教えて掲示板の質問

「行き詰まり感、どこから直していけばいいのでしょうか。」に関する質問

  • 受付終了

さくらさん

はじめまして、20代半ばのさくらと申します。女性です。
自己診断ですが、ADHDかなと思っています。

小さい頃から他人の顔色ばかり伺う子でした。
変わり者、職人気質、空気が読めないとよく言われてきて、
学校ではひどく無視をされ、学校が終わると迎えの車に乗り込み、
すぐに学習塾に缶詰めになって、夜中まで勉強させられました。
母はDV癖を自慢しており、よく髪の毛を掴んで引き摺られていました。
非常に頭が良かった父はそんな母に怯えて、滅多に帰宅しませんでしたが、
帰ってきた時は必ず私の身体を変な手つきで触ったり、乗っかって来て妙に長時間抱き締めたりして来る、変な人でした。
今父は「俺はロリコン」「22以上の女は産業廃棄物」と開き直っているため、そういう事だったのだと思います。

段々と内にこもるようになり、自分の長い髪を引き抜くのだけが楽しみになりました。
チック症?のように、いつも首や肩を動かさないといられません。
グロテスクなものが好きで、他人にぞっとされたり、怖いと言われると、
いたずらが成功したような嬉しさと、同時に理解されない悲しみが湧き上がって、なんとも言えないやるせない気持ちに陥ります。
内面で繋がろうとしがちな女性たちは、はじめは愛想よくして誤魔化せても、
段々すーっと去って行ってしまうし、
男性は私の大人しそうで愛想のいい見た目だけで寄って来てくれはしますが、
そんな男性への怒りや悲しみがそのうち湧き上がってきて、
自分から逃げてしまいます。
いつも気難しく、孤独です。
集中力もなく、立ち上がるたびに物を落とすなど不注意なため、
20半ばにもなって仕事も続かず、今は自己嫌悪しかありません。

今まで人並みになろうと必死で努力してきました。
Todoリストを細かく作ってアラームを鳴らしたり、
対人態度も、色々な人を見て真似てみたり、自己啓発の本を読んで実行したり。
謝り方、謙遜の仕方、笑い方、適度な怒り方、話の合わせ方、友達の作り方。
最近はもう、自分がはじめから人間でないような疎外感、場違い感があり、
生きているのがつらいのです。
いったい何から手をつけたらいいのかすら、わからなくなってしまいました。

悩みというのとも違うのかもしれません。
ただ、自信を持てるようになりたいです。
人に嫌われても、仕事ができなくても、生きているのが楽しいと思ってみたいです。
私はどこから直していけばいいのでしょうか。

