教えて掲示板の質問

「わたしはモラハラをしてしまっているのでしょうか」に関する質問

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YNさん

今回、投稿させてもらったのは誰にも相談できず
自分がモラハラではないかと考え自分のことが嫌いになってきたからです。

自分がモラハラではないかと考えたのは最近のことです。
私は母親にたいして、いつもひどくあたってしまいます。後で1人になって考えてみると自分が悪いのに母親が全て悪いかのように振る舞ってしまっています。
例えば、舌打ちをしたり母親がおどおどしているのにイライラしたり、反論されるとその反論の倍以上に反論してしまいます。

親は長い反抗期だから仕方がないといいますが、今年大学に入り社会人に片足をつっこんだような人が反抗期は適用できないのではないかと思います。

母親に八つ当たりをした後、冷静になり自分が悪いと気づき謝る。
それを母親が許すの繰り返しになっています。
モラハラは自分より弱い立場だと思った人に八つ当たりをすると書いてありました。
恐らく私は母が自分より弱い立場だと考えているのだと思います。

母親が助言をしてくれていても自分の意見の方が正しいのではないかと思い反論してしまいます。感情的になっているときは特に聞く耳をもちません。
母親は私と口論をするときに泣いてしまいます。そのときにもイライラしてしまう自分がいました。私が母親を精神的に追い詰めています。
やはり、これはモラハラをしてしまっているのでしょうか?

*わたしの家庭環境は、母親が父親をあまり好んでいないようです。
幼いときから父方の家族の悪口やしつけの悪さ、父親のダメなところを聞かされてきました。
母親からの一方的なケンカを幼いときから見てきていました。
これも私のモラハラの原因なのでしょうか?
それとも、これも母親に責任を押し付けているだけなのでしょうか?



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2014年8月30日 02時03分

教えて掲示板の回答

coco-cara

こんにちは。

お悩みを拝見して、年齢的にも思春期の延長なのではないかと思いました。
大学生でも、20代になっても、30代になっても、60歳になっても思春期真っただ中の大人は世の中にたくさんいます。
人から何かを言われて、小さい子どものように怒りまくったりする大人はいませんか?
心の世界では、思春期に年齢は関係ないです。

思春期は、子どもにとって自分自身でも良く分からない、ややこしい時期です。
今まで親の価値観で生きてきたのを、反抗という形で自分の価値観を吐き出し、見つけていきます。
親の何を見ても腹が立ち、いちゃもんをつけたり、かと思うと、急に大人のように冷静な判断もしたり。
そんなこんなを繰り返しながら、自分にとって何が正しくて、何が間違っているか、「親の価値観」ではなく、「自分自身の価値観」を作っていきます。
自分の意見も相手に分かるように、冷静に伝えられるように、この時に訓練していきます。
お母さんの一方的な喧嘩を幼いころから見ておられたということですから、上手く伝える方法に関しては、少し分かりにくいかもしれませんね。でもそれも、付き合っていく人によって養われていきますので、うまくコミュニケーションをとる人と関わっていきましょう。

だから、お母さんの反抗期の延長だから、というのも正しいのだと思うのですが、
ここでは、お母さんの対応が微妙です。
親は、しっかりとした固い壁でならなくてはいけません。
娘がぶつかって来た時、しっかり受け止め、娘が「どうしたら乗り越えられるか」と考えられるような壁にならないといけません。
今のあなたは、「自分は悪い奴」という、劣等感の塊になってしまっています。

モラハラをしてしまう人には、共依存と言って、「人にかまいに行きお世話をすることによって自分の存在を確認する人」がセットになります。
もしかすると、貴方が放って置いてほしい、自分でしたいのに、お母さんがお節介をしてしまう→イライラするという図式はありませんか?

