あおちぃさん、はじめまして。
ハッピーメンタルサイエンス、ひのとです。

「幼馴染の男の子の友人が亡くなり、不安な気持ちが出てくる自分への対応について」ということで良いでしょうか。

1ヶ月が経ったのですね。
その後、「幼馴染の男の子の友人」のことを思い出しては、
不安な気持ちが出てくると言うことですね。

最初に、振り返ってみていただきたいことがあります。
それは、「あおちぃさんの本当の気持ち」です。

「幼馴染の男の子の友人」のことを思い出しては、
「自己険悪に陥る」のは、
そのとき、
幼馴染の男の子の友人へ、
どのような考え、思いが出てきているのでしょう。

また、
「相談した人に当たった時」に、
あおちぃさんのどのような気持ちが
相手に対して向けられているのでしょう。

この2つの場面における
あおちぃさん自身の気持ちを再確認してみてください。

あおちぃさん自身に向けた思いなのか、
誰か、第三者に向けた気持ちなのか、
先行く、未来に向けた思いなのか。

自分は、本当は、
そのとき、
誰に、
どのような考え方、思いを持っていたのか、
を思い返してみてください。

その考え方や思いは、
あおちぃさんが、
「亡くなった幼馴染の男の子の友人」へ抱いていた
正直な気持ちだと思います。

その気持ちを
あおちぃさん自身が
彼の死後、
昇華する機会を失って
不燃焼状態にあるためのように感じます。

まずは、「亡くなった幼馴染の男の子の友人」への
あおちぃさん自身の気持ちを
もう一度、振り返ってみましょう。

心が泣き叫んでいるあおちぃさんへ

初めまして。 ヒーリングルームＨａｒｍｏｎｙの成田と申します。

お辛いでしょうが、今は心の混乱をそのまま出して下さい。
事実を受け入れるって、その人なりの時間が掛かるものです。

現実に向き合いながら、そして思い出に浸る時
ありのままの自分を受け入れながら
泣きたい時には泣いて、怒りがこみ上げてきたら怒り
呆然とする時には呆然と・・・。

けれど大切なのは
「あなたはあなたの人生をこれからも生きていくということ」

そして、亡くなられた友人の魂が
今を生きるあおちぃさんやご縁を頂いた方々に
「みんなを悲しませてごめんね」と、自責の念をいつまでも抱えずに
安らいでいられる為にも、手を合わせご冥福をお祈りしましょう。

人の存在の大きさを教えてくれた、今は亡き友人に感謝しながら・・・。

合掌

あおちぃさんの心が、あおちぃさんの早さで落ち着きを取り戻されます様に。

はじめまして　カウンセリングルームFlowの馬場と申します。

ご友人の死からあなたは苦しまれているとのことなので
微力ながらお力になれればと思い書かせていただきます

現在あなたは
非常に精神的に不安定となっておられるのでしょう
悲しさや不安いろいろなものが混ざり合い、混乱していらっしゃるのでしょう

そして感情的になることもあるのでしょう

あなたはそれがおかしいことだとおっしゃいますが
それは混乱されている以上当然のことではないでしょうか

あなたとご友人の関係は　私にはわかりません

ただそれだけ心が揺さぶられるのであれば大切な友人だったのではないですか？

その大切な友人がいなくなってしまうのは認めたくないことではないですか？

ですからいまのあなたは異常なのではありません

大切な人を失ったことを悲しんでいるのでしょう


そしてどうしたらいいのか　ということについてです

現状あなたは
やりたいことのなかで　できること　できないこと
やらなければならないことで　できること　できないこと
これらがごちゃ混ぜになっているのではないですか？

まず悲しむ自分を否定しないでください　悲しんでいいのです

それを否定することはとても苦しいことではないですか？
お仕事があるならば周りのかたにご自分の状態を話しておくことも大事かもしれませんが
当面は最低限の生活に必要な行動さえとれればいいのではないでしょうか

