教えて掲示板の質問

「私自身のDVについて」に関する質問

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ともひろさん

私は42歳の男性です。私は本当に自身のDVについて悩んでいます。私はDVで離婚しましたが今、復縁をするべく頑張っていた矢先でした。先日、彼女の行動(夜中3時にケーキを作る音で起こされた事)がきっかけで口論になり暴力をふるってしまい彼女は警察を呼び再びでていってしまいました。出て行った当初、私は彼女とはもう性格的にもう無理だ、私が楽な気持ちで生活できる女性を見つけ新しい人生を送ろうと思っていました。しかし日がたつにつれそうじゃないんじゃないかと思うようになり、何か理由が有ったとしても他の行動をしていれば違う結果になったのじゃないかと思っています。私は自身のDVが嫌で何とかしたいのですがどうにもなっていないのが現状です。今回の事で自身を信用できなくなりました。現在彼女とは、ありがたい事にメールだけとはいえ繋がっています。本当に自分が嫌で嫌でしょうがありません。新しい女性ができても、また自分のDVスイッチを押されたらDVを絶対にしないとは言い切れません。DV加害者プログラムを受けようにも北海道にはありません。関東に定期的に行くのは金銭的に難しいです。本当に治したいんです。何か道が有れば教えて下さい。宜しくお願いいたします。

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2014年8月22日 09時49分

教えて掲示板の回答

カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

DVの改善は、自律神経のバランスが大切です。
相談者(Aさん)は、交感神経が一方的に高いので、DV因子があるとしましてもそれが、強くなったりします。

交感神経が一方的に高い場合、
アドレナリンの過剰作用が一つにあります。
血管の収縮により、腰痛・肩こり・動悸・しびれ・・・・、溜めこみにより、脂肪肝・胆石・冷や汗・・・・、知覚が鈍り痛覚の低下や味覚などの低下、精神的には緊張・興奮などおこりイライラ・怒りっぽい・不眠・不安・恐怖・不安定などおこります。


副交感神経のリラックス側とのバランスが必要です。

枯渇し跳ね上がって不足する特定栄養素の補てんだけで、DVの出にくい穏かになります。3食のバランスに注意され、食後に必須系ビタミン・ミネラルがしばらく多目に、不調などの清算には必要です。

習慣のタバコ・お酒・カフェインなどありましたら、大きな微量栄養素の損失が起こります。切れやすくなるということになります。
安定した心身・身体などは、そのような総合過剰ストレスに対する不足栄養素の蓄積が、大きな影響を及ぼしています。


                        参考まで

当院のHPやそのリンクなども参考にされてください。
「治癒1番ネットとどろき院」では、ネットより早期不調改善のための詳細なアプローチが秘密厳守で可能です。

                         カウンセリングとどろき院
                               竹本 豊 

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2014年8月26日 11時54分


サイコセラピスト 羽鳥美香

DVを解消するには、主に2つのアプローチがあります。

1. 自分の行動・思考をよく観察し、DVが起こるパターンをとらえ、そのパターンを変えていく方法です。怒りをコントロールする方法なども学びます。

2. DVが起こる深層心理を探り、育った家庭環境から受け継がれたパターン、自分自身の過去の心の傷、トラウマ、プレッシャー、苦しみを見ていきます。自分の感情を受け入れ、癒すことも行っていきます。

どちらのアプローチもセラピスト/カウンセラーに十分な知識と経験があれば、個人のセラピーで対処できます。一般的には、DV加害者プログラムなど、グループ単位で行うものは、1のアプローチが主体となります。しかし、DVプログラムの多いアメリカでの臨床経験から申し上げますと、プログラム参加中、多くの場合、自分の精神的の問題がだんだん浮上してきますので、個人でのセラピーも同時に行うことが推奨されます。反対に心の苦しみが解かれないと、行動を変えるのもなかなか難しいということもあります。心が苦しいので、DVの行動に出てしまうのです。

生まれつきDVの性質をもって生まれる人間はいません。DVがパターンとなるには、なんらかの条件付けが存在しています。その条件付けを解いていけば、徐々にDVのパターンは弱くなっていきます。

