教えて掲示板の質問
「ある時から突然、自分の感情が抜け落ちて分からなくなってしまいました。」に関する質問
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つるばみさん
私の症状について、病名が分かる方はいらっしゃいませんか?
ある時から突然、自分の感情が抜け落ちて分からなくなってしまいました。
私は中学時代にある運動部に所属していたのですが、その部活は厳しいことで有名で、ほとんど毎日朝晩練習をし、土日も練習・練習試合・大会の予定がぎっしりと詰まっていました。
試合で負けたり指示通りに動けなかったりすると、顧問にひとけのない場所につれて行かれ、あるときは腕を掴まれ、あるときは競技用品で体をはたかれながら、壁際まで追い詰められました。そして、どうして負けたのか、どうして指示通りに動けないのか大声で厳しく叱られました。
時には喉元を掴まれます。
頭を壁に抑えつけられたり、顔の向きを無理やり変えられて苦しい体制にされたりもしました。
顧問は30代の男性で、ものすごい恐怖と罪悪感を感じました。
部員全員がそうした指導を受けることがありましたが、出来の悪い私は特にその指導が多かったです。
部活が苦痛でいつも逃げ出したいと思っていたのですが、以下の理由で踏みとどまっていました。
1.自分に負けるようで嫌だ
2.先生は一生懸命指導してくれているんだから頑張らなといけない
3.やめた人間に対する顧問と先輩の徹底した無視が怖い
4.人数がぎりぎりなので自分が抜けると試合に出場できなくなる
部活を引退するまで辛くても我慢し続けなくてはいけないと常に気を張っていました。
保護者達からは立派ねと褒められていました。
顧問の前に立つと、思考が止まり、人形のように肯定の返事を返すことしかできなくなりました。
そうして引退するまで頑張り、卒業を控え、部活の最後の行事である顧問と後輩たちによるお別れ会が終わった後、私は心から「もう頑張らなくていいんだ」と思いました。
その時、自分から何かが抜け落ちていく感覚がしました。
それ以降、今まで自分が友だちや後輩たちとどのように会話を行ってきたのかまるで分らなくなりました。
自分の感情の自然な出し方も分からなくなりました。
親しかったすべての人が他人に見え、世界が画面の向こうで広がっていて
自分はそれを眺めている感覚、風景は色あせて見えるようになりました。
こういう状態で高校に入り、私はまともに他人と付き合えなくなったことに愕然としました。
友だちを作ろうとしても自分の感情が分からない、相手の言葉にどのように反応したらよいのか全く分からず、人とかかわるのに恐怖を感じるようになりました。
分からなくなった感情の代わりに、思考で「今はこういう反応をするべきだ」と考え、それを実行するようになりました。考えた「反応」が他者から見たら的外れだったことも沢山あったと思います。周囲からは私は奇妙な人間に見えていたようです。
そして私は、なぜか周りの人間が憎くてたまらず、しかしそれをひた隠しにしていて善人を演じ続けました。無理やり「この世の人間は善人ばかり」と自分に言い聞かせてきました。
私は十年近く演技から抜け出せませんでした。
常に「一般的には人はこういう反応をするだろう」「他者からこういう風に見られたい」「他者は私にこういう反応を望むだろう」そいういうことを逐一考え、演技してきました。
ベースとなる自分自身が抜け落ちてしまったのでそうせざるを得なかったのですが、それはとても苦痛でした。
そしてその十年近く、私は部活のことを満足に思い出すことができませんでした。
自分がその部活に所属していたという記憶は確かにあり、退部せずに耐え抜いたという誇りすら持っていたですが、詳細を思い出すことが出来ませんでした。
その部活でつちかった技術は体が覚えていたのですが、それらをどのように習得したのか、練習内容を思い起こすことが出来ませんでした。
確かに部活で練習していた記憶はあるのに、そこに意識を向けるとあやふやとしてよくわからない感覚に陥りました。
部活動で先輩や後輩、同期の仲間たちとどんなやり取りをしていたかもわからなくなっていました。
いまは当時の同級生や部活仲間との連絡は完全に断っています。
近年まで、部活動の悪夢を見ることもたびたびありました。
部活を引退して8,9年経過してから、ようやくまともに当時のことを思い出すことができるようになりました。
自分なりに調べてみて、これらの症状が離人症と解離性健忘かと考えたのですが、自分の感情がすっぽりと抜け落ちてしまうことは別の疾患なのではないかと疑問に思っています。
解離性健忘については、私があやふやなりにも過去の記憶を持てていたことから、その病名に当てはめることは間違っているようにも思えます。
また、感情が分からず他人の望むであろう反応を過度に「演技」するのは演技性人格障害に分類されますか?
