教えて掲示板の質問

「両親に話を切り出せない。長文」に関する質問

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困りさん

こんにちは。
場違いかもしれませんが投稿させてもらいます。

現在無職、25歳、女、実家で母と2人暮らしをしています。
短大を卒業してから定職にもつかずバイトも年末郵便局以外していません。
日ごろの生活に何ら不自由もなく、趣味もあり、買い物等で外に出るのにも抵抗はなく、パートに出ている母の代わりに家事全般をして生活しています。

ただしいざ『仕事』となると話は別で、それまでとは打って変わって極度に緊張し震えが止まらなくなり声を出すのも一苦労。何がそんなに怖いのか自分でもまったく分からない。バイトの応募電話すら掛けられず最後には泣き始める私を心配して先日友人が精神科に連れて行ってくれたんです。

結果、特に病気等ではないが他人の助力無しに自力で解決するのは困難だと思われる。
先生の見立てでは無意識に蓄積した経験から仕事や人前で何かする事に対して失敗癖がついてしまい何をするにも失敗して怒られる、周囲に迷惑をかけてしまうと思い込みそのせいで生まれた極度の緊張によって手足の震え、声の震え、吐き気、不眠等が発生している。その緊張により再びの失敗をしさらに失敗癖が悪化する、という悪循環。それを直すにはそもそもの根本である失敗癖を小さな成功体験の積み重ねで矯正する必要がある。
という何とも言えない結果が出たんです。

友人と行った為に途中から、生まれた時から今までの性格的な事も聞かないと何もできないからご両親を連れてきてくださいと何度も言われました。

でも私にとってバイトの応募電話と、親にこの話を切り出し一緒に受診する事が同じくらい怖いんです。
その事を先生に言ったところでどうする事も出来ないんでしょう。
『でも親御さんの協力は必要だから。』
と苦笑いされてそこから話は進みませんでした。
どうやら自力でどうにかするしかないようです。

親に話を切り出すのが怖い理由はいくつか思い当たる節があるんですが一番怖いのは、また拒絶されるかも知れないという事です。

実は5年ほど前に一度違う病院で「社会不安障害」と診断をもらい薬も処方されました。付き添いは同じ友人です。
このときはその夜とても怖かったのを我慢して親に病院に行って診断と薬を処方されたと伝えたのを覚えています。
私の話を聞いた父の反応は

『薬は不要だから私が処分しておく』
『病気ではない。感受性が少し強いだけで他の人も変わらない。少しでも安心出来るようにと先生が無理やり病名を付けただけだろう』
『ただし行きたいというならカウンセリングだけは行ってもいい。お金は出してあげるから行ってきなさい』

でした。私は特に反論する事もできずそのまま部屋に帰って泣きました。とても寂しかったんです。一緒に考えて向き合ってはくれないと思ってしまって。
結局そのまま、一緒に病院に行って話を聞いてほしいといわないまま病院には行かなくなってしましました。当然両親は一度も病院行っていません。

そのことがあり、きっとまた同じだ。またあの気持ちを味わうのか?という事が頭から離れず父には話したくないんです。


母も母でまったく違う事から話にくいんです。
一度だけ自分から郵便局以外でバイトをしたときの事です。
その時は非常に調子が良く最初はなんとか働けていたんです。
でもある日明日からレジにも入ってもらうと言われて一変。した事がない接客に恐怖があふれて家で、母の前で怖いと一時間近く泣いたんです。
その時母は私を怒るでも叱るでもなく私を抱きしめて
『私が悪かったんだね。どうしてこう育ってしまったんだろう』
と泣き始めてしまったのです。

泣かせたい訳ではなかった。

初めて見た母の泣き顔に罪悪感でいっぱいになり思わず涙が止まり
違う。お母さんのせいじゃないよ
と私が母を慰める始末。

結局その後無事レジ打ちが出来るようになり一時は問題解決したもののその後すぐ違う事が原因でバイトはやめてしまいました。

そんなことから母に対しても、きっとまた泣かれてしまうかもしれないと思い切り出せません。


認めない父と泣く母。
どちらも大嫌いなんですがその何倍も好きなんです。
大好きだから何とかしたい。荷物にはなりたくない。けど、昔お酒に酔った父が『子は親が愛し合った事の副産物』という言葉が何かしようとするた心に引っかかるんです。

もう一度病院の事を切り出して一緒に行ってくれと言えば今度こそ『副産物』な私は見捨てられるかも知れない。嫌われてしまうかもしれない。家族ではなくただ邪魔な存在になってしまうかもしれない。
その事がとても怖くて切り出せないんです。

私はどうしたらいいんでしょうか?