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2014年8月10日 04時04分

教えて掲示板の回答

応援しています。
またいつでも連絡してくださいね。

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2014年8月19日 15時04分


憂うつの癒し屋

辛いですね・・・・・・・・・・
お母様はDV
お父様はロリコン
居場所がなかったのですね・・・・・・・・・・・・
それで、
自分の髪を引き抜いたり、チック症気味になったり、他人とのつながりが上手くいかず
>いつも気難しく、孤独で、
集中力、注意力がかけているために仕事も安定せずに自己研鑚に陥っているということなのですね。
でも、さくらさんは自分なりの努力をしていますよね!!
今は、それが実らないでいますが、将来的に自分の「宝」となるはずです。
でもですね・・・・・・・・・・・・
そういう自己啓発本は、自分の心がポジティブな状態でないと、「すー」心に入ってこないものなのです。
つまり、さくらさんには、まだ少し早かったのではないかと思います。
まずは、瞑想をして自律神経の調節を行います。
掃除~特に汚い所(トイレなど)を念入りに行います。
昨今では、掃除の効果がカウンセリングと同等にあるという実験データも有ります。
自信をつけるのに効果的なのは、自分にとってプラスになるのだけれども、今はやっていないことのリストを作り、縦軸にその一つ一つの項目、横軸に日付の表を作り、朝起きたならその表を見て、夜寝るときに出来たものに丸印を最低三週間は付けて下さい。
また、輪ゴムを一本腕につけて、自分がネガティブな思考をしたら、「パチン!!!」とその輪ゴムを弾いて痛みを感じる方法が有効的です。
これが、毎日していただきたいことです。
それから、自分一人で出来るものもあるのですが、最終的にトラウマ(お母様とお父様都の関係)を修復させる必要がありますので、
傾聴カウンセリング→認知行動療法→トラウマの治療法という一連のカウンセリンが必要と思われます。
特に傾聴カウンセリングは心の煙突掃除と言われ、心の浄化作用がありますので、これだけは対面式で受けてみてください。
東京でしたらボランティア団体もあると思います。
私の自治体は17万人ですが2つの傾聴カウンセリング・ボランティアグループがあります。
まずは、お近くの保健所に行ってアポを取って、相談員さんと面談してみてください。
相談員さんは精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持っていますので、我々カウンセラー以上に「守秘義務」が課せられます。
ここで、話せなかったことも含めて話してみてください。
この作業自体が傾聴カウンセリングにもう入っているのですが、心に秘めた思いを第三者に向かって話すことを「外在化」と呼び、カタルシス効果~心の浄化作用~心の癒やしとなります。
一人の相談員さんが、継続的にさくらさんにカウンセリングを行うのは時間的な制約もありなかなか難しいので、ボランティア団体の情報を聞くとか、心療内科への通院を勧められたならば(私は今の状態が続くようであれば短期的な入院の必要性を感じます)、そこに併設されている相談室(カウンセリング・ルーム)が保険適用で受けられます。
カウンセリングの効果を左右するのは間違いなくカウンセラーさんとの「相性~話しやすさ」です。
一、 二度カウンセリングを受けたら、相性はだいたい分かるものです。
どうしても見つからない場合には、少しお金はかかりますが、例えばこのサイトでお近くで開業しているカウンセラーを探すとか、対面式が大原則ですがスカイプ+WEBカメラでもギリギリOKですので、このサイトで全国規模で探すことも出来ます。
こう考えてはいかがでしょうか。
A:「神様はその人が超えられる試練しか与えない」とよく言われますが、これだけでは不完全なのです。
B:「その解決方法は思わぬ時に、思わぬ形でやってくる」
このA+Bを信じてみる。
「いつ、どんな形であれ解決する!」と心の底から信じるのです。
自分は、今、これから味わえないかもしれない「人生のどん底」を味わっているのだ。
落ち切れば、後は上がるしかない、と。
どうして、こういうことを私が言えるかというと、
私は過労で「うつ病」になり、何度も入院しました。
働くことが出来ないのならば、生命保険を残してやりたくて、何度も~~未遂をしました。
妻は、私に見切りをつけて、私が入院中に私の私物を私の実家にダンボール箱10個以上勝手に送ってきました。
外泊許可をもらって、実家に帰った私がその段ボール箱の整理をしている時、自分が情けなくなり、「ここが人生のどん底」だな、という思いに至ったからです。
「生きていれば何とかなります!!!」
これが、今カウンセラーをやっている自分が言えることです。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「前向き人生の強力な12の原則」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。

