教えて掲示板の質問

「心配しすぎる夫について」に関する質問

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はるはるさん

はじめまして。
30代後半、半年の子供を持つ主婦です。

私は東京出身で結婚を機に地方へ引っ越しました。

もともと、外出や人と会うのが好きで
結婚前は仕事以外は買い物や友達とお茶やお食事、
イベントやパーティなどにしょっちゅう参加していました。
どちらかというと周りからは人脈が広いといわれる方で
社交的な方だと思います。

結婚して地方に行くことになったとき周りはびっくりし
「すぐあきる」とか「絶対暇を持て余す」とか
冗談交じりで言われたものですが
若いころは貧乏海外旅行もよくしていたし海外生活も
経験があったのでどこででもやっていけるという
自信のようなものをもっていました。

ところが、結婚してみて地方だからというより主人が心配性なため
今までになくとても苦しい日々を送っているのです。。。

たとえば、
子育てイベントに参加するといっても
どうしても参加する必要があるわけじゃないんだから
危ないからやめて
とか、
車を使いたいというと
事故があったら困るから乗らないで
とか(地方で車がないととても不便で仕方がありません。。。)
とか、
習い事をさせたいというと
無理に習わせる必要はない
とか

私が何かやりたいというたびに反対されるのです。

そのため、今は歩きで出歩くのが精いっぱい。

でも、いちいち出かけたことを言うと怒られるのではと
怖くなり毎回言わなくなってしまいました。

そのため、内緒で出かけることが多くなり
そのこと自体も心苦しくなっています。。。


主人の気持ちもわからなくはありません。

でも、異常に心配しすぎる夫にとても疲れてしまいます。

私は普通に車で出かけたり
ちょっとしたイベントや講座に出かけたいだけなのです。
(ちなみに家事育児は一生懸命やっていて
そのことは認めてくれているようです)

どうしたらいいでしょうか?
教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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2011年8月5日 15時49分

教えて掲示板の回答

色日和 ofude

はじめまして 色日和ofudeと申します。

ご相談ありがとうございます。

子を持つと確かに心配はあれこれ増えるもので、
だからといって、じっと家にいても 何も起きないことはない今の世の中で
どこにいても安全という保障はないですよね。

御主人は小さい頃、何か寂しかったり、怖かった経験が
あるのでしょうか?

まず、そこのところを御確認できますか?

それから、ふたりのお子様をどのように育てていきたいかを
今一度 話し合ってみてはいかがでしょうか?
お子様にいろんなことを体験させることは、成長する上でも とても必要です。

きっと、何度もそういうお話をされてきたのでしょうが、
御主人がそこまで心配をするには、そのご主人の不安材料をひとつひとつ
解決していくことからはじめなければ 次に進んでいかないように感じます。

まず、そこから進めていただけないでしょうか?
何かのきっかけが 必ずあると思いますので。。



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2011年8月11日 17時02分


カウンセリングルーム佐世保

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
はるはるさんのご相談を拝見しまして、自由な行動ができなくなって、大変苦しい思いをされてるんですね
しんどいですよね。私も家の中に閉じ込められたと思うと、はるはるさんの悲しい気持ちをお察しします。
 はるはるさんには、幸せになる権利もあるんですよ。

 でも、前のように、自由な生活を取り戻したいと、ここに勇気をもって相談されましたはるはるさん、まず、自分自身をほめてくださいね。

文面の内容から、ご主人は、はるはるさんを心配する気持ちが強くなり、一種の依存症のようになってはるはるさんを支配する心が自分でも気づかずに進行しているようです。

他の先生たちが回答してあるように、まずは、夫婦間のコミュニケーションが必要かと思います。はるはるさんが我慢をし続ければ、病気にすらなりかねません。

思ったことを話せるようになることと、少し、心配症になってあるご主人を否定するのではなく、別の角度から寄り添う心も必要にも感じました。

 例えば、内観法というのですが、ご主人と出会うまでと出会ってからの時期で「してもらったこと」「迷惑をかけたこと」「してあげたこと」この3つだけを思い出しノートに書き出してみてください。ご主人の以外な面にきづかれると思います。

それでも改善のきざしが見えてこなければ、ご夫婦でカウンセリングを受けてみられてはいかがでしょうか。お互いの心の底にあるモヤモヤした気持ちを吐き出して、カウンセラーにぶつけてください。カウンセラーは、全力でサポートします。

 すくなくともはるはるさんだけでも、カウンセリングを受けて、心のわだかまりを解きほぐし、これからの方向性をカウンセラーと探し出してください。はるはるさんの幸せを願っています。何かの力になれば幸いです。

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2011年8月10日 14時50分


はるはるさん、はじめまして。神奈川県海老名発「あなたの心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 社交的なはるはるさんにとっては、ご主人の心配性からくる「ダメダメ」の禁止令は辛いところですね。そこまで干渉されると、やっぱり密かに対応せざるを得なくなりますから、更にご主人との関わり方が不自然にならざるを得ないのも残念ですね。

