の感じたりんご飴さんの気持ち記述させて頂きますね。

「私は母の愛情が欲しい」でも「仕事が忙しくて、かまってもらえなかったから」
「私はもっと認めて欲しい」でも「自分の思い通りにしようとして、聞いてくらないから」
「私は母と実は仲良くしたい」でも「母が最後は分かって貰えなくて脅すから、仲良くなれない」
「私は男性とコミュニケーションがとれるようになりたい」でも「父親がいないから、できなくなった」
「私たちは結婚に良いイメージが持てない、なぜなら両親が離婚しているから、不仲だから」

いかがですか?
りんご飴さんの人生観は、全て環境の影響を受けている様に考えれれていますよね?(>_<)
環境に原因を探したいのは、自然な反応ですが、実は環境や出来事を自分がどのように捉えたか
が大切なんです、そしてそれは、自分で選択できますよね。

「結婚は地獄だ・・」と思い込んでいると「結婚を躊躇します・・自分を守る為に」
そして結婚は地獄だと証明する為の行動をします。
地獄だと思っている自分の考えが正しいことを証明する為に。
「自分はいるも人から嫌われる・・」と思い込んでいると「人との関係から逃避します」
そして友達が出来たとしても、嫌われる事を証明るす為の行動をします。
そして嫌われると安心します。「やっぱり私は嫌われるんだ・・・ほらね私の考えは正しい」

りんご飴さんの「チョット間違った思い込み」を合理的に俯瞰してみませんか?
「女ひとりで、仕事を頑張って育ててくれた母は私たちを愛している」
「お母さんは私たちの幸せを願っているから、聞いてくれない」
「脅かしてでも、嫌われるのを覚悟して、叱ってくれてる」
「父親がいなくても男性とのコミュニケーションができる人もいる」
「幸せな結婚生活をしている家族もある」
そして
「私たちも母を愛している、出来ることなら仲良く暮らしたい」


将来的に別の場所で暮らす前に、母と向き合って話す力がほしい
別の場所で暮らすことは良い事だと思います。
しかしながら
その出方が大切ですよね!
自立のためなのか、それとも逃避なのか。
逃避の場合はなんの解決には繋がりませんよね。
ただの反発依存の状態は続き、罪悪感が生まれます。
けっして幸せな状態ではありませんよね。

「母と向き合って話す力が欲しいと」
考えているりんご飴さんの思いは、正解だと私は思います。

話す力について私からのアドバイスは二つです。

お母さんの「関心に関心」を向けて聴いてください。
そして一旦「100%認めて、肯定」して下さい。
最後に自分の素直な思いや気持ちを伝えてください。

「そうなんだ」「そうだよね」「そうして欲しいのね」
「いやだよね」「つらいよね」すべて肯定・・・

「お母さんの気持ちは分かるけど・・・私は~したいの」
「そう言われると脅されるようで・・・私は悲しい」

「認めて、我慢しないで、素直な本音を伝える」ただこれだけです。
きっと
少しずつですが、お母さんが変わってくると思います。
最低でも21日間は意識してやってみてください。

りんご飴さんが幸せでありますように願っています。

MCSJ横田安司。

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2014年9月22日 11時44分


成功報酬型カウンセラー

こんにちは

「この家族間のわだかまりは恐らく私たち親子だけではなく、母と祖父母、祖母と曽祖母のように続いたものだと考えられる節が幾つもあるため、それに終止符を打たなければならないのかと思っています」とはすばらしい着目です。まさに答えはここにあります。

そして答えです。その答えもおぼろげながらわかっている。またあなたの言葉です。「将来的には姉と一緒に家を出て、別の場所で暮らすつもりです。ですが、その前に独立するとか、母と向き合って話す力」がいると。そのとおりです。話す力、言葉です。