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2014年7月28日 11時42分

教えて掲示板の回答

心理カウンセリング らしんばん座

さおりさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と申します。

ご相談、拝見しました。
>>認めない父と泣く母。
>どちらも大嫌いなんですがその何倍も好きなんです。

さおりさんは、ご両親の事が、とても好きなんですね。
でも、見捨てられる事に、恐怖感をお持ちなのですね。
病院の事を切りだしたら、「副産物」のさおりさんは見捨てられてしまうかもしれない。家族の邪魔になってしまうかもしれない・・・

ただご両親のこれまでの対応が、さおりさんの期待通りではなくても、決してご両親は、さおりさんのことを邪魔な存在だとは思ってはいないと、私は思います。
さおりさんが問題にされている、「子は親が愛しあった事の副産物」という言葉は、別の意味に解釈してみてはいかがでしょうか?
「子供は、親の愛の結晶」と言う言い方もあります。
両親の愛がなければ子供は生まれて来ないわけで、生まれてきた子供が親にとって邪魔になるという事はありません。

さおりさんは、さおりさんのことを、一緒に考えてくれる人が欲しいのですね。
さらに言うと、さおりさんが言う事を、否定しないで聞いてくれる人が欲しい・・・とも、言う事が出来ます。

お父様から、カウンセリングなら言ってもいいと、言っていただけているのですから、
むしろ精神科よりも、カウンセリングに通ってみてはいかがでしょうか。
カウンセラーが、親御さんの代わりになるということはありませんが、さおりさんのお話を、否定しないで聞いてくれます。
カウンセリングという、拒絶される事のない関係の中で、極度に緊張してしまうという、さおりさんの癖のようなものを、見つめなおすこともできると思います。

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2014年7月30日 17時31分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

両親への感情を理解していただきありがとうございます。
「らしんばん座」さんの言う事は重々承知しているつもりです。
両親に愛されていない、とは思っていません。むしろその逆で私は恵まれているしそれなりに愛されているとも思っています。
そうでなければ今働いていない私を養ってはくれないと思います。

でも、いくら子は愛の結晶と考えようとしてもふとしたときそう思えない事に悩んでいます。
その事を解消するためにも一緒に考えてくれる人が必要なのかも知れません。


すすめられたように今度はカウンセリングをしてくれる場所を探してみようと思います。
まぁ、でも私にはお金を工面できないのでやはり親に反してから、という事になりますが頑張ってみようかと思います。

回答ありがとうございました。

2014年8月3日 19時20分

澤田和彦カウンセリングルーム

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 さおりさん、極度の緊張に耐えられない現状に(特にバイトや仕事に対して)
行き場がない思いでお悩みなのと拝見させて頂きました。

 先ずは順を追ってご説明させて頂きます。

> ただしいざ『仕事』となると話は別で、それまでとは打って変わって極度に
> 緊張し震えが止まらなくなり声を出すのも一苦労。何がそんなに怖いのか
> 自分でもまったく分からない。バイトの応募電話すら掛けられず最後には
> 泣き始める私を心配して・・・

 こちらの様な症状があるケースとしまして、5年前の診断結果である社会不安
障害(社会不安症)が関係している事が考えられます。

 その主な根本的な要因・背景となっています事は先日、友人が連れて行って
くれた精神科の先生が仰られた内容がずばり当て嵌まっております。
> 無意識に蓄積した経験から仕事や人前で何かする事に対して失敗癖が
> ついてしまい何をするにも失敗して怒られる、周囲に迷惑をかけてしまうと
> 思い込みそのせいで生まれた極度の緊張によって手足の震え、声の震え、
> 吐き気、不眠等が発生している。その緊張により再びの失敗をしさらに
> 失敗癖が悪化する、という悪循環。それを直すにはそもそもの根本である
> 失敗癖を小さな成功体験の積み重ねで矯正する必要がある。

 これはどういう意味であるのか、噛み砕いて簡単にご説明致します。

 さおりさんの成長過程の中で、幼少期という遠い過去も含めまして両親の影響が
深く関係しているところから始まります。文章からですと、父親が非常に独裁的な
方でしょうか?