いくつものことを同時に行うのは今は難しいでしょう
ですからできるようになったときに
どうすればいいか　ではなく　どうしたいのかを考えていけばよいのではないでしょうか

少しでもあなたのお力になれれば幸いです

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。


ご友人のご冥福をお祈りいたします。


近い存在の人と死別した場合、最低でも回復には３か月ほどかかると感じます。
ここでお願いしたいことが、回復を感じて、罪悪感を抱かないでほしいのです。

若年で友人と死別すると、生きていることへ抵抗感を持ちやすく、日常の生活の端々に罪悪の念を抱いてしまう傾向があります。
温かい食事をしては落ち込み、楽しくて笑っては後悔し、快適な睡眠をのぞんでは罪悪にかられ・・・このような心理状態が確認されています。

しかし、自分が死んでしまえば済むかと言うとそうではなく、この場合は、寧ろ自身は相手の分まで生きるべきであり、相手を思い出し、楽しみを共有することが理想ではあるのです。

理想は目標であり、ゆっくり近づけば良いのです。

感情の変化を記録しましょう。
現状の悲痛さは、８日ごとに変化を起こします。
この記録を見返しつつ、死への認識と、尊い生命への思いを確かめて下さい。

ゆっくり、少しづつ、友人の存在が神秘を帯び、あなたの守護神へと変わることを願います。

人は、また絶対会うのです。
その時が必ずやってきます。

あなたは、健康で安全に暮らしましょう。

辛くなったら、またご相談ください。
一緒に考えましょう。


心理カウンセラー千嶋のりえ

気持ちは理解できます。私も３８年間高校の教師をしていましたから、生徒が交通事故で亡くなった経験や、あのJRの電車脱線事故で京都の大学に通学していた生徒を亡くしました。それや、暴走族から脅されて自殺した生徒もいました。体育祭の日に自殺したのです。話が逸れましたが、「ペットロス症候群」と言う言葉は知っていますね。人間と同じにしてはいけませんが、一時期「うつ状態」に成るのが普通の感情です。時間が解決してくれます。「不安感」も今はキツイかも知れませんが、安定してきます。大丈夫ですよ。

　
　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　あおちぃさん、人生もこれからという年代でありながら友人を事故で亡くされた
思いは図り知れない程の精神的ショックだと感じます。

　幼馴染の友人を亡くされた事で、悲しいお気持ち・寂しいお気持ち・お辛い
お気持ち・やり切れない感情が行き場を失い・・・あおちぃさんご自身もどうして
良いのか分からなくなっても当然の状況だと感じます。

　飽くまでも一般的になりますが、大切な人を失う辛いお気持ちは通常２ヶ月は
続くことが在ると言われております。当然、個人差はありますので４ヶ月続く方も
おみえにあれば１ヶ月で気持ちの整理が出来る方もおみえになります。

　ですから、現在はまだ１ヶ月の経過という事ですので　あおちぃさんの情緒が
不安定になられても当然な時期である事は間違いのない事実です。

　もし仮にですが、半年経たれても情緒不安の状態が続く様でしたら　専門の
心理カウンセリングを受けられる事も選択肢としてお考え頂けたら幸いです。

　心理カウンセリングでは、大切な人をなくされた際に用いる「対象喪失療法」を
初め感情処理療法などで改善に導いていく事が出来ます。

　今現在、幼馴染の友人を事故で亡くされ・・・あおちぃさんのお気持ちが不安定に
なってみえる事は、あおちぃさんの人として思いや感情が非常に素直に表れて
みえる証でもあります。

　ご不安なお気持ちもお辛いかとは思いますが、現在のあおちぃの素直な
お気持ちをどうか大切になさって下さい。その素直なお気持ちが必ず天国の
友人に届くことだと強く胸を張って頂く事で、亡くなった友人が報われる事だと
感じております。どうど、宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社