教えて掲示板の質問

「祖母の死とホームシック」に関する質問

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むゆぬんさん

私は看護学生で今年春から一人暮らしをしています
今月2日に祖母が亡くなり、昨日お葬式を終えてアパートに戻ってきました
家族と離れる寂しさと一人で暮らす寂しさとが重なってかなりホームシックな状態で
明日からは病院のアルバイトがはじまります
アルバイトのシフト数が多く、学校から出されている課題も沢山あり、提出期限が早くてとても間に合いそうになく、その焦りもあって精神状態がとても不安定です。
無気力で課題にてがつかず余計に病んでの悪循環です。
(完璧主義なところがあってきっちり仕上げないと気がすまないところがあるので尚更です)
孤独と焦りとでぐちゃぐちゃです、助けてください。

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2014年8月6日 08時34分

教えて掲示板の回答

しおかぜ心理相談プレイス 本部

 むゆぬんさん、こんにちは。

 おばあちゃんが亡くなられてすぐのタイミング。大変ですよね。大好きだったおばあちゃんなのでしょうか?
 目標とするお仕事の内容からも「科学的に割り切る」事を考えておられるのかもしれません。
 でも、悲しみは、相手の方とのお別れには、必要不可欠なものです。人は皆、何かの悲しみを抱えて生きています。
 日本の仏教では、人が亡くなると、初七日、49日、一周忌、初盆といった裳の日程を決め、親類縁者で悲しみを分かちあう習慣があります。勤め人の方でも「忌引き」があり、縁の深い方だと、数日間は休む事ができます。
 孤独感の解消は、とても大切な事ですが、今回は「時間が解決してくれる」事かもしれません。

 そうは言っても、むゆぬんさんは、日常の生活に戻られたので、悲しみを抱えたままで、日々の生活をクリアするしかない状態ですよね。

 今は、あなたの人生にとって、初の「緊急事態」なのかもしれませんね。
 看護師さんは、「緊急事態」の相手を支える、現場の最前線の職種だと思います。
 むゆぬんさんの持ち前の完璧主義なところを使い、たとえば、合格点が60点なら、落第しない安全マージンをとって、「緊急事態」に相応しい75点をきっちりキープして、気がすむようにする。
などという解決法も選択肢の1つになるかもしれません。

 まずは、お盆の頃には、地元に戻られると良い事でしょうね。
 また、看護学校などのご友人などと、たくさん話をされると良さそうです。電話でもいいのではないでしょうか。
 どうしても、他の生身の誰かに孤独を支えて欲しい時なのであれば、カウンセラーに支えてもらうのも良い事でしょう。

 むゆぬんさんにとってこの経験が、色々な将来の緊急事態に役立つ良いものになり、これもまたおばあちゃんがくれた「良いお別れ」の1つとなるように、解決される事をお祈りしております。

関門心理相談センター 主任相談員

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2014年8月9日 07時50分


むゆぬんさん、こんばんは。

おばあさまが亡くなられたばかりで、ショックが抜けきれないタイミングですね。

まずは、1~2週間は仕方ないと考えた方が良いかもしれませんね。


しかし、ある程度して落ち着いたら、人が死ぬ、という当たり前の事実について向き合う必要もあるかもしれません。病院でお仕事をするようになるなら、尚更ですね。

ちゃんと考えれば、自分も、親も友人も、同僚もみんなそのうち死にます。100年後にはむゆぬんさんを知っている人はほとんどいなくなります。これは冷静に考えると大変なことなのですが、これをまじめに受け止める人がほとんどいません。それで、身近な人が亡くなったときや、自分の死が近づいたときなどに急に慌てるのです。

死ぬときは必ずひとりです。誰かと一緒に死ぬことはできません。


この当然の事実をじっとじっと見つめて考え続けていると、徐々に、それまでとは違った、もっと深い疑問が次々と出てくるはずです。そして、ご自身の心の重要性がそれまでよりも、はっきり見えてくるかもしれません。

ご自身の心を純粋に、そして強くするように心がけてくださいね。

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2014年8月8日 21時40分


聖母治療院


むゆぬんさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

まずはご祖母様のご他界、お悔やみ申し上げます。


むゆぬんさんはご祖母様と離れて暮らしていらっしゃったのですね。

ご葬儀を終えられてご自分のアパートに戻られるまでの間、
むゆぬんさんはゆっくりとご祖母様と「お別れ」ができなかったのではないかと
拝察いたします。

人の死は、看取り → 葬儀 → 納骨 → 墓参といった、
節目節目の「お別れの儀式」があります。

むゆぬんさんは、ご祖母様の死を客観的に受け入れられているようで、
実はあとから喪失と寂しさに襲われていらっしゃるのではないでしょうか。

ご親族の死に出会いますと、
「もっと~~してあげればよかった」
という後悔の気持ちが沸くものです。

もし実際、むゆぬんさんがお忙しくて、ご祖母様のご葬儀を
なんとなく慌しくバタバタと過ごされたとすれば、あとから
様々な感情──とりわけ「うつ」的な無為の状態に包まれるでしょう。

それが自然です。

ただ、現実的にアルバイトや学校の課題など、
こなさなければならない物事が多いのですね。

近親の方を亡くされた状態で何かを行った場合、
100点満点に仕上がらないことが多いと思います。

「完璧主義」とむゆぬんさんはご自分のことを書かれていますが、
人というのはなかなか割り切れないものでもあります。

生命、こころ、感情、意識──。

将来の看護師さんとして、いまはご自分を「最初の患者さん」として
ご自分のこころに寄り添ってケアしてあげてください。


ご実家に帰られるのもいいでしょう。

ひっそりと泣かれてもいいのです。


そして・・・・・・

むゆぬんさんがご自分を大切にされて、
一日も早く笑顔の戻ることが、ご祖母様への
なによりのご供養だと思います。


またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2014年8月6日 19時52分


Happy Life

むゆねんさんごんばんわ。

まず、何をしなければいけないのかを
書いてみましょう。

書き終わりましたら、
しなければいけない事に
順番をつけるんです。

そうすると、自然と
片付いて行きますよ。

ホームシックや、
身内の死に直面した際
とてもさみしくなりますよね…。

今は寂しがっても
いいと思いますよ。

そうやって成長していくんですもの。

焦らなくっても
大丈夫ですよ。

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2014年8月6日 19時27分