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2014年8月18日 14時30分


憂うつの癒し屋

辛いですね・・・・・・・・・・
お母様はDV
お父様はロリコン
居場所がなかったのですね・・・・・・・・・・・・
それで、
自分の髪を引き抜いたり、チック症気味になったり、他人とのつながりが上手くいかず
>いつも気難しく、孤独で、
集中力、注意力がかけているために仕事も安定せずに自己研鑚に陥っているということなのですね。
でも、さくらさんは自分なりの努力をしていますよね!!
今は、それが実らないでいますが、将来的に自分の「宝」となるはずです。
でもですね・・・・・・・・・・・・
そういう自己啓発本は、自分の心がポジティブな状態でないと、「すー」心に入ってこないものなのです。
つまり、さくらさんには、まだ少し早かったのではないかと思います。
まずは、瞑想をして自律神経の調節を行います。
掃除~特に汚い所(トイレなど)を念入りに行います。
昨今では、掃除の効果がカウンセリングと同等にあるという実験データも有ります。
自信をつけるのに効果的なのは、自分にとってプラスになるのだけれども、今はやっていないことのリストを作り、縦軸にその一つ一つの項目、横軸に日付の表を作り、朝起きたならその表を見て、夜寝るときに出来たものに丸印を最低三週間は付けて下さい。
また、輪ゴムを一本腕につけて、自分がネガティブな思考をしたら、「パチン!!!」とその輪ゴムを弾いて痛みを感じる方法が有効的です。
これが、毎日していただきたいことです。
それから、自分一人で出来るものもあるのですが、最終的にトラウマ(お母様とお父様都の関係)を修復させる必要がありますので、
傾聴カウンセリング→認知行動療法→トラウマの治療法という一連のカウンセリンが必要と思われます。
特に傾聴カウンセリングは心の煙突掃除と言われ、心の浄化作用がありますので、これだけは対面式で受けてみてください。
東京でしたらボランティア団体もあると思います。
私の自治体は17万人ですが2つの傾聴カウンセリング・ボランティアグループがあります。
まずは、お近くの保健所に行ってアポを取って、相談員さんと面談してみてください。
相談員さんは精神保健福祉士、保健師などの国家資格を持っていますので、我々カウンセラー以上に「守秘義務」が課せられます。
ここで、話せなかったことも含めて話してみてください。
この作業自体が傾聴カウンセリングにもう入っているのですが、心に秘めた思いを第三者に向かって話すことを「外在化」と呼び、カタルシス効果~心の浄化作用~心の癒やしとなります。
一人の相談員さんが、継続的にさくらさんにカウンセリングを行うのは時間的な制約もありなかなか難しいので、ボランティア団体の情報を聞くとか、心療内科への通院を勧められたならば(私は今の状態が続くようであれば短期的な入院の必要性を感じます)、そこに併設されている相談室(カウンセリング・ルーム)が保険適用で受けられます。
カウンセリングの効果を左右するのは間違いなくカウンセラーさんとの「相性~話しやすさ」です。
一、 二度カウンセリングを受けたら、相性はだいたい分かるものです。
どうしても見つからない場合には、少しお金はかかりますが、例えばこのサイトでお近くで開業しているカウンセラーを探すとか、対面式が大原則ですがスカイプ+WEBカメラでもギリギリOKですので、このサイトで全国規模で探すことも出来ます。
こう考えてはいかがでしょうか。
A:「神様はその人が超えられる試練しか与えない」とよく言われますが、これだけでは不完全なのです。
B:「その解決方法は思わぬ時に、思わぬ形でやってくる」
このA+Bを信じてみる。
「いつ、どんな形であれ解決する!」と心の底から信じるのです。
自分は、今、これから味わえないかもしれない「人生のどん底」を味わっているのだ。
落ち切れば、後は上がるしかない、と。
どうして、こういうことを私が言えるかというと、
私は過労で「うつ病」になり、何度も入院しました。
働くことが出来ないのならば、生命保険を残してやりたくて、何度も~~未遂をしました。
妻は、私に見切りをつけて、私が入院中に私の私物を私の実家にダンボール箱10個以上勝手に送ってきました。
外泊許可をもらって、実家に帰った私がその段ボール箱の整理をしている時、自分が情けなくなり、「ここが人生のどん底」だな、という思いに至ったからです。
「生きていれば何とかなります!!!」
これが、今カウンセラーをやっている自分が言えることです。
私のHP: 憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想など)」
「トピックス・リスト」→「前向き人生の強力な12の原則」
「トピックス・リスト」→「自信をつけるテクニック」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。

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2014年8月18日 14時30分


サイコセラピスト 羽鳥美香

私はカリフォルニア州で精神障害を診断できる心理療法家の免許を持つものです。

ADHDは物事に集中できない症状が主なわけですが、ご記述の内容からは、どの程度注意散漫な状態か、はっきりわかりません。ただそれよりも気になるのは、お育ちになった環境です。

この文章を読んだかぎりでは、かなりのトラウマがあるのでは、と感じられます。ADHDと診断された子供たちのセラピーを行った経験から、トラウマがあると、ADHDのような症状が現れることがあります。

つまり、トラウマが心に重くのしかかり、その影響で心が自分のしていることに向かず、注意散漫になるというわけです。PTSDなどのトラウマ症状を持ったクライアントさんは記憶力が鈍ったり、落ち込みがひどくなったり、物事に手をつけるのが難しい状態になったりします。