自分自身で病状を解釈することに限界を感じました。思い当たる病名がある方に教えて頂けると幸いです。
2014年7月4日 13時03分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。心のブロックが要因となっているようです。
このブロックは、自分を守るために作られたのですから、肯定的な意図があります。
つまり、「安心」を得るための術を身に付けたと言うことです。
あなたは、素の自分を自分自身が嫌っているのだと思います。
自分が嫌っているから、「他人も嫌うはずだ!」と思い込んでしまったのです。
素の自分を出すことに許可を与えてあげましょう。あなたは、素の自分を出しても「安心」なのです。自己洞察により、その時々の本物の感情を、もう一人の第三者的自分が感じることが大切です。その前に、邪魔なトラウマを解消するために有効な方法がありますので、無料回答フォローとしてご教授したいと思います。よかったら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。最後に、自分で病状を調べるのに填ると、サイバー心気症になってしまいますよ・・!
2014年7月6日 08時09分
お礼コメント
>>あなたは、素の自分を自分自身が嫌っているのだと思います。
鋭いですね。ご指摘のとおり、素の自分を憎悪していた時期が長くありました。
>>自分が嫌っているから、「他人も嫌うはずだ!」と思い込んでしまったのです。
心当たりが沢山あります。相手が自分を嫌っていると思いこみ、誰かを傷つけてしまっていたかもしれません。思い返すと苦々しい気持ちになります。
長くかかりましたが、いまでは自分のことがそこそこ好きです。
心のブロックや「安心」についてなど、参考になりました。
自分での調べすぎは毒とのご指摘&アドバイスありがとうございました。
2014年7月6日 17時47分
ことゆめ心理カウンセリング
病名については他の方達が書かれているので私は自分で感じたことを書かせて頂きます。
体罰が酷いですね。
そこまで追い込んでいい権利は無いと思います。
教師の領域をはみ出してしまっていると思います。
でも、つるばみさんの責任感の並々ならぬ強さは立派でした。
よく乗り越えられました。
任務を完了したのですね。
私は読んでいて戦地から帰った兵士を思いました。
過酷な状況からなんとか戻り、心は傷付き過ぎて萎縮してしまった状態。
大きな災難の傷跡は中々消えるものではありませんよね。
改善には根気よく付き合うサポーターが適していると感じます。
安心して話せる、相性のいい専門家がお役に立つと思います。
ことゆめ
2014年7月5日 10時08分
お礼コメント
客観的にみると体罰に見えるのですね。あれが普通だと思っていたので、指摘されてはじめて気づきました。
戦場からの帰還兵ですか……やはりPTSDかもしれないですね。
そういえば、私は感情を掘り起こすために映画を沢山見るようにしたのですが、何故か戦争をテーマにした作品をよく選びます。他のジャンルもみますが、一番自分に合うのは戦争映画です。粛々と画面を見る私に家族は「よくそんな凄惨なものを見れるね」と言うのですが、どうしても引き付けられるのです。ミリタリーマニアでもないのに何故これほど引き寄せられるのだろうと常々疑問だったのですが、もしかしたら私は戦場にいる彼らに自分を重ねていたのかもしれません。
「気づき」が得られて嬉しいです。回答ありがとうございました。
2014年7月6日 17時38分
追加コメント
丁寧なお返事をどうもありがとうございます。
>客観的にみると体罰に見えるのですね。あれが普通だと思っていたので、指摘されてはじめて気づきました。
Co:体罰だと思っていなかったということに衝撃を受けました。
それどころか尊敬していたのですね。
想像以上に強い圧力を受け続けていたと感じます。
>何故か戦争をテーマにした作品をよく選びます。他のジャンルもみますが、一番自分に合うのは戦争映画です。
Co:心にピンと通じる“何か”があったのですね。
>ミリタリーマニアでもないのに何故これほど引き寄せられるのだろうと常々疑問だったのですが、もしかしたら私は戦場にいる彼らに自分を重ねていたのかもしれません。
Co:やはり…と深く納得がいきます。
ご自身の心の奥からメッセージが送られていたのですね。
>「気づき」が得られて嬉しいです。回答ありがとうございました。