どのようなパターンでも、あきらめずに、一歩一歩進んでいけば、変えられないことはありません。簡単とはいいませんが、「変える、変えられる」という気持ちで望めば大丈夫です。また自分の心をやわらげ、ストレスを軽減することも大切です。心理療法でのDV対処方法はたくさんありますから、根気強く続けられれば、必ず効果があります。

お役に立てることがあれば、ぜひメールなどでお気軽にご質問、ご連絡ください。

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━
~心を見つめ、心を知り、心を癒す~ 
羽鳥美香 サイコセラピスト
(心理療法士、カリフォルニア州免許) 
スカイプ・メール・電話でのカウンセリング
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ブログ:http://unblockenergy.com/blog
ウェブサイト: www.unblockenergy.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

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2014年8月26日 09時26分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
先生の内容、非常に参考になりました。
ご質問があります。
カウンセリングに通う場合、どの位の頻度で通えばよいでしょうか?
根深いDVの場合、期間はどの位を考えればよろしいでしょうか?

2014年8月26日 14時22分

初めましてラムピリカの楓と申します。
宜しくお願いいたします。

ともひろさんは、心の奥に自分でも分かりにくい傷があって、その傷がDVを起こしているのだと思います。もしかしたら、ご自分でも分かっているのかも知れませんが、
その傷の存在を認めて癒していくことが大事です。
彼女がメールだけでもつながってくれているのは、ともひろさんのDVには訳があると知っているからだと思います。DVを治すのは早ければ早いほど良いです。
そして必ず治りますから、まずは心の傷を探っていきましょう。

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2014年8月25日 22時35分


カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング

はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します
あなたのお悩みを拝見し書かせていただきます

DVについて私自身が専門ではないため
あなたについてのアドバイスができないことをお許しください

北海道にいらっしゃるということで そちらの被害者支援センターへ
問い合わせたところ 加害者に対する支援資料がない とのことでした

ですので私なりに調べさせていただき アドバイスとさせていただきます
DVに対し その改善方法はいくつかあります
認知行動療法などもそのひとつでしょう
それができ DVに対し特化したカウンセラーを探すという手段が1つ
また
DV防止プログラムを扱っている団体がございますが
そのなかで
認定デートDV防止プログラムファシリエーター(実施者)
というリストがございます
ここには北海道内で活動なさっているかたの登録もありましたので
ご紹介させていただきました

加害に気づき 改善したいというあなたの気持ちを支援したく
不十分ではあるかとはおもいますが
これをアドバイスとさせていただきます

あなたの人生に 何か役立てれば幸いです

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2014年8月25日 20時21分


新川公園前メンタルカウンセリング

新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


一度、暴力で支配を試みる感情を記憶すると、同じ人物には永遠に同じことを行う傾向が強いです。

この支配感情は、依存の要素が含まれ、あなたの表現する、所謂スイッチが入るのでしょう。

暴力行為を日常に持ち込む人は、過去の記憶に同様の問題を抱えていることが多く、自身もDV環境で育ってきたものと感じます。

暴力要素は、一種の真似であり、記憶にない場合は身に付きません。
育った家庭の環境と、自身の依存の要素の検証が重要です。

また、現状では復縁の可能性を感じますが、あなた自身が改善されていない以上、暴力行為は消えません。
行為は次第に強化され、対象への束縛も強くなります。
最悪、数か月の軟禁状態の上に夜逃げ同然で保護されたケースもあるのです。