かなり苦しい家庭環境に育ち、トラウマのために安心した心の状態が築けていない場合、まずトラウマを解消するような心理療法がおすすめです。

自己啓発などは、多くは「どう考えるか」「どのように行動するか」というものです。私たちの行動・考え方を形作るトラウマがある程度解決されていないと、直接行動を変えるのが難しい場合があります。トラウマが解消されていくと緊張感も解けていき、それにつれ、行動パターンも自然によいほうへと変化していきます。

トラウマが心に与える影響について、ご興味があれば、以下の記事をご覧下さい。
http://unblockenergy.com/blog/?p=513

トラウマは克服できます。苦しい状況で大変だと思いますが、お役に立てることがありましたら、お気軽にご連絡ください。

□■━━━━━━━━━━━━━━━━━
~心を見つめ、心を知り、心を癒す~ 
羽鳥美香 サイコセラピスト
(心理療法家、カリフォルニア州免許) 
スカイプ・メール・電話での心理療法/カウンセリング
メール: hatori@unblockenergy.com
TEL:050-3703-4055
ブログ:http://unblockenergy.com/blog
ウェブサイト: www.unblockenergy.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━■□

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2014年8月17日 12時24分


はじめまして、ルイーラピュアの島田と申します。
今とてもしんどい状況におられることがわかりました。
しかし最後の一文からそんな状況でも自分を変えていこうという前向きな気持ちがあるようでまずは安心しています。

精神的にしんどくなって追い込まれてしまう人の特徴として、問題を過去や他人のせいにして、自分は問題を直視しないということがよく見受けられます。

確かにしんどくなる人の過去は周囲の人と比べると困難が多いかもしれません。
しかしそれはいいわけであって、例えばいじめられていた子がボクサーになったり、耳と目に障害をもっても全世界の人の記憶に残る人生を送った人もいる。
困難は障壁になるかもしれませんが、乗り越えると必ず幸福が訪れる。

まずあなたがおこなわなければならないことは
・あなた中の問題を整理すること
何が問題で何が問題でないのかを精確に把握することです。

・その問題の優先順位をつけること
些細な問題と深刻な問題を混合してはいけない

・セルフハンディキャップをしないこと
自分の逃げ道をつくらないこと
(自己診断でのADHDや過去のこと)大体の場合自己診断でその通りだったひとはいません。

問題を直視することはこのように非常に嫌でしんどく、苦しい作業です。
しかしいかにこの作業をとることができるかで問題は変わってきます。
ご自身の変化を望むのならまずはそのような作業を行ってみてください。

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2014年8月17日 07時55分


お礼コメント

ごめんなさい、言わずにいられなくなってしまいました。

わかっているんです。人のせいにしてしまってばかりなこと。
自分を幸せにするのは自分なのに、誰が幸せにしてくれるわけでもないのに、
だから私は10年、死ぬ思いでやってきたつもりです。
自分のために、自分をなんとかして軌道修正しようとできる限りのことをしてきました。
短い文面でのやりとりですから、そういった印象を持たれてしまうのは仕方ないことです。
私の文章になにか落ち度があったのだと思います。
でも、ただなんとかしてもらおうと人任せにして喚いてる人たちと一緒くたにされた気がして、どうしても許せませんでした。

せっかく回答くださったのにごめんなさい。
ありがとうございました。

2014年8月17日 14時02分

DV・虐待問題 カウンセリング スポット*児童虐待加害者カウンセラー 中島真貴子

初めまして。ご相談頂き有難うございます。
さくらさんは、幼い頃からの幼児体験が切っ掛けでスキーマ(凝り固まったマイナス思考)が、できてしまっている可能性もあります。スキーマは治る事はありませんが、考え方を変えてゆくことはできます。

・「人に理解をされない」  どの部分が理解してもらえないと思っていらっしゃいますか? 理解されたい部分とはどこですか?グロテスクな物が好きだという所ですか?人は十人十色です。グロテスクな物が好きだという人もいます。
「全ての人が貴女を理解してくれない」のではなく、「貴女を理解できない人もいる」
という表現が適切だと私は考えます。「全ての人が貴女を理解してくれない」これを証明できますか?できませんよね?ただ、「貴女を理解できない人もいる」これは、
人は十人十色ということから考えると、十分証明されます。

・「今まで人並みになろうと必死で努力してきました」人並みとは、どんなことができる人のことですか?立ち上がる度に物を落とさない人のことですか?貴女は、「人並みに物を落としたりもする」のではないでしょうか?