Co:こちらこそ、どうもありがとうございました。
演技をし続ける苦しさから抜け出せ、自由を手にしてもらいたいと思います。
2014年7月6日 22時51分
なおカウンセリングルーム
はじめましてラムピリカの小林なおと申します。
病名は、いくつか、考えられますが、今は病名をさぐるより
心療内科か精神科に行くことを、お勧めします。
それと一緒にカウンセリングを同時に受けていく事をお勧めします。
多分、つるばめさんの病気の症状は部活で受けた顧問の先生からの
体罰だと思います。
でも今は苦しい事kら抜け出せるように少しづつやっていきましょう。
一度目は無料なので、是非、ご連絡お待ちしております。
2014年7月5日 07時12分
お礼コメント
体罰ということばに目からうろこです。指導だと思っていたのですが、外側からみると体罰と映るのですね。
10代の頃に一度心療内科にいったことがあったのですが、私が話をしているあいだ、先生は無表情でひたすら私の言葉をパソコンに打ちつづけるだけでした。次回からカウンセリングをしましょうと言っていたのですが、無機質な対応に追い詰められるような感覚がしたので以降通うことが出来ませんでした。凹まずに自分に合う場所を探すべきでしたね。
心療内科か精神科と一緒にカウンセリングですね。参考になります。アドバイスありがとうございました。
2014年7月6日 16時53分
初めまして プランツの青木と申します。
内容を拝見いたしましたが、他の先生もおっしゃっているようにPTSDの可能性が高いと思われます。
記憶が曖昧であることも無意識に「辛かったことを思い出したくない」「思い出すと過去の辛さが蘇る」と自己防衛をしていると思います。
人との交流で演技をしていたことも部活活動をしていた3年間で精魂付き果たしてしまったためかもしれません。
それだけ辛くて苦しくて、それでも部活のために周囲の人のために自分を犠牲にしてしまったのだと思います。
ただハッキリ言えるのは、顧問の先生の指導は行き過ぎで指導する立場を逸脱している言動だったと言えます。
部活を辞めた人を無視するような人が、生徒の指導をまともに出来ていたとは言えません。
間違っています。
つるばみさんの心の苦しみが今でも続くようでしたら、何時かカウンセリングをうけてみるといいと思います。
ただ、その時期はその過去の記憶を払拭したいと強く思えるときです。
心と体がそう願うときが有効的ですから焦らないこと。
そして、辛い過去は既に終わったと強く思ってください。
2014年7月4日 21時54分
お礼コメント
PTSDというのは生命の危険に脅かされた人間だけがなるものだと思っていましたが、私にも当てはまる可能性があるのですね。
>>ただハッキリ言えるのは、顧問の先生の指導は行き過ぎで指導する立場を逸脱している言動だったと言えます。部活を辞めた人を無視するような人が、生徒の指導をまともに出来ていたとは言えません。
外側からの視点はとても参考になります。
顧問は退部者だけではなく、彼の不興を買った人間に対しても無視したり、冷たくする癖がありました。不興を買った際、大抵は一日から数日たてば態度は軟化しますが、ある一人の男性の先輩にたいしては徹底した無視を彼が卒業するまで続けました。うろお覚えですが、もしかしたら一年近くその状態だったかもしれません。先輩は温厚で頭の良い人で、邪険に扱われてもずっと耐えていました。あるとき先輩はきつくしごかれ、しまいには顧問に馬乗りで抑えられ、きつい言葉を言われていました。指導が厳しいのは普通のことでしたが、マウントをとるのは流石に行き過ぎていると見ていて戸惑いました。
間違っていると断言されてみて、心のどこかに押し込めていた負の具体例がほんの少し、思い出せてきました。ちょっと動悸がしてきました。思い出せていないことがまだありそうです。
カウンセリングを検討してみます。回答ありがとうございました。
2014年7月6日 16時47分
カウンセリングルーム・エンパシィ
つるばみ様
初めまして、カウンセラーの堀江健一と申します。
大変辛い体験をされ、その影響が未だにつるばみ様を生き辛くさせてしまわれているようですね。
私はカウンセラーですので、診断する立場にはないのですが、PTSDという診断名はお聞きになった事がおありかと思います。
よく、大震災の後などに、被害に合われた方が精神的なショックで陥るものです。
症状を抜粋したものを記載すると、