 次のことをご主人のご両親に確認してみて下さい。父親が母親に対して、今ご主人がはるはるさんに対して取っている夫婦間の関わり方に似ていなかったか、父親が母親にことうるさく干渉して、あれもやってはダメこれもやってはダメ、そんな両親の後姿を見てご主人が育ってきたのではないかと思われますが、いかがでしょうか。

 これは、家庭内連鎖といわれる家族システムの歪みに起因するものです。特に幼少時、大体3歳前後までにどのような環境下で育ったかが重要なポイントになります。妻との関わり方は、こうでなければならない、という不合理な無意識が脳にプログラム化されており、これを修正するためにはご主人が心理カウンセリングを受けられることが必要になるかと思われます。

 特に「認知行動療法」という心理療法を取り入れている心理カウンセラーを訪れることをお勧めします。これは私の推察からの提案ですので参考になれば幸いです。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年8月10日 11時59分


田舎で暮らすと車がなくては用がたせません、旦那さんもそれを理解できなければ田舎暮らしは続けることは難しいでしょう!
特に社交的な気性だと、刺激がなくストレスをためることになり心身に悪い影響もあるから、外へ出て発散することも必要なことですね!

旦那さんに話して理解してもらうのが第一ですが、旦那さんは認めてくれないのは心配性というよりは男のエゴで、家庭では主人のいうことを専業主婦ならばよけいに聞くのが当然と思っていて、自分の心の満足を得るための方便でありはしないか、男は多かれ少なかれ人を支配したい願望があるもので、職場では叶わないから奥さんに向けられているような気がします。

もし心配性ならば少し病的ですね!
車の事故を怖がっていては田舎では暮らせないし、子育てイベントは参加して知識を広くすることや母親の交流も必要なことです。
客観的に納得できる理由はないので心配症も度が過ぎますね!

漠然とした不幸への予感が継続的な不安として、さまざまな出来事に対して心配(予期不安)を持つことを全般性不安障害という神経症ですが、カウンセリングや心理療法で後遺症もなくもとの状態に戻る障害です。

原因はさまざまですが、まじめ、几帳面、完全主義など遊び心が少ない性格の人が多く、ストレスや人間関係のもつれなどが絡んで発症する場合が多いようです。

あなたの場合あなたに原因があるとは思えず、旦那さんの予期不安による対応が主因であなたにストレスがかかり、苦しい日々を送ることになるのだと思いますね!
早いうちに手をうたないと今度はあなたがうつ状態になるかもしれない。

夫婦でよく話し合い心配性は立派な不安障害ですので、軽いうちに対処した方が戻りははやいと思います、だけど本人に自覚がないかも知れませんが、程度が進むほどそうなります。

だけど夫婦仲よく田舎暮らしを楽しむためには、地域の人との交流はさけて通れませんので、あなたの明るい社交性は役に立つと思います、旦那さんを地域に溶け込ませることが家族の幸せに繋がることは言うまでもないことです。

どっぷりと田舎暮らしにつかっている者がいうことです、間違いはありません!

困った時の相談は“こころの扉”メンタルケア淡路まで http://kokolo.rakurakuhp.net

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2011年8月10日 10時24分


はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム「М☆シャベル」の古山と申します。
 ご相談内容、拝見させていただきました。

 ご主人があなたの外出を嫌がり、それがあなたを心配してのことだと分かっていても、あまりにも過度な気がして、悩んでいらっしゃるんですね。
さらに、あなたの生活範囲を狭くされて、独身時代のギャップに、つまらなさを感じていらっしゃるんですね。

 それが覚悟の上とおもっていたからこそ、大切にして下さるご主人に、うまく自分の気持ちや要望が言えないということなのでしょう。


 それは 孤独に輪をかけてさらに寂しく、本当につらい思いをされているんですね。
さらに、束縛にちかい ご主人の異様な心配ぶりに、ちょっと恐怖のようなものもあったりするのではと思いました。
 今後の生活も、なんだか 楽しさよりも我慢が続くのかな、、と思うと、退屈で仕方ないでしょう。

 でも、自分なりにその土地に順応しようと努力され、家事育児ともに、しっかりと家庭を築いているからこそ、これ以上の幸せは望んではいけないのか・・という、あなたの堅実な疑問と感じました。

 今まで仲良く遊び回れた仲間たちとも離れ、地方独特の静かな時間の流れに、あなたの心のリズムが乱れてきているのかもしれませんね。

 と言いますのも、あなたはご自分でも分かっていらっしゃる通り、小さなことや、困難にも負けずに 何事も自分流で楽しく過ごすことができる方なのでしょう。

 ですから、あなたが感じた自信のとおり、あなたは、そこでの生活に意外となじむことは簡単なのですが、ただし、ある一定の感覚で、自分の欲望を解放しなければ、苦しくなりやすい傾向なのかもしれないのです。