さくらさん、貴女が今、抱えているしんどさは、「周りの者が貴女を理解してくれないから」でもなく、「人並みじゃないから」でもなく、「貴女が場違いや、逃げてしまうから」でもないんです。貴女の良い事も全て悪い事に摩り替えてしまう「マイナス思考の考え方」が貴女を傷つけ、貴女の心に嫌な思いをさせているんです。それも、訓練次第で変える事ができます。(訓練とは言っても難しい事は何もしません)変わった暁には、今のような行き詰まりも、自己嫌悪に陥る事もなくなりますし、仕事も続くようになります。そんな希望に満ち溢れた貴女が、人生を楽しく出来ないのはとても勿体無い話です。「どこから直す」という指示はできません。「直す部分がどこにあるのか?」から、問題解決に向けて進めていかなくてはいけませんから。貴女は「直す部分」があるわけではないのです。「直さないといけない部分がある」と思っていらっしゃるだけなのです。それが、貴女を苦しめているわけです。

私が、このメール内でお答えできるのは以上になります。

私は、マイナス思考考え方の療法を得意とする論理療法士です。カウンセリングをお考え頂けるなら、ぜひ宜しくお願いします。

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2014年8月16日 21時11分


すずめの木相談室

さくらさん
とても苦しい少女時代を送っていらっしゃったのですね。
ADHDかどうかはともかく、自分に自信がないと言うのは両親の育て方に問題があり過ぎたように思います。
しかし、今更それをどうにかしなくては現状が打破できないと言うのではありません。
さくらさんに一番必要なのは「自分は自分でいいんだ」と言う自己肯定感,自尊感情もつことではないでしょうか。
誰だって他人と違うところがあって当たり前です。
褒めることを知らなかった両親は親として失格でしょう。
20代半ばのさくらさんはこれから自尊感情を回復するカウンセリングを受けられたらいかがでしょうか。
カウンセラーは説教なんかしませんし、さくらさんの辛い気持ちを十分理解し、その上でさくらさんの自尊心を大事にしながら一緒に育てて行ってくれると思います。
さくらさんに責任があることは何もありません。
現状はさくらさんのせいではないと安心して下さい。
「どうぞ、さくらさんにぴったりのカウンセラーに出会えますように」と心から願っています。

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2014年8月16日 07時39分


こんばんは。ほがらかカウンセリングルームの本多と申します。

苦しい状況で、行き詰っておられる様子がよく分かりました。

さくらさんは、「ADHD..co.jp」というサイトをご存知でしたか?

もし携帯をお持ちでしたら、ご覧になってみるのもよいかもしれませんね。
ADADの役立つ情報や、ADHDの方が持つ悩みなどの質問Q&Aが載せられていました。

今の状況ですと、まず何からどうしていったらいいか、頭の中がいっぱいいっぱいでしょう。

さくらさんが自分に自信が持てるようになり、生きていることが楽しいと思えるようになりたいですものね。
このサイトを見て、確かめたり共感したりしながら、気持ちを少し整理できたら、そこから何か良いヒントが得られるかな、どうかな?と思っています。

さくらさん、沢山 努力されていますものね。
めげずに前に進もうとしている姿に私も励まされています。

希望を捨てずにね。

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2014年8月16日 00時06分


お礼コメント

こんにちは、ご回答ありがとうございます。
ADHD.co.jp、早速見て参りました。
非常にためになる情報が沢山あり、これからも煮詰まった時は参考にしていきたいです。
教えてくださってありがとうございます。
最後の一文に、私も励まされてしまったような気持ちです。
たまにどうしようもなく閉塞感に苛まれてしまうことがありますが、
こちらに悩みを相談してよかったです。
休み休み、希望を捨てずにやっていきたいです。

ありがとうございました。

2014年8月17日 14時43分

ことゆめ心理カウンセリング

人に「空気が読めない」と指摘してくる人は、自分の作り出した空気に合わせろと思っている傲慢な人です。
相手がさくらさんの空気に合わせたっていいのです。
そういうことを頻繁に言ってくる人は、自分の都合の良い様に他者をコントロールしたい人です。