話す力、言葉とは力のある言葉つまりコトダマのある言葉を知ることでしょう。パワーのある言葉は心を癒したり問題を解決してくれます。しかもそれは普段話す日常の言葉にあります。「うれしい、楽しい、元気溌剌(げんきはつらつ)」などはいやしのことば。「成長、心」などのあなたにとって飛躍できる言葉によってどんどん精神的に強くなっていきましょう。

まだまだたくさんの言葉を英会話のようにリピートするだけでどんどん心が強くなっていきます。これは共鳴作用によるです。音楽で習ったでしょう、それはこころでも同じことがおき、強化されます。

最初は簡単な言葉から始めますので、スムーズに開始できます。良いと思った言葉の中でも引っかかる言葉はおいておきますので無理なく続けられます。

詳しい内容と実例はHPにありますので読んでください。

あなたのお姉さんが心理学部に進学したようにあなたも心理学を学ぶと良いですね。才能がありますから。できれば最先端のトランスパーソナル心理学を極めてください。トランスパーソナルのtranscendenceとは 超越 で当方がそれを元にした、こころ強化法をする唯一のカウンセラーです。

費用のほうは相談に応じます。

電話090-7618-3638  永井 通じる時間帯はHP参照

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2014年9月20日 12時23分


澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 りんご飴さん、ご両親が離婚された事が一つのきっかけとして母親との
関係についてお悩みなのと拝見をさせて頂きました。

 りんご飴さんが言われます通り、
> この家族間のわだかまりは恐らく私たち親子だけではなく、母と祖父母、
> 祖母と曽祖母のように続いたものだと考えられる節が幾つもあるため、
> それに終止符を打たなければならないのかと思っています。
こちらの一連の流れに関しましては、確か事実だと感じております。

 更に、りんご飴さんに取って父親の顔を知らない事に関しましても
コミュニケーションの取り方に難題を抱えるお気持ちだけではなく、どこか寂しい
お気持ちや悲しいお気持ちが垣間見えるところを感じております。

 確かに離婚後に、売り払った家のローンを返済されながら女手でお二人の
娘さんを育てられる大変さ・忍耐力・精神力を娘さん達にぶつけてしまった事
なのかとも想像しております。

 しかしながら、プライバシーの問題や母からの一方的な言動に苦しまれ
現在高校3年生という事で即進路問題に直面させている りんご飴さんに取って
乗り越えて行きたい現実問題である事も十二分に理解をさせて頂きました。

 りんご飴さんに取っては、必要以上に母から束縛される感覚や 母自身の
固定概念での言葉には りんご飴さんを尊重してくれない思いに追い込まれる
感覚だと感じております。

 これは、幼少期の頃から蓄積がよりその様な思いを強めていかれた背景だと
感じております。言わば、幼少期の頃のりんご飴さんに取って のびのびとした
無邪気にやんちゃを言ったり泣いたり笑ったりという大切な時期をお過ごしに
なれなかった事が大きく影響されてみえるのではないかと想像しております。

 幼少期の頃にプラスして思春期である反抗期にも、親に反抗する事を
実践できなかった事・・・すなわち、感受性や自尊心が高まる大切な時期を
お過ごしになれなかった事が大きく影響している事が考えられます。

 言わば、りんご飴さんの家庭環境や母親との関係は密接に関係している事で
非常に心理的要素が高い事だと感じております。

 現在高校3年生という事なので、お財布事情が厳しい現実だとは思いますが
解決克服を目指される手法としまして 専門の心理カウンセリングをお受けに
なられる事をお薦めさせて頂きます。

 心理カウンセリングでは、りんご飴さんからお話をお聴きする中でりんご飴さんに
お合いする解決策・打開策にて改善に導いていく療法になります。

 主にご両親への【感情処理療法】を中心に、母親からの【脱却療法】などで
本来のりんご飴さんらしい生き方に導いていく療法になります。

 更に【来談者中心療法】と呼ばれます、ご相談者であるりんご飴さんのお話を
全て肯定させて頂く【聴く技術】も兼ね備えておりますのでどうぞご安心下さい。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違い日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられたり 初めて
聞かれるところもあるかも知れませんが・・・ここ近年で心理カウンセリングの
技術が進歩している事も確かな事実です。