患者が強い衝撃を受けると、精神機能はショック状態に陥り、パニックを起こす場合がある。そのため、その機能の一部を麻痺させることで一時的に現状に適応させようとする。そのため、事件前後の記憶の想起の回避・忘却する傾向、幸福感の喪失、感情鈍麻、物事に対する興味・関心の減退、建設的な未来像の喪失、身体性障害、身体運動性障害などが見られる。特に被虐待児には感情の麻痺などの症状が多く見られる。
精神の一部が麻痺したままでいると、精神統合性の問題から身体的、心理的に異常信号が発せられる。そのため、不安や頭痛・不眠・悪夢などの症状を引き起こす場合がある。とくに子供の場合は客観的な知識がないため、映像や感覚が取り込まれ、はっきり原因の分からない腹痛、頭痛、吐き気、悪夢が繰り返される。
身体的な症状があられるのかどうかは、文面に無かったのでわかりませんが、幾つかの点で当てはまるものではないでしょうか?
つるばみ様は、部活動での厳しい生活のために、大震災並みの「心の傷」を負ってしまわれたのだと思います。
私も部活に関して、相当辛い思いをされたクライアントさんのカウンセリングをしたことが何人かおられましたが、やはりその後の人生に於いて、特に人間関係上の信頼感や、「自分がやりたい事を、何かブレーキがかかるようにやれない」など支障が多々出る事で悩まれていらっしゃいました。
精神的に弱いからそうなってしまったのではありません。むしろ、他の人なら辞めてしまってもおかしくない事を、「心を壊してでも」耐え抜いてしまったのだと思います。
演技性人格障害というのは、まったくつるばみさまには当てはまらないものだと思います。
ただ、「人形のように」「演技する」ことで自分を「殺して」生きて来られてしまわれたのでしょう。
酷いじめに合われた方なども、こうした精神状態になってしまわれることがあり、非常に同情いたします。
感情の鈍磨に関して、鈍磨させておかなければ辛すぎて、生きていられなかったのではないでしょうか?それほど壮絶だったのかと思うと、胸が痛みます。
これからのつるばみ様の課題として、「自分を取り戻して行く」と言う様な事がテーマになって行くものかなと推察いたします。
私の経験では、催眠療法が、効果があるものかと思います。
催眠というと、なにか魔術的なイメージが強く、世間的に誤解されているところがあるのですが、科学的な心理療法でございます。
普段の生活の中で、健康的な方は、合理的な「この場では、こう振る舞うべき」という理性と、「本当はこう思う」という感情的な思いがあり、脳中で話し合って「ではどうするか?」を決定し、行動します。
つるばみ様の今の現状は、理性的な脳の活動(前頭葉)だけになってしまわれているように思います。
その様な場合、感情的な部分を司る脳の活動(詳しく言えば大脳辺縁系と呼ばれる)を活発化する必要がありそうです。
催眠療法では、催眠状態に入る事で、意識レベルを低くし、理性的な脳の活動を抑えてやることで、相対的に感情的な脳の活動を活発化する事につながります。
難しい事は置いておいても、感覚的には「自分の感情が出やすくなる」状態にすることが、心療に役立ちます。
やり方としては、横になってリラックスしていただいているうちに、自然とそのような催眠状態になります。ただ、何度か施術をしていただく事になるかとは思います。
もしご興味ありましたら、HPなどもご覧になって下さい。(あまり催眠療法の事には触れておりませんが)
またご質問などありましたら、よろしくお願いいたします。
つるばみ様の今後の人生に、良い事が沢山ありますよう、お祈りしております。
2014年7月4日 17時48分
お礼コメント
PTSDについて、自分に当てはまることが多すぎて驚きました。インターネットでみつけたDSM-Ⅳをもとにして作られたチェックシートを行ってみると、可能性が強と出ました。もしそうだったのだとしたら、生きづらさを感じるのは当然ですね。自分は常に苦しんでいなければいけないという強迫観念がずっとありました。部活は引退したのに、焦燥感から逃れることができず、まだあの頃の場所にいるようだと感じることが良くありました。まだ可能性の範囲ですが、PTSDという新しい視点が得られてよかったです。
>>「自分がやりたい事を、何かブレーキがかかるようにやれない」
この気持ち、すごく良くわかります。部活が原因でこのような思いをいだくようになった方が他にもいるのですね。
催眠療法についてのご教授ありがとうございます。治療を受ける際の参考にさせていただきます。