人は対等ですよ。
こちらがいつも空気を読む側だなんて誰が勝手に決めたのでしょう。

さくらさんに非があるわけではありませんよ。

DV癖を自慢するだなんて、人として大間違いです。
私はこういう人が本当に許せません。

自分の子供に対してまでロリコン癖を隠さない人にも虫酸が走りますね。
しかも言い訳に使うとはね。

さくらさんが人からぞっとされるのが好きなのは、自己防衛の為なのではないかと感じました。
身を守る為に無意識に出た行動…
だから最終的にやるせなくなるのではないでしょうか。

Todoリストやアラーム、対人関係マニュアル作成
大変な努力家ですね。

私も経験あります。
でも、これはやらなきゃならないことが増えるばかりで、自分を追い込みますよね。
頭の中が「あれは駄目、これをしろ、こういう風に配慮しろ」などの命令ばかりで一杯になり、却って注意力が削がれる感じはありませんでしたか?


「自信を持てる様になりたい」

この希望を叶えましょう。

「生きているのが楽しいと思ってみたい」

ぜひ、思いましょう。

「どこから直せば?」

直すというより、さくらさんのいいところに気付きましょう。
沢山ありますよ。

気が向いた時に、私のホームページに来てみてください。

   ことゆめ

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2014年8月15日 23時39分


お礼コメント

はじめまして、ご回答ありがとうございます。
なんだかすごく共感していただいたような気持ちになり、心が軽くなりました。
どうなのでしょう、私自身ぞっとされるのが好きなのは、
人が反応せざるを得ないもの(それがたとえネガティブな反応であっても)を身近にしておけば、
好かれることはなくても、無視はされないと感じているふしがあるのかも知れません。
自己防衛のためなのでしょうね。もともと非常に、他人に危害を加えられると無闇に信じてしまうタイプです。
そうなのです、Todoリストはどんどん頭の中が忙しくなってしまい、さらに小さなミスを呼んでしまいます。
わかってくださって嬉しいです。ありがとうございます!

自信を失っておりましたが、また努力していけそうな気がします。
また煮詰まってしまった際は、ぜひお力をお借りしたいです。
本当にありがとうございました。

2014年8月17日 14時37分

追加コメント

さくらさん

ご丁寧なお返事をどうもありがとうございます。

>なんだかすごく共感していただいたような気持ちになり、心が軽くなりました。

Co:そうお聞き出来てとても嬉しいです。

>どうなのでしょう、私自身ぞっとされるのが好きなのは、
人が反応せざるを得ないもの(それがたとえネガティブな反応であっても)を身近にしておけば、
好かれることはなくても、無視はされないと感じているふしがあるのかも知れません。

Co:成る程、そうですね。
無視されない…そちらが主なんですね。

>自己防衛のためなのでしょうね。もともと非常に、他人に危害を加えられると無闇に信じてしまうタイプです。

Co:他人が怖いのですよね。
安全ということを信じきれない気がしてしまうのですよね。

>そうなのです、Todoリストはどんどん頭の中が忙しくなってしまい、さらに小さなミスを呼んでしまいます。

Co:そうなのですよね。
「頭の中が忙しい」という表現はピッタリですね。
忙しいと当然小さなミスは増えてしまいますよね。

>自信を失っておりましたが、また努力していけそうな気がします。

Co:そうなのですね。
さくらさんにプラスになるならば嬉しいです。
でも元々かなりの努力家という印象ですので、努力し過ぎでご自分を追い込むことにはならないといいなと思います。

>また煮詰まってしまった際は、ぜひお力をお借りしたいです。

Co:はい、是非よろしくお願いします。

2014年8月17日 20時25分

夢分析の心理カウンセラーyanagi

ずいぶんキツかったですね。

医学的診断も必要かもしれませんが、自身で診断してしまうと、自分自身をその診断名に押し込めてしまうことになってしまって、もったいないように感じます。


確かにいろいろご苦労されたことは理解できます。大変でしたね。

さくらさんが几帳面で、基本的にはイイ人だということも文面からよくうかがえます。

だから周囲の人間に問題があったということがよく分かります。

また、今までさくらさんお一人で頑張りすぎて方向喪失状態のようですね。


モチロン過去に受けた傷、問題、ご自身の短所といったところを明らかにし、かつそれを癒すことは必要です。

それと同時にさくらさんがどうなりたいか、そしてどういう方向に進むべきかということに関しては

さくらさんのことを客観的に見て、軌道修正したり、正しい方向をご自身でみつけていくサポートができる第三者が必要なように思います。

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2014年8月15日 18時40分


お礼コメント

はじめまして、ご回答ありがとうございます。
几帳面とはよく言われます。冗談が通じないとも。
ですがイイ人だとはあまり言われてこなかったために、驚くと同時に、
すこし嬉しい気持ちでいます。
お言葉の通り、方向喪失気味でいます。