自身の内面の問題を改善する作業は、時間のかかる作業です。
しかし、これを乗り越えずに解決は見込めません。

女性と向き合うのは、自己の感情コントロールが万全になり、健全な暮らしを送れる様になるまで止めた方が互いの為だと思います。

・幼少期の記憶検証
・依存要素の改善
・自己コントロール

これらが整うと、生きやすくなります。

淋しさから手軽さを求めずに、今回はじっくり取り組むチャンスだと感じています。


心理カウンセラー千嶋のりえ

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2014年8月25日 19時55分


すずめの木相談室

すずめの木相談室ではDV相談の解決策はただ1つ「離婚」ですと申し上げます。
それはDV本人に自覚が無い為に、行動を改めることができないからです。
しかし相談者さんは自分自身にDVの認識があり、治したいと言う必死の思いがあります。
相談者さんが新しい人を見つけてその人に「DVはしないと」言って結婚しても同じです。
冷たいようですが、相手をどれだけ変えても同じです。
DVは本気で治したいと思った人でもなかなかやり遂げることがむつかしいです。
まずは道内でカウンセリングを定期的に受けられるようになるのが一番だと思います。
それからDVの人の為の更生プログラムが無いか必死で探して下さい。
DVを何とか治して復縁したいと思っている相談者さんもつらいですが、DVを受けた人はその何倍も辛いと思って下さい。
DVを克服できる人がいない訳ではありません。
できればカウンセリングも時々でも良いですからお二人で受けられるとよいと思います。
DVは、ずっと我慢していてもたった一回の飲酒で全てが無駄になる禁酒と同じです。
手を上げた瞬間に、それまでどれだけ我慢し、努力していても全く意味がなくなってしまいます。
DVスイッチを押すのは相談者さんです。
決して誰かがスイッチを押す訳ではありません。
DV克服に理解のあるカウンセラーに出会えることを祈っています。
克服は不可能ではないと希望を持って頑張って下さいね。

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2014年8月25日 19時30分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 ともひろさん、ご自身がDV加害者である事にお気付きになられ その改善方法に
難色をされてみえるお悩みかと拝見させて頂きました。

 ともひろさんに取って、DV加害者である事にお気付きになられた事は今後の人生
の中でも大きな転換期であると考えられます。DVとは呼ばれておりますものの
傷害罪とは紙一重の処になられる現実を重視しますと何としてでも改善に結び
付いて頂きたい事だと感じております。

 もちろん、私も含めましてこの世の中に完璧な人間は存在しないと言っても過言
ではないと感じます中で・・・過去のDVに謝罪をすると同時にDVの改善方法を
探索していきたいと考えております。

 ともひろさんが、DV加害者であるお悩みには必ず根本的な要因・背景というもの
が存在しております。例えば、今回の件を事例として考えさせて頂きますと
> 彼女の行動(夜中3時にケーキを作る音で起こされた事)がきっかけで口論に
> なり暴力をふるってしまい

 ともひろさんに取っては、何でこんな時間にとしか頭に浮かばなかった事が
窺えます。仮にですが、相手の彼女の立場になって思考されていたらどうでしょうか

 もしかしたら、ともひろさんが朝起きた時にびっくりさせようとケーキ作りをされて
みえたのかも知れません。逆に全く何も考えずに夜中に物音を立ててみえたのかも
知れません。

 しかしながら、相手の立場で思考をしていたら怒りのスイッチが入る前にDVの
スイッチが入る前に「こんな夜中は止めて、明日にすれば」の一言で終わった事も
十分に考えられます。

 前述で述べました、ともひろさんがDVにてお悩みになる根本的な要因・背景に
ついてという事が改善への最も重要な要素になってきます。

 ともひろさんが相手の立場になれない思いの中には、夜中のこんな時間に物音を
立てられた事に対して・・・頭ごなしに「常識がない」怒りや、常識がないと感じた
時点でともひろさんご自身が大きく否定された思いを描いてみえるご様子かと
感じますがいかがでしょうか?

 これは、DVに至るまでの根本的な要因・背景というものが幼少期や子供時代の
家庭環境や親からの影響が存在している事が多い傾向がございますがいかがで
しょうか?

 例えばですが、親から必要以上にきつい躾けを受けられた事や 親が高圧的に
頭ごなしに物事を言い付ける言動や、過干渉の様に辛い抑圧を受けらるなど
家庭環境とは他にも、クラスでいじめや仲間外れの体験があり強く自己否定感を
抱かれていた事が爆発としてDVに繋がる事もございます。

 北海道にはDV加害者プログラムを受けたいにも存在すらしてみえないとの事
ですが、現代では心理カウンセリングで DV加害者の改善まで幅を広げてみえる
カウンセリングルームも少なくはありません。(もちろん、北海道の場所によって
多い少ないの事情は存在する事も確かな事実だと感じます)