>>つるばみ様の今後の人生に、良い事が沢山ありますよう、お祈りしております。
ありがとうございます。励まされました。
回答ありがとうございました。
2014年7月6日 14時52分
カウンセリングルーム心の窓
つるばみさん
中学校時代の部活の顧問から受けた身体的精神的圧迫から、自分の感情にふたをしてしまうようになったということだと思います。
症状としては、貴方の調べた通り離人症と解離性障害というのが当てはまると思いますが、それは医者が診断に使う言葉で、病名を知ったことが貴方にとってプラスになることとは思いません。
人の心は、傷つけられ壊されることを拒みます。そこで外部から傷害を受けるといろいろな方法で心にふたをして、外界から来る刺激に対して防衛的な反応を示します。ほぼ無意識のうちに起こることなので、その時に起こったことや、原因を探ろうとしても自分一人では難しいことが多いようです。
つまり、一つにはいい子でありたいという自分の欲求から、感情を隠そうとする反応と、苦痛から逃げ出したい、苦痛を遠ざけたいと考える気持ちが、自分の気持ちにふたをしてしまうことによって、それらの行為から自分を守ろうとする反応、これらのことが起こっています。
解決するには、自分の感情にふたをしている原因をしっかりと見極め、自分なりに過去に起こった行為として納得する必要があります。
つまり、誰でも結構ですので、ゆっくりと貴方の話を聞いて下さる方と、一緒になって自分の気持ちをゆっくりと探っていくことが必要です。
カウンセリングを、お受けになることが最も近い解決の方法と思います。
最後に、今時、こういう恐怖によって人を誘導する戦前の教師のような人が、いまだに存在していることに、少なからず驚きました。おそらく、この教師も自分では無意識のうちにこういった行為を過去の経験によって刷り込まれていて行っている恐れがありますので、早めに手を打ってこれ以上被害者を出さないようにすることも必要な気がします。
千葉県の教育は遅れているとは思っていましたが、ここまでとは思いませんでした。
2014年7月4日 17時26分
お礼コメント
>>その時に起こったことや、原因を探ろうとしても自分一人では難しいことが多いようです。
おっしゃる通りですね。精神的に酷い状況が長く続いたのですが、自分が異常な状態であることを認めたくない、また、現状について説明しようとすると混乱するので医師やカウンセラーに理解してもらう自信がないとの思いから、自力で治す道を選んでしまい、長年引きずることになってしまいました。こうして相談してみて、自分ひとりで考えるよりも他の方の意見を聞く方がはるかに効果的だと痛感しました。カウンセリングなど検討してみようと思います。
>>今時、こういう恐怖によって人を誘導する戦前の教師のような人が、いまだに存在していること
私の所属していた部について、学校の他の教師たちは異常だと思っていたらしく、宗教扱いする陰口をたたかれていました。当時は失礼な大人たちだなと思っていました。いまでは彼らの感覚の方が正しかったのかもしれないと、当時の顧問を尊敬と感謝を持っていただけに複雑な心境です。
回答とアドバイスをありがとうございました。
2014年7月6日 13時29分
カウンセリングとどろき院
初めまして、
拝見しました。
中学の時の異常なクラブ活動、指導者への恐怖や心身的・肉体的に学業と両立するににも大変でいろいろな理由で辞めないで頑張ったようです。
精神的に負担になることは自動的に忘れ去る現象があると思います。いやなことから抜け出したいだれもいないところに行きたいというような本音とできない現状があります。解離性頓挫ににた感じであり、抑圧された気持ちや過剰ストレスなどや関係者・かかわる人から抜け出したいというようなことだと思います。
今相談者(Aさん)に起きてることは、自己を守るための防衛反応・現象と思っていいと思います。
外見では、分りませんが心身・身体は、交感神経が一方的に緊張が、当時と同じように不調など改善されることなく続いているようです。知覚・感覚・思考なども落とすことで生命維持がなされている現状のようです。その現状が思いなどして現れているようです。不調時は、機敏から鈍感にすることで、恒常性を維持するとも考えられます。交感神経が高い状態、知覚も鈍化しています。また、睡眠なども浅かったり寝つきなど悪い場合も多く、栄養素ま跳ね上がり枯渇していて修復ができにくい状況が続きます。代謝異常傾向でもあるんではないでしょうか?