とてもきっちりとしたお母さんなのでしょうか。
でも、世の中、お母さんの理想とするようなきっちりと、健全なことだけではありません。
そんなお母さんに認めてもらいたい、親には口答えしてはいけない、親の言うとおりにしないといけない、と感じてませんか。

きつく言ってしまったことに対しては謝ればいいのですが、自分の意見や気持ちに嘘をつく必要はありません。あなたの考えです。
しんどいのは、自分の気持ちを無くしようとしているからです。

お母さんがお父さんの事を悪く言うのも、また別の形で影響が出てくるかもしれません。

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2014年9月2日 20時56分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

YNさん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

自分がお母さんに
モラハラをしてしまっているのでは・・・とのこと。

YNさんは、お母さんを責めたいわけではないのに
いつの間にか感情的になっていしまい、
結果的にお母さんを追いつめてしまっているのですよね。

それは、イライラし始める時に、
「自分が何を感じてイライラしているのか」
を見つけることが必要だと思います。

お母さんが泣いている時に、
何を感じてイライラするのか

お母さんが助言や反論をした時に、
なぜ自分の方が正しいような気がするのか

YNさんは、お父さんが大好きですか?
そして、お母さんも大好きですか?

もしかしたら、小さな頃のYNさんは
お父さんが大好きなのに
お母さんに悪口を聞かされたり
夫婦ゲンカをお母さんから始めるのを見たりして来て

「お母さんは間違っている」
「お母さんはひどい事を言っている」
という気持ちを、心のどこかに持っていて

でも、お母さんのことも大好きだから
お母さんを否定する事も出来ず、

ずっとその気持ちを閉じ込めて来たのでは
ありませんか?

もしそうだとしたら、
心の中に刻み込まれて来た
「お母さんは間違ってる」という気持ちが
お母さんより強い立場になった今、
外に吹き出して来ているのかもしれません。

もしも、今の状態を何とかしたいのでしたら
カウンセリングとセラピーを試してみることを
オススメします。

pika pika でも、Skype等でご対応出来ます。
もし勇気が出せたら、ご連絡下さい。

YNさんとご家族様の
心豊かで安心出来る、
暖かな生活を応援しております。


pika pika 高橋美穂
http://www.kokoromori.jp/
pika-pika@kokoromori.jp





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2014年9月1日 20時17分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 YNさん、ご自身がモラハラではないかと不安を抱かれお悩みになってみえる
ことだと拝見させて頂きました。

 先ずはですが、YNさんご自身がモラハラ行為と思われる対象は母親だけ
ですか?それとも周囲の友人や人間関係の中でも起きていますか?

 飽くまでも一般的にはとなりますが、周囲や人間関係の中でも 弱い者を対象に
モラハラを起こしていればモラルハラスメントの可能性が強くなりますが母親のみに
限定されるのであれば・・・モラハラではなく母親への愛情表現の一種と考えられ

 母親に対して、甘えたいお気持ちや愛情を欲しいという表現の一種で・・・長い
反抗期という言葉が使われております通り、長い反抗期の深層心理に似ている
ところもございます。

 しかしながら、反抗期の根源とされている自尊心や大人への階段を上る証と
なっている事よりも甘えが先行されてみえる様子が窺えます事で、母親にだったら
酷く当たっても叱られないだろうと甘えれるだろうと云った人の深層心理が働いて
いると考えられます。

 文章の終盤にあります、幼少期の家庭環境についてになりますが・・・
> 幼いときから父方の家族の悪口やしつけの悪さ、父親のダメなところを
> 聞かされてきました。
> 母親からの一方的なケンカを幼いときから見てきていました。

 こちらの影響を強くお受けになっている事も確かな事実だと感じます。

 YNさんに取って、幼少期の頃に無邪気にのびのびとした子供らしい時期を
お過ごしになる事が出来なかったのではないかと想像しております。

 従来、親にやんちゃを言ったり・・・泣いたり燥いだりとご自由にYNさんらしい
子供時代を過ごせなかった事が現在、大きく影響されてみえる事が窺えます。

 YNさんの様に、幼少期の家庭環境の影響が及び成人前後又は成人になられて
からもお悩みになる事は少なからずこの世の中に存在している事実でもあります。

 YNさんのケースですと、従来幼少期にやんちゃを言ったりする言動に類似した
言動を現在、母親に心の表現として現れてみえるのではないかと感じておいますが
いかがでしょうか?