 高校3年生という事でお財布事情が厳しい中で、勇気を振り絞って頂き
お問い合わせをして頂いた際にも料金にも大幅に相談に乗って貰えるところを
お探しになられる事も提案させて頂きます。

 どうか、りんご飴さんが母親からの脱却に導かれ・・・りんご飴さんらしい生き方に
辿り着かれます事を心から応援させて頂きます。どうぞ、ご不明な点がありましたら
ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年9月20日 10時54分


ほがらかカウンセリングルームの本多千賀子と申します

いずれは独立して家を出ようと考えておられるんですね。
プライバシーが損なわれていると感じているようですので、それはそれで良い考えだと思います。
一晩寝たら忘れるという素晴らしい特技も身につけましたね。
りんご飴さん自身が明るくて楽天的な良い面を持っておられるのが救いです。

結婚観は、これからりんご飴さんが大人へと年齢を重ねていくとまた、少し変化も出てくるかもしれません。
お母さまはお母様の結婚、りんご飴さんはりんご飴さんの結婚生活を満足のいくものに出来るかもしれませんから・・

そして他の人との家庭環境とあまり比較しない方が良いかなと思います
どんなに幸せそうに見える家庭でも、それぞれ別のまた問題を抱えているものです。

お母様に対する苦手意識も、今はお気持ちが錯綜していて難しく感じるかもしれませんが、進路などの身の回りのことを一つ一つクリアーして自分の方向性を具体的に見つけ出していくと、お母様とも落ち着いて向き合い、話し合えるようになるかもしれませんね

りんご飴さんの人生を、自信を持ってお母様に話す時が来たら、お母様も、子供の人生は子供のものであり、お母様のものではないということを、きっと痛感するときが来るのだと思います。

高校3年生、いろいろ大変な時期だとは思いますが、体にはくれぐれも気をつけて次に進む道に向かって乗り切りたいですね
応援しています

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2014年9月20日 01時38分


coco-cara

こんにちは。
ご自身のことと、ご家族の事をとてもよくみていらっしゃいますね。
お姉さんの受けられた講義の影響でしょうか、カウンセリング的にもポイントを捉えられ、ご自身に当てはめられていて、状況をよく分かっておられるのだな、と感じました。

世代間のわだかまりについても気付かれていて、またそれに終止符を打たなければと考えられる貴方は素晴らしいです。
自分らしく生きない人生の流れを、自分らしく生きる流れに、あなたが変えていくということですね。

そのようなお考えもあり、独立すること、お母さんと向き合うということをしてみたい、と思われた。
いいですね。大事なことです。
どのように今まで母さんと過ごされてこられたか、もっと詳しく聞いてみたいところです。

プライバシーの事も含め、すぐに実行できることと、なかなかできない事もあると思いますが、「こうしたい」と気持ちが固まってくると、近づいてきます。

ただ、物理的に家を出ることで、わだかまりが離れ消えるとは限りません。

こちらがとても重要なことなのですが、色々な状況に気付かれて、今までの環境やお母さん(や家族、お父さん)に対しての感情や思いが出てくると思うのですが、それを一人で処理しようと思わず、聞いてもらってください。
直接お母さんに言わなくてもいいです。誰か、貴方の心の支えになる人にです。
多分今まで、本来の気持ちを抑えて、大人のようにふるまっていたところもあるんじゃないでしょうか。

お母さんと向きあうに当たり、貴方の心の協力者がいてくれたら安心ではありませんか。
貴方がお母さんにどんな事を言っても、お母さんからどんなことを言われても、またそのことに対して貴方がどのように感じても、あなたはあなた、と見方を変えない人です。

心の部分で親と離れ、心の部分で寄り添える人を見つけていただきたいと思います。
貴方は一人じゃありません。

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2014年9月19日 23時14分


聖母治療院


りんご飴さん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

経済的にも精神的にも、さらには空間的にもお母様の“支配下”にいらっしゃるのですね。

りんご飴さんが精神的に自立されたいというご希望と現状とのジレンマに悩んでいらっしゃるのでしょう。




りんご飴さんが進学されることへの経済的な問題はありませんか?