栄養素を使い、修復や清算が大切です。
その時の現象を心配や診断であっても気にせずに、対症療法などの薬は栄養素を減らし悪化のよく承知しております。現状をそう気にせずに上手なに対応してください。特定栄養素の枯渇が長期化させますので、ご注意を!!
厳しかったクラブ活動のようですが、指導者が自我の欲望的な単純的行動・指導のようです。このようなことは気の毒であり、能力・器質・食生活などに個人差はあるとは思いますが、行き過ぎでありトラウマしか残らないような印象がしました。
指導者当人が、不調・病気気味が多いという真実もあります。当院には、県のスポーツ強豪チームの監督・コーチなどそろって見えたりしますが、Aさんのような無理が確認でき、指導者がいろいろな無知過ぎが多くありますし、調べると不調・異常な状態が多く、間違い知識なさが多い現状があります。そのためのハード過ぎるほど心身・身体の怪我が多発する印象を現実にもっています。
一度、3食とサプリメント(必須ビタミン・ミネラル)など十分使いそのような壊れの清算が必要です。 跳ね上がって枯渇栄養素も多くあると思います。
早く、燃え尽き症候群、自律神経失調症、対人恐怖、不安・緊張・興奮・敵意意識などから解放されてください。うつ傾向でもあると思います。
特に、VC、VBコンプレックスの水溶性ビタミンをこまめに多目に摂ってみてください。(食品保健指導士)心身・身体の状況や詳しい詳細がわかると、最短な的確な対応は可能です。
HPやそのリンクなども改善や悩み解消、安定するための参考にしてください!!
カウンセリングとどろき院
竹本 豊
2014年7月4日 17時05分
お礼コメント
神経や栄養について沢山教えて下さりありがとうございます。体の内側でも沢山の変化が起こっているのですね。
「自分のことは自分でコントロールできている。それが出来ないのは意志の弱さだ」と特に十代の頃はかたくなに思っていたのですが、神経など、自分ひとりの力ではどうしようもできない領域にまで影響が出ていたとすると、弱さ云々にこだわらずに医者に相談すべきでしたね。
取るべきビタミンのアドバイスなど参考になりました。回答ありがとうございました。
2014年7月6日 12時49分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
第一に感じる症状は、心的外傷後ストレス障害・PTSDです。
主に、恐怖体験の記憶から、年月を経過してもショックを引きずり続けてしまいます。
無関係と思われるような個所に症状が出ることも多く、治療には時間がかかります。
しかし、定期的にカウンセリングを受けることで緩和できます。
光の機材を使用した治療法もあるので、心療内科等でご相談ください。
自己的な改善方法としては、とにかく恐怖と怒りの感情をことばにすることです。
この症状の特効薬は会話であるとも感じます。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年7月4日 16時43分
お礼コメント
PTSDは昔うっすら考えたことがあるのですが、みんな苦しい練習をしてきたのに自分だけそんな症状にかかるなんて信じたくないと、頑なに拒絶していました。今は昔よりも症状が落ち着いたので素直に受け止めることが出来そうです。
>>とにかく恐怖と怒りの感情をことばにすることです
長い間、恐怖を美化してごまかし、直視することを避けていました。口に出すのは効果がありそうですね。アドバイスありがとうございました。
2014年7月6日 12時49分