 親として、非常に過干渉なところが窺えますがいかがでしょうか?
> 私の話を聞いた父の反応は『薬は不要だから私が処分しておく』
>  『病気ではない。感受性が少し強いだけで他の人も変わらない。少しでも
> 安心出来るようにと先生が無理やり病名を付けただけだろう』
20歳頃のさおりさんを全く持って尊重しない様子が窺えます。しかも独裁的な
印象がございますがいかがでしょうか?

 言わば、幼少期の頃から過干渉の如く親の操り人形の様にしなければ許され
ないなど失敗をしていなくても親から叱られる様な体験がトラウマになっている
のではないかと想像されますがいかがでしょうか?

 それが、精神科の先生曰く=失敗癖という表現をしている事です。実際には
失敗癖ではなく家庭環境の中で、失敗をすると怒られるという恐怖心の表れだと
考えられます。

 失敗したらどうしようと思うお気持ちが、悪循環の様に不安を抱かれ・・・極度の
緊張へと繋がってみえ その様な家庭環境をお調べになりたいが故にご両親を
連れて来て下さいという言葉になられた事に感じます。
> 生まれた時から今までの性格的な事も聞かないと何もできないからご両親を
> 連れてきてくださいと何度も言われました。

 但し、さおりさん取って両親と同伴する事に大きく抵抗を感じる事は通常の
常識的な考え方であるお気持ちは非常に共感できる思いです。
家庭環境に問題が潜んでいる中ですから、その張本人を同伴する事は無理難題
です。

 そして、さおりさんご自身の中に大きく自信を失ってみえる事や自己表現力を
苦手にしてみえる事 心理用語で言います【自己否定感】を抱かれてみえる事も
窺えます。

 さて、徐々に本題に入って行きたいと思いますが 場違いではなく、さおりさんの
お悩みはこちらのサイトがずばり該当致します。

 子供時代からの両親からの影響が及んでみえる事を【アダルトチルドレン】と
呼ばれておりますが、幼少期からの親の影響で成人になってからもお悩みに
なる事は少なからずこの世の中に存在している事実でもあります。

 これらの事が全て因果関係で結ばれております事から、その解決方法としまして
専門の心理カウンセリングをお受けになられる事をお薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングでは、さおりさんからお話をお聴きする中からさおりさんに
お合いする解決策・打開策にて改善に導いていく療法になります。間違っても、
両親を同伴して下さいという事はございませんのでご安心下さい。

 又万が一、思い出したくないお気持ちが働いても敢えて触れて活ける療法に
なりますのでご安心下さい。

 心理カウンセリングでは、失敗に対しての恐怖心などからの脱却療法や
幼少期の感情処理療法 更に過干渉だと考えられる親からの脱却療法など
抑圧されておられる感情に対してアプローチをして活きます。

 そして、抑圧されていた感情から解放される事で 失敗しても大丈夫である事や
親からは叱られないお気持ちに改善されて活きます。

 心理カウンセリングについて、社会認知度が高い先進国アメリカ合衆国などとは
違って日本ではまだ社会への浸透性が低い事で疑問に感じられるかも知れません
がここ近年で心理カウンセリングの技術が進歩している事も確かな事実です。

 さおりさんのケースですと、幼少期からという長い年月という事と仕事への
不安という事ですので数回に渡り・・・回数を重ねられお時間もじっくりおかけする
可能性が高い事も合わせてお伝えさせて頂きます。

 どうか、さおりさんが失敗などの恐怖心から解放され本来の自信を取り戻して
活かれる事を心から応援させて頂きます。ご不明な点がございましたらご遠慮なく
ご質問下さい。宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年7月30日 17時22分


お礼コメント

細かな回答ありがとうございます。
順を追っての説明、とても分かりやすかったです。

前の先生の診断である社会不安障害(今の先生には社交不安障害と訂正されましたが…)も間違えではなかったという事でしょうか?

噛み砕いた説明ありがとうございます。
父が独裁的なのかどうかは良く分かりません。もしかしたらずっと単身赴任をしていて小学校低学年の時以降一緒に暮らしていない(週末のみ帰って来れるときは帰って来てましたが)事が関係しているのかもしれません。
叱られる体験に心当たりはありませんが、私と兄2人と母の4人で暮らしていたのでどうしても兄に比べて相手にされていないと思い、ちゃんとすれば褒めてもらえると色々頑張っていた覚えはあります。
そんなことでも失敗することへの恐怖心は生まれるのでしょうか?