 心理カウンセリングの社会認知度が高い、先進国アメリカ合衆国などとは違って
日本では社会への浸透性も低い事で疑問に感じられてもやむを得ないとも思い
ますがここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 心理カウンセリングでは、ともひろさんからお話をお聴きする中から根本的な
要因・背景というところに辿り着く事が出来ます。万が一思い出したくないお気持ち
が働いても敢えて触れていける療法になりますのでご安心下さい。

 又ともひろさんからお話をお聴きする事で、ともひろさんにお合いする解決策にて
改善に導いていく療法です。その根本的な要因・背景についてアプローチをして
いく療法になります。その当時の感情処理療法や、その相手からの脱却療法など
を中心に進行していきます。

 これは、心理カウンセリングの特徴になりますが・・・ともひろさんご自身の中で
根本的な要因・背景について気持ちの整理をされて活かれる事が紐解くヒントと
して大きな重要な要素になってきます。

 もしも、お一人での改善に難色がありましたらプロに委ねて頂く事もご検討して
頂けましたら幸いです。どうか、ともひろさんがDVに対する根本的な要因・背景に
ついて解決され 相手の立場でも思考が出来ます事を心から願っております。

 ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年8月25日 19時13分


こんにちわ。カウンセリングルームうちのうです。

ご自分がDVであると気づくことができたのは
とても進展的な事です。

だけどDVはご本人にもキツイことなんです。
相手を傷つけてしまったと言う気持ちにかられます。
そして、相手を失ってから初めてむなしくなったり
どうしてこんなになったんだんだろう・・・と考えます。
でも、理由はあるようでないのです。

今からは過去の反省もしていかなければなりません。
そして今後の貴方の態度も変えていかなければなりません。
カウンセラーと一緒に考えることは出来ます。
しかし、実行するのはご自分です。
少しキツイ言い方になりましたが
現実を認めながら治していかなければ
いけないと思います。

貴方が決めることですが電話カウンセリング、
メールカウンセリングも行っています。
一緒に考えて行きましょう。
ご連絡をお待ちしています。

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2014年8月25日 18時29分


心理カウンセリング らしんばん座

ともひろさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

一度DVが原因で離婚をしたものの、現在復縁をするべく頑張っていた所、また暴力をふるってしまったのですね。
しかし、一度は「彼女とは性格的にもう無理だ」と思われた物ものの、「他の行動をしていれば違う結果になったのでは?」ということに、気づかれたのですね。

まず、そう思われたという事は、ご自身のDVを克服するための、第一歩を踏み出されたのだと思います。

通常DV加害者と言われる人は、まず「自分が悪い事をした」とは思っていないのが普通です。
それに、「自分が暴力をふるうには、ちゃんとした理由があって、悪いのは相手だ」と思っています。

この点ともひろさんは、まずご自身が暴力をふるってしまった事を自覚しています。
また、「何か理由が有ったとしても他の行動をしていれば違う結果になったのじゃないか」と、お思いになっています。
ご自分で、そう思った事が大切です。

ただ問題は、「また自分のDVスイッチを押されたらDVを絶対にしないとは言い切れません」とお思いになっている事ですね。
人は誰でも、隠しておきたい・自分で認める事の出来ない部分を持っています。
また、これまで生きてきた中で、非常に傷つけられた事・失望したり落胆したりした記憶があります。
そのような記憶は、たいがい記憶の中に隠されて、思い出せないようになっています。なぜなら、自分が傷つきたくないから。
そのような「隠された記憶」のようなものに不用意に近づいた時に、理由の分からない怒りがこみ上げて来たりします。

このような、理由の分からない怒りの処理なら、通常のカウンセリングで扱う事が出来ると思います。

怒りを感じたら、この事だけは覚えておいてください。
それは、「怒っているのは自分だ。相手が怒らせているのではない」
そして、「自分が怒りの主人だ。だから、怒る・怒らないは、自分の自由だ」
だから、「今は怒らずに、別の手段をとることもできる」

ご自分についてどうしようもないと思ったりせずに、出来る事の最善を行ってください。

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2014年8月25日 17時51分