 もしもですが、そんな解決方法をお求めの際には専門の心理カウンセリングを
お受けになられる事もご検討して頂けましたら幸いかと存じます。

 心理カウンセリングでは【来談者中心療法】と呼ばれます、YNさんのお話を全て
肯定させて頂く聴く技術を兼ね備えております。更にYNさんからお話をお聴きする
中からYNさんにお合いする解決策にて改善に導いていく療法になります。

 一例になりますが、幼少期の頃の感情処理療法を中心に知らず知らずの間に
ご自身を抑圧されてみえたお気持ちから解放していく療法になります。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れま
せんがここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 ご参考までに、心理カウンセリングのご説明をさせて頂きました。

 YNさんに取っては、母親に酷く当たってみえる事が母親への甘えであり
母親もそれを理解・納得されてみえるご様子も窺えます事で・・・当面は母親に
甘えられるお気持ちを大切にする事は決して間違いではないかとも感じております
> 親は長い反抗期だから仕方がないといいますが、

 どうか、これらの因果関係についてYNさんが少しでもご理解頂け紐解くヒントと
して活かれることを心から応援させて頂きまます。
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年9月1日 16時44分


すずめの木相談室

「おかあさんと言うのは子どもが甘えていい存在」なのです。
相談者さんも悩んでいらっしゃるモラハラですが、一言で言えば「お母さんに対する甘え」ではないでしょうか。
夫婦仲が良いことを幼い頃から見ていた相談者さんですが、だから自分がこうなったのは母親のせいだと言われてはお母さんもつらいでしょう。
また逆に言えば、相談者さんはなぜお母さんがそうなったのか、お母さんの辛さはどんな事だったのか理解していなかったのではないでしょうか。
相談者さんはお母さんが「長い反抗期」と言って許してくれていた生活をそろそろ変えなければいけないのではないかと感じてここに相談されているように思いました。
少し、落ちついて考えて欲しいのです。
すずめの木相談室では、これが夫婦間なら完全にDVだと判断します。
相談者さんが母親より優位な立場にいる事を利用して(無意識でも)追いつめている自覚があるのは、親子の関係を修復できる可能性があると期待します。
相談者さんはもうお母さんの苦しさ、辛さを話し合う事で理解できる年齢になっていると思います。
お母さんが敢えて「長い反抗期」と許してくれている事に感謝はありませんか?
悪いと謝って、許してくれる事に感謝はありませんか?
お母さんは相談者さんが自分の辛さや人生の出来事に耳を傾けてくれる事を心の何処かで望んでいると思います。
小さい頃から〇〇だったから....
小さい頃の経験はやりなおすことができません。
それはお母さんの側にも言える事ではないですか?
今はそれでもこれからどうなりたいのかと言う事を良く考えてみる良い機会ではないでしょうか。
お母さんが許せないと言うのなら、大学の学費だけは払ってもらけど自活する方向で頑張ってみれば良いのです。
これからの相談者さんの人生は自分で選んで自分で決めていかれます。
相談者さんはどんな親子関係でどんなふうに人生を生きていきたいですか?

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2014年9月1日 14時52分


聖母治療院


YNさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

YNさんはご自分のことをとても冷静で客観的に分析されていらっしゃいますね。

モラハラについては「精神的暴力、言葉による嫌がらせ」ということで知られていますが、YNさんはいつ頃からお母様に対してモラハラ的な態度をとられてこられたのでしょうか?