『自己否定感』と言われても今一ぱっと思い浮かばないのですがそれが要因の一つになっているかも知れないという事ですよね?
それを解消するためには治療ではなくカウンセリングが必要だと感じました。
それにこの今の現状をどうにかするには、時間がかかるかもしれないという事も理解したつもりです。

最後に一つどうしてもお聞きしたいのですが、カウンセリングに行くにしても親ではなく友人(一応恋人なのですが)が同伴してもいいのでしょうか?親に言うのは怖くて出来ないけど1人で行くのも同じくらい怖いんです。
今の精神科の先生はあまりいい顔をしていなかったように見えたので少し不安です。
やはり友人ではダメなのでしょうか?教えていただけると幸いです。

回答ありがとうございました。

2014年8月3日 20時07分

追加コメント

 さおりさん、コメントありがとうございます。
何とかして、さおりさんにご理解頂けたらとの思いが
伝わり私自身も嬉しく感じております。

> 前の先生の診断である社会不安障害(今の先生には
> 社交不安障害と訂正されましたが…)も間違えでは
> なかったという事でしょうか?
細かな説明になりますが、私自身は心理カウンセラーであり
医師ではない事で診断結果については申し上げる事は
できませんが・・・この辺りのニュアンスですと、先生による
個人差の許容範囲内の可能性も含まれているとお考え
頂くことが懸命かと存じます。

父親は独裁的ではないと感じておりますが
> 私と兄2人と母の4人で暮らしていたのでどうしても兄に
> 比べて相手にされていないと思い、ちゃんとすれば褒め
> てもらえると色々頑張っていた覚えはあります。
> そんなことでも失敗することへの恐怖心は生まれるので
> しょうか?
そうですね。一般的には、さおりさんが極度の緊張に耐えら
れないお気持ちを抱かれる経緯に関しましても「知らず知ら
ずの間に」お気持ちが生じてくると言われております。
その為、頑張らなくていけないという義務感の様なお気持ち
が知らず知らずの間に・・・極度の緊張に変わって活かれた
事も十分に考えられます。
>  『自己否定感』と言われても今一ぱっと思い浮かばない
> のですがそれが要因の一つになっているかも知れない
> という事ですよね?
さおりさんの中で、自信を失ってみえるだけで・・・幸いにも
自己否定感については非常に微量の状況かも知れません
こちらは心理カウンセリングを行う事でしっかりとした事が
判明して来ます。

> 最後に一つどうしてもお聞きしたいのですが、
> カウンセリングに行くにしても親ではなく友人(一応
> 恋人なのですが)が同伴してもいいのでしょうか?
> 親に言うのは怖くて出来ないけど1人で行くのも
> 同じくらい怖いんです。
> 今の精神科の先生はあまりいい顔をしていなかった
> ように見えたので少し不安です。
> やはり友人ではダメなのでしょうか?
基本的には可能です。私のカウンセリングルームを例に
挙げさせて頂きますとご相談者の方のご希望を最優先
に配慮させて頂きます。
友人が居た方が、カウンセラーに対して話がしやすいと
いう事であれば同席して頂く事は全く問題はございません
場合に寄っては、席を外して頂く為の別室もご用意して
おります事など・・・あらゆる対応させて頂く事もカウンセラー
としての重要な役割だと考えております。
病院の先生が余り良い顔をしなかったのは、同席をする
ことで先生からのお話がしづらいと感じてみえたのかと
想像しています。これは病院の先生やカウンセラーには
【守秘義務の厳守】が義務付けられている事が理由に
なります。
同席の友人(恋人)にも全て聞かれる事を承諾しますと
いう前提で、事前にお願いすれば通常は全く問題はない
と考えられます。
その為、最初にお問い合わせをして頂いた際に同席の
件を確認される事をお薦めさせて頂きます。
通常はと言いましても100%の保証は考えにくいところ
もございますので、カウンセリングルームの同意を
得られてから安心して行って頂く事も効果にも繋がります
> それを解消するためには治療ではなく
> カウンセリングが必要だと感じました。
> それにこの今の現状をどうにかするには、時間が
> かかるかもしれないという事も理解したつもりです。
どうか、こちらの前向きなお気持ちを大切になさって
下さいね。