当面りんご飴さんが負い目を感じられることとしましたら、進学に伴う出費のことも大きいですね。

「大学へ行かせてやっている」という“恩着せがましい”ことを言われることも覚悟しなければならないと予想できますか?




お母様が離婚後にりんご飴さんとお姉様を育てられ、ローンの返済も負担されておられることから、お仕事に傾注されてこられたことは、りんご飴さんの目からご覧になると、

①ありがたいこと
②離婚やローンのことは両親が勝手に決めたこと
③家庭を顧みない身勝手さ

など、お母様に対する評価がその時々によって様々に感じられるのではないかと拝察します。

お母様はりんご飴さんやお姉様を自由にコントロールできる立場にいらっしゃりたいがため、また、その「支配欲」が思うように機能しないときには、「もう何もしないからね」と脅すような方法しか取ることができなかったのだと思います。

視点を変えますと、お母様はりんご飴さんやお姉様に優しく温かく接するという気持ちの余裕がなかったのかも知れません。

「褒めて伸ばす」という方法よりも「怒り」のほうが容易に表しやすく、あまりエネルギーも使わずに本能のまま発揮できますから。。。




そこで、りんご飴さんのお悩みに対しての回答なのですが、両親が離婚されているという方は、りんご飴さんの感覚としては少ないと思われるかも知れませんが、客観的に統計上は多い数なのではないかと思っていただくことからはじめてみましょう。

お母様の「支配下」に置かれて、お小さい頃から萎縮してこられた経緯とお気持ちは、文章の行間から痛いほど伝わってきます。

このように、きょう初めてりんご飴さんの「文章」を拝読して、共感し、そのことを受け止められ、改善するようにご一緒に考えようと思える人間(=私)も実際に存在しています。

どのような環境・境遇の下で過ごされてこられようとも、ある程度大人になりますと、自分では経験していなくても、相手の方のお気持ちを【察する】ことができるようになります。

「先祖代々呪われた家系なのではないか」とさえ思ってしまうのも理解できますし、結婚に関して否定的に思われるのも無理はないと思います。




りんご飴さんがお母様と対峙できるようなパワーをすぐに身につけられるような方法を伝授して差し上げたいところですが、一朝一夕にはいかないところが難しいところでもあります。


まず実践的な方法としましては、お母様が何か話(愚痴・お説教)をされるとき、3分間だけお母様にしゃべらせてあげましょう。

カップ麺が出来上がるまでの3分間・・・この間はりんご飴さんは黙って聞き役になってください。

人間は3分間も話せば「十分話した、言うことが言えた」と感じられるといいます。

3分の後、言葉を選んで端的に伝えましょう。

それに対してお母様がヒートアップしてしまったときには、さらに3分間聞いたあとで話せるかどうかを見極めましょう。

その日の会話が成立しなさそうな場合は、りんご飴さんがスッと席を立って「撤収」してください・・・イメージとしましては、相撲の力士が睨み合ったあとに塩を取りに立ち上がるような感覚です。




もうひとつの方法は、りんご飴さんの「味方」を多く持つことです。

こちらと姉妹サイトである「心理カウンセラー.COM」には多くのカウンセラー・セラピストンが登録しています。

「心理カウンセラー.COM」
http://sinri-navi.com/

りんご飴さんに合うカウンセラー・セラピストとお話を重ねられ、味方になって貰うのも、りんご飴さんの精神保健にいいと思います。

当院も無料でメールカウンセリングを行っておりますので、ご縁がありましたらお話の続きをいたしましょう。


応援しています!


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/


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2014年9月19日 21時45分