自分を客観的に見ることは、やはり自分ではなかなか正しくできないですものね。
カウンセリングを検討していますので、慎重に決めていきたいです。

ありがとうございました。

2014年8月17日 14時28分

さくらさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
ご相談内容を拝見させていただきました。
私なりの見解を述べさせていただきますね。

まずADHDの件ですが、まずこの病気は小児のものですから、この病名は適切ではありません。
むしろ現在さくらさんが気になさっておられる症状は、ご両親様に対するトラウマが未解決だからではないでしょうか?

もっとわかりやすく申しますと、トラウマがあることで人間関係において積極的になれないということが根本原因かもしれませんね。

大切なことは、2つあります。

その1・・・さくらさんと同じようなことで苦しんでおられる方は、決して少なくないのです。
ついご自分だけがそうかもしれないと思いがちですが、本当に多いのです。
こういうことでご自身を追い込む必要はありません。

その2・・・お一人では解決しずらいことです。
こうした掲示板もありますし、しかkりとしたカウンセリングをお受けになられることは大切です。
ただ、ここで大切なことがあります。
カウンセラーの中には、ご自身の主観を主張なさる方もおられます。
それが悪いということではありませんが、さくらさんの場合にはふさわしくないかもしれません。
とことんお話を聴くという姿勢があり、話しているうちにおだやかな気持ちになれる・・・そのようなカウンセラーがふさわしく思われます。

ご自身に合うカウンセラーを選ぶことは簡単ではありませんが、まずは動きましょう。
その中できっと、何らかの出会いがあると思います。

最後に・・・この問題は、結局はご相談者の方自らが解決しなければなりません。
カウンセラーやアドバイザーは、そのお手伝いをすることしかできません。
よき出会いがあり、問題が早期に解決できることを切に祈念いたします。

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2014年8月15日 18時15分


お礼コメント

こんにちは、ご回答ありがとうございました。
ADHDは子どもの病気だったのですね!
わかっておりませんでした。教えてくださってありがとうございます。

苦しい思いをしているのは、私だけではないのですね。
こういうふうに煮詰まっていると、つい自分だけが取り残されたような気持ちになってしまうことがよくあります。
すれ違ういろんな人も、それぞれなにか抱えてるんですものね。
カウンセリングを現在検討しております。そうですか、私にはとことん聞いてくださる方があっているのですね。
確かに我が強く、おかしいと思うととことん不信感を持ってしまいがちですから、
話していて、穏やかな気持ちになれるプロの方を探していけたらと思います。

プロの方や周囲の助けを借りて、自分の力で現状を打破していきたいです。
アドバイスありがとうございました。

2014年8月17日 14時22分

オフィス月華(つきか)

はじめまして。

潜在意識クリアリングカウンセラー月華です。

幼少期の体験がすさまじいですね。
そんな中を生き抜かれたのですから
それだけで自分をまず褒めてあげてください。

さくらさんは幼少期にほんとうは得るべき
安心感やありのままで愛される自分を体験できていません。

だから生きていることに幸福感や安心感を
感じにくいと思われます。

出来れば何か幼少期の自分を癒すセラピーを受けたほうが
いいとは思います。

一気には無理でも自分を大切にしよう
幸せにしようという自尊感情や自愛が育っていくと思います。

まだお若いので今から取り組めば
もっと生きやすくなります。

未来に希望を持ってくださいね。

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2014年8月15日 18時10分


お礼コメント

はじめまして、ご回答ありがとうございます。
これからのことばかりでなくて、
幼少期の自分の傷がまだ癒えていない状況なのでしょうか。
今から取り組めばもっと生きやすくなります、とのお言葉に、すこしほっとしてしまいました。
これから頑張っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

2014年8月17日 14時12分