教えて掲示板の質問
「盗撮したい欲望を抑えるにはどうしたら?」に関する質問
- 受付終了
重大患者さん
妻と小学生の子供がひとりいます。7年ぐらい前にスカートの中を盗撮して警察に捕まったことがあります。二度としないと誓ったにも関わらず昨年また盗撮をしてしまいました。スカートの中ではなく、街で見掛けた可愛いなと思った女性の顔やお尻の写真です。家族でプールに出掛けてそこで水中撮影ができるカメラで撮った女性の写真です。そんな写真を妻に見つかってしまいました。妻はそんな私を許してくれてやり直すことを選んでくれました。にも関わらずまたやってしまいました。そしてそれを妻に見つかってしまいました。やる度にもう二度としないと誓うのですが、そしてもう二度としない自信もあるのですが、二度も守ることができませんでした。妻には再犯性があるけど大丈夫?と聞かれ大丈夫だと答えていたにも関わらずです。家族に不満があるわけではないし、さほどストレスもあるわけではないと思ってるのですが、欲望を抑えきれないのです。犯罪ということは認識してますが、それでも行動に起こしてしまうということはもう自分だけではどうしようもないのかなと思っています。愛知県内で良い治療施設をご存知な方がいらっしゃいましたら教えていただければと思っています。宜しくお願いします。
2014年8月14日 09時04分
教えて掲示板の回答
澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
重大患者さん、盗撮欲望が依存するかの様にお悩みなのと拝見させて
頂きました。
重大患者さんの様に、犯罪だとは解っていながら理性で抑える事が不可能な
方の傾向としまして依存型と呼ばれます・・・再犯率が高く依存される方が
少なくありませんが重大患者さんは該当されてみえますか?
又盗撮など、性犯罪を犯す方の傾向としまして・・・非常に偏った性癖があると
いう見方をされるケースがございますが重大患者さんはいかがですか?
仮にですが、上記の一連に結び付くところがある場合の多くは幼少期や子供時代
に親が過干渉である事や親から抑圧を受ける要因が多く存在しております。
親からの抑圧以外にも、必ず根本的な要因というものが存在しております。
重大患者さんに過去を振り返って頂きまして、これらの事項が因果関係として
結びついているところがありましたら・・・間接的なアドバイスになりますが専門の
心理カウンセリングをお受け頂く事をお薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングでは、重大患者さんからお話をお聴きする中で重大患者さん
にお合いする解決策にて改善に導いていく療法になります。
親から抑圧を受けた事など、根本的な要因となっているところへアプローチを
していく療法になります。
心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じるかも知れませんが
ここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩しているのも確かな事実です。
どうか、重大患者さんの根本的な要因が改善される事で・・・盗撮の欲望から
解放されます事を心から願っております。
私のカウンセリングルームは岐阜県の南部方面ではございますが、仮に近隣
地域でご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご質問下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年8月19日 19時24分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。私は、あなたのような過ちを犯した人たちの更生に向けたお手伝いをしております。
今のままだと、検挙される確立は極めて高いと感じます。「二度としないと誓ったにも関わらず」という誓いの軽さが、再犯に繋がっているのです。
意識でわかっていても、無意識の中に潜んでいる悪い虫を退治しない限り、更生は難しいと思います。
とりあえず、逮捕される前に対処法をご教授致しますので、その気がありましたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年8月19日 17時31分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
盗撮行為の誘因は、対象がいるいないではなく、あなたの嗜癖の問題と考えましょう。
これは、窃視癖と言い、5歳までの家庭環境内で発芽する意識です。
この症状は、一度身につくと一生消えません。
消えることは、本人の自己否定に値してしまうので、悪意が無くても継続します。
この症状を持つ人間には、依存の問題が多く、盗撮だけではなく、ゆくゆくは薬物依存や万引きの様な窃盗行為へと発展するケースを確認しています。
また、将来的に認知症を発症することも少なくありません。
依存の問題を抱えると、薬物での治療は難しく、治療にはカウンセリングが適していると感じます。
カウンセリングを受ければ完治するという事ではありません。
自身の幼少期の、記憶の整理と検証が必要です。
一般的なカウンセリングで、アダルトチルドレンの要素を改善することから始めましょう。
盗撮行為は性犯罪です。
この案件での検挙により、自身がどれだけの信頼を失ったか、良く考えてみると価値の比較になると思います。
また、後世に影響する行為です。
開示していなくても、お子様の心には、心的な虐待と記憶されることを忘れないで下さい。
虐待は連鎖します。
あなたの代で止める必要があるのです。
謙虚な姿勢の取り組みを応援しています。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年8月19日 17時10分