教えて掲示板の質問
「疲労感 長文すみません…」に関する質問
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リーゼさん
今年の5月の後半の頃から、体に常に重りを乗せて、登校しているような感じになり、吐き気や頭痛、腹痛が酷くなりました。
原因は、人間関係のことだと分かりました。5月に変わったことといえば、それしかなかったからです。
自分ではあまり苦痛に思っていなかった、と思っているのですが、相当苦痛だったらしく、5,6月頃は登校する度、吐き気か頭痛か腹痛が襲ってくるという状況で、一度学校を休んでしまいました。
7月頃、人間関係の状況が一変し、登校する度の吐き気、頭痛、腹痛がなくなりました。
しかし、体に重りをのせられた感じの疲労感は残り、充分に寝てとろうと思っていたのですが、5,6月から続いていたまあまあの睡眠不足で、さらに酷くなってしまいました。
睡眠不足といっても、眠りが浅いので、ちょっとの物音で起きてしまい、午前0時過ぎまで眠れない程度のものです。(ただ、目の下に隈が少しできました。)
それが原因なのか、何をするにも億劫になり、何をするにもあまりやる気が湧かず、友達と遊ぶことまで面倒になりました。そんな自分が嫌いなので、何とかしたい、と思うのですが、それを悶々と悩み、眠れない→体が重い→何もしたくない→そんな自分が嫌で悩む→眠れない…のループです。
おまけにストレスでさらにしんどくなったため、また体が重い→…のループです…。
カウンセラーの先生に相談したいと思ったのですが、前に、相談内容を他の人にバラし、秘密を守ってくれない、という噂を聞き、別に大した悩みでもないと思うのに、「バラされたら…」と考え、怖くて相談できませんでした。
夏休みになって、このサイトを見つけ、色々考えて、相談してみよう、と思いました。
それで、質問なのですが…
どうすればこの疲労感はとることができるのでしょうか?あと、どうすればよく眠ることができるのでしょうか?
かなり疲労感が限界まできたため、回答よろしくお願いします。
読みにくい文で、しかも長文、乱文すみませんでした。
2014年8月5日 21時25分
教えて掲示板の回答
リーゼさん、思い切って相談してくださりありがとうございます。
私は本多千賀子と申します。
カウンセラーが守秘義務を守れないとなると、それは今後この仕事をする資格がない人ということになりますね
プライバシーを公で話し信頼を損ねるような行為は、真剣に取り組んでいるカウンセラーにとっても不快なことです。
余計な不安を抱かせてしまった事を、同業者としてお詫びしたいと思います。
さて、リーゼさんのご相談ですが、かなりお辛い日々を送られているようですね。
10代の頃は、自律神経が発達途中の段階でもあって、リーゼさんのような症状が出る場合もあります。
もちろん色々な原因があってのことだとは思います。
とりあえず、いますぐ出来ることとして試してみて欲しい事を幾つかご紹介しますね。
一つ目は、テレビもなにも付けずにリラックス出来る音楽を目を閉じてゆったりと30分くらい聴いてみましょう。
二つ目は、ぬるめのお湯に浸かって血行を良くしましょう。熱くしないでね。
三つ目は、深呼吸をするときに吸うときよりも吐く方を出来るだけ長くして、ゆっくり10回くらい深呼吸をしましょう。
この3つを取りあえず続けてみてくださいますか?
この3つはどれも副交感神経を高める効果があります。
夜眠れないのは、、とっても緊張しているからなんですね。
眠れないと焦りますし、焦るとますます眠れなくて更にループしてしまい少し鬱っぽくなっているのかもしれませんね。
どうしても改善できない時には、心療内科に行ってお薬をもらうと良いかもしれませんが、辛い症状はリーゼさんのせいではなく病気が悪いのですから、自分を嫌いにならないでね。何とかしようと思って相談しにきたリーゼさんは、とっても勇気があり立派ですよ。
そんな自分を是非褒めてあげてくださいね。
2014年8月6日 18時07分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめましてカウンセリングルームFlowの馬場と申します。
あなたのお悩みを拝見し 少しだけ書かせていただきます。
いまだ長引く疲労感 不眠 腹痛や吐き気頭痛などの症状から苦しめられているのでしょう
原因について思い当たるにもかかわらず、体の症状には依然悩まされ続けているのであれば、ご自身のみの力で解決改善を図るのは難しいことなのではないですか?
症状があらわれたのが今年の5月からであれば
早期にあなたは自身の悩みに気づかれたのでしょう
現在の悪循環に気づき あなたはここに相談をすることで動き始めました
ですので ここからどうしていけばよいのか どうできるのかをお答えいたします
まず今のあなたの状況は心療内科などの医学的な専門家からの判断が必要となるでしょう
あなたの症状を緩和することから始めてはいかがですか?