親御さんから「長い反抗期だから仕方がない」と言われていますね。

反抗期は人によって時期に差がありますが、かなり前からなのでしょうか?



ご存じのようにモラハラは、立場の強い側(加害者)が立場の弱い側(被害者)に、様々な形で精神的な攻撃をすることを指しますが、YNさんが強い立場に立たれた経緯は、YNさんご自身が書かれていらっしゃいますように、お母様に「負い目」があるからではないかと拝察します。

子のわがままや理不尽な暴言、口答えに対しては、親が一方的に怒りつけたり、逆にオロオロして黙ってしまったり、泣いてその場を終わりにしたり・・・という態度は、子の成長のためには逆効果と言われています。

YNさんが仮にモラハラをされているとしまして、特にお母様に対して、

「お母さんのためを思って」

とか

「私がいなければお母さんは何もできない」

というような感覚を抱かれることはありませんか?

常に感じられなくても、お母様と衝突されるときの“瞬間”に上記のように感じられたり、「母親」という感覚ではなく「相手」「他者」という位置づけとして見られていることはありませんでしょうか?


YNさんのご質問に対して質問で回答いたしましたが、YNさんにお気づきいただくヒント・きっかけになればという思いで書かせていただきました。


またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/


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2014年9月1日 14時50分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

お母様への対応が感情的 八つ当たりのようになってしまい
それを反省なさるたびに自己嫌悪に陥られているのだと思います

モラルハラスメントであるかどうかという結論から書かせていただきます
おそらくそれはモラルハラスメントではないでしょう

お母様に対し どのような発言をされているのか細かい点はわかりませんが
少なくともあなたはすでに お母様に対し罪悪感をもっているでしょう
そしてそんな自分をどうにかしたいと考え原因を探しているのでしょう
モラルハラスメント加害の特徴としては 罪悪感が無い事があげられるからです

あなたの育った環境で あなたはお母様からお父様への悪口など色々きかされてきたのでしょう
あなたは受け皿のように扱われたのかもしれません
当然それに対して思うところがあったのではないかと思います
あなたはお母様に甘える事ができたのか それが私は気になります

そしてあなたの意見とお母様の意見とが対立するのは
あなた自身が成長し 自身の意見をもっているからでしょう
あなたの意見を受け入れてほしい納得してほしいという気持ちもあるかもしれません

今のお母様との関係であなたが自己嫌悪をするのであれば
まず口論や反論してしまいそうになったとき
一度その場を離れてください
洗面所 トイレ お風呂 自室でも構いません
まず その口論や反論の場から離れてください

そして何を伝えたいのか またお母様が何をいいたいのか
それを考えてみてください

それから改めてお母様とお話になるという方法もあります

ここに書かれていることからの話なので 食い違う点もあるでしょう
ですのでもしあなたが今のことに悩み続け苦しい思いをなさるなら
一度ご連絡ください
あなたの悩みを解決するためのお手伝いをさせていただきます

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2014年9月1日 14時38分


熊本市心理カウンセリング『あなたの美癒健』女性専用

こんにちは!「あなたの美癒健」の観世と申します。内容を読ませて頂きましたが、「モラハラ」には、当たらないと思います。今の年齢がお幾つか不明ですが、何処の親子関係もこんなものです。後で、母親に言い過ぎたと、謝る事が出来てるし、自分を優位に立たせる為の、相手に与える精神的な暴力とは、文面を読んだ限りは、大丈夫です。自分の事も良く分かり反省もされてます。母親と父親、父方との関係性が影響しているのでは?とも、有りますが、それは特に関係無いと思います。「モラハラ」には、当たらないと考えます。大切なお母様です大事にしてあげて下さいね。よって「精神的な暴言、暴力」とは、言えないと思います。良く親子のコミニュケーションを取って進んで下さいね。親子喧嘩をされても、後で考えたら、お母さんの言ってる事も、一理有ることが、多い事も有るかと思います。

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2014年9月1日 14時37分