2014年8月5日 14時55分

メンタルケアルームBeーハート

はじめまして。
Be-ハートの瀧口です。

文章を読ませていただきました。
あくまで文章のみからの判断となりますので、ポイントのみお話させていただこうと思います。もしも、誤解や勘違いなどありましたら、お許しください。
先日、精神科に行かれたところそこのお医者さんにご両親を連れてくるように言われたけれど、さおりさんは親御さんにその話を切りだせない、怖いということで悩まれているのですね。行動を起こしたいけれど、起こせない。そんな二律背反の葛藤で、つらかったり、不安だったりといった心境ではないかと感じました。
ポイントは2つあるように感じました。
一つは、もちろん親御さんの協力はないよりもあったほうが良いですが、私が知る限りにおいて心理療法において親の直接の協力は必ずしも必要不可欠というものではありません。
もしもそうであるならば、すでに親が亡くなってしまっているケースや想像を絶する虐待でどうしても関われない親のケースではお手上げということになってしまいます。
正直、私は?という印象です。もしかしたら、そのお医者さんはてっとり早く診断したいがために情報を早く得ようとしたのかもしれません。あくまで推察ですが。
ですから、カウンセリング(認知行動療法を含む)などで改善をしたいということであれば、多くのカウンセラーはこのような(なにがなんでも親がいないとダメというような)対処はしないでしょう。
まずはじっくりとさおりさんのお話を聴くとおもいます。
いまの時点では、文面の内容もカウンセリング領域にあるように感じます。
2つめは、さおりさんのご両親への思いや考えなどが、そのまま仕事場面での他者への思いや考えに投影されて、影響されてしまっているように感じました。
ご両親への不信感(拒絶された)が、他者への不信感(拒絶される)につながって、必要以上の緊張や恐怖、不安につながってしまっているように、です。
結論としましては、親御さんの協力を必要としないアプローチをするカウンセラー(精神科医も)はいくらでもいると思います。そういった人を捜されるのが、問題解決への近道かと思います。
すこしでも、さおりさんがよりよい状況へなられることを願っております。

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2014年7月30日 16時31分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

瀧口さんの言うとおり病院に行って以来夜になると特に不安感が強くなる事が多々あります。

必ず両親が必要ではないという事を初めて知りました。でも言われてみればその通りですね。最初の先生は出来れば両親を連れてきてほしいと言ったのであって連れてこないと先に進めないとはいっていなかった気がします。
それと、先日の先生私はカウンセラーではなく医者だから話を聞くのではなく、病気に対して薬の処方や入院を進めるしかできないと言っていたと記憶しています。
もしかして私は受診する科を間違えたのでしょうか?
カウンセラーとは精神科に行ってもいないのでしょうか?

自分に合う病院を探すのも大変なんですね。
回答ありがとうございました。

2014年8月3日 19時07分

カウンセリングとどろき院

初めまして、拝見しました。

お父さんは、感受性が強いから・・・、薬を処分され、お母さんは、育ちが悪かったと自己責任感的に涙された様子。

相談者(Aさん)は、ご両親の見立てが大方あっていると思います。
むやみに薬に走ると、取り返しがつかないところに入り込む場合が多くあります。
対症療法のまやかしの世界です。治るのは栄養素と治癒力だけです。


今までに、普通の人よりストレスを受けやすく、自律神経失調症傾向では、適応障害的ことや極度の緊張により、文面のようなことすべてやその他のこともいろいろと多く起こります。
今は一方的な緊張状態であり、リラックスができないようです。
Aさんの心身=身体が緊張状態です。
その状態が心理であり、文面のような症状や現象なんです。
普通に一度戻すことが必要です。

一度、過去を清算することが大切と思います。
育ちとは、栄養素しだいと理解してください。
過剰ストレスにより、特定栄養素が多く必要な方も多くおられます。
吸収量などもいろいろと考えられます。
特定栄養素が枯渇し、跳ね上がった状態と思います。

専門的対応で、1~3ヶ月程度で、極度の緊張などなくなり、いろいろな症状などでなくなり、普通の振る舞いが仕事策でも自然にできるようになると思います。

「治癒1番ネットとどろき院」からのネットによる詳細なアプローチをお勧めします。
また、当院のHPやそのリンクなども参考になると思います。

                           カウンセリングとどろき院
                                 竹本 豊


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2014年7月30日 16時27分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

両親の見立てはあっていたんですね。
頭ごなしに否定されたのではないと分かりちょっとホッとしています。

リラックスが出来ない状態なのはなんとなく分かります。家に居てもいつ仕事の話をされるのかと思うと身構えてしまって…。

過去を清算する事が大事、と言うことでしたのでもう一度カウンセリングなども視野に入れて考えてみようと思います。

回答ありがとうございました。

2014年8月3日 18時56分