そこからあなたのお悩みについてカウンセラーに相談するとよいのではないでしょうか
すべてを同時に解決するのはとても難しいことです
ですので、まずできることからはじめてみてはいかがですか?
2014年8月6日 16時59分
メンタルケアルームBeーハート
リーゼさん、はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。
文面を読ませていただきました。文章のみからの判断になります。誤解や勘違いがありましたら、お許しください。
人間関係が原因と思われることから、常に体に重りをのせられた感じの疲労感があり、眠りが浅くてぐっすり眠れないということでつらい状況にあるようですね。
リーゼさんのおっしゃるとおり、負のループに入ってしまわれているように感じます。
重りをのせられたような体の疲労感、眠りの浅さ、なにをするにも億劫で本来楽しいはずの友達との遊びまで面倒といったこれら一連の感覚はうつ症状に思えます。
まずは精神科か心療内科を受診することをおすすめします。(どちらの科がいいのか悩まれる方がいますが、受診しやすさから心療内科と名乗っているだけの病院もありますので、病院のほうで適切に対処してくれるはずですからどちらでも大丈夫と思います)
まだ初期かと思われますので、お薬の処方でかなり改善できるように思います。
カウンセリングについては初期のうつ病などには有効ですが、まずはお医者さんの診断を受けて、さらに必要があればお医者さんに尋ねてみましょう。
文面の「カウンセラーの先生」というのがスクールカウンセラーなのかどうかわかりませんが、そのような噂を聞いては誰でもその人にお話はできませんね。私でも、無理です。
もしも、それが事実ならば守秘義務違反で、カウンセラーが絶対にやってはいけないことのひとつです。ちなみに私は家族にもクライアントの症状や話の内容は一切、話しません。クライアントに関するファイルはちょっと見には誰の何のファイルかわからないようにしているぐらいです。それぐらい、重要なことですから、話せなくなるのは当然です。
お医者さんとカウンセリングの話になったときに、そういった話をしてみるのもいいかもしれません。
順序としては、お医者さんが先です。その後にカウンセリングは検討してみてください。
仮にうつ病だった場合、不適切なカウンセリングを受けるとかえって症状が悪化することもあります。そういう意味でも、「カウンセラーの先生」を避けたのは正解だったと思います。
お医者さんの投薬、必要があればカウンセリング。
これらで疲労感や眠りの問題は改善できるかとおもいます。
リーゼさんの一助にわずかでもなれば、幸いです。
2014年8月6日 16時36分
カウンセリングルーム・エンパシィ
リーゼ様
初めまして、カウンセラーの堀江健一と申します。
まだお若いのにそこまで疲労感が取れないと言うのは、やはり「うつ状態」であることが疑われると思います。
眠りが浅いというのも、特徴の一つです。頭の中では、緊張がほぐれず、覚醒してしまっているのではないでしょうか?
意識の上ではそんなに色々考えている様には思えないのに、実は頭の中ではグルグルと色んなことを感じてしまっているので、休んでいるようでもフル活動が止まらないし、それを自覚できないと言う事があるものです。
また、ストレスと言うのも、問題が起こっている状況では、解決するために懸命なあまり気を張っていられるのですが、一段落してからの方が、気が抜けて、後から症状として表れて来ることも良くあることです。
またカウンセラーが、相談者様の相談内容を無断で他人にバラすということは、まず考えられません。プロとしての最低限の職業的な決まり事です。
まぁ警察官なのに物を盗んでしまう人もいる位ですから、絶対無いかと言われたら、なんとも言えないのですが、そこを疑い出したら、世の中、何も信じることはできず、生きていけない位の稀な話かと思います。ご安心ください。
何か、気がかりな事や、悩みがきっとまだ、心の内にくすぶっているのかも知れません。もちろんカウンセラーなら専門家なので、相談されるのがベストでしょうが、まずは身近な信頼できるご友人や、学校内にカウンセラーがいればいればその人に、ご両親が話の出来る関係でしたら、ご両親など、「人に聞いてもらう」だけで、理屈はともかく、肩の荷が下りたり、安心感が得られたりするものですよ。
もしかしたら、自分一人で解決しようと思っているとしたら、その「自分一人」という心情自体が「なんとかしなきゃ」と、とてもプレッシャーになったり、「一人で乗り切れるかしら?」という不安になってしまう事もあります。
また疲労の限界というからには、かなり急を要する状態なのでしょう。
心療内科などのクリニックに行って、安定剤を飲んでみるのも良いかも知れません。ごく軽い「リーゼ」というお薬もありますよ。
お薬は依存症になるのではないか?と恐れる方もおられますが、ちゃんと気持ちが安定してから、少しずつ減らせば、依存症にもなりませんから、安心して下さい。
詳しい状況がわからないので、今はこの位しかお応えできませんが、安心して眠れるようになる事を、祈っております。
2014年8月6日 16時22分