 そう感じたのが、ちょうどお子さんが半年ということからも考えられます。

あなたは、努力や我慢、継続は、ある期間(目標やゴール)を設定すればきちんと頑張れる方だと思います。
 ですから、結婚、出産、育児という大仕事の山をひと段落ついた いま、また少し自分の押さえていた欲求が、うずうずと、外へ出たがっているのでしょう。

 頑張ったご褒美とでもいうのでしょう、そういった、自分のしばしの休息や癒しが 欲しいと 心が叫んでいるのだと思います。

 それは、誰でも必要なことです。
 その部分を、どうやって 今の敏感なご主人に波風立てずに 伝えられるか知りたいのですよね。

 心理療法で、よく使われますいくつかの会話術があります。

 心のよりよい交流を意識しながら、上手に自分の気持ちを伝え、理解してもらうという方法です。

 あなたには、「私は普通に車で出かけたり
ちょっとしたイベントや講座に出かけたいだけなのです。」
とおっしゃる通り、自分で臨機応変に前向きにいろいろ学んだり身につけていかれる方と見受けましたので、心理学を学んでみることをお勧めいたします。

 その中で、ご主人の異常な心配性の対応や原因など、うまく付き合っていく術がみつかると思います。

  遠いですが、それでも行き詰るようでしたら、ご連絡をお待ちしております。 
 

 


 
 

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2011年8月9日 21時35分


訪問心理カウンセリング自然のこころ

はるはるさん初めまして、自然のこころの西岡です。

旦那様との価値観のズレにお悩みのようですね。
まず必要な事は、はるはるさんの気持ちを旦那様に伝える事だと思います。
はるはるさんもご理解していらっしゃるように旦那様ははるはるさんの事を想い、心配なさっている様子。
しかし、はるはるさんにとっての外出の重要性は旦那様が理解されてないのではないかと思います。

ゆっくりとお話し合いが出来るときに、
心配してくれている気持ちはありがたいと思っているけど
気兼ねなく外出出来ていない事で、
今までになくとても苦しい日々を送っている。
ということを、特に理由や考えを詳しく伝えてみられてはいかがでしょうか。

男性は感情的な事を考えるのは苦手ですので、
理論的といいますか、なぜそうしたいと思っているのか?
という理由や考えのプロセスを聞くことにより
女性の出した答えを理解しやすくなり、案外納得してしまうものです。

逆に男性の主張も、女性には伝わらない事で苦しむ事もありますので、感情的に話さないよう心がけてみてあげてください。

ご夫婦間のコミュニケーションがよりいっそう親密になれるよう願っております。

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2011年8月9日 20時22分


こんにちは。横浜にあるカウンセリング&セラピースペース【レジェール】
のHaruと申します。どうぞよろしくお願いいたします。

ご相談内容、読ませていただきました。ご主人の心配性のため行動に
制限され、社交的だったはるはるさんにとっては辛い状況とお察しいたします。

まだ、「30代後半で半年のお子さんで主婦」、ということを考えますと
ここで思い切って状況を変えていかないと、これから先はさらに苦しい
生活になっていくと思われます。

はるはるさんのおっしゃる、「私は普通に車で出かけたりちょっとした
イベントや講座に出かけたいだけなのです。」
はあたりまえで普通のことと考えます。

この状況を改善させるには、ご主人の考え方を変える必要がありますが、
まずは、はるはるさんのお考えをしっかりと伝えることです。

家事育児については評価してもらっているようなので
その点については今後もしっかりとやっていくということを伝えて
そして、はるはるさんのお願いとして
①私は社交的な性格なので、何もしないでいると気が滅入ってしまう。
②今の「囲われたような生活」を続けることは難しい。
③独立した人格として認めて、自由にさせて欲しい。
④子育てなどのイベントも、そして習い事も、子どもにとっても必要なことである。
⑤ましてや交通不便のこの地方では、車は必需品であり、使えないことは
かえって生活に支障をきたしている。

話し合っても理解を得られないようであれば
①将来も見据えて、一定の期間の後、就職する準備をする。
②イベントなどは、自宅で開催したり、役員を積極的に引き受ける。
③通信教育なども利用して、また、地方で開かれるワークショップに参加して、
視野を広げていく。
④ご主人も参加できるイベントに誘う。

ポイントは、はるはるさんにとって、イベントや外出は夫婦生活を営んでいくため
にかけがえのないスパイスだと理解してもらうことです。

ご主人にとっても、沈み込んでいくはるはるさんを見るより、生き生きとした
はるはるさんを望んでいることと思います。

助言になりましたら幸いです。




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2011年8月9日 18時31分


MEDICAL LIFE COUNSELING

はじめまして。

まず、最も大事な事は、ご主人と良く話し合われる事だと思います。

都会と地方の違いもあるでしょうし、地方独特の慣習などもあると思います。
又、お子さんも連れて、家族で近くに遊びに行ったり、たまには、子供さんを
ご実家に預けて、ご主人と二人で「デート」をしたりしてみては如何でしょうか?
コミュニケーションを重ねる事で、ご主人の心配性も徐々に薄れていくかも
しれません。

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2011年8月